JPS629715B2 - - Google Patents

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JPS629715B2
JPS629715B2 JP53119369A JP11936978A JPS629715B2 JP S629715 B2 JPS629715 B2 JP S629715B2 JP 53119369 A JP53119369 A JP 53119369A JP 11936978 A JP11936978 A JP 11936978A JP S629715 B2 JPS629715 B2 JP S629715B2
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JP
Japan
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door
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signal
input
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Expired
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JP53119369A
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English (en)
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JPS5545949A (en
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Toshiro Tsubaki
Takeshi Tokunaga
Seiji Yonekura
Shigeru Matsuoka
Makoto Miura
Koji Yamauchi
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Hitachi Ltd
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Hitachi Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動ドア開閉装置にかかり、特にドア
を閉じる時の安全・装置の操作・信頼性の面で好
適な自動ドア開閉装置に関する。
従来の自動ドアにおいてドア開閉時に障害物の
検知がなされると、ドア下降時には上昇に、ドア
上昇時には下降に、とリバース動作をするものが
ある。このように装置においては、冬期の床面の
氷結、積雪等があると障害物検知によりリバース
する為ドアを閉じることができず床面の補修を行
なうかその都度下限リミツトスイツチの調整を必
要とするといつた問題があつた。又下限点付近で
前述の障害物検知を遮断することも一部実施され
ているが万一ドアに物がはさまれた場合、下限リ
ミツト動作まで装置は動作する為、ドアの駆動に
モータを用いる物においてはモータのロツクトル
クではさまれることになり、子供、ペツト等がは
さまれた場合、死亡することも考えられ又、装置
の破損、信頼性の面でも問題であつた。
本発明の目的は、下降時の運転モードを下降時
と、下限点付近で切換えることで従来の問題に対
処し、安全で操作性の良好な自動ドア開閉を提供
することにある。
本発明はドアの下降時において、下限に設けた
リードスイツチとドアの移動と同期して動く磁石
又は、その他のスイツチ手段を設け、磁石がリー
ドスイツチに接近し、その磁力でリードスイツチ
が動作した時の立上り信号で障害物検知装置信号
によるドアリバース機能を遮断し、停止機能に切
替え、さらにドアが移動し前記磁石がリードスイ
ツチを通過した点でドアを停止するようにしたこ
とを特徴とする自動ドア開閉装置である。
本発明を実施した自動ドア開閉装置の一実施例
を第1図に示す。第1図において、1は駆動装
置、制御装置、障害物検知装置を内蔵する本体、
2,3は本体を吊り下げる吊り具、4はレールで
レール4の一端は本体1に接続され、もう一端は
取付具5を介して壁面6に固定されている。さら
にレール4の内面には第3図に示すようローラチ
エーン7が収納され内面に沿つてレール内を摺動
するよう構成されている。8はトロリーでローラ
チエーン7と連結されレール4の外面に沿つて摺
動する。9はリンク7で一端はトロリー8に、も
う一端はドア10に連結されている。前記したロ
ーラチエーン7の一端はレール4内を通り本体1
に設けられたスプロツト11により連動される。
該スプロケツト11は大プーリ12と一体に固定
されており、大プーリ12はモータ13の出力軸
に固定された小プーリ14、ベルト15によりモ
ータ13の回転力を駆動する構成となつている。
又レール4とトロリー8との間には第2図〜第4
図に示すようドア開閉の上、下限を検知するスイ
ツチが取り付けられている。第2図はスイツチ手
段として非接触スイツチ手段例えばリードスイツ
チを用い、ドアの開閉と連動するトロリー8に部
材21を介して取り付けられた磁石20とレール
4に部材23を介して取り付けられたリードリレ
ー22とによつて構成する。第3図はスイツチ手
段としてマイクロスイツチを用いたもので、トロ
リー8には、アクチエータ部材24、レール4に
は取付部材26を介してマイクロスイツチ25が
それぞれ装着されている。第4図は光学的な非接
触スイツチ手段として光検知スイツチを用いたも
ので、トロリー8には光反射帯27、レール4に
は取付部材29を介して光電スイツチ28がそれ
ぞれ装着されている。
そしてこれらのスイツチ手段のいずれを採用す
るかは設計により選択されることは当然のことで
ある。またスプロツト周辺には、第5図に示すよ
うローラチエーン7とスプロケツト11のはずれ
を防止する固定ガイド33,34が設けられてい
る。さらに障害物検知装置が構成されており、障
害物検知部材30、バネ31、スイツチ32より
構成され、第6図、第7図に示すよう作用する。
第6図はドア10が上昇動作時において何らかの
物により引つかかつたような場合、障害物検知装
置においてローラチエーン7にドア巻上げ以上の
張力がかかり、ローラチエーン7は直線状になろ
うとする。障害物検知部材30にはその力が作用
し、バネ31の押力に打ち勝つて矢印方向に押し
下げられる。これによりスイツチ32が動作し、
障害物の検知が行なわれる。又、第7図はドアの
下降動作時において何らかの物が、ドア10には
さまれたような場合、ドア10が下方向へ移動し
得ないのにスプロケツト11からローラチエーン
7が送られてくる為、障害物検知装置において
は、図面に示すように、障害物検知部材30が矢
印の方向に押し下げられる。これによりスイツチ
32が動作し、障害物の検知が行なわれる。第8
図は、本発明を実施した制御装置の一実施例を示
すものである。40は開閉指令スイツチ、41,
42は抵抗器、43はコンデンサ、44はインバ
ータ素子、45は障害物検知スイツチ、46,4
7は抵抗器、48はコンデンサ、49はインバー
タ素子、50は下限リミツトスイツチ、51,5
2は抵抗器、53はコンデンサ、54はインバー
タ素子、55は上限リミツトスイツチ、56,5
7は抵抗器、58はコンデンサ、59はインバー
タ素子、60はNANDゲート素子、61,62は
NORゲート素子、63はモノステーブルマルチ
回路、64はインバータ素子、65は抵抗器、6
6はPNPトランジスタ、67はラツチリレー、6
8はダイオード、69はラツチリレー67の接点
で69a,69b,69cの接点で構成される。
70はインバータ素子、71は抵抗器、72はコ
ンデンサ、73は抵抗器、74はフリツプフロツ
プ素子、75はインバータ素子、76,77は抵
抗器、78はコンデンサ、79はフリツプフロツ
プ素子、80は入力信号の立上りで動作するフリ
ツプフロツプ素子、81は入力信号の立下りで動
作するフリツプフロツプ素子、82はNANDゲー
ト素子、83はインバータ素子、84はNORゲ
ート素子、85はNOR素子、86はドライブ素
子、87はドア下降駆動リレー、88はダイオー
ド、89はドライブ素子、90はドア上昇駆動リ
レー、91はダイオード、95はドア駆動モー
タ、100はコンデンサ、101はリレー87の
リレー接点、102はリレー90のリレー接点で
ある。第9図は本発明の実施の第二の実施例を示
すもので、第8図フリツプフロツプ素子81の代
りに、フリツプフロツプ80の出力信号を入力と
する、タイマー回路92を構成したものである。
以上、本発明の実施例について構成を説明して
来たが、以下その作用について述べる。
先ずドアが開かれる場合の上限で停止させる場
合について説明すると、ドア開閉指令釦(スイツ
チ40)を押すと抵抗41,42を介してインバ
ータ素子44にローレベル(以下Lと称す)の信
号が入力され、出力はハイレベル(以下Hと称
す)となりNOR素子62に入力される。NOR素
子62の出力L、モノステーブルマルチ回路63
の出力がH、インバータ素子64の出力がLとな
りPNPトランジスタ66のエミツタEからベース
Bと抵抗器65を介してインバータ素子64の出
力へと電流が流れ、トランジスタ66はオンとな
る。これによりラチエツトリレー(KR)67が
動作し、リレー接点69の接点69cと69bが
短絡され、インバータ素子70の入力がLとな
り、出力がHとなるので抵抗71,73、コンデ
ンサ72を介してフリツプフロツプ素子74のT
入力にH信号が入力される。フリツプフロツプ素
子の出力がHとなりドライブ素子89によりリレ
ー90が作動する。これによりリレー接点102
が短絡されてモータ95はガレージドアを上昇す
る方向に回転する。ガレージドアが上限まで動作
すると、第2〜4図に示すようなスイツチ手段が
構成されておりドア上限リミツトスイツチ55が
短絡される。するとインバータ素子59出力H、
NOR素子85出力Lとなり、フリツプフロツプ
74のクリアー入力にL信号が入力され、出力は
Lとなる。これによりドライブ素子89が
OFF、リレー90がOFFとなり、モータ95は
回転停止して、ドアの上昇は上限リミツト55の
動作点で停止する。上昇の途中第6図に示すよう
障害物検知が作用すると、障害物検知スイツチ4
5が短絡する。これにより、インバータ素子49
の出力HとなりNOR素子85に入力されると
NOR素子85の出力はLとなり、フリツプフロ
ツプ素子74の出力はLとなり、上限リミツト動
作と同様にモータ95の回転は停止してドアの上
昇は停止する。
次に、ドアが閉ざされる場合について第8図に
より説明すると、開閉指令スイツチ40を押す
と、前述したと同様、インバータ素子44の出力
H、NORゲート素子62の出力L、モノステー
ブルマルチ回路63の出力H、インバータ素子6
4の出力Lとなつて、トランジスタ66により、
ラツチリレー67が動作する。ラツチリレー67
の動作で、接点69において69―cと69―a
が短絡されると、インバータ素子75の出力Hと
なりフリツプフロツプ素子79のT入力端子に入
力される。フリツプフロツプ素子79の出力はH
となつてドライブ素子86ONとなり、リレー8
7が作動する。リレー87が動作するとリレー接
点101が短絡されてモータ95はドアを下降す
る方向に回転してドアは閉ざされる。
次にドアが下降時第7図に示したように、障害
物検知装置が作動すると障害物検知スイツチ45
が短絡される。これによりインバータ素子49の
出力HとなりNANDゲート素子60に入力され
る。NANDゲート素子60には下降条件を意味す
る入力信号がインバータ素子75により入力され
ている。両入力条件から出力Lとなり、NORゲ
ート素子61に入力される。NORゲート素子6
1の入力には、フリツプフロツプ素子80の出力
信号が入力されており、フリツプフロツプ素子8
0の出力は下限リミツトスイツチが動作していな
いことからLとなつている。すなわちNORゲー
ト素子61の入力信号条件から出力Hとなり、
NOR素子62に入力される。これによりモノス
テーブルマルチ出力H、インバータ素子64出力
Lとなり、ラチエツトリレー67が動作すると、
リレー接点69において接点69―cは接点69
―aから接点69―bと切り替わり接点69―
c,69―bが短絡され、前述したようにドア
は、下降動作から、上昇動作へと切り替わる。そ
して上限まで動作し上限リミツトスイツチ55に
より停止する。すなわち下降時障害物を検知する
と安全上からもリバース動作をすることが好まれ
る。しかし従来例でも述べたように、ドアの下限
点付近においては、冬期の床面の氷結による盛り
上がり等があるから前記したリバース動作をする
とドアを閉じることができないことから、その都
度、前述の下限リミツトスイツチの位置を調整し
なければならない。又自動ガレージドア開閉装置
のUL規格においては下限点において床面から2
インチ以内においてリバース動作しないことを記
している。又下限点付近で障害物検知機構を遮断
した場合、第10図に示すように床面よりl1の点
で障害物検知機能を遮断するよう設定し、床面よ
りl2の点で下限リミツトスイツチが作用するよう
設定した場合において、図示のごとく高さl3なる
障害物がドアにはさまれた場合において、障害物
検知によるリバース手段がなく、ドアとしては下
限リミツトスイツチが作動するまで前述したモー
タにより下降動作が行なわれる。すなわちモータ
のロツク時の駆動力で障害物ははさまれることに
なり、子供等の足がはさまれた場合に人身事故を
発生することが考えられるとともに、装置の破
損、モータの焼損等装置の信頼性の面でも問題で
ある。
そこで本発明の下降時の停止作用について説明
する。第10図に示すようにドアが下降しトロリ
ー8に取り付けられたマグネツト19がレール4
に取り付けられたリードスイツチ18に近づき、
マグネツト19の入口点でリードスイツチ18
は動作する。この時の床面からのドアの高さをl1
とする。リードスイツチ18の動作で第8図にお
いて下限リミツトスイツチ50が短絡する。これ
によりインバータ素子54の出力はHとなり、フ
リツプフロツプ素子80とフリツプフロツプ素子
81に入力されるがフリツプフロツプ素子80は
入力信号の立上りで動作し出力はHとなる。フリ
ツプフロツプ81は入力信号の立上りでは動作し
ない。フリツプフロツプ素子80の出力はNOR
ゲート素子61と、NAND素子82に入力され
る。前者においてはNORゲート素子61の入力
信号条件が成立せず、障害物検知装置が作用しス
イツチ45が短絡されてもNORゲート素子61
の出力はHとならず前述した様なリバース動作は
行なわれず遮断される。後者においてはNANDゲ
ート素子82にフリツプフロツプ素子80からH
が入力される。この条件において障害物検知装置
が作用すると障害物検知スイツチ45が短絡され
NANDゲート82の入力にはH、Hの信号が入力
されることから出力はL、インバータ素子83の
出力はH、NOR素子84の出力Lとなつてフリ
ツプフロツプ素子79のクリア信号入力にL信号
が入力されフリツプフロツプ素子79の出力はL
となり、リレー87はOFFする。これによりモ
ータ95の下降動作は停止する。すなわちマグネ
ツト19の入口点でリードスイツチ18が動作
した時に、その立上り信号で障害物検知によるリ
バース機能を遮断し、障害物検知が行なわれた場
合は停止するよう制御回路を構成するものであ
る。次にドアがさらに下降し、マグネツト19が
リードスイツチ18を通り過ぎ、リードスイツチ
18がOFFする点、その時のドアの床面から
の高さをl2とする。リードスイツチ18が点で
ONしてから点まではONを継続することから、
下限リミツトスイツチ50は短絡を続けるが、
点を通過すると開放される。これによりインバー
タ素子54の出力はHからLに変化する。この時
の信号の立下りでフリツプフロツプ素子81は動
作し、出力はHとなる。これによりフリツプフロ
ツプ素子79のクリア信号入力にL信号が入力さ
れ、リレー87はOFF、モータ87は停止し、
ドアの下降は停止して、ドアは床面よりl2の高さ
で停止指令が与えられた後l2惰走して停止し、完
全に閉ざされるものである。すなわちリードスイ
ツチ18をマグネツト19が通過したリードスイ
ツチ18のOFF時の信号でもつて下降停止指令
を与えるものである。以上述べた作用のフローチ
ヤーを第11図に示す。
次に第9図は本発明の第二の実施例を示すもの
である。第10図においてリードスイツチ18が
マグネツト19の入口、点で動作した時は、第
8図と同様、フリツプフロツプ80により、障害
物検知が行なわれた場合のリバース機能を遮断
し、障害物検知が行なわれた場合は下降動作を停
止させる。動作モードに切換えるが、下限での停
止はリードスイツチ18をマグネツト19が通過
した点でのリードスイツチ18のOFF信号を
用いず、フリツプフロツプ素子80の出力信号が
Hになると作動するタイマー回路92を構成し、
設定した時間T経過した時に得られるタイムアツ
プ出力H信号で、フリツプフロツプ素子79のク
リア入力にL信号を入力しドアの下降を停止させ
るよう構成したものである。第9図の作用を示す
フローチヤートを第12図に示す。
以上、本発明を実施することにより、一対の検
知体と被検知体を下限に設定することで下降の動
作モードを変えることができ次のような効果があ
る。
自動的に下限点前に障害物検知のリバース動
作を遮断し、停止モードに切替えることができ
る。
ドアに子供の足等がはさまれても下限リミツ
トスイツチの動作前に障害物検知が作用するこ
とから人身災害を最少限にすることができる。
ドアの下限床面に氷結、雪等により盛り上が
りができてもドアをその高さで停止させること
ができる。
第9図を実施することによりマグネツトとリ
ードスイツチの動作範囲に関係なくタイマー時
間の設定により障害物検知動作によるリバース
機能を遮断後の停止までの動作距離を自在に変
えることができる。
以上の如く本発明によれば、一対の検知体と被
検知体を下限点に設けることでドアの下降動作モ
ードを容易に切替えすることができ装置の安全
性、装置の信頼性の面から効果大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の自動ドア開閉装置の概要構成
図、第2図は本発明のスイツチ手段でリードスイ
ツチと磁石を用いた構成図、第3図はスイツチ手
段としてマイクロスイツチを用いた構成図、第4
図はスイツチ手段として光電スイツチと反射帯を
用いた構成図、第5図は障害物検知装置の構成
図、第6図は上昇時障害物検知装置が作用した場
合の構成図、第7図は下降時障害物検知装置が作
用した場合の構成図、第8図は本発明の一実施例
の制御装置の構成を示す回路図、第9図は本発明
の他の実施例の制御装置の構成を示す回路図、第
10図は本発明の作用を示す構成図、第11,1
2図は本発明の作用を示すフローチヤートであ
る。 1…本体、2,3…吊具、4…レール、5…取
付具、6…壁、7…ローラチエン、8…トロリ
ー、9…リンク、10…ドア、11…スプロケツ
ト、12…大プーリー、13…モータ、14…小
プーリー、15…ベルト、17…上限リミツトス
イツチ(リードスイツチ)、18…下限リミツト
スイツチ(リードスイツチ)、19…マグネツ
ト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ドアを自動的に開閉する駆動装置、該駆動装
    置を制御する制御装置、ドア開閉時の障害物を検
    知する障害物検知装置、ドア下限を検知する検知
    体と被検知体を備えた自動ドア開閉装置におい
    て、前記制御装置は前記検知体が被検知体を検知
    した検知信号の立上りで前記障害物検知装置の動
    作によるドア動作リバース機能を遮断し、前記障
    害物検知装置によりドア下降動作を停止し、さら
    に前記被検知体が検知体を通過時の検知体の検知
    信号の立下りでドアの下降を停止するように前記
    駆動装置を制御するように構成されたことを特徴
    とする自動ドア開閉装置。 2 前記検知体にリードスイツチ、被検知体に磁
    石を用いたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の自動ドア開閉装置。 3 前記制御装置は、検知体が被検知体を検知し
    た立上り信号で作動するタイマー回路を備え、該
    タイマー回路のタイムアツプ信号でドアを停止す
    るようにしたことを特徴とする特許請求の範囲第
    1項記載の自動ドア開閉装置。
JP11936978A 1978-09-29 1978-09-29 Device for automatically opening*closing door Granted JPS5545949A (en)

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