JPS6298040A - ガスばね - Google Patents

ガスばね

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Publication number
JPS6298040A
JPS6298040A JP61190709A JP19070986A JPS6298040A JP S6298040 A JPS6298040 A JP S6298040A JP 61190709 A JP61190709 A JP 61190709A JP 19070986 A JP19070986 A JP 19070986A JP S6298040 A JPS6298040 A JP S6298040A
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JP
Japan
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gas spring
piston
piston rod
cylinder
conductive path
Prior art date
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Pending
Application number
JP61190709A
Other languages
English (en)
Inventor
ヴエルナー・ロールモーザー
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Stabilus GmbH
Original Assignee
Stabilus GmbH
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Publication date
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H3/00Mechanisms for operating contacts
    • H01H3/02Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch
    • H01H3/16Operating parts, i.e. for operating driving mechanism by a mechanical force external to the switch adapted for actuation at a limit or other predetermined position in the path of a body, the relative movement of switch and body being primarily for a purpose other than the actuation of the switch, e.g. for a door switch, a limit switch, a floor-levelling switch of a lift
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16FSPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
    • F16F9/00Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium
    • F16F9/02Springs, vibration-dampers, shock-absorbers, or similarly-constructed movement-dampers using a fluid or the equivalent as damping medium using gas only or vacuum
    • F16F9/0209Telescopic
    • F16F9/0281Details

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Actuator (AREA)
  • Fluid-Damping Devices (AREA)
  • Push-Button Switches (AREA)
  • Mechanisms For Operating Contacts (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はガスばねに関する。ガスばねは自動車における
トランクリッドやエンジンフードの重量をつり合わせる
のにしばしば用いられ、トランクリツVやエンジンフー
ドを所定の開放位置に保つことができる。さらに、この
ようなガスばねは自動車のフレーム部分とトランクリッ
ド又はエンジンフードとによって生ぜしめられるギャッ
プを越えて延びている電気回路を結ぶために使用するこ
とができる。この場合は回路の開閉のためにスイッチユ
ニットをガスばねに配置する。
従来の技術 西独実用新案第八736,254号によってスイッチを
備えたガスばねが知られている。この場合のスイッチは
トランクの内部照明を操作するために使われている。ト
ランクリッドが閉ざされると半径方向で可動のスイッチ
接点がはずされ、従ってトランクリッドの位置次第で内
部照明が自動的に操作される。しかしながら、ガスばね
の公差および自動車へのヒンジ結合点の公差によシ、こ
のような構成ではスイッチ作用の点で難点が生ずる。と
いうのハ、トランクリッドの棚積の開度でスイッチ作用
が生ずbことになるからである。安全性の理由から、ス
イッチ作用が生ずる前にトランクリッドは比較的大きな
開度にわたって開かれるが、このことはトランクの内部
照明の点灯にとって意味がなく、しかも盗電防止装置の
スイッチとして望ましくない。
発明が解決しようとする課題 本発明の課題(工、トランクリッドのわずかな角度での
開閉運動にも応動するスイッチ作用を呈するスイッチを
備えたガスばねを構成することである。本発明の課題は
またこのようなガスばねを高度の作動確実性を有する可
能な@シ簡単な構造のものにすることである。
課題を解決するための手段 本発明はこのような課題を解決するために次のような形
式のガスばねを対象とする。即ち、内部しゆう動面およ
び2つの端部を有して内部に1つのキャビティを形成し
ているシリンダ部材と、少なくとも一方の前記端部内に
設けられたピストン棒案内兼シールユニットと、外部し
ゆう動面を有し、前記シリンダ部材に対して相対的な軸
方向運動のために前記ピストン棒案内兼シールユニット
によって軸方向で案内され、かつシリンダ部材から電気
的に絶縁されているピストン棒部材と、前記キャビティ
内に設けられてぎストン俸へその軸方向で作用するバイ
アス手段とから成っておシ、シリンダ部材は1つの導電
経路のシリンダ側区分を形成していて、ピストン棒部材
は同じ導電経路のピストン棒側区分を形成しており、シ
リンダ部材とピストン棒部材との間の相対運動に応動し
て導電経路の前記両方の経路区分の選択的な受読並びに
分雛を生ぜしめるために1つのスイッチユニットが設け
られている形式のものである。
このような形式のガスはねにおいて本発明は次のように
して課題を解決した。すなわち、スイッチユニットが、
シリンダ部材およびピストン棒部材の内一方の部材のし
ゆう動面に摩擦係合可能な導′亀性の1つの接点部材か
ら成っておジ、上記両部材の内他方の部材に、この部材
に対して相対的な前記接点部材の一定限の軸方向運動を
許す2つの接触面が設けられておシ、これらの2つの接
触面は前記他方の部材に対して相対的な前記接点部材の
両方向での終端位置を規定しており、接点部材はこれら
両方の終端位置の内一方の終端位置において前記他方の
部材の導電経路区分に電気的に接続され、かつ他方の終
端位置において前記導電経路区分から絶縁され、前記一
方の部材のしゆう動面はこの部材の導電経路区分の一部
をなしており、前記スイッチユニットはシリンダ部材に
対して相対的なピストン棒部材の運動の方向に応じて作
動可能である。
この、c5な本発明の構成によれば、スイッチユニット
がガスはねのシリンダの内部に設けられていることによ
シ、高度の作動確実性を有する極めて簡単な構造体が得
られる。というのは、スイッチ自体が外部的な損傷にさ
らされないからである。トランクリッドの開度が極めて
小さくてもスイッチを操作するのに十分であって、すな
わち、スイッチはピストン俸のわずかな運動に応動し、
従って盗難防止装置との組み合わせにおいても最適であ
る。ガスばねが別の構造体に装備される場合もスイッチ
の調整は必要ない。とい5のはスイッチユニットが自動
調整式だからである。ピストン俸、シリンダおよびこれ
らに連結された構造体部分の相対運動に対するスイッチ
の作動感度は2つの整触面の軸方向の相互間隔の調整に
よって変えることができる。
この場合相互間隔は、接点部材に許される軸方向運動が
0.5■から5mまでの値、特に1闇から3日までの値
となるような極めて小さな間隔にすることができる。
実施例 次に図面に示した実施例に従って本発明を詳述する: 第1図に示されているガスはね1は一端が水平軸線を中
心として旋回可能なトランクリッド(図示せず)にヒン
ジ結合され、他端が車体に固定された構造部分にヒンジ
結合されている。
全体的な構成については米国特許第3,919.509
号明細書およびその添付図面第2図並びに第3図に示さ
れている例に準する。
ヒンジ結合手段としては、例えばシリンダ2の下端部並
びにピストン俸3に固定された電気絶縁されたボールジ
ョイン)22.23が使われる。シリンダ2の内部には
加圧されたガス封入室が形成されており、このガス封入
室はピストン俸3ヘシリンダ外へのバイアス圧力を及ぼ
している。ピストン俸3はシリンダ出口において電気絶
縁されたピストン俸シール4お工びピストン俸ガイド5
によって案内され、かつ外部に対してシールされている
。シリンダ2の内部へ入9込んでいるピストン俸3の端
部はピストンユニット6を保持しており、このピストン
ユニット6は第2図中に実線で略示した減衰通路20a
を有している。ピストンユニット6は導電性のピストン
円板7および電気絶縁性のピストン円板8から成ってい
る。ピストン円板8はシリンダ2の内部しゆう動面2a
をしゆう動狐ピストン円板7は第2図中に示すように空
隙21によって内部しゆう動面2aとの間に間隙を保た
れている。1つの金属製のピストンリング9がリングみ
ぞ10内で軸線方向可動に案内されている。このピスト
ンリング9は接点部材であって、金属製のシリンダ2の
内部しゆう動面2a上での摩擦の結果として、運動方向
次第でピストン円板7によって形成されている接点面1
1か又はピストン円板8によって形成されている絶縁面
12に当たり、スイッチとして働く。
シリンダ下端には1つのシリンダ用差込みコネクタ13
がシリンダ2に導電式に固定されており、ピストン俸3
の上端にはやはシ導電式に差込みコネクタ14が固定さ
れている。これら両方の差込みコネクタ14.13はト
ランクリッド側および車体側に対して電気絶縁性のポー
ルジョイン)22.23によって′電気的に絶縁されて
おり、その結果ガスばねによって構成される導電経路は
車体およびトランクリッドから電気M!JRされる。ガ
スばねによって構成されるこの導電経路は車体やトラン
クリッrの電位とは異なる電位を有する1つの回路区分
に編入することができる。
第1図において金属製のピストンリング9は導電性のピ
ストン円板7の接点面11上に位置している。このピス
トンリング9はこの位置をシリンダ2外へのピストン棒
3の伸長運動中宮に保ち、従ってスイッチは閉じられて
シリンダ2が導電性のピストン円板7を介して金属製の
ピストン棒3に導電接続される。ピストン棒3が縮み運
動を生じ次第、ピストンリング9は第2図に示すように
シリンダ2の内部しゆう動面2aとの摩擦の結果として
電気絶縁性のピストン円板8の絶縁面12に当たる。こ
の場合、ピストンリング9および両方のピストン円板7
゜8によって構成される電気スイッチは開かれ、シリン
ダ2とピストン棒3との間の導電接続はしゃ断される。
第1図および第2図から理解されるように、電気スイッ
チはシリンダ2とピストン棒3との極めて小さな相対運
動にも応動する。このスイッチはピストン棒運動に関連
してガスばねの行程全域にわたって働く。スイッチ作用
の感度は一面において受点面11および絶縁面12の軸
方向間隔の差異に関連し、他面においてにピストンリン
グ9の軸方向寸法の差異に関連する。この差異は極めて
小さくすることができる。
第3図に示されている実施例の場合、ピストン棒3が導
電性の接点ケージもしくは接点保持体15に結合されて
おり、この接点ケージ15は環状みぞ16を有していて
、この環状みぞ16に1つの金属製のリング状接点部材
としてのピストンリング9が軸線方向可動に配置されて
いる。ピストン棒3に固定されている減衰ピストン1日
は例えばプラスチック部品として製作することができ、
この点はピストンリング20についても同様である。接
点ケージ15が減衰通路20aの作用を妨げることがな
いように、接点ケージ15が接続通路18を有している
か又はピストンリング9がシリンダ2の内部しゆう動面
2aに全周にわたっては接触しない。図示の位置でピス
トンリング9は接点ケージ15の環状みぞ16の下端面
に接触しており、これによってスイッチが閉じられ、ピ
ストン棒3から接点ケージ15を経てピストンリング9
、しゆう動向面2aへ至る導電妥絖が得られる。この導
電接読はシリンダ2外へのピストン棒3の伸び運動に伴
って生ずる。ピストン棒3がシリンダ2内へ押し込まれ
るのに伴って、シリンダ2の内部しゆう動面2aと摩擦
接触状態にあったピストンリング9が絶縁面を形成して
いるプラスチック製のリング17に当たり、これによっ
てシリンダ2とピストン棒3との間の電気接読はしゃ断
される。
以上の実施例において、スイッチ作用を逆にすることも
容易である。第1図および第2図の導電性のピストン円
板7と電気絶縁性のピストン円板8とを逆に配置し、第
6図の実施例における環状みぞ16の下端面上にプラス
チック製のリング17を配置するならば、ピストン棒3
の縮みに伴ってピストンm3とシリンダ2との間の電気
回路が閉じられ、ピストン棒3の伸びに伴ってこの回路
はしゃ断される。このガスばねの電気スイッチの作動(
工固定された開閉点によってきめられるのではなくピス
トン棒の運動方向次第できめられ、また、既述のように
ピストン棒とシリンダとの間のわずかな相対運動によっ
てスイッチの開閉作用が生ゼしぬられる。
ガスばねと組み合わされたこのような電気スイッチはガ
スばねのヒンジ結合点の公差やガスばね自体の全長の公
差には無開係に働く。このような理由から盗難防止装置
の電気的又は電子的なスイッチ回路の開閉用に特に適す
る。
スイッチュニツ。トを第1図に示すガスばねの上端部近
くに設けることもできる。このような場合例えば1つの
リング状の接点部材25をピストン棒3に摩擦接触によ
って保持させる。この接点部材25はピストン棒3の伸
び行程に伴い絶縁部材26に当たって回路を開き、縮み
行程に伴ってシリンダ2の内部突起27に当たって回路
を閉ざす。もちろんこの場合、リング状の接点部材25
は導電性のものであって、ピストンIt!3の外周面3
aと導電式に摩擦塾触している必要がある。
本発明は図示の実施例に限定されるものではなく、棚積
の実施態様が可能である。
特許請求の範囲の各請求項中の符号は理解し易くするた
めに使用されており、特定するものではない。
【図面の簡単な説明】
第1図はシリンダ内部にスイッチを備えた本発明のガス
ばねの縦断面図、第2図はガスばねのピストン範囲の拡
大縦断面図、第3図は第2図同様に示した別の実施例の
縦断面図である。 1・・・ガスばね、2・・・シリンダ、2a・・・内部
しゆう動面、3a・・・外部しゆう動面、3・・・ピス
トンII、4・・・ピストン俸シール、5・・・ピスト
ン俸ガイド、6・・・ピストンユニット、7・・・導電
性のピストン円板、8・・・絶縁性のピストン円板、9
・・・金属製のピストンリング、10・・・環状みぞ、
11・・・接点面、12・・・絶縁面、13.14・・
・差込みフネクタ、15・・・接点ケージ、16・・・
環状みぞ、17・・・プラスチック製のリング、18・
・・接続通路、19・・・減衰ピストン、20・・・プ
ラスチック製のピストンリング、20a・・・減衰通路
、21・・・空!、22.23・・・差込みフネクタ、
25・・・接点部材、26・・・絶縁部材、27・・・
内部突起。 手続補正書(方式) 昭和61年11月13日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガスばねであつて、内部しゆう動面(2a)および
    2つの端部を有して内部に1つのキャビティを形成して
    いるシリンダ部材(2)と、少なくとも一方の前記端部
    内に設けられたピストン棒案内兼シールユニット(5、
    4)と、外部しゆう動面(3a)を有し、前記シリンダ
    部材(2)に対して相対的な軸方向運動のために前記ピ
    ストン棒案内兼シールユニット(5、4)によつて軸方
    向で案内され、かつシリンダ部材(2)から電気的に絶
    縁されているピストン棒部材(3)と、前記キャビティ
    内に設けられてピストン棒部材(3)へその軸方向で作
    用するバイアス手段とから成つており、シリンダ部材(
    2)は1つの導電経路のシリンダ側区分を形成していて
    、ピストン棒部材(3)は同じ導電経路のピストン棒側
    区分を形成しており、シリンダ部材(2)とピストン棒
    部材(3)との間の相対運動に応動して導電経路の前記
    両方の経路区分の選択的な接続並びに分離を生ぜしめる
    ために1つのスイッチユニットが設けられている形式の
    ものにおいて、 前記スイッチユニットは前記両部材(2、 3)の内一方の部材(2)のしゆう動面に摩擦係合可能
    な導電性の1つの接点部材(9)から成つており、他方
    の部材(3)に、この部材(3)に対して相対的な前記
    接点部材(9)の一定限の軸方向運動を許す2つの接触
    面(11、12)が設けられており、これら2つの接触
    面(11、12)は前記他方の部材(3)に対して相対
    的な前記接点部材(9)の両方向での終端位置を規定し
    ており、接点部材(9)はこれらの両終端位置の内一方
    の終端位置において前記他方の部材(3)の導電経路区
    分に電気的に接続され、かつ他方の終端位置において前
    記導電経路区分から絶縁され、前記一方の部材(2)の
    しゆう動面はこの部材(2)の導電経路区分の一部をな
    しており、前記スイッチユニットはシリンダ部材に対し
    て相対的なピストン棒部材の運動の方向に応じて作動可
    能であることを特徴とする、ガスばね。 2、少なくとも一方の導電経路区分はキャビティの外側
    にそれぞれ各部材(2、3)に配置された電気的コネク
    タ部材(13、14)を有している、特許請求の範囲第
    1項に記載のガスばね。 3、導電経路のシリンダ側区分がシリンダ部材(2)の
    構成材料から成つている、特許請求の範囲第1項又は第
    2項に記載のガスばね 4、導電経路のピストン棒側区分がピストン棒部材(3
    )の構成材料から成つている、特許請求の範囲第1項か
    ら第3項までのいずれか1項に記載のガスばね。 5、接点部材(9)がシリンダ部材(2)の内部しゆう
    動面(2a)に摩擦係合している、特許請求の範囲第1
    項から第4項までのいずれか1項に記載のガスばね。 6、ピストン棒部材(3)がシリンダ部材(2)のキャ
    ビティ内においてピストンユニット(6)を備えている
    、特許請求の範囲第1項から第5項までのいずれか1項
    に記載のガスばね。 7、接点部材(9)がピストンユニット(6)の1つの
    導電性ピストンリングから成つていてシリンダ部材(2
    )の内部しゆう動面(2a)に摩擦接触しており、接触
    面(11、12)はピストンユニット(6)の1つの環
    状みぞのほぼ軸方向に向いた端面によつて形成されてい
    て、環状みぞは前記ピストンリング(9)を受容してい
    る、特許請求の範囲第6項に記載のガスばね。 8、接触面(11、12)の一方(11)が導電性の接
    触面であつて他方の部材(3)の導電経路区分の一部を
    なしており、他方の接触面(12)が絶縁性の接触面で
    ある、特許請求の範囲第1項から第7項までのいずれか
    1項に記載のガスばね。 9、ピストンユニット(6)は互いに軸方向で隣接する
    少なくとも2つのピストン円板(7、8)から成つてお
    り、これらのピストン円板(7、8)は1つの環状みぞ
    を形成しており、ピストン円板(7、8)の一方(7)
    は導電性であつて導電経路のピストン棒側区分の一部を
    なし、かつ導電経路のシリンダ側区分から電気的に絶縁
    されており、ピストン円板(7、8)の他方(8)は絶
    縁材料から成つていてシリンダ部材(2)の内部しゆう
    動面(2a)にすべり接触している、特許請求の範囲第
    7項又は第8項に記載のガスばね。 10、ピストン棒部材(3)がシリンダ部材(2)のキ
    ャビティ内において1つの環状ケージ部材(15)を備
    えており、環状ケージ部材(15)は半径方向で外へ開
    いた1つの環状みぞを有していて、この環状みぞに導電
    性の接点部材として働く1つのリング部材(9)が受容
    されており、この環状みぞは導電経路のピストン棒側区
    分の一部をなすほぼ軸方向に向いた第1の端面と、導電
    経路のピストン棒側区分から電気的に絶縁されている第
    2の端面とを有しており、前記リング部材(9)は前記
    シリンダ部材(2)の内部しゆう動面(2a)に係合可
    能であり、この内部しゆう動面(2a)は導電経路のシ
    リンダ側区分の一部をなしている、特許請求の範囲第5
    項又は第6項に記載のガスばね。 11、導電経路が盗難防止システムの作動回路に編入さ
    れている、特許請求の範囲第1項から第10項までのい
    ずれか1項に記載のガスばね。 12、自動車のフレーム部材とトランクリッドのような
    ドア部材とに機械的に結合するためにシリンダ部材(2
    )とピストン棒部材(3)とに機械的なコネクタ(22
    、23)を備えている、特許請求の範囲第1項から第1
    1項までのいずれか1項に記載のガスばね。 13、機械的なコネクタ(22、23)がガスばねをフ
    レーム部材およびドア部材から絶縁している、特許請求
    の範囲第12項に記載のガスばね。 14、バイアス手段が加圧液体である、特許請求の範囲
    第1項から第13項までのいずれか1項に記載のガスば
    ね。 15、ピストンユニット(6)がキャビティを2つの作
    業室に仕切つていて、これらの作業室はピストンユニッ
    ト(6)内の通路手段(20)によつて接続されている
    、特許請求の範囲第6項から第14項までのいずれか1
    項に記載のガスばね。 16、通路手段(20a)が減衰手段を備えている、特
    許請求の範囲第15項に記載のガスばね。
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