JPS629857B2 - - Google Patents

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JPS629857B2
JPS629857B2 JP53094999A JP9499978A JPS629857B2 JP S629857 B2 JPS629857 B2 JP S629857B2 JP 53094999 A JP53094999 A JP 53094999A JP 9499978 A JP9499978 A JP 9499978A JP S629857 B2 JPS629857 B2 JP S629857B2
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field gradient
gradient
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plane
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JP53094999A
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Makudonarudo Sutorakuson Hatsuchison Jeemusu
Roorando Maraado Jon
Jon Sazaarando Robaato
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National Research Development Corp UK
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    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01RMEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
    • G01R33/00Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
    • G01R33/20Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
    • G01R33/44Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance using nuclear magnetic resonance [NMR]
    • G01R33/48NMR imaging systems
    • G01R33/54Signal processing systems, e.g. using pulse sequences ; Generation or control of pulse sequences; Operator console

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  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • High Energy & Nuclear Physics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、核磁気共鳴手法を用いて物体から像
情報を導出する方法に関する。
本発明は、被試験物体の一部分を選択励起する
技術を含む手法を利用するものである。
選択励起においては、3つの型の磁界をいろい
ろに組み合わせて用いる。この3つの磁界とは次
のものである。
(1) 通例Z軸と呼ばれる一つの軸線に沿う方向に
絶えず維持される一様な静磁界 (2) この一様な磁界を変化させる3つの直交磁界
勾配の組。この勾配により、磁界はX,Y,Z
軸のいずれか一つ又はそれ以上の軸線に沿う方
向に変化させられる。
(3) 通例XY平面にある高周波磁界。この磁界は
短いパルスとして与えられ、被試験物体の原子
核の配向をある制御方法で変化させる。最も簡
単な形においては、この磁界は、物体の周りに
密接してコイル状に巻き付けたワイヤ、いわゆ
る高周波コイルによつて与えられる。
物体から発する信号は、核誘導信号又は自由歳
差運動信号を含んでおり、核が高周波(HF)パ
ルスによつて擾乱された結果発するものである。
これらの信号は、高周波パルスを加えるのと同じ
コイル又は類似のコイルによつて検出される。
二つの型の高周波パルスが用いられる。これら
のパルスは90゜パルス及び180゜パルスとして知
られているものである。90゜パルスは核を90゜回
転させて最大歳差運動の状態におき、この結果核
はXY平面に整列してZ軸の周りを回転する。180
゜パルスの振幅は90゜パルスの振幅の2倍であ
り、核を180゜だけ回転させる、すなわち反転さ
せる。従つて、回転させられた全ての核は反対方
向を向く。
単一の磁界勾配を、スペクトル帯域が狭くかつ
持続時間が長い比較的振幅の小さい高周波パルス
とともに与えると、自然共鳴周波数がこのスペク
トル帯域内にある核のみが、すなわちその磁界が
静磁界と実質的に等しい場所にある核のみが励起
される。従つて、磁界勾配GXを与えると、YZ平
面内に又はこの付近に存在する核のみが励起され
る。
(従来の技術) 狭いスペクトル帯域を持つ高周波パルスを磁界
勾配の存在下で用いてその勾配の方向に垂直なス
ライス領域を選択するという技術は、たとえば特
開昭51―53888号に開示されている。しかしこの
従来の技術においては、この選択されたスライス
領域の厚みを横切る方向に沿つて場所毎に異なる
磁界を作る際に、上記磁界勾配が及ぼす影響を全
く考慮していない。
(発明が解決しようとする問題点) このように場所毎に異なる磁界ができると、局
所的に異なる速さのスピンを生じ、その結果スピ
ンの位相を不揃いにし、出力信号に誤差をもたら
す。また、この磁界勾配を矩形波により完全に変
更することは不可能なので、読み出しのための磁
界勾配に切り換えた場合でも、読み取ることが困
難な瞬間的な出力信号しか得られない。
そこで本発明は、上記の問題を解消して像情報
を導き出す方法を提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明によれば、核磁気共鳴信号を用いて物体
から像情報を導出する方法において、物体を一つ
の軸線に沿う静磁界の影響下に配置し、この静磁
界に対して上記軸線と直交するかまたは平行な方
向に第1の磁界勾配を与えながら90゜高周波パル
スを加えて上記第1磁界勾配の方向と直交する平
面内の核スピンを章動し、上記第1の磁界勾配の
傾斜を逆にしてその平面内の核スピンの位相を揃
え、上記第1の磁界勾配の方向に直交する方向の
第2の磁界勾配すなわち読み出し勾配を上記磁界
に与えながら上記物体から自由誘導信号をスピン
エコーとして読み出すことを特徴とする像情報導
出法が提供される。
(作用) 一般に、磁界の強い所に存在するスピンは、磁
界の弱い所に存在するスピンに比べて回転が速
い。従つて、磁界勾配の存在下にあつては、速く
回転するスピンは遅く回転するスピンと位相ずれ
を起こすようになる、すなわちデフエーズ効果が
生ずる。このデフエーズ効果は勾配を逆にするこ
とで修正できる。この結果、最初にスピン回転の
速かつた核は、今や遅くスピンするようになり、
一方最初にスピン回転の遅かつた核は、今や速く
スピンするようになる。このようにこれらのスピ
ンの位相は再び一致する、すなわちリフエーズ状
態になる。
そこで本発明においては、第1の磁界勾配を逆
にすると、位相がずれていた核スピンの位相が再
び揃う。次に第2の磁界勾配が与えられると、先
ず読み出し勾配の方向のスピンに位相ずれが生
じ、続いて第2の磁界勾配が逆転されると読み出
し勾配の方向のスピンの位相が再び揃つて、この
逆転の瞬間から或る遅れ時間を持つてスピンエコ
ーが現れる。これによつて出力信号をうまく収集
できる。
(実施例) 以下、本発明を、一連のパルス波形を示す図面
を参照して詳細に説明する。
第1図にはパルスシーケンスが示してあり、そ
の時間軸線は周期的に繰り返す6つの連続した区
間に分割されている。これらの区間の各々におい
て加えられる磁界は次の通りである。
区間1:振幅の小さい180゜の高周波パルスが
磁界勾配GXと同時に加えられる。これにより、
平面X=X0内の又はこの付近の核スピンが選択
的に逆転される。X0の値は、180゜パルスの周波
数を変えることによつて変化させることができ
る。
区間2:核スピンシステムは、規定の時間Tの
スピン格子の緩和によつて緩和させられる。この
区間中は、H0以外の磁界は加えられない。
区間3:振幅の小さい90゜パルスが磁界勾配G
と同時に加えられる。これにより、平面Y=0
内の又はこの付近の核スピンが選択的に励起され
る。
区間4:負の磁界勾配G が加えられ、Y方向
に沿う核スピンの位相を揃える。同時に負の磁界
勾配G が加えられ、Z方向に沿う核スピンの位
相をずらす。
区間5:観察区間と呼ばれるこの幾分長い区間
においては、小さな正の磁界勾配G が加えられ
る。この区間においては、核スピンの位相が再び
揃つて、自由誘導信号が最大となつた時のスピン
エコーが現れ、その後核スピンの位相がずれる。
この区間中はG は一定であり、この時間中に核
自由誘導信号が収集される。
区間6:次のサイクルの区間1が発生するまで
のシステム回復時間である。この区間は、スピン
格子緩和時間T1に比べて長く、1秒程度であ
る。
区間1及び3の各々において選択される平面の
厚さは高周波磁界と磁界勾配GX又はGYとの比に
よつて定まる。
このパルスシーケンスを用いて、区間1におい
て加えられる種々の高周波の任意の1つの値に対
して、それぞれ3つの自由誘導信号S0,S1及びS2
が得られる。これらの信号は次の場合に得られ
る。
S1:緩和区間2が極めて小さく、理想的には零
である場合。しかしながら、この緩和区間2は区
間3において90゜パルスの印加が始まる前にGX
を零にしておかなければならないということによ
つて制限される。
S2:緩和区間2が測定されるスピン格子緩和時
間に匹敵する場合。すなわち、緩和区間2の時間
間隔T≒T1であり、これは数百ミリ秒である。
S0:区間1において180゜パルス及び磁界勾配
Xを加えないだけで、シーケンスの他の部分が
同じである場合。
これら3つの信号から次の2つの差信号が得ら
れる。
a=S0−S1、Sb=S0−S2aは主として核スピン密度についてのデータ
を含んでおり、Sbは主としてスピン格子緩和時
間についてのデータを含んでいる。これらの各信
号は、軸がZ方向であつて2つの平面X=X0
びY=0の交線によつて決定される細い円筒内の
核に関するものである。Zに沿う像線はSa及び
bのフーリエ変換によつて得られ、XZ平面内の
二次元の像は、X0の値を徐々に増加させながら
3つのパルスシーケンスから成るシーケンス群を
繰り返すことによつて一線ずつ作られる。X0
値の変化は、高周波を変化させることによつて得
られる。
高周波パルスの包絡線を調整することにより、
その高周波パルスが矩形包絡線パルスである場合
よりも許容性のあるスペクトルのプロフイールを
作ることができる。このようにして高周波パルス
における側波帯の数を減らすことができる。高周
波パルスの幅についての唯一の制約は、パルス
が、これに割り当てられる区間1又は3内に完全
に包含されなければならないということである。
磁界勾配を発生するパルスに急峻な立ち上がり縁
又は立ち下がり縁を持たせる必要はない。
磁界勾配GXは、区間1における180゜高周波パ
ルスの持続時間中はほぼ一定でなければならな
い。このことは、次のパルス群において180゜パ
ルスの周波数を変えることにより線選択を行う場
合に重要なことである。しかし、磁界勾配GX
区間1の前後の区間(すなわち区間2又は6)に
またがることは差し支えないが、区間3にまでま
たがることは避けなければならない。
区間3中では、磁界勾配G は一定である必要
はないが、磁界勾配G が90゜パルスの印加の間
一定に保持されていれば、線選択は良好に行われ
る。
区間4の間の磁界勾配は任意であつてよいが、
この区間にわたるこれらの勾配の時間積分は重要
である。磁界勾配G の時間積分はY方向に沿う
スピンの位相を揃える場合の最適量を決定し、磁
界勾配G の時間積分は区間5における信号のエ
コーの時間を決定する。更に、区間5の間は、磁
界勾配GX及びGYはいずれも零でなければなら
ず、また磁界勾配G は一定でなけれならない。
さもないと、SaおよびSbのフーリエ変換は線像
とならない。静止区間6の間では、全ての磁界勾
配及び実際問題として静磁界H0の値は重要では
なく、この区間はH0の値の副次的補正に好都合
に用いられる。
上述の各信号に含まれる情報の種類に関し、第
2a図〜第2d図を用いて再び説明する。
区間1においては、180゜高周波パルスが磁界
勾配GXの存在下で与えられ、X=X0におけるYZ
面内のスピンを180゜だけ章動する(第2a図)。
区間3においては、90゜高周波パルスが磁界勾
配GYの存在下で与えられ、Y=0におけるXZ面
内のスピンを90゜だけ章動する(第2b図)。
2つの直交面の交線すなわちX=X0における
YZ面とY=0におけるXZ面との交線L上のスピ
ンのみが両パルスの影響を受ける(第2c図)。
この交線L上の核に、180゜高周波パルス及び
90゜高周波パルスを続けて加えたときの影響を第
2d図に示す。
以上の記述により、交線L上のスピンは、XZ
面の他の部分におけるスピンに対して180゜位相
がずれていることが理解されよう。区間5で得ら
れた信号をS1と称すると、S1は、XZ面全体から
のスピン密度信号から、交線Lだけからのスピン
密度信号を差し引いたものである。
区間1を除いた場合、区間5の信号はXZ面全
体から得られたものとなり、これをS0と称する。
従つて、S0−S1信号は、選択された交線Lから
のみの核スピン密度信号であり、これをSaと称
する。
しかしながら、ここで区間1と区間3との間に
区間2という時間遅れがあつた場合には、区間1
の間に逆転されたスピンスライスは、被検査物体
のスピン格子緩和時間T1によつて決定されるま
で正のZ軸に沿つて緩和し始める。従つて、区間
2の終わりにおいては、わずかな量の逆転された
スピンがある。結果的に区間5で読み出される信
号すなわちS2と呼ばれる信号は、XZ面全体から
のスピン密度信号から、区間2においてスピン格
子緩和作用により減少した交線Lからのスピン密
度信号を差し引いたものである。
従つて、上記した式Sb=S1−S2は、交線Lか
らの信号のみに関与しスピン格子緩和時間情報を
与えるのである。
(発明の効果) 本発明によれば、被試験物体内においてスライ
ス状の領域を選択するために被試験物体に与えた
磁界勾配による核スピンの位相ずれを、その磁界
勾配を逆転して選択したスライス領域のスピンの
位相を再び揃えることにより解消し、これにより
出力信号として導出された像情報に誤差が含まれ
ないようにしている。
(発明の変形態様) 本発明の実施に当たり、特許請求の範囲第1項
において、静磁界の方向を第1及び第2の磁界勾
配の方向と直交する方向に変えるために、前段階
として、静磁界に第3の磁界勾配を加えかつこの
第3の磁界勾配の存在下で被試験物体に高周波パ
ルスを加えてその選択的平面内のスピンを逆転さ
せたり、あるいは上記第3の磁界勾配を与える段
階と上記第1の磁界勾配を与える段階との間に、
逆転したスピンの緩和を許す区間を包含してもよ
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による像導出方法において被試
験物体に与えられる高周波磁界と各種磁界勾配を
示すパルスシーケンスの図、第2a図〜第2d図
は第1図の各区間における核スピンの変化の状態
を示す図である。 L……YZ面とXZ面との交線。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 核磁気共鳴信号を用いて物体から像情報を導
    出する方法において、物体を一つの軸線に沿う静
    磁界の影響下に配置し、この静磁界に対して上記
    軸線と直交するかまたは平行な方向に第1の磁界
    勾配を与えながら90゜高周波パルスを加えて上記
    第1磁界勾配の方向と直交する平面内の核スピン
    を章動し、上記第1の磁界勾配の傾斜を逆にして
    その平面内の核スピンの位相を揃え、上記第1の
    磁界勾配の方向に直交する方向の第2の磁界勾配
    すなわち読み出し勾配を上記磁界に与えながら上
    記物体から自由誘導信号をスピンエコーとして読
    み出すことを特徴とする像情報導出法。 2 スピンエコーは、最初に第2の磁界勾配を或
    る方向に与え、その後この第2の磁界勾配の方向
    を逆にすることによつて発生されることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項記載の像情報導出法。 3 最初に第2の磁界勾配を或る方向に与える段
    階は、第1の磁界勾配の方向を逆にしてその平面
    内の核スピンの位相を揃えるのと同時に行われる
    ことを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の像
    情報導出法。
JP9499978A 1978-05-31 1978-08-03 Method of picking up image information from body Granted JPS54158988A (en)

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JPS54158988A JPS54158988A (en) 1979-12-15
JPS629857B2 true JPS629857B2 (ja) 1987-03-03

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ID=10235163

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