JPS6298222A - 計量方法 - Google Patents
計量方法Info
- Publication number
- JPS6298222A JPS6298222A JP23921585A JP23921585A JPS6298222A JP S6298222 A JPS6298222 A JP S6298222A JP 23921585 A JP23921585 A JP 23921585A JP 23921585 A JP23921585 A JP 23921585A JP S6298222 A JPS6298222 A JP S6298222A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- measured
- label
- printing
- name
- detecting
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(A)産業上の利用分野
本発明は、記憶手段や演算手段を用いて薬品等の被計量
物を正確に計量する方法に関する。
物を正確に計量する方法に関する。
(B)従来技術及びその問題点
一般に、組成物、薬品等を製造する場合、各構成成分を
台秤り、天秤又は電子天秤等を用いて計量後、混合釜あ
るいは反応釜中で混合・攪拌あるいは加熱等の処理を行
い目的物を生成する場合が多い。ところで前記構成成分
を計量する際、成分の不正確な計量は、製造された組成
物や薬品等の品質に異常を来たし、不良品となるばかり
でなく、計量に貸された労力と時間の多大な損失となる
為、これら成分の計量は設定開通りに正f([に計量さ
れる必要がおる。又、生産性の面からは、正確かつ迅速
な計量が要求される。
台秤り、天秤又は電子天秤等を用いて計量後、混合釜あ
るいは反応釜中で混合・攪拌あるいは加熱等の処理を行
い目的物を生成する場合が多い。ところで前記構成成分
を計量する際、成分の不正確な計量は、製造された組成
物や薬品等の品質に異常を来たし、不良品となるばかり
でなく、計量に貸された労力と時間の多大な損失となる
為、これら成分の計量は設定開通りに正f([に計量さ
れる必要がおる。又、生産性の面からは、正確かつ迅速
な計量が要求される。
被計量物を正確かつ迅速に計量する方法として、記憶装
置に計量すべき被計量物名及びその量を記・限させて、
デジタル計量器で計量し、計量物の計量すべき量と計量
値か略一致した時、音声で報知すると共にラベルを印字
発行する方法を特願昭59−67850号として提案し
た。この印字発行されたラベルは剥離紙から剥離して被
計量物容器に貼付け、被計量物容器内の中味を明らかに
しておくのに用いられるが、ラベルか剥離されたかどう
かの確認ができないので、ラベルの剥離を忘れても発見
できないという欠点がある。
置に計量すべき被計量物名及びその量を記・限させて、
デジタル計量器で計量し、計量物の計量すべき量と計量
値か略一致した時、音声で報知すると共にラベルを印字
発行する方法を特願昭59−67850号として提案し
た。この印字発行されたラベルは剥離紙から剥離して被
計量物容器に貼付け、被計量物容器内の中味を明らかに
しておくのに用いられるが、ラベルか剥離されたかどう
かの確認ができないので、ラベルの剥離を忘れても発見
できないという欠点がある。
(C)発明の目的
本発明の目的は、上述の欠点を解消し、ラベルの剥離が
あったかどうかを確認することのできる計量方法を提供
することにおる。
あったかどうかを確認することのできる計量方法を提供
することにおる。
(D)発明の構成
本発明のかかる目的は、記憶手段にSl(イ)すべき被
計量物名及びその量を記憶ざVて、計量手段で計量する
計量方法において、被計量物の計量すべき量と、計量値
が略一致した時、ラベル印字を行った後、印字ラベルの
有無を検出手段を用いて検出することによって達成され
る。
計量物名及びその量を記憶ざVて、計量手段で計量する
計量方法において、被計量物の計量すべき量と、計量値
が略一致した時、ラベル印字を行った後、印字ラベルの
有無を検出手段を用いて検出することによって達成され
る。
(E)実施例
以下、本発明を図面に基づいて詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例を示す機能ブロック図、第
2図は、本発明の一実施例を示すフローチャートである
。第3図は、本発明の印字手段を示す概略図である。第
4図は、印字手段の印字部の部分拡大図でおる。
2図は、本発明の一実施例を示すフローチャートである
。第3図は、本発明の印字手段を示す概略図である。第
4図は、印字手段の印字部の部分拡大図でおる。
入力手段(1)により、計量しようとする被計量物名を
指示入力する(16)と記′臣手段(2)により、計量
すべき量を表示手段(3)に表示する(17)。被計量
物(4)を計量手段(5)を用いて計量する(18)。
指示入力する(16)と記′臣手段(2)により、計量
すべき量を表示手段(3)に表示する(17)。被計量
物(4)を計量手段(5)を用いて計量する(18)。
計量された量と計量すべき量とを演算手段(6)を用い
て比較演算しく19)、略一致した時、報λ口手段(7
)で報知する(20)。この場合、略一致とは、演算手
段で任意に設定できるが、計量値が計量すべき最に対し
、誤差±1%程度が望ましい。
て比較演算しく19)、略一致した時、報λ口手段(7
)で報知する(20)。この場合、略一致とは、演算手
段で任意に設定できるが、計量値が計量すべき最に対し
、誤差±1%程度が望ましい。
更に、印字手段(8)の印字ヘッド(14)により、ラ
ベル(9)に計量された量の他、被計量物名、年月日、
製造ロット等の記憶手段(2)に貯えられている情報の
うち必要なものを同時に印字発行する(20)。印字発
行されたラベル(9)は剥離紙(15)より剥離しカッ
ター(10)により切断され、計量された被計量物の入
った容器(図示せず)に貼付けする(21)。
ベル(9)に計量された量の他、被計量物名、年月日、
製造ロット等の記憶手段(2)に貯えられている情報の
うち必要なものを同時に印字発行する(20)。印字発
行されたラベル(9)は剥離紙(15)より剥離しカッ
ター(10)により切断され、計量された被計量物の入
った容器(図示せず)に貼付けする(21)。
次に、ラベル検出手段(11)により、前記印字ラベル
が剥離・切断された事を検出した後(22)、新たな被
計量物の有無を確認しく23)、あれば計量作業を続け
る。
が剥離・切断された事を検出した後(22)、新たな被
計量物の有無を確認しく23)、あれば計量作業を続け
る。
前記、印字ラベルの剥離・切断を検出しない場合には、
次の新たな被計量物確認のステップへは移らない為、剥
離・切断する事なく、計量作業を続けることはできない
。
次の新たな被計量物確認のステップへは移らない為、剥
離・切断する事なく、計量作業を続けることはできない
。
ラベル検出手段く11)は、反1」型光電センサー(1
3)又は、透過型光電センサー等が用いることができ、
取り付けの容易さ、スペースの面から、反射型光電セン
サーが好ましいが、これに限定すれない。更に本実施例
では、剥離紙付ラベル(15)を示したが、これに限定
されない。
3)又は、透過型光電センサー等が用いることができ、
取り付けの容易さ、スペースの面から、反射型光電セン
サーが好ましいが、これに限定すれない。更に本実施例
では、剥離紙付ラベル(15)を示したが、これに限定
されない。
(F)発明の効果
本発明によれば、計量すべき被計量物名を入力するだけ
で、計量を正確に行うことができるだけてなく、印字さ
れたラベルの有無を検出し、有る場合には、次の被計量
物の計量ができ/よいので、印字したラベルを、被計量
物容器に確実に貼付けすることができ、ラベルと被計量
物容器の不一致が生じない。
で、計量を正確に行うことができるだけてなく、印字さ
れたラベルの有無を検出し、有る場合には、次の被計量
物の計量ができ/よいので、印字したラベルを、被計量
物容器に確実に貼付けすることができ、ラベルと被計量
物容器の不一致が生じない。
(以下余白)
第1図は本発明の一実施例を示す機能ブロック図。
第2図は本発明の一実施例・を示すフローチャート。
第3図は本発明の印字手段を示す概略図。
第4図は印字手段の印字部の部分拡大図で必る。
8・・・・・・・・・印字手段
9・・・・・・・・・ラベル
13・・・・・・光電センサー
14・・・・・・印字ヘッド
Claims (1)
- 記憶手段に計量すべき被計量物名及びその量を記憶させ
て、計量手段で計量する計量方法において、被計量物の
計量すべき量と計量値が略一致した時、ラベル印字を行
った後、印字ラベルの有無を検出手段を用いて検出する
ようにしたことを特徴とする計量方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23921585A JPS6298222A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 計量方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23921585A JPS6298222A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 計量方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6298222A true JPS6298222A (ja) | 1987-05-07 |
Family
ID=17041454
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23921585A Pending JPS6298222A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 計量方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6298222A (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130566B2 (ja) * | 1972-10-20 | 1976-09-01 | ||
JPS5633531B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1981-08-04 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP23921585A patent/JPS6298222A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5130566B2 (ja) * | 1972-10-20 | 1976-09-01 | ||
JPS5633531B2 (ja) * | 1977-03-18 | 1981-08-04 |
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