JPS6296480A - 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 - Google Patents
新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体Info
- Publication number
- JPS6296480A JPS6296480A JP23599385A JP23599385A JPS6296480A JP S6296480 A JPS6296480 A JP S6296480A JP 23599385 A JP23599385 A JP 23599385A JP 23599385 A JP23599385 A JP 23599385A JP S6296480 A JPS6296480 A JP S6296480A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- group
- formula
- general formula
- cyano
- represented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heterocyclic Carbon Compounds Containing A Hetero Ring Having Nitrogen And Oxygen As The Only Ring Hetero Atoms (AREA)
- Pharmaceuticals Containing Other Organic And Inorganic Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本りd明はυ1規な1,2.4−オキサジアゾール誘導
体1r関する。
体1r関する。
さらに峰しくは、木づi′5明は一般式(1)[式中、
R1は2−フル」ロー4−ビフェニリル基、3−ベンゾ
イルフェニル基、2−(2゜6−ジクロロアニリノ)フ
ェニル基マtこハ1=(4−クロロベンゾ・fル)−b
−ノー・キシ−2−メチルインドール−8・−イル基を
、胞はカルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、
シアノ基、アミノ基、アシルアミ2ノ基または式−Y−
C−Nil−ILa (ここで、+ta は水素原子、
低級アルキル基、低級アルケニル基またはプロパルギル
基を、Yはイミノ基またまたは−NSOgN)igで示
される基を意味する。)で示される基を、T+、Tiお
よびTIは同一または相異なる低級アルキレン基を、X
はイオウ原子または酸素原子を意味する。] で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体に関
するものである。
R1は2−フル」ロー4−ビフェニリル基、3−ベンゾ
イルフェニル基、2−(2゜6−ジクロロアニリノ)フ
ェニル基マtこハ1=(4−クロロベンゾ・fル)−b
−ノー・キシ−2−メチルインドール−8・−イル基を
、胞はカルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、
シアノ基、アミノ基、アシルアミ2ノ基または式−Y−
C−Nil−ILa (ここで、+ta は水素原子、
低級アルキル基、低級アルケニル基またはプロパルギル
基を、Yはイミノ基またまたは−NSOgN)igで示
される基を意味する。)で示される基を、T+、Tiお
よびTIは同一または相異なる低級アルキレン基を、X
はイオウ原子または酸素原子を意味する。] で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体に関
するものである。
一■二記一般式(1)において、低級アルキルおよび低
級アルキレンという表現は、直鎮状または分岐状の炭素
数1〜6の炭素鎖を包含し、低級アルキル基としては、
例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、
n−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、n−ペン
チル、イソペンチル、ネオペンチルおよびn−ヘキシル
などがあげられ、低級アルキレン基としては、例えばメ
チレン、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレン
、メチルメチレン、エチルメチレン、ニル基は、例A−
は炭素数8〜6のアルケニル基であって、さらに具体的
にはアリル、プロペニル、イソプロペニル、2−メチル
プロペニル、2−ブテニル、プレニル(8,8−ジメチ
ルアリル)などがあげられる。さらに、アシル基として
は、例えば、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ピバ
ロイル、ヒドロキシアセチル、8−カルポキシブロビオ
ニル、ニコチノイル、テノイル、ベンゾイルおよびハロ
ゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基またはスルフ
ァモイル基で置換されたベンゾイルなどがあげられる。
級アルキレンという表現は、直鎮状または分岐状の炭素
数1〜6の炭素鎖を包含し、低級アルキル基としては、
例えばメチル、エチル、n−プロピル、イソプロピル、
n−ブチル、イソブチル、tert−ブチル、n−ペン
チル、イソペンチル、ネオペンチルおよびn−ヘキシル
などがあげられ、低級アルキレン基としては、例えばメ
チレン、エチレン、プロピレン、ブチレン、ペンチレン
、メチルメチレン、エチルメチレン、ニル基は、例A−
は炭素数8〜6のアルケニル基であって、さらに具体的
にはアリル、プロペニル、イソプロペニル、2−メチル
プロペニル、2−ブテニル、プレニル(8,8−ジメチ
ルアリル)などがあげられる。さらに、アシル基として
は、例えば、ホルミル、アセチル、プロピオニル、ピバ
ロイル、ヒドロキシアセチル、8−カルポキシブロビオ
ニル、ニコチノイル、テノイル、ベンゾイルおよびハロ
ゲン、低級アルキル基、低級アルコキシ基またはスルフ
ァモイル基で置換されたベンゾイルなどがあげられる。
従来一般式(■)
Rz−’1’ r −00011(II)[式中、肋お
よびIll、は前記と同じ意味を有する。] で表わされるカルボン酸誘導体は、一般名でフルルビプ
ロフェン、ケトプロフェン、ジクロフェナクまたはイン
ドメタシンと称される。既知の非ステロイド性抗炎症剤
であって、現在臨床的に広く用いられている。しかし、
これらの既存の酸性抗炎症剤は、消化管障害を始めとす
る少なからぬ副作用を発現することが知られている。翫
くべきことに、本発明の前記一般式(1)で表わされる
新規な1.2.4−オキサジアゾール誘導体は、強い抗
炎症作用を示すと共に消化管障害作用が極めて弱いこと
が見い出された。
よびIll、は前記と同じ意味を有する。] で表わされるカルボン酸誘導体は、一般名でフルルビプ
ロフェン、ケトプロフェン、ジクロフェナクまたはイン
ドメタシンと称される。既知の非ステロイド性抗炎症剤
であって、現在臨床的に広く用いられている。しかし、
これらの既存の酸性抗炎症剤は、消化管障害を始めとす
る少なからぬ副作用を発現することが知られている。翫
くべきことに、本発明の前記一般式(1)で表わされる
新規な1.2.4−オキサジアゾール誘導体は、強い抗
炎症作用を示すと共に消化管障害作用が極めて弱いこと
が見い出された。
従って、本発明の目的化合物は、哺乳動物の炎症性疾患
、例えば、慢性関節リウマチ、変形性関節炎、腰痛症な
どへの適応が期待される有用な化合物である。
、例えば、慢性関節リウマチ、変形性関節炎、腰痛症な
どへの適応が期待される有用な化合物である。
本発明の化合物は、上記炎症性疾患を治療する目的で、
経「目的または非I D的に投与することができる。経
口投与のための剤型としては、例えば、錠剤、カプセル
剤、散剤、顆粒剤、シロップ剤、l・ローチ剤等があげ
られる。非経口投与のための剤型としては、坐剤、軟膏
、クリーム、ゼリー、溶液、懸濁液、貼付剤、注射剤等
が用いられる。
経「目的または非I D的に投与することができる。経
口投与のための剤型としては、例えば、錠剤、カプセル
剤、散剤、顆粒剤、シロップ剤、l・ローチ剤等があげ
られる。非経口投与のための剤型としては、坐剤、軟膏
、クリーム、ゼリー、溶液、懸濁液、貼付剤、注射剤等
が用いられる。
本発明の化合物を有効成分として含有する上記医薬和成
力は、公知のT!A剤技術で調製場ることができる。
力は、公知のT!A剤技術で調製場ることができる。
本発明0月1的化自物“(i tbるロiI山i一般式
(1)の!。
(1)の!。
2.4−4キ1ナシ゛rゾール駒導俸は、例えば次のよ
うt(’6法(こ土−」て製造Aることか(1きる。
うt(’6法(こ土−」て製造Aることか(1きる。
即ち、
(a) 一般式(■)
it l−’l’ I−(jol−)if (
u)(式中、帽および′■゛1は前記と同じ意味を有す
る。1 で表わされるカルボン酸またはその反応性誘導体と、一
般式Qu) 1式中、’I’m、TI およびXは前記と同じ意味
を有し、R′2は前記I(2の定義から、カルボキシル
基およびアミノ基を除いたものを意味する。] で表わされるアミドキシム化合物とを反応させることに
より、一般式(酌 1it−Tt −0−0−Neo−’I’ll −X−
Ts−ttt’ (W)1式中、Rt 、 lL
g、 i”ム、T2. l11BおよびXは前記と同じ
意味を有する。1 で表わされる()−アシルアミドキシム化合物を経て、
これを更に脱水縮合することによって、一般式(Ia) [式中、ILL、 R’g 、 i’l、 Tg、 ’
I’s オヨriXは前記と同じ意味を有する。1 で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体を得
るか、 (1〕)一般式(Ib) [式中、I′L+ 、 ’l”tおよびTgは前記と同
じ意味を有し、■は下記一般式(■)におけるWと反応
して、−〇−または−B−で示される結合を与える官能
基を意味する。) で表イ)される化a物と、一般式(v)lLg −’I
’s −W (V)1式中、Rgは前記と同
じ意味を有し、Wは上記一般式(Ia) における■
と反応して、−〇−または−8−で示される結合を与え
る官能基を意味する。] で示される化合物とを反応させることによって、一般式
(I)で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導
体を得るか、 (C) 一般式(Ic) [式中、Rt 、 ’l’t 、 ’I’s 、 Ts
およびXは前記と同じ意味を有する。〕 で表わされるア【ンと一般式 %式%() [式中、損は前記と同じ意味を有し、Zlはイオウ原子
または酸素原子を意味する。〕で表オ)されるイソシア
ン酸またはイソチオシアン酸の誘導体とを反応させるこ
とによって、一般式(Ia) [式中、R1,Ra、 Tt、 Tg、 Ts、Xおよ
びZlは、前記と同じ意味を有する。] で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体を得
るか、 (d) 前記一般式(Tc)で表わされるアミンと一
般式(4) %式%(4) 1式中、R8は前記と同じ意味を有し、zgは式=NO
Nまたは=OBNO!で示される基を意味する。] で表わされる化合物とを反応させることによって、一般
式(Ie) [式中、R+、 Its、 ’I’r、 Tg、 Ts
、 XIJ、iヒZg は前記と同じ意味を有する。
u)(式中、帽および′■゛1は前記と同じ意味を有す
る。1 で表わされるカルボン酸またはその反応性誘導体と、一
般式Qu) 1式中、’I’m、TI およびXは前記と同じ意味
を有し、R′2は前記I(2の定義から、カルボキシル
基およびアミノ基を除いたものを意味する。] で表わされるアミドキシム化合物とを反応させることに
より、一般式(酌 1it−Tt −0−0−Neo−’I’ll −X−
Ts−ttt’ (W)1式中、Rt 、 lL
g、 i”ム、T2. l11BおよびXは前記と同じ
意味を有する。1 で表わされる()−アシルアミドキシム化合物を経て、
これを更に脱水縮合することによって、一般式(Ia) [式中、ILL、 R’g 、 i’l、 Tg、 ’
I’s オヨriXは前記と同じ意味を有する。1 で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体を得
るか、 (1〕)一般式(Ib) [式中、I′L+ 、 ’l”tおよびTgは前記と同
じ意味を有し、■は下記一般式(■)におけるWと反応
して、−〇−または−B−で示される結合を与える官能
基を意味する。) で表イ)される化a物と、一般式(v)lLg −’I
’s −W (V)1式中、Rgは前記と同
じ意味を有し、Wは上記一般式(Ia) における■
と反応して、−〇−または−8−で示される結合を与え
る官能基を意味する。] で示される化合物とを反応させることによって、一般式
(I)で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導
体を得るか、 (C) 一般式(Ic) [式中、Rt 、 ’l’t 、 ’I’s 、 Ts
およびXは前記と同じ意味を有する。〕 で表わされるア【ンと一般式 %式%() [式中、損は前記と同じ意味を有し、Zlはイオウ原子
または酸素原子を意味する。〕で表オ)されるイソシア
ン酸またはイソチオシアン酸の誘導体とを反応させるこ
とによって、一般式(Ia) [式中、R1,Ra、 Tt、 Tg、 Ts、Xおよ
びZlは、前記と同じ意味を有する。] で表わされる1、2.4−オキサジアゾール誘導体を得
るか、 (d) 前記一般式(Tc)で表わされるアミンと一
般式(4) %式%(4) 1式中、R8は前記と同じ意味を有し、zgは式=NO
Nまたは=OBNO!で示される基を意味する。] で表わされる化合物とを反応させることによって、一般
式(Ie) [式中、R+、 Its、 ’I’r、 Tg、 Ts
、 XIJ、iヒZg は前記と同じ意味を有する。
1で表オ)される1、2.4−オキサジアゾ−Jし誘導
体を得るか、あるいは (e) 一般式(1t) し式中、LL+ 、 T’+ 、 Tg 、 ’I’s
)iヨ0’ X ハ前記と同じ意味を有し、IL4は
低縁アルキJし基を意味する。] で表す)されるイミデートとスルファミドとを反応させ
ること奢こまって、一般式(1g)と同じ意味を有する
。] で表オ)される1、2.4−オキサジアゾール誘導体を
得る方法などが実施される。
体を得るか、あるいは (e) 一般式(1t) し式中、LL+ 、 T’+ 、 Tg 、 ’I’s
)iヨ0’ X ハ前記と同じ意味を有し、IL4は
低縁アルキJし基を意味する。] で表す)されるイミデートとスルファミドとを反応させ
ること奢こまって、一般式(1g)と同じ意味を有する
。] で表オ)される1、2.4−オキサジアゾール誘導体を
得る方法などが実施される。
汰
次に、本発明の化召物の製造(a)〜(e)について以
下に詳述する。
下に詳述する。
(a)の方法は、前記一般式(U)のカルボン酸または
その反応性誘導体と、自it記一般式(III)のアミ
ドキシム化合物とを、室温または加熱下に反応させるこ
とにより行われる。カルボン酸の反応性iiS導体とし
ては、酸ハロゲン化物、酸無水物(混合酸無水物を含む
)あるいは活性エステル類があげられるが、これらは、
例えば炭酸カリウム、炭酸すトリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、トリエチルアミン、N、N−ジメ
チルアニリン、ピリジンなどの塩基性縮合剤の存在下に
反応するのが好ましい。カルボン酸(II)とアミドキ
シム(l[l)とをIM接縮合する場合には、例えばN
、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド(1)に
に)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール−1) O(
+あるいはN 、 N’−力ルボニルジイミダゾール等
の存在下に行なうのが適当である。
その反応性誘導体と、自it記一般式(III)のアミ
ドキシム化合物とを、室温または加熱下に反応させるこ
とにより行われる。カルボン酸の反応性iiS導体とし
ては、酸ハロゲン化物、酸無水物(混合酸無水物を含む
)あるいは活性エステル類があげられるが、これらは、
例えば炭酸カリウム、炭酸すトリウム、水酸化ナトリウ
ム、水酸化カリウム、トリエチルアミン、N、N−ジメ
チルアニリン、ピリジンなどの塩基性縮合剤の存在下に
反応するのが好ましい。カルボン酸(II)とアミドキ
シム(l[l)とをIM接縮合する場合には、例えばN
、 N’−ジシクロへキシルカルボジイミド(1)に
に)、1−ヒドロキシベンゾトリアゾール−1) O(
+あるいはN 、 N’−力ルボニルジイミダゾール等
の存在下に行なうのが適当である。
本反応は、通常、不活性溶媒中で実施され、例エバベン
ゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロポ
ルム、トリクロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ジメトキシエタン、酢酸、トリフルオ
ロ酢酸、ピリジン、ジメチルホルムアミドなどの中から
適宜選択して用いられる。本反応の中間体とし゛C1前
記一般式(F/l O) (J−アシルアミドキシム化
合物が単離されることがあるが、このものは更に加熱す
ることによって脱水閉珈し、目的化合物(Ia)に変換
することができる。
ゼン、トルエン、キシレン、ジクロロメタン、クロロポ
ルム、トリクロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラ
ン、ジオキサン、ジメトキシエタン、酢酸、トリフルオ
ロ酢酸、ピリジン、ジメチルホルムアミドなどの中から
適宜選択して用いられる。本反応の中間体とし゛C1前
記一般式(F/l O) (J−アシルアミドキシム化
合物が単離されることがあるが、このものは更に加熱す
ることによって脱水閉珈し、目的化合物(Ia)に変換
することができる。
方法(b)は、前記一般式(Il))の化合物と一般式
(V)の化合物とを不活性層媒中で、必要に応じ゛C塩
基の存在下に、室温まtこは加熱ドに反応させて、−〇
−または−8−で示される結合を形成させることにより
行われる。一般式(Tb)における■と一般式(V)に
おけるWは、一方が水酸基Jたはメルカプト基であり、
他方は、例えば塩素、臭素、ヨー素、アシルオキシ基、
ベンゼンスルホニルオキシ基、p−)ルエンスルホニル
オキ(la) シ基、メタンスルホニルオキシ基またはトリクロロメタ
ンスルホニルオキシ基であって、一般的に、目的化合物
および利用可能な一般式(V′)の化合物に依り、■と
Wの組み合せを選択して反応させる。不活性溶媒とし”
Cは、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジエチレングリコールジメチルエーテルなどのエー
テル類、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソフ
チルケトンなどのケトン類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、水あるいはこれら
の混合溶媒が使用される。塩基としては、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭9カ
リウム、金属ナトリウム、水素化ナトリウム、ナトリウ
ムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド、トリエチル
アミン、ヘーメチルアニリン、ピリジンなどがあげられ
るが、原料化合物の反応性および用いる反応溶媒によっ
て適宜選択される。
(V)の化合物とを不活性層媒中で、必要に応じ゛C塩
基の存在下に、室温まtこは加熱ドに反応させて、−〇
−または−8−で示される結合を形成させることにより
行われる。一般式(Tb)における■と一般式(V)に
おけるWは、一方が水酸基Jたはメルカプト基であり、
他方は、例えば塩素、臭素、ヨー素、アシルオキシ基、
ベンゼンスルホニルオキシ基、p−)ルエンスルホニル
オキ(la) シ基、メタンスルホニルオキシ基またはトリクロロメタ
ンスルホニルオキシ基であって、一般的に、目的化合物
および利用可能な一般式(V′)の化合物に依り、■と
Wの組み合せを選択して反応させる。不活性溶媒とし”
Cは、例えばエーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジエチレングリコールジメチルエーテルなどのエー
テル類、ベンゼン、トルエン、キシレンなどの芳香族炭
化水素、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソフ
チルケトンなどのケトン類、ジメチルホルムアミド、ジ
メチルアセトアミド、ジメチルスルホキシド、メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、水あるいはこれら
の混合溶媒が使用される。塩基としては、例えば水酸化
ナトリウム、水酸化カリウム、炭酸ナトリウム、炭9カ
リウム、金属ナトリウム、水素化ナトリウム、ナトリウ
ムメトキサイド、ナトリウムエトキサイド、トリエチル
アミン、ヘーメチルアニリン、ピリジンなどがあげられ
るが、原料化合物の反応性および用いる反応溶媒によっ
て適宜選択される。
(C)の方法は、上記(b)の方法で得られる前記一般
式(IC)のアミンと、一般式(v)で表わされるイソ
シアン酸またはイソチオシアン酸の誘導体とを不活性溶
媒中で、室温または加熱下に反応させることにより行わ
れる。反応溶媒としては、例えばn−へブタン、ベンゼ
ン、トルエン、クロロホルム、ジクロロメタン、トリク
ロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジメトキシエタン、アセトニトリル、水およびこれ
らの混合物などが適当である。前記一般式(Id)にお
いて、IIsが水素原子である化合物は、シアン酸ナト
リウム、シアン酸カリウム、チオシアン酸ナトリウム、
チオシアン酸カリウム、チオシアン酸アンモニウムなど
のシアン酸塩またはチオシアン酸塩を用いて、酢酸、プ
ロピオン酸などのカルボン酸の存在下に、アミン(I
c)と反応させることによって得ることができる。
式(IC)のアミンと、一般式(v)で表わされるイソ
シアン酸またはイソチオシアン酸の誘導体とを不活性溶
媒中で、室温または加熱下に反応させることにより行わ
れる。反応溶媒としては、例えばn−へブタン、ベンゼ
ン、トルエン、クロロホルム、ジクロロメタン、トリク
ロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジオキサ
ン、ジメトキシエタン、アセトニトリル、水およびこれ
らの混合物などが適当である。前記一般式(Id)にお
いて、IIsが水素原子である化合物は、シアン酸ナト
リウム、シアン酸カリウム、チオシアン酸ナトリウム、
チオシアン酸カリウム、チオシアン酸アンモニウムなど
のシアン酸塩またはチオシアン酸塩を用いて、酢酸、プ
ロピオン酸などのカルボン酸の存在下に、アミン(I
c)と反応させることによって得ることができる。
(d)の方法は、前記一般式(Ic)のアミンと一般式
(4)の化合物とを、無溶媒または不活性溶媒の存在下
で室温または加熱下に反応させることにより行オ)れる
。適当な不活性溶媒としては、例えば、アセトニトリル
、ジクロロメタン、クロロホルム、アセトン、メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、水またはこれらの
混合溶媒が用いられる。
(4)の化合物とを、無溶媒または不活性溶媒の存在下
で室温または加熱下に反応させることにより行オ)れる
。適当な不活性溶媒としては、例えば、アセトニトリル
、ジクロロメタン、クロロホルム、アセトン、メタノー
ル、エタノール、イソプロパツール、水またはこれらの
混合溶媒が用いられる。
(e)の方法は、上記(a)および(b)の方法で得ら
れる一般式(Ig) E式中、R1,Tt、 Ts、 TsおよびXは前記と
同じ意味を有する。] で表わされるシアノ化合物と一般式■ R4−Off − 〔式中、R4は前記と同じ意味を有する。〕で表オ〕さ
れるアルコールとを常法により反応させることによって
得られる前記一般式(If)のイミデートとスルファミ
ドとを、不活性溶媒中で室温または加熱下に反応させる
ことにより行われる。
れる一般式(Ig) E式中、R1,Tt、 Ts、 TsおよびXは前記と
同じ意味を有する。] で表わされるシアノ化合物と一般式■ R4−Off − 〔式中、R4は前記と同じ意味を有する。〕で表オ〕さ
れるアルコールとを常法により反応させることによって
得られる前記一般式(If)のイミデートとスルファミ
ドとを、不活性溶媒中で室温または加熱下に反応させる
ことにより行われる。
本反応の溶媒としては、例えばメタノール、エタノール
、イソプロパツール、ジクロロメタン、クロロホルム、
トリクロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジ
メトキシエタン、ベンゼン、トルエンなどが適当である
。
、イソプロパツール、ジクロロメタン、クロロホルム、
トリクロロエタン、エーテル、テトラヒドロフラン、ジ
メトキシエタン、ベンゼン、トルエンなどが適当である
。
本発明の原料である前記一般式(III)のアミドキシ
ム化合物は、例えばF、 Eloyら著[Chemic
alReV i ew−J第62巻155頁およびA、
J、 Boulton編[Advances in
I=leterocyclic Chemistry
J第20巻65頁に記載の方法に従って製造することが
できる。
ム化合物は、例えばF、 Eloyら著[Chemic
alReV i ew−J第62巻155頁およびA、
J、 Boulton編[Advances in
I=leterocyclic Chemistry
J第20巻65頁に記載の方法に従って製造することが
できる。
次に、実施例をあげて本発明の内容をさらに詳しく説明
する。
する。
実施例1
5−(8−ベンゾイル−a−メチルベンジル)−8−ク
ロロメチル−1,2,4−オキサジアゾール5.Ogお
よび2−メルカプトエチルア【ン1.2gをメタノール
5〇−著ζ溶解し、IN−水酸化ナトリウム水溶液16
−を加えて室温で終夜攪拌した。反応液を減圧下に11
11IIIjAシ、残渣をクロロホルムで抽出して有機
層を水洗して硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧上
留去した。残渣をシリカゲルカラムに吸着させ、クロロ
ホルム−メタノール(10: 1 、 v/v )で溶
出シテ精製スルト、無色油状の8−(2−アミノエチル
チオメチル)−5−(8−ベンゾイル−a−メチルベン
ジル)−1,2,4−オキサジアゾール8.5Bfが得
られた。
ロロメチル−1,2,4−オキサジアゾール5.Ogお
よび2−メルカプトエチルア【ン1.2gをメタノール
5〇−著ζ溶解し、IN−水酸化ナトリウム水溶液16
−を加えて室温で終夜攪拌した。反応液を減圧下に11
11IIIjAシ、残渣をクロロホルムで抽出して有機
層を水洗して硫酸マグネシウムで乾燥後、溶媒を減圧上
留去した。残渣をシリカゲルカラムに吸着させ、クロロ
ホルム−メタノール(10: 1 、 v/v )で溶
出シテ精製スルト、無色油状の8−(2−アミノエチル
チオメチル)−5−(8−ベンゾイル−a−メチルベン
ジル)−1,2,4−オキサジアゾール8.5Bfが得
られた。
neat −1。
往ν1Tlax ttn 、886018800
* 1655.1595 *1570 、1445 、
1860 、11120実施例2 実施例1と同様に操作することによって、8−クロロメ
チル−5−(8−フルオロ−4−フエニルーa、−メチ
ルベンジル)−1,2゜4−オキサジアゾールと2−メ
ルカプトエチルアミンから、8−(2−アミノエチルチ
オメチル)−5−(8−フルオロ−4−フェニルーα−
メチルベンジル)−1,2,4−オキサジアゾールが得
られた。
* 1655.1595 *1570 、1445 、
1860 、11120実施例2 実施例1と同様に操作することによって、8−クロロメ
チル−5−(8−フルオロ−4−フエニルーa、−メチ
ルベンジル)−1,2゜4−オキサジアゾールと2−メ
ルカプトエチルアミンから、8−(2−アミノエチルチ
オメチル)−5−(8−フルオロ−4−フェニルーα−
メチルベンジル)−1,2,4−オキサジアゾールが得
られた。
neat −1゜
ILL v cm 、 F1860.8800.
1620.1570゜111X 1420、1860.1270 実施例8 8−(2−アミノエチルチオメチル)−5−(3−フル
オロ−4−フェニル−a−メチルベンジル)−1,2,
4−オキサジアゾール0.7 jlを乾燥テトラヒト1
77ランl O−に溶解し、アセチルクロライドl m
lを加えて室温で4時間攪拌した。氷水を加えて稀釈後
酢酸エチルで抽出1ノ、有機層を水洗して硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧留去した。残渣をシリカゲルカラム
に吸着させ、クロロホルム−メタノール(1o:i)で
溶出して精製すると、淡褐色油状の8−(2−アセチル
アミノエチルチオメチル)−5−(8−フルオロ−4−
フェニル−α−メチルベンジル)−i。
1620.1570゜111X 1420、1860.1270 実施例8 8−(2−アミノエチルチオメチル)−5−(3−フル
オロ−4−フェニル−a−メチルベンジル)−1,2,
4−オキサジアゾール0.7 jlを乾燥テトラヒト1
77ランl O−に溶解し、アセチルクロライドl m
lを加えて室温で4時間攪拌した。氷水を加えて稀釈後
酢酸エチルで抽出1ノ、有機層を水洗して硫酸マグネシ
ウムで乾燥し、減圧留去した。残渣をシリカゲルカラム
に吸着させ、クロロホルム−メタノール(1o:i)で
溶出して精製すると、淡褐色油状の8−(2−アセチル
アミノエチルチオメチル)−5−(8−フルオロ−4−
フェニル−α−メチルベンジル)−i。
2.4−オキサジアゾール0.6gが得られた。
neat
I几ν 創−1: 8800,1650,15
70,1480゜1aX 1420.1860.1280 実施例4 実施例8と同様に操作することによって、実施例1で得
られた8−(2−アミノエチルチオメチル)−5−(8
−ベンゾイル−α−メチルベンジル)−1,2,4−オ
キサジアゾールから、8−(2−アセチルアミノエチル
チオメチル)−5−(8−ベンゾイル−α−メチルベン
ジル)−1,2,4−オキサジアゾールが得られた。
70,1480゜1aX 1420.1860.1280 実施例4 実施例8と同様に操作することによって、実施例1で得
られた8−(2−アミノエチルチオメチル)−5−(8
−ベンゾイル−α−メチルベンジル)−1,2,4−オ
キサジアゾールから、8−(2−アセチルアミノエチル
チオメチル)−5−(8−ベンゾイル−α−メチルベン
ジル)−1,2,4−オキサジアゾールが得られた。
neat −t 。
IRν m 、 8B20.1655.1570.1
450゜11aX 1860、1820 実施例5 8−クロロメチル−5−(8−フルオロ−4−フェニル
−α−メチルベンジル)−1゜2.4−オキサジアゾー
ル1.2NおよびN−シアノーN’−(2−メルカプト
エチル) −N”−メチルグアニジン1.8fをメタノ
ール8〇−に懸濁し、水酸化ナトリウムo、sryの水
2−溶液を加えて室温で8日間攪拌した。
450゜11aX 1860、1820 実施例5 8−クロロメチル−5−(8−フルオロ−4−フェニル
−α−メチルベンジル)−1゜2.4−オキサジアゾー
ル1.2NおよびN−シアノーN’−(2−メルカプト
エチル) −N”−メチルグアニジン1.8fをメタノ
ール8〇−に懸濁し、水酸化ナトリウムo、sryの水
2−溶液を加えて室温で8日間攪拌した。
反応液を減圧下に濃縮して残渣を酢酸エチルで抽出し、
有機層を水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥して減圧留去
した。残渣をシリカゲルカラムに吸着させ、クロロホル
ム−メタノール(80: 1 )で溶出して精製すると
、無色樹脂状のN−シアノ−N’−[2−[5−(8−
フルオロ−4−フェニル−α−メチルベンジル)−1,
2,4−オキサジアゾール−8−イルメチルチ第1エチ
ル]−N’−メチルグアニジン0.98fが得られた。
有機層を水洗後、硫酸マグネシウムで乾燥して減圧留去
した。残渣をシリカゲルカラムに吸着させ、クロロホル
ム−メタノール(80: 1 )で溶出して精製すると
、無色樹脂状のN−シアノ−N’−[2−[5−(8−
フルオロ−4−フェニル−α−メチルベンジル)−1,
2,4−オキサジアゾール−8−イルメチルチ第1エチ
ル]−N’−メチルグアニジン0.98fが得られた。
neat jl 。
IfLν cm 、8800,2160,1580
,1480゜n’tax 1420 、1860 実施例6 実施例5と同様に操作することによって、δ−(8−ベ
ンゾイル−α−メチルベンジル)−B−クロロメチル−
1,2,4−オキサジアゾールから、N−シアノ−N’
−[2−[6−(8−ベンゾイル−α−メチルベンジル
)−1,2,4−オキサジアゾール−8−イルメチルチ
オ〕エテル] −N”−メチルグアニジンが得られた。
,1480゜n’tax 1420 、1860 実施例6 実施例5と同様に操作することによって、δ−(8−ベ
ンゾイル−α−メチルベンジル)−B−クロロメチル−
1,2,4−オキサジアゾールから、N−シアノ−N’
−[2−[6−(8−ベンゾイル−α−メチルベンジル
)−1,2,4−オキサジアゾール−8−イルメチルチ
オ〕エテル] −N”−メチルグアニジンが得られた。
neat −s。
lR17cm 、8850−8800.2170,1
660゜1dx
660゜1dx
Claims (4)
- (1)一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1は2−フルオロ−4−ビフェニリル基、
3−ベンゾイルフェニル基、2−(2,6−ジクロロア
ニリノ)フェニル基または1−(4−クロロベンゾイル
)−5−メトキシ−2−メチルインドール−3−イル基
を、R_2はカルボキシル基、低級アルコキシカルボニ
ル基、シアノ基、アミノ基、アシルアミノ基または式▲
数式、化学式、表等があります▼ (ここで、R_3は水素原子、低級アルキル基、低級ア
ルケニル基またはプロパルギル基を、Yはイミノ基また
はメチレン基を、Zはイオウ原子または酸素原子を意味
するか、またはZは式=NCN、=CHNO_2または
=NSO_2NH_2で示される基を意味する。)で示
される基を、T_1、T_2およびT_3は同一または
相異なる低級アルキレン基を、Xはイオウ原子または酸
素原子を意味する。] で表わされる1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 - (2)R_2がアミノ基、アシルアミノ基または式▲数
式、化学式、表等があります▼で示される基であり、X
がイオウ原子である特許請求の範囲第1項記載の1,2
,4−オキサジアゾール誘導体。 - (3)N−シアノ−N′−[2−[5−(3−フルオロ
−4−フェニル−a−メチルベンジル)−1,2,4−
オキサジアゾール−3−イルメチルチオ]エチル]−N
″−メチルグアニジンである特許請求の範囲第2項記載
の1,2,4−オキサジアゾール誘導体。 - (4)N−シアノ−N′−[2−[5−(3−ベンゾイ
ル−a−メチルベンジル)−1,2,4−オキサジアゾ
ール−3−イルメチルチオ]エチル]−N″−メチルグ
アニジンである特許請求の範囲第2項記載の1,2,4
−オキサジアゾール誘導体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23599385A JPS6296480A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23599385A JPS6296480A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6296480A true JPS6296480A (ja) | 1987-05-02 |
Family
ID=16994219
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23599385A Pending JPS6296480A (ja) | 1985-10-21 | 1985-10-21 | 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6296480A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019150219A2 (en) | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Pi Industries Ltd. | Novel oxadiazoles |
-
1985
- 1985-10-21 JP JP23599385A patent/JPS6296480A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2019150219A2 (en) | 2018-01-30 | 2019-08-08 | Pi Industries Ltd. | Novel oxadiazoles |
US11286242B2 (en) | 2018-01-30 | 2022-03-29 | Pi Industries Ltd. | Oxadiazoles for use in controlling phytopathogenic fungi |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
CA1152515A (en) | Imidazole derivatives, their production and use | |
CN1993333B (zh) | 三唑衍生物 | |
KR101450653B1 (ko) | 비스테로이드 항염증제의 황화수소 유도체 | |
OA12919A (en) | Acetyl 2-hydroxy-1,3 diaminoalkanes. | |
PL184446B1 (pl) | Podstawione pochodne imidazolidynodionu-2,4, sposób ich wytwarzania oraz preparat farmaceutyczny | |
HRP20010515A2 (en) | 4-(heterocyclylsulfonamido)-5-methoxy-6-(2-methoxyphenoxy)-2-phenyl- or pyridylpyrimidines as endothelin receptor antagonists | |
CA2115848A1 (en) | Substituted heterocyclic derivatives useful as platelet aggregation inhibitors | |
US3881017A (en) | 9-Thiaprostaglandin compositions | |
CN108947859B (zh) | 胡黄连素二聚体类似物jja-d0的衍生物或其药学上可接受的盐、制法与用途 | |
JPS6296480A (ja) | 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 | |
HU187002B (en) | Process for preparing oxazole derivatives and pharmaceutical compositions containing such compounds | |
FR2539417A1 (fr) | Nouveaux pyrrolo-1, 2 heterocycles, leur preparation et les medicaments qui les contiennent | |
US3914219A (en) | 3-Alkyl-4-sulfamoyl-aniline compounds | |
Playtis et al. | Pseudonucleoside analogs. Synthesis and spectral properties of 5-(cis-3-hydroxymethylcyclopentane) uracil, a carbocyclic analog of 2', 3'-dideoxypseudouridine | |
Matsumoto et al. | Synthesis and biological evaluation of cytogenin derivatives | |
WO1998003490A1 (fr) | Intermediaires pour la preparation de 2-imidazoline-5-ones | |
JPS6051188A (ja) | 新規な1,2,4−オキサジアゾ−ル誘導体 | |
EP0233801B1 (fr) | Nouveaux amides substitués, leur préparation et les compositions pharmaceutiques qui les contiennent | |
US4740523A (en) | Interfuranylene prostacyclins | |
Sorba et al. | Acyclic analogs of classical H2-antagonists: synthesis and activity of dialkylamioalkyl substituted ethers and oximes | |
FI92827B (fi) | Menetelmä terapeuttisesti käyttökelpoisten 1-heteroaryyli-3-asyyli-2-oksindolijohdannaisten valmistamiseksi | |
JPH0742286B2 (ja) | チアゾリジン誘導体 | |
JPS6310957B2 (ja) | ||
CN117567457A (zh) | 噻唑酮亚砜和砜类化合物及其制备方法和应用 | |
JPS61271273A (ja) | イソインドリノン誘導体 |