JPS6310246B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6310246B2 JPS6310246B2 JP4091883A JP4091883A JPS6310246B2 JP S6310246 B2 JPS6310246 B2 JP S6310246B2 JP 4091883 A JP4091883 A JP 4091883A JP 4091883 A JP4091883 A JP 4091883A JP S6310246 B2 JPS6310246 B2 JP S6310246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cover
- pump
- leg
- pipe
- marine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B63—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
- B63B—SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING
- B63B59/00—Hull protection specially adapted for vessels; Cleaning devices specially adapted for vessels
- B63B59/04—Preventing hull fouling
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B17/00—Artificial islands mounted on piles or like supports, e.g. platforms on raisable legs or offshore constructions; Construction methods therefor
- E02B17/0017—Means for protecting offshore constructions
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、海洋構造物の生物付着防止装置に
関する。
関する。
海上プラント、海上作業台などの海上構造物と
して、海面を上下に貫通する複数の脚を備えたも
のが知られている。この種の海洋構造物において
は、海面から一定深さまでの脚の外面にかき、ふ
じつぼなどの海洋生物が大量に付着し、これによ
り脚の水線面積が増大して波浪や潮流の影響を受
け易くなるなどの種々の弊害が生じるため、作業
船を使用して海洋生物をかき落す作業が定期的に
行なわれている。ところが、このような船による
海洋生物の除去作業は一般に困難でかつ危険であ
り、海洋生物の付着が海洋構造物の保守上大きな
問題になつている。
して、海面を上下に貫通する複数の脚を備えたも
のが知られている。この種の海洋構造物において
は、海面から一定深さまでの脚の外面にかき、ふ
じつぼなどの海洋生物が大量に付着し、これによ
り脚の水線面積が増大して波浪や潮流の影響を受
け易くなるなどの種々の弊害が生じるため、作業
船を使用して海洋生物をかき落す作業が定期的に
行なわれている。ところが、このような船による
海洋生物の除去作業は一般に困難でかつ危険であ
り、海洋生物の付着が海洋構造物の保守上大きな
問題になつている。
この発明の目的は、海洋生物の付着を効果的に
防止しうる装置を提供することにある。
防止しうる装置を提供することにある。
この発明による装置は、海面を上下に貫通する
脚を備えた海洋構造物において、脚の海面上方か
ら海面下方に至る所定範囲を囲むように脚の外面
に隙間をあけて着脱自在に取付けられた筒状のカ
バーと、カバーまたは海洋構造物に取付けられた
ポンプと、脚とカバーの間の空間を海水を循環さ
せるためにカバーとポンプの間に施された配管
と、海洋構造物に設けられた生物付着防止剤タン
クと、このタンクとポンプの吸込側の間に施され
た配管とを備えており、カバーの外側表面に生物
付着防止層が設けられているものである。
脚を備えた海洋構造物において、脚の海面上方か
ら海面下方に至る所定範囲を囲むように脚の外面
に隙間をあけて着脱自在に取付けられた筒状のカ
バーと、カバーまたは海洋構造物に取付けられた
ポンプと、脚とカバーの間の空間を海水を循環さ
せるためにカバーとポンプの間に施された配管
と、海洋構造物に設けられた生物付着防止剤タン
クと、このタンクとポンプの吸込側の間に施され
た配管とを備えており、カバーの外側表面に生物
付着防止層が設けられているものである。
タンクの生物付着防止剤としては、塩素を含む
もの、銅イオンを含むもの、またはその他の生物
付着防止薬剤などが使用される。塩素または銅イ
オンが海洋生物の付着生育を阻止することはよく
知られている。塩素の場合は、タンクの電解槽と
し、少量の海水を電気分解して発生する塩素を利
用することができる。銅イオンの場合は、銅イオ
ン発生装置が別に設けられる。
もの、銅イオンを含むもの、またはその他の生物
付着防止薬剤などが使用される。塩素または銅イ
オンが海洋生物の付着生育を阻止することはよく
知られている。塩素の場合は、タンクの電解槽と
し、少量の海水を電気分解して発生する塩素を利
用することができる。銅イオンの場合は、銅イオ
ン発生装置が別に設けられる。
カバーの外側表面の生物付着防止層は、たとえ
ば生物付着防止機能を有するシートまたは塗料な
どによつて形成される。
ば生物付着防止機能を有するシートまたは塗料な
どによつて形成される。
この発明によれば、海洋構造物の脚とカバーの
間の空間を海水が循環するとともに、この海水中
に必要に応じて生物付着防止剤が混ぜられるか
ら、脚の外面およびカバーの内側表面に対する海
洋生物の付着を防止することができる。そして、
生物付着防止剤は循環使用されるため、循環中の
漏洩損失分だけをタンクから補うだけでよく、経
済的である。また、カバーの外側表面に生物付着
防止層が設けられているから、カバーの外側表面
に対する海洋生物の付着の防止少なくとも抑制が
可能である。そして、カバーが脚に対して着脱自
在であるから、カバーに海洋生物が付着したよう
な場合でも、カバーを脚から取外して海洋構造物
上または船上に引上げた状態で容易に海洋生物の
除去作業を行なうことができる。
間の空間を海水が循環するとともに、この海水中
に必要に応じて生物付着防止剤が混ぜられるか
ら、脚の外面およびカバーの内側表面に対する海
洋生物の付着を防止することができる。そして、
生物付着防止剤は循環使用されるため、循環中の
漏洩損失分だけをタンクから補うだけでよく、経
済的である。また、カバーの外側表面に生物付着
防止層が設けられているから、カバーの外側表面
に対する海洋生物の付着の防止少なくとも抑制が
可能である。そして、カバーが脚に対して着脱自
在であるから、カバーに海洋生物が付着したよう
な場合でも、カバーを脚から取外して海洋構造物
上または船上に引上げた状態で容易に海洋生物の
除去作業を行なうことができる。
以下図面を参照してこの発明の実施例を説明す
る。
る。
第1図は、海洋構造物と、これに取付けられた
生物付着防止装置とを示している。海洋構造物は
複数の脚1およびこれらの上端に水平に支持され
た作業台2より構成されており、脚1は、海底3
に固定されるとともに、海面4を上下に貫通して
海面4上方に突出している。
生物付着防止装置とを示している。海洋構造物は
複数の脚1およびこれらの上端に水平に支持され
た作業台2より構成されており、脚1は、海底3
に固定されるとともに、海面4を上下に貫通して
海面4上方に突出している。
生物付着防止装置は、脚1の海面4上方から海
面4下方に至る所定範囲を囲むように脚1の外面
に隙間をあけて着脱自在に取付けられた円筒状の
カバー5と、カバー5の外側表面上端部に取付け
られたポンプ6と、脚1とカバー5の間の環状空
間18を海水を循環させるためにカバー5とポン
プ6の間に施された配管と、作業台2上に設けら
れた電解槽(生物付着防止剤タンク)7と、電解
槽7とポンプ6の吸込側の間に施された配管とを
備えており、カバー5の部分の詳細が第2図〜第
4図に示されている。
面4下方に至る所定範囲を囲むように脚1の外面
に隙間をあけて着脱自在に取付けられた円筒状の
カバー5と、カバー5の外側表面上端部に取付け
られたポンプ6と、脚1とカバー5の間の環状空
間18を海水を循環させるためにカバー5とポン
プ6の間に施された配管と、作業台2上に設けら
れた電解槽(生物付着防止剤タンク)7と、電解
槽7とポンプ6の吸込側の間に施された配管とを
備えており、カバー5の部分の詳細が第2図〜第
4図に示されている。
カバー5は、2つの半円筒体8がヒンジ9によ
つて結合された開閉自在なものであり、半円筒体
8の自由端部同志が連結固定されることによつて
上下が開口した円筒状をなす。カバー5の内側表
面上端部に複数のブラケツト10が固定されてお
り、これらが脚1の外面に固定された複数のブラ
ケツト11にそれぞれ連結固定されている。ま
た、カバー5の外側表面には塩化ビニルシートが
貼付けられ、これによつて生物付着防止層12が
形成されている。カバー5の寸法および取付位置
は、海面4の高さが変動した場合であつても、海
洋生物が付着する可能性のある海面4から一定深
さまでの脚1の外面を囲むとともに、ポンプ6が
常に海面4より上方に位置するように決められ
る。
つて結合された開閉自在なものであり、半円筒体
8の自由端部同志が連結固定されることによつて
上下が開口した円筒状をなす。カバー5の内側表
面上端部に複数のブラケツト10が固定されてお
り、これらが脚1の外面に固定された複数のブラ
ケツト11にそれぞれ連結固定されている。ま
た、カバー5の外側表面には塩化ビニルシートが
貼付けられ、これによつて生物付着防止層12が
形成されている。カバー5の寸法および取付位置
は、海面4の高さが変動した場合であつても、海
洋生物が付着する可能性のある海面4から一定深
さまでの脚1の外面を囲むとともに、ポンプ6が
常に海面4より上方に位置するように決められ
る。
カバー5とポンプ6の間の配管は、カバー5の
海面4より若干下方の部分にこれを貫通するよう
に固定された複数の取水管13、カバー5の外側
に位置する各取水管13の端部とポンプ6の吸込
側とに着脱自在に取付けられてこれらを連結する
吸込管14、カバー5の下端部にこれを貫通する
ように固定された複数の噴水管15、およびカバ
ー5の外側に位置する各噴水管15の端部とポン
プ6の吐出側とに着脱自在に取付けられてこれら
を連結する吐出管16より構成されている。カバ
ー5の内側に位置する噴水管15の先端部は、こ
こから噴出された海水が環状空間18を旋回しな
がら上方に移動するように、上から見て脚1の接
線方向の反時計方向を向いている(第4図参照)。
また、カバー5の内側に位置する取水管13の先
端部は、旋回しながら上方に移動してきた海水を
容易に吸込むことができるように、噴出管15と
は逆に上から見て脚1の接線方向の時計方向を向
いている(第3図参照)。
海面4より若干下方の部分にこれを貫通するよう
に固定された複数の取水管13、カバー5の外側
に位置する各取水管13の端部とポンプ6の吸込
側とに着脱自在に取付けられてこれらを連結する
吸込管14、カバー5の下端部にこれを貫通する
ように固定された複数の噴水管15、およびカバ
ー5の外側に位置する各噴水管15の端部とポン
プ6の吐出側とに着脱自在に取付けられてこれら
を連結する吐出管16より構成されている。カバ
ー5の内側に位置する噴水管15の先端部は、こ
こから噴出された海水が環状空間18を旋回しな
がら上方に移動するように、上から見て脚1の接
線方向の反時計方向を向いている(第4図参照)。
また、カバー5の内側に位置する取水管13の先
端部は、旋回しながら上方に移動してきた海水を
容易に吸込むことができるように、噴出管15と
は逆に上から見て脚1の接線方向の時計方向を向
いている(第3図参照)。
電解槽7は、海から取入れた少量の海水を電気
分解して塩素を発生するものである。そして、電
解槽7とポンプ6の間の配管は、作業台2および
脚1に沿つて固定された固定管17より構成され
ており、この管17の一端部は電解槽7に固定状
に連結され、同他端部は吸込管14の上部に着脱
自在に連結されている。なお、図示は省略した
が、固定管17の適当な位置に弁が設けられてい
る。
分解して塩素を発生するものである。そして、電
解槽7とポンプ6の間の配管は、作業台2および
脚1に沿つて固定された固定管17より構成され
ており、この管17の一端部は電解槽7に固定状
に連結され、同他端部は吸込管14の上部に着脱
自在に連結されている。なお、図示は省略した
が、固定管17の適当な位置に弁が設けられてい
る。
上記の生物付着防止装置のうち、電解槽7およ
び固定管17は常に海洋構造物に固定されてお
り、他の部分はたとえば次のようにして脚1およ
び固定管17に取付けられる。すなわち、まず取
付作業に先立ち、吸込管14および吐出管16を
カバー5から取外し、半円筒体8の自動端部同志
を切離してカバー5を開いておく。なお、このと
き、ポンプ6、取水管13および噴水管15はカ
バー5に固定されたままである。そして、このカ
バー5を脚1のまわりに配置し、半円筒体8の自
動端部同志を連結してカバー5を閉じる。次に、
吐出管16を噴水管15およびポンプ6の吐出側
に取付けるとともに、吸込管14を取水管13お
よびポンプ6の吸込側に取付ける。そして、最後
に、カバー5のブラケツト10を脚1のブラケツ
ト11に固定するとともに、吸込管14を固定管
17に取付ける。カバー5を脚1から取外す場合
は、これと逆の操作を行なえばよい。このように
すれば各部分の連結作業および切離し作業を全て
海面より上方で行なうことができるが、これらの
取付手順および取外し手順は上記のものに限らな
い。
び固定管17は常に海洋構造物に固定されてお
り、他の部分はたとえば次のようにして脚1およ
び固定管17に取付けられる。すなわち、まず取
付作業に先立ち、吸込管14および吐出管16を
カバー5から取外し、半円筒体8の自動端部同志
を切離してカバー5を開いておく。なお、このと
き、ポンプ6、取水管13および噴水管15はカ
バー5に固定されたままである。そして、このカ
バー5を脚1のまわりに配置し、半円筒体8の自
動端部同志を連結してカバー5を閉じる。次に、
吐出管16を噴水管15およびポンプ6の吐出側
に取付けるとともに、吸込管14を取水管13お
よびポンプ6の吸込側に取付ける。そして、最後
に、カバー5のブラケツト10を脚1のブラケツ
ト11に固定するとともに、吸込管14を固定管
17に取付ける。カバー5を脚1から取外す場合
は、これと逆の操作を行なえばよい。このように
すれば各部分の連結作業および切離し作業を全て
海面より上方で行なうことができるが、これらの
取付手順および取外し手順は上記のものに限らな
い。
カバー5、吸込管14および吐出管16が所定
の位置に取付けられたならば、生物付着防止装置
を作動させるためにポンプ6を連続的に駆動す
る。これにより、環状空間18内の海水が取水管
13および吸込管14を通つてポンプ6に吸込ま
れ、さらにこの海水が吐出管16および噴水管1
5を通つて環状空間18内に噴出される。そし
て、環状空間18内に噴出された海水は、旋回し
ながら上方に移動し、再び取水管13から吸込ま
れて循環する。一方、電解槽7で発生した塩素
が、固定管17から吸込管14に供給されて、環
状空間18内を循環する海水中に混ぜられる。し
たがつて、塩素を含んだ海水が環状空間18内を
旋回しながら循環することになり、この海水が脚
1の外面およびカバー5の内面に均等に接触する
ため、これらに対する海洋生物の付着が確実に防
止される。環状空間18内を循環する海水中の塩
素は、この間に少しずつ漏洩するが、電解槽7か
ら供給される塩素によつて海水中の塩素の濃度
は、海洋生物の付着生育を防止するのに必要な濃
度に保たれる。塩素の場合、海洋生物の付着生育
を防止するのに必要な濃度はきわめてうすいの
で、これによる海洋構造物および生物付着防止装
置の腐食のおそれはない。そして、塩素も循環使
用されるため、漏洩損失分だけを電解槽7から補
充するだけでよく、経済的である。なお、塩素の
補充は、少量ずつ連続的に行なつてもよいし、所
定時間おきに断続的に行なつてもよい。また、カ
バー5の外側表面には生物付着防止層12が設け
られているので、この面に海洋生物が付着するお
それは少ない。しかしながら、カバー5に海洋生
物が付着したような場合には、カバー5を脚1か
ら取外して海洋構造物上または船上に引上げ、海
洋生物を除去したのち、これを再び脚1に取付け
ればよい。このように、カバー5を海洋構造物上
または船上に引上げた状態で海洋生物を除去する
ことができるので、作業がきわめて容易である。
また、生物付着防止層12によつて海洋生物の付
着が抑制されるので、除去作業が必要であつて
も、その頻度はきわめて少なくなる。なお、交換
用のカバー5を別に準備しておき、海洋生物が付
着したカバー5を脚1から取外すと同時に、この
交換用のカバー5を脚1に取付けるようにしても
よい。
の位置に取付けられたならば、生物付着防止装置
を作動させるためにポンプ6を連続的に駆動す
る。これにより、環状空間18内の海水が取水管
13および吸込管14を通つてポンプ6に吸込ま
れ、さらにこの海水が吐出管16および噴水管1
5を通つて環状空間18内に噴出される。そし
て、環状空間18内に噴出された海水は、旋回し
ながら上方に移動し、再び取水管13から吸込ま
れて循環する。一方、電解槽7で発生した塩素
が、固定管17から吸込管14に供給されて、環
状空間18内を循環する海水中に混ぜられる。し
たがつて、塩素を含んだ海水が環状空間18内を
旋回しながら循環することになり、この海水が脚
1の外面およびカバー5の内面に均等に接触する
ため、これらに対する海洋生物の付着が確実に防
止される。環状空間18内を循環する海水中の塩
素は、この間に少しずつ漏洩するが、電解槽7か
ら供給される塩素によつて海水中の塩素の濃度
は、海洋生物の付着生育を防止するのに必要な濃
度に保たれる。塩素の場合、海洋生物の付着生育
を防止するのに必要な濃度はきわめてうすいの
で、これによる海洋構造物および生物付着防止装
置の腐食のおそれはない。そして、塩素も循環使
用されるため、漏洩損失分だけを電解槽7から補
充するだけでよく、経済的である。なお、塩素の
補充は、少量ずつ連続的に行なつてもよいし、所
定時間おきに断続的に行なつてもよい。また、カ
バー5の外側表面には生物付着防止層12が設け
られているので、この面に海洋生物が付着するお
それは少ない。しかしながら、カバー5に海洋生
物が付着したような場合には、カバー5を脚1か
ら取外して海洋構造物上または船上に引上げ、海
洋生物を除去したのち、これを再び脚1に取付け
ればよい。このように、カバー5を海洋構造物上
または船上に引上げた状態で海洋生物を除去する
ことができるので、作業がきわめて容易である。
また、生物付着防止層12によつて海洋生物の付
着が抑制されるので、除去作業が必要であつて
も、その頻度はきわめて少なくなる。なお、交換
用のカバー5を別に準備しておき、海洋生物が付
着したカバー5を脚1から取外すと同時に、この
交換用のカバー5を脚1に取付けるようにしても
よい。
海洋構造物は、上記実施例では海底に固定され
た脚を備えたものであるが、海底に固定されてい
ない脚を備えたもの、たとえば海面下の浮力体と
海面上方の作業台などとが脚で連結された半潜水
浮体式のものであつてもよい。
た脚を備えたものであるが、海底に固定されてい
ない脚を備えたもの、たとえば海面下の浮力体と
海面上方の作業台などとが脚で連結された半潜水
浮体式のものであつてもよい。
第1図はこの発明の実施例を示す正面図、第2
図は第1図の生物付着防止装置のカバーの部分を
拡大して示す斜視図、第3図および第4図はそれ
ぞれ第2図の−線および−線に沿う水平
断面図である。 1……脚、4……海面、5……カバー、6……
ポンプ、7……電解槽(生物付着防止剤タンク)、
12……生物付着防止層、13……取水管、14
……吸込管、15……噴水管、16……吐出管、
18……環状空間。
図は第1図の生物付着防止装置のカバーの部分を
拡大して示す斜視図、第3図および第4図はそれ
ぞれ第2図の−線および−線に沿う水平
断面図である。 1……脚、4……海面、5……カバー、6……
ポンプ、7……電解槽(生物付着防止剤タンク)、
12……生物付着防止層、13……取水管、14
……吸込管、15……噴水管、16……吐出管、
18……環状空間。
Claims (1)
- 1 海面4を上下に貫通する脚1を備えた海洋構
造物において、脚1の海面4上方から海面4下方
に至る所定範囲を囲むように脚1の外面に隙間を
あけて着脱自在に取付けられた筒状のカバー5
と、カバー5または海洋構造物に取付けられたポ
ンプ6と、脚1とカバー5の間の空間18を海水
を循環させるためにカバー5とポンプ6の間に施
された配管と、海洋構造物に設けられた生物付着
防止剤タンク7と、このタンク7とポンプ6の吸
込側の間に施された配管とを備えており、カバー
5の外側表面に生物付着防止層12が設けられて
いる海洋構造物の生物付着防止装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091883A JPS59170315A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 海洋構造物の生物付着防止装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4091883A JPS59170315A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 海洋構造物の生物付着防止装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59170315A JPS59170315A (ja) | 1984-09-26 |
| JPS6310246B2 true JPS6310246B2 (ja) | 1988-03-04 |
Family
ID=12593875
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4091883A Granted JPS59170315A (ja) | 1983-03-11 | 1983-03-11 | 海洋構造物の生物付着防止装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59170315A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6371696B1 (en) * | 1997-08-21 | 2002-04-16 | Russell James Eathorne | Pylon servicing apparatus |
-
1983
- 1983-03-11 JP JP4091883A patent/JPS59170315A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS59170315A (ja) | 1984-09-26 |
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