JPS6310233A - プログラム作成の支援方法 - Google Patents
プログラム作成の支援方法Info
- Publication number
- JPS6310233A JPS6310233A JP15451686A JP15451686A JPS6310233A JP S6310233 A JPS6310233 A JP S6310233A JP 15451686 A JP15451686 A JP 15451686A JP 15451686 A JP15451686 A JP 15451686A JP S6310233 A JPS6310233 A JP S6310233A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- flowchart
- flow chart
- frame
- knowledge base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 title 1
- 230000006870 function Effects 0.000 claims abstract description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 241000282412 Homo Species 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、言語処理機能を有する電子計′JX機に係り
、特に計算機のソースプログラムをペイシック(BAS
IG)、フォトラン(FORTRAN)等の高級言語で
書く場合のプログラム作成支援の方法に関するものであ
る。
、特に計算機のソースプログラムをペイシック(BAS
IG)、フォトラン(FORTRAN)等の高級言語で
書く場合のプログラム作成支援の方法に関するものであ
る。
従来の技術
電子計算機において、ソースプログラムの作成はアルゴ
リズムを考え、それに基づいて所望のプログラミング言
語を用いてコーディングを行うという手順で行われる。
リズムを考え、それに基づいて所望のプログラミング言
語を用いてコーディングを行うという手順で行われる。
この方法では、アルゴリズムはフローチャートを用いて
紙面上で考えられ、コーディングは人間がフローチャー
トを参照しながらエディタを用いて行うのが一般的であ
る。その場合、フローチャートは人間が参考にするだけ
で、計算機はその情報を全く用いない。更に、別の方法
ではアルゴリズムを考えるためのフローチャートの書き
方に制限を加えて計算機で、フローチャートをそのまま
ある特定のプログラミング言語に自動変換できるものが
、提案され、用いられている。(二村著ニブログラム技
法−PADによる構造化プログラミング−、オーム社(
1984) )発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方法では、前者ではアルゴリ
ズムの作成とコーディングは独立して全て人間によって
行われるため、プログラム作成に多大の時間と人的費用
を要し、このままの方法で今後もプログラム作成を続け
てい(ことには問題がある。一方、後者では自由なシン
タックスのフローチャートに比べると制限が多い為に、
プログラム作成者に大きな負担をかける上に、新しい方
法を覚える手間もかけることになる。
紙面上で考えられ、コーディングは人間がフローチャー
トを参照しながらエディタを用いて行うのが一般的であ
る。その場合、フローチャートは人間が参考にするだけ
で、計算機はその情報を全く用いない。更に、別の方法
ではアルゴリズムを考えるためのフローチャートの書き
方に制限を加えて計算機で、フローチャートをそのまま
ある特定のプログラミング言語に自動変換できるものが
、提案され、用いられている。(二村著ニブログラム技
法−PADによる構造化プログラミング−、オーム社(
1984) )発明が解決しようとする問題点 しかしながら上記のような方法では、前者ではアルゴリ
ズムの作成とコーディングは独立して全て人間によって
行われるため、プログラム作成に多大の時間と人的費用
を要し、このままの方法で今後もプログラム作成を続け
てい(ことには問題がある。一方、後者では自由なシン
タックスのフローチャートに比べると制限が多い為に、
プログラム作成者に大きな負担をかける上に、新しい方
法を覚える手間もかけることになる。
本発明は上記問題点に鑑み、フローチャートを読み込み
、分岐のし方等の入力されたフローチャートのパターン
情報を用いて、予め知識ベースに蓄えられたパターン(
標準パターン)との同定を行い、決定された標準パター
ンには、予め所望のプログラミング言語で書かれたフレ
ーム(フローチャートのパターン情報から作成可能な未
完成のプログラム)が用意されていので、それを標示部
に出力して、それをプログラム作成者がフローチャート
を参照しながら不足している部分を書き込んでいくこと
でプログラム作成の支援を提供するものである。
、分岐のし方等の入力されたフローチャートのパターン
情報を用いて、予め知識ベースに蓄えられたパターン(
標準パターン)との同定を行い、決定された標準パター
ンには、予め所望のプログラミング言語で書かれたフレ
ーム(フローチャートのパターン情報から作成可能な未
完成のプログラム)が用意されていので、それを標示部
に出力して、それをプログラム作成者がフローチャート
を参照しながら不足している部分を書き込んでいくこと
でプログラム作成の支援を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明のプログラム作成法
は、フローチャートのパターン情報を用いるために、フ
ローチャート解析部、フローチャート知識ベース、言語
処理部、プログラミング知識ベースという構成を備えた
ものである。
は、フローチャートのパターン情報を用いるために、フ
ローチャート解析部、フローチャート知識ベース、言語
処理部、プログラミング知識ベースという構成を備えた
ものである。
作用
本発明は上記した構成によって、フローチャートのパタ
ーン情報を用いることにより従来の自由なフローチャー
トのシンタックスでアルゴリズムを考え、尚且つプログ
ラム作成の時間は短縮され、容易にすることが可能とな
る。
ーン情報を用いることにより従来の自由なフローチャー
トのシンタックスでアルゴリズムを考え、尚且つプログ
ラム作成の時間は短縮され、容易にすることが可能とな
る。
実施例
以下本発明の一実施例を添付図面を参照しながら説明す
る。第1図は、この発明に基づくプログラム作成支援シ
ステムの一実施例を示す構成図である。第1図において
、10は編集部であり、フローチャートの作成、フレー
ムの標示及びプログラムの編集を行う。20は作成され
たフローチャートであり、30はフローチャートからプ
ログラミング言語のフレームへの変換部でフローチャー
ト解析部31、フローチャート知識ベース32、言語処
理部33、プログラミング言語知識ベース34を有する
。
る。第1図は、この発明に基づくプログラム作成支援シ
ステムの一実施例を示す構成図である。第1図において
、10は編集部であり、フローチャートの作成、フレー
ムの標示及びプログラムの編集を行う。20は作成され
たフローチャートであり、30はフローチャートからプ
ログラミング言語のフレームへの変換部でフローチャー
ト解析部31、フローチャート知識ベース32、言語処
理部33、プログラミング言語知識ベース34を有する
。
40はフローチャートから変換されたフレームである。
第1図の構成により10で作成されたフローチャートを
人力として得られたプログラミング言語のフレームを編
集することにより、プログラムは作成される。
人力として得られたプログラミング言語のフレームを編
集することにより、プログラムは作成される。
第2図は編集部の一実施例であり、標示部11、フロー
チャートを編集するグラフィックウイドウ12、コーデ
ィングを行うテキストライドウ13、エディタ14.1
2及び13のウィンドの管理を行うウィンドマネージャ
15、図形入力装置50、文字入力装置(キーボード)
60で構成される。第2図の構成により、同一の画面エ
ディタ上でフローチャートの作成及び7得られたフレー
ムからプログラムへの編集が容易に行える。
チャートを編集するグラフィックウイドウ12、コーデ
ィングを行うテキストライドウ13、エディタ14.1
2及び13のウィンドの管理を行うウィンドマネージャ
15、図形入力装置50、文字入力装置(キーボード)
60で構成される。第2図の構成により、同一の画面エ
ディタ上でフローチャートの作成及び7得られたフレー
ムからプログラムへの編集が容易に行える。
第3図はこの発明の一実行例であり、人力されたフロー
チャートに対して、出力されるFORTRANでのフレ
ームの一例である。プログラム作成者は、このフレーム
の不足部分をフローチャートを参考にしながら埋めるこ
とによりプログラムを作成できる。
チャートに対して、出力されるFORTRANでのフレ
ームの一例である。プログラム作成者は、このフレーム
の不足部分をフローチャートを参考にしながら埋めるこ
とによりプログラムを作成できる。
発明の効果
以上のように本発明はフローチャートのパターン情報を
用いることにより従来の自由なフローチャートのシング
ルタックスでアルゴリズムを考え、かつプログラム作成
の時間が容易、短時間になる。
用いることにより従来の自由なフローチャートのシング
ルタックスでアルゴリズムを考え、かつプログラム作成
の時間が容易、短時間になる。
第1図は、この発明に基づくプログラム作成支援システ
ムの一実施例を示す構成図、第2図は、本発明に適する
と考えられる編集部の一実施例を示す構成図、第3図は
この発明の一実施例を示す図である。 10・・・・・・編集部、11・・・・・・標示部、1
2・・・・・・グラフィックウィンド、13・・・・・
・テキストウィンド、14・・・・・・エディタ、15
・・・・・・ウィンドマネージャ、20・・・・・・フ
ローチャート、30・・・・・・変換部、31・・・・
・・フローチャ−ト解Fr部、32・・・・・・フロー
チャート知識ベース、33・・・・・・言語処理部、3
4・・・・・・プログラミング言語知識ベース、40・
・・・・・フレーム、50・・・・・・画像人力装置、
60・・・・・・文字入力装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 第 3 図
ムの一実施例を示す構成図、第2図は、本発明に適する
と考えられる編集部の一実施例を示す構成図、第3図は
この発明の一実施例を示す図である。 10・・・・・・編集部、11・・・・・・標示部、1
2・・・・・・グラフィックウィンド、13・・・・・
・テキストウィンド、14・・・・・・エディタ、15
・・・・・・ウィンドマネージャ、20・・・・・・フ
ローチャート、30・・・・・・変換部、31・・・・
・・フローチャ−ト解Fr部、32・・・・・・フロー
チャート知識ベース、33・・・・・・言語処理部、3
4・・・・・・プログラミング言語知識ベース、40・
・・・・・フレーム、50・・・・・・画像人力装置、
60・・・・・・文字入力装置。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか1名第1図 第2図 第 3 図
Claims (1)
- 図形処理能力のあるエディタとマルチウインド機能を備
えた電子計算機システムであって、前記エディタにより
作成されたフローチャートを読み込み、入力されたフロ
ーチャートのパターン情報を用いて、予め知識ベースに
蓄えられたパターンとの同定を解析部で行い標準パター
ンを決定し、決定さた標準パターンには、予め所望のプ
ログラミング言語で書かれたフレームが用意されている
ので、前記フレームを標示部に出力して、それをプログ
ラム作成者がフローチャートを参照しながら不足してい
る部分を書き込んでいくことでプログラム作成の支援を
提供するプログラム作成の支援方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15451686A JPS6310233A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | プログラム作成の支援方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15451686A JPS6310233A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | プログラム作成の支援方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6310233A true JPS6310233A (ja) | 1988-01-16 |
Family
ID=15585956
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15451686A Pending JPS6310233A (ja) | 1986-07-01 | 1986-07-01 | プログラム作成の支援方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6310233A (ja) |
-
1986
- 1986-07-01 JP JP15451686A patent/JPS6310233A/ja active Pending
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