JPS6292562A - アンサ−バツクト−ン発生方式 - Google Patents
アンサ−バツクト−ン発生方式Info
- Publication number
- JPS6292562A JPS6292562A JP23177085A JP23177085A JPS6292562A JP S6292562 A JPS6292562 A JP S6292562A JP 23177085 A JP23177085 A JP 23177085A JP 23177085 A JP23177085 A JP 23177085A JP S6292562 A JPS6292562 A JP S6292562A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- modem
- latch circuit
- data
- general
- answer
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- Granted
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔概要〕
データ通信用網制御装置に於いてトーン発生用に専用の
LSIを使用せず、汎用のマイクロプロセッサと僅かな
周辺回路でアンサーバックトーン、タッチトーン等を発
生する。
LSIを使用せず、汎用のマイクロプロセッサと僅かな
周辺回路でアンサーバックトーン、タッチトーン等を発
生する。
本発明は交換機とデータ端末を通信回線を通して接続す
る時に使用される網制御装置に関するものである。
る時に使用される網制御装置に関するものである。
第2図は従来のデータ通他システムの一例を示す。
図中、1.2は夫々データ端末、3.4は夫々モデム、
5.6は夫々網制御装置、7は交換機、8.9は通信回
線である。尚以下企図を通じ同一記号は同一対象物を表
す。
5.6は夫々網制御装置、7は交換機、8.9は通信回
線である。尚以下企図を通じ同一記号は同一対象物を表
す。
データ端末1とデータ端末2が交換a7を介してデータ
通信を行う場合には、第2図に示す様なa器構成を採る
のが普通である。
通信を行う場合には、第2図に示す様なa器構成を採る
のが普通である。
モデム3.4は夫々データ端末l、2に接続され、デー
タ端末1.2の入出力信号を通信回線8.9に適した信
号形式に変換する変復調器の役目を果たす装置である。
タ端末1.2の入出力信号を通信回線8.9に適した信
号形式に変換する変復調器の役目を果たす装置である。
網制御装置5.6は公衆通信回線を利用する時に使用さ
れる装置でNCUと呼ばれ、通信網を制御する為に必要
なダイヤル信号の発信、及びアンサバック信号、タッチ
トーンの発信等の機能を持っている。
れる装置でNCUと呼ばれ、通信網を制御する為に必要
なダイヤル信号の発信、及びアンサバック信号、タッチ
トーンの発信等の機能を持っている。
第3図は従来の網制御装置の回路の一例を示すものであ
る。
る。
図中、10は全体制御部、11はアンサ−ハックトーン
発生部、12.13、及び14は夫々インタフェイス部
である。
発生部、12.13、及び14は夫々インタフェイス部
である。
従来の網制御装置は第3図に示す様に端末とのインクフ
ェイス機能を有するインクフェイス部12、線路を介し
て交換網とのインクフェイス機能を有する1′ンタフエ
イス13、及びモデムとのインクフェイス機能を有づ−
るインタフェイス14、アンサーバックトーン発生部1
1、及び此れ等各種機器を総括制御する全体制御部10
より構成されている。
ェイス機能を有するインクフェイス部12、線路を介し
て交換網とのインクフェイス機能を有する1′ンタフエ
イス13、及びモデムとのインクフェイス機能を有づ−
るインタフェイス14、アンサーバックトーン発生部1
1、及び此れ等各種機器を総括制御する全体制御部10
より構成されている。
而もアンサ−ハックトーン発生部11を構成するに当た
り、専用のLSI又はロジック回路を使用して所定の信
号音(タッチトーン等も含む)を発生する場合が多い。
り、専用のLSI又はロジック回路を使用して所定の信
号音(タッチトーン等も含む)を発生する場合が多い。
[発明が解決しようとする問題点]
然しなから、最近の機器構成では装置の実装を小型化す
るためモデムと網制御装置とを同一ケースに収容ζる場
合が多い。
るためモデムと網制御装置とを同一ケースに収容ζる場
合が多い。
周知の通り最近のモデム装置はマイクロプロセッサを利
用して回路を構成する例が増えているので、此のマイク
ロプロセッサを利用してアンサ−ハックトーン等を発生
することにより装置の小型化、経済化を計ることが本発
明の目的である。
用して回路を構成する例が増えているので、此のマイク
ロプロセッサを利用してアンサ−ハックトーン等を発生
することにより装置の小型化、経済化を計ることが本発
明の目的である。
上記問題点は第1図に示す様にモデム及び網制御装置を
同一ケースに収容し、モデムに設けられているラッチ回
路21、D−A変換器22、出力フィルタ23、及びテ
ーブル24を利用し、且つモデムに設けられている汎用
マイクロプロセッサ20を時分vI弐に使用し、汎用マ
イクロプロセッサ20によりテーブル24に予め格納さ
れている各種信号音データを選択読出してラッチ回路2
1に入力し、ラッチ回路21に入力されたデータをD−
A変換器22によりアナログ信号音に変換して出力フィ
ルタ23を経由して線路に出力することにより解決され
る。
同一ケースに収容し、モデムに設けられているラッチ回
路21、D−A変換器22、出力フィルタ23、及びテ
ーブル24を利用し、且つモデムに設けられている汎用
マイクロプロセッサ20を時分vI弐に使用し、汎用マ
イクロプロセッサ20によりテーブル24に予め格納さ
れている各種信号音データを選択読出してラッチ回路2
1に入力し、ラッチ回路21に入力されたデータをD−
A変換器22によりアナログ信号音に変換して出力フィ
ルタ23を経由して線路に出力することにより解決され
る。
〔作用]
本発明に依るとモデムに使用されている汎用マイクロプ
ロセッサを時分割的に利用して所定の信号音をテーブル
より読出してラッチ回路に格納し此のデータをアナログ
量に変換して線路に送出するので従来方式の様に専用の
のLSI又はロジソ′ノ回にとが不要となり、装置の小
型化、経済化を計れると云う効果が生まれる。
ロセッサを時分割的に利用して所定の信号音をテーブル
より読出してラッチ回路に格納し此のデータをアナログ
量に変換して線路に送出するので従来方式の様に専用の
のLSI又はロジソ′ノ回にとが不要となり、装置の小
型化、経済化を計れると云う効果が生まれる。
第1図は本発明に依るアンサ−ハックトーン発生方式の
一実施例を示す図である。
一実施例を示す図である。
図中、20はσL用マイクロプロセッサ、21はラッチ
回路、22はD−Δ変換器、23は出力フィルタ、24
はテーブルである。
回路、22はD−Δ変換器、23は出力フィルタ、24
はテーブルである。
本発明ではタッチトーン、及びアンサーバック]−−ン
等を発生する為専用のLS(又はロジック回路を使用せ
ず、アンサーバックトーン発生部11の代わりに第1図
に示す様なモデム3 く又はモデム4)に内蔵されてい
る;汎用マイクロプロセッサ20を使用する発生回路を
使用する。
等を発生する為専用のLS(又はロジック回路を使用せ
ず、アンサーバックトーン発生部11の代わりに第1図
に示す様なモデム3 く又はモデム4)に内蔵されてい
る;汎用マイクロプロセッサ20を使用する発生回路を
使用する。
即ら、アンサ−ハックトーン及びタッチトーン等の信号
音をザンブルしたデータを予め作成してテーブル24に
格納して置き、全体制御部10からの指示により時分割
的に汎用マイクじlブILJセノザ20が動作する。
音をザンブルしたデータを予め作成してテーブル24に
格納して置き、全体制御部10からの指示により時分割
的に汎用マイクじlブILJセノザ20が動作する。
全体制御部10は相手局からの呼出しに応して端末1
(又は端末2)の状態を確認し、汎用マイクロプロセッ
サ20に対し所定の信号音の発生を指示する。
(又は端末2)の状態を確認し、汎用マイクロプロセッ
サ20に対し所定の信号音の発生を指示する。
全体制御部10から信号音発生の指示を受けると汎用マ
イクロプロセッサ20はテーブル24から所定の信号音
を読出し、ラッチ回路21に入力する。
イクロプロセッサ20はテーブル24から所定の信号音
を読出し、ラッチ回路21に入力する。
尚テーブル24に格納されている信号音データは例えば
8ビツト構成とすれば、其の最上位ビット(MSBビッ
ト)はサインビットとし、以下の7ビツトがデータビッ
トで構成される。
8ビツト構成とすれば、其の最上位ビット(MSBビッ
ト)はサインビットとし、以下の7ビツトがデータビッ
トで構成される。
此の様な構成の信号音データがラッチ回路21に入力さ
れると、全体制御部10はラッチ回路21のデータをD
−A変換器22へ移し、アナログ信号に変換して正又は
負極性のアナログ信号を作り、出力フィルタ23を経由
して通信回線8 (又は通信回線9)へ送出する。
れると、全体制御部10はラッチ回路21のデータをD
−A変換器22へ移し、アナログ信号に変換して正又は
負極性のアナログ信号を作り、出力フィルタ23を経由
して通信回線8 (又は通信回線9)へ送出する。
以上詳細に説明した様に本発明によれば、専用のLSI
又はロジック回路を使用することなく、汎用マイクロプ
ロセッサにより信号音を発生出来るので装置の小型化、
経済化が計れると云う太きい効果がある。
又はロジック回路を使用することなく、汎用マイクロプ
ロセッサにより信号音を発生出来るので装置の小型化、
経済化が計れると云う太きい効果がある。
第1図は本発明に依るアンサーバックトーン発生方式の
一実施例を示す図である。 第2図は従来のデータ通信システムの一例を示す。 第3図は従来の網制御装置の回路の一例を示すものであ
る。 図中、 図中、1.2は夫々データ端末、3.4ば夫々
モデム、5.6は夫々網制御装置、7は交換機、8.9
は通信回線、10は全体制御部、11はアンサーバック
トーン発生部、12.13、及び14は夫々インクフェ
イス部、20は汎用マイクロプロセッサ、21はラッチ
回路、22はD−A変換器、23は出力フィルタ、24
はテーブルである。
一実施例を示す図である。 第2図は従来のデータ通信システムの一例を示す。 第3図は従来の網制御装置の回路の一例を示すものであ
る。 図中、 図中、1.2は夫々データ端末、3.4ば夫々
モデム、5.6は夫々網制御装置、7は交換機、8.9
は通信回線、10は全体制御部、11はアンサーバック
トーン発生部、12.13、及び14は夫々インクフェ
イス部、20は汎用マイクロプロセッサ、21はラッチ
回路、22はD−A変換器、23は出力フィルタ、24
はテーブルである。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 モデム及び網制御装置を同一ケースに収容し、該モデム
に設けられているラッチ回路(21)、D−A変換器(
22)、出力フィルタ(23)、及びテーブル(24)
を利用し、 且つ該モデムに設けられている汎用マイクロプロセッサ
(20)を時分割式に使用することにより、該汎用マイ
クロプロセッサ(20)により該テーブル(24)に予
め格納されている各種信号音データを選択読出して該ラ
ッチ回路(21)に入力し、該ラッチ回路(21)に入
力されたデータを該D−A変換器(22)によりアナロ
グ信号音に変換して該出力フィルタ(23)を経由して
線路に出力することを特徴とするアンサーバックトーン
発生方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23177085A JPS6292562A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | アンサ−バツクト−ン発生方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23177085A JPS6292562A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | アンサ−バツクト−ン発生方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292562A true JPS6292562A (ja) | 1987-04-28 |
JPH0325112B2 JPH0325112B2 (ja) | 1991-04-05 |
Family
ID=16928755
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23177085A Granted JPS6292562A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | アンサ−バツクト−ン発生方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292562A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416168A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Matsushita Graphic Communic | Facsimile equipment |
US10707067B2 (en) | 2016-09-22 | 2020-07-07 | Heraeus Noblelight Gmbh | Infrared radiating element |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949093A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Anritsu Corp | デジタルpb信号発生方式 |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP23177085A patent/JPS6292562A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5949093A (ja) * | 1982-09-14 | 1984-03-21 | Anritsu Corp | デジタルpb信号発生方式 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6416168A (en) * | 1987-07-10 | 1989-01-19 | Matsushita Graphic Communic | Facsimile equipment |
JPH0638622B2 (ja) * | 1987-07-10 | 1994-05-18 | 松下電送株式会社 | ファクシミリ装置 |
US10707067B2 (en) | 2016-09-22 | 2020-07-07 | Heraeus Noblelight Gmbh | Infrared radiating element |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0325112B2 (ja) | 1991-04-05 |
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