JPS629423A - 入力兼表示装置 - Google Patents
入力兼表示装置Info
- Publication number
- JPS629423A JPS629423A JP60147712A JP14771285A JPS629423A JP S629423 A JPS629423 A JP S629423A JP 60147712 A JP60147712 A JP 60147712A JP 14771285 A JP14771285 A JP 14771285A JP S629423 A JPS629423 A JP S629423A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- display device
- electrode
- input
- liquid crystal
- key
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G04—HOROLOGY
- G04G—ELECTRONIC TIME-PIECES
- G04G21/00—Input or output devices integrated in time-pieces
- G04G21/08—Touch switches specially adapted for time-pieces
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Switches That Are Operated By Magnetic Or Electric Fields (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液晶表示装置の上にキー人力部を兼備した入力
兼表示装置に関する。
兼表示装置に関する。
従来の液晶表示装置上の入力装置としては、透明電極が
ストライプ状に形成された２枚の入力用基板を、空間を
介して電極が直交するように電極面を対向して構成され
たものであった。
ストライプ状に形成された２枚の入力用基板を、空間を
介して電極が直交するように電極面を対向して構成され
たものであった。
しかし、前述の従来技術では、入力用基板を２枚用いる
ため質量が増え、また光の透過率も低下し、下方に置か
れる液晶表示装置の表示を不鮮明にするという問題点が
あった。
ため質量が増え、また光の透過率も低下し、下方に置か
れる液晶表示装置の表示を不鮮明にするという問題点が
あった。
そこで本発明はこのような問題点を解決するもので、そ
の目的は液晶表示装置の大きさ、質量をほとんど変えず
に、かつ表示の鮮明度を保つ入力装置を兼備した液晶表
示装置を提供するものである。
の目的は液晶表示装置の大きさ、質量をほとんど変えず
に、かつ表示の鮮明度を保つ入力装置を兼備した液晶表
示装置を提供するものである。
本発明の入力兼表示装置は、液晶表示装置を構成する操
作側電極基板（以下、基板と略す）の、液晶駆動電極面
の反対の面に透明導電膜によりキー電極を杉成し、該キ
ー電極を覆って上部偏光板を貼付け、前記キー電極上を
前記上部偏光板を介して指で押えることによる容量の変
化を検出して入力を行なうことを特徴とする特 〔作用〕 本発明の上記のｔｓ成によれば、キー電極と人体の閣の
誘電体として偏光板が用いられることになる。また、入
力装置が液晶表示装置に直接形成され入力と表示が一体
化した入力兼表示装置を構成する。
作側電極基板（以下、基板と略す）の、液晶駆動電極面
の反対の面に透明導電膜によりキー電極を杉成し、該キ
ー電極を覆って上部偏光板を貼付け、前記キー電極上を
前記上部偏光板を介して指で押えることによる容量の変
化を検出して入力を行なうことを特徴とする特 〔作用〕 本発明の上記のｔｓ成によれば、キー電極と人体の閣の
誘電体として偏光板が用いられることになる。また、入
力装置が液晶表示装置に直接形成され入力と表示が一体
化した入力兼表示装置を構成する。
以下、図面を用いて本発明の入力兼表示装置について説
明する。
明する。
第１図は本発明の入力兼表示装置の実施例の構成図であ
る。
る。
反射域の液晶表示装置の場合は、反射板５′の付いた下
部偏光板５を貼付けられた下部基板４と上部基板５をシ
ール６で接着して液晶７を挾持している。上部基板３と
下部基板４は一般にガラスであるがプラスチックフィル
ムでも可能である。
部偏光板５を貼付けられた下部基板４と上部基板５をシ
ール６で接着して液晶７を挾持している。上部基板３と
下部基板４は一般にガラスであるがプラスチックフィル
ムでも可能である。
上部基板３の液晶を挾持している面の反対の面に透明導
を膜、たとえば工’Ｉ’Ｏ，ｌ１ｌｎＯ，，ＩＯ等をパ
ターニングして数１００１のキー電極Ｋを形成する。上
部偏光板２を貼付け、キー電極と人体の間の誘電体とし
ての機能を持たせる。
を膜、たとえば工’Ｉ’Ｏ，ｌ１ｌｎＯ，，ＩＯ等をパ
ターニングして数１００１のキー電極Ｋを形成する。上
部偏光板２を貼付け、キー電極と人体の間の誘電体とし
ての機能を持たせる。
第２図は第１図の本発明の入力兼表示装置の実施例を用
いたキー人力検出回路の第１の実施例である。ＫＯ〜に
％がキー電極を示す。
いたキー人力検出回路の第１の実施例である。ＫＯ〜に
％がキー電極を示す。
今１つのキー電極だけを取り出し等価回路を描くと第３
図のようになる。キー電極には、微小容量Ｏｋを持ち、
抵抗Ｒと共に積分回路を形成する。そのため印加パルス
は、第４図（２）の様に波形がなまり、カウンターＣの
端子ＥにはａＮＤゲ−）Ｉ）によってパルス幅がＴＩＮ
から’ｌ” ＯＦＦへと短くなりた第４図（３）の波形
が加わる。
図のようになる。キー電極には、微小容量Ｏｋを持ち、
抵抗Ｒと共に積分回路を形成する。そのため印加パルス
は、第４図（２）の様に波形がなまり、カウンターＣの
端子ＥにはａＮＤゲ−）Ｉ）によってパルス幅がＴＩＮ
から’ｌ” ＯＦＦへと短くなりた第４図（３）の波形
が加わる。
今人体が偏光板２を介してキー電極Ｋに触れると＃！５
図の破線内の様に人体の容置Ｑｉａが加わり積分回路の
時定＃１１．ＯＸＲの値が大さくなる。そのため波形は
第４図（４）の様になまり、カウンター０の端子Ｅには
ＡＮＤゲートＤによりパルス幅がＴＩＮからＴＯＮへと
短くなった第４図（５）の波形が加わる。
図の破線内の様に人体の容置Ｑｉａが加わり積分回路の
時定＃１１．ＯＸＲの値が大さくなる。そのため波形は
第４図（４）の様になまり、カウンター０の端子Ｅには
ＡＮＤゲートＤによりパルス幅がＴＩＮからＴＯＮへと
短くなった第４図（５）の波形が加わる。
人体が触れない時のパルス幅ＴＯＦＦ と触れた時の
パルス幅’Ｉ”ＯＮは ＴＯＦＦ）’ｌ”ＯＮ の関
係にある。そのため、カウンターＣの端子Ｅに加えられ
るパルスの＠Ｈ”レベルの時間だけカウンターＣを動作
させ、そのカラン・ト値をデータとしてマイク田プロセ
ッサＢに取り込み比較することによりて入力の有無を確
認することが出来る。
パルス幅’Ｉ”ＯＮは ＴＯＦＦ）’ｌ”ＯＮ の関
係にある。そのため、カウンターＣの端子Ｅに加えられ
るパルスの＠Ｈ”レベルの時間だけカウンターＣを動作
させ、そのカラン・ト値をデータとしてマイク田プロセ
ッサＢに取り込み比較することによりて入力の有無を確
認することが出来る。
キー電極の数が複数の場合は、スイッチ回路＋９Ｗ１お
よび３Ｗ２を用いてＫＯ−に％に順次印加パルスを加え
、各々のカウント値をデータとしてマイクロブ田セッサ
Ｂに取り込み比較して人力されたキーの番号を決定する
ことが出来る。
よび３Ｗ２を用いてＫＯ−に％に順次印加パルスを加え
、各々のカウント値をデータとしてマイクロブ田セッサ
Ｂに取り込み比較して人力されたキーの番号を決定する
ことが出来る。
第５図は第１図の本発明の入力兼表示装置の実施例を用
いたキー人力検出回路の第２の実施例である。これは第
２図のキー人力検出回路の第１の実施例のＡＮＤゲート
ＤをＯＲゲートｏに置きかえたものである。キー人力部
の等価回路を第６図に示す。カウンターＣの端子Ｅに加
わるパルスは第７図の様に幅が長くなり、ＯＮ時のカウ
ント値はｏｙｙ時のカウント値に較べて大きな値を示す
第２図のキー人力検出回路の第１の実施例におけるＡＮ
ＤゲートＤを用いれば偏光板２の厚みが数１０μ溝まで
使用することができる。
いたキー人力検出回路の第２の実施例である。これは第
２図のキー人力検出回路の第１の実施例のＡＮＤゲート
ＤをＯＲゲートｏに置きかえたものである。キー人力部
の等価回路を第６図に示す。カウンターＣの端子Ｅに加
わるパルスは第７図の様に幅が長くなり、ＯＮ時のカウ
ント値はｏｙｙ時のカウント値に較べて大きな値を示す
第２図のキー人力検出回路の第１の実施例におけるＡＮ
ＤゲートＤを用いれば偏光板２の厚みが数１０μ溝まで
使用することができる。
また第５図のキー人力検出回路の第２の実施例における
ＯＲゲート０を用いれば、偏光板２の厚みが１００数１
０μｍまで使用することができる〔発明の効果〕 以上のように本発明の入力兼表示装置は、液晶表示装置
の構成部品に透明電極を形成することのみにより入力装
置をも構成できるため、液晶表示装置としての外観、質
蓋を変えることなく入力兼表示装置を構成することがで
きる。また、入力装置に使用するための新しい部品を用
いないため、製造が容易である。また、キー人力の検出
回路は、一般のＩＣで製造可能なため回路コストを低く
押えられる。
ＯＲゲート０を用いれば、偏光板２の厚みが１００数１
０μｍまで使用することができる〔発明の効果〕 以上のように本発明の入力兼表示装置は、液晶表示装置
の構成部品に透明電極を形成することのみにより入力装
置をも構成できるため、液晶表示装置としての外観、質
蓋を変えることなく入力兼表示装置を構成することがで
きる。また、入力装置に使用するための新しい部品を用
いないため、製造が容易である。また、キー人力の検出
回路は、一般のＩＣで製造可能なため回路コストを低く
押えられる。
また、液晶表示装置に加えられるものが、透明なキー電
極一層のみであるため、液晶表示装置の表示の鮮明度を
損なわない入力兼表示装置を製造することできる。
極一層のみであるため、液晶表示装置の表示の鮮明度を
損なわない入力兼表示装置を製造することできる。
第１図は本発明の人力兼表示装置の構成実施例の断面図
。 第２図はキー人力検出回路の第１の実施例の説明図。 第５図は第２図の実施例の等価回路図。 第４図（１）〜（５）は第２図の回路に印加されるパル
スの変化を示す説明図。 第５図はキー人力検出回路の第２の実施例の説明図。 第６図は第５図の実施例の等価回路図。 第７図（１）〜（５）は第５図の回路に印加されるパル
スの変化を示す説明図。 以上
。 第２図はキー人力検出回路の第１の実施例の説明図。 第５図は第２図の実施例の等価回路図。 第４図（１）〜（５）は第２図の回路に印加されるパル
スの変化を示す説明図。 第５図はキー人力検出回路の第２の実施例の説明図。 第６図は第５図の実施例の等価回路図。 第７図（１）〜（５）は第５図の回路に印加されるパル
スの変化を示す説明図。 以上
Claims (1)
- 液晶表示装置を構成する操作側電極基板の、液晶駆動電
極面の反対の面に透明導電膜によりキー電極を形成し、
該キー電極を覆って上部偏光板を貼付け、前記キー電極
上を前記上部偏光板を介して指で押えることによる容量
の変化を検出して入力を行なうことを特徴とする入力兼
表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147712A JPS629423A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 入力兼表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60147712A JPS629423A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 入力兼表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS629423A true JPS629423A (ja) | 1987-01-17 |
Family
ID=15436498
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60147712A Pending JPS629423A (ja) | 1985-07-05 | 1985-07-05 | 入力兼表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS629423A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009048077A1 (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | 容量変化検出回路、タッチパネル及び判定方法 |
-
1985
- 1985-07-05 JP JP60147712A patent/JPS629423A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2009048077A1 (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-16 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | 容量変化検出回路、タッチパネル及び判定方法 |
| JP2009094849A (ja) * | 2007-10-10 | 2009-04-30 | Mitsubishi Motors Corp | 容量変化検出回路、タッチパネル及び判定方法 |
| US8587553B2 (en) | 2007-10-10 | 2013-11-19 | Mitsubishi Jidosha Kogyo Kabushiki Kaisha | Capacitance change detection circuit, touch panel and determination method |
| DE112008002731B4 (de) * | 2007-10-10 | 2014-07-10 | Mitsubishi Jidosha Kogyo K.K. | Kapazitätsänderungserfassungsschaltung, Touch Panel und Bestimmungsverfahren |
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