JPS6298423A - ライトペンによるデイスプレイ上の位置デ−タ入力方法 - Google Patents

ライトペンによるデイスプレイ上の位置デ−タ入力方法

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Publication number
JPS6298423A
JPS6298423A JP60237516A JP23751685A JPS6298423A JP S6298423 A JPS6298423 A JP S6298423A JP 60237516 A JP60237516 A JP 60237516A JP 23751685 A JP23751685 A JP 23751685A JP S6298423 A JPS6298423 A JP S6298423A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
light pen
pen
cursor
display
light
Prior art date
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Pending
Application number
JP60237516A
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English (en)
Inventor
Kenji Yamada
研二 山田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Dai Nippon Printing Co Ltd
Original Assignee
Dai Nippon Printing Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Dai Nippon Printing Co Ltd filed Critical Dai Nippon Printing Co Ltd
Priority to JP60237516A priority Critical patent/JPS6298423A/ja
Publication of JPS6298423A publication Critical patent/JPS6298423A/ja
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  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Position Input By Displaying (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の技術分野] 本発明は]ンピ1−タデイスプレイの両面上の位置デー
タをライ1ヘペンによって入力づる’Mfilに関Jる
〔技術的背題どその問題点] =]ンピ]−タに対話入力Jるためにライi・ペンにJ
、ってディスプレイ上の位置を入力することが行なわれ
ている。第5図はこのライ1〜ペンを用いた座標読取り
装置uの一例を示したものである。この第5図において
11がディスプレイであり、ぞの画面10位INをライ
1〜ペン12によって入力Jる。ディスプレイ11は、
この入力されjこ位置を万一ソルとして画面に表示する
詔であるが、この万一ソル表示のためのデータGet制
御装置14がカウンタ15.16から与えられる数値よ
りX、Y座標をhl算し、表示処理装置13を介してデ
ィスプレイ11に与λる。
このカウンタ16は表示処理装置13から表示装置11
への信号のうちの水平同期信号(パルス信号)を数える
。またカウンタ15はこの水平同期信号期間を少くとも
表示装置11の解像1uで分割した周期のパルスを数え
るもので、このパルスは発振器17から与えられる(こ
の例では水ql同期信号期間を6/lO以十に分割しl
こパルスである)。そしてカウンタ16は垂直同期信相
(パルス信号)でクリアさねてiii jうにカウント
を開始し、カウンタ15は水平同期信号(パルス信号)
でクリアされ直ちにカウントを開始する。
またカウンタ15,16はライトペン12からのライト
ペン出力信号ににつてカウントをスi・ツブする。ライ
]・ペン12は表示装置fff 11−にの発光してい
る部分に近(Nt <とライトペン12内の受光素子が
光を検知して出力信号をりしる。この出力信号によって
カウントストップしたときのカウンタ16,15の伯を
制御装置14が読取り、この値よりYPjA標、X座標
を31梼して、表示処理’!!i囮13に出力する。
表示処理装置13はこの×座標値、Y座標値の位置に十
望のカーソルを作成し、表示装置11に表示1」る。こ
れによりライトペン12が光を検知している間は読取っ
た座標を示すカーソルが表示装置11十に表示されてい
る。
このカーソルによって作業者は自分がライトペン12で
指示している部分を目視確認Jることができる。ライト
ペン12を移動させてカーソルを希望の位置に動かした
所でライトペン12を表示装置11に押し付(」るとラ
イトペン12内のスイッチが作動してスイッチ信号を制
御装量14に与Aる。制御装量14は、この信号を受(
JたときのX座標、Y座標の値を入力すべきデータとし
て受入れる。
要するに作業者が手でライ1〜ペンを押しっけた位置の
データが取込まれる訳である。
しかしながら、作業者の手で保持されたライトペンは完
全に静11シてはいないし、ディスプレイ面に直角に向
l]ているとも限らないからiT’fitlにカーソル
を希望の位置に表示し座標入力することが困難である。
ず41わち、ライトペンを用いて走査線1本とか2本分
といった微細41単位で位置を指示しにうとしIこ場合
、ライトペンの傾きや手のふるえなどにより読取り伯が
ばらつき、所望の入力ができない。まIこ、ライ1〜ペ
ンは、l−述のり1く、ディスプレイ十の光を検出する
ことが必要であるjこめ、ディスプレイ1−に黒っぽい
映像がうつされている場合その部分での入力が困難であ
るという問題もあった。
〔発明の目的〕
本発明は上述の点を考慮してなされたもので、ライトペ
ンを使用してディスプレーでIF走査線1本分あるいは
]ンビ]−タのグラフィックドット1単位といった精細
な位置データを読取り、また暗い映像部分でも入力が可
能な方法を提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この目的達成のため、本発明では、ライトペンがディス
プレイ十を移動してもカーソルtitライi〜ペン移動
吊の数分の1しか移動し41いようにし、且つライトペ
ンをディスプレイから離したときのカーソル位置を入力
1− <) J:うにした入力方法を捉供り”るもので
ある。
〔発明の実施例〕
以下第1図乃至第4図を参照して本発明を一実施例につ
き説明する。
第1図は本発明を実施するための装置構成を示したもの
である。この図において、パーソナル=1ンビ]−夕1
の映像はCRT 2 J=に表示され、このCRT 2
−1−の座標をライトペン3により読取るものである。
ライトペン3からは、CnH2十の走査点がペンの位置
を通過した瞬間にライトペン出力信相がライトペンコン
トローラ4に与えられる。またシイ1〜ペン3の先端に
はスイッチが設けられており、ライl−ペン3をCnH
2に押し付けるとライトペンスイッチ信号がH(ハイレ
ベル)どなり、CnH2から離した状態では1−(ロー
レベル)となる。
このライトペンスイッチ信号は、ライトペンコントロー
ラ4を介して]ンピコータ1に与えられる。ライトペン
コントローラ4はコンピュータ1が出力Jる映像信号か
ら取出しlこ水平、垂直同期信号とライhペン出力信号
とによりライ1〜ペン3が指している外様を求める。そ
して1ンピコータ1から要求があったどきに、X方向、
y方向それぞれ10ビツトのデータとして]ノビ1−タ
1に与える。
第2図は]ンビコータのグラフィック画面の画素構成を
示し/jもので縦400画素、横640画素からなり、
ライi・ペンコン1〜ローラ4からの座標データはこの
グラフィック画面の画素構成に合わせてある。
第3図は本発明の一実施例を示したものであり、これに
ついて説明を行なうにつき前以って従来の方法を説明し
それどの対比どして上記実施例を説明する。
従来方法では、ライ1〜ペン3をc RT 2に近(J
けると]ンピ]−夕1はう、イトベン]ン1−〇−ラ4
から座標データを読取ってイの位置に例えば1字形のカ
ーソルを描き、座標が更新される度にカーソルを新た4
を座標に描き直す。作業者はこのカーソルを見ながら位
置決めを行ない、入力しだい■j1にライl−ペン3を
押し付&−する。
ライ1〜ペン3がCR丁2に押し付けられるとライトペ
ン3から発せられるライトペンスイッチ信号によってコ
ンピュータはその時点のカーソルの座標を読み込む。
この方法ではカーソル位置が細かくばらつき1ドツト甲
位での指示は困難であり、文明い映像部分−1−で入力
ができ4Tいこと前述の通りである。
一方、第3図に示す本発明方法は次のように入力を行な
う。まず]ンピコータ1はライトペン」ントローラ4か
らの座標データによってライト・ペンが指している座標
を読み取り(S−1>、その位置にカーソルを描<(S
−2)。このどぎライトペンスイッチが押されていな【
ノれば描いたカーソルを演して(S−4)、再びライト
ペンコン]−[1−ラからデータを受取り、上記ステッ
プS−1〜S−3を繰返す。このステップS−1〜S−
4は位来方法と同じであるからカーソルの位置は安定し
ない。
これに対し本発明ではステップS−5以時によリカーツ
ルのちらつきが防11される。すなりI)、ステップS
−3においてライトペンスイッチがオンとなるとステッ
プS−5に移行してそのときのカーソル位向座標(a、
b)を記憶し、次いでライトペンスイッチがオンのまま
であることを条イ′1に、ライトペンニlン]〜ローラ
4h目)ライトペンの指している座標(c、ri)を読
み取る(S−6)。
そして、記憶した座標(a、b)とイの後に読み取った
座標(c、d)とを用いて なる座標を求め、この求めた座標にカーソルを描き直す
(S−7)。
第4図(a)はこれら3つの座標の関係を示1ノたもの
で、記憶した座標がPl、読敗った座標がP2、そして
求めた座標がP3であり、このP3はPl、P2間を結
ぶ直線を5等分してPlから115の位置にある。
これが意味することは、ライ]・ペンを押し付()たま
までディスプレイ上を移動させてもカーソル−〇  − tJ僅かしか移動しない。つまりライトペンを大きく操
作してカーソル位置を微調整することができる。たどえ
ばライ1〜ペンをディスプレイに押し付()た後で読取
り座標が±2ドツト程度ふらついてもカーソル位置座標
では±215ドツトしか影響が現れず、1ドラ1〜単位
で描かれているカーソルがふらつくことはイrい。した
がって手のふるえによるライ]・ペン先端のふれがあっ
てもそれに」;るカーソルのちらつきは生じない。また
暗い映像部分で入力を行いたいときは1、第4図(b)
に示す−ように、明るい部分P′1にてライトペンを押
しつGIP’2までずらせば暗い部分での入力P′3も
容易である。
再び第3図に戻ると、ライトペンスイッチがオンである
限り上述のステップS−6〜S−8を繰返1゜そしてラ
イトペンスイッチがオフになると最後にカーソルの描か
れていた位置の座標がデータとして読込まれる(S−9
>。このときカーソルは潤すこととなる。
〔発明の効果] 本発明は−1−述のように、ライ1へペンがディスプレ
イ上を移動してt〕カー゛ノルはライ1〜ペン移動吊の
数分の1しか移動しない3jζうにし、口つクイトペン
をディスプレイから離しjこときのカーソル位置を入力
するようにしたため、LY来のライ]〜ペンの位冒その
ものを入力どりる揚台に比ベカーソルのちらつきがイ1
く、走査線1本分とかグラ7イフ91981111位分
J−いっ!、二精細イ1位置データを入力することがで
きる。;LIこ、暗い映像部分−1: ’−C4)ライ
トペン入力がiiJ能ど(2る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施りるための装首構成を示したブロ
ック線図、第2図は]ンピコータのグラフィック画面の
画素構成の説明図、第3図は本発明の一実施例を示すフ
ローブヤート、第4図(a)、(b)番よ第3図のノロ
ーヂ1z−1−にお(Jるカーソルの移動動作部分につ
いての説明図、第5図はライトペンを用い1.l:座標
読取り装dの−・例をイζ1説明図である。 出願人代即人  佐  藤  −維 第1図 第2図 (a) (b) 第4図 第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ディスプレイ上の任意点をライトペンが指示することに
    よりディスプレイ上にカーソルを表示し、当該指示点の
    位置を入力する方法において、ライトペンをディスプレ
    イに押し付けたときにライトペンによる指示位置とカー
    ソル表示位置の関係を変更し、押付けたままでライトペ
    ンを移動してもカーソルはその移動量の数分の1だけ移
    動し、次いでライトペンをディスプレイから離したとき
    に最後にカーソルが表示されていた位置座標を入力する
    ようにしたことを特徴とするライトペンによるディスプ
    レイ上の位置データ入力方法。
JP60237516A 1985-10-25 1985-10-25 ライトペンによるデイスプレイ上の位置デ−タ入力方法 Pending JPS6298423A (ja)

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JP60237516A JPS6298423A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 ライトペンによるデイスプレイ上の位置デ−タ入力方法

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JP60237516A JPS6298423A (ja) 1985-10-25 1985-10-25 ライトペンによるデイスプレイ上の位置デ−タ入力方法

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Publication Number Publication Date
JPS6298423A true JPS6298423A (ja) 1987-05-07

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ID=17016479

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