JPS6292832A - マ−ブル膜様付きボトル及びその製造方法 - Google Patents
マ−ブル膜様付きボトル及びその製造方法Info
- Publication number
- JPS6292832A JPS6292832A JP23106885A JP23106885A JPS6292832A JP S6292832 A JPS6292832 A JP S6292832A JP 23106885 A JP23106885 A JP 23106885A JP 23106885 A JP23106885 A JP 23106885A JP S6292832 A JPS6292832 A JP S6292832A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottle
- pattern
- marble pattern
- layer
- outer layer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Shaping Of Tube Ends By Bending Or Straightening (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明はマーブル模様付きボトル及びその製造方法に関
する。
する。
（従来の技術）。
従来、合成樹脂製のボトルにマーブル模様を付ける場合
には、先ず、−次加工として射出形成やブロー形成等に
よりボトルを作成した後、二次加工として印刷、転写、
水圧転写等を施すことが一般的である。しかし、この場
合に、上記成形方法のボトルはその成形方法の特徴上円
筒、楕円９円錐及びそれらが組合わさったような形状の
容器が多くそれらの容器の全面にマーブル模様を加工す
ることは困難であると共に種々の二次加工機が必要とな
り、高価な設備投資を伴うものであった。
には、先ず、−次加工として射出形成やブロー形成等に
よりボトルを作成した後、二次加工として印刷、転写、
水圧転写等を施すことが一般的である。しかし、この場
合に、上記成形方法のボトルはその成形方法の特徴上円
筒、楕円９円錐及びそれらが組合わさったような形状の
容器が多くそれらの容器の全面にマーブル模様を加工す
ることは困難であると共に種々の二次加工機が必要とな
り、高価な設備投資を伴うものであった。
また上記方法で容器表面に二次加工を施した場合、ボト
ルの使用中に摩耗及び耐中味性により模様が剥がれる等
の問題が発生することも多く、それらを保護するために
更に表面に塗装を施す必要があるが、これらの方法によ
り製造されたボトルは非常に高価なものとなりこの様な
ボトルを使用できるのは限られた製品となっていた。
ルの使用中に摩耗及び耐中味性により模様が剥がれる等
の問題が発生することも多く、それらを保護するために
更に表面に塗装を施す必要があるが、これらの方法によ
り製造されたボトルは非常に高価なものとなりこの様な
ボトルを使用できるのは限られた製品となっていた。
（発明が解決しようとする問題点）
本発明は上記のような問題点を解決するためになされた
もので、その目的とするところは、マーブル模様の付い
たボトルを低コストで製造できるとともに、その模様が
使用中に剥げるおそれがなく、かつどのような形状のボ
トルであっても体裁良くボトルの全面に模様を作成する
ことができ、更にそのマーブル模様が立体感を得、ボト
ルに高級感を与えることのできるマーブル模様付きボト
ル及びその製造方法を提供するにある。
もので、その目的とするところは、マーブル模様の付い
たボトルを低コストで製造できるとともに、その模様が
使用中に剥げるおそれがなく、かつどのような形状のボ
トルであっても体裁良くボトルの全面に模様を作成する
ことができ、更にそのマーブル模様が立体感を得、ボト
ルに高級感を与えることのできるマーブル模様付きボト
ル及びその製造方法を提供するにある。
（問題を解決するための手段）
上記目的を達成するために、本発明に係るマーブル付き
ボトルでは、外層及び内層の２層構造からなる胴部を有
するボトルであって、少なくとも該外層のベース樹脂が
透明又（ま半透明の熱可塑性樹脂で形成され、かつ、該
外層と該内層の少なくとも一方の層内部に着色材料が斑
状に混入されてマーブル模様を呈してなるのである。
ボトルでは、外層及び内層の２層構造からなる胴部を有
するボトルであって、少なくとも該外層のベース樹脂が
透明又（ま半透明の熱可塑性樹脂で形成され、かつ、該
外層と該内層の少なくとも一方の層内部に着色材料が斑
状に混入されてマーブル模様を呈してなるのである。
また、上記ボ（・ルを製造するための本発明に係るマー
ブル模様付きボトルの製造方法では熱可塑性樹脂をベー
ス樹脂として射出成形により首部並びに胴部内層のプレ
フォームを一体的に形成し、該内層の外周に透明又は半
透明の熱可塑性樹脂をベース樹脂とザる外層のプレフォ
ームを射出成形により形成し、かつ少なくとも一方のプ
レフォームを形成する際に該ベース樹脂に着色材料を斑
状に混入してボトルのプレフォームを製造し、次いで該
内層及び外層のプレフォームの胴部を延伸し、ブロー成
形を行ない、これによって該斑状の模様を軸方向及び周
方向に拡散し、該ボ１〜ルの表面内側部に広幅のマーブ
ル模様を作成してなるのである。
ブル模様付きボトルの製造方法では熱可塑性樹脂をベー
ス樹脂として射出成形により首部並びに胴部内層のプレ
フォームを一体的に形成し、該内層の外周に透明又は半
透明の熱可塑性樹脂をベース樹脂とザる外層のプレフォ
ームを射出成形により形成し、かつ少なくとも一方のプ
レフォームを形成する際に該ベース樹脂に着色材料を斑
状に混入してボトルのプレフォームを製造し、次いで該
内層及び外層のプレフォームの胴部を延伸し、ブロー成
形を行ない、これによって該斑状の模様を軸方向及び周
方向に拡散し、該ボ１〜ルの表面内側部に広幅のマーブ
ル模様を作成してなるのである。
（実施例）
以下に本発明の好適な実施例について添附図面を参照に
して説明する。
して説明する。
本発明に係る方法によってマーブル模様付きボトルを製
造するには、まず、第一次工程で第１図′ に示した
ような上端が間口したプレフォーム１０を射出成形によ
って形成する。このプレフォーム１０は上端の首部１２
が外部に露出した内層１３と、この内層１３の首部１２
下方を囲繞する外層２４とから構成されている。この内
層１３はこれ自体にマーブル模様を形成する場合と形成
しない場合とがあるが、このマーブル模様を形成しない
場合には単色の熱可塑性樹脂から形成され、また、マー
ブル模様を形成する場合には、透明または半透明の熱可
塑性樹脂からなるベース樹脂１４に着色材料を斑状に混
入して形成される。この着色材料はベース樹脂１４と相
溶性はあるが溶融時の流動性の異なるｊｆＡｌ！Ｆｉが
選ばれ、例えばポリスチレン。
造するには、まず、第一次工程で第１図′ に示した
ような上端が間口したプレフォーム１０を射出成形によ
って形成する。このプレフォーム１０は上端の首部１２
が外部に露出した内層１３と、この内層１３の首部１２
下方を囲繞する外層２４とから構成されている。この内
層１３はこれ自体にマーブル模様を形成する場合と形成
しない場合とがあるが、このマーブル模様を形成しない
場合には単色の熱可塑性樹脂から形成され、また、マー
ブル模様を形成する場合には、透明または半透明の熱可
塑性樹脂からなるベース樹脂１４に着色材料を斑状に混
入して形成される。この着色材料はベース樹脂１４と相
溶性はあるが溶融時の流動性の異なるｊｆＡｌ！Ｆｉが
選ばれ、例えばポリスチレン。
Ａｓ樹脂、塩化ビニール樹脂、ポリエチレンテレフタレ
ート樹脂、ポリプロピレン、ボリエヂレン等の中から、
色調の異なる任意の２種又はそれ以上の樹脂を組合せる
ことによってできる。すなわち、複数の樹脂を適度に混
練し、射出成形型内に注入することにより、流動性の違
いからから、自然と斑状に着色されるのである。また、
着色材料の中にＡ℃粉等の異質材料を混入することも可
能である。
ート樹脂、ポリプロピレン、ボリエヂレン等の中から、
色調の異なる任意の２種又はそれ以上の樹脂を組合せる
ことによってできる。すなわち、複数の樹脂を適度に混
練し、射出成形型内に注入することにより、流動性の違
いからから、自然と斑状に着色されるのである。また、
着色材料の中にＡ℃粉等の異質材料を混入することも可
能である。
そして、このようなベース樹脂１４又はベース樹脂１４
と着色材料の混入物から形成されたプレフォーム１０の
内層１３は第１図に示すように棒状の中空部１８を有し
、首部１２の外周部には螺条２０が形成されるとともに
、その下方部は肉厚の胴部２２が形成され、この肉厚は
一般に３へ・６馴の範囲に形成されるようになっている
。
と着色材料の混入物から形成されたプレフォーム１０の
内層１３は第１図に示すように棒状の中空部１８を有し
、首部１２の外周部には螺条２０が形成されるとともに
、その下方部は肉厚の胴部２２が形成され、この肉厚は
一般に３へ・６馴の範囲に形成されるようになっている
。
次に、この内層１３の胴部２２の周囲に上記と同一の方
法の射出成形によって、外層２／Ｉを形成するのである
。このとき、外層２４のベース樹脂１４′は、外層２４
内にマーブル模様を形成すると否とにかかわらず透明又
は半透明の熱可塑性樹脂によって形成されている。但し
、内層１３と外層２４の少なくとも一方を形成する際に
、着色材料を混入することが必要である。
法の射出成形によって、外層２／Ｉを形成するのである
。このとき、外層２４のベース樹脂１４′は、外層２４
内にマーブル模様を形成すると否とにかかわらず透明又
は半透明の熱可塑性樹脂によって形成されている。但し
、内層１３と外層２４の少なくとも一方を形成する際に
、着色材料を混入することが必要である。
そして、第１図から明らかなように、本実施例にあって
は着色材料１６による斑状模様は外層に形成され、すな
わち着色材料１６はプレフォーム１０の外層２４の内部
に位置されている。
は着色材料１６による斑状模様は外層に形成され、すな
わち着色材料１６はプレフォーム１０の外層２４の内部
に位置されている。
尚、図中で示した２６は、射出成形の際に形成された湯
道でありプレフォーム１０形成後切除される。
道でありプレフォーム１０形成後切除される。
そして、このようにして形成された内層１３及び外層２
４からなる２層構造のプレフォーム１０を第二次工程、
すなわらブロー成形用金型内に移し、縦方向に延伸し、
その後、ブロー成形によってプレフォーム１０内に空気
を吹き込み胴部２２を膨張させ、金型内壁に押付けるこ
とにより、第２図に示すようなマーブル模様付きのボト
ルが形成される。
４からなる２層構造のプレフォーム１０を第二次工程、
すなわらブロー成形用金型内に移し、縦方向に延伸し、
その後、ブロー成形によってプレフォーム１０内に空気
を吹き込み胴部２２を膨張させ、金型内壁に押付けるこ
とにより、第２図に示すようなマーブル模様付きのボト
ルが形成される。
このとき、ブロー成形によって、胴部２２の肉厚はプレ
フォームのときに比べ１１５〜１／１０に延伸され薄く
なる。すなわち、プレフォーム１０における斑状の模様
は軸方向及び周方向に拡散されて５〜１０倍に広がり墨
絵に似た幅広なマーブル模様が形成されるにうになって
いる。
フォームのときに比べ１１５〜１／１０に延伸され薄く
なる。すなわち、プレフォーム１０における斑状の模様
は軸方向及び周方向に拡散されて５〜１０倍に広がり墨
絵に似た幅広なマーブル模様が形成されるにうになって
いる。
このようにして製造されたマーブル模様付きボ１〜ルは
、第２図、特に胴部２２の拡大断面図を示した同図（ｂ
）に明確に示されているように、マーブル模様（斑状着
色材料１６）が、ボトルを形成するベース樹脂１４．１
４′の内部にあるため、着色飼料自体の色の濃淡に深度
が加わりマーブル模様が鮮明かつ立体的に表わされるよ
うになっている。
、第２図、特に胴部２２の拡大断面図を示した同図（ｂ
）に明確に示されているように、マーブル模様（斑状着
色材料１６）が、ボトルを形成するベース樹脂１４．１
４′の内部にあるため、着色飼料自体の色の濃淡に深度
が加わりマーブル模様が鮮明かつ立体的に表わされるよ
うになっている。
尚、上記実施例にあっては、内層部１３が単色で外層２
４の内部にマーブル模様を形成したが、本発明はこれに
限られることなく、外層２４を透明又は半透明の単色の
熱可塑性樹脂で形成し、内層１３内にマーブル模様を形
成してもよく、また、内層１３及び外層２４の両層内に
マーブル模様を形成しても良い。
４の内部にマーブル模様を形成したが、本発明はこれに
限られることなく、外層２４を透明又は半透明の単色の
熱可塑性樹脂で形成し、内層１３内にマーブル模様を形
成してもよく、また、内層１３及び外層２４の両層内に
マーブル模様を形成しても良い。
（効 果）
以上のように、本発明に係るマーブル模様付きボトルの
製造方法によれば、斑状に着色材料を混入し、射出成形
によってプレフォームを形成した後、ブロー成形により
ボ１ヘルを製造するようにしたために、ブロー成形する
際にプレフォームにおｔＪる斑状の模様が軸方向及び周
方向に拡散され、幅広になるので、例えプレフォーム成
形時の模様が細幅な線状模様であっても、ボトル成形時
には確実にマーブル模様を作ることができるとともに、
特別な加飾（模様付け）装置（作業）が不要となり、加
工作業が簡単になるとともに、ボトルの全面にわたって
模様付けができ、さらに、どのような形状のボ１ヘルで
あっても体裁良く模様を施すことができる等の種々の作
用効果を奏する。
製造方法によれば、斑状に着色材料を混入し、射出成形
によってプレフォームを形成した後、ブロー成形により
ボ１ヘルを製造するようにしたために、ブロー成形する
際にプレフォームにおｔＪる斑状の模様が軸方向及び周
方向に拡散され、幅広になるので、例えプレフォーム成
形時の模様が細幅な線状模様であっても、ボトル成形時
には確実にマーブル模様を作ることができるとともに、
特別な加飾（模様付け）装置（作業）が不要となり、加
工作業が簡単になるとともに、ボトルの全面にわたって
模様付けができ、さらに、どのような形状のボ１ヘルで
あっても体裁良く模様を施すことができる等の種々の作
用効果を奏する。
また、上記の方法によって製造された本願出願の他の発
明に係るマーブル模様付きボトルでは、マーブル模様が
ボトルを成形するベース樹脂である熱可塑性樹脂の内部
に位置しているため、使用中に模様が剥がれるおそれは
全くなく、しかも、模様に陰影が出て立体的になり、ボ
トルに高級感が与えられ、さらに２色以上の多色の着色
材料を晶合して形成した場合には多色の模様が多層に重
なり宝石のごとき高級感が得られる等種々の作用効果を
奏する。
明に係るマーブル模様付きボトルでは、マーブル模様が
ボトルを成形するベース樹脂である熱可塑性樹脂の内部
に位置しているため、使用中に模様が剥がれるおそれは
全くなく、しかも、模様に陰影が出て立体的になり、ボ
トルに高級感が与えられ、さらに２色以上の多色の着色
材料を晶合して形成した場合には多色の模様が多層に重
なり宝石のごとき高級感が得られる等種々の作用効果を
奏する。
更に、外層のみにマープル模様を形成した場合には、首
部が単色で胴部がマーブル模様となり化粧品９食品等の
注出口となる首部に清潔感が得られる。また外層の着色
材料或いは着色材料内に混入されたＡＪ２粉等がボトル
に充填された中身に直接接することがないのでブリード
アウト等により中身が汚染されるおそれがなくなる。更
には、内層を不透明或いはパール色にし、外層のマーブ
ル模様を不透明色にすることで、内層がバックスクリー
ンとなりマーブル模様を鮮明に浮き出す効果を得ること
ができる。
部が単色で胴部がマーブル模様となり化粧品９食品等の
注出口となる首部に清潔感が得られる。また外層の着色
材料或いは着色材料内に混入されたＡＪ２粉等がボトル
に充填された中身に直接接することがないのでブリード
アウト等により中身が汚染されるおそれがなくなる。更
には、内層を不透明或いはパール色にし、外層のマーブ
ル模様を不透明色にすることで、内層がバックスクリー
ンとなりマーブル模様を鮮明に浮き出す効果を得ること
ができる。
一方、内層のみにマーブル模様を形成した場合には、表
面が透明または半透明の外層に覆われているので、マー
ブル模様に深み感、或いはボカシの柔かさが顕出できる
。
面が透明または半透明の外層に覆われているので、マー
ブル模様に深み感、或いはボカシの柔かさが顕出できる
。
また、内層と外層にマーブル模様を形成し、斑点となる
異色模様の色を変えたり、或いはベース樹脂の色を変え
た場合にはマーブル模様が色の違う単なりで深み感、立
体模様の感触が得られる等種々の作用効果を奏する。
異色模様の色を変えたり、或いはベース樹脂の色を変え
た場合にはマーブル模様が色の違う単なりで深み感、立
体模様の感触が得られる等種々の作用効果を奏する。
第１図は、本願出願の方法の発明の一実施例に係る第一
次工程によって形成されたプレフォームを示す断面図、
第２図（ａ）は本発明のマーブル模様付きボトルの一実
施例を示す一部断面図、同図（ｂ）はその朋部を拡大し
て示す断面図である。 １０・・・プレフォーム １２・・・首 部１３・・
・内 層 １４・・・ベース樹脂１６・・・着
色材料 １８・・・中空部２０・・・螺条
２２・・・胴 部２４・・・外 層
次工程によって形成されたプレフォームを示す断面図、
第２図（ａ）は本発明のマーブル模様付きボトルの一実
施例を示す一部断面図、同図（ｂ）はその朋部を拡大し
て示す断面図である。 １０・・・プレフォーム １２・・・首 部１３・・
・内 層 １４・・・ベース樹脂１６・・・着
色材料 １８・・・中空部２０・・・螺条
２２・・・胴 部２４・・・外 層
Claims (2)
- （１）外層及び内層の２層構造からなる胴部を有するボ
トルであって、少なくとも該外層のベース樹脂が透明又
は半透明の熱可塑性樹脂で形成され、かつ、該外層と該
内層の少なくとも一方の層内部に着色材料が斑状に混入
されてマーブル模様を呈してなることを特徴とするマー
ブル模様付きボトル。 - （２）熱可塑性樹脂をベース樹脂として射出成形により
首部並びに胴部内層のプレフォームを一体的に形成し、
該内層の外周に透明又は半透明の熱可塑性樹脂をベース
樹脂とする外層のプレフォームを射出成形により形成し
、かつ少なくとも一方のプレフォームを形成する際に該
ベース樹脂に着色材料を斑状に混入してボトルのプレフ
ォームを製造し、次いで該内層及び外層のプレフォーム
の胴部を延伸し、ブロー成形を行ない、これによつて該
斑状の模様を軸方向及び周方向に拡散し、該ボトルの表
面内側部に広幅のマーブル模様を作成してなることを特
徴とするマーブル模様付きボトルの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23106885A JPS6292832A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マ−ブル膜様付きボトル及びその製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23106885A JPS6292832A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マ−ブル膜様付きボトル及びその製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292832A true JPS6292832A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16917781
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23106885A Pending JPS6292832A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | マ−ブル膜様付きボトル及びその製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292832A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS64275U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
| JPH0445380U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-17 | ||
| JP2007203655A (ja) * | 2006-02-03 | 2007-08-16 | Nippon Decor Inc | 水圧転写用シート及びこれを利用した化粧製品 |
| CN108372670A (zh) * | 2018-02-09 | 2018-08-07 | 佛山市顺德区瑞良塑料制品有限公司 | 一种塑料瓶子的生产方法及生产装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5281377A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of forming decorative pattern on synthetic resin bottle |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23106885A patent/JPS6292832A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5281377A (en) * | 1975-12-29 | 1977-07-07 | Yoshino Kogyosho Co Ltd | Method of forming decorative pattern on synthetic resin bottle |
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| JPS64275U (ja) * | 1987-06-19 | 1989-01-05 | ||
| JPH0431751Y2 (ja) * | 1987-06-19 | 1992-07-30 | ||
| JPH0445380U (ja) * | 1990-08-22 | 1992-04-17 | ||
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