JPS6298579A - ケ−ブル分岐部 - Google Patents
ケ−ブル分岐部Info
- Publication number
- JPS6298579A JPS6298579A JP23844485A JP23844485A JPS6298579A JP S6298579 A JPS6298579 A JP S6298579A JP 23844485 A JP23844485 A JP 23844485A JP 23844485 A JP23844485 A JP 23844485A JP S6298579 A JPS6298579 A JP S6298579A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- branch
- cable conductor
- cable
- sleeve
- conductor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明は９？線ケ一ブル導体に分岐ケーブル導体を接続
するケーブル分岐部に係り、特に接続部における分岐ケ
ーブル導体の断線を防止したケーブル分岐部構造に関す
る。
するケーブル分岐部に係り、特に接続部における分岐ケ
ーブル導体の断線を防止したケーブル分岐部構造に関す
る。
［従来の技術］
従来、前述した幹線ケーブル導体に分岐ケーブル導体を
接続するケーブル分岐部は第３図において、素線径の大
きい幹線ケーブル導体５と素線径の小さい分岐ケーブル
導体６が分岐スリーブ１のケーブル導体接合部７内で直
接に圧着接続された構造であった。
接続するケーブル分岐部は第３図において、素線径の大
きい幹線ケーブル導体５と素線径の小さい分岐ケーブル
導体６が分岐スリーブ１のケーブル導体接合部７内で直
接に圧着接続された構造であった。
［発明が解決しようとする問題点］
このような従来のケーブル分岐部においては、幹線ケー
ブル導体と分岐ケーブル導体が分岐スリーブの接合部内
で直接圧着されていたため素線系の小さい分岐ケーブル
導体に圧着力が局部的に大ぎくかかり、圧着力が不均一
になるとともに、分岐ケーブル導体の断線を生じ易い問
題点があった。
ブル導体と分岐ケーブル導体が分岐スリーブの接合部内
で直接圧着されていたため素線系の小さい分岐ケーブル
導体に圧着力が局部的に大ぎくかかり、圧着力が不均一
になるとともに、分岐ケーブル導体の断線を生じ易い問
題点があった。
［問題点を解決するための手段］
本発明は、前ｊホした従来のものにおける問題点を解決
するため、分岐ケーブル導体と分岐スリーブとの接合部
に上記分岐スリーブの材料の硬さより硬さの低い金属材
１ａｌの分岐クープルη体保護部材を設けたものである
。
するため、分岐ケーブル導体と分岐スリーブとの接合部
に上記分岐スリーブの材料の硬さより硬さの低い金属材
１ａｌの分岐クープルη体保護部材を設けたものである
。
［作 用］
前述した本発明の手段によれば、素線径の小さい分岐ケ
ーブル導体は分岐スリーブの材料の硬さより硬さの低い
金属材料の分岐ケーブル導体保冷 ′部材を介して分
岐スリーブにより圧着接続されるから分岐ケーブル導体
に局部的な大きな圧着力がかからない。
ーブル導体は分岐スリーブの材料の硬さより硬さの低い
金属材料の分岐ケーブル導体保冷 ′部材を介して分
岐スリーブにより圧着接続されるから分岐ケーブル導体
に局部的な大きな圧着力がかからない。
［実施例コ
以下本発明を図面に示ず実施例により説明する。
第１図は本発明のケーブル分岐部の一実施例を示すもの
であり、※♀線ケーブル導体５と分岐ケーブル導体６と
分岐スリーブ１とからなっていて、上記分岐スリーブ１
は幹線ケーブル導体接合部２ど分岐ケーブル導体接合部
３を有し、上記分岐ケーブル導体接合部３には上記分岐
スリーブ１の材料の硬さより硬さの低い金属材料の分岐
ケーブル導体保護部月４が設りられている。そして、こ
の分岐スリーブ１に幹線ケーブル導体５と分岐ケーブル
導体６を挿入し外側から圧縮して形成されたものである
。なお、ケーブル導体５，６としては一般に銅線が用い
られるので、スリーブ１ち銅製とされ、そして保護部材
４には軟鋼を用いるとよい。
であり、※♀線ケーブル導体５と分岐ケーブル導体６と
分岐スリーブ１とからなっていて、上記分岐スリーブ１
は幹線ケーブル導体接合部２ど分岐ケーブル導体接合部
３を有し、上記分岐ケーブル導体接合部３には上記分岐
スリーブ１の材料の硬さより硬さの低い金属材料の分岐
ケーブル導体保護部月４が設りられている。そして、こ
の分岐スリーブ１に幹線ケーブル導体５と分岐ケーブル
導体６を挿入し外側から圧縮して形成されたものである
。なお、ケーブル導体５，６としては一般に銅線が用い
られるので、スリーブ１ち銅製とされ、そして保護部材
４には軟鋼を用いるとよい。
このように形成されたケーブル分岐部構造によれば、素
線径の小さい分岐ケーブル導体６は分岐ケーブル導体保
護部材４を介して分岐スリーブゴにより圧着されるから
、分岐ケーブル導体６に局部的な大ぎい圧着力がかから
ないようにし、圧着力を均一にする作用がある。
線径の小さい分岐ケーブル導体６は分岐ケーブル導体保
護部材４を介して分岐スリーブゴにより圧着されるから
、分岐ケーブル導体６に局部的な大ぎい圧着力がかから
ないようにし、圧着力を均一にする作用がある。
また、第２図は本発明の他の実施例を示すものであり、
分岐ケーブル導体６の分岐スリーブ１との接合部には上
記分岐スリーブ１の材料の硬さより硬さの低い金属材料
の分岐ケーブル導体保護部材４が設（プられている。
分岐ケーブル導体６の分岐スリーブ１との接合部には上
記分岐スリーブ１の材料の硬さより硬さの低い金属材料
の分岐ケーブル導体保護部材４が設（プられている。
そして、この分岐スリーブ導体接合部７に幹線ケーブル
導体５と分岐ケーブル導体６を挿入し外（１１１１から
圧縮して形成されたものである。
導体５と分岐ケーブル導体６を挿入し外（１１１１から
圧縮して形成されたものである。
このように形成されたケーブル分岐部構造においてら上
記の一実施例と同様に分岐ケーブル導体６にかかる圧着
力を均一にする作用がある。
記の一実施例と同様に分岐ケーブル導体６にかかる圧着
力を均一にする作用がある。
［作用の効果１
以上説明しｌ〔ように、本発明に係るケーブル分岐部は
、幹線ケーブル導体および分岐ケーブル導体と上記幹線
ケーブル導体と上記分岐ケーブル導体とを分岐スリーブ
で圧着接続するケーブル分岐部において、分岐ケーブル
導体と分岐スリーブ接合部に上記分岐スリーブの月Ｉｔ
ｆ７）硬さより硬さの低い金１材料の分岐ケーブル導
体保護部材を設けたので、スリーブの圧着力は上記分岐
スリーブのｊ４１′ＮＪの硬さより硬さの低い金属材料
の分岐ケーブル導体保証（部材を介して分岐ケーブル導
体にががるから圧着力が均一になり接続部における分岐
ケーブル導体の断線を生じることがないなどの優れた２
Ｉｊ果がある。
、幹線ケーブル導体および分岐ケーブル導体と上記幹線
ケーブル導体と上記分岐ケーブル導体とを分岐スリーブ
で圧着接続するケーブル分岐部において、分岐ケーブル
導体と分岐スリーブ接合部に上記分岐スリーブの月Ｉｔ
ｆ７）硬さより硬さの低い金１材料の分岐ケーブル導
体保護部材を設けたので、スリーブの圧着力は上記分岐
スリーブのｊ４１′ＮＪの硬さより硬さの低い金属材料
の分岐ケーブル導体保証（部材を介して分岐ケーブル導
体にががるから圧着力が均一になり接続部における分岐
ケーブル導体の断線を生じることがないなどの優れた２
Ｉｊ果がある。
第１図は本発明のケーブル分岐部の一実施例のｔ＋′ｌ
ｉ ｒ面図、第２図は本発明の他の実施例の横断面図、
第３図は従来のケーブル分岐部の横断面図である。 １・・・分岐スリーブ。 ２・・・９？線ケ一ブル導体接合部。 ３・・・分岐ケーブル導体接合部。 ４・・・分岐ケーブル導体保護部材。 ５・・・幹線ケーブル導体。 ６・・・分岐ケーブル導体。 ７・・・ケーブル導体接合部。
ｉ ｒ面図、第２図は本発明の他の実施例の横断面図、
第３図は従来のケーブル分岐部の横断面図である。 １・・・分岐スリーブ。 ２・・・９？線ケ一ブル導体接合部。 ３・・・分岐ケーブル導体接合部。 ４・・・分岐ケーブル導体保護部材。 ５・・・幹線ケーブル導体。 ６・・・分岐ケーブル導体。 ７・・・ケーブル導体接合部。
Claims (1)
- （１）幹線ケーブル導体と分岐ケーブル導体とを分岐ス
リーブで圧着接続するケーブル分岐部において、分岐ケ
ーブル導体と分岐スリーブとの接合部に上記分岐スリー
ブの材料の硬さより硬さの低い金属材料の分岐ケーブル
導体保護部材を設けたことを特徴とするケーブル分岐部
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844485A JPS6298579A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ケ−ブル分岐部 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23844485A JPS6298579A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ケ−ブル分岐部 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6298579A true JPS6298579A (ja) | 1987-05-08 |
Family
ID=17030310
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23844485A Pending JPS6298579A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | ケ−ブル分岐部 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6298579A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014146420A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線分岐用圧縮スリーブ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923165B2 (ja) * | 1977-11-04 | 1984-05-31 | 日立電線株式会社 | ケ−ブル插入部 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23844485A patent/JPS6298579A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5923165B2 (ja) * | 1977-11-04 | 1984-05-31 | 日立電線株式会社 | ケ−ブル插入部 |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014146420A (ja) * | 2013-01-25 | 2014-08-14 | Chugoku Electric Power Co Inc:The | 電線分岐用圧縮スリーブ |
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