JP2596514B2 - 線状発熱体の接続構造 - Google Patents
線状発熱体の接続構造Info
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- JP2596514B2 JP2596514B2 JP6666794A JP6666794A JP2596514B2 JP 2596514 B2 JP2596514 B2 JP 2596514B2 JP 6666794 A JP6666794 A JP 6666794A JP 6666794 A JP6666794 A JP 6666794A JP 2596514 B2 JP2596514 B2 JP 2596514B2
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- Japan
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- linear heating
- heating element
- core wire
- insertion needle
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Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カーボン性短繊維を芯
線とし、この芯線の周囲を絶縁性被覆体で被覆した線状
発熱体同士の接続構造に関するものである。
線とし、この芯線の周囲を絶縁性被覆体で被覆した線状
発熱体同士の接続構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】近年、降雪地域の道路や屋根に埋設する
融雪装置や、建築物の床面や壁面に埋設する暖房、保温
装置にカーボン性短繊維を絶縁性被覆体で被覆した線状
発熱体が有効な熱媒体として使用されるようになった。
この発熱体は屈曲性、強度及び熱効率に優れ、且つ希望
の電気抵抗値が容易に設定できるといった点で非常に有
効である。
融雪装置や、建築物の床面や壁面に埋設する暖房、保温
装置にカーボン性短繊維を絶縁性被覆体で被覆した線状
発熱体が有効な熱媒体として使用されるようになった。
この発熱体は屈曲性、強度及び熱効率に優れ、且つ希望
の電気抵抗値が容易に設定できるといった点で非常に有
効である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この線状発熱体は芯線
となる導体がカーボン性短繊維を線状に集合させて構成
されているものであるから、芯線自体は引張りや捩れに
対して比較的脆弱である。したがって、線状発熱体同士
を電気的に接続するに際して、線状発熱体の被覆を除去
した芯線を他方の線状発熱体の芯線に捩って接続した
り、或いは広く知られた筒状の圧着金具を利用して圧着
結合した場合、線状発熱体の芯線が結合時の負荷によっ
て部分的に剪断したり、或いは引きちぎられる虞れがあ
る。
となる導体がカーボン性短繊維を線状に集合させて構成
されているものであるから、芯線自体は引張りや捩れに
対して比較的脆弱である。したがって、線状発熱体同士
を電気的に接続するに際して、線状発熱体の被覆を除去
した芯線を他方の線状発熱体の芯線に捩って接続した
り、或いは広く知られた筒状の圧着金具を利用して圧着
結合した場合、線状発熱体の芯線が結合時の負荷によっ
て部分的に剪断したり、或いは引きちぎられる虞れがあ
る。
【0004】そこで本発明の主たる目的は、導体で形成
された接続体の挿入針部分を上記線状発熱体の一端面か
ら芯線のセンターに挿入して、前記カーボン性芯線を挿
入針の挿入部分全長にわたる外周面と絶縁性被覆材との
間で圧縮することにより、簡単な操作で前記した部分的
な剪断や引きちぎれをおこすことなく確実に電気的結合
を行うことのできる接続構造を提供することにある。
された接続体の挿入針部分を上記線状発熱体の一端面か
ら芯線のセンターに挿入して、前記カーボン性芯線を挿
入針の挿入部分全長にわたる外周面と絶縁性被覆材との
間で圧縮することにより、簡単な操作で前記した部分的
な剪断や引きちぎれをおこすことなく確実に電気的結合
を行うことのできる接続構造を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成する為に
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる線状発熱体の接続構造にあっては、先端を鋭
突とした挿入針(1a)を両端に有する導体性接続体(1)を
含み、この接続体(1)の挿入針(1a)、(1a)がカーボン性短
繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆
した線状発熱体(2)、(2)の端面から芯線(2a)のセンター
に挿入されており、更に、線状発熱体(2)、(2)の前記挿
入針(1a)、(1a)を内在する部分の外周面に弾性Cリング
(3)が嵌着され、前記接続体(1)並びに弾性Cリング(3)
を含む線状発熱体(2)、(2)の両端部分がカバー(4)によっ
て水密的に密閉被覆されている構成としたものである。
本発明では次のような技術的手段を講じた。即ち、本発
明にかかる線状発熱体の接続構造にあっては、先端を鋭
突とした挿入針(1a)を両端に有する導体性接続体(1)を
含み、この接続体(1)の挿入針(1a)、(1a)がカーボン性短
繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆
した線状発熱体(2)、(2)の端面から芯線(2a)のセンター
に挿入されており、更に、線状発熱体(2)、(2)の前記挿
入針(1a)、(1a)を内在する部分の外周面に弾性Cリング
(3)が嵌着され、前記接続体(1)並びに弾性Cリング(3)
を含む線状発熱体(2)、(2)の両端部分がカバー(4)によっ
て水密的に密閉被覆されている構成としたものである。
【0006】
【作用】上記の接続構成によれば、接続体(1)の鋭突な
挿入針(1a)を線状発熱体(2)の一端面からカーボン性芯
線(2a)のセンターに挿入することにより、芯線(2a)が裸
で外部に露出されない状態で、絶縁被覆材(2b)の内部で
挿入針(1a)の挿入全長にわたって挿入針(1a)の外周面と
絶縁被覆材(2b)との間で圧縮され、その上にCリング
(3)によって絶縁被覆材(2b)の外部から縮径方向に圧縮
された状態で接続されるものであるから、芯線(1a)がカ
ーボン短繊維の比較的脆弱な集合束であっても部分的な
剪断、引きちぎり或いは線ぎれ等をおこすことなく確実
にしかも高効率で電気的に接続体(1)と接合することが
できると共に、接続体(1)並びに弾性Cリング(3)を含む
線状発熱体(2)、(2)の両端外表面部分がカバーによって
水密的に密閉被覆されているから、この接続部分を確実
に保護することができる。
挿入針(1a)を線状発熱体(2)の一端面からカーボン性芯
線(2a)のセンターに挿入することにより、芯線(2a)が裸
で外部に露出されない状態で、絶縁被覆材(2b)の内部で
挿入針(1a)の挿入全長にわたって挿入針(1a)の外周面と
絶縁被覆材(2b)との間で圧縮され、その上にCリング
(3)によって絶縁被覆材(2b)の外部から縮径方向に圧縮
された状態で接続されるものであるから、芯線(1a)がカ
ーボン短繊維の比較的脆弱な集合束であっても部分的な
剪断、引きちぎり或いは線ぎれ等をおこすことなく確実
にしかも高効率で電気的に接続体(1)と接合することが
できると共に、接続体(1)並びに弾性Cリング(3)を含む
線状発熱体(2)、(2)の両端外表面部分がカバーによって
水密的に密閉被覆されているから、この接続部分を確実
に保護することができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の構成を図に示した実施例に基
ずき説明する。図1及び図2において、符号(1)は先端
を鋭突とした挿入針(1a)を両端に有する接続体であっ
て、導体性金属材料によって形成されている。符号(2)
は線状発熱体であって、この線状発熱体(2)はカーボン
性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を耐熱性繊維の織布
または編組(2c)を介して耐水性の絶縁被覆材(2b)で被覆
されている。前記芯線(2a)は短背繊維の束であり、発熱
面積が大きいことによって発熱効率がよく、また遠赤外
線が出ることによって加熱効率が高い。
ずき説明する。図1及び図2において、符号(1)は先端
を鋭突とした挿入針(1a)を両端に有する接続体であっ
て、導体性金属材料によって形成されている。符号(2)
は線状発熱体であって、この線状発熱体(2)はカーボン
性短繊維を芯線(2a)とし該芯線(2a)を耐熱性繊維の織布
または編組(2c)を介して耐水性の絶縁被覆材(2b)で被覆
されている。前記芯線(2a)は短背繊維の束であり、発熱
面積が大きいことによって発熱効率がよく、また遠赤外
線が出ることによって加熱効率が高い。
【0008】而して本発明では、前記接続体(1)の挿入
針(1a)、(1a)が線状発熱体(2)、(2)の端面からこれの芯線
(2a)のセンターに適当な深さまで挿入されている。更
に、線状発熱体(2)、(2)の前記挿入針(1a)、(1a)を内在す
る部分の外周面に複数の弾性Cリング(3)…が嵌着され
ている。この接続状態では、芯線(2a)が裸で外部に露出
されないで、絶縁被覆材(2b)の内部で挿入針(1a)の挿入
全長にわたって挿入針(1a)の外周面と絶縁被覆材(2b)と
の間で圧縮され、その上にCリング(3)によって絶縁被
覆材(2b)の外部から縮径方向に圧縮された状態で接続さ
れるものであるから、芯線(1a)がカーボン短繊維の比較
的脆弱な集合束であっても部分的な剪断、引きちぎり或
いは線ぎれ等をおこすことなく確実にしかも高効率で電
気的に接続体(1)と接合することができる。
針(1a)、(1a)が線状発熱体(2)、(2)の端面からこれの芯線
(2a)のセンターに適当な深さまで挿入されている。更
に、線状発熱体(2)、(2)の前記挿入針(1a)、(1a)を内在す
る部分の外周面に複数の弾性Cリング(3)…が嵌着され
ている。この接続状態では、芯線(2a)が裸で外部に露出
されないで、絶縁被覆材(2b)の内部で挿入針(1a)の挿入
全長にわたって挿入針(1a)の外周面と絶縁被覆材(2b)と
の間で圧縮され、その上にCリング(3)によって絶縁被
覆材(2b)の外部から縮径方向に圧縮された状態で接続さ
れるものであるから、芯線(1a)がカーボン短繊維の比較
的脆弱な集合束であっても部分的な剪断、引きちぎり或
いは線ぎれ等をおこすことなく確実にしかも高効率で電
気的に接続体(1)と接合することができる。
【0009】更に、前記接続体(1)並びに弾性Cリング
(3)を含む線状発熱体(2)、(2)の両端部分がカバー(4)に
よって水密的に密閉被覆されている。このカバー(4)は
種々の形態をとることが可能である、例えば図1及び図
2で示した実施例では、熱収縮性の合成樹脂チューブを
熱収縮させることによって形成されている。また、図3
乃至図5で示した実施例では、カバー(4)はヒンジ(5)を
介して折り畳み可能に一体連結された円筒半裁形の合成
樹脂製身部(6)と蓋部(7)とによって形成され、身部及び
蓋部の相対する遊端面に形成された凹溝(8)と凸条(9)と
の係合によって密閉保持できるように構成されている。
この場合、図3に示すようにカバー(4)の端部内面と線
状発熱体(2)の周面との間にシールパッキン(10)を介在
させるのが好ましい。
(3)を含む線状発熱体(2)、(2)の両端部分がカバー(4)に
よって水密的に密閉被覆されている。このカバー(4)は
種々の形態をとることが可能である、例えば図1及び図
2で示した実施例では、熱収縮性の合成樹脂チューブを
熱収縮させることによって形成されている。また、図3
乃至図5で示した実施例では、カバー(4)はヒンジ(5)を
介して折り畳み可能に一体連結された円筒半裁形の合成
樹脂製身部(6)と蓋部(7)とによって形成され、身部及び
蓋部の相対する遊端面に形成された凹溝(8)と凸条(9)と
の係合によって密閉保持できるように構成されている。
この場合、図3に示すようにカバー(4)の端部内面と線
状発熱体(2)の周面との間にシールパッキン(10)を介在
させるのが好ましい。
【0010】図6乃至図8は本発明の他の実施例を示す
ものであって、3本の線状発熱体を三方向からT型に接
続された例が示されている。この実施例では、接続体
(1)がT型に形成されその三方に向かって挿入針(1a)…
が形成されている。この夫々の挿入針(1a)…に三方から
線状発熱体(2)、(2)、(2)を挿入して、前記実施例と同様
に、線状発熱体(2)の前記挿入針(1a)を内在する部分の
外周面に弾性Cリング(3)…を嵌着し、これら接続体(1)
並びに弾性Cリング(3)を含む線状発熱体(2)、(2)、(2)の
両端外表面部分をT型のカバー(4)によって水密的に密
閉被覆して形成されている。カバー(4)は、形状は異な
るが前記図4及び図5で示したカバーと同様に、部(6)
と蓋部(7)がヒンジ(5)を介して開閉でき、凹溝(8)と凸
条(9)との係合によって密閉保持できるように構成され
ている。この場合も図示は省略するが、先の実施例と同
様に、カバー(4)の端部内面と線状発熱体(2)の周面との
間にシールパッキンを介在させるのが好ましい。
ものであって、3本の線状発熱体を三方向からT型に接
続された例が示されている。この実施例では、接続体
(1)がT型に形成されその三方に向かって挿入針(1a)…
が形成されている。この夫々の挿入針(1a)…に三方から
線状発熱体(2)、(2)、(2)を挿入して、前記実施例と同様
に、線状発熱体(2)の前記挿入針(1a)を内在する部分の
外周面に弾性Cリング(3)…を嵌着し、これら接続体(1)
並びに弾性Cリング(3)を含む線状発熱体(2)、(2)、(2)の
両端外表面部分をT型のカバー(4)によって水密的に密
閉被覆して形成されている。カバー(4)は、形状は異な
るが前記図4及び図5で示したカバーと同様に、部(6)
と蓋部(7)がヒンジ(5)を介して開閉でき、凹溝(8)と凸
条(9)との係合によって密閉保持できるように構成され
ている。この場合も図示は省略するが、先の実施例と同
様に、カバー(4)の端部内面と線状発熱体(2)の周面との
間にシールパッキンを介在させるのが好ましい。
【0011】以上本発明の代表的と思われる実施例につ
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、その構成要件を備え、
かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内
において適宜改変して実施できるものである。
いて説明したが、本発明は必ずしもこれらの実施例構造
のみに限定されるものではなく、その構成要件を備え、
かつ本発明の目的を達成し、下記の効果を奏する範囲内
において適宜改変して実施できるものである。
【0012】
【発明の効果】上記のごとく本発明は、接続体の挿入針
を線状発熱体の一端面から線状発熱体のセンターに挿入
することにより、線状発熱体の芯線が裸で外部に露出さ
れないで、線状発熱体の絶縁被覆材の内部で挿入針の挿
入全長にわたって挿入針の外周面と絶縁被覆材との間で
圧縮され、その上にCリングによって絶縁被覆材の外部
から縮径方向に圧縮された状態で接続されるものである
から、芯線がカーボン短繊維の比較的脆弱な集合束であ
っても部分的な剪断、引きちぎり或いは線ぎれ等をおこ
すことなく確実にしかも高効率で電気的に接続体と接合
することができると共に、挿入針を線状発熱体の端面に
挿入するだけで接続体と線状発熱体との電気的な接合が
できるから、接続作業が極めて容易であり、更に加え
て、接続体並びに弾性Cリングを含む線状発熱体の両端
外表面部分がカバーによって水密的に密閉被覆されてい
るから、この接続部分を確実に保護することができると
いった顕著な効果がある。
を線状発熱体の一端面から線状発熱体のセンターに挿入
することにより、線状発熱体の芯線が裸で外部に露出さ
れないで、線状発熱体の絶縁被覆材の内部で挿入針の挿
入全長にわたって挿入針の外周面と絶縁被覆材との間で
圧縮され、その上にCリングによって絶縁被覆材の外部
から縮径方向に圧縮された状態で接続されるものである
から、芯線がカーボン短繊維の比較的脆弱な集合束であ
っても部分的な剪断、引きちぎり或いは線ぎれ等をおこ
すことなく確実にしかも高効率で電気的に接続体と接合
することができると共に、挿入針を線状発熱体の端面に
挿入するだけで接続体と線状発熱体との電気的な接合が
できるから、接続作業が極めて容易であり、更に加え
て、接続体並びに弾性Cリングを含む線状発熱体の両端
外表面部分がカバーによって水密的に密閉被覆されてい
るから、この接続部分を確実に保護することができると
いった顕著な効果がある。
【図1】本発明に係る接続構造の一実施例を示す分解斜
視図。
視図。
【図2】本発明に係る接続構造の断面図。
【図3】本発明に係る接続構造の他の実施例を示す断面
図。
図。
【図4】図3で示した実施例に於けるカバーの平面図。
【図5】図4におけるA−A線に沿った拡大断面図。
【図6】本発明に係る接続構造の更に他の実施例を示す
断面図。
断面図。
【図7】図6で示した実施例に於けるカバーの平面図。
【図8】図7におけるB−B線に沿った断面図。
(1) 接続体 (1a) 挿入針 (2) 線状発熱体 (2a) 線状発熱体の芯線 (2b) 線状発熱体の被覆 (3) Cリング (4) カバー
Claims (1)
- 【請求項1】 先端を鋭突とした挿入針(1a)、(1a)を少
なくとも両端に有する導体性接続体(1)を含み、この接
続体(1)の挿入針(1a)、(1a)がカーボン性短繊維を芯線(2
a)とし該芯線(2a)を絶縁被覆材(2b)で被覆した線状発熱
体(2)、(2)の端面から芯線(2a)のセンターに挿入されて
おり、更に、線状発熱体(2)、(2)の前記挿入針(1a)、(1a)
を内在する部分の外周面に弾性Cリング(3)が嵌着さ
れ、前記接続体(1)並びに弾性Cリング(3)を含む線状発
熱体(2)、(2)の両端外表面部分がカバー(4)によって水密
的に密閉被覆されている線状発熱体の接続構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6666794A JP2596514B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 線状発熱体の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP6666794A JP2596514B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 線状発熱体の接続構造 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH07249473A JPH07249473A (ja) | 1995-09-26 |
JP2596514B2 true JP2596514B2 (ja) | 1997-04-02 |
Family
ID=13322490
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP6666794A Expired - Lifetime JP2596514B2 (ja) | 1994-03-09 | 1994-03-09 | 線状発熱体の接続構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2596514B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4596882B2 (ja) * | 2004-10-27 | 2010-12-15 | ソーラム株式会社 | ヒーター |
-
1994
- 1994-03-09 JP JP6666794A patent/JP2596514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH07249473A (ja) | 1995-09-26 |
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