JPS63101627A - 電子制御調理器 - Google Patents

電子制御調理器

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Publication number
JPS63101627A
JPS63101627A JP24859086A JP24859086A JPS63101627A JP S63101627 A JPS63101627 A JP S63101627A JP 24859086 A JP24859086 A JP 24859086A JP 24859086 A JP24859086 A JP 24859086A JP S63101627 A JPS63101627 A JP S63101627A
Authority
JP
Japan
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data
dial
register
displacement member
cooking
Prior art date
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Pending
Application number
JP24859086A
Other languages
English (en)
Inventor
Kiyoshi Hiejima
澄 稗島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
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Publication of JPS63101627A publication Critical patent/JPS63101627A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) この発明は電子側4B ttl理器に関し、特にマイク
ロコンピュータなどによって調理時間が電子制御8され
て調理が実行される、電子制御調理器に関する。
(従来技術) この種の電子側(fd5理器には、2種類のものが知ら
れている。まず、第1のものは、ダイヤルなどによって
調理時間を設定した後、スタートキーを操作することに
よって調理を開始するものである。第2のものは、被調
理物のメニューに応じた選択キーを操作すれば即座に調
理が開始される。
(発明が解決しようとする問題点) 第1のものは、調理を開始するためにはダイヤルによっ
て調理時間を設定した後、スタートキーを操作しなけれ
ばならず、操作性がよくなかった第2のものは、被調理
物が予め定められたメニューに一致しているのであれば
簡単に調理を行うことができるが、被調理物の種類がメ
ニューにない場合や、被調理物の種類がメニューと一致
していても調理される被調理物の量が異なる場合、同じ
ように時間を設定する必要があった。
それゆえに、この発明の主たる目的は、任意の調理時間
が設定でき、しかも、操作性のよい、電子制御調理器を
提供することである。
(問題点を解決するための手段) この発明は、操作されたとき変位する変位部材、変位部
材の位置に応じたデータを時間データとして入力するた
めのデータ入力手段、変位部材が変位されたかどうかを
検出するための検出手段、および検出手段が変位部材の
変位を検出したとき、データ入力手段からの変位部材が
変位された結果入力された時間データに基づいて調理を
開始するための開始手段を備える、電子制御調理器であ
る。
(作用) 被調理物の調理時間は、変位部材、たとえばダイヤルを
所望位置まで回すことによって設定される。変位部材が
変位されると、たとえばダイヤルが回転されると、変位
部材の変位が検出手段によって検出される。そうすると
、変位部材の最終的な位置に応じたデータがデータ入力
手段から時間データとして入力される。その後、開始手
段によって、入力された時間データに基づいて、被調理
物の調理、たとえばマグネトロンからのマイクロ波の照
射が開始される。
(発明の効果) この発明によれば、変位部材の位置を変えて調理時間を
任意に設定することができる。このため、被調理物の種
類および量に拘らず、最適な調理時間で被調理物を調理
することができる。さらに、その時間設定のために変位
部材を変位させるだけで、調理が開始されるので、従来
のようにスタートボタンを操作する必要はなく操作性が
よい。
この発明の上述の目的、その他の目的、特徴および利点
は、図面を参照して行う以下の実施例の詳細な説明から
一層明らかとなろう。
(実施例) 第2図はこの発明の一実施例としての電子レンジの外観
図である。以下には、この実施例に基づいて説明するが
、この発明は、電子レンジ以外に、たとえばオーブンな
ど、時間制御が必要な調理器に利用できるものである、
ということを予め指摘しておく。
電子レンジ10は、本体12を含み、この本体12には
ドア14が本体12に蝶番等によって図のように開閉自
在に支持される。すなわち、ドア14は、調理を行って
いるとき、本体12に設けられた調理室16からマイク
ロ波が外部に漏れないように調理室16を密閉するもの
である。そして、調理が終わると、ドア14に固着され
た把手18を引くことにより、図のようにドア14が開
放される。
調理室16の右側には、操作部20が設けられる。この
操作部20には、略中央部に、調理時間を設定するため
のダイヤル22が設けられる。調理時間は、ダイヤル2
2を矢印方向に回転させることにより、回転させた角度
すなわち位置に応じて、調理時間が設定される。なお、
ダイヤル22は、操作が解除されても、その位置に止ま
るものであり、時間の経過とともに変位するものではな
い。
ダイヤル22の上方には、表示器24が設けられる。こ
の表示器24は、ダイヤル22によって設定された調理
時間、および調理実行中は残り時間を表示する。そして
、調理が終わると、表示器24の表示は消え、あるいは
“θ″に戻る。すなわち、調理が終わってもダイヤル2
2の位置は先に述べたようにそのままの状態で保持され
るが、その位置に対応する調理時間は、再びダイヤル2
2を動かさないかぎり、表示器24には表示されない。
したがって、たとえば3分間の調理を行った後、また3
分間の調理を行いたいときは、ダイヤル22を少しだけ
3分とは異なる位置にダイヤル22を動かした後、再び
3分にダイヤル22をセットする。そうすると、再び、
表示器24には、セットされた調理時間の3分が表示さ
れる。
ダイヤル22の下方には、すなわち操作部20の下方に
は、メインスイッチキー26と、取り消しキー28とが
設けられる。メインスイッチキー26は、電源のオン、
オフを行う。取り消しキー28は、ダイヤル22によっ
て設定された調理時間の解除をしたり、調理の中止のた
めに操作される。したがって、表示器24に調理時間が
表示されているときに取り消しキー28が操作されると
、設定された調理時間は解除され、表示器24に表示し
ている時間は消える。
第3図はこの発明の一実施例の制御システムを示すブロ
ック図である。制御システムには、マイクロコンピュー
タ30を含み、このマイクロコンピュータ30によって
電子レンジ10全体の動作が制御される。マイクロコン
ピュータ30には、詳細は図示していないが、CPUと
、このCPUに接続され制御用プログラムやデータなど
を格納するためのROMと、データの一時格納を行いか
つ制御に必要な種々のフラグのための領域、タイマカウ
ンタ30dが設けられるタイマ領域およびレジスタMb
lが設けられるRAMとが含まれる。
RAMのレジスタ領域には、第2レジスタ30b、第2
レジスタ30bおよび表示用レジスタ30Cが設けられ
る。
マイクロコンピュータ30の入力ポートには、入力イン
タフェース32を介して種々のデータないし入力が与え
られる。詳しくいう、と、入力インタフェース32には
、A/D変換器34からのディジタルデータが与えられ
、このA/D変換器34は可変抵抗器36の摺動子36
aからの直流電圧が与えられる。可変抵抗器36の摺動
子36aは、第2図のダイヤル22に連結され、したが
ってダイヤル22が操作されると、この摺動子36aか
らは、そのダイヤル22の変位位置すなわち回転角に応
じた電圧が出力される。そして、A/D変換器34は、
与えられた電圧値に応じて、すなわち設定されたダイヤ
ル22の回転角に応じて、たとえば6ビツトのデータに
変換し、このデータが調理時間データとして、入力イン
タフェース32を介して、マイクロコンピュータ30に
与えられることになる。
入力インタフェース32を介して、マイクロコンピュー
タ30には、さらに、キーボード38からのキー人力信
号が与えられる。このキーボード38には、たとえば、
先の取り消しキー28などのキーが含まれる。
マイクロコンピュータ30の出力ボートには、出力イン
タフェース40が接続される。出力インタフェース40
には、前述の表示器24とマグネトロン42とが接続さ
れる。したがって、マグネトロン42のオン、オフおよ
びマグネトロン42からのマイクロ波出力の強弱は、出
力インタフェース40を介して、マイクロコンピュータ
30で制御される。
なお、表示器24で表示される時間は、ダイヤル22の
回転角に応じた、すなわち可変抵抗器36の摺動子36
aの位置に応じて決定される調理時間である。
次に、第3図を参照して、第1A図〜第1C図に示すフ
ロー図に基づいて、この実施例の操作ないし動作につい
て説明する。
調理室16に被調理物を入れてドア14を閉じた後、メ
インスイッチキー26が操作されると、最初のステップ
Sllにおいて、マイクロコンピュータ30は表示用レ
ジスタ30cをクリアする。
ここで表示用レジスタ30cの内容をクリアするのは、
メインスイッチキー26の操作時に雑音等によって表示
器24に時間が表示されるのを防ぐためである。
次のステップS13では、マイクロコンピュータ30の
RAMの所定のエリアに割り付けられたチェンジフラグ
CFがオフないしリセットされるとともに、マグネトロ
ン42がオフされる。チェンジフラグCFは、ダイヤル
22が動かされたかどうかを判定するためのフラグであ
る。したがって、メインスイッチキー26が操作された
だけの段階では、チェンジフラグCFはセットされてお
らず、またマグネトロン42も当然オフ状態にある。し
かしながら、メインスイッチキー26の操作時の雑音等
による誤動作を防止するために、このステップS13に
おいて、チェンジフラグCFをリセットするとともに、
マグネトロン42をオフするのである。
次のステップS15では、第1C図に示す入力サブルー
チンが実行される。詳しく述べると、第1C図のステッ
プS51では、マイクロコンピュータ30はキーボード
38(第3図)からのキー人力を読み込み、次のステッ
プS53では、前のステップS51で入力されたキー人
力が取り消しキー28のものかどうかが判断される。も
し、取り消しキー28であれば、すべての動作の中止の
ために、第1A図に示す最初のステップSllに戻る。
操作されたキーが取り消しキー28でなければ、次のス
テップ355に進む。ステップS55では、ダイヤル2
2の回転角に対応する調理時間、すなわち可変抵抗器3
6の摺動子36aの位置によって決定される時間データ
がマイクロコンピュータ30の第ルジスタ30aにスト
アされる。すなわち、ダイヤル22が変位されると、そ
の位置に応じた時間データがA/D変換器34から入力
され、この時間データが第ルジスタ30aにストアされ
る。このステップS55で調理時間がストアされると、
メインルーチンに戻る。すなわち、この第1C図に示す
入力サブルーチンでは、取り消しキー28の操作の有無
をチェックするとともに、ダイヤル22の変位位置に応
じた時間データを取り込む。
メインルーチンのステップS17では、先のステップS
55でストアされた第ルジスタ30aのデータが第2レ
ジスタ30bに移される。ここで、データを第2レジス
タ30bに移すのは、先のステップS55でストアした
データを保存するためである。すなわち、第ルジスタ3
0aから第2レジスタ30bにデータを移すと、第ルジ
スタ30aには次のデータのストアが可能となる次いで
ステップS19では、先のステップS15と同様、第1
C図に示す入力サブルーチンが実行される。したがって
、先のステップS15の後に、ダイヤル22が再び回さ
れたのであれば、このステップS19で第ルジスタ30
aにストアされる調理時間のデータは先に第2レジスタ
30bに転送されたものと異なる。
次のステップS21では、第2レジスタ30bにストア
されているデータと、第ルジスタ30aにストアされて
いるデータとが等しいかどうかが判断される。すなわち
、先のステップS17において、第2レジスタ30bに
ストアされたデータと前のステップS19で第ルジスタ
30aにストアされたデータとが比較される。両データ
が等しければ、すなわち、ステップS17からステップ
S19に進む間にダイヤル22が動かされていないので
あれば、ステップS29に進む。等しくなければ、すな
わち、ステップS15からステップS19の間でダイヤ
ル22が回されたのであれば、ステップS23に進む。
ステップS23では、マイクロコンピュータ30のRA
Mの所定のエリアに、ダイヤル22が動かされたことを
示すチェンジフラグCFが立てられる。そして、次のス
テップS25では、先のステップS19においてストア
された第2レジスタ30bのデータが、第2レジスタ3
0bに移される。すなわち、先のステップS17で第2
レジスタ30bに移されて保存されているデータは消去
され、代わって、ステップS19の入力サブルーチンに
おいて第ルジスタ30aに新たに入力されたデータが調
理時間データとして第2レジスタ30bに移される。
ステップS27では、前のステップS25で第2レジス
タ30bに移されたデータが、今度は第2レジスタ30
bから表示用レジスタ30cにセットされる。この表示
用レジスタ30cにロードされたデータは、出力インタ
フェース40を介して、表示器24に与えられ、したが
って、表示器24には、先のステップ319で第ルジス
タ30aにストアしたデータ、たとえば“3分”が表示
される。
そして、ルーチンは再び先のステップ319に戻る。そ
こで、再び第1C図に示す入力サブルーチンが実行され
、ダイヤル22の回転角度に対応する調理時間がマイク
ロコンピュータ30の第ルジスタ30aにストアされる
。このように、ステップS27を経由した後またステッ
プ319に戻るのは、ステップS23でチェンジフラグ
CFをセットした後、ダイヤル22が動かされているか
どうかをみるためである。
もし、ダイヤル22が動かされていなければ、ステップ
S21において、第2レジスタ30bにストアされてい
るデータと第ルジスタ30aにストアされているデータ
とが一致するはずであり、この場合には、ステップS2
1からステップS29に進む。逆に、ダイヤル22が動
かされていれば、再びステップ323〜S27が実行さ
れ、ダイヤル22が動かされているかぎり、ステップS
29には進まない。
ステップS29では、マイクロコンピュータ30のRA
Mの所定のエリアにチェンジフラグCFがセットされて
いるかどうか、すなわちチェンジフラグCFが“1″か
どうかが判断される。チェンジフラグCFが“1”でな
いなら、たとえばメインスイッチキー26がオンされて
いるけれどもダイヤル22が動かされなかったときのよ
うに、ステップS23を経由することなくステップS2
9になったのであれば、再び先のステップS19に戻る
。したがって、このときは、表示器24には、ステップ
S27を経由していないので、時間データは表示されな
い。
ステップS29において、先のステップS23でセント
されたチェンジフラグCFが1”であると判断すれば、
次のステップS31に進む。
ステップS31では、マイクロコンピュータ30のRA
Mの所定のエリアに設けられたタイマカウンタ30dに
2秒がセットされる。ここでセットする2秒は、前のス
テップS29でチェンジフラグCFがセットされている
ことを確認した後、さらにダイヤル22が操作されてい
ないことを確認するためである。そして、次のステップ
S33で、第1C図に示す入力サブルーチンが実行され
、調理時間のデータが再び第ルジスタ30aにストアさ
れる。
次いでステップS35では、先のステップS25で第2
レジスタ30bにストアしたデータと、前のステップS
33で第ルジスタ30aにストアされたデータとを比較
する。第2レジスタ30bのデータと第ルジスタ30a
のデータとが一致しない場合、すなわちステップS31
においてタイマカウンタ30dに“2秒”をセットした
後、ダイヤル22が動かされたのであれば、先のステッ
プS25に戻る。このときは、再びステップS31にお
いて、タイマカウンタ30dに2秒のセントがしなおさ
れる。ステップS35において、第2レジスタ30bに
ストアされているデータと、第ルジスタ30aにストア
されているデータとが一致した場合、次のステップS3
7に進むステップS37では、タイマカウンタ30dに
よって、先のステップ331においてセントされた2秒
が経過したかどうかが判断される。このときの時間ベー
スとしては、商用電源を利用すればよい。そして、ステ
ップS37において、2秒の経過が計測されると、次の
ステップS39に進むステップS39では、マイクロコ
ンピュータ30は、出力ポートから出力インタフェース
40に信号を出力し、それをマグネトロン42の駆動回
路(図示せず)に与える。したがって、このステップS
39において、マグネトロン42がオンされる。そうす
ると、調理室16内に収納されている被調理物にマグネ
トロン42からのマイクロ波が照射され、被調理物の調
理が開始される。
次のステップS41では、また、第1C図に示す入力サ
ブルーチンが実行される。ここで、再び入力サブルーチ
ンを実行するようにしているのは、主として、調理開始
後、取り消しキー28の操作がないかどうかを判断する
ためである。そして、調理を開始後、取り消しキー28
が操作されると、すべての動作が中止され、プロセスは
最初のステップSllに戻り、待機状態となる。
次いでステップS43およびS45では、先のステップ
S27において表示用レジスタ30cにロードされた調
理時間データを1秒毎にカウントダウンする。したがっ
て、ステップ327を経由した後、始めてステップS4
5に至ったのであれば、ステップS27でたとえば“3
分00秒”がセットされたのであれば、このステップS
45において、表示器24は″2分59秒”の表示に切
り換わる。この表示用レジスタ30cのダウンカウント
は、次のステップS47において、調理時間が“0″に
なるまで繰り返される。調理時間が“0”になると、す
なわちステップS39のマグネトロン42のオンからス
テップS27でセットされた調理時間が経過すると、次
のステップS49に進む。
ステップ349では、マグネトロン42がオフされ、調
理が終了する。
このように、この実施例によれば、メインスイッチキー
26がオンしている状態で、ダイヤル22によって調理
時間を設定すれば、直ちに調理が開始される。したがっ
て、従来のように、調理時間を設定した後スタートキー
を操作する必要がない。
なお、上述の実施例では、変位部材の一例として、回転
ダイヤル22が用いられた。しかしながら、これは、直
線的に変位する、スライドレバーのようなものに代えら
れてもよい。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第1C図はこの発明の一実施例の操作ないし
動作を説明するためのフロー図である。 第2回はこの発明の一実施例としての電子レンジを示す
外観図である。 第3図はこの発明の一実施例の制御システムを示すブロ
ック図である。 図において、22はダイヤル、24は表示器、26はメ
インスイッチキー、28は取り消しキー、30はマイク
ロコンピュータ、30aは第2レジスタ、30bは第2
レジスタ、36は可変抵抗器、36aは摺動子、42は
マグネトロンを示す特許出願人  三洋電機株式会社 代理人 弁理士 山 1)義 人 (ほか1名) 第18L4       第1C図 第2 口

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 操作されたとき変位する変位部材、 前記変位部材の位置に応じたデータを時間データとして
    入力するためのデータ入力手段、 前記変位部材が変位されたかどうかを検出するための検
    出手段、および 前記検出手段が前記変位部材の変位を検出したとき、前
    記データ入力手段からの前記変位部材が変位された結果
    入力された時間データに基づいて調理を開始するための
    開始手段を備える、電子制御調理器。 2 前記データ入力手段から入力された時間データを表
    示するための表示手段を備える、特許請求の範囲第1項
    記載の電子制御調理器。 3 前記表示手段は、前記開始手段によって調理が開始
    されたときからカウントされる表示レジスタを含む、特
    許請求の範囲第2項記載の電子制御調理器。 4 前記変位部材は、ダイヤルつまみまたはレバーを含
    む、特許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記
    載の電子制御調理器。 5 前記データ入力手段は、前記変位部材の位置をディ
    ジタルデータに変換するための手段を含む、特許請求の
    範囲第1項ないし第4項のいずれかに記載の電子制御調
    理器。 6 前記検出手段は、前記データ入力手段からの前記時
    間データを異なるタイミングでロードするための複数の
    レジスタ手段と、前記複数のレジスタ手段のデータを比
    較するための比較手段とを含み、前記比較手段の比較値
    が異なったときに前記変位部材に変位が生じたことを検
    出する、特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれか
    に記載の電子制御調理器。
JP24859086A 1986-10-20 1986-10-20 電子制御調理器 Pending JPS63101627A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012086583A1 (ja) * 2010-12-20 2012-06-28 シャープ株式会社 加熱調理器

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2012086583A1 (ja) * 2010-12-20 2012-06-28 シャープ株式会社 加熱調理器
JP2012132590A (ja) * 2010-12-20 2012-07-12 Sharp Corp 加熱調理器

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