JPS63100371A - 静電気監視装置 - Google Patents
静電気監視装置Info
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- JPS63100371A JPS63100371A JP62135721A JP13572187A JPS63100371A JP S63100371 A JPS63100371 A JP S63100371A JP 62135721 A JP62135721 A JP 62135721A JP 13572187 A JP13572187 A JP 13572187A JP S63100371 A JPS63100371 A JP S63100371A
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Landscapes
- Measurement Of Resistance Or Impedance (AREA)
- Other Investigation Or Analysis Of Materials By Electrical Means (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は流路内の絶縁性流体の流動による流動帯電を
検知する装置、特に系統併入時における送油冷却式変圧
器の変圧器内の冷却用絶縁油の流動による流動帯電の検
知に好適する静電気監視装置に関するものである。
検知する装置、特に系統併入時における送油冷却式変圧
器の変圧器内の冷却用絶縁油の流動による流動帯電の検
知に好適する静電気監視装置に関するものである。
一般に、絶縁性流体が固体表面上を流動すると、その流
体中の正負電荷のいずれかの一部が選択的に固体表面に
吸着され、絶縁性流体が帯電するという、いわゆる流動
帯電現象が起こる。送油冷却式変圧器においても、kf
i S&性流体である絶縁油が固体絶縁物、例えばプレ
スポード表面を流動するとき、プレスポード表面に油中
の負電荷の一部が選択的に吸着され、絶縁油が正に帯電
する流動帯電が起こる。
体中の正負電荷のいずれかの一部が選択的に固体表面に
吸着され、絶縁性流体が帯電するという、いわゆる流動
帯電現象が起こる。送油冷却式変圧器においても、kf
i S&性流体である絶縁油が固体絶縁物、例えばプレ
スポード表面を流動するとき、プレスポード表面に油中
の負電荷の一部が選択的に吸着され、絶縁油が正に帯電
する流動帯電が起こる。
特に、最近の送油冷却式変圧器の高電圧大容量化に伴な
い、絶縁油の処理、プレスポードの乾燥、現地組立時の
水分管理が高度となり、また油流星が多くなってきてい
るため上記流動帯電はより顕著なものとなる傾向にある
0本願発明の発明者等のモデル変圧器による実測によれ
ば、上述したような絶縁”油の高度な処理に起因して、
静電気の電荷緩和時定数(絶縁油の固有抵抗ρと誘電率
εの積で、例えばρ=10”Ω・備の絶縁油の場合は約
20秒である。)が増加した条件下では、油流速が極め
て高くなると流動帯電が顕著になり、電荷の蓄積が多く
なって変圧器の内部で静電気放電が生じ、延いては変圧
器の絶縁破壊を起こす可能性があることが判明した。従
って、変圧器の絶縁信頬性の向上のため、流動帯電を抑
制させる種々の対策が打たれるようになったが、これと
並行して変圧器の静電気発生の診断技術も重要になって
きている。
い、絶縁油の処理、プレスポードの乾燥、現地組立時の
水分管理が高度となり、また油流星が多くなってきてい
るため上記流動帯電はより顕著なものとなる傾向にある
0本願発明の発明者等のモデル変圧器による実測によれ
ば、上述したような絶縁”油の高度な処理に起因して、
静電気の電荷緩和時定数(絶縁油の固有抵抗ρと誘電率
εの積で、例えばρ=10”Ω・備の絶縁油の場合は約
20秒である。)が増加した条件下では、油流速が極め
て高くなると流動帯電が顕著になり、電荷の蓄積が多く
なって変圧器の内部で静電気放電が生じ、延いては変圧
器の絶縁破壊を起こす可能性があることが判明した。従
って、変圧器の絶縁信頬性の向上のため、流動帯電を抑
制させる種々の対策が打たれるようになったが、これと
並行して変圧器の静電気発生の診断技術も重要になって
きている。
従来、この種の変圧器の静電気発生の診断技術の一例と
しては、変圧器内部で起こる静電気発生伊を′変圧器コ
イルから大地へ流出する、静電気に起因する漏洩電流を
測定するという方法があった。
しては、変圧器内部で起こる静電気発生伊を′変圧器コ
イルから大地へ流出する、静電気に起因する漏洩電流を
測定するという方法があった。
しかしながらこのような従来方法では、工場試験や据付
時等における現地での確認試験には適するが、変圧器が
電力系統に併入された状態では不適切であることが多か
った。
時等における現地での確認試験には適するが、変圧器が
電力系統に併入された状態では不適切であることが多か
った。
この発明は上記のような実情に鑑みてなされたもので、
絶縁性流体の流動による流動帯電、静電気発生を監視、
特に系統併入時における送油冷却式変圧器の流動帯電を
、その絶縁油の静電気発生を診断することによって検知
し、上記変圧器の静電気放電による絶縁破壊事故を未然
に防止できるようにした静電気監視装置を提供すること
を目的とする。
絶縁性流体の流動による流動帯電、静電気発生を監視、
特に系統併入時における送油冷却式変圧器の流動帯電を
、その絶縁油の静電気発生を診断することによって検知
し、上記変圧器の静電気放電による絶縁破壊事故を未然
に防止できるようにした静電気監視装置を提供すること
を目的とする。
以下第1図ないし第3図を参照してこの発明の詳細な説
明する。第1図はこの発明による静電気監視装置が適用
される送油冷却式変圧器の一例を一部破断して示す概略
図で、図中一点鎖線より左側部分Aは変圧器本体、右側
部分Bは冷却装置である。
明する。第1図はこの発明による静電気監視装置が適用
される送油冷却式変圧器の一例を一部破断して示す概略
図で、図中一点鎖線より左側部分Aは変圧器本体、右側
部分Bは冷却装置である。
すなわち、絶縁油は、変圧器内の上部油スペース1から
コイルグループ2および鉄心3等で構成される変圧器内
部構成要素に配設された冷却ダクト4を図中矢印で示す
ように通過して上部油スペース5に至り冷却を行う。こ
のとき油中の負電荷の一部が冷却ダクト4の両面に吸着
されるので絶縁油は正に帯電して冷却ダクト4から上部
油スペース5に流れ込む、そのため上部油スペース5内
における油中の電荷密度は図示するように冷却ダクト4
の出口近傍において最も高い。しかし上部油スペース5
内の帯電油が冷却装置Bに至るまでには通常、上記電荷
緩和時間の数倍以上の滞留時間を要する。従って、上部
油スペース5内の帯電油は、この時間内にその電荷をほ
ぼ完全に緩和消失するので冷却装置Bに流入する際には
無帯電とみなすことができる。
コイルグループ2および鉄心3等で構成される変圧器内
部構成要素に配設された冷却ダクト4を図中矢印で示す
ように通過して上部油スペース5に至り冷却を行う。こ
のとき油中の負電荷の一部が冷却ダクト4の両面に吸着
されるので絶縁油は正に帯電して冷却ダクト4から上部
油スペース5に流れ込む、そのため上部油スペース5内
における油中の電荷密度は図示するように冷却ダクト4
の出口近傍において最も高い。しかし上部油スペース5
内の帯電油が冷却装置Bに至るまでには通常、上記電荷
緩和時間の数倍以上の滞留時間を要する。従って、上部
油スペース5内の帯電油は、この時間内にその電荷をほ
ぼ完全に緩和消失するので冷却装置Bに流入する際には
無帯電とみなすことができる。
冷却装置Bは、上部冷却器弁6、上部配管7、冷却器8
、下部配管9、油ポンプ10および下部冷却器弁1)で
構成されるが、これらの各構成要素においても若干の流
動帯電が生ずる。しかしこの流動帯電による油中電荷は
変圧器本体Aでのそれに比べて小さく、従って上部油ス
ペースl内の油中電荷密度は低いことが確認されている
。
、下部配管9、油ポンプ10および下部冷却器弁1)で
構成されるが、これらの各構成要素においても若干の流
動帯電が生ずる。しかしこの流動帯電による油中電荷は
変圧器本体Aでのそれに比べて小さく、従って上部油ス
ペースl内の油中電荷密度は低いことが確認されている
。
第2図はこの発明装置の実施例を一部破断して示す図で
、ここでは、金属パイプ17を絶縁チェーブ18により
電気的に絶縁した状態で同軸的に内蔵した流動帯電評価
部タンク19を、電磁ポンプ20と共に備えた絶縁油循
環路21の始端と終端を図示するように冷却装置構成要
素のいずれか、例えば下部配管9に連結させると共に、
上記金属パイプ17に接続され、上記評価部タンク19
上に、この評価部タンク19とは電気的に絶縁して設け
られた測定端子22にケーブル13を介して微小電流計
測器15を接続したものである。14は微小電流計測器
15及びケーブル13のシースを接地する接地線である
。
、ここでは、金属パイプ17を絶縁チェーブ18により
電気的に絶縁した状態で同軸的に内蔵した流動帯電評価
部タンク19を、電磁ポンプ20と共に備えた絶縁油循
環路21の始端と終端を図示するように冷却装置構成要
素のいずれか、例えば下部配管9に連結させると共に、
上記金属パイプ17に接続され、上記評価部タンク19
上に、この評価部タンク19とは電気的に絶縁して設け
られた測定端子22にケーブル13を介して微小電流計
測器15を接続したものである。14は微小電流計測器
15及びケーブル13のシースを接地する接地線である
。
すなわち、絶縁油は、電磁ポンプ20により図中矢印方
向に循環し、金属パイプ17において流動帯電する。こ
の金属パイプ17は絶縁チューブ18により評価部タン
ク19から絶縁されているので、金属パイプ17からの
静電気漏洩電流を測定端子22を介して測定でき、これ
により変圧器本体Aでの流動帯電を測定することができ
る。
向に循環し、金属パイプ17において流動帯電する。こ
の金属パイプ17は絶縁チューブ18により評価部タン
ク19から絶縁されているので、金属パイプ17からの
静電気漏洩電流を測定端子22を介して測定でき、これ
により変圧器本体Aでの流動帯電を測定することができ
る。
この場合、循環油流量は、その流動帯電の計測に必要な
最少量に抑えられるので、下部配管9の油流量に比べて
無視される程に少ない。また、絶縁油循環路21にはオ
リフィス23が挿入されており、金属パイプ17内の油
流通の算出に必要な油流量の測定に供せられている。さ
らに、図示しないが、評価部タンク19に直流電圧を印
加し、その際の金属パイプ17に流入する導電電流を計
測することにより絶縁油の固有抵抗を測定し、絶縁油の
帯電特性の総合的な評価を行うことも可能である、また
、上記静電気測定結果をあらかじめ設定されたレベルと
比較して警報を発するように構成することもできる。
最少量に抑えられるので、下部配管9の油流量に比べて
無視される程に少ない。また、絶縁油循環路21にはオ
リフィス23が挿入されており、金属パイプ17内の油
流通の算出に必要な油流量の測定に供せられている。さ
らに、図示しないが、評価部タンク19に直流電圧を印
加し、その際の金属パイプ17に流入する導電電流を計
測することにより絶縁油の固有抵抗を測定し、絶縁油の
帯電特性の総合的な評価を行うことも可能である、また
、上記静電気測定結果をあらかじめ設定されたレベルと
比較して警報を発するように構成することもできる。
以上のようにこの発明によれば、冷却装置の絶縁油流路
に分岐して流動帯電評価部タンクを接続し、咳タンク内
に絶縁して金属パイプを設置し、この金属パイプと接地
間に微小電流計を接続している。従って、金属パイプ内
に絶縁油を流通させた際の金属パイプの帯電量を微小電
流計の電流値によって測定し、これによって冷却装置側
の絶縁油の流動帯電量を検出することができ、これに伴
って変圧器本体側の流動帯電量を検出することができる
。このため、系統併入時における送油冷却式変圧器の静
電気発生量を検出することができ、変圧器の静電気放電
による絶縁破壊事故を未然に防止することができる。又
、評価部タンク内に金属パイプを設けたことにより、評
価部タンクに直流電圧を印加し、その際に金属パイプに
流入する導電々流を計測することによって絶縁油の固有
抵抗を計測することもでき、絶縁油の帯電特性の総合的
な31価を行うことができる。
に分岐して流動帯電評価部タンクを接続し、咳タンク内
に絶縁して金属パイプを設置し、この金属パイプと接地
間に微小電流計を接続している。従って、金属パイプ内
に絶縁油を流通させた際の金属パイプの帯電量を微小電
流計の電流値によって測定し、これによって冷却装置側
の絶縁油の流動帯電量を検出することができ、これに伴
って変圧器本体側の流動帯電量を検出することができる
。このため、系統併入時における送油冷却式変圧器の静
電気発生量を検出することができ、変圧器の静電気放電
による絶縁破壊事故を未然に防止することができる。又
、評価部タンク内に金属パイプを設けたことにより、評
価部タンクに直流電圧を印加し、その際に金属パイプに
流入する導電々流を計測することによって絶縁油の固有
抵抗を計測することもでき、絶縁油の帯電特性の総合的
な31価を行うことができる。
第1図はこの発明による静電気監視装置が適用される従
来の送油冷却式変圧器の一部破断概略図、第2図はこの
発明による静電気監視装置の一部破断概略図である。 A・・・変圧器本体、B・・・冷却装置、7・・・上部
配管、8・・・冷却器、9・・・下部配管、13・・・
測定ケーブル、14・・・接地線、15・・・微小電流
計測器、17・・・金属パイプ、18・・・絶縁チュー
ブ、19・・・流量帯電評価部タンク、21・・・絶縁
油循環路。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1因 第2区
来の送油冷却式変圧器の一部破断概略図、第2図はこの
発明による静電気監視装置の一部破断概略図である。 A・・・変圧器本体、B・・・冷却装置、7・・・上部
配管、8・・・冷却器、9・・・下部配管、13・・・
測定ケーブル、14・・・接地線、15・・・微小電流
計測器、17・・・金属パイプ、18・・・絶縁チュー
ブ、19・・・流量帯電評価部タンク、21・・・絶縁
油循環路。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄 第1因 第2区
Claims (1)
- (1)変圧器本体に冷却器を有する冷却装置を接続し、
変圧器本体と冷却装置との間に絶縁油を循環させるよう
にした送油冷却式変圧器において、冷却装置の絶縁油流
路に分岐して流動帯電評価部タンクを接続し、該タンク
内に絶縁して金属パイプを設置し、この金属パイプ内に
絶縁油を通流させ、かつこの金属パイプと接地間に微小
電流計を接続したことを特徴とする静電気監視装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62135721A JPS63100371A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 静電気監視装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62135721A JPS63100371A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 静電気監視装置 |
Related Parent Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10949379A Division JPS5633540A (en) | 1979-08-27 | 1979-08-27 | Monitoring device for static electricity |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63100371A true JPS63100371A (ja) | 1988-05-02 |
JPH0127385B2 JPH0127385B2 (ja) | 1989-05-29 |
Family
ID=15158328
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62135721A Granted JPS63100371A (ja) | 1987-05-28 | 1987-05-28 | 静電気監視装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63100371A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480198A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity generating test apparatus for liquid |
JPS5482022A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity supervisory unit for transformers |
JPS5482021A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity supervisory unit for transformers |
-
1987
- 1987-05-28 JP JP62135721A patent/JPS63100371A/ja active Granted
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5480198A (en) * | 1977-12-08 | 1979-06-26 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity generating test apparatus for liquid |
JPS5482022A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity supervisory unit for transformers |
JPS5482021A (en) * | 1977-12-13 | 1979-06-29 | Mitsubishi Electric Corp | Static electricity supervisory unit for transformers |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0127385B2 (ja) | 1989-05-29 |
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