JPS6292162A - デイスク装置のスピンドルモ−タ機構 - Google Patents
デイスク装置のスピンドルモ−タ機構Info
- Publication number
- JPS6292162A JPS6292162A JP23112985A JP23112985A JPS6292162A JP S6292162 A JPS6292162 A JP S6292162A JP 23112985 A JP23112985 A JP 23112985A JP 23112985 A JP23112985 A JP 23112985A JP S6292162 A JPS6292162 A JP S6292162A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- torque
- motor
- spindle
- magnetic poles
- motor mechanism
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
- Rotational Drive Of Disk (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、スピンドルモータを2個以上装着したディス
ク装置において、特に始動トルク不足の解消、及びモー
タトルクリップルの低減化に好適なスピンドルモータ機
構に関する。
ク装置において、特に始動トルク不足の解消、及びモー
タトルクリップルの低減化に好適なスピンドルモータ機
構に関する。
最近、大型のディスク装置においても、ヘラ1−とディ
スクを収容したヘッドディスクアセンブリ(以下OD
Aと呼ぶ)の小型化を計るため、スピンドルに直結した
ブラシレスU) Cモータが使用されるようになった。
スクを収容したヘッドディスクアセンブリ(以下OD
Aと呼ぶ)の小型化を計るため、スピンドルに直結した
ブラシレスU) Cモータが使用されるようになった。
しかし、モータの駆動を半導体で行なっているため、駆
動力に限1/1があり、又始動トルク不足及び起動時間
に1111題があった。特開昭58−130468号に
おいて、モータをスピンドルの両端に取付けて回転させ
ろことが記載されているが1位置決め性能の向−ヒを「
1的としており、」二記間顕については配IJ、されて
いなかった。
動力に限1/1があり、又始動トルク不足及び起動時間
に1111題があった。特開昭58−130468号に
おいて、モータをスピンドルの両端に取付けて回転させ
ろことが記載されているが1位置決め性能の向−ヒを「
1的としており、」二記間顕については配IJ、されて
いなかった。
不発17jの目的は、始動トルク不足をM消L7、諸問
題の原因であるモータの1へルクリソプルを低減せしめ
るスピンドルモータ機構を堤供することにある。
題の原因であるモータの1へルクリソプルを低減せしめ
るスピンドルモータ機構を堤供することにある。
に記[1的を達成するために、本発明は、スピンドルモ
ータ機構のスピンドル回転軸に2個以にのモータの81
極を〃いにずらして装着することで、合成されたモータ
のトルクが、1−ルクリソプルの小さい回転トルクとし
て、スピントル回転軸に倒+ <ようにしたことを特徴
とする。
ータ機構のスピンドル回転軸に2個以にのモータの81
極を〃いにずらして装着することで、合成されたモータ
のトルクが、1−ルクリソプルの小さい回転トルクとし
て、スピントル回転軸に倒+ <ようにしたことを特徴
とする。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図(a)は従来のスピンドルモータ機構である。ディス
ク4を固定するスピンドル3と、スピンドル3の回転軸
に装着されたモータ1.2により構成される。なお、モ
ータ1,2はロータのみ図示されている。この場合、モ
ータl、2は同位相で装着されている。
図(a)は従来のスピンドルモータ機構である。ディス
ク4を固定するスピンドル3と、スピンドル3の回転軸
に装着されたモータ1.2により構成される。なお、モ
ータ1,2はロータのみ図示されている。この場合、モ
ータl、2は同位相で装着されている。
第1図<b)は本発明によるスピンドルモータ機構であ
る。従来のスピンドルモータ機構に対し、モータ2だけ
は磁極が90°ずらして装着されている。(ロータの磁
極数によってズレ量は変える。) 従来のスピンドルモータ機構において、スピンドル3の
回転軸に働く回転トルクは、第2図に示すとおり、モー
タ1の回転トルク(ア)とモータ2の回転1〜ルク(イ
)の合成トルクaである。
る。従来のスピンドルモータ機構に対し、モータ2だけ
は磁極が90°ずらして装着されている。(ロータの磁
極数によってズレ量は変える。) 従来のスピンドルモータ機構において、スピンドル3の
回転軸に働く回転トルクは、第2図に示すとおり、モー
タ1の回転トルク(ア)とモータ2の回転1〜ルク(イ
)の合成トルクaである。
一方1本発明のスピンドルモータ機構において、回転軸
に働く回転トルクは、第3図に示すとおり、モータ1の
回転1〜ルク(ア)とモータ2の回転(・ルク(つ)の
合成1〜ルクbである。なお。
に働く回転トルクは、第3図に示すとおり、モータ1の
回転1〜ルク(ア)とモータ2の回転(・ルク(つ)の
合成1〜ルクbである。なお。
本実施例では、モータはロータ4極、3相両波駆動とす
る。従って、従来に比べ最小トルクが約1.2倍、又、
トルクリップルの振巾は約1/4となり、同時に平均ト
ルクも向上することにより、始動トルク不足の解消、起
動時間の短縮、効率アップ、騒音の低減2回転変動の低
減の効果がある。
る。従って、従来に比べ最小トルクが約1.2倍、又、
トルクリップルの振巾は約1/4となり、同時に平均ト
ルクも向上することにより、始動トルク不足の解消、起
動時間の短縮、効率アップ、騒音の低減2回転変動の低
減の効果がある。
本発明によれば、始動トルク不足の改善やトルクリップ
ルの改善に効果がある。
ルの改善に効果がある。
第1図(a)は従来のスピンドルモータ機構図。
第1図(b)は本発明によるスピンドルモータ機構図、
第2図は従来のスピンドルモータ機構においてスピンド
ルの回転軸に働く合成トルクを説明するための図、第3
図は本発明によるスピンドルモータ機構においてスピン
ドルの回転軸に働く合成トルクを説明するための図であ
る。 1.2・−モータ、3・・スピンドル、4・・ディスク
第2図は従来のスピンドルモータ機構においてスピンド
ルの回転軸に働く合成トルクを説明するための図、第3
図は本発明によるスピンドルモータ機構においてスピン
ドルの回転軸に働く合成トルクを説明するための図であ
る。 1.2・−モータ、3・・スピンドル、4・・ディスク
Claims (1)
- 複数のディスクと、該ディスクが搭載され固定されるス
ピンドルと、該スピンドルを回転させるためのモータを
2個以上有するディスク装置において、前記モータの磁
極を互いにずらして装着することを特徴とするディスク
装置のスピンドルモータ機構。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23112985A JPS6292162A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デイスク装置のスピンドルモ−タ機構 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23112985A JPS6292162A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デイスク装置のスピンドルモ−タ機構 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6292162A true JPS6292162A (ja) | 1987-04-27 |
Family
ID=16918735
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23112985A Pending JPS6292162A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | デイスク装置のスピンドルモ−タ機構 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6292162A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0775303A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-03-17 | Tamron Co Ltd | アクチュエータ装置及びアクチュエータ |
EP0686972A2 (en) * | 1994-06-11 | 1995-12-13 | Nakamichi Corporation | Multiple motor drive for compact disk players |
EP0696029A2 (en) * | 1994-06-23 | 1996-02-07 | Nakamichi Corporation | Complex motor |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP23112985A patent/JPS6292162A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0775303A (ja) * | 1993-07-09 | 1995-03-17 | Tamron Co Ltd | アクチュエータ装置及びアクチュエータ |
EP0686972A2 (en) * | 1994-06-11 | 1995-12-13 | Nakamichi Corporation | Multiple motor drive for compact disk players |
EP0686972A3 (en) * | 1994-06-11 | 1997-01-29 | Nakamichi Corp | Multi-motor trainer for CD player |
EP0696029A2 (en) * | 1994-06-23 | 1996-02-07 | Nakamichi Corporation | Complex motor |
EP0696029A3 (en) * | 1994-06-23 | 1997-02-05 | Nakamichi Corp | Complex engine |
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