JPS63101244A - 搬送制御方式 - Google Patents
搬送制御方式Info
- Publication number
- JPS63101244A JPS63101244A JP61245203A JP24520386A JPS63101244A JP S63101244 A JPS63101244 A JP S63101244A JP 61245203 A JP61245203 A JP 61245203A JP 24520386 A JP24520386 A JP 24520386A JP S63101244 A JPS63101244 A JP S63101244A
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- Japan
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- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 20
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 7
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 5
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 2
- 230000007723 transport mechanism Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 235000012149 noodles Nutrition 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
- 230000003313 weakening effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Financial Or Insurance-Related Operations Such As Payment And Settlement (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、発生した障害に対し自動復旧する方式に係シ
、特に紙葉のジャムの影響を回避する搬送制御方式に関
する。
、特に紙葉のジャムの影響を回避する搬送制御方式に関
する。
従来の現金自動取引装置環の紙葉類取扱装置においては
、特開昭59−123965号に示されるようK、各自
動機の状態や障害発生を監視はするものの、実際に搬送
途中の紙葉類のジャム等の障害が発生してし1えば装置
全体は停止してし1うため、係員によりジャム紙葉を除
去した後に装置を初期状態に戻す等の作業が必要となり
、装置の自動復旧という点については配慮されていなか
った。
、特開昭59−123965号に示されるようK、各自
動機の状態や障害発生を監視はするものの、実際に搬送
途中の紙葉類のジャム等の障害が発生してし1えば装置
全体は停止してし1うため、係員によりジャム紙葉を除
去した後に装置を初期状態に戻す等の作業が必要となり
、装置の自動復旧という点については配慮されていなか
った。
〔発明か解決しようとしている問題点〕上記従来技術は
、装置の自動復旧の点について配慮がなきれでおらず、
障害の影響か大きいため製麺の休日運用に際し、無人化
運転ができないという問題かあった。
、装置の自動復旧の点について配慮がなきれでおらず、
障害の影響か大きいため製麺の休日運用に際し、無人化
運転ができないという問題かあった。
本発明の目的は、頻度の高い紙葉の集積中叫に発生した
障害の影響が少なくなるように自動的に制御する搬送制
御方式を提供するものである。
障害の影響が少なくなるように自動的に制御する搬送制
御方式を提供するものである。
上記目的は、搬送路を切替えるゲート49構の切替えに
対応した複数の分岐搬送路を備えて、上記ゲート機構か
故障の発生した分岐搬送路を切離して正常な分岐搬送路
に切替えることにより達成される。
対応した複数の分岐搬送路を備えて、上記ゲート機構か
故障の発生した分岐搬送路を切離して正常な分岐搬送路
に切替えることにより達成される。
〔作用〕
ゲート機構は、障害箇所の搬送路を切り離すことができ
るので、計数機は再度他の搬送ルートとスタッカを用い
て、紙葉類の分離・計数処理を続行することができる。
るので、計数機は再度他の搬送ルートとスタッカを用い
て、紙葉類の分離・計数処理を続行することができる。
それによって、障害の影響が少なくするように自動的に
制御することができる。
制御することができる。
以下、本発明の一実施例を現金自動取扱装置を例に説明
する。各部を動作と共に説明する。
する。各部を動作と共に説明する。
紙幣の取込み(紙幣預入れ)の場合、第1図において紙
幣の取込−放出を行う紙幣取引口部1(紙葉取引口部)
に取引者(顧客)によって投入された紙幣は運搬機構部
であるハンド部2によって把1れた状態で計数部3の分
離部4へとベルトで運ばれる。
幣の取込−放出を行う紙幣取引口部1(紙葉取引口部)
に取引者(顧客)によって投入された紙幣は運搬機構部
であるハンド部2によって把1れた状態で計数部3の分
離部4へとベルトで運ばれる。
分離部4では紙幣を1枚ずつ分離し、検知部5に送り込
まれる。検知部5では紙幣の種類・正損・表裏等を鑑別
かつ計数し、第2図に示すようなベルト6.7で挾持さ
れた主搬送路8へ送り込む。
まれる。検知部5では紙幣の種類・正損・表裏等を鑑別
かつ計数し、第2図に示すようなベルト6.7で挾持さ
れた主搬送路8へ送り込む。
検知部5で正券と検知できなかった不良紙幣(損券)は
集積部30に集積きれる。検知部5で集積部31に集積
すると判定された種類(例えは万円券)の紙幣は図示さ
れていないソレノイドが駆動することによりグー)9.
10が動作し、集積部31に集積される。また集積部3
2に集積すると判定された種類の紙幣はゲート9のみが
動作し、集積部32に集積される。ここで、グー) 9
.10以降の集積部を含めた搬送路40,41.42は
分岐搬送路である。集積された紙幣は運搬機構部2によ
り、把持されて第8図に示すよう妃集積部30から紙幣
取引口部lへ、また集積部31.32から紙幣収納部1
1へと受渡される。
集積部30に集積きれる。検知部5で集積部31に集積
すると判定された種類(例えは万円券)の紙幣は図示さ
れていないソレノイドが駆動することによりグー)9.
10が動作し、集積部31に集積される。また集積部3
2に集積すると判定された種類の紙幣はゲート9のみが
動作し、集積部32に集積される。ここで、グー) 9
.10以降の集積部を含めた搬送路40,41.42は
分岐搬送路である。集積された紙幣は運搬機構部2によ
り、把持されて第8図に示すよう妃集積部30から紙幣
取引口部lへ、また集積部31.32から紙幣収納部1
1へと受渡される。
なお、ハンド部2は一点鎖線上を上下に移動可能で、か
つ指i2a・2bが開閉して紙幣を把んだり放したシす
るように構成され、動きは制御部18&Cよってプログ
ラム制御によりコントロールされる。
つ指i2a・2bが開閉して紙幣を把んだり放したシす
るように構成され、動きは制御部18&Cよってプログ
ラム制御によりコントロールされる。
分離s4ではレバー4aと押し板4bによって堆積紙幣
を押し下けて、分離ローラ4C〜4eによって一枚づつ
分離し易く整える。
を押し下けて、分離ローラ4C〜4eによって一枚づつ
分離し易く整える。
次に紙幣の取出(支払)について説明する。この場合、
顧客から支払の取引種別が指定され、かつ支払金額が入
力された後、紙幣が収納部11から取引口部1に運搬さ
れて顧客に受渡されることになる。
顧客から支払の取引種別が指定され、かつ支払金額が入
力された後、紙幣が収納部11から取引口部1に運搬さ
れて顧客に受渡されることになる。
具体的には1づ、ハンド部2が紙幣収納部11から紙幣
を把んで取出す。次いでこの紙幣を計数部3の分離部4
へ運ばれてこの上に堆積される(セットされる)。
を把んで取出す。次いでこの紙幣を計数部3の分離部4
へ運ばれてこの上に堆積される(セットされる)。
セット完了後分離部4では罰記の紙幣取込の場合と同様
に紙幣を1枚づつ分離して検知部5で紙幣の種類・正損
・表裏を鑑別かつ計数を行い、その結果に応じてグー)
9.10を駆動して各紙幣を所定の分岐搬送路を通して
所定の集積部に転送集積する。すなわち、検知部5で正
券と検知されなかった損券は分岐搬送路40を通して集
積部30へ、正券(正常紙幣)と検知された紙幣は支払
金細分だけ計数されて分岐搬送路41を通して集積部3
1にそれぞれ移送集積される。集積部31に集積された
紙幣は支払取引中の顧客1fCfiすべくノ・ンド部2
によって一括して把まねた状態で第8図に示すように紙
幣取引口部】へ運搬される。集積部30の紙幣は回収箱
16へ運ばれる。また、分離部4の紙幣は計数部で顧客
が指定した支払金細分だけ正常券か計数されると分離が
停止されるため、その場合に余りとして残る。この余り
紙幣はハンド部2によって把持された状態で、紙幣収納
部11に戻されるか、次の支払取引のために残される。
に紙幣を1枚づつ分離して検知部5で紙幣の種類・正損
・表裏を鑑別かつ計数を行い、その結果に応じてグー)
9.10を駆動して各紙幣を所定の分岐搬送路を通して
所定の集積部に転送集積する。すなわち、検知部5で正
券と検知されなかった損券は分岐搬送路40を通して集
積部30へ、正券(正常紙幣)と検知された紙幣は支払
金細分だけ計数されて分岐搬送路41を通して集積部3
1にそれぞれ移送集積される。集積部31に集積された
紙幣は支払取引中の顧客1fCfiすべくノ・ンド部2
によって一括して把まねた状態で第8図に示すように紙
幣取引口部】へ運搬される。集積部30の紙幣は回収箱
16へ運ばれる。また、分離部4の紙幣は計数部で顧客
が指定した支払金細分だけ正常券か計数されると分離が
停止されるため、その場合に余りとして残る。この余り
紙幣はハンド部2によって把持された状態で、紙幣収納
部11に戻されるか、次の支払取引のために残される。
ところで、不特定多数の人によって種々の状態で使用さ
れる紙幣20は第5図〜第7図にそれぞれ示すように、
破れ20a、角折れ201)、L、わ20c等を持って
いる。このような紙幣を集積部に集積する場合、第3図
に示すように搬送路8を搬送され、集積ローラ30a・
30bによって集積部の底板に堆積されたものであるが
、紙幣の座屈等を起し易い。第4図はその座屈によって
折れ曲った紙幣201を示している。
れる紙幣20は第5図〜第7図にそれぞれ示すように、
破れ20a、角折れ201)、L、わ20c等を持って
いる。このような紙幣を集積部に集積する場合、第3図
に示すように搬送路8を搬送され、集積ローラ30a・
30bによって集積部の底板に堆積されたものであるが
、紙幣の座屈等を起し易い。第4図はその座屈によって
折れ曲った紙幣201を示している。
この実施例では、集積部で紙幣のジャムが発生したとき
、紙幣の堆積厚さが不均一になる事に看目し、各集積部
の底板12が軸】3を回転中心に矢印(ア)方向に揺動
可能な状態に数句けられる。
、紙幣の堆積厚さが不均一になる事に看目し、各集積部
の底板12が軸】3を回転中心に矢印(ア)方向に揺動
可能な状態に数句けられる。
従って、第4因のようにジャムが発生した場合は、底板
12か軸13を中心に傾斜することになる。
12か軸13を中心に傾斜することになる。
この傾きは底板12の一方端に設けた検知片17か異常
に降下したことに基づき、これの動きを集&部の固定部
分に設けた対向センサ15によって検知される。
に降下したことに基づき、これの動きを集&部の固定部
分に設けた対向センサ15によって検知される。
紙幣のジャムは別の手段によっても検知される。
即ち、集積部に到る前の各分岐搬送路に設けた光センサ
50・51@52によつで同搬送路上vc停滞している
紙幣を検知することができる。
50・51@52によつで同搬送路上vc停滞している
紙幣を検知することができる。
次に支払取引時に、ゲート9から集積部30に至る分岐
搬送路でジャム障害が発生して分岐搬送路の1路がタウ
ンした場合の回避動作を説明する。
搬送路でジャム障害が発生して分岐搬送路の1路がタウ
ンした場合の回避動作を説明する。
この障害はセンサ15・50〜52のいりれかで検知さ
れる。
れる。
障害はセンサから制御部181C伝えられ、制御部18
はケート9・10を制御して分岐搬送路40を切離し、
これの代用として分岐搬送路42VC切替える。そして
、検知部5での紙幣の分離・計数動作を再開し、顧客支
払用紙幣は今ででと同し集積部31へ送られる。このと
きの計数は障害発生以前分に積算されてなされる。リジ
ェクトされるべき損券は切替られた分岐搬送路42を通
して集積部32へ送られる〔第9図(b)参照〕。
はケート9・10を制御して分岐搬送路40を切離し、
これの代用として分岐搬送路42VC切替える。そして
、検知部5での紙幣の分離・計数動作を再開し、顧客支
払用紙幣は今ででと同し集積部31へ送られる。このと
きの計数は障害発生以前分に積算されてなされる。リジ
ェクトされるべき損券は切替られた分岐搬送路42を通
して集積部32へ送られる〔第9図(b)参照〕。
次に上記の障害に加えてグー)10以降、即ち分岐搬送
路41.集積部31にジャム障害が生じたときを説明す
る。上記の場合と同様にセンサによる障害検知に基き、
制御部18はゲート9・10を制御して分岐搬送路40
と41とを切離し、分岐搬送路42のみに切替える。
路41.集積部31にジャム障害が生じたときを説明す
る。上記の場合と同様にセンサによる障害検知に基き、
制御部18はゲート9・10を制御して分岐搬送路40
と41とを切離し、分岐搬送路42のみに切替える。
この場合、残された分岐搬送路は42の1系統のみなの
で、再度、分離番計数を行ったとき、顧客支払用紙幣は
すべて集積部32に堆積される〔第9図(C)参照〕。
で、再度、分離番計数を行ったとき、顧客支払用紙幣は
すべて集積部32に堆積される〔第9図(C)参照〕。
ここで、万一リジェクトが発生した場合は、これを受入
れる集積部がないので、この紙幣も集積部32に送り計
数動作を中止する。
れる集積部がないので、この紙幣も集積部32に送り計
数動作を中止する。
その後集f*部32の紙幣は全部l・ンドs21によっ
て回収箱16に回収され、再度、支払用紙幣の計数を開
始する。そしてリジェクトが発生じないときにその計数
紙幣を取引口部1に運ぶ。
て回収箱16に回収され、再度、支払用紙幣の計数を開
始する。そしてリジェクトが発生じないときにその計数
紙幣を取引口部1に運ぶ。
以上のように、1路ダウン、2路ダウンした場合でも実
施例の計数機は処理時間が多少長くなる程度の影響を受
けるのみで処理を続行することができ、顧客取引を中止
する必要はない。
施例の計数機は処理時間が多少長くなる程度の影響を受
けるのみで処理を続行することができ、顧客取引を中止
する必要はない。
次に分岐搬送路の切離された部分の動作を説明する。切
離された部分には何らかの障害で紙幣が滞留しているの
で、搬送路を駆動した1まにするのは、紙幣と搬送路に
摩擦が生じており、破れや摩耗が起シ易く両者にとって
好筐しくない。そこで、本実施例では、第10図に示す
ように(a)の正常状態から分岐搬送路が切離されたと
き(b)に示すように搬送ベルトの一方(例えば41a
)と他方(例えば411))の接触圧を調整できるよう
に、一方のベルト(41b)を移動可能でンレノイド等
によって駆動できるように構成しておく。
離された部分には何らかの障害で紙幣が滞留しているの
で、搬送路を駆動した1まにするのは、紙幣と搬送路に
摩擦が生じており、破れや摩耗が起シ易く両者にとって
好筐しくない。そこで、本実施例では、第10図に示す
ように(a)の正常状態から分岐搬送路が切離されたと
き(b)に示すように搬送ベルトの一方(例えば41a
)と他方(例えば411))の接触圧を調整できるよう
に、一方のベルト(41b)を移動可能でンレノイド等
によって駆動できるように構成しておく。
そして障害発生と同時に上記両ベルトの接触圧を急激に
弱めるように駆動することにより、障害部分の搬送路の
損傷を最小限にする。
弱めるように駆動することにより、障害部分の搬送路の
損傷を最小限にする。
また、上記構成を利用して障害が発生したとき一旦ベル
トの接触圧を弱め、再び強めて正常に戻してジャム等の
障害の回復を試みることもできる。
トの接触圧を弱め、再び強めて正常に戻してジャム等の
障害の回復を試みることもできる。
なお、上記の動作で障害時に散散えず取引に支障のない
ようにケート9・lO等が制御されるが、これと同時に
図示しないホストコンピュータや監視装置には障害発生
を自動的に連絡するものである。
ようにケート9・lO等が制御されるが、これと同時に
図示しないホストコンピュータや監視装置には障害発生
を自動的に連絡するものである。
以上述べたように本実施例によれば、紙幣のジャム等に
よる障害が発生してもその部分を切捨てて影響を小さく
して取引動作を続行でき、自動取引装置の稼動率を高め
ることができる。
よる障害が発生してもその部分を切捨てて影響を小さく
して取引動作を続行でき、自動取引装置の稼動率を高め
ることができる。
本発明によれば、搬送路または集*iで障害か発生した
場合、該当箇麟を切り離し搬送ルートを他へ切り替える
ことにより、搬送を再開できるので、障害の影響を少な
くすることができる。
場合、該当箇麟を切り離し搬送ルートを他へ切り替える
ことにより、搬送を再開できるので、障害の影響を少な
くすることができる。
従って、装置の稼動率が同上し、現金自動取引装置では
、装置の無人運用(時間外運用)に適している。
、装置の無人運用(時間外運用)に適している。
第1図は本発明の一実施例である現金自動取扱装置の側
面図、第2図は計数部の側面図、第3図は集積部の側面
図、第4図はジャム状態を示す集積部の側面図、第5〜
第7図は紙幣の状態を示す概略図、第8図は運搬機構部
の動作を示す概略図、第9図は本発明実施例である計数
機の搬送路の切替制御説明図、第10図は切離し時の分
岐搬送路の動作説明図である。 8:主搬送路、9・10:ゲート機構、30〜32:集
積部、40〜42:分岐搬送路、41aa411):紙
葉類の挾持力を弱める機構・分岐搬送路の駆動を停止す
る機構 代理人 弁理士 小 川 勝 舅8:主m送n
rq、 r□ : ”7”−ト青清3a〜J2:Ji@
to−42:分岐搬送路$ 3 目 $4図 茅 5 図 h 図 第 7 面第 8 図 $ 9 図 (の (b〕 C
(1正常時 l kグラン 2
路rつ゛)$ 10 図
面図、第2図は計数部の側面図、第3図は集積部の側面
図、第4図はジャム状態を示す集積部の側面図、第5〜
第7図は紙幣の状態を示す概略図、第8図は運搬機構部
の動作を示す概略図、第9図は本発明実施例である計数
機の搬送路の切替制御説明図、第10図は切離し時の分
岐搬送路の動作説明図である。 8:主搬送路、9・10:ゲート機構、30〜32:集
積部、40〜42:分岐搬送路、41aa411):紙
葉類の挾持力を弱める機構・分岐搬送路の駆動を停止す
る機構 代理人 弁理士 小 川 勝 舅8:主m送n
rq、 r□ : ”7”−ト青清3a〜J2:Ji@
to−42:分岐搬送路$ 3 目 $4図 茅 5 図 h 図 第 7 面第 8 図 $ 9 図 (の (b〕 C
(1正常時 l kグラン 2
路rつ゛)$ 10 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、紙葉類を搬送する主搬送路と、上記主搬送路を切り
替えるゲート機構と、上記ゲート機構の切り替えに対応
して設けられた複数の分岐搬送路を備え、一枚ずつ搬送
された紙葉類を上記ゲート機構を経由し所定の分岐搬送
路に介して後段へ搬送するに際し、或る分岐搬送路に障
害が発生した場合、該障害部分以外の分岐搬送路へ紙葉
類が搬送されるように上記ゲート機構を切り替え制御し
てなる搬送制御方式。 2、上記主搬送路は一枚ずつ搬送された紙葉類を計数す
る計数機を通過し、上記計数機は上記障害に伴つて切り
替えられた分岐搬送路への搬送分の紙葉類を新たに計数
してなる特許請求の範囲第一項記載の搬送制御方式。 3、上記分岐搬送路は紙葉類を堆積するスタッカを有し
、計数機で新たに計数された紙葉類は切替られた分岐搬
送路の集積部に堆積されてなる特許請求の範囲第2項記
載の搬送制御方式。 4、上記ゲート機構は、切り替え時に切り離される分岐
搬送路の紙葉類の挾持力を弱める機構を有してなる特許
請求の範囲第1項または第2項記載の搬送制御方式。 5、上記ゲート機構は、切り替え時に切り離される分岐
搬送路の駆動を停止する機構を有してなる特許請求の範
囲第1項または第2項記載の搬送制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245203A JPS63101244A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61245203A JPS63101244A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63101244A true JPS63101244A (ja) | 1988-05-06 |
Family
ID=17130157
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61245203A Pending JPS63101244A (ja) | 1986-10-17 | 1986-10-17 | 搬送制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63101244A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009028071A1 (ja) | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Glory Ltd. | 紙葉類処理機 |
CN103049963A (zh) * | 2007-08-30 | 2013-04-17 | 光荣株式会社 | 纸张处理机 |
-
1986
- 1986-10-17 JP JP61245203A patent/JPS63101244A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2009028071A1 (ja) | 2007-08-30 | 2009-03-05 | Glory Ltd. | 紙葉類処理機 |
US8246036B2 (en) | 2007-08-30 | 2012-08-21 | Glory Ltd. | Paper sheet handling machine |
CN103049963A (zh) * | 2007-08-30 | 2013-04-17 | 光荣株式会社 | 纸张处理机 |
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