JPS63101586A - 衛生単独ハンドル−混合弁 - Google Patents
衛生単独ハンドル−混合弁Info
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- JPS63101586A JPS63101586A JP62250827A JP25082787A JPS63101586A JP S63101586 A JPS63101586 A JP S63101586A JP 62250827 A JP62250827 A JP 62250827A JP 25082787 A JP25082787 A JP 25082787A JP S63101586 A JPS63101586 A JP S63101586A
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- 230000005484 gravity Effects 0.000 claims description 12
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
-
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- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
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- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
- F16K11/078—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements with pivoted and linearly movable closure members
- F16K11/0782—Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces
- F16K11/0787—Single-lever operated mixing valves with closure members having flat sealing faces with both the supply and the discharge passages being on the same side of the closure members
-
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- F16K11/00—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves
- F16K11/02—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit
- F16K11/06—Multiple-way valves, e.g. mixing valves; Pipe fittings incorporating such valves with all movable sealing faces moving as one unit comprising only sliding valves, i.e. sliding closure elements
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- Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
- Artificial Filaments (AREA)
- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、少なくとも二つの板で形成された制御要素を
有し、そのうち一方が固定弁座板として役立ち、かつ冷
水と温水のための二つの入口開口を有すると共に、第二
の板が弁座板の上に可動に配置され、かつ入口開口と共
働する制御縁を有し、それによりいわゆる快適領域をお
おう通例の混合水温度範囲で、従って制御ハンドルの対
応する混合位置で、冷水の入口開口の範囲の自由な流れ
横断面が、対応する温水側と比較して少なくとも部分的
に切り取られている衛生単独ハンドル−混合弁に関する
。
有し、そのうち一方が固定弁座板として役立ち、かつ冷
水と温水のための二つの入口開口を有すると共に、第二
の板が弁座板の上に可動に配置され、かつ入口開口と共
働する制御縁を有し、それによりいわゆる快適領域をお
おう通例の混合水温度範囲で、従って制御ハンドルの対
応する混合位置で、冷水の入口開口の範囲の自由な流れ
横断面が、対応する温水側と比較して少なくとも部分的
に切り取られている衛生単独ハンドル−混合弁に関する
。
混合取付具を、熱的にまたは水力学的に制御される貫流
ヒータと組み合わせて作動させる際に、通常の混合水温
度範囲でしばしば誤った切り換えをすることになる。な
ぜなら、ヒータが決められた最小貫流量を必要とするか
らである。
ヒータと組み合わせて作動させる際に、通常の混合水温
度範囲でしばしば誤った切り換えをすることになる。な
ぜなら、ヒータが決められた最小貫流量を必要とするか
らである。
この最小貫流量に達しない場合には、ヒータが完全にま
たは部分的に切られる。
たは部分的に切られる。
この誤った切り換えを避けるために、可動板の混合室開
口を固定弁座板の対称な孔の形に対して定められた仕方
で非対称に形成して、上記の混合水温度範囲で冷水の入
口開口の範囲の自由な流れ横断面が、対応する温水側の
それより小さいように確保する、冒頭に述べた種類の単
独ハンドル−混合弁が知られている。本発明の出発点で
あるそのような混合弁がDH−053310080から
知られている。それは実際に効果があることが実証され
た。以前に知られたその構造で不利なのは、可動板が混
合室開口の特殊な形状のため、特別な、すなわち通常の
単独ハンドル−混合弁の場合の相応する板と異なる構造
部品でなければならないことである。
口を固定弁座板の対称な孔の形に対して定められた仕方
で非対称に形成して、上記の混合水温度範囲で冷水の入
口開口の範囲の自由な流れ横断面が、対応する温水側の
それより小さいように確保する、冒頭に述べた種類の単
独ハンドル−混合弁が知られている。本発明の出発点で
あるそのような混合弁がDH−053310080から
知られている。それは実際に効果があることが実証され
た。以前に知られたその構造で不利なのは、可動板が混
合室開口の特殊な形状のため、特別な、すなわち通常の
単独ハンドル−混合弁の場合の相応する板と異なる構造
部品でなければならないことである。
この全てを考慮して、本発明は、可動板が通常の構造を
有し、かつ固定弁座板が通常の構造を有することができ
る、冒頭に述べた種類の衛生混合弁を創造することを課
題の基礎としている。さらに混合弁は、構造が簡単で製
造が容易であり、かつ熱的にまたは水力学的に制御され
る貫流ヒータと組み合わせて確実な機能を保証しなけれ
ばならない。
有し、かつ固定弁座板が通常の構造を有することができ
る、冒頭に述べた種類の衛生混合弁を創造することを課
題の基礎としている。さらに混合弁は、構造が簡単で製
造が容易であり、かつ熱的にまたは水力学的に制御され
る貫流ヒータと組み合わせて確実な機能を保証しなけれ
ばならない。
前に提示された課題を解決する本発明による衛生混合弁
は第一に次ぎのことを特徴とする。
は第一に次ぎのことを特徴とする。
すなわち、固定弁座板の入口開口の断面積の面重心が、
少なくともしかし冷水の人口開口の断面積の面重心が、
制御ハンドルの中間位置で水力学的非対称を達成するた
めに若干の角度だけ冷水位置の方向にずらされているこ
とを特徴とする。
少なくともしかし冷水の人口開口の断面積の面重心が、
制御ハンドルの中間位置で水力学的非対称を達成するた
めに若干の角度だけ冷水位置の方向にずらされているこ
とを特徴とする。
実施態様型2によれば、本発明の主要な課題の解決のた
めに、可動板を変わらない構成部品として用いることが
でき、当面の本発明の問題の範囲で温水の入口開口が冷
水の入口開口より全く大きい。
めに、可動板を変わらない構成部品として用いることが
でき、当面の本発明の問題の範囲で温水の入口開口が冷
水の入口開口より全く大きい。
本発明の発展する特徴によれば、冷水の入口開口が腎臓
形に形成され、その際内側にある開口縁が引っ込められ
ている。本発明の別の発展によれば、温水の入口開口の
長さ方向伸長が冷水の入口開口のそれより大きい。
形に形成され、その際内側にある開口縁が引っ込められ
ている。本発明の別の発展によれば、温水の入口開口の
長さ方向伸長が冷水の入口開口のそれより大きい。
本発明の主要な課題の別の解決は、実施態様型5に5項
の特徴と共に記載されている。
の特徴と共に記載されている。
第1図に1で弁ハウジングが示されており、この弁ハウ
ジングには二つの板3と4で形成さた制御要素を有する
カートリッジ2が配置されている。板4は動かないよう
に取りつけられていて弁座板として役立つ。板4は温水
のための入口開口5と冷水のための入口開口6ならびに
混合水のための出口間ロアを存し、この出口開口は流出
口に導かれている。
ジングには二つの板3と4で形成さた制御要素を有する
カートリッジ2が配置されている。板4は動かないよう
に取りつけられていて弁座板として役立つ。板4は温水
のための入口開口5と冷水のための入口開口6ならびに
混合水のための出口間ロアを存し、この出口開口は流出
口に導かれている。
第3−13図から明らかなように、入口開口5.6の断
面積の面重心9が若干の角度だけ冷水位置の方向にずら
されている。このようにして、可動板3の中間位置でま
たはこの板3を操作するレバー状の制御ハンドル10の
中間位置で水力学的非対称が達成される。この操作のた
めに、制御ハンドルlOが制御レバー11と結合してお
り、この制御レバーは可動板3の凹所と係合し、その可
動板は(水量の制御または温度制御のために)摺動可能
にかつ回動可能に配置され、かつ弁座板4に向かっての
み開口する変向室12の形態の開口を有し、その変向室
の開口は入口開口5.6および出口間ロアと制御縁13
により種々の程度に重ねることができる。
面積の面重心9が若干の角度だけ冷水位置の方向にずら
されている。このようにして、可動板3の中間位置でま
たはこの板3を操作するレバー状の制御ハンドル10の
中間位置で水力学的非対称が達成される。この操作のた
めに、制御ハンドルlOが制御レバー11と結合してお
り、この制御レバーは可動板3の凹所と係合し、その可
動板は(水量の制御または温度制御のために)摺動可能
にかつ回動可能に配置され、かつ弁座板4に向かっての
み開口する変向室12の形態の開口を有し、その変向室
の開口は入口開口5.6および出口間ロアと制御縁13
により種々の程度に重ねることができる。
そのとき、温水のための入口開口5が接続管8を介して
貫流ヒータ(図示省略)と連結している。可動板3には
厚肉端部15を有する突起14が設けられており、この
突起は、カートリッジ2のハウジングの内壁にある互い
に平行に走るリブ(図示省略)の間に案内される。
貫流ヒータ(図示省略)と連結している。可動板3には
厚肉端部15を有する突起14が設けられており、この
突起は、カートリッジ2のハウジングの内壁にある互い
に平行に走るリブ(図示省略)の間に案内される。
制御ハンドル10の中間位置で、従っていわゆる快適位
置をカバーする通例の混合水温度範囲での本発明による
水力学的非対称に依り、冷水用入口開口6の範囲の自由
な流れ横断面(制?il縁13に特別に補助される第3
−13図および第15図による配置の場合)を温水側に
比較して明らかに切り取ることが保証される。温水のた
めの自由な流れ横断面は、前記の中間位置では他の影響
を受けないままであるか、または過度に他の影響を受け
ないままである。
置をカバーする通例の混合水温度範囲での本発明による
水力学的非対称に依り、冷水用入口開口6の範囲の自由
な流れ横断面(制?il縁13に特別に補助される第3
−13図および第15図による配置の場合)を温水側に
比較して明らかに切り取ることが保証される。温水のた
めの自由な流れ横断面は、前記の中間位置では他の影響
を受けないままであるか、または過度に他の影響を受け
ないままである。
特許請求の範囲第1項による本発明の課題の解決のため
に、従って水力学的非対称を達成するために、固定弁座
板の入口開口の断面積の面重心のみを若干の角度だけ冷
水位置の方向にずらすことだけで充分である。このこと
は、第3−13図に示されるように、入口開口が互いに
同一であることができることを意味する。
に、従って水力学的非対称を達成するために、固定弁座
板の入口開口の断面積の面重心のみを若干の角度だけ冷
水位置の方向にずらすことだけで充分である。このこと
は、第3−13図に示されるように、入口開口が互いに
同一であることができることを意味する。
しかしながら、特許請求の範囲第2項によれば、本発明
による課題の解決は、温水の入口開口5の断面積を冷水
の人口開口6の断面積より大きく形成するだけでも達成
できる。これによっても制御ハンドルの中間位置で水力
学的非対称が得られる。従って、この解決手段では、面
重心9はずらす必要がなく(このことは第14図に示さ
れている)、シかも正確に制御ハンドルの中間位置にあ
る(第9図に対応する)。
による課題の解決は、温水の入口開口5の断面積を冷水
の人口開口6の断面積より大きく形成するだけでも達成
できる。これによっても制御ハンドルの中間位置で水力
学的非対称が得られる。従って、この解決手段では、面
重心9はずらす必要がなく(このことは第14図に示さ
れている)、シかも正確に制御ハンドルの中間位置にあ
る(第9図に対応する)。
第9図による一点鎖線で示された例では、両方の解決手
段が実現される。すなわち、面重心9が冷水位置へずら
され、かつ入口開口5.6の流れ横断面は大きさが異な
っており、その際温水の入口開口5の長さ方向伸長が冷
水の入口開口6のそれより大きく、さらに冷水の入口開
口は腎臓形の形状を有し、かつその内側にある縁16が
引っ込められている。
段が実現される。すなわち、面重心9が冷水位置へずら
され、かつ入口開口5.6の流れ横断面は大きさが異な
っており、その際温水の入口開口5の長さ方向伸長が冷
水の入口開口6のそれより大きく、さらに冷水の入口開
口は腎臓形の形状を有し、かつその内側にある縁16が
引っ込められている。
すでに述べたように、図示されかつ記載された構造は本
発明を実現するための例にすぎず、これには限定されな
い。それどころか、本発明の基本思想の範囲内で特に入
口開口の特別な構造と配置に関してなお他の可能性もあ
る。従って、冷水用入口開口6の断面積の面重心を若干
の角度だけ冷水位置へずらすことだけもできよう。
発明を実現するための例にすぎず、これには限定されな
い。それどころか、本発明の基本思想の範囲内で特に入
口開口の特別な構造と配置に関してなお他の可能性もあ
る。従って、冷水用入口開口6の断面積の面重心を若干
の角度だけ冷水位置へずらすことだけもできよう。
さらに、本発明の課題を解決するために、前述の重心を
互いに半径方向にずらして水力学的非対称を達成するこ
とも考えられるが、これは特許請求の範囲第5項に記載
されかつ第15図に示されている。
互いに半径方向にずらして水力学的非対称を達成するこ
とも考えられるが、これは特許請求の範囲第5項に記載
されかつ第15図に示されている。
なお、快適領域という言葉については、これは約35°
Cと45°Cの間の混合水温度範囲を含む。
Cと45°Cの間の混合水温度範囲を含む。
さらに、この快適領域内では、制御レバーを比較的大き
く回動させても比較的わずかな混合水温度変化しか生じ
ない。
く回動させても比較的わずかな混合水温度変化しか生じ
ない。
最後になお、特許請求の範囲第1項による本発明の混合
弁は、温水と冷水のための二つの遮断弁を有する複ハン
ドルー混合弁として形成することもできる。その場合、
遮断弁は同様に板状の制御要素を備え、温水のための遮
断弁の入口開口が冷水−遮断弁の入口開口より大きい。
弁は、温水と冷水のための二つの遮断弁を有する複ハン
ドルー混合弁として形成することもできる。その場合、
遮断弁は同様に板状の制御要素を備え、温水のための遮
断弁の入口開口が冷水−遮断弁の入口開口より大きい。
第1図は本発明による単独ハンドル−混合弁の縦断面図
、第2図は第一の実施例による弁座板を下から見た図、
第3図から第13図までは第2図の固定弁座板を下から
見た図で、弁座板の後ろで可動板が種々の作用位置にあ
り、しかも閉鎖された位置(第3図)に、温水位置(第
4−7図)に、混合水位置(第8−12図)に、ならび
に冷水位置(第13図)にある。第14図は第二の実施
例の固定弁座板を下から見た図で、弁座板の後ろに可動
板があり、しかも正確に第9図に対応する中間位置にあ
る。第15図は第14図または第9図による可動板の配
置を有する第三の実施例の固定弁座板の同様な図である
。 3・・・第二の板 4・・・固定弁座板 5・・・温水の入口開口 6・・・冷水の入口開口 9・・・入口開口の面重心 10・・・制御ハンドル 13・・・制御縁
、第2図は第一の実施例による弁座板を下から見た図、
第3図から第13図までは第2図の固定弁座板を下から
見た図で、弁座板の後ろで可動板が種々の作用位置にあ
り、しかも閉鎖された位置(第3図)に、温水位置(第
4−7図)に、混合水位置(第8−12図)に、ならび
に冷水位置(第13図)にある。第14図は第二の実施
例の固定弁座板を下から見た図で、弁座板の後ろに可動
板があり、しかも正確に第9図に対応する中間位置にあ
る。第15図は第14図または第9図による可動板の配
置を有する第三の実施例の固定弁座板の同様な図である
。 3・・・第二の板 4・・・固定弁座板 5・・・温水の入口開口 6・・・冷水の入口開口 9・・・入口開口の面重心 10・・・制御ハンドル 13・・・制御縁
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)少なくとも二つの板で形成された制御要素を有し
、そのうち一方が固定弁座板として役立ち、かつ冷水と
温水のための二つの入口開口を有すると共に、第二の板
が弁座板の上に可動に配置され、かつ入口開口と共働す
る制御縁を有し、それによりいわゆる快適領域をおおう
通例の混合水温度範囲で、従って制御ハンドルの対応す
る中間位置で、冷水の入口開口の範囲の自由な流れ横断
面が、対応する温水側と比較して少なくとも部分的に切
り取られている衛生単独ハンドル−混合弁において、入
口開口(5、6)の断面積の面重心 (9)が、少なくともしかし冷水の入口開口(6)の断
面積の面重心が、制御ハンドル (10)の中間位置で水力学的非対称を達成するために
若干の角度だけ冷水位置の方向にずらされていることを
特徴とする衛生単独ハンドル−混合弁。 (2)温水の入口開口(5)が冷水の入口開口(6)よ
り大きい、特許請求の範囲第1項に記載の衛生単独ハン
ドル−混合弁。 (3)冷水の入口開口(6)が腎臓形に形成され、内側
にある開口縁(16)が引っ込められている、特許請求
の範囲第1項または第2項記載の衛生単独ハンドル−混
合弁。 (4)温水の入口開口(5)の長さ方向伸長が冷水の入
口開口(6)のそれより大きい、特許請求の範囲第1項
から第3項までのうちのいずれか一つに記載の衛生単独
ハンドル−混合弁。 (5)冷水の入口開口の範囲の自由な流れ横断面が可動
板の制御縁により、対応する温水側に比較して切り取ら
れ、冷水の入口開口の断面積の面重心が可動板(3)の
制御縁(13)の開口方向で温水の入口開口に対して半
径方向にずらされている、特許請求の範囲第1項から第
4項までのうちのいずれか一つに記載の衛生単独ハンド
ル−混合弁。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE19863633995 DE3633995A1 (de) | 1986-10-06 | 1986-10-06 | Sanitaere eingriff-mischbatterie |
DE3633995.4 | 1986-10-06 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101586A true JPS63101586A (ja) | 1988-05-06 |
JPH0674851B2 JPH0674851B2 (ja) | 1994-09-21 |
Family
ID=6311153
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62250827A Expired - Fee Related JPH0674851B2 (ja) | 1986-10-06 | 1987-10-06 | 衛生単独ハンドル型混合弁 |
Country Status (9)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0263811B1 (ja) |
JP (1) | JPH0674851B2 (ja) |
KR (1) | KR920008601B1 (ja) |
AT (1) | ATE72026T1 (ja) |
BR (1) | BR8704934A (ja) |
CA (1) | CA1283837C (ja) |
DE (2) | DE3633995A1 (ja) |
ES (1) | ES2028134T3 (ja) |
MX (1) | MX171292B (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03130974U (ja) * | 1990-04-17 | 1991-12-27 | ||
JP2013072487A (ja) * | 2011-09-28 | 2013-04-22 | Takagi Co Ltd | 湯水混合栓 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
HU219026B (hu) | 1998-03-25 | 2001-02-28 | KEROX-MULTIPOLÁR II. Kft. | Ferde vezetésű, síktárcsás, keverőcsaptelep-kartus |
JP5721061B2 (ja) * | 2012-03-29 | 2015-05-20 | Toto株式会社 | 湯水混合バルブ装置 |
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JPS5996472U (ja) * | 1982-12-10 | 1984-06-30 | 株式会社イナックス | 湯水混合水栓 |
JPS6193677U (ja) * | 1984-11-26 | 1986-06-17 |
Family Cites Families (4)
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CH654088A5 (de) * | 1981-02-20 | 1986-01-31 | Karrer Weber & Cie Ag | Mischventil einer sanitaeren einhebel-mischbatterie. |
DE3310080C2 (de) * | 1983-03-21 | 1986-07-24 | Ideal-Standard Gmbh, 5300 Bonn | Mischventil |
GB2153047B (en) * | 1984-01-18 | 1986-09-03 | Damixa As | A single-handle mixer tap |
DE3411447A1 (de) * | 1984-03-28 | 1985-10-03 | Ideal-Standard Gmbh, 5300 Bonn | Sanitaere einhand-mischbatterie |
-
1986
- 1986-10-06 DE DE19863633995 patent/DE3633995A1/de active Granted
-
1987
- 1987-09-25 BR BR8704934A patent/BR8704934A/pt not_active IP Right Cessation
- 1987-10-05 KR KR1019870011111A patent/KR920008601B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1987-10-05 CA CA000548603A patent/CA1283837C/en not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-05 AT AT87890220T patent/ATE72026T1/de not_active IP Right Cessation
- 1987-10-05 MX MX008713A patent/MX171292B/es unknown
- 1987-10-05 ES ES198787890220T patent/ES2028134T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-05 EP EP87890220A patent/EP0263811B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1987-10-05 DE DE8787890220T patent/DE3776253D1/de not_active Expired - Fee Related
- 1987-10-06 JP JP62250827A patent/JPH0674851B2/ja not_active Expired - Fee Related
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