JP3006517B2 - Pds構成の光伝送システムにおける加入方式 - Google Patents

Pds構成の光伝送システムにおける加入方式

Info

Publication number
JP3006517B2
JP3006517B2 JP30128396A JP30128396A JP3006517B2 JP 3006517 B2 JP3006517 B2 JP 3006517B2 JP 30128396 A JP30128396 A JP 30128396A JP 30128396 A JP30128396 A JP 30128396A JP 3006517 B2 JP3006517 B2 JP 3006517B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical
signal
inputting
center
frame
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30128396A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10136002A (ja
Inventor
生 藤永
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP30128396A priority Critical patent/JP3006517B2/ja
Publication of JPH10136002A publication Critical patent/JPH10136002A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3006517B2 publication Critical patent/JP3006517B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Optical Communication System (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、PDS(パッシブ
ダブルスター)構成の光伝送システムに関し、特に加入
者側装置の加入方式に関する。
【0002】
【従来の技術】パッシブダブルスター方式の光伝送シス
テムは、図3に示すように、センタ側装置1の光バース
ト送信部1−1からの光出力は、光分岐結合器(「スタ
ーカプラ2」という)にて1:Nに分岐され、各光加入
者装置41〜4nに入力される。また、光加入者装置41
〜4nからの光出力は、スターカプラ3にて結合され、
センタ側装置1の光バースト受信部1−2に入力され
る。
【0003】ある光加入者装置が新規に加入する場合、
センタ側装置1の光バースト送信部1−1から出力され
る信号は、図5(A)にフレームフォーマットとして示
すように、下り信号(センタ側→加入者側)の加入用ス
ロットに付加され、加入対象の光加入者装置に到達す
る。
【0004】逆に、光加入者装置からの応答信号は、図
5(B)にフレームフォーマットとして示すように、上
り信号(加入者→センタ側)の加入用スロットに付加さ
れ、センタ側装置1の光バースト受信部1−2に入力さ
れた後、遅延測定部1−7にて遅延時間が測定される。
【0005】この遅延時間のデータは、タイミング生成
部1−8に入力され、加入する光加入者装置の応答タイ
ミングを生成した後、光バースト送信部1−1に入力さ
れて光加入者装置に再度送信される。
【0006】次に、図4は、センタ側装置が、二重化構
成等を目的として、複数存在する場合の、波長多重を利
用した従来のシステム(二重化パッシブダブルスター光
伝送システム)の構成を示す図である。なお二重化パッ
シブダブルスター方式の光伝送システムについては、例
えば特開平7−250028号公報等の記載が参照され
る。
【0007】図4を参照すると、各下り方向の信号は、
光伝送路を通りスターカプラ16を介して光加入者装置
13、…、14に分配される。分配された信号は、各光
加入者装置内の波長多重分離フィルタ26で第1の波長
信号と第2の波長信号とに分離される。
【0008】この従来技術では、第1の光バースト受信
部27で第1の波長信号を、第2の光バースト受信部2
8で第2の波長信号を受信する。
【0009】出力信号103は、第1のサービス用出力
信号、出力信号104は、第2のサービス用信号とな
る。
【0010】一方、上り方向信号は、第1のサービス用
入力信号101と、第2のサービス用入力信号102と
を各光加入者装置の多重部30で多重化する。同時に各
々のサービス用入力信号101、102の挿入位置を示
すオーバヘッドビットを生成するオーバヘッドビット発
生部31の信号も多重化する。
【0011】多重化された信号は、光バースト送信部2
9より光バースト信号として第1及び第2のセンタ側装
置11、12に出力される。
【0012】各センタ側装置11、12では、この光バ
ースト信号をそれぞれ光バースト受信部19、23で受
信し、オーバヘッド検出部21、25でこれを検出す
る。そして、それぞれの送信データ信号に対する返答デ
ータ信号の挿入位置とオーバヘッド情報とを認識し、信
号ドロップ部20、24で必要なデータ信号をドロップ
する。
【0013】このように、複数の光加入者装置のいずれ
からか、2つのセンタ側装置に2種類の信号を多重化し
て伝送する際、各信号の挿入位置情報を含むオーバヘッ
ド信号を共に多重化し、各センタ側装置11、12で
は、オーバヘッド信号を検出して各々自局宛の信号をド
ロップする構成としている。
【0014】この二重化パッシブダブルスター方式の従
来技術においても、新規に光加入者装置が加入する場合
の方式は、前記した通りの方式とされており、図5に示
すとおり、下りフレームフォーマットと上りフレームフ
ォーマットの各々に加入用スロットを設けている。
【0015】新規に加入する光加入者装置が、初回に応
答する光バーストデータは、遅延制御を受けていないた
め、上りフレームフォーマットの挿入箇所は不定とな
る。このため、光加入者装置の設置が許容されるセンタ
側−加入者側間距離を考慮した遅延時間に該当するデー
タ長を確保する必要があった。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】以上説明したように、
光加入者装置が新規に加入する場合、遅延制御を受けて
いない初回の応答データが、加入中のサービスデータと
衝突しないために、加入用スロットを設ける必要がある
が、センタ側装置と光加入者装置との間の最大許容設置
間距離を考慮し、該当する遅延時間を吸収できるデータ
長を確保する必要がある。
【0017】このため、装置間の最大許容設置間距離が
大きいと、その分、加入用スロットが長くなり、フレー
ムフォーマット内で運用サービスに使用できるデータ長
が短くなるため、回線収容効率が悪くなるという、問題
点があった。
【0018】したがって、本発明は、上記問題点に鑑み
てなされたものであって、その目的は、フレーム構成に
おける加入用スロットを、センタ側装置と光加入者装置
との設置間距離の値によって分割して使用することによ
り、加入用スロットを短くして運用に使用するサービス
回線の収容効率をさらに向上するパッシブダブルスター
方式の光加入者システムを提供することにある。
【0019】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
本発明の光加入者システムは、前記光加入者装置が前記
センタ装置から加入コマンドを受け取った際に、自装置
の設置距離の概算値を算出し、該概算値から、設置距離
が相対的に短距離である場合と判別された場合には加入
用スロットにそのまま応答データを送信し、相対的に長
距離であると判別された場合には、別のフレームの加入
用スロットに応答データを送信するというように、フレ
ーム構成における加入用スロットを、前記センタ側装置
と前記光加入者装置との設置間距離の値によって複数に
分割して用いる、ように制御する、ことを特徴とする。
【0020】また、本発明においては、前記センタ側装
置が、上り方向のスターカプラからの信号を入力する光
バースト受信手段と、該光バースト受信手段のからの信
号を入力し応答フレームを検出する応答フレーム検出手
段と、該応答フレーム検出手段からの信号を入力し遅延
粗調整を行う遅延粗調整手段と、該遅延粗調整手段から
の信号を入力し遅延微調整を行う遅延微調整手段と、該
遅延微調整手段からの信号を入力し、各加入者装置の応
答タイミングを生成するタイミング生成手段と、該タイ
ミング生成手段からの信号を入力し下り方向のスターカ
プラを介して各光加入者装置にバースト信号を出力する
光バースト送信手段と、を備え、前記光加入者装置が、
前記センタ側装置が出力する光バースト信号を下り方向
スターカプラを介して入力する光バースト受信手段と、
該光バースト受信手段からの信号を入力し光パワから設
置間距離を算出する受光パワ算出手段と、該受光パワ算
出手段からの信号を入力し上りフレームフォーマットに
おける加入用スロットの挿入タイミングをカウントする
フレームカウンタ手段と、該フレームカウンタ手段から
の信号を入力するタイミング生成手段と、該タイミング
生成手段からの信号を入力し、上り方向スターカプラを
介してセンタ側装置に光バーストデータを出力する光バ
ースト送信手段と、を有することを特徴とするものであ
る。
【0021】
【発明の実施形態】本発明の実施の形態について以下に
説明する。本発明は、その好ましい実施の形態におい
て、センタ側装置(図1の1)とN個の光加入者装置
(図1の41〜4N)が上り方向/下り方向各々2つの
スターカプラ(図1の2、3)によって1:Nに接続さ
れるパッシブダブルスター(PDS)構成の光伝送シス
テムにおいて、光加入者装置は、センタ側装置からスタ
ーカプラ(図1の2)を介して加入コマンドを受け取っ
た際に、受光パワ算出部(図1の4−2)で自装置の設
置距離の概算値を算出し、該概算値に基づき、フレーム
カウンタ部(図1の4−5)にて、上りフレームフォー
マットにおける加入用スロットの挿入タイミングをカウ
ントし、設置距離が相対的に短距離の場合には、加入用
スロットにそのまま応答データを送信し、一方、相対的
に長距離の場合には、次回のフレームの加入用スロット
に応答データを送信する、ように制御する。
【0022】このように、本発明の実施の形態において
は、新規に光加入者装置が加入する際に使用するフレー
ム構成における加入用スロットを、センタ側装置と光加
入者装置との設置間距離の値によって分割して用いる、
ようにしたことにより、加入用スロットの確保領域を縮
減し、伝送効率の向上を可能としている。
【0023】
【実施例】上記した本発明の実施の形態について更に詳
細に説明すべく、本発明の実施例について図面を参照し
て以下に説明する。
【0024】図1は、本発明の一実施例の要部を示すブ
ロック図である。図1を参照すると、本実施例において
は、一つのセンタ側装置1と、n個の光加入者装置41
〜4nが上り方向/下り方向各々2つのスターカプラ
2、3によって1:nに接続されるPDS構成の光伝送
システムをなしている。
【0025】センタ側装置1は、上り方向のスターカプ
ラからの信号を入力する光バースト受信部1−2と、光
バースト受信部1−2のからの信号を入力し応答フレー
ムを検出する応答フレーム検出部1−3と、応答フレー
ム検出部1−3からの信号を入力し遅延粗調整を行う遅
延粗調整部1−4と、遅延粗調整部1−4からの信号を
入力し、遅延微調整を行う遅延微調整1−5と、該遅延
微調整部1−5からの信号を入力し、各加入者装置の応
答タイミングを生成するタイミング生成部1−6と、タ
イミング生成部1−6からの信号を入力し、下り方向の
スターカプラを介して各光加入者装置にバースト信号を
出力する光バースト送信部1−1と、を備えて構成され
ている。
【0026】一方、光加入者装置41〜4nは、センタ側
装置1が出力する光バースト信号を下り方向スターカプ
ラ2を介して入力する光バースト受信部4−1と、光バ
ースト受信部1−4からの信号を入力し、光パワから設
置間距離を算出する受光パワ算出部4−2と、受光パワ
算出部4−2からの信号を入力し、上りフレームフォー
マットにおける加入用スロットの挿入タイミングをカウ
ントするフレームカウンタ部4−5と、フレームカウン
タ部4−5からの信号を入力するタイミング生成部4−
4と、タイミング生成部4−4からの信号を入力し、上
り方向スターカプラを介してセンタ側装置1に光バース
トデータを出力する光バースト送信部4−3と、を備え
て構成されている。
【0027】次に、以上のように構成された本実施例に
係る光加入者装置の加入方式に関する動作について説明
する。
【0028】図2は、本実施例を説明するためのフレー
ムフォーマットの一例である。
【0029】光加入者装置4m(m:自然数、1≦m≧
n)が新規に加入する場合について、m=1を例に説明
すると、センタ側装置1より、図2に示す下り方向の信
号における加入用スロットを使用して加入コマンドが送
信され、このコマンドを該当する光加入者装置41が光
バースト受信部4−1にて受信する。
【0030】受信したコマンドは、受光パワ算出部4−
2に入力され、ここで受光パワから自装置とセンタ側装
置1との設置間距離が概算され、フレームカウンタ部4
−5に入力される。
【0031】最大許容設置間距離をLとして、上記概算
値がL/2より大きいと判断された場合には、上りフレ
ームフォーマットにおける加入用スロットに対してすぐ
に応答データを挿入せずに、次フレームの加入用スロッ
トに応答データを挿入するようフレームカウンタ部4−
5においてフレームカウンタ情報が設定される。
【0032】このフレームカウンタ情報は、タイミング
生成部4−4に入力され、センタ側装置1に対する応答
タイミングが生成される際に、フレームカウンタ情報か
ら初回の加入用スロットに挿入せずに、2回目の加入用
スロットに挿入されるようにタイミングが設定される。
【0033】このタイミングに従って、光バースト送信
部4−3は、センタ側装置1に対して応答データが送出
される。
【0034】一方、センタ側装置1においては、この応
答データを、上り方向スターカプラ3を介して光バース
ト受信部1−2によって受信し、応答フレーム検出部1
−3に入力する。ここで、初回フレームの加入用スロッ
トに、応答データが存在しない場合には、次回フレーム
の加入用スロットに存在する応答データを確認し、検出
フレーム位置の情報を遅延粗調整部1−3に送出する。
【0035】遅延粗調整部1−3では、前記の情報をも
とに、初回フレームに応答データが存在しない場合に
は、一旦カウンタを停止し、次回フレームの加入用スロ
ットにて、再びタイマを起動して、遅延時間を概算す
る。
【0036】概算値は、遅延微調整部1−5に入力さ
れ、微調整が行われた後、タイミング生成部1−6にて
光加入者装置41に対する応答タイミングが生成され
る。
【0037】本実施例においては、このように、加入用
スロットを、設置間距離の値によって、分割して用いる
ことによって、加入用スロットを短くすることが可能と
なる。
【0038】以上の例では、最大許容設置間距離Lを2
分割しているが、分割値をK(K:自然数、1≦K)と
し、加入用スロットを更に細かく分割することにより、
運用に使用するサービス回線の収容効率をさらに上げる
ことも可能である。
【0039】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フレーム構成における加入用スロットを、設置間距離の
値によって分割して使用するような構成としたことによ
り、加入用スロットを短くすることを可能とし、伝送効
率を向上するという効果を奏する。
【0040】さらに、本発明においては、最大許容設置
間距離Lの分割値をK(K:自然数、1≦K)とし、加
入用スロットをさらに細かく分割することにより、フレ
ーム構成における加入用スロットの占有するデータ長を
短くすることができるため、運用に使用するサービス回
線の収容効率をさらに向上するを可能としている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図であ
る。
【図2】本発明の一実施例を説明するための図である。
【図3】従来のPDS方式の光伝送システムの構成を示
す図である。
【図4】従来の二重化PDS光伝送システムの構成を示
す図である。
【図5】従来の伝送フォーマットの一例を示す図であ
る。
【符号の説明】
1 センタ側装置 1−1 光バースト送信部 1−2 光バースト受信部 1−3 応答フレーム検出部 1−4 遅延粗調整部 1−5 遅延微調整部 1−6 タイミング生成部 1−7 遅延測定部 1−8 タイミング生成部 2 スターカプラ 3 スターカプラ 4−1 光バースト受信部 4−2 受光パワ算出部 4−3 光バースト送信部 4−4 タイミング生成部 4−5 フレームカウンタ部 41〜4n 光加入者装置 11、12 センタ側装置 13、14 光加入者装置 16、17 スターカプラ 18、22、29 光バースト送信部 19、23、27、28 光バースト受信部 20、24 信号ドロップ部 21、25 オーバヘッド検出部 26 波長多重分離フィルタ 30 多重部 31 オーバヘッド信号発生部 101、102 サービス用出力信号 103、104 サービス用入力信号

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】センタ側装置とN個の光加入者装置が上り
    方向/下り方向各々2つのスターカプラによって1:N
    に接続されるパッシブダブルスター(PDS)構成の光
    伝送システムにおいて、 前記光加入者装置が前記センタ装置から加入コマンドを
    受け取った際に、自装置の設置距離の概算値を算出し、
    該概算値から、設置距離が相対的に短距離である場合と
    判別された場合には加入用スロットにそのまま応答デー
    タを送信し、相対的に長距離であると判別された場合に
    は後続フレームの加入用スロットに応答データを送信す
    るというように、フレーム構成における加入用スロット
    を、前記センタ側装置と前記光加入者装置との設置間距
    離の値に応じて複数に分割して用いる、ように制御す
    る、ことを特徴とする光加入者システム。
  2. 【請求項2】センタ側装置とN個の光加入者装置が上り
    方向/下り方向各々2つのスターカプラによって1:N
    に接続されるパッシブダブルスター(PDS)構成の光
    伝送システムにおいて、 前記センタ側装置が、 上り方向のスターカプラからの信号を入力する光バース
    ト受信手段と、 該光バースト受信手段のからの信号を入力し応答フレー
    ムを検出する応答フレーム検出手段と、 該応答フレーム検出手段からの信号を入力し遅延粗調整
    を行う遅延粗調整手段と、 該遅延粗調整手段からの信号を入力し遅延微調整を行う
    遅延微調整手段と、該遅延微調整手段からの信号を入力
    し、各加入者装置の応答タイミングを生成するタイミン
    グ生成手段と、 該タイミング生成手段からの信号を入力し下り方向のス
    ターカプラを介して各光加入者装置にバースト信号を出
    力する光バースト送信手段と、 を備え、 前記光加入者装置が、 前記センタ側装置が出力する光バースト信号を下り方向
    スターカプラを介して入力する光バースト受信手段と、 該光バースト受信手段からの信号を入力し光パワから設
    置間距離を算出する受光パワ算出手段と、 該受光パワ算出手段からの信号を入力し上りフレームフ
    ォーマットにおける加入用スロットの挿入タイミングを
    カウントするフレームカウンタ手段と、 該フレームカウンタ手段からの信号を入力するタイミン
    グ生成手段と、 該タイミング生成手段からの信号を入力し、上り方向ス
    ターカプラを介してセンタ側装置に光バーストデータを
    出力する光バースト送信手段と、 を有することを特徴とする光加入者システム。
JP30128396A 1996-10-25 1996-10-25 Pds構成の光伝送システムにおける加入方式 Expired - Lifetime JP3006517B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30128396A JP3006517B2 (ja) 1996-10-25 1996-10-25 Pds構成の光伝送システムにおける加入方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30128396A JP3006517B2 (ja) 1996-10-25 1996-10-25 Pds構成の光伝送システムにおける加入方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10136002A JPH10136002A (ja) 1998-05-22
JP3006517B2 true JP3006517B2 (ja) 2000-02-07

Family

ID=17894969

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30128396A Expired - Lifetime JP3006517B2 (ja) 1996-10-25 1996-10-25 Pds構成の光伝送システムにおける加入方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3006517B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101668621B1 (ko) * 2014-08-21 2016-10-24 서영교 주조용 알루미늄괴 용융 장치

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20020063932A1 (en) * 2000-05-30 2002-05-30 Brian Unitt Multiple access system for communications network
US20080056714A1 (en) * 2004-06-30 2008-03-06 Konstan Todd A Method and Apparatus for Obtaining an Optical Power Level in a Pon Network

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR101668621B1 (ko) * 2014-08-21 2016-10-24 서영교 주조용 알루미늄괴 용융 장치

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10136002A (ja) 1998-05-22

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP0815659B1 (en) Optical network
EP0793879B1 (en) Optical network
JPH0586715B2 (ja)
CN103840902A (zh) 检测光纤非对称性的同步系统、方法及主从光模块设备
US7280550B1 (en) Bandwidth optimization of ring topology through propagation delay compensation
EP0535858A2 (en) Selection of transmission facilities using optical wavelength division multiplexing
US5349461A (en) Simultaneous bidirectional digital data transmission over a single line at a common frequency on an optical waveguide
US5537241A (en) Telecommunications system
JP3006517B2 (ja) Pds構成の光伝送システムにおける加入方式
JP2928623B2 (ja) ポイント―マルチポイント伝送方式
Gerla et al. Token-based protocols for high-speed optical-fiber networks
JPH11154964A (ja) Pds構成の光加入者系システム
JP3006642B2 (ja) 光加入者システム
JP3031290B2 (ja) Pds構成の光伝送システムにおける遅延測定方式
JP3031292B2 (ja) 光pdsシステムにおける伝送遅延差吸収方式
JP3199149B2 (ja) 受動形ポイント−マルチポイント光伝送方法
JPH11340916A (ja) 光通信システムおよびその局装置
JP2001358738A (ja) バースト光レベル測定方式
JP2002135283A (ja) 光加入者系システム及び伝送路距離監視方法
JP3821894B2 (ja) 時分割多重方式
AU704465C (en) Optical network
JP3003774B2 (ja) Pds構成の光通信システムおよびそのループバック試験方法
JP3111925B2 (ja) 距離測定システム
JP2006014226A (ja) 光通信システムにおける受信装置
CA2205611C (en) Optical network

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 19991026