JPS6310399A - 複数個の読取専用メモリ・デ−タを記憶可能な読取/書込用記憶セル - Google Patents
複数個の読取専用メモリ・デ−タを記憶可能な読取/書込用記憶セルInfo
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- JPS6310399A JPS6310399A JP62057041A JP5704187A JPS6310399A JP S6310399 A JPS6310399 A JP S6310399A JP 62057041 A JP62057041 A JP 62057041A JP 5704187 A JP5704187 A JP 5704187A JP S6310399 A JPS6310399 A JP S6310399A
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- 210000004027 cell Anatomy 0.000 claims description 54
- 210000000352 storage cell Anatomy 0.000 claims description 2
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- G11C—STATIC STORES
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- G11C11/56—Digital stores characterised by the use of particular electric or magnetic storage elements; Storage elements therefor using storage elements with more than two stable states represented by steps, e.g. of voltage, current, phase, frequency
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- G—PHYSICS
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-
- G—PHYSICS
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- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/08—Address circuits; Decoders; Word-line control circuits
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- G—PHYSICS
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- G11C16/00—Erasable programmable read-only memories
- G11C16/02—Erasable programmable read-only memories electrically programmable
- G11C16/06—Auxiliary circuits, e.g. for writing into memory
- G11C16/24—Bit-line control circuits
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C7/00—Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
- G11C7/18—Bit line organisation; Bit line lay-out
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11C—STATIC STORES
- G11C8/00—Arrangements for selecting an address in a digital store
- G11C8/14—Word line organisation; Word line lay-out
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
A、産業上の利用分野
本発明は読み取り専用メモリの複数個のデータ状態を記
憶することが出来る読み取り/書き込み用記憶セルに関
する。
憶することが出来る読み取り/書き込み用記憶セルに関
する。
B、従来の技術
デジタル・コンピュータ装置は読み取り専用メモリ (
ROM)、又は読み取り/書き込み(R/W)用メモリ
に情報を記憶する。これらのメモリは複数個の行及び列
を有するマトリックスの形式で構成されており、メモリ
セルは行線及び列線の交点に置かれている。多数の電気
素子がメモリセルとして使用しうろことは広く知られて
いる。例えば、初期のROMメモリセルの成るものは行
醒及び列線の交差点に選択的に接続された抵抗器であっ
た。各ビット位置におけるビット状態はその位置におけ
る特定の抵抗値が存在するか否かによって決められてい
た。
ROM)、又は読み取り/書き込み(R/W)用メモリ
に情報を記憶する。これらのメモリは複数個の行及び列
を有するマトリックスの形式で構成されており、メモリ
セルは行線及び列線の交点に置かれている。多数の電気
素子がメモリセルとして使用しうろことは広く知られて
いる。例えば、初期のROMメモリセルの成るものは行
醒及び列線の交差点に選択的に接続された抵抗器であっ
た。各ビット位置におけるビット状態はその位置におけ
る特定の抵抗値が存在するか否かによって決められてい
た。
第2図のブランチ回路を参照すると、代表的なROMメ
モリセルの基本的な原理動作が示されている。メモリセ
ルは電界効果トランジスタ(FmT)10を含んでいる
。データは、NETI Qの特定のインピーダンス特性
を選択することによつて、メモリセル中に永久的に記憶
される。例えば、PETlQの閾値電圧は製造工程にお
けるイオン注入により決めることが出来る。F K T
1”’Qのドレインはドレイン電位■DD に接続さ
れている。
モリセルの基本的な原理動作が示されている。メモリセ
ルは電界効果トランジスタ(FmT)10を含んでいる
。データは、NETI Qの特定のインピーダンス特性
を選択することによつて、メモリセル中に永久的に記憶
される。例えば、PETlQの閾値電圧は製造工程にお
けるイオン注入により決めることが出来る。F K T
1”’Qのドレインはドレイン電位■DD に接続さ
れている。
F E ’T I Qのゲートは、FFjTlQがオン
がオフかの何れかを決めるvIN に接続されている。
がオフかの何れかを決めるvIN に接続されている。
FET1 QのソースはV。UTに接続されている。F
ETI Qがオンのとき、voUTはvDD がらFE
Tl0の閾値電圧を差し引いた差の値である。従って、
FKTIQの閾値電圧は■。UTを感知することによっ
て決定される。
ETI Qがオンのとき、voUTはvDD がらFE
Tl0の閾値電圧を差し引いた差の値である。従って、
FKTIQの閾値電圧は■。UTを感知することによっ
て決定される。
若し第2図の回路がアレーの杉態に繰り返されたならば
、各NET装置がメモリセルとして機能するROMメモ
リが形成される。FITのゲート電極はワード線に、そ
して、ソース電極はビット線に接続される。特定のメモ
リセルは、FETを切侯えるため、関連するワード線電
位を上昇し、且つ関連するビット椀上の電圧を感知する
ことによって読み取られる。
、各NET装置がメモリセルとして機能するROMメモ
リが形成される。FITのゲート電極はワード線に、そ
して、ソース電極はビット線に接続される。特定のメモ
リセルは、FETを切侯えるため、関連するワード線電
位を上昇し、且つ関連するビット椀上の電圧を感知する
ことによって読み取られる。
ROMメモリセルとして動作することの出来るR/ W
メモリセルもまた公知である。このようなメモリセル
は第2図に示したブランチ回路の対を持っている。この
2つのトランジスタはフリップ・70ツブとして動作す
るため交差結合される。この装置(Dパワー・アップ状
態において、各トランジスタの異なった直流インピーダ
ンスによって惹起されるビルトイン・バイアスが7リツ
プ・70ツブを特定のデータ状態に引き込む。ROMモ
ードの動作は、上述のようなパワー・アップ直後の何れ
かのブランチ回路の出力電圧を感知することに基礎を置
いている。フリップ・フロップ構成テあるから、2個の
ブランチ回路のインピーダンスは相互に依存している。
メモリセルもまた公知である。このようなメモリセル
は第2図に示したブランチ回路の対を持っている。この
2つのトランジスタはフリップ・70ツブとして動作す
るため交差結合される。この装置(Dパワー・アップ状
態において、各トランジスタの異なった直流インピーダ
ンスによって惹起されるビルトイン・バイアスが7リツ
プ・70ツブを特定のデータ状態に引き込む。ROMモ
ードの動作は、上述のようなパワー・アップ直後の何れ
かのブランチ回路の出力電圧を感知することに基礎を置
いている。フリップ・フロップ構成テあるから、2個の
ブランチ回路のインピーダンスは相互に依存している。
若し、一方のブランチ回路のインピーダンスが高ければ
、他方のブランチ回路のインピーダンスは低くなければ
ならず、その逆もまた真である。インピーダンスの相対
的な大きさに依存して、ただ2個のROMビット状態、
即ちただ2個のデータ状態、0又は1が可能である。従
って、ただ1個のROMデータ状態が記憶出来るにすぎ
ない。R/Wモードの動作は、パワ−・アップ後の状態
を制御することを基礎としている。従って、これらのR
/ Wメモリセルはただ1個のROMデータビットと、
ただ1個のR/Wデータビットとを同時に記憶出来るに
すぎない。
、他方のブランチ回路のインピーダンスは低くなければ
ならず、その逆もまた真である。インピーダンスの相対
的な大きさに依存して、ただ2個のROMビット状態、
即ちただ2個のデータ状態、0又は1が可能である。従
って、ただ1個のROMデータ状態が記憶出来るにすぎ
ない。R/Wモードの動作は、パワ−・アップ後の状態
を制御することを基礎としている。従って、これらのR
/ Wメモリセルはただ1個のROMデータビットと、
ただ1個のR/Wデータビットとを同時に記憶出来るに
すぎない。
デジタル・コンピュータ装置のメモリに対する要求がよ
り大きくなったので、これらの装置の記憶密度は、無限
に大きく且つ高価なシステムを必要とするほど、増大さ
れねばならなくなった。上述の単1ビットR/Wメモリ
セル、及び単lピッ)ROMメモリセルのROMデータ
記憶能力を増加することが記憶密度を増加する一つの方
法であろう。それ故、複数個のROMデータ状態を記憶
しうるR / Wメモリは、今迄に意識されたことがな
かった。
り大きくなったので、これらの装置の記憶密度は、無限
に大きく且つ高価なシステムを必要とするほど、増大さ
れねばならなくなった。上述の単1ビットR/Wメモリ
セル、及び単lピッ)ROMメモリセルのROMデータ
記憶能力を増加することが記憶密度を増加する一つの方
法であろう。それ故、複数個のROMデータ状態を記憶
しうるR / Wメモリは、今迄に意識されたことがな
かった。
パーソナリゼーションとは、固定されたデータをROM
メモリセルにプログラムすることである。
メモリセルにプログラムすることである。
特定のデバイスの製造工程に依存して、バーソナリゼー
ションはデ・バイス製造の初期が、あるいは後期に行わ
れる。メモリ中に組み入れられる固定プログラムを後日
に変更可能とするために、製造工程の最終段階までメモ
リのパーソナリゼーションを遅らせるほうが有利である
。メモリセルを製造工程の後期の段階でバーツナ゛リゼ
ーション化しうる能力は「後期プログラミング能力」と
呼ばれる。
ションはデ・バイス製造の初期が、あるいは後期に行わ
れる。メモリ中に組み入れられる固定プログラムを後日
に変更可能とするために、製造工程の最終段階までメモ
リのパーソナリゼーションを遅らせるほうが有利である
。メモリセルを製造工程の後期の段階でバーツナ゛リゼ
ーション化しうる能力は「後期プログラミング能力」と
呼ばれる。
C0発明が解決しようとする問題点
上述したような状況なので、複数個のROMデータ状態
を記憶することの出来るR/Wメモリセルを作ることが
望まれている。また、「後期プログラミング能力」を有
するメモリセルもまた望まれている。
を記憶することの出来るR/Wメモリセルを作ることが
望まれている。また、「後期プログラミング能力」を有
するメモリセルもまた望まれている。
従って、本発明の目的は新規なメモリセルを提供するこ
とにある。
とにある。
本発明の他の目的は単lのR/ Wメモリセル中に俵数
個のROMデータ状態を記憶させるメモリセルを提供す
ることにある。
個のROMデータ状態を記憶させるメモリセルを提供す
ることにある。
本発明の仙、の目的は「後期プログラミング能力」を持
たせた上記のメモリセルを提供することにある。
たせた上記のメモリセルを提供することにある。
D0問題点を解決するための手段
本発明の上述の目的はR/ Wメモリセルのブランチ回
路の2つの独立した抵抗値の各々を感知することによっ
て達成される。従来技術で述べたブランチ回路で感知さ
れたインピーダンスと異なって、本発明のブランチ回路
の2つの抵抗器の抵抗値は相互に依存していない。従っ
て、各ブランチ回路の抵抗値は個々のバイナIJ RO
Mデータ状態に対応する。
路の2つの独立した抵抗値の各々を感知することによっ
て達成される。従来技術で述べたブランチ回路で感知さ
れたインピーダンスと異なって、本発明のブランチ回路
の2つの抵抗器の抵抗値は相互に依存していない。従っ
て、各ブランチ回路の抵抗値は個々のバイナIJ RO
Mデータ状態に対応する。
本発明のR/Wメモリセルは一対のブランチ回路を含み
、各ブランチ回路は、導電状態の時、予め決められた抵
抗特性を呈する。既に述べたように、各抵抗値は異なっ
たROMデータビット状態に対応する。一対の交差結合
抵抗性ゲート・デバイスはブランチ回路を形成し、これ
により、各ブランチ回路が他方のブランチ回路の電流の
導通を制御する。これはフリップ・70ツブ型式のRZ
W記憶装置を構成する。各デバイスの抵抗性ゲートの一
方の端部が他方のデバイスのドレインに直列に接続され
ている。各ブランチ回路の抵抗特性の感知は、各デバイ
スの抵抗性ゲートの他方の端部を共通のワード線に接続
し、且つ各デバイスのソースを異なったビット線に接続
することによって達成することが出来る。
、各ブランチ回路は、導電状態の時、予め決められた抵
抗特性を呈する。既に述べたように、各抵抗値は異なっ
たROMデータビット状態に対応する。一対の交差結合
抵抗性ゲート・デバイスはブランチ回路を形成し、これ
により、各ブランチ回路が他方のブランチ回路の電流の
導通を制御する。これはフリップ・70ツブ型式のRZ
W記憶装置を構成する。各デバイスの抵抗性ゲートの一
方の端部が他方のデバイスのドレインに直列に接続され
ている。各ブランチ回路の抵抗特性の感知は、各デバイ
スの抵抗性ゲートの他方の端部を共通のワード線に接続
し、且つ各デバイスのソースを異なったビット線に接続
することによって達成することが出来る。
E、実施例
本発明に従ったR / Wメモリセルの実施例が第1図
に示される。このメモリセルは、一対の交差結合型の抵
抗性ゲート・デバイス11及び12を含んでおり、抵抗
性ゲート・デバイスはFKT(7)公知のデバイスであ
る。抵抗性ゲート16及び14は、FITデバイス自身
の部分であり、付加的な抵抗性素子の必要性をなくすも
のである。゛このことはメモリセルのサイズを小さくす
るのを保証する。また、抵抗性ゲート・デバイスの製造
は、製造工程の後期でゲート抵抗を決定することが出来
るのも公知である。ゲート抵抗はゲート電極の選択的イ
オン注入によってプログラムされる。従って、抵抗性ゲ
ート・デバイスは[後期プログラミング能力」を有する
から、ROMデータのパーソナリゼーションは、メモリ
に組み込まれるべき固定プログラムの後日の変更を可能
とするために、製造課程の間で遅延することが可能であ
る。
に示される。このメモリセルは、一対の交差結合型の抵
抗性ゲート・デバイス11及び12を含んでおり、抵抗
性ゲート・デバイスはFKT(7)公知のデバイスであ
る。抵抗性ゲート16及び14は、FITデバイス自身
の部分であり、付加的な抵抗性素子の必要性をなくすも
のである。゛このことはメモリセルのサイズを小さくす
るのを保証する。また、抵抗性ゲート・デバイスの製造
は、製造工程の後期でゲート抵抗を決定することが出来
るのも公知である。ゲート抵抗はゲート電極の選択的イ
オン注入によってプログラムされる。従って、抵抗性ゲ
ート・デバイスは[後期プログラミング能力」を有する
から、ROMデータのパーソナリゼーションは、メモリ
に組み込まれるべき固定プログラムの後日の変更を可能
とするために、製造課程の間で遅延することが可能であ
る。
順を追って、本発明を以下に説明する。最初に、第1図
を参照して、’ROMモードにおけるR/Wメモリセル
の動作を説明する。次に、第3図を参照して、R/Wモ
ードにおけるメモリセルの動作を説明する。最後に、第
4図を参照して本発明の他の実施例を説明する。
を参照して、’ROMモードにおけるR/Wメモリセル
の動作を説明する。次に、第3図を参照して、R/Wモ
ードにおけるメモリセルの動作を説明する。最後に、第
4図を参照して本発明の他の実施例を説明する。
(ROMモードの動作)
第1図を参照すると、抵抗性ゲート・デバイス12及び
抵抗性ゲート16が第2図に関して説明したのと同じ動
作のブランチ回路を形成している。
抵抗性ゲート16が第2図に関して説明したのと同じ動
作のブランチ回路を形成している。
可変インピーダンスPETが可変抵抗器及び低抵抗FF
1Tと置換されている。端子■□、は抵抗性ゲート14
の所にある。抵抗性ゲート・デバイス12のソースはビ
ット線17に接続されている。
1Tと置換されている。端子■□、は抵抗性ゲート14
の所にある。抵抗性ゲート・デバイス12のソースはビ
ット線17に接続されている。
端子■、え が抵抗性ゲート1ろの所にあることと、抵
抗性ゲート・デバイス11のソースはビット線18に接
続されていることとを除けば、抵抗性ゲート・デバイス
11及び抵抗性ゲート14は上述した構成と同じである
。ワード線16は抵抗性ゲート13及び14の両方に対
する共通セル・アクセス・ノードとして動作する。
抗性ゲート・デバイス11のソースはビット線18に接
続されていることとを除けば、抵抗性ゲート・デバイス
11及び抵抗性ゲート14は上述した構成と同じである
。ワード線16は抵抗性ゲート13及び14の両方に対
する共通セル・アクセス・ノードとして動作する。
ROMデータビットは抵抗性ゲート16及び14の抵抗
をセットすることによって、単純にR/Wメモリセル中
に記憶される。ワード線16と、電圧ノード21及び2
2との間の電位差がそれぞれトランジスタ11及び12
の閾値電圧を超えている限り、2つの抵抗は相互に依存
していないから、相互に独立して感知することが出来る
。最初に、ワード線16が接地され、そして、抵抗性ゲ
ート・デバイス11及び12を通る導電を阻止するため
、ビット線17及び18が高電圧レベル(以下、単に高
電位という)に予備充電される。データ・ビットは抵抗
性ゲート16及び14の抵抗を感知することによって決
定される。抵抗性ゲート13の抵抗を感知するために、
ワード線16の電位は高電位に上昇され、そして、ビッ
ト線17は、抵抗性ゲート・デバイス12が導通するよ
うに、接地電位付近に置かれる。抵抗性ゲート・デバイ
ス12がオンであるとき、ビット線17の電流は抵抗性
ゲート13の抵抗値の関数である。従って、データ・ビ
ット状態はビット線17の電流を測定することによって
決定することが出来る。抵抗性ゲート14の抵抗値は、
ワード線16及びビット線18の動作に関してなされた
のと同じように感知され、そして、抵抗性ゲート13の
感知と同時に行うことが出来る。
をセットすることによって、単純にR/Wメモリセル中
に記憶される。ワード線16と、電圧ノード21及び2
2との間の電位差がそれぞれトランジスタ11及び12
の閾値電圧を超えている限り、2つの抵抗は相互に依存
していないから、相互に独立して感知することが出来る
。最初に、ワード線16が接地され、そして、抵抗性ゲ
ート・デバイス11及び12を通る導電を阻止するため
、ビット線17及び18が高電圧レベル(以下、単に高
電位という)に予備充電される。データ・ビットは抵抗
性ゲート16及び14の抵抗を感知することによって決
定される。抵抗性ゲート13の抵抗を感知するために、
ワード線16の電位は高電位に上昇され、そして、ビッ
ト線17は、抵抗性ゲート・デバイス12が導通するよ
うに、接地電位付近に置かれる。抵抗性ゲート・デバイ
ス12がオンであるとき、ビット線17の電流は抵抗性
ゲート13の抵抗値の関数である。従って、データ・ビ
ット状態はビット線17の電流を測定することによって
決定することが出来る。抵抗性ゲート14の抵抗値は、
ワード線16及びビット線18の動作に関してなされた
のと同じように感知され、そして、抵抗性ゲート13の
感知と同時に行うことが出来る。
ROMモードにおいて、R/Wメモリセルは、4個のデ
ータ状態の組み合わせ、(0,0)、(0、l)、(1
,0)及び(Ll)を発生するため、2個のデータ・ビ
ットを同時に記憶することが出来る。各抵抗性ゲートに
対してN個の抵抗値を設定して、N個のレベルの感知動
作が出来るものとすれば、メモリセルはN2個のデータ
状態を記憶するよう拡張することが出来る。
ータ状態の組み合わせ、(0,0)、(0、l)、(1
,0)及び(Ll)を発生するため、2個のデータ・ビ
ットを同時に記憶することが出来る。各抵抗性ゲートに
対してN個の抵抗値を設定して、N個のレベルの感知動
作が出来るものとすれば、メモリセルはN2個のデータ
状態を記憶するよう拡張することが出来る。
(R/Wモードの動作〕
第1図に示したメモリセルはR/Wメモリとしても動作
させることが出来る。第3図は、R/Wメモリセルの動
作の説明を簡単化するために書き変えた態様で、第1図
と同じメモリセルを示している。交差結合デバイスの7
リツプ・70ツブは、パワー復帰動作毎に同じ状態にフ
リップ・70ツブを引き込むバイアスを持って構成する
ことが出来る。このバイアスはトランジスタ及び抵抗器
の直流インピーダンス特性によって決められる。このデ
ータ状態は、このメモリセルをR/ Wメモリとして動
作するよう交番させることが出来る。
させることが出来る。第3図は、R/Wメモリセルの動
作の説明を簡単化するために書き変えた態様で、第1図
と同じメモリセルを示している。交差結合デバイスの7
リツプ・70ツブは、パワー復帰動作毎に同じ状態にフ
リップ・70ツブを引き込むバイアスを持って構成する
ことが出来る。このバイアスはトランジスタ及び抵抗器
の直流インピーダンス特性によって決められる。このデ
ータ状態は、このメモリセルをR/ Wメモリとして動
作するよう交番させることが出来る。
R/ Wメモリセルのモードにおいて、交差結合型抵抗
性ゲート・デバイス11及び12はフリップ・フロップ
又は静止型ラッチとして動作される。
性ゲート・デバイス11及び12はフリップ・フロップ
又は静止型ラッチとして動作される。
交差結合型抵抗性ゲート・デバイス11及び12は各ブ
ランチ回路に対して、他のブランチ回路中の電流の導通
を制御することを許容する。ワード線16は通常、高電
圧の待機レベルに維持されてイル。ビット線17及び1
8はメモリセルの待機状態を維持するために、通常、接
地される。データはノード21及び22における高電位
、又は低電位レベルとして記憶される。
ランチ回路に対して、他のブランチ回路中の電流の導通
を制御することを許容する。ワード線16は通常、高電
圧の待機レベルに維持されてイル。ビット線17及び1
8はメモリセルの待機状態を維持するために、通常、接
地される。データはノード21及び22における高電位
、又は低電位レベルとして記憶される。
最初に、R/Wメモリセルは、ノード21及び22を放
電するためワード線16を接地することにより、ご破算
、即ち、クリヤされる。ワード線16が待機レベルに復
帰されたとき、このラッチのデータ状態は抵抗性ゲート
16及び14の抵抗値に依存する。若し抵抗性ゲート1
6が抵抗性ゲート14の抵抗値よりも大きな抵抗値を有
するとすれば、ラッチは公知の態様で動作し、ノード2
1を高電位にセットして、抵抗性ゲート・デバイス11
はオンになる。ノード22は放電され、抵抗性ゲート・
デバイス12はオフに転じる。若し抵抗性ゲート16が
抵抗性ゲート14の抵抗値よりも小さい抵抗値を有する
とすれば、ラッチは逆の状態にセットされる。若し抵抗
性ゲート13及び14が同じ抵抗値であれば、ラッチは
未決定の状態にセットされる。
電するためワード線16を接地することにより、ご破算
、即ち、クリヤされる。ワード線16が待機レベルに復
帰されたとき、このラッチのデータ状態は抵抗性ゲート
16及び14の抵抗値に依存する。若し抵抗性ゲート1
6が抵抗性ゲート14の抵抗値よりも大きな抵抗値を有
するとすれば、ラッチは公知の態様で動作し、ノード2
1を高電位にセットして、抵抗性ゲート・デバイス11
はオンになる。ノード22は放電され、抵抗性ゲート・
デバイス12はオフに転じる。若し抵抗性ゲート16が
抵抗性ゲート14の抵抗値よりも小さい抵抗値を有する
とすれば、ラッチは逆の状態にセットされる。若し抵抗
性ゲート13及び14が同じ抵抗値であれば、ラッチは
未決定の状態にセットされる。
メモリセルがクリヤされた後、ラッチのデータ状態とは
無関係に、データは、所望のデータ状態にラッチをセッ
ト又はリセットするように、ラッチに書き込まれねばな
らない。例えば、ノード22を高電位にし、且つノード
21を放電してリセットするために、ビット線18が高
電位に上昇される。これは、ノード22が高電位で且つ
抵抗性ゲート・デバイス12がオンであることを保証す
る。
無関係に、データは、所望のデータ状態にラッチをセッ
ト又はリセットするように、ラッチに書き込まれねばな
らない。例えば、ノード22を高電位にし、且つノード
21を放電してリセットするために、ビット線18が高
電位に上昇される。これは、ノード22が高電位で且つ
抵抗性ゲート・デバイス12がオンであることを保証す
る。
ビット線17が接地されているので、ノード21は放電
され、これにより抵抗性ゲート・デバイス11をオフに
転じる。従って、ノード21は放電され、そしてノード
22は高電位に止まる。上述したような安定状態へ戻る
ことによって、ラッチのデータ状態を一持するために、
ビット線18は再度接地される。同様に、高電位のノー
ド21と、放電されたノード22とをリセットするため
に、ビット線17は高電位に上昇される。続いて、ビッ
ト線17を放電することはラッチのデータ状態を維持す
る。
され、これにより抵抗性ゲート・デバイス11をオフに
転じる。従って、ノード21は放電され、そしてノード
22は高電位に止まる。上述したような安定状態へ戻る
ことによって、ラッチのデータ状態を一持するために、
ビット線18は再度接地される。同様に、高電位のノー
ド21と、放電されたノード22とをリセットするため
に、ビット線17は高電位に上昇される。続いて、ビッ
ト線17を放電することはラッチのデータ状態を維持す
る。
R/Wメモリに記憶されたデータを読み取るためにはワ
ード線16を放電するだけでよく、これにより、抵抗性
ゲート・デバイス11及び12がオフであることを保証
する。従って、ラッチのデータ状態はビット線17及び
18の電流値の比較を感知することにより決定される。
ード線16を放電するだけでよく、これにより、抵抗性
ゲート・デバイス11及び12がオフであることを保証
する。従って、ラッチのデータ状態はビット線17及び
18の電流値の比較を感知することにより決定される。
R/Wデータを読み取った後、ラッチは、適当なR/W
データ状態にラッチをリセットするために、リフレッシ
ュされねばならない。加えて、R/Wメモリに記憶され
ているデータは非破壊読み出しをすることが出来る。非
破壊読み出しはワード線16の電圧レベルを通常の待機
レベルよりも高位に臨時に上昇することによって達成さ
れる。再度、ラッチのデータ状態はビット線17及び1
8の電流値の比較を感知することによって決定される。
データ状態にラッチをリセットするために、リフレッシ
ュされねばならない。加えて、R/Wメモリに記憶され
ているデータは非破壊読み出しをすることが出来る。非
破壊読み出しはワード線16の電圧レベルを通常の待機
レベルよりも高位に臨時に上昇することによって達成さ
れる。再度、ラッチのデータ状態はビット線17及び1
8の電流値の比較を感知することによって決定される。
R/WメモリセルはROMメモリ及びR/Wメモリの両
方に同時にデータを記憶するのに使うことが出来る。複
数データビットは上述したようにROMモードで記憶す
ることが出来、同様に、R/Wモードで1つのデータビ
ットを記憶することが出来る。然しなから、ワード線1
6はROMデゴタを感知するのに高位でなければならず
、R/Wデータを感知するために低位でなければならな
いから、データを両方のモードで同時に読み取ることは
出来ない。加えて、ROMデータが読み取られた後、ラ
ッチは所定のR/ Wデータ状態にリフレッシュされな
ければならない。また、従来技術の記載で述べたような
応用が若し必要ならば、R/ Wメモリセルは単1ビッ
トROMとしても使うことが出来る。
方に同時にデータを記憶するのに使うことが出来る。複
数データビットは上述したようにROMモードで記憶す
ることが出来、同様に、R/Wモードで1つのデータビ
ットを記憶することが出来る。然しなから、ワード線1
6はROMデゴタを感知するのに高位でなければならず
、R/Wデータを感知するために低位でなければならな
いから、データを両方のモードで同時に読み取ることは
出来ない。加えて、ROMデータが読み取られた後、ラ
ッチは所定のR/ Wデータ状態にリフレッシュされな
ければならない。また、従来技術の記載で述べたような
応用が若し必要ならば、R/ Wメモリセルは単1ビッ
トROMとしても使うことが出来る。
〔本発明の第2実施例〕
第4図は本発明の第2の実施例を示す。第4図の回路に
ついてのROMモード動作は第1図の回路のROMモー
ド動作と同じである。第4図の回路についてのR/Wモ
ード動作は第1図のR/Wモード動作とは相異し、且つ
I10デバイス対の1つが無いことを除けば、通常の6
デバイス静止型セルに関するR / Wモード動作と同
じで゛ある。
ついてのROMモード動作は第1図の回路のROMモー
ド動作と同じである。第4図の回路についてのR/Wモ
ード動作は第1図のR/Wモード動作とは相異し、且つ
I10デバイス対の1つが無いことを除けば、通常の6
デバイス静止型セルに関するR / Wモード動作と同
じで゛ある。
第4図において、第1図及び第3図で示されたメモリセ
ルの素子は同じ参照数字を用いて示している。
ルの素子は同じ参照数字を用いて示している。
]lI′ET31はメモリセル中にデータを書き込むた
めの工10デバイスとして用いられる。ワード線66を
高位にする信号はノード22を直接にセットさせる。ま
た、ノード22の電圧レベルは、抵抗性ゲート・デバイ
ス12が導通するか否かを決めるので、ノード21もま
たセットされる。ROMモード・ビット線17a及び1
8aはR/Wモードにおいて接地電位に維持される。選
択線16aはR/Wモードで高電位に維持される。デー
タは、第1図及び第3図のR/Wメモリセルについて説
明したのと同じ態様で読み取られる。
めの工10デバイスとして用いられる。ワード線66を
高位にする信号はノード22を直接にセットさせる。ま
た、ノード22の電圧レベルは、抵抗性ゲート・デバイ
ス12が導通するか否かを決めるので、ノード21もま
たセットされる。ROMモード・ビット線17a及び1
8aはR/Wモードにおいて接地電位に維持される。選
択線16aはR/Wモードで高電位に維持される。デー
タは、第1図及び第3図のR/Wメモリセルについて説
明したのと同じ態様で読み取られる。
第4図のメモリセルのR/ Wモード動作は、データ状
態を直接にセットするので、第1図及び第3図の動作よ
りも速い。然しなから、余分なデバイスが余分な回路領
域を必要とするから、全体としての記憶密度を減少する
。従って、どちらの回路を選ぶかは特定のアプリケーシ
ョンにより決めるのがよい。
態を直接にセットするので、第1図及び第3図の動作よ
りも速い。然しなから、余分なデバイスが余分な回路領
域を必要とするから、全体としての記憶密度を減少する
。従って、どちらの回路を選ぶかは特定のアプリケーシ
ョンにより決めるのがよい。
以上、本発明の特定の実施例について述べて来たが、本
発明の技術思想の範囲内で種々の変更を施しうろこと勿
論である。例えば、予め決められた電気的パラメータの
任意のインピーダンス特性を、抵抗の代りに、適当な変
更を加えてメモリセル中に使うことが出来る。また、抵
抗性ゲート・デバイスが複数ROMデータ状態の記憶を
達成するのに使われる必要はなく、その代りに、単独の
トランジスタと抵抗とを使うことが出来る。
発明の技術思想の範囲内で種々の変更を施しうろこと勿
論である。例えば、予め決められた電気的パラメータの
任意のインピーダンス特性を、抵抗の代りに、適当な変
更を加えてメモリセル中に使うことが出来る。また、抵
抗性ゲート・デバイスが複数ROMデータ状態の記憶を
達成するのに使われる必要はなく、その代りに、単独の
トランジスタと抵抗とを使うことが出来る。
F1発明の効果
本発明は複数個のROMデータ状態を記憶することの出
来るR / Wメモリセルを提供する。
来るR / Wメモリセルを提供する。
第1図はワード線及びビット線を含んでいる本発明のR
/Wメモリセルの第1の実施例の回路図、第2図は従来
のROMメモリセルの回路図、第3図は第1図に示した
R / Wメモリセルと同じR/Wメモリセルの回路を
再配列した回路図、第4図は本発明のR/Wメモリセル
の第2の実施例の回路図である。 11.12・・・・抵抗性ゲート・デバイス、13.1
4・・・・抵抗性ゲート、16・・・・ワード線、17
.18・・・・ビット線。 出 願 人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・フーホし−ジョン復代理人 弁理士 合
1) 潔第4図
/Wメモリセルの第1の実施例の回路図、第2図は従来
のROMメモリセルの回路図、第3図は第1図に示した
R / Wメモリセルと同じR/Wメモリセルの回路を
再配列した回路図、第4図は本発明のR/Wメモリセル
の第2の実施例の回路図である。 11.12・・・・抵抗性ゲート・デバイス、13.1
4・・・・抵抗性ゲート、16・・・・ワード線、17
.18・・・・ビット線。 出 願 人 インターナショナル・ビジネス・マシー
ンズ・フーホし−ジョン復代理人 弁理士 合
1) 潔第4図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共通のセル・アクセス・ノードに結合された第1および
第2ブランチ回路と、 前記第1および第2ブランチ回路が導電状態にある時に
異なるデータ状態に対応した相互に独立なインピーダン
ス特性を呈するように設定可能な前記ブランチ回路中の
電気的パラメータ手段と、前記ブランチ回路に設けられ
て他の前記ブランチ回路中の電流の状態を制御する手段
と、 前記ブランチ回路のそれぞれのインピーダンス特性を検
出可能にする手段と、 を有する、複数個の読取専用メモリ・データを記憶する
ことが可能な読取/書込用記憶セル。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US880967 | 1986-07-01 | ||
US06/880,967 US4805142A (en) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | Multiple ROM data state, read/write memory cell |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310399A true JPS6310399A (ja) | 1988-01-16 |
JPH0439760B2 JPH0439760B2 (ja) | 1992-06-30 |
Family
ID=25377507
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62057041A Granted JPS6310399A (ja) | 1986-07-01 | 1987-03-13 | 複数個の読取専用メモリ・デ−タを記憶可能な読取/書込用記憶セル |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4805142A (ja) |
EP (1) | EP0250930B1 (ja) |
JP (1) | JPS6310399A (ja) |
DE (1) | DE3781336T2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186233A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンダ装置における電波返送方式 |
JPH03200089A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-02 | Nippon Kouro Hiyoushiki Kyokai | トランスポンダの応答データ検出方法 |
Families Citing this family (9)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5712180A (en) * | 1992-01-14 | 1998-01-27 | Sundisk Corporation | EEPROM with split gate source side injection |
US5313421A (en) * | 1992-01-14 | 1994-05-17 | Sundisk Corporation | EEPROM with split gate source side injection |
US6222762B1 (en) * | 1992-01-14 | 2001-04-24 | Sandisk Corporation | Multi-state memory |
US7071060B1 (en) | 1996-02-28 | 2006-07-04 | Sandisk Corporation | EEPROM with split gate source side infection with sidewall spacers |
US8351236B2 (en) * | 2009-04-08 | 2013-01-08 | Sandisk 3D Llc | Three-dimensional array of re-programmable non-volatile memory elements having vertical bit lines and a single-sided word line architecture |
US7983065B2 (en) * | 2009-04-08 | 2011-07-19 | Sandisk 3D Llc | Three-dimensional array of re-programmable non-volatile memory elements having vertical bit lines |
US8199576B2 (en) * | 2009-04-08 | 2012-06-12 | Sandisk 3D Llc | Three-dimensional array of re-programmable non-volatile memory elements having vertical bit lines and a double-global-bit-line architecture |
US8526237B2 (en) | 2010-06-08 | 2013-09-03 | Sandisk 3D Llc | Non-volatile memory having 3D array of read/write elements and read/write circuits and method thereof |
US20110297912A1 (en) | 2010-06-08 | 2011-12-08 | George Samachisa | Non-Volatile Memory Having 3d Array of Read/Write Elements with Vertical Bit Lines and Laterally Aligned Active Elements and Methods Thereof |
Family Cites Families (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3541531A (en) * | 1967-02-07 | 1970-11-17 | Bell Telephone Labor Inc | Semiconductive memory array wherein operating power is supplied via information paths |
US3618052A (en) * | 1969-12-05 | 1971-11-02 | Cogar Corp | Bistable memory with predetermined turn-on state |
US4095281A (en) * | 1976-03-04 | 1978-06-13 | Rca Corporation | Random access-erasable read only memory cell |
US4134151A (en) * | 1977-05-02 | 1979-01-09 | Electronic Memories & Magnetics Corporation | Single sense line memory cell |
US4158239A (en) * | 1977-12-20 | 1979-06-12 | International Business Machines Corporation | Resistive gate FET flip-flop storage cell |
JPS54146935A (en) * | 1978-05-10 | 1979-11-16 | Nec Corp | Mask programmable read/write memory |
US4202044A (en) * | 1978-06-13 | 1980-05-06 | International Business Machines Corporation | Quaternary FET read only memory |
US4327424A (en) * | 1980-07-17 | 1982-04-27 | International Business Machines Corporation | Read-only storage using enhancement-mode, depletion-mode or omitted gate field-effect transistors |
US4462088A (en) * | 1981-11-03 | 1984-07-24 | International Business Machines Corporation | Array design using a four state cell for double density |
US4546453A (en) * | 1982-06-22 | 1985-10-08 | Motorola, Inc. | Four-state ROM cell with increased differential between states |
US4583201A (en) * | 1983-09-08 | 1986-04-15 | International Business Machines Corporation | Resistor personalized memory device using a resistive gate fet |
-
1986
- 1986-07-01 US US06/880,967 patent/US4805142A/en not_active Expired - Fee Related
-
1987
- 1987-03-13 JP JP62057041A patent/JPS6310399A/ja active Granted
- 1987-06-05 EP EP87108175A patent/EP0250930B1/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-06-05 DE DE8787108175T patent/DE3781336T2/de not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58186233A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-31 | Oki Electric Ind Co Ltd | トランスポンダ装置における電波返送方式 |
JPH03200089A (ja) * | 1989-12-28 | 1991-09-02 | Nippon Kouro Hiyoushiki Kyokai | トランスポンダの応答データ検出方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3781336D1 (de) | 1992-10-01 |
EP0250930A3 (en) | 1989-11-23 |
DE3781336T2 (de) | 1993-04-01 |
EP0250930A2 (en) | 1988-01-07 |
US4805142A (en) | 1989-02-14 |
EP0250930B1 (en) | 1992-08-26 |
JPH0439760B2 (ja) | 1992-06-30 |
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