JPS6292575A - 画像通信装置 - Google Patents
画像通信装置Info
- Publication number
- JPS6292575A JPS6292575A JP60229976A JP22997685A JPS6292575A JP S6292575 A JPS6292575 A JP S6292575A JP 60229976 A JP60229976 A JP 60229976A JP 22997685 A JP22997685 A JP 22997685A JP S6292575 A JPS6292575 A JP S6292575A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- telephone
- call
- facsimile machine
- signal
- communication device
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、画像信号を自動受信するａ俺を備えた画像通
信装置に関するものである。別言すれば、本発明は操作
者の呼び出しを通信プロトコルの前ｆ順で行うようにし
た画像通信装置に関するものである。
信装置に関するものである。別言すれば、本発明は操作
者の呼び出しを通信プロトコルの前ｆ順で行うようにし
た画像通信装置に関するものである。
この種の画像通信装置のひとつとして、ファクシミリ装
置が広く知られている。
置が広く知られている。
従来から知られているファクシミリ装置では、前ｆ−１
順及び後手順での操作者呼び出しを行うため、第４図に
示すような電話呼出しのプロトコルが実行されていた。
順及び後手順での操作者呼び出しを行うため、第４図に
示すような電話呼出しのプロトコルが実行されていた。
すなわち、一方のファクシミリ装置からダイヤルをする
ことにより他方のファクシミリ装置が応答したとしても
、原稿画像の伝送を行う前又は通信後であれば、ファク
シミリ装置の通話用のボタンを押下することにより、相
手方ファクシミリ装置のベルを鳴らして、通話を行うこ
とが可能であった。
ことにより他方のファクシミリ装置が応答したとしても
、原稿画像の伝送を行う前又は通信後であれば、ファク
シミリ装置の通話用のボタンを押下することにより、相
手方ファクシミリ装置のベルを鳴らして、通話を行うこ
とが可能であった。
しかし、呼出し側がファクシミリ装置でないと、前記プ
ロトコルが動作しないため、自動受信で立ち上がったフ
ァクシミリ装置を通話呼出しにすることが全く不可能だ
った。
ロトコルが動作しないため、自動受信で立ち上がったフ
ァクシミリ装置を通話呼出しにすることが全く不可能だ
った。
従って、一般の加入電話等からの呼び出しに対して相手
方のファクシミリ装置がひとたび通信状態（自動受信状
態）に入ってしまうと、当該電話機側から相手方ファク
シミリ装置の操作者を呼び出すことができなかった。そ
の結果、−回線しか備えていない会社・事務所などにお
いては、ファクシミリ装置を自動受信モードに設定して
おくことができないという欠点があった。
方のファクシミリ装置がひとたび通信状態（自動受信状
態）に入ってしまうと、当該電話機側から相手方ファク
シミリ装置の操作者を呼び出すことができなかった。そ
の結果、−回線しか備えていない会社・事務所などにお
いては、ファクシミリ装置を自動受信モードに設定して
おくことができないという欠点があった。
殊に、一般家庭にまでファクシミリ装置が普及している
現在において、かかる問題はファクシミリ装置本来の機
能を没却してしまうことになり、早急に解決されるべき
事項である。
現在において、かかる問題はファクシミリ装置本来の機
能を没却してしまうことになり、早急に解決されるべき
事項である。
よって本発明の目的は、自動受信モードが設定されてい
るファクシミリ装置等の画像通信装置に対して、一般の
加入者電話等から通話を行い得るようにした機構を提供
することにある。
るファクシミリ装置等の画像通信装置に対して、一般の
加入者電話等から通話を行い得るようにした機構を提供
することにある。
本発明では、画像信号を自動受信するａ歳を備えた通話
手段内蔵形の画像通信装置において、通信相り方から送
出される特定信号を検出する手段を備え、前記特定信号
に応答して呼び出し状態を知らせるように構成する。
手段内蔵形の画像通信装置において、通信相り方から送
出される特定信号を検出する手段を備え、前記特定信号
に応答して呼び出し状態を知らせるように構成する。
以下、実施例に基づいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明に係る画像通信装置の概略構成図であり
、画像信号を自動受信する機構を備えた画像通信装置に
おいて１通信相手方から送出される特定信号を検出する
手段Ｃ−ｔを備え、前記特定信号に応答して呼び出し状
態を知らせる手段Ｃ−２を備えている。
、画像信号を自動受信する機構を備えた画像通信装置に
おいて１通信相手方から送出される特定信号を検出する
手段Ｃ−ｔを備え、前記特定信号に応答して呼び出し状
態を知らせる手段Ｃ−２を備えている。
本実施例の画像通信装置には電話器が内蔵されている。
第２図は１本発明を適用したファクシミリ装置のブロッ
ク構成図である。
ク構成図である。
本図に示したＡは、第３図に示す制御手順に従って本フ
ァクシミリ装置の動作をコントロールする制御部である
。また、Ｂは通信部であり、通信時における伝送の処理
を行う伝送部８１．通信回線を介して受信される特定信
号（本実施例ではブツシュホンの＃音を用いる）を検出
する特定信号検出部８２．又Ｂ４は本ファクシミリ装置
に内蔵された電話器を制御する電話部であり、本ファク
シミリ装置を自動受信モードに設定するための自動受信
設定部Ｂを含む、更に、Ｃは公衆回線の交換機、Ｄは本
ファクシミリ装置と通話を行うための一般電話機（ブツ
シュホン）、Ｅは本ファクシミリ装置の操作者を呼び出
すためのベルである。また、相手方の電話機りに含まれ
るキーＤＩは林音を発生するための＃キーである。
ァクシミリ装置の動作をコントロールする制御部である
。また、Ｂは通信部であり、通信時における伝送の処理
を行う伝送部８１．通信回線を介して受信される特定信
号（本実施例ではブツシュホンの＃音を用いる）を検出
する特定信号検出部８２．又Ｂ４は本ファクシミリ装置
に内蔵された電話器を制御する電話部であり、本ファク
シミリ装置を自動受信モードに設定するための自動受信
設定部Ｂを含む、更に、Ｃは公衆回線の交換機、Ｄは本
ファクシミリ装置と通話を行うための一般電話機（ブツ
シュホン）、Ｅは本ファクシミリ装置の操作者を呼び出
すためのベルである。また、相手方の電話機りに含まれ
るキーＤＩは林音を発生するための＃キーである。
又、Ｆは受話器であり回線を通常の通話に使用する為に
設けられている。
設けられている。
次に、第３図に示すフローチャートを用いて本実施例の
動作を説明する。ここでは、一般（公衆）電話りから本
ファクシミリ装とを呼び出すものとする。
動作を説明する。ここでは、一般（公衆）電話りから本
ファクシミリ装とを呼び出すものとする。
まず、交換機Ｃから送出される呼出信号（１８Ｈｚ）に
応答して自動受信設定部Ｂ３は自動受信を開始する（ス
テップＳ１）。
応答して自動受信設定部Ｂ３は自動受信を開始する（ス
テップＳ１）。
次に、３５秒タイマーをセットしくステップＳ２）、Ｄ
ｉｓ信号（Ｄｇｉｔａｌ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏ
ｎ Ｓｉｇｎａｌ；ディジタル識別信号）を伝送部ｌか
ら送出する（ステップＳ３）。
ｉｓ信号（Ｄｇｉｔａｌ Ｉｄｅｎｔｉｆｉｃａｔｉｏ
ｎ Ｓｉｇｎａｌ；ディジタル識別信号）を伝送部ｌか
ら送出する（ステップＳ３）。
そして、一般（公衆）電話り側の＃キー０１が押下され
ると、交換機Ｃを介して特定信号検出部Ｂ２に＃庁が伝
送され、特定信号（井合）が検出される（ステップＳ４
）、このことにより、制御部ＡはベルＥを鳴動させる（
ステップｓ６）。
ると、交換機Ｃを介して特定信号検出部Ｂ２に＃庁が伝
送され、特定信号（井合）が検出される（ステップＳ４
）、このことにより、制御部ＡはベルＥを鳴動させる（
ステップｓ６）。
本ファクシミリ装置の操作者がベルの鳴動に気付いて受
話器（ハンドセット）を持ちトげると（ステップＳ７）
、通話状態となる。また、本ファクシミリ装置の受話器
が持ち上げられないまま一般（公衆）電話り側で回線を
切断した場合には（ステップＳ８）、本装置の動作も終
了する。
話器（ハンドセット）を持ちトげると（ステップＳ７）
、通話状態となる。また、本ファクシミリ装置の受話器
が持ち上げられないまま一般（公衆）電話り側で回線を
切断した場合には（ステップＳ８）、本装置の動作も終
了する。
第２図に示した実施例では回線側から送出される特定信
号として＃音を用いたが、−特定の数字列などの暗号信
号を用いることも可１ｍである。
号として＃音を用いたが、−特定の数字列などの暗号信
号を用いることも可１ｍである。
また１本ファクシミリ装置側に音声識別装置を備えるこ
とにより、「電話にして下さい」などといった音声を特
定信号として用いることも可ｆ艶である。
とにより、「電話にして下さい」などといった音声を特
定信号として用いることも可ｆ艶である。
更に、第２図に示した実施例ではベルＥの鳴動により呼
び出し状態を操作者に知らせたが、ランプ等の可視的手
段を用いることも可能である。
び出し状態を操作者に知らせたが、ランプ等の可視的手
段を用いることも可能である。
本実施例によって電話器内蔵形の画像通信装置において
より有効に電話回線を通常の通話と画像通信に使用する
ことが可能となる。
より有効に電話回線を通常の通話と画像通信に使用する
ことが可能となる。
〔発明の効果〕以上説明したとおり本発明によれば、一
般（公衆）１ヒ話を用いて自動受信モードに設定されて
いる画像通信装置と通話を行うことができるので、１回
線のみしか備えていないユーザーにおいても、当該回線
に自動受信機能付きの画像通信装置を接続することがで
きるようになる。その結果、一般（公衆）電話から再び
他の電話番号に掛は直す等の手間もなくなり、且つ、余
分な回線を設置しなければならないという経済的負担も
除去することができるという格別の効果が得られる。
般（公衆）１ヒ話を用いて自動受信モードに設定されて
いる画像通信装置と通話を行うことができるので、１回
線のみしか備えていないユーザーにおいても、当該回線
に自動受信機能付きの画像通信装置を接続することがで
きるようになる。その結果、一般（公衆）電話から再び
他の電話番号に掛は直す等の手間もなくなり、且つ、余
分な回線を設置しなければならないという経済的負担も
除去することができるという格別の効果が得られる。
第１図は本発明に係る画像通信装置を示す概略ブロック
図、 ｆｊＳ２図は本発明を適用したファクシミリ装置のブロ
ック図、 第３図は第２図の動作を説明するフローチャート、 第４図は＄前電話のプロトコルを説明する図である。 Ａ・・・制御部。 Ｂ・・・通信部、 Ｂ１・・・伝送部。 Ｂ２・・・特定信号検出部、 Ｂ３・・・自動受信設定部、 Ｃ・・・交換機、 Ｄ・・・一般公衆電話（ブツシュホン）。 ｊ逅し ブ家通イ畜 １ミニコ［ Ｌ Ｊ第３図 第４図
図、 ｆｊＳ２図は本発明を適用したファクシミリ装置のブロ
ック図、 第３図は第２図の動作を説明するフローチャート、 第４図は＄前電話のプロトコルを説明する図である。 Ａ・・・制御部。 Ｂ・・・通信部、 Ｂ１・・・伝送部。 Ｂ２・・・特定信号検出部、 Ｂ３・・・自動受信設定部、 Ｃ・・・交換機、 Ｄ・・・一般公衆電話（ブツシュホン）。 ｊ逅し ブ家通イ畜 １ミニコ［ Ｌ Ｊ第３図 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １）画像信号を自動受信する機能を備えた通話手段内蔵
形の画像通信装置において、 通信相手方から送出される特定信号を検出する手段を備
え、 前記特定信号に応答して呼び出し状態を知らせるように
したことを特徴とする画像通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229976A JPS6292575A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 画像通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229976A JPS6292575A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 画像通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6292575A true JPS6292575A (ja) | 1987-04-28 |
Family
ID=16900651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229976A Pending JPS6292575A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | 画像通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6292575A (ja) |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60229976A patent/JPS6292575A/ja active Pending
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