JPS629206A - 連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置 - Google Patents

連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置

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JPS629206A
JPS629206A JP14905085A JP14905085A JPS629206A JP S629206 A JPS629206 A JP S629206A JP 14905085 A JP14905085 A JP 14905085A JP 14905085 A JP14905085 A JP 14905085A JP S629206 A JPS629206 A JP S629206A
Authority
JP
Japan
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film
cylindrical film
width
cylindrical
continuous
Prior art date
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Pending
Application number
JP14905085A
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English (en)
Inventor
Shotaro Fujisawa
藤澤 正太郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
FUJIYAMA GIKEN KK
Original Assignee
FUJIYAMA GIKEN KK
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Publication date
Application filed by FUJIYAMA GIKEN KK filed Critical FUJIYAMA GIKEN KK
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Publication of JPS629206A publication Critical patent/JPS629206A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はシート状フィルムの両側縁を連続的にシールし
て形成した筒状フィルムの幅を連続的に計測する装置に
関するものである。
(従来の技術) 従来、各種のビン胴部に筒状フィルムがシュリンク成型
によシ装着され、内容物の表示と併せてビン自体の保護
を果しているものが多くなっている。
これらの筒状フィルムは、シート状にて各種の表示やデ
ザインが印刷され、連続シール機においてシート状フィ
ルムの両側縁を合せ合成糊あるいは超音波等にて連続接
着される。この連続シール装置の一例としては第8図に
示す如く、ロールフィルムのから繰出しロール■により
引き出されたシート状フィルム■を張力調整ロール■お
よびガイドロール■を介して円筒状にするためのガイド
筒■に通し、シール機■にてシート状フィルムの両側縁
をシールした後、この円筒状く形成された筒状フイ、ル
ム■を引出しロール■を介して巻取ロール@IKで巻取
るものかあり、この装置は本件の出願人が先に出願(特
願昭57−228284号)しているものである。
これら従来の連続シール機における筒状フィルムの幅の
計測は、連続走行している筒状フィルム■上にスケール
を添えて目視計測し、規定外にはずれた場合はシール機
運転中に作業者がフィルムの張力調整ロール■を調整し
て、筒状フィルムの折幅が規定寸法内になるよう細心の
注意を払って作業しているのが現状である。
この筒状フィルムの折幅寸法の厳格な管理は、筒状フィ
ルムを連続自動ラベル装着装置にセットしてビンの胴部
にはめ込む際の寸法適合性をはじめ、シュリンク成型の
際の収縮率を一定にし、成型後しわの発生のない良好な
外観を得るために必要なことと、7ユリンク成型時にお
ける熱管理上重要な要素である。
上記した自動連続シール装置において、連続運転中に筒
状フィルムの折幅を計測し調整する理由は次の点にある
■ 筒状に7−ルする素材は、シート状のフィルムであ
って、元来この素材フィルムの厚みに微妙な厚薄の変化
があり、これに起因してテンションを掛けながら形成し
た筒状フィルムの折幅寸法が変化するため、一定条件下
での折幅の計測、補正が必要となる。
■ 筒状フィルムの折幅の計測および補正を、装置を止
めて行なうとシール状態やフィルムの張力が変化し、そ
の後運転状態に戻しても一定条件になるまでの間、筒状
フィルムの折幅は安定せず、折幅の不揃いのものとなる
■ 筒状フィルムの折幅の寸法公差が小さく、通常規定
幅に対して0〜0・5flの範囲が要求されるので、こ
の範囲を目視計測にて検知し補正するには非常な熟練度
を要する。
上記の如く調整して筒状フィルムを形成したものでも、
これをビンの胴部に嵌め込みシュリンク成型する高速の
自動ラベル装着装置に掛けた場合には、折幅の寸法誤差
の大きな部分が途中に存在するとビン胴部に嵌らなかっ
たり、眠っても7ユリンク時にしわが生じたりして外観
上見苦しいものとなるため、一旦巻取ロールに巻き取っ
た筒状フィルムを再度巻き戻して検査しているのが実情
である。
(発明が解決しようとする問題点) 本発明は上記した問題点を解決するもので、筒状フィル
ムの折幅を機械的に検知することにより熟練度を必要と
せずに正確に計測することができる装置を提供するもの
であり、第8図の如く筒状に形成された後巻取ロールに
て巻かれる前に設置されるものである。
(発明の構成) 本発明に係るシール幅計測装置■は、第2図、第8図に
示す如く連続走行する筒状フィルム■の両側縁■■近傍
に、筒状フィルムのフィルム面に対し直交的に光を発す
る発光部■と受光部0とからなる光電センサー■◎りを
、筒状フィルムの両測部外方から、発光部■と受光部0
にて筒状フィルムの側縁部を跨ぐ如く左右に往復動可能
に設けたも?で、この1光電センサーΦ0はその下部に
設けられた移動スライダー0が、筒状フィルムの下方に
筒状フィルムの走行方向と直交的に設けられたネジ軸[
相]にねじ込まれ、ネジ軸の正逆回転により、両移動ス
ライダーが相互に接近したり離れたりするようになって
いる。即ち、このネジ軸は左半部が右ネジOで、右半部
が左ネジ0砂に形成されており、その一端にはプーリー
[相]およびベルト@を介して正逆回転可能な可逆モー
タ[相]の回転が伝わるようになっており、他端はパル
スエンコーダ[相]に連結されている。[相]はネジ軸
[相]の下方にこれと平行に設けられたガイド棒で、前
記移動スライダー■がネジ軸の回転により、このガイド
棒に沿って左右に摺動するものである。
なお、上記左右の光電センサー[相]の位置は、筒状フ
ィルムの幅に応じて静止状即において適当な位置に移動
調整できるものであり、また、可逆モータ[相]の可逆
間隔やその回転スピードについても適宜調整できるもの
であることは云うまでもない。
[相]はパルスエンコーダに連結されているコントロー
ラーで、この内部にパルスカウンターを備えておシ、こ
のパルスカウンターにより演算した結果をパルス信号と
して適宜な折幅調整装置[相]に伝え、例、t ハテン
ションロールのテンション’it3節f7:。
等の手段により筒状フィルムの折幅を補正するものであ
るが本発明は7一ル幅計測装置であって上記の折幅寸法
の調整手段まで要件とするものではない。
(作  用) 本発明に係る計測装置Cを第3図の巻取部の前方に設置
し、可逆モータ[相]を正回転させるとネジ軸[相]も
同じく正回転し、左右の移動スライダー■は各々同速度
で内側に移動するのでその上部に設けられた光電センサ
ーe)[相]は鎖線にて示す如く筒状フィルム■を跨ぐ
ように移動する。
この光電センサーの移動により筒状フィルムの両側縁■
■を横切る瞬間、光電センサーの光軸を遮9発光部■か
ら受光部0に光が届かなくなるのでこの時点ヲパルスエ
ンコーダにてパルス数として読み取り、コントローラー
内のパルスカウンターにて基準パルス数との演算を行な
うことにより筒状フィルムの折幅寸法の検出が可能とな
る。
即ち、所定の位置から光電センサー■が筒状フィルムの
左側縁■に達する迄のパルス数と、同じく光電センサー
[相]が筒状フィルムの右側縁■に達する迄のパルス数
の和が一定ならフィルムの折幅は常に一定であるという
原理を利用すれば連続的に折幅の寸法計測または規定寸
法に対する誤差の計測が可能となるものである。
従って、仮に、筒状フィルム■が中心線に対し左又は右
に蛇行している場合でも、左右の光電センサーを所定の
位置から同時に等速にて近接させれば、側縁部■■に達
する迄の時間すなわちパルス数に差は出るが各々の光電
センサーが筒状フィルムの側縁部に達する迄のパルス数
の和を計算し、この数値を目標とするパルス数と比較演
算することにより、筒状フィルムの目標幅とどの程度具
るか検知することができることになる。
(発明の効果) 本発明は上記の如(光電センサーの光軸にて筒状フィル
ムの両側縁すなわちエッヂのみを正確に検知するので、
フィルムが不透明である場合はもとより透明であっても
エッチ部分では確実に光軸を遮るので確実かつ正確な検
知が可能なものである。
また、光電センサー駆動用の可逆モータはタイマー等に
より繰返し正逆回転させることにより自動的に一定時間
毎の計測ができ、さらに、パルスエンコーダによる検出
パルスを利用すれば、折幅の正常値および上、下限値の
表示をはじめ規定外の寸法になった場合の警報表示等も
可能なものとなる。
従って、筒状フィルムの連続走行途中における機械的な
寸法計測ならびにシール幅の制御も可能となるので、こ
の筒状フィルムをそのまま次のラベル装着装置に接続し
て、各種ピン等の胴部に連続的に装着しシュリyり成型
することも可能となり、自動化に大いに役立つものであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す正面図、第2図は第1
図の左側面図、第8図は連続シール機の概略を示す側面
図である。 8、筒状フィルム  119発光部     12.受
光部18、光電センサー  1を移動スライダー  1
5.ネジ軸18、 可逆モータ19.パルスエンコーダ
20、ガイド棒 第1図 11                 ど1図面の浄
書(内容に変更なし) 第2図 手続争甫正書(方 式) %式% 2、発明の名称 連続シール機におけるシール幅計測装置3、補正をする
者 事件との関係  特許出願人 代表者 藤澤 正太部 4、代理人 @606京都市左京区下鴨森本町15 5、拒絶理由通知の日付 6、補正の対象 図面 7、補正の向合 全図を別紙の如く製電により鮮明に描いたものに補正し
ます。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1)連続走行する筒状フィルムの両側縁近傍に、筒状フ
    ィルム面に対し光軸が直交する光電センサーを筒状フィ
    ルムの走行中心に向けて対称的に近接または離隔するよ
    う往復動可能に設け、該光電センサーにて所定位置から
    筒状フィルムのエッヂ迄の距離をパルスエンコーダにて
    パルス数として検出するようにしたことを特徴とする連
    続シール機におけるシール幅計測装置。
JP14905085A 1985-07-06 1985-07-06 連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置 Pending JPS629206A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14905085A JPS629206A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置

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JP14905085A JPS629206A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS629206A true JPS629206A (ja) 1987-01-17

Family

ID=15466553

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14905085A Pending JPS629206A (ja) 1985-07-06 1985-07-06 連続シ−ル機におけるシ−ル幅計側装置

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JP (1) JPS629206A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5631994A (en) * 1995-08-23 1997-05-20 Minnesota Mining And Manufacturing Company Structured surface light extraction overlay and illumination system
US5659643A (en) * 1995-01-23 1997-08-19 Minnesota Mining And Manufacturing Company Notched fiber array illumination device
US5905826A (en) * 1996-01-24 1999-05-18 Minnesota Mining And Manufacturing Co. Conspicuity marking system including light guide and retroreflective structure

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5692404A (en) * 1979-12-25 1981-07-27 Unitika Ltd Automatic measuring method for length of cloth width

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