JPS63103219A - 内視鏡用フイルムカセツト - Google Patents
内視鏡用フイルムカセツトInfo
- Publication number
- JPS63103219A JPS63103219A JP61247488A JP24748886A JPS63103219A JP S63103219 A JPS63103219 A JP S63103219A JP 61247488 A JP61247488 A JP 61247488A JP 24748886 A JP24748886 A JP 24748886A JP S63103219 A JPS63103219 A JP S63103219A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- supporting ring
- fitted
- fitting plate
- take
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000013078 crystal Substances 0.000 description 1
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Cameras Including Film Mechanisms (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
- Endoscopes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
未発HJIは内視鏡用フィルムカセットに関する。
従来内視鏡に用いるフ。イルムカセフトはフィルムを巻
取り駆動するための内筒と、フィルムを巻取るための外
筒の2重構造からなっていた。
取り駆動するための内筒と、フィルムを巻取るための外
筒の2重構造からなっていた。
しかし、このように内外筒2重構造のフィルム巻取構造
はその製造工程が煩雑でコスト高になる問題点を残して
いる。
はその製造工程が煩雑でコスト高になる問題点を残して
いる。
〔問題点を解決するための手段とその作用〕本発明は」
−記問題点を解決するため、従来の・の外筒を排し、フ
ィルム巻取駆動筒1にフィルム支持リング3を嵌め込ん
でおき、フィルム取付板体2に取付けたフィルム4を巻
取り、フィルム4の真円形状に巻取るようにしたもので
ある。
−記問題点を解決するため、従来の・の外筒を排し、フ
ィルム巻取駆動筒1にフィルム支持リング3を嵌め込ん
でおき、フィルム取付板体2に取付けたフィルム4を巻
取り、フィルム4の真円形状に巻取るようにしたもので
ある。
以下、本発明フィルムカセットの実施例について説明す
る。
る。
まず、図面に記載された各部材について説明する。
1:フィルム4の巻取駆動筒でフィルム取付板体2の摺
動凸部2bの摺動する摺動溝1aを凹設している。
動凸部2bの摺動する摺動溝1aを凹設している。
その一端をフィルム取付板体2に固定されて、フィルム
巻取駆動筒1に巻取られる。
巻取駆動筒1に巻取られる。
またフィルム巻取駆動筒1の端面には被駆動歯1bが設
けられる。
けられる。
2:五本M去鵠季鵠第3図のように命量吻勿噌1i、ニ
ート晶ビン穴4hに固定ピン2cを挿入して、フィルム
4を取付けるフィルム取付板体である。
ート晶ビン穴4hに固定ピン2cを挿入して、フィルム
4を取付けるフィルム取付板体である。
第3図において2aは蓋板、2hは蓋板2aに穿設され
るビン穴である。
るビン穴である。
フィルム取付板体2はその内面に摺動凸部2bを曲設し
、フィルム巻取駆動筒1を摺動0■能とする。2cはビ
ン穴2hに挿入される固定ピンである。
、フィルム巻取駆動筒1を摺動0■能とする。2cはビ
ン穴2hに挿入される固定ピンである。
3:板バネで作られたフィルム巻取駆動筒1に嵌め込ま
れたフィルム支持リングで、フィルム4とほぼ同一幅を
有し、かつ、フィルム巻取駆動筒1の全周より幾分短く
しておくのが好ましい。第1図において文はフィルム巻
取駆動筒lよりフィルム支持リング3が小さい長さを示
している。
れたフィルム支持リングで、フィルム4とほぼ同一幅を
有し、かつ、フィルム巻取駆動筒1の全周より幾分短く
しておくのが好ましい。第1図において文はフィルム巻
取駆動筒lよりフィルム支持リング3が小さい長さを示
している。
また、1〜3ケ所に四部3aを有し、この四部3aはフ
ィルム巻取駆動筒1外周に当接し、フィルム支持リング
3の真円形を保持する。
ィルム巻取駆動筒1外周に当接し、フィルム支持リング
3の真円形を保持する。
なお四部3aの数が余り多いと、フィルム巻取駆動筒1
の摺動凸部2bに対する摩擦抵抗が大きくなり好ましく
ない。
の摺動凸部2bに対する摩擦抵抗が大きくなり好ましく
ない。
4:ビン穴4hにおいてフィルム取付板体2に固定され
るフィルム。
るフィルム。
5:内視鎖本体7に取付けられるフィルム巻取駆動筒l
の駆動歯。
の駆動歯。
6:本体7の蓋8を閉めると同時に突出する押動子。
以上のように本発明フィルムカセットは、フィルム巻取
駆動筒lがフィルム地利板体2に対して摺動可能に取付
けられる。そしてフィルム4には−−−−〜
ビン穴4hが穿設され、このビン穴4hの位置におい
て、フィルム4はフィルム取付板体2に取付けられる。
駆動筒lがフィルム地利板体2に対して摺動可能に取付
けられる。そしてフィルム4には−−−−〜
ビン穴4hが穿設され、このビン穴4hの位置におい
て、フィルム4はフィルム取付板体2に取付けられる。
以下本発明フィルムカセットの製造順序、構成、作用に
ついて詳述する。
ついて詳述する。
まづフィルム取刊板体2と一体の固定ピン2Cにフィル
ム4のビン穴4hを挿通し、さらに蓋板2aのビン穴2
hを固定ピン3に挿通し、フィルム4をフィルム取付板
体2に取付ける。
ム4のビン穴4hを挿通し、さらに蓋板2aのビン穴2
hを固定ピン3に挿通し、フィルム4をフィルム取付板
体2に取付ける。
またフィルム巻取駆動筒1にはフィルム支持リング3を
第1図■のように嵌め込んでおく。このフィルム支持リ
ング3は第1図■ではフィルム取付板体2はその時計方
向側に、フィルム支持リング3との間に間隔文を持たせ
た状態となっている。しかし、フィルム支持リング3の
フィルム巻取駆動筒1の外周面に対する位置は一定せず
ブラブラの状態にある。
第1図■のように嵌め込んでおく。このフィルム支持リ
ング3は第1図■ではフィルム取付板体2はその時計方
向側に、フィルム支持リング3との間に間隔文を持たせ
た状態となっている。しかし、フィルム支持リング3の
フィルム巻取駆動筒1の外周面に対する位置は一定せず
ブラブラの状態にある。
つぎにフィルム取付板体2の摺動凸部2bをフィルム巻
取駆動筒lの摺動溝1aに嵌合する。
取駆動筒lの摺動溝1aに嵌合する。
(第1図■)
つぎにフィルム4を巻取れば第1図山)のようにフィル
ム4はフィルム支持リング3に沿ってフィルム4の巻取
りにつれて、フィルム支持リング3は時計方向に前進し
、一般には第1図■のようにそのまま先端側がフィルム
取付板体2に衝接するに至る。したがって、逆にフィル
ム取付板体2の反時計側にフィルム支持リング3後端と
の間に間隔党があくことになる。
ム4はフィルム支持リング3に沿ってフィルム4の巻取
りにつれて、フィルム支持リング3は時計方向に前進し
、一般には第1図■のようにそのまま先端側がフィルム
取付板体2に衝接するに至る。したがって、逆にフィル
ム取付板体2の反時計側にフィルム支持リング3後端と
の間に間隔党があくことになる。
第1図@にフィルム4が完全に1周した状態を示してい
る。
る。
かくしてフィルム支持リング3は真円を保ちながらフィ
ルム4を巻き取ってゆく。
ルム4を巻き取ってゆく。
このようにして構成したフィルム4とフィルム巻取駆動
筒1、フィルム巻戻筒 をフィルムカセットに収納すれ
ば本発明フイルムカセ−/ )が得られる。
筒1、フィルム巻戻筒 をフィルムカセットに収納すれ
ば本発明フイルムカセ−/ )が得られる。
■ フィルム巻取駆動筒lにフィルム支持リング3を嵌
め込んでおくだけで、フィルム4の巻取り力輸丁能であ
り、従来の二重構造のフィルム巻取胴に比べ、構造が筒
学となり、安価に製作できる。
め込んでおくだけで、フィルム4の巻取り力輸丁能であ
り、従来の二重構造のフィルム巻取胴に比べ、構造が筒
学となり、安価に製作できる。
■ フィルム支持リング3はフィルム巻取駆動筒lに凹
部3aを当接させて嵌め込むだけなので、フィルム巻取
駆動筒1が摺動凸部2bに対して摺動する抵抗とはなら
ず、しかもフィルム4を真円状に保持しながら巻取るこ
とができる。
部3aを当接させて嵌め込むだけなので、フィルム巻取
駆動筒1が摺動凸部2bに対して摺動する抵抗とはなら
ず、しかもフィルム4を真円状に保持しながら巻取るこ
とができる。
第1図■■@:木発明フィルムカセットの作用説明図、
第2図:フィルムカセットを内視鏡に挿入したときの作
用説明図、 第3図:本発明フィルムカセットの要部の分解斜視図、 1:フィルム巻取駆動筒、 la:摺動溝、 1b=被駆動歯、2:フィルム取
付板体、 2a:tf板、 2b:摺動凸部、2C:固定ビ
ン、 2h:ビン穴、 3:フィルム支持リング、 4:フィルム、 4h:ビン穴、 5:駆動歯、 j:間隔 第1図 第2図
用説明図、 第3図:本発明フィルムカセットの要部の分解斜視図、 1:フィルム巻取駆動筒、 la:摺動溝、 1b=被駆動歯、2:フィルム取
付板体、 2a:tf板、 2b:摺動凸部、2C:固定ビ
ン、 2h:ビン穴、 3:フィルム支持リング、 4:フィルム、 4h:ビン穴、 5:駆動歯、 j:間隔 第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被駆動歯1bを端面に設けたフィルム巻取駆動筒1と、
フィルム4の一端を取付けたフィルム取付板体2とから
なり、フィルム巻取駆動筒1はフィルム取付板体2に対
して摺動可能であり、フィルム巻取駆動筒1にはフィル
ム4とほぼ同一幅の板バネで作られたフィルム支持リン
グ3が嵌合されている、 ことを特徴とする内視鏡用フィルムカセット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247488A JPS63103219A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 内視鏡用フイルムカセツト |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61247488A JPS63103219A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 内視鏡用フイルムカセツト |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63103219A true JPS63103219A (ja) | 1988-05-07 |
JPH0567214B2 JPH0567214B2 (ja) | 1993-09-24 |
Family
ID=17164211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61247488A Granted JPS63103219A (ja) | 1986-10-20 | 1986-10-20 | 内視鏡用フイルムカセツト |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63103219A (ja) |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146038A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | Olympus Optical Co Ltd | フイルムカセツト |
-
1986
- 1986-10-20 JP JP61247488A patent/JPS63103219A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59146038A (ja) * | 1983-02-09 | 1984-08-21 | Olympus Optical Co Ltd | フイルムカセツト |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0567214B2 (ja) | 1993-09-24 |
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