JPS6293357A - 高力銅合金の製造法 - Google Patents

高力銅合金の製造法

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JPS6293357A
JPS6293357A JP23420485A JP23420485A JPS6293357A JP S6293357 A JPS6293357 A JP S6293357A JP 23420485 A JP23420485 A JP 23420485A JP 23420485 A JP23420485 A JP 23420485A JP S6293357 A JPS6293357 A JP S6293357A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野1 本発明は高力銅合金に関し、さらに詳しくは、電子機器
の機構部品の端子、コネクタ等に使用される成形加工性
に優れた高力銅合金に関する。
[従来技術1 一般に、航空機および大型計算機等に使用される端子−
、コネクタ等のばね材料には極めて高い信頼性が要求さ
れている。
最近の電気、電子部品等の軽薄短小に伴ない、これらの
機器に使用されるばね材料の薄肉化が要求されて、その
信頼性は増々高いものが望まれるようになっている。
そして、これら高信頼性が要求される分野においては、
従来、ベリリウム銅が使用されてぎでいるが、Beおよ
びBe含有酸化物は人体に対して有害であり、かつ、高
価であり、Beを含有する銅合金を製造する際には安全
、衛生面について種々の防護策を構しなければならず、
材料自体が高価になっている。
このような様々の問題があるベリリウム銅の代りの材料
として、Cu−NiSn系合金、特に、C72700(
Cu−9wt%Ni−6wt%Sn)が知られておリ、
このC72700は安全、衛生面において問題がなく、
さらに、ベリリウム銅に匹敵する特性を有する高力銅合
金である。
このC72700の製造法は、水平連続鋳造、また、縦
型連続鋳造による2つの方法がある。
(1)水平連続鋳造により製作されたa塊を溶体化焼鈍
と冷間圧延を繰返すことにより薄板に加工し、溶体化焼
鈍およびそれに続く25%以上の断面減少率に相当する
冷間圧延を行なった後、300〜450℃の温度におい
て低温焼鈍を行ない、ベリリウム銅に匹敵する高強度を
有する銅合金を製造する。
(2)縦型連続鋳造により製作された鋳塊を熱間圧延し
、冷間圧延と中間焼鈍を繰返すことにより薄板に加工し
、溶体化焼鈍とそれに続く25%以上の断面減少率に相
当する冷間圧延の後に、300〜450”Cの温度にお
いて低温焼鈍を行ない、ベリリウム銅と匹敵する高強度
の銅合金を製造する方法である。
この2つの製造法に共通している点は、溶体化焼鈍およ
びそれに続く25%以上の断面減少率に相当する冷間圧
延を行なった後に、300〜450°Cの温度における
低温焼鈍を行なって高強度の銅合金とすることである。
しカル、これらの方法により得られた高力銅合金は、端
子、コネクタに成形加工される際に、曲げ部に割れを生
じ易いという欠点がある。
[発明が解決しようとする問題点1 本発明は上記に説明したように、従来における航空機、
大型計算機等の高信頼性が要求されるばね材料として使
用されているベリリウム銅合金の代りのCu−Ni−S
n系合金の問題点に鑑み、本発明者が鋭意研究を行ない
、かつ、種々検討をした結果、ベリリウム銅に匹敵する
高強度、かつ、成形加工性に優れ、さらに、従来のCu
−Ni−Sn系合金とはその処理方法が異なる高力銅合
金の製造法を開発したのである。
[問題点を解決するための手段] 本発明に係る高力銅合金の製造法の特徴とするところは
、 Ni 2〜30wt%、Sn 3〜9wt%を含有し、
かつ、 Co 0.01−1.Owt%、Cr 0−002〜0
.1u+L%、Mg0.001−0,Oht%、S i
 0.005−0.2wt%のうちから選んが1種また
は2種以上を 含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなる銅合金を
、主としてNiおよびSn含有量により決定されるα単
相領域からの水中急冷或いは類似の冷却処理によ為溶体
化焼鈍を行ない、25%以下の面積減少率に相当する量
で冷間圧延を行ない、300〜450°Cの温度で0.
5〜5時間の低温焼鈍を行なうことにある。
本発明に係る高力銅合金の製造法について、以下詳細に
説明する。
先ず、本発明に係る高力銅合金の製造法に使用する銅合
金の含有成分および成分割合について説明する。
Niは強度を付与する元素であり、含有量が2wt%未
満では充分な強度が得られず、また、30wt%を越え
て含有されると鋳塊の熱間加工性が著しく低下し、冷間
加工性も低下する。よって、Ni含有量は2〜30wt
%とする。
SnはNiと同様に強度を付与する元素であり、含有量
が3Illt%未満では充分な強度が得られず、また、
91Ilt%を越えて含有されると鋳塊の熱間加工性が
着しく低下し、冷間加工性も低下する。よって、Sn含
有量は3〜9IIIt%とする。
Coは熱間加工性を改善する元素であり、含有量が0.
01+++t%未満ではその効果がなく、また、1.0
tut%を越えて含有されると熱間加工性がかえって低
下する。よって、Co含有量は0.01〜1.、Qui
t%とする。
CrはCoと同じく熱間加工性を改善する元素であり、
含有量が0.002wt%未満ではこの効果は少なく、
また、0.11%を越えて含有されると熱間加工性がか
えって低下する。よって、Cr含有量は0.002〜0
.1wt%とする。
Mgは溶湯中のSをMgSとして固定し、そのためには
、M、含有量は0.001−0.01wt%とする。
SiはCrの滅失を抑制し、安定した熱間圧延を行なう
ことを可能にする元素で、そのためには、含有量は0.
005〜0.2wt%とする。
次に、本発明に係る高力銅合金の製造法における処理に
ついて説明する。
上記に説明した含有成分および成分割合の銅合金を縦型
連続鋳造により造塊し、この鋳塊を600℃以」二の温
度で、かつ、この銅合金の融点以下の温度においてS遺
組織を崩すのに充分な60%以上の断面減少率で熱間圧
延を行なう。
さらに、この熱間圧延材に、途中において1回以上の中
間焼鈍を含む冷間圧延を行ない、次いで、この冷間圧延
材を主としてNiおよびSn含有量により決定されるα
単相領域に加熱し、続く水中急冷或いは類似の冷却処理
を行なう、溶体化処理を行ない、α単相状態とする。
そして、この材料を最終板厚まで25%以下の断面)減
少率に相当する冷間圧延を行ない、さらに、300〜4
.50℃の温度における最終低温焼鈍を行なう。
この最終低温焼鈍により溶体化焼鈍により得られたα単
相状態が(α十α′)2相に分離する、所謂、スピア−
グル分解と呼ばれる相分離現象が起り、材料は引張強さ
、ばね限界値等の強度特性を着しく向上させる。
しかして、この低温焼鈍温度は、300〜450℃の温
度とするのがよく、300℃未満の温度では材料が強化
するのに要する時間が5時間を越え、また、450″C
を越える温度では焼鈍時間が30分未満でも一部に再結
晶が起り、強度の向上が望めなくなる。
このようにして製造された銅合金は、成形加工性が良好
であり、かつ、強度特性も優れており、端子、コネクタ
用のばね材料として優れたものである。
[実 施 例1 本発明に係る高力銅合金の製造法について実施例を説明
する。
実施例 第1表に示す含有成分および成分割合の銅合金を、大気
雰囲気下において縦型連続鋳造により厚さ140■、幅
430關の鋳塊tこ造塊し、この鋳塊を820℃の温度
において、断面減少率90%の熱間加工を行ない厚さ1
4關とし、この熱間加工終了後に水中急冷を行なった。
次いで、両割を行なって厚さ13mmとし、さらに、7
00°Cの温度で2時間の中間焼鈍を含む冷間圧延を行
ない、厚さ0.25〜0.36mmの板材とした。
この冷間圧延材を750°Cの温度に1分間保持した後
水中急冷を行なう溶体化処理を行ない、さらに、この溶
体化処理材を夫々0%、5%、15%の断面減少率に相
当する上り圧延を行なって最終板厚とした。
比較材として、夫々30%、45%の断面減少率に相当
する強加工を行なって最終板厚とした材料を調整した。
これらの冷間圧延材に、300〜500℃774度にお
いて2時間の低温焼鈍を行ない、引張強さ、伸びの変化
を調査した。
その結果を第1図に示す。
加工率の異なる各材料とも低温焼鈍に五り引張強さが増
加し、400℃の温度に2時間保持した場合に、引張強
さは最大となる。さらに、低温焼鈍温度を上昇させると
各材料ともに引張強さが減少する。
400’Cの温度で2時間の低温焼鈍を行なった各材料
の機械的性質、物理的性質を@2表に示す。
No、1〜No、3は上り圧延において夫々0%、5%
、15%の断面減少率に相当する冷間圧延を行なった本
発明に係る高力銅合金の製造法により製造された材料で
あり、No、4、N005は上り圧延において夫々30
%、45%の断面減少率に相当する冷間圧延を行なった
比較材である。
また、No、6は比較材としてベリリウム銅ミルハード
ン材の機械的性質、物理的性質を示す。
この第2表より本発明に係る高力銅合金の製造法により
製造された材料のNo、1〜No、3は比較材であるN
o、4、No、5に較べて強度特性において大きな差異
が認められず、低温焼鈍後の強度に対して上り圧延加工
率が影響しないことがわかる。
即ち、上り圧延において30%断面減少率に相当する冷
間圧延を行なったNo、Sは、5%断面減少率に相当す
る冷間圧延を行なったNo、2に比較しで、引張強さに
おいて圧延方向に平行方向で4 、7 kgf 7mm
2、圧延方向に直角方向で6.9kFif/11m2の
増加をするだけである。
しかし、伸び特性は逆にNo、2が圧延方向に平行方向
で12.2%、圧延方向に直角方向で12.9%とNo
、5の夫々6.4%、6.4%に比較して2倍の伸びを
示している。そして、この伸びは材料の成形加工性に関
係しており、F記説明した低温焼鈍後の特性より本発明
に係る高力銅合金の製造法により製造された材料のNo
、2は上り圧延において強加工を行なったNo、5に比
較して強度的には遜色がなく、逆に成形加工性に優れて
いる。また、No、2は比較材としてのNo、6のベリ
リウム銅と同等の強度特性を示している。
次に、本発明に係る高力銅合金の製造法により製造され
た材料の曲げ加工性について説明する。
@1図に示すように、本発明に係る高力銅合金の製造法
により製造された材料は、低温焼鈍に上I)機械的強度
が著しく変化するが、最大強度においては上り圧延の加
工率によらず、異なる加工率の材料も全べて略同程度の
機械的強度を示し、即ち、種々の調質の材料を製造する
場合、」−リ圧延の加工率によらず低温焼鈍条件を変え
ることにより調質の調整を行なうことができる。
例えば、引張強さ80 kgf / lQ[Q’を目標
に調整した、]二〇圧延の加工率が5%の断面減少率に
相当する本発明に係る高力銅合金の製造法により製造さ
れた材料と、比較として」二〇圧延の加工率が30%の
断面減少率に相当する材料の曲げ加工性について第3表
に示す。
本発明に係る高力銅合金の製造法により製造された材料
は、360℃の温度に2時間保持する低温焼鈍を行ない
、比較材は325℃の温度に2時間保持する低温焼鈍を
行なった。
低温焼鈍後の機械的性質は引張強さが圧延方向に平行方
向で本発明に係る高力銅合金の製造法により製造された
材料は85.7 kgf 7mm2で比較材の81 、
8kHf/m+++2よりも約4kHf/mm’も高い
しかし、伸び特性は圧延方向に平行方向で本発明に係る
高力銅合金の製造法により製造された材料は20.7%
で比較材12.6%であり、8%も優れている。
このような材料について、曲げ半径0.2mmRの90
゛曲げ試験を行ない、曲げ部の外観検査を行なった。本
発明に係る高力銅合金の製造法tこより製造された材料
は、圧延方向に平行方向、直角方向共に曲げ部に肌荒れ
を惑しる程度で良好な曲げ加工性を示す。比較材は曲げ
部に皺を発生し、曲げ加工性に劣るものである。
同様の試験を」二〇圧延加工率の異なる材料で行なった
が、同程度の引張強さの場合、上り圧延加工率の材料程
伸びの値が大きく、曲げ加工が良好であった。特に25
%以上の断面減少率に相当する冷間圧延を行なった場合
、25%未満の場合に比較して伸び特性値が低く、曲げ
加工性が悪くなるので上り圧延率を 25%未満の断面
減少率に相当する量とした。
本発明に係る高力銅合金の製造法(こよI)製造された
材料は、強度および曲げ加工性に優れていることがわか
る。
[発明の効果1 以上説明したように、本発明に係る高力銅合金の製造法
は上記の構成を有しているか呟成形加工性が著しく優れ
ており、かつ、強度も良好であって、端子、コネクタ材
料として信頼性があり、エレクトロニクス関係の分野へ
の貢献度な多大なものがある。
【図面の簡単な説明】
第1図は焼鈍温度と引張強さおよび伸びとの関係を示す
図である。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 Ni2〜30wt%、Sn3〜9wt% を含有し、かつ、 Co0.01〜1.0wt%、Cr0.002〜0.1
    wt%、Mg0.001〜0.01wt%、Si0.0
    05〜0.2wt%のうちから選んが1種または2種以
    上 を含有し、残部Cuおよび不可避不純物からなる銅合金
    を、主としてNiおよびSn含有量により決定されるα
    単相領域からの水中急冷或いは類似の冷却処理による溶
    体化焼鈍を行ない、25%以下の面積減少率に相当する
    量で冷間圧延を行ない、300〜450℃の温度で0.
    5〜5時間の低温焼鈍を行なうことを特徴とする成形加
    工性に優れた高力銅合金の製造法。
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