JPS63102652A - 臓物の加工処理方法 - Google Patents

臓物の加工処理方法

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JPS63102652A
JPS63102652A JP61247971A JP24797186A JPS63102652A JP S63102652 A JPS63102652 A JP S63102652A JP 61247971 A JP61247971 A JP 61247971A JP 24797186 A JP24797186 A JP 24797186A JP S63102652 A JPS63102652 A JP S63102652A
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JP
Japan
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entrails
offal
cut
water
boiling
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JP61247971A
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Sanehiro Yamaguchi
修弘 山口
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、牛・豚などの臓物の加工処理方法に関するも
のであり、詳しくは、味付けされ解凍、加熱するだけで
調理可能な牛・豚などの臓物の加工処理方法に関するも
のである。
〈従来技術〉 従来、冷凍肉の製造方法として、ステーキ用などに切断
した生肉に細切りにした香味野菜、酒類及び食用油を接
触状態で冷凍する方法が特公昭60−3804号公報に
記載されている。
また、肉、魚類、イカ、タコ、線内、野菜、麺などの冷
凍食品を製造するものとして、味付けされる食品を一旦
凍結させたのち、この凍結食品を調味料で味付けし、そ
の後再び味付は食品全体を凍結させる方法が特公昭56
−39180号公報に記載されている。
〈発明が解決しようとする問題点〉 前記、特公昭60−3804号公報に記載さ。
れた方法の場合、生肉の蛋白質の変性を抑止して貯蔵す
るには適しているものの、牛、豚などの臓物の場合には
臓物特有の食用に供しない多くのゴミや付着物などの異
物があり、該異物を含んだ状態で冷凍した場合には解凍
時に悪臭を放ち臓物全体が食用に供しえない状態となる
また、前記の異物を除去した臓物を冷凍した場合にも臓
物が含む多聞の水分も一緒に冷凍されており、解凍時に
この水分が溶解し香味野菜、酒類、食用油などと混合し
てしまう。そして、調理時にこれらの水分、香味野菜、
酒類、食用油などを混合したままで加熱して焼いて食用
に供するとしても前記香味野菜、酒類、食用油などの調
味料は水分に奪われて肉には全く味が浸透していなく、
調理の途中で水分を除去し、再度味付けをする必要があ
り、先に付与した香味野菜、酒類及び食用油の大部分が
無駄になるばかりでなく、先に付与した香味野菜、酒類
及び食用油の残りのmが全く不明であり、新らたにどれ
だけの味付は材料を付与すればよいのか判断できなく調
理が円滑に出来ないという欠点があり、さらに、臓物か
ら出た水と先に付与した香味野菜、酒類及び食用油およ
び調理時に付与した調味料と混合して悪臭となり、臓物
自体好ましく食用に供することができないという欠点を
有していた。
次に、特公昭56−39180号公報に記載された方法
の場合も臓物特有の異物によって解凍時およびWI凍後
悪奥を放ち食用に供しえない。
また、前記の異物を除去して、−口冷凍した臓物に調味
料を加えて再度冷凍しても実質的にその調味料は臓物に
浸透しなく単に冷凍された臓物の上で調味料が凍結され
ているにすぎなく、解凍時にはこの調味料が先に解凍さ
れてしまい、次いで臓物が解凍される。臓物が解凍され
ると臓物自体が含んでいる多くの水分が臓物から滲出し
、この水分と調味料とが混合する。
前記臓物から滲出された水分をそのまま調理に使用した
場合肉の臭いが着いた水が多すぎて調理ができなく、調
理中に多61の水が出ることから調理の途中でこれらの
水を廃棄せざるをえなく、調理時に再度調味料を加える
必要があるなどの欠点を有し苦慮していた。
本発明の目的は、前記の従来公知のステーキなどに用い
られる肉の加工方法が全く適用できない牛、豚などの臓
物特有の加工方法を提供することにある。
また、本発明の他の目的は、従来、牛や豚の肉の生産通
に比例して生じる臓物のうち、調理法が複雑で臓物特有
のヌルヌルとした感覚から消費者が手で触れるのも目で
見るのも敬遠し実際に消費される口が極めて少なく、臓
物の大部分は食用に供されることなく廃棄処分されてお
り、この廃棄処分されていた臓物に新規な加工方法を施
すことにより、消費者が極めて簡単に調理ができるとと
もに手で触れたり目で見る時は調理後であり、臓物特有
のヌルヌルとした感覚を与えることのない臓物を得るこ
とのできる臓物特有の加工方法を提供することにある。
〈問題点を解決するための手段および作用〉本発明の構
成は、牛・豚などの臓物の加工処理方法において、屠肉
と臓物を分離し、該分離された臓物を13℃乃至18℃
の水を用いて撹伴しながら少なくとも20分間洗浄して
臓物の中に含まれるゴミや付着物などの異物を除去した
のち、沸我している場の中で少なくとも30分間煮沸し
たのち、該臓物と湯とを分離し、徐々に冷却しながら切
断、あるいは、徐々に冷却したのち切断して、切断され
略常温の臓物となし、しかるのち、切断された臓物を撹
伴しながら調味料を加えるか、あるいは、切断された臓
物に調味料を加えたのち撹伴して味付けを施し、次いで
、規定6分離した状態で冷凍を施して耐火容器に封入す
るか、あるいは、規定量耐火容器に封入して冷凍を施す
ことを特徴とする臓物の加工処理方法にある。
本発明について図を用いて詳述する。
図は本発明の方法に係る工程説明図である。
各工程は、分離工程A、洗浄工程B1煮沸工程C1徐冷
工程D1切断工程E、混和工程F1梱包工程Hおよび冷
凍工程Jからなり、必要に応じて秤量工程Gが設けられ
る。
前記各工程のうち、洗浄工程B、煮沸工程C1徐冷工程
D1切断工程Eおよび混和工程Fについては部分縦断面
図である。
各工程間の矢印a−hは工程の流れを示す。
牛、豚などの屠肉は各部分に分類されるが、臓物を他の
廃棄物と一緒に廃棄処分することなく臓物のみを分離す
る。これは分離工程Aでなされる。
分離工程で仕分けされた臓物は次いで洗浄工程Bに移送
され、洗浄槽1に入れられ、給水要素2によって水を供
給しなから撹拌要素3で撹伴して洗浄される。水は洗浄
槽1の下方から供給され臓物Mを洗浄し洗浄槽1の上部
で横溢され、前記臓物Mに含まれる臓物以外の特殊なゴ
ミや付着物などの異物を洗浄槽1外に流出する。
横溢された異物を含んだ水は回収要素4によって回収さ
れ回収槽5に送られる。
前記洗浄槽1における臓物Mの洗浄は給水要素2から供
給される水の温度が13℃乃至18’ Cの範囲内で行
うとともに撹拌要素3で撹拌しながら少なくとも20分
間行う。前記水の温度が13℃未満であると前記の洗浄
時間が大幅に長くなり、ざらに低温であると臓物Mに付
着している異物が分=および水溶性の異物が水に溶解し
にくいことから作業効率が暑しく低下する。水の温度が
18℃よりも高い温度で20分以上処理すると得られる
臓物Mの鮮度が低下し短期保存では問題がないものの長
期保存には耐えられない。特に20℃以上であると極端
に鮮度が低下するとともに異物特有の異様な臭いが臓物
Mに染み込むという欠点が生じてくる。洗浄時間は水の
温度が13℃乃至18℃で撹拌を伴うことによって20
分で洗浄される。しかし、臓物Mの聞、給水量、撹拌に
よる水流速度によって処理時間が設定され、これらの条
件によってはを長くする必要が生じることもあり、短く
することができることもあるが、 最低20分間の洗浄処理をするのが望ましい。
洗浄工程Bにおける臓物Mの洗浄は特に重要であり、異
物が混入したままで次の工程に送ることは食品の衛生上
からも好ましくなく、臓物M以外の肉が刺身ですぐ食べ
られるのに比して臓物M特有の処理工程である。
回収槽5に回収された異物は浄化槽などに移送され公害
を生じないように処理および処分される。
洗浄工程Bで洗浄処理された臓物Mは煮沸工程Cに移送
される。
煮沸工程Cには煮沸処理器6が設けられており、臓物M
は該煮沸処理器6内で煮沸処理される。煮沸処理器には
沸騰した湯(通常100゜C)が入れられており、この
湯の中に前記の洗浄された臓物Mを供給する。これは臓
物Mを急激に昇温させるためであり、ぬるま湯に長時間
浸すことによる臓物Mの鮮度低下を防ぐためである。
臓物Mが供給された後も加熱器7による加熱を続は早急
に煮沸状態となし、この煮沸状態で少なくとも30分間
煮沸する。
前記臓物Mを煮沸している間に生じた浮遊物Nは回収要
素8で回収され回収槽9に送られる。
また、煮沸中に蒸発した水(1)の目減りおよび浮遊物
Nの回収に要する水は適時給水要素10によって補充さ
れる。給水要素10から補充される水は少量ずつとする
ことによって常温の水を用いてもよいが、大量に補充す
る時は煮沸処理器6内の温度低下を生じないように加熱
された水、望ましくは沸騰水を用いる。
前記煮沸処理器6における臓物Mの煮沸処理は沸騰状態
で少なくとも30分間行われる。この煮沸処理を30分
以上行うことによって煮沸斑のない臓物Mとなすととも
に臓物Mに含まれる臓物Mに寄生する特有の微生物が完
全に処理される。
また、臓物Mのには他の肉と異なり多量の水分を含んで
おり、この煮沸工程Cで煮沸処理を施すことによって水
分を抽出し、煮沸処理前の臓物Mに比し煮沸処理後の臓
物Mのωは約3分の1になるまで煮沸する。
臓物Mに含まれる水分を全て除去すると臓物M自体の味
が低下する。この味を最も良い状態とするには煮沸処理
前の臓物Mに比し煮沸処理後の臓物Mのaが約3分の1
にし、煮沸処理前の臓物Mの量の3分の2の母を抽出除
去する。
このように臓物M特有の微生物の処理および水分の除去
によって臓物Mの腐敗要因を取除き長時間保存に耐えら
れるようにするとともに、臓物Mの味を最も良い状態に
加工する。
したがって、冷凍工程Jで冷凍され保管される間の臓物
Mの品質の低下、店頭における補冷陳列時の品質の低下
および調理時の解凍後の品質低下を防止することが可能
とる。
さらに、前記臓物Mの煮沸時間は60分以内とするのが
望ましい。これは長時間煮沸しすぎると前記臓物Mの水
分が抽出されすぎ、臓物Mの味の低下および解凍後の調
理時に水分が不足した状態が生じるからである。よって
、煮沸時間は30分乃至60分が望ましい。
煮沸工程Cで煮沸された臓物Mは煮沸処理に用いた湯と
分離して徐冷工程りに移送される。
該徐冷工程りでは、徐冷装置11を用い送風器12から
送られる弱い風によって序々に冷却しながら臓物Mの表
面に付着している水を蒸発させる。加熱された臓物Mを
急激に冷却すると臓物Mの表層部分と内層部分との温度
着が大きくなり、冷却中に臓物Mが腐敗し、食用に供す
ることができなくなる。したがって、fit処理され高
温となった臓物Mは放冷あるいは放冷に近い条件で序々
に冷却される。
徐冷工程りで常温あるいは常温近くまで冷却された臓物
Mは切断工程Eに移送され、切断装置13に設けられた
上下動する刃物14によって食用に供する大きさく−・
口で食べられる大きさ)に切断される。
該切断工程Eは煮沸工程Cよりも後工程とすることによ
って切断された臓物Mが互いに接着することがなく塊状
とならない。煮沸工程Cよりも先に切断することは煮沸
後に比して切断する臓物Mのコが略3侶であり、臓物M
の特性である粘着性によって切断が困難であり、煮沸後
で切断する場合に要する時間に比して約10倍もの時間
を要する。したがって切断工程は煮沸工程よりも後工程
とする。
前記切断工程Eで切断された臓物Mは、次いで混和工程
Fに運ばれ、混和装置15で調味料と混和される。調味
料としては油、味噌、砂糖、ニンニク、からし、ごま、
醤油、酒、化学調味料など任意のものが用いられ、得よ
うとする臓物Mの味によって添加量が決められる。
調味料を混和する時の臓物Mの温度は常温として調味料
の温度と略同じ温度に保つ必要がある。
これは、高温の臓物Mに常温の調味料を添加したり、低
温の臓物Mに高温の調味料を添加した場合、臓物Mの一
部が急激に温度変化を生じ、腐敗しやすくなるからであ
る。
前記混和工程Fで調味料が混和された臓物Mは直ちに秤
σ工程Gで一定のhlに秤すされ、次いで梱包工程Hで
鋼あるいはフライパンなどの形状からなるアルミ泊など
の耐火耐熱性を有する容器に梱包される。1つの容器へ
の収′Bmは1人前あるいは数人前とする。
梱包工程Hで梱包された臓物Mは直ちに冷凍工程Jに移
送され冷凍処理が施され冷凍保存される。冷凍工程Jに
おける冷凍処理は急速冷凍が望ましい。
前記の梱包工程Hおよび冷凍工程Jについては臓物Mを
冷凍工程Jで冷凍した後に梱包工程Hで梱包するように
してもよい。
〈発明の効果〉 前記のごとく、本発明に係る臓物の加工方法によると、
臓物の有する味を損なうことなく、腐敗を防止する処理
条件、処理順序で効率良く臓物を適度の水分を保持させ
た状態で加工することができ、調理の途中で水分を廃棄
したり、他の調味料を加えることのない臓物が得られる
得られた味付き臓物は食用に供する時梱包したままで解
凍し、そのまま火にかけるか、電子レンジで加熱するだ
けで調理が可能である。そして、臓物が適度の水分を有
することと混和されている調味料が加工時に加熱されて
いないことによって、該調味料による味付けは調理時に
調味料を加えたと略同じ味になる。
また、臓物特有の腐敗要因を除去しうる特定範囲の加工
条件となしたことによって、新鮮さを失うことなく長期
間の保存を可能とし、解凍機も長時間腐敗を避けること
ができる。さらに食用に供する時は調理前に臓物に手で
触れることもなく、目で見ることもなく、単に容器ごと
加熱し、規定時間経過後、すなわち、調理後食べられる
状態となってから容器を開放すれば良いなどの効果を有
する。
【図面の簡単な説明】
本発明について図を用いて詳述する。 図は本発明の方法に係る工程説明図である。 各工程は、分離工程A1洗浄工程B1煮沸工程C1徐冷
工程D1切断工程E1混和工程F1梱包工程Hおよび冷
凍工程Jからなり、必要に応じて秤n工程Gが設けられ
る。 前記各工程のうち、洗浄工程B、煮沸工程C1徐冷工程
D1切断工程Eおよび混和工程Fについては部分縦断面
図である。 各工程間の矢印a−hは工程の流れを示す。 1・・・・・・洗浄槽、   2・・・・・・給水要素
、3・・・・・・撹拌要素、  4・・・・・・回収要
素、5・・・・・・回収槽、   6・・・・・・煮沸
処理槽、7・・・・・・加熱器、   8・・・・・・
回収要素、9・・・・・・回収槽、  10・・・・・
・給水要素、11・・・・−・徐冷装置、 12・・・
・・・送風器、13・・・・・・切断装置、 14・・
・・・・刃物、15・・・・・・混和装置、 M・・・・・・臓物、    N・・・・・・浮遊物:
:′:;二・′1′:言°にてなし:p第1図   第
2区 5006回収槽 10・・・給水要素 M・−・臓物   N・・・浮遊物 11・・・徐冷装置 14・・・刃物   M −N 
’JIJ12・・・送風器  15・・・混和装置13
・・・切断装置 16・・・モータ手続ネfli正書 
(方式) 昭和62年 2月21日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 牛・豚などの臓物の加工処理方法において、屠肉から臓
    物を分離し、該分離された臓物を13℃乃至18℃の水
    を用いて撹伴しながら 少なくとも20分間洗浄して臓物の中に含まれるゴミや
    付着物などの異物を除去したのち、沸騰している湯の中
    で少なくとも30分間煮沸したのち、該臓物と湯とを分
    離し、徐々に冷却しながら切断、あるいは、徐々に冷却
    したのち切断して、切断され略常温の臓物となし、しか
    るのち、切断された臓物を撹伴しながら調味料を加える
    か、あるいは、切断された臓物に調味料を加えたのち撹
    伴して味付けを施し、次いで、規定量分離した状態で冷
    凍を施して耐火容器に封入するか、あるいは、規定量耐
    火容器に封入して冷凍を施すことを特徴とする臓物の加
    工処理方法。
JP61247971A 1986-10-18 1986-10-18 臓物の加工処理方法 Pending JPS63102652A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100375777B1 (ko) * 2000-11-16 2003-03-10 한국식품개발연구원 돈장을 이용한 천연 케이싱의 제조방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS51125766A (en) * 1975-04-24 1976-11-02 Yoshiyasu Matsumura Method of producing cooked and packed food containing meats hard to cook as main ingredient

Patent Citations (1)

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