JPH0790947B2 - 紙葉類取扱機構 - Google Patents

紙葉類取扱機構

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JPH0790947B2
JPH0790947B2 JP1127787A JP12778789A JPH0790947B2 JP H0790947 B2 JPH0790947 B2 JP H0790947B2 JP 1127787 A JP1127787 A JP 1127787A JP 12778789 A JP12778789 A JP 12778789A JP H0790947 B2 JPH0790947 B2 JP H0790947B2
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jam
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sheets
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厳紀 内海
良三 中村
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【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は紙葉類取扱機構にかかり、特に紙葉類の搬送中
にジャムが発生した場合、ジャム発生部に搬送された紙
葉類の枚数を正確にカウントすることが可能な紙葉類取
扱機構に関する。
〔従来の技術〕
従来の紙葉類取扱機構における紙葉類のスタック方法に
は次の2つの方法があった。
第1の方法は、実開昭61−164579号公報に記載されてい
るように、既にスタックされている紙葉類と新たにスタ
ックされる紙葉類の間に、一時的に区切りをつけるため
に底板を設けて底板の上にスタックし、スタック動作の
終了後に上記底板を逃がし、既にスタックされていた紙
葉類と今回スタックされた紙葉類を合流させるものであ
る。
第2の方法は、上記第1の方法における底板を設けるこ
となく、既にスタックされている紙葉類の上に直接新た
な紙葉類をスタックする方法である。
上記第1の方法は、紙葉類の繰出部から収納部に収納さ
れた紙葉類の数を正確に把握する必要がある装置等に有
用である。特に、紙葉類の数を正確に把握する必要のあ
る装置において、スタック部にジャムが発生した場合で
も、オペレータは底板の上にある一連のスタック紙葉類
とジャム紙葉類と搬送路中の紙葉類とを取り除き、再度
繰出機構部から紙葉類を送り込むだけで良い。したがっ
て、以前からスタックされていた紙葉類を数え直す必要
がないという利点がある。
また、上記した第2の方法によれば、紙葉類をスタック
する場合、スタック動作毎に紙葉類を区切ってスタック
する必要がないため、短時間のうちに多量の紙葉類を繰
出し部からスタック部に送ることができるという利点が
ある。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した第1の方法においては、一定枚数毎に収納動作
が必要となり、またその都度繰出動作も停止する必要が
あるため、特に多量の紙葉類を送る場合に多くの時間が
かかるという問題点があった。
また上記した第2の方法は、以前からスタックされてい
た紙葉類の上に今回スタックさせる紙葉類が直接乗るこ
とから、これを区分けできない。従って、繰出し部から
収積部へ送り込んだ紙葉類の枚数を正確に把握する必要
のある装置の場合、スタック部にてジャムが発生する
と、オペレータは以前からスタックされていた紙葉類を
含めて全ての紙葉類を取り出し、これらを繰出し部から
再度搬送して計数しなおす必要があるという問題点があ
った。特に多量の紙葉類がスタックされている時にジャ
ムが発生すると、その復旧に多くの時間がかかるという
点について配慮がされていなかった。
本発明は多量の紙葉類を連続して搬送することが可能
で、かつスタック部あるいはスタック部へ至る搬送路に
おいてジャムが発生しても、該搬送路に搬送された紙葉
類の枚数を正確にカウントすることができる紙葉類取扱
い機構を提供することにより、多量の紙葉類を送り込む
途中でジャムが発生した場合でも、オペレータのジャム
復旧処理の手間を少なくし、さらに多量の紙葉類を繰出
し部からスタック部等へ送り込むのに要する時間を短か
くすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の紙葉類取扱機構は、紙葉類取扱機構において紙
葉類のジャムが発生したことを検出するジャム検知セン
サと、ジャム検知センサがジャムの発生を検知した場
合、ジャムの発生した側の搬送路に紙葉類を搬送しない
ように搬送路を切り替える切替手段と、上記切替手段と
ジャム検知センサの間に設けられた紙葉類の枚数カウン
トセンサと、上記切替手段がジャムの発生した側の搬送
路に紙葉類を搬送しないように搬送路を切り替えた場
合、すでにジャムの発生した側の搬送路に侵入した紙葉
類をがジャム紙葉類の抵抗力を受けても、この抵抗力に
抗して少なくとも上記枚数カウントセンサがカウントで
きる位置まで上記侵入した紙葉類を搬送する搬送手段を
備えたことを特徴としている。
ここで、上記ジャム検知センサは紙葉類のスタック部と
枚数カウントセンサの間に設けてもよいし、一般の搬送
路に設けてもよい。
〔作用〕
この発明によれば、ジャムが発生した場合、ジャム検知
センサがジャムの発生を検知し、切替手段が搬送路を切
り替える。これによって、ジャムが発生した側の搬送路
に紙葉類が搬送されることが防止される。切替手段が切
り替えられる前にジャムが発生した側の搬送路に送られ
た紙葉類は、ジャム紙葉類の抵抗に抗して搬送力の強い
搬送手段によって少なくとも枚数カウントセンサがカウ
ントできる位置まで搬送される。したがって、上記枚数
カウントセンサによってカウントされる紙葉類の数は、
ジャムが発生した側の搬送路に送られた紙葉類の数を正
確に示すことになる。
〔実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。
第2図は本発明が適用される紙幣取扱機構の一例を示す
説明図である。第2図において、1は入金された1万円
札及び出金用の一万円札を貯えておく万円箱、2は入金
さえた千円札及び出金用の千円札を貯えておく千円箱、
3は万円箱1及び千円箱2に紙幣を装填し、かつ万円箱
1及び千円箱2から紙幣を回収するためのカセット、4,
5,6は紙幣を一枚づつ繰り出し、一枚づつ搬送されてく
る紙幣をスタックする紙幣繰出しスタック機構、7は紙
幣の金種および真偽を判定する鑑別部、8は鑑別部7に
よってリジェクトするべきと判定された紙幣を送り込む
ためのリジェクトボックス、9は紙幣搬送路を示してい
る。
第1図は、第2図に示す万円箱の上部に設けられた紙幣
繰出しスタック機構4の構成を示す説明図である。第1
図において、10,11,12は相対向した位置に配置された搬
送ベルトであり、搬送ベルト10,12と搬送ベルト10,11と
で紙幣27を挟持して図の右手方向に搬送する。また、13
は図示しない駆動機構によって軸14を中心に揺動するシ
ャッタであり、図の左側から搬送されてくる紙幣27を搬
送ベルト10,12で挟持される側または万円箱1の側に案
内するためのものである。15,16は搬送ベルト12と同一
の動力源によって駆動される互いにある一定圧力で接し
ているゴムローラであり、シャッタ13によって万円箱1
の側に案内された紙幣を万円箱1内に送り込むためのも
のである。さらに、17はゴムローラ15,16により送られ
る紙幣を積み重ねてスタックするように案内するガイド
である。18は送られてくる紙幣を積み重ねてスタックす
るため紙幣を受ける受け板である。この受け板18は、図
示しない駆動源により図中上下方向に移動可能に形成さ
れている。19は紙幣の通過を光学的に検出し、万円箱1
に送られる紙幣の枚数をカウントするための枚数カウン
トセンサである。この枚数カウントセンサ19は、シャッ
タ13による搬送路の分岐点とゴムローラ15,16の挟持点
との間に設けられている。また、20はジャム検知センサ
であり、万円箱1側のゴムローラ15,16の挟持点近傍に
設けられ、ジャム検知センサ20の光路がある一定時間以
上遮光された場合万円箱1内でスタックジャムが発生し
たと判断する。21は、多数スタックされた紙幣28の上端
を検知するための上端検知センサである。また、22,23,
24,25,26はスタックされた紙幣28を図中左側に一枚一枚
繰り出すためのローラ・ガイド類である。
次に、第2図を用いて紙幣を万円箱1と千円箱2内に装
填する場合の動作について説明する。カセット3に入れ
られた万円・千円の紙幣は、カセット3の上部に設けら
れた紙幣繰り出しスタック機構6により一枚ずつ繰り出
され、搬送路9を通過して鑑別部7に送られ、鑑別部7
において金種判定される。金種判定の結果、万円紙幣と
千円紙幣は、それぞれ紙幣繰り出しスタック機構4,5に
より、万円箱1と千円箱2にそれぞれスタックされる。
金種判定の結果、千円紙幣・万円紙幣と判定できなかっ
たものは、リジェクトボックス8へ搬送される。この搬
送動作中に万円箱1の紙幣繰出しスタック機構4または
千円箱2の紙幣繰出しスタック機構5においてジャムが
発生した場合、後述するようにジャムが発生した箱内の
紙幣枚数が正確にカウントされるので、オペレータはジ
ャム紙幣を整列して元の箱に戻し、かつ搬送路9中に残
留した紙幣をカセット3にセットし、引き続いて装填動
作を行えば良い。
次に、第2図を用いて繰出しスタック機構4の動作の概
略について説明する。
搬送ベルト10,11により挟持された紙幣27はシャッタ13
により案内されゴムローラ15,16の挟持点側に進み、ゴ
ムローラ15,16による搬送力によりガイド17に沿って進
行し、既にスタックされた紙幣28の上にスタックされ
る。連続してスタックが行なわれ、紙幣28の上端位置が
上昇して、上端検知センサ21が紙幣28の上端を検出する
と、受け板18が下降して、スタックされた紙幣28の上端
が常に一定位置となるように制御される。こうして、新
たな紙幣28のスタックに必要な空間が確保される。ま
た、紙幣28を繰出す際は受け板18が上昇し、これにより
スタックされた紙幣28が上昇してローラ22に接し、停止
した後ローラ・ガイド類22,23,24,25,26により一枚ずつ
繰出され、搬送ベルト10,11により図中の右方へ搬送さ
れる。このとき、シャッタ13は、搬送ベルト10,12から
なる搬送路側に切替えられており、紙幣28はこの搬送路
により次段へ搬送される。
次に、紙幣枚数のカウント動作について、第2図及びジ
ャム時の説明図である第3図とを用いて説明する。
第2図において搬送ベルト10,11の搬送力により万円箱
1側に送られて来る紙幣27は、その前端が枚数カウント
センサ19を通過し、ゴムローラ15,16の搬送力によりさ
らに搬送され、その後端が枚数カウントセンサ19を通過
することによりカウントされる。その後、紙幣27は万円
箱1内に送り込まれる。このとき、ジャム検知センサ20
は紙幣有りを検出する。しかし、ジャム検知センサ20は
搬送されて来た紙幣が紙幣28上にスタックされると、紙
幣27の存在を検知しない位置に配置されている。従っ
て、ジャム検知センサ20は、紙幣が正常に挿入された場
合、一定時間以上連続して紙幣有りを検出しない構成に
なっている。
次に、ジャムが発生した場合には、第3図に示すように
スタックのための空間がふさがれ、しまいにはジャム紙
幣の後端29がジャム検知センサ20を一定時間以上遮弊す
る。これにより、ジャムの発生が検出される。ジャムの
発生が検出されると、図示しない制御部はシャッタ13を
切替えて、後続の紙幣27が搬送ベルト10,12から構成さ
れる搬送路に搬送される様にする。
ここで、問題となるのは、第3図に示す様にシャッタ13
が切替る前に万円箱1の側の搬送路に紙幣30の前端が入
ってしまった場合である。この場合、紙幣30が枚数カウ
ントセンサ19の検出位置をジャム紙幣の抵抗により通過
できない場合、オペレータがジャム除去時にこの紙幣30
を万円箱1内に送り込むと、紙幣のカウント値と万円箱
1内の紙幣数が不一致となる。この実施例では、これを
防ぐためジャム検知によりシャッタ13を切替え終えるま
でに、万円箱1側の搬送路に入り込んだ紙幣の枚数分
は、ジャムの状態にかかわらずこの抵抗に打ち勝って、
必ず、ゴムローラ15,16の挟持点より先に送り出すだけ
の搬送力をゴムローラ15,16に持たせる構成としてある
ため、枚数カウントセンサ19によるカウント値と万円箱
1内の紙幣枚数とを一致させることができる。
なお、上記の実施例はシャッタ13から万円箱1へ紙幣を
送り込む最終搬送手段であるゴムローラ15,16までの距
離が短いことを前提として説明したが、この距離が長い
場合には、枚数カウントセンサ19から上記最終搬送手段
までの距離を長くとることができる。このような場合に
は、ジャム時にシャッタ13に切り替えの遅れにより万円
箱1側の搬送路に入ってしまった紙幣30を万円箱1に送
り込む必要はない。この場合には、紙幣30が枚数カウン
トセンサ19を通過できるだけの搬送力を搬送手段に与え
ればよい。この場合、ジャム除去時にオペレータが間違
えないように、シャッタ13による搬送路切り替え点以降
の万円箱1側の搬送路に存在する紙幣は、全てカウント
済み紙幣であることを明示することにより確実になる。
また、紙幣繰出しスタック機構4までの距離が長い場
合、紙幣繰出しスタック機構に至る搬送路中にジャム検
知センサを設けることにより、紙幣繰出しスタック機構
におけるジャムだけではなく、上記搬送路中にいてジャ
ムが発生した場合でも、紙幣を正確にカウントすること
が可能になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、紙葉類取扱機構においてジャムが発生
しても、ジャムの発生した側の搬送路に搬送された紙葉
類を正確にカウントすることができる。したがって、多
量の紙葉類を搬送して、かつその枚数を正確にカウント
する必要のある機構において、以下のような効果を有す
る。
(1) ジャム処理後に引き続いてジャムの発生した側
の搬送路へ紙葉類搬送を継続しても、紙葉類のカウント
を正確に行うことができる。すなわち、以前か搬送され
ている紙葉類を含めて、最初から紙葉類の搬送をやり直
す必要がなく、従来技術と比較してオペレータの手間を
大幅に省くことができる。
(2) 紙葉類をスタックする場合には、次の効果が得
られる。すなわち、すでにスタックされている紙葉類と
新たにスタックされる紙葉類の間に仕切りを設けて、一
定枚数の紙葉類がジャムの発生なくスタックされた場
合、これを収納箱内に収納し、この処理を繰り返してカ
ウント数を確定する方法と比較して、本発明によれば連
続したスタックが可能になるので、処理時間が大幅に短
縮される効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明を紙幣取扱機構の紙幣繰出しスタック
機構に適用した場合の一実施例を示す説明図、第2図は
この発明が適用される紙幣取扱機構の一例を示す説明
図、第3図は第1図に示す紙幣取扱機構の紙幣繰出しス
タック機構においてジャムが発生した状態を示す説明図
である。 1……万円箱、2……千円箱、3……カセット、4,5,6
……紙幣繰出しスタック機構、7……鑑別部、8……リ
ジェクトボックス、9……紙幣搬送路、10,11,12……搬
送ベルト、13……シャッタ、15,16……ゴムローラ、17
……ガイド、18……受板、19……枚数カウントセンサ、
20……ジャム検知センサ、21……上端検知センサ、27,2
8,30……紙幣、29……ジャム紙幣の後端。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】紙葉類取扱機構において紙葉類のジャムが
    発生したことを検知するジャム検知センサと、ジャム検
    知センサがジャムの発生を検知した場合、ジャムの発生
    した側の搬送路に紙葉類を搬送しないように搬送路を切
    り替える切替手段と、上記切替手段とジャム検知センサ
    の間に設けられた紙葉類の枚数カウントセンサと、上記
    切替手段がジャムの発生した側の搬送路に紙葉類を搬送
    しないように搬送路を切り替えた場合、すでにジャムの
    発生した側の搬送路に侵入した紙葉類がジャム紙葉類の
    抵抗力を受けても、この抵抗力に抗して少なくとも上記
    枚数カウントセンサがカウントできる位置まで上記侵入
    した紙葉類を搬送する搬送手段を備えたことを特徴とす
    る紙葉類取扱機構。
  2. 【請求項2】上記ジャム検知センサは紙葉類のスタック
    部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の紙
    葉類取扱機構。
  3. 【請求項3】上記ジャム検知センサは搬送路に設けられ
    ていることを特徴とする請求項1記載の紙葉類取扱機
    構。
JP1127787A 1989-05-23 1989-05-23 紙葉類取扱機構 Expired - Lifetime JPH0790947B2 (ja)

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JP1127787A JPH0790947B2 (ja) 1989-05-23 1989-05-23 紙葉類取扱機構

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JPH02310234A JPH02310234A (ja) 1990-12-26
JPH0790947B2 true JPH0790947B2 (ja) 1995-10-04

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JP1127787A Expired - Lifetime JPH0790947B2 (ja) 1989-05-23 1989-05-23 紙葉類取扱機構

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