JPS629191A - 流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを行なうプレ−ト型装置のためのシエル - Google Patents

流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを行なうプレ−ト型装置のためのシエル

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JPS629191A
JPS629191A JP61080272A JP8027286A JPS629191A JP S629191 A JPS629191 A JP S629191A JP 61080272 A JP61080272 A JP 61080272A JP 8027286 A JP8027286 A JP 8027286A JP S629191 A JPS629191 A JP S629191A
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shell
diaphragm
fluid
heat
pressure
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JP61080272A
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クリスチーナ・タスナデイ
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Energiagazdalkodasi Intezet
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Publication date
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    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • B01D1/0082Regulation; Control
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • B01D1/26Multiple-effect evaporating
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
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    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
    • F25BREFRIGERATION MACHINES, PLANTS OR SYSTEMS; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS
    • F25B1/00Compression machines, plants or systems with non-reversible cycle
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    • F25B9/00Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point
    • F25B9/14Compression machines, plants or systems, in which the refrigerant is air or other gas of low boiling point characterised by the cycle used, e.g. Stirling cycle
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F28HEAT EXCHANGE IN GENERAL
    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F27/00Control arrangements or safety devices specially adapted for heat-exchange or heat-transfer apparatus
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F25REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
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    • F25B2400/00General features or devices for refrigeration machines, plants or systems, combined heating and refrigeration systems or heat-pump systems, i.e. not limited to a particular subgroup of F25B
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は流れている流体間の熱交換に基づく熱力学的方
法を行なうプレート型装r!1(Plate  Typ
e  aρρaratLIs)のためのシェルに関する
本明m書において、“シェル”という用語は、間隔を置
いて配置された熱伝導性制限プレー) (confin
iB  plates)とそれらの開の流体伝導通路か
ら成るユニットを意味する。それらは内蔵されているか
又は軸線方向圧力に上り一緒にその間しこ保持されたが
スケットを有するか又は有していないゆるい制限プレー
ト(loose  confining  plate
s)から成る。
流れている流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを
行なうためのシェルから成るプレート型装置は、当業界
では既に知られている。このような装置は、例えば米国
特許第4,497.689号に記載されており、その基
本的ユニットは、流体伝導通路を邪f限プレート間に有
している間隔を置ぃて配置された制限プレートから成る
シェルである。それらの使用の意義は、適当な数の均一
なシェルを選ぶことによって、所定の値の所望の熱力学
的出力(thermo−dynamic  outpu
ts)が得られ得ることから成る。故に、例えば少数の
製造操作のみ必要とするシリーズの製造において自動ロ
ボットによりつくることができる同じユニットから多様
な装置を構成することができる。
蒸発又は冷凍の如き所望の熱力学的プロセスは、レニル
の通路を流れており且つシェルの熱伝導性表面を介して
相互に作用する流体により行なわれる。
流体の循環は、一般に、シェルの外側のポンプにより行
なわれる。流体の流れが、例えば冷凍機における如(、
密封して且つ多分恒久的に閉じられたシェルの内側で行
なわれなければならない場合には、流体は熱の作用によ
り循環せしめられる。
このような目的に対して、密閉されたシェルは、隣接し
たシェル内に位置づけられた熱源によりエネルギーを与
えられる(energized)サーモサイフオン(t
f+ermo−5iphons)を備えている・かくし
て、上記した種類の従来知られたプレート型装置未開発
のままであるそれらの圧力の相互作用なしにもっばら流
体間の熱交換によって操作される。故に、流体間の熱交
換に加えて、それらの圧力変化も利用できる。手段を提
供することは望ましいと思われる。理解される通り、こ
のような可能性は一方ではシェル式熱力学的装置を簡単
にし、他方、それらの利用分野を広げることを可能とす
る。
本発明は、熱交換の他に、シェル内の圧力相互作用も利
用することがで終るプレート型装置を提f共することを
目的とする。
本発明の主な目的は、本質的に、隣接したシェルの通路
を流れている流体間の熱交換及び圧力交換の両方を利用
することを可能とする手段を提供することである。換言
すれば、シェルの制限プレートは、熱の他に、このよう
な熱交換に関与する流体間の圧力差も伝達するのに好適
であるようにしなければならない。
上記の問題に対する解決の重要なアイデアは、シェルの
制限プレートの1つ又は両方に1つ又はそれより多くの
ダイアフラムを設けることから成る。制限プレートに設
けられたダイアフラムが圧力感受性であれば、それらは
隣接したシェルの通路に行きわたっている圧力差に対し
て偏向する(deffect)であろう。故に、熱移動
表面としてのそれらの機能の他に、ダイアフラムが圧力
も又伝搬するであろう。1つのシェルに行きわたってい
るより高い圧力は、それにより、隣接したシェル内を流
れているより低い圧力の流体に移すことができる。その
結果後者の積極的循環が得られ得る。
しかしながら、圧力差は、隣接したシェルの1つの通路
の流れ抵抗をかかる通路に設けられたグイア7ラム揉作
制御弁によって調節するためにも使用することができ、
これは本発明により示唆されたダイア要約すると、本発
明は、間隔を置いて配置された熱伝導性制限プレートと
それらの開の流体伝導通路をそれ自体公知の方法で具備
するシェルの改良に関する。本発明は、制限プレートの
少なくとも1つが流体伝導通路に隣接した少なくとも1
つダイアフラムを具備することを特徴とする。
ダイアフラムは、蒸発の如き熱力学的方法に必要な熱を
運ぶ又はこのような蒸発の過程において形成された蒸気
を凝縮させるために熱を奪う熱運搬流体(1+ert−
carrying  fluid)により操作すること
がで訃る。その場合に、ダイアフラムは熱伝導性表面の
一部である。このような装置の利、αは、熱運搬流体の
熱作用がダイアフラムを介して伝達され、それにより装
置の効率が増加することから成る。
しかしながら、グイ77ラムは、専用的にこのような目
的に対して使用される流体により偏向させることができ
る。その場合には、シェルは操作流体(operati
ngfluid)を導く通路を閉じる末端のダイアフラ
ムを具備する。それにより、末端のダイアフラムに作用
する圧力は、厳密に調節することができ、これは制御弁
を操作することにより流れ抵抗の正確な値を得るために
ダイアフラムを使用する場合の特定の意義である。
更に、電磁操作式ダイアフラムを使用することが可能で
あり、これはダイアフラム運動の振幅及び周波数を広い
範囲内で正確に変えることができそしてダイアフラムを
、言わば積極的に運動させることができるという利点を
有する。これハダイアフラムの熱的機能よりむしろ機械
的機能が所望される場合に特に重要である。
複数のダイアフラムの場合に、このような操作方法の混
合した使用は実行可能である。例えば、2つのダイアフ
ラムの場合に、それらの1つは操作流体により動かされ
、他の1つは熱運搬流体により又は電磁気的に操作され
るであろう。
本発明により示唆された如きシェルのダイアフラムは種
々の機能を遂行することができることがわかるであろう
例えば、冷凍サイクルの如き熱力学的プロセスに関与す
る流体の流れ抵抗を特定の値に調節できることを要求さ
れることがある。その場合には、制御弁はそれぞれの流
体を導く通路に設けられそしてダイアフラムは上記に暗
示された如く制御弁の操作手段として作用するであろう
他方、もし、積極的循環が目的であるならば、そのそれ
ぞれの流体を導くための通路がダイアフラムの上流及び
下流に背圧弁を具備しているダイア7ラムシエルを使用
することができる。それによりその流体ががスもしくは
蒸気であるか又は流体であるかに従って、それぞれダイ
アフラム圧縮機又はダイアフラムポンプが、形成される
明らかに、両方を同時に使用することができる。
ダイアフラムを使用することによって、スターリング型
冷凍サイクル(S tirling −T ipe  
refrigeration  cycles)を行な
うのに好適なシェルも実行可能とされる。この場合には
、シェルは密封して(hermetically)そし
て場合により恒久的に閉じられ、その制限プレートの少
なくとも1つはダイアフラムの対を備えている。ダイア
フラムに隣接した通路は再生熱交換器(regener
ative  heat−exchanger)を具備
する。ピストン型装置の形態における慣用の解決とは対
照的に、ダイア7ラムシエルの使用は、時間単位当りの
ダイアフラムのストロークの数が始めから小さいので、
それらの相対的に大きい熱移動表面が最大限に発揮され
得るという利、σを有する。それにより小さい寸法のシ
リングを備えた高速の慣用のピストン型装置に関してi
験したすべての困難は都合良く回!される。
蒸発のためには、それらの制限プレートが各々ダイアフ
ラムを具備し、その上流及び下流に背圧弁が設けられそ
してダイアフラムは対になって相互に反対の操作をする
ように配列されているシェルを使用することができる。
かかる装置は、並列に接続された複数の並置されたシェ
ルの場合に、vc置の内側の流体のブレンディングは高
められ、それによりシェルの群における同様な温度及び
濃度が得られるという利点を有する。以下に、本発明を
添付図面を参照して更に詳細に説明する。図面は本発明
に従うシェルの種々の態様及びこのようなシェルを備え
た熱力学的装置の種々の態様を示す。
第1図及び第2図はその重要な特徴に限定すした本発明
を示す6 見られる通り、本発明に従うシェルは開隔装置いて配置
された制限プレート50を具備する。この場合には、シ
ェルの制限プレートはスペーサ52によって相互に隔て
られている。スペーサ52はスペーサ52はそれ自体公
知の方式で、従って示されていないが、例えば接着、ハ
ンダ付は又は溶接によって制限プレート50と接続され
ており又は〃スタット54によってそれに接合されてい
る。しかしながら、スペーサ52の代わりに前記参考文
献に詳細に述べた如く、制限プレー)50のスペーシン
グのために制限プレー)50の隆起(embossme
nLs)を使用してもよい。わがりゃすくするため、今
後は分離したスペーサーを有するシェルのみを説明する
制限プレート50間のスペーサ52は、それ自体知られ
た如き方法において、熱力学的プロセスをベースとする
所望の熱交換に関与する流体を導くための種々の通路を
形成する6それらは一般に参照番号56により示される
制限プレートの両側を流体が通る場合に・それらの間で
熱移動が起こり、その目的に対して制限プレートは熱伝
導性材料からつくられ、従って熱移動表面として機能す
る。
本発明の主な特徴に従えば、制限プレート50の少なく
とも1つ、更に特定的には第1図の中央の制限プレート
50は隣接したシェルの通路56の間のダイアフラム5
8をi+備する。グイ77ラム58はその両側で通路5
6に隣接しているので、それは、二重の機能を有してい
る。一つには、それは熱移動表面の部分を構成し、故に
、相互作用する流体間の熱交換を可能とする。他方、そ
の可視性によって、このような流体間の圧力差がグイ7
7ラムの一側から他の側に伝搬されることを可能とする
即ち、第1図の左のシェルの通路56に行きわたってい
る圧力が右のシェル内を流れている流体の圧力より低い
場合には、グイ77ラム58は第1図において連続線に
よって示された位置をとる。
圧力状態が逆転すると、ダイアフラム58は同図の点線
で示された位置に移動する。
第1図及V第2図に示された如き本発明の態様は、それ
自体、交互に反対方向に、左側のシェルの通路56内で
流れている流体を循環させるのに好適であり、その実際
の意義は後に説明する。
しかしながら、制御弁で補足されたダイアフラムは、通
路56の1つにおける流れ抵抗を調節するのに、更に特
定的には絞る(thrott le)のに使用すること
ができ、又は、背圧弁の助けによってかかる通路内で流
れている流体を圧縮するか又はボンピングするのに使用
することができる。
ダイアフラム捏作式制御弁の例示された態様は第3図及
び第4図に示される。
m3図及び第4図における左側シェルのスペーサ52は
通路56における凹部60から突き出している弁座62
を形成する。弁座62はダイアフラム58の前表面に固
定された弁キャップ64と協働する。ダイアフラム58
の他の側では、即ち、図面の右側のシェルにおいては、
ダイアフラム58により閉じられておりそしてそれに作
用すル圧力空気の如き操作流体(operating 
 fluid)を導くようになっている通路56がある
。かくして、隣接したシェルの1つ又は他方から見られ
ているダイアフラム58に従えば、それは操作流体導通
路を閉じる末端ダイアフラム(terminal  d
iaphraglll)を形成するか又は厳密な意味で
のダイアフラム58 (proper  diaphr
agm)、弁座62及び弁キャップ64から成る制御弁
58,62.64の操作手段を構成する。
右側シェルの通路56によって導かれる流体の圧力に依
存して、ダイアフラム58は種々の軸線方向位置をとり
、それにより種々の程度に弁座62を開閉する。換言す
れば、それは、矢印66により示された方向に左側シェ
ルの通路56において流れている流体の流れ抵抗を調節
するであろう。
第5図及び第6図は背圧弁の例示態様を示す。
スペーサ52は先の場合における如く通路56における
弁座62を形成する。弁座62はダイアフラムプレート
68と協働し、ダイア7ラムプレ−トロ8は弁ディスク
として機能しそしてねじ7oによってXペーサ52に固
定されている。ダイアフラムプレート68の下のスペー
サ52における凹部60はダイアフラムプレート68が
開くと弁座62の全周に沿って流体の均一な広が’) 
(spreading  out)を可能とする。
流れ出しを妨害しないことを確実にするために、ダイア
7ラムプレート68は長方形オリフィス71を備えてい
る。
矢印66の方向に通路56において流れている流体の圧
力がダイアフラムプレート68のばね力を圧倒すると、
ダイア7ラムプレート68は図面に示された位置に上昇
し、そして弁座62を介して通路56を開く。他方、通
路56において流れている流体の圧力がダイア7ラムプ
レート68のばね力より低く下がると、ダイア7ラムプ
レート68は弁座62の上に着座し、それにより通路5
6における流れを阻止し、同時にそれにおける流体のバ
ック70−を防止する。かくして、弁座62及びダイア
7ラム68は背圧弁62.68を構成する。
明らかに、ぼね作用するダイアフラムプレートの代わり
に・玉形弁の如き他の手段も使用することができる。し
かしながら、第5図及び6図に示された弁は、その平坦
な形状によって、それ自体本質的に平坦な構成部品から
成る本発明に従うシェルにおいて使用されるのに特に好
適である。
本発明に従うシェルが、シェルの通路において流れてい
る流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを遂行する
ために種々の装置を形成するようにいかに構成すること
ができるかを以下に示す。
第7−12図は慣用の冷凍サイクルを行なうための例示
されたシェル装置を示す。
装置の作用原理は第7図に表わされている。
アンモニア(NHl)の如きサイクルの作用流体(II
lorking  fluid)を、その主要な部分が
直列に接続された蒸発熱交換器(evaporatin
g  heat  exchanger)72、圧縮機
74、コンデンサ76及V膨張弁78である閉じた系内
で循環させる。膨張弁78は、膨張弁78とその下流の
直列の接続、αとを結」ζ点線ニより示された如く、蒸
発熱交換器°72内に行きわたっている圧力により制御
される。
操作においては、蒸発熱交換器72はプラインの如き熱
運搬流体により横切られ、それにより循環している作用
流体は低温で蒸発せしめられる。
得られる蒸気な冷却流体が横切っている相対的により高
い圧力のコンデンサ76に圧M磯74によって運ばれる
。冷却流体は蒸気を凝縮せしめ、そして流体状態に到ら
しめる。膨張弁78を通って流れる流体の圧力は蒸発熱
交換器72において行きわたっている圧力の値に絞るこ
とによって再び減少せしめる。それと共にサイクルは新
たに開始する。冷却出力は蒸発熱交換器を横切る熱運搬
流体(heat−carryingfluid)例えば
上記したプラインによって運び去られる。
このような冷凍サイクルを行なうシェル式装置の接続図
は例として第8図に示される。
第7図に示された概念的接続は、フレーム84と86と
の開に対になって位置づけられそして中心ユニット90
にボルト88によって一体化されている本発明に従うシ
ェルにおいて実現される。
不明瞭になることと重要でない詳細を回避するためにこ
れらのうちの2つのみが示されている。
シェルの対の構成員は第9図に最善に示されている通り
それぞれ参照番号92.94により示される。
蒸発熱交換器72(第7図)を横切る上記した熱運搬流
体(プライン)はポンプ98によって導管96において
循環せしめられる。導W96はチャンバ100を通して
導かれ、チャンバ100において冷却出力は熱交換器1
02により抜き取られ、それにより熱運搬流体は暖めら
れる。
他の導Irl104においては、コンデンサ76(第7
図)のための上記した冷却流体がポンプ106によって
循環せしめられる。その熱は枦斗(funnel)10
8に位置づけられた熱交換器110において抜き取られ
、枦斗108は枦斗108内に同様に配置された7アン
112によって運ばれる空気により横切られる。かくし
て枦斗108、熱交換器110及び7アン112は空気
冷却器108、110.112を構成する。
導¥1104は制御弁114を具備し、それにより冷却
流体の圧力は周期的に変えられる。理解される通り、こ
れはシェル内の圧縮機74を操作するのに必要である。
対照的に、ポンプ106の吐出は均一な速度である。そ
の結果導管104における冷却流体の脈動流を生じる。
かかる脈動は導管】04におけるバランスタンク116
によって減衰せしめられる。
作用流体により横切られる直列接続の膨張弁78及び冷
却流体により横切られる導管104における制御弁11
4はチャンバ100において行きわたっている温度であ
る所望の冷却出力に依存して調節されなければならない
。かがる調節はチャンバ100に接続された温度感知性
人口120と、それぞれ中心ユニット90及び制御弁1
14に接続された2つの制御出力122及び124を有
する流体圧式制御ユニット(hydraulic  c
ontrol  unit)118により行なわれる。
中心ユニット90を構成するシェルの詳細は第9−12
図に示されている。
tjS9図はシェル92及び94の対を示す。これらの
うちシェル94はLの形状に形成されている。
シェル92はL形状シェル94の脚により取り囲まれて
おり、そして密封されて且つ、この場合にはその制限プ
レー)50a及び50bが例えば溶接によってウェブプ
レート126によって相互に空気漏れのないように接続
されるということにより恒久的に閉じられている。
密封して閉じられたシェル92の内側の詳細は第10図
に示されている。そのスペーサ52は、グイ77ラム構
造物の対を介して相互に接続されている下部通路56a
及び上部通路56bを規定することがわかるであろう。
ll510図の右に示されたこれらのダイアフラム構造
物の1つはm1図及び第2図に実質的に示された如く構
成される。そのダイアフラム58aの上流及び下流に第
5図及び第6図に示された背圧弁62.68と同様であ
るそれぞれ背圧弁62a168a及び62b、68bが
設けられている。
第10図の左に示されたダイアフラム構造の他の1つは
13図及ゾ4図に関連して説明されたものと本質的に同
じである。第10図においては弁座62のみが見える。
fJ!tシで閉じられる前に、シェル92は上記したア
ンモニアの如き冷凍サイクルの作用媒体又は作用流体か
ら成る充填物を備える。
その立面図及び断面図が第9図及び10図に示されてい
るL形状のシェル94の短い脚は、flS8図に示され
た中心ユニット90全体にわたって延びているチャンネ
ル128,130,132,134及び136の部分で
あるキャビティを具備する。
該キャビティはそれぞれのチャンネルの参照番号を有す
る。
L形状のシェル94のより長い脚の内側構造の詳細は第
11図かられかる。スペーサ52は、下部通路56c及
び上部通路56dを規定し、該下部通路56c及び上部
通路56dはそれぞれチャンネル128.130及び1
34.136に接続され且つ相互に分離していることは
明らかであろう。
それらはシェル92と94の開の制限プレート50bを
合して、それぞれシェル92の通路56a及び56b+
:隣接しそして通路56a及び56bと位置が合ってい
る(registering)、更なる通路56eがチ
ャンネル132と接続されており、そして制限プレー)
50bに設けられた末端ダイアフラム58bの上に通じ
ている。
シェル92及び94の通路の相互の配列は第12図の断
面図に部分的に示される。
図面から明らかな如く、熱伝導性制限プレート50bの
一部としてのダイアフラム58aは通路56dに隣接し
ており、従って熱移動表面としても機能することができ
る。他方、ダイアフラム58bは制限プレー)50bの
同様に一部であるが圧力伝達機能のみを有する。何故な
らばそれは第3図及び4図に関連して説明された如き圧
力流体を導くようになっている通路56eの端にある(
Lerminate)からである。
更に、第9.10.11図の比較は、シェル92がそれ
自体閉じた系を表わし、一方シエル94の通路56゜及
び56clはチャンネル128.130及び134.1
36開で平列に接続され、かくしてそれぞれ1導管96
及び104に集合的に接続されている。本質的に、同じ
ことがすべてチャ。
ネル132から枝分れしている通路56eにあてはまる
操作において、導W96(第8図)は熱交換器1()2
によってチャンバ100においてその熱を受は取る熱運
搬流体を運よ。
暖められた熱運搬流体は、ポンプ98によってチャンネ
ル128及びシェル94の並列に接続された通路5Gc
を横切らされ(第11図、濃い矢印)、その後、それは
チャンネル130及び導W96を介して熱交換器102
に戻される。
ところで、熱運搬流体は、その熱が制限プレート50a
及び50bを介してシェル92内の閉じた系において循
環している作用媒体又は作用流体に伝達されるので冷却
される。
冷却された熱運搬流体は熱交換器102において新たに
暖められ、これはチャンバ100が冷却されること、熱
取り出しく冷却出力)であることを意味する。
シェル92の通路56gにおいて流れて(する作用流体
はシェル94の通路56cにおり1て流れている熱運搬
流体の熱によって蒸発せしめられる(第10図、点線矢
印)。かくして、通路56a及び56C並びに制限プレ
ー)50a及び50b力C第7図に示された蒸発熱交換
器72を表わす。
蒸発から生じる蒸気は、要素58a162a、68a、
62b及び68bから成るダイアフラム圧縮機74によ
って、相対的により高い圧力でシェル92の通路56b
に運ばれ、そこでそれらはシェル94の通路56dにお
いて流れている冷却流体(第10図、連1&線矢印)の
冷却効果により凝縮せしめられる。かくして、通路56
b及1制限プレー)50a及1150bは第7図に示さ
れたコンデンサ76を表わす。
ダイアフラム圧縮機74はシェル94の通路56dにお
いて流れている冷却流体(第11図、連続した細いM)
の圧力変化によって操作される。これはグイア7ラム5
8aが熱移動表面の一部であるという意味である。何故
ならば、熱交換の他に、圧力交換も、かかる目的に使用
される別の操作流体を必要とすることなしに行なわれる
からである。
シェル92の通路56b(第10図、連続矢印)におい
て凝縮した蒸気の凝縮物は要素58b、62.64から
成る制御弁78を横切りそして絞ることによって通路5
6aに行きわたっている相対的に低い圧力をとりそして
それがシェル94の通路56cにおいて流れている熱運
搬流体から熱を取り出す(冷却出力)間に新たに蒸発さ
れる。
冷却流体はバランスタンク116からチャンネル134
(第8図)にポンプ106によって送られ、ここからシ
ェル94の通路58d(第11図)に送られそこでそれ
はシェル92の通路56aにおいて流れている(第10
図)作用流体に対して制限プレート50a及び501J
を横切ってその凝縮効果を及ぼす。
暖められた冷却流体は制御弁114を横断しそして空気
冷却器108.110.112を通って流れ、そこでそ
の熱は環境(ambiancy)に運び去られる。その
後、冷却された冷却流体はノイランスタンク116(第
8図)に再び入れられる。
流体圧式制御ユニツ)118(第8図)は一連のWi能
を有している。
1つには、それはその感知器入口(feeler  1
nlet)120を介してチャンバ100における温度
、即ち冷却出力の値を感知する。
他方、それはその制御出口122及びシェル94の通路
56eを介して冷却出力の感知された値に依存して膨張
弁78を調節する。
更に、感知された冷却出力に同様に依存して、それはそ
の制御出口124を介して冷却流体の導管104におけ
る制御弁114を調節する。
かくして、冷却出力に依存して、制御ユニット118は
シェル92内の閉じた系において流れている作用流体及
び並列接続においてシェル94を通って流れている冷却
流体の流れ抵抗に影響を与える。
所望されるよりも高い冷却出力においては、流体圧式制
御ユニット118は膨張弁78及び制御弁114により
絞り(throttling)を開始する・かくして、
それは閉じた系におけるシェル92の各々において循環
している作用流体及V並列接続においてシェル94を通
って流れている冷却流体の流れ抵抗を妨害する。
他方、冷却出力が所望の値より低く下がるならば、流体
圧式制御ユニット118は作用流体及び冷却流体のより
激しい流れの効果を伴なって弁78及び114を開かし
める。その結果冷却出力が増加するであろう。
流体圧式制御ユニット118のデザインは、流体圧式制
御の分野において慣用の仕事を表わしそして更に説明す
ることを要しない。それは本発明の部分として特許請求
の範囲に請求されないのでなお更そうである。
前記した冷凍サイクルの過程の線図的特徴は第13図及
び14図に示され、これは慣用の冷凍サイクルを行なう
ためシェル式装置において本発明に従うシェルの使用に
より得られ得る利点を指摘することも可能とする。
第13図はチャンバ100に行きわたっている温度Tの
変化をエントロピーSの関数として示す・第14図は、
当業界で使用されている術語に従って圧力の対数(1g
p)とエンタルピー(i)の関係として冷凍サイクルの
過程を示す。
画線図において、細い線は冷凍サイクルとは独立のパラ
メータの関係を表わす。
圧縮機74(第7図)における圧縮が損失がないと仮定
すると、冷凍パラメータは線図において太い連続した線
により表わされた過程をたどる。しかしながら、中心ユ
ニツ)90(18図)が本発明に従うシェル92及び9
4から成るならば、圧縮は同時的熱抜き取りを伴なって
行なわれる。何故ならば、圧縮の責任を負うダイアフラ
ム58a(trS11図及び12図)は熱移動表面ら構
成するからである。故に、実際には、圧縮は第13図及
び14図における点線により示された経過をたどる。
それは、必要とされる圧縮仕事の減少により、冷凍サイ
クルの仕事の要求の面積特性も又減少することを意味す
る。
その冷却作用の他にその圧力も利用することができる高
圧の流水が冷却の目的で使用されるならば第8図に示さ
れた装置は相当簡単になるであろう、その場合には、ポ
ンプ106、空気冷却器108.110.112及びバ
ランスタンク116は明らかに省くことができる。何故
ならば冷却の仕事は該流水によって引き受けられるから
である。
流体圧式制御ユニット118により調節された制御弁1
14により依然として逐行される場合にはその圧力のみ
を調節すれば良い。暖められた冷却水はドレンに排出さ
れる。
ダイアフラム圧縮[74は、冷却流体による代わりに、
熱運搬流体又はこのような目的に特に使用される圧力液
体により操作することができる。
前者の場合には、ダイアフラム圧縮器74はシェル92
の通路56aにあり、そして制御弁114は導996に
よって構成されるであろう。
他方、もし、別の圧力流体が使用される場合には、ダイ
アフラム58nはダイアフラム58bと同様な末端ダイ
アフラムの方式において作用しそして通路56eと同様
な更なる通路を閉じる。
従って、制御ユニット118の制御出口124は導管9
6における制御弁114に又は制御出口122の方式に
おいて上記した更なる通路に接続される。
バランスタンク116の寸法は、もし、相互に反対の操
作のために並列に接続された中心ユニット90の対が使
用される場合に最小とすることができる。何故ならば、
その場合には、導管104に対応する導管の対において
流れている流体の脈動は部分的1こ抑圧されるからであ
る。
中程度の要求の場合には、固定的な絞Q(fixecl
throttles)を膨張弁78に対して置き換える
ことができ、それにより、1つl二は低い資本コストを
必要とし、他方、破断の可能性が制限される。
広義に開示されたダイアフラム圧縮機74(第10図)
は例えば収着型(sorption  type)冷凍
サイクルを遂行するためのダイアフラムポンプとして使
用されてもよい。その場合には、それは、閉じた系にお
いて同様に、ギの液体状態において作用流体を循環する
ために使用されるであろう。
本発明に従うシェルの更に有利な使用を説明するために
、第15図乃至22図はスターリング型冷凍サイクルを
行なうのに好適な装置を示す。
スターリング型冷凍サイクルは、操作温度範囲において
理想的ガスとして挙動する水素又はヘリウムの如きガス
によって行なわれる。
f¥1tls図はスターリング型冷凍サイクルのP■(
圧力−比容)線図を示す。理解される通り、サイクルは
等温圧縮及び膨張B−C及びD−Aから成り、各々はそ
れぞれ等容圧力増加及び減少A−B及びC−Dの対の開
にある。
第16図において、作用流体の温度Tはそのエントロピ
ーSに対してプロットされでおり、状態A−B、B−C
,C−D及びD−Aのそれぞれの変化を示す。
スターリング型冷凍サイクルを実現する技術的原理は第
17図i′示された接続線図かられかる。
シリング13:°及び140の対は、各々、シャ7)1
46及び148によって積極的に駆動されるピストン1
42及び144を具備する。シリング138及び140
のチャンバは相互に再生熱交換器(regenerat
ive  heat  exchanger)150に
よって相互に接続される。
圧力の増加又は減少により、作用流体が1つのシリンダ
チャンバから他のチャンバに流れると、それは再生熱交
換器を横切る。それにより、それは再生熱交換器を暖め
ることにより冷却されるが又は再生熱交換器が冷却され
ることによって暖められる。これは、その状態の等容的
変化の期間中、作用流体はそれぞれ、線図の曲線区域A
−B及びC−Dに従って暖められ及び冷却されることを
確実にする。
更に、シリング138及び140は、それぞれ、曲線区
域B−C及びD−Aの等温的性質の責任を負っている熱
交換器152及び154により示される熱移動表面を構
成する。
第15図及び16図に示された線図を参照することによ
って、スターリング型冷凍サイクルは下記の如く説明す
ることができる: ピストン142及び144の相互の位置により、作用流
体はシリング138のチャンバを占めそしてその圧力が
最小値p(点A)であると仮定すると、ピストン運動は
作用流体が一定の容積でシリング140に流れることを
引き起こす。しかしながら、再生熱交換器150を横切
ることによって、作用流体はそれから熱を収り上げ、そ
れによりその圧力は増加する(曲線区域A−B)。
このような等零状態変化の終点(点B)まで、今シリン
ダ140にある作用流体は、作用流体の温度が圧縮期間
中変化せず、それにより作用流体の等温的性質を確実に
するように(曲線区域l3−C)、熱交換器154によ
る熱抜き取りの速度に対応する速度で圧縮される。
圧縮の終り(点C)において、ピストン142及V14
4の相互の運動は作用流体がシリング138に戻ること
を引き起こす。再生熱交換器150を横切りながら、作
用流体は、その圧力及び温度がそれぞれ、第15図及び
16図に示された如く減少するように(曲線区域C−D
)変化しない容積においでその熱を送り渡す(等容冷却
)。
かかる等容冷却は終了すると(点D)、シリング138
における作用流体は等温膨張せしめられる(曲線区域D
−A)。これは1つにはピストン142の更なる運動に
より、他方、熱交換器152により作用流体に伝達され
る熱による。
これにより、スターリング型冷凍サイクルは閉じそして
それぞれ前記した方式で繰り返される。
冷却出力は熱交換器152により送り出される。
本発明に従うシェルから成る例示されたスターリング型
冷凍器の接続線図は第18図に示されている。
参照番号により示唆される通り、スターリング型冷凍磯
は、部分的には、慣丹の冷凍サイクルを行なうための第
8図シニ示された装置と同じ構成部品から成る。異なる
のは2つの熱交換器160a及び160bであり、これ
は同一デザインであり、そして熱を取り出し及び導入す
るように配列されている。この意義については後に訊明
するであろう。
中心ユニット90は@19−22図に示さ、れな対で使
用されたシェル162及び164から成る。
かかる対の断面図及び縦方向断面図はそれぞれ、第19
図及び20図に示されている。
作用流体を含有するffi封的に閉じられたシェル16
2はシェル164の凹部166に位置づけられ、シェル
164は熱運搬流体及び冷却流体を導く。実際にはシェ
ル164はシェル162のウェブプレート126に沿っ
てシェル162を取り囲む。
シェル162の制限プレー)Sobは、縁で重ねられた
ダイアフラム58c及び58clの対を具備し、ダイア
フラム58c及び58clはそれぞれシェル162にお
ける通路56F及び56gを規定する。
両通路56f及び568間に、第17図と関連した説明
した再生熱交換器150が設けられている。
ダイアフラムを取り巻きそして再生熱交換器150に向
き合っているシェル162のスペーサ52の曲がった区
域は、オリフィス168を兵・噛し、オリフィス168
を介して通路56f及び56gは後者へと開く。
第21図に示された如く、シェル164のスペーサ52
はダイアフラム58c及び58dの一側でチャンネル1
70及V172の対をJA:罰し、一方その他側にはそ
れぞれブラインドチャンネル174及び176の対が設
けられている。通しチャンネル170 (throug
h  channel)は通路5611を介してブライ
ンドチャンネル174と接続されており、一方通しチャ
ンネル172は通路56iを介してブラインドチャンネ
ル176と接続されている。
中心ユニット90における隣接シェル164は180度
相互に変位した角度位置を占める。結果として、シェル
は熱運搬流体及び冷却流体の両者の流れに関して直列に
接続される。かかる手段の意義は、熱運搬流体及び冷却
流体の温度範囲に依存して、種々の冷凍サイクルが行な
われ、それによって装置の全効率が好ましく増加させ得
るということにある。
第22図に基づいて、第21図において、ブラインドチ
ャンネル174及び176の底部はスペーサ52の表面
積として現われる。
操作において、熱運搬流体はシェル164のチャンネル
170及び174の直列接続によってポンプ106aに
よって循環される。その熱及び圧力はシェル162のダ
イアフラム58cを通って亘つ該ダイアフラム58cに
よって通路56fにおける作用流体に伝達される。
同時に、チャンネル172及び176はポンプ106b
の作用下に冷却流体により横切られる。
かくして、ダイアフラム58dによって、導管104b
に行きわたっている温度及び圧力はシェル162の通路
56g+、:、伝達されるであろう。
熱運搬流体及び冷却流体のための導管104(1及び1
04bに行きわたっている圧力は第17図に関して説明
されたピストン運動に従って、それぞれ制御弁114a
及び114bによって制御される。かくして、ダイアフ
ラム58c及び58clはピストン142及び144と
同じ方法において偏向される(def 1ected)
。しがしながら、ダイアフラム偏向の期間及び間隔は制
御ユニット118により規定される。
第19図に示されたダイアフラム58c及び58dの位
置において、通路56fにおける作用流体の圧力は最小
値である(、αA)。
グイ77ラムは作用流体を容積変化することなく通路5
6fから通路56gに流れ(floIIIover)さ
せるように今は偏向させられている。その開、作用流体
は再生熱交換器150において熱を取り上げ、それによ
りその圧力は一定の容積において増加する(状態の等容
変化、曲線区域A−B)。
等容圧力増加の終りに、作用流体は一定の温度でダイア
フラム58dによって圧縮される。何故ならばその圧縮
熱は制限ブレー゛) 50a及びダイアフラム58cl
を介して冷却することによりそれから抜き取られる(等
温圧縮、曲線区域B−C)。
等温圧縮が終了するとく、αC)、ダイアフラム58c
及び58dの偏向は作用流体が一定の容積で通路58f
に流れ返ることを引き起こす。再生熱交換器150を横
切ることによって、それは冷却され、そしてその圧力は
減少する(状態の等容変化、曲線区域C−D>。
かかる等容圧力降下がその終り(、αD)に達すると、
ダイアフラム58cは更に偏向させられ、その開、作用
流体は制限プレート50a及びダイアフラム58cを通
して受取った熱により、一定の温度で膨張せしめられる
(等温膨張、曲線区域D−A)。
ここで上記したサイクルは再び開始される。
冷却出力は第17図に示された熱交換器152に相当す
る熱交換器160aにより送り出される。
理解される通り、本発明に従うシェルから成るスターリ
ング型冷凍機の基本の利点は、慣用の高速ピストン機構
と対照的に、所定のプログラムに従って且つ場合により
低速で動かされ且つ同時にその熱移動表面は相対的に大
きいダイアフラムによって伝達されそして取り出される
ということから成る。か(して、熱移動の遅いことは、
小さい寸法のシリンダ表面を通して比較的高い速度で熱
移動を行わなければならないピストン式機械と対照的に
、熱移動表面の大きいことによって補償される。結果と
して、圧縮と膨張は等温特性に近づき、それにより理論
的に得られ得る効率の最大値に近づくであろう、、実際
には、スターリング型冷凍サイクルの実際の実現は、従
来のしかし理論的可能性を実施するのに好適な手段を提
供する本発明によって始めて可能である。
制御ユニット118を切り換えろこと(switchi
ng  over)によって熱の流れ方向を逆にするこ
とができ、それにより冷凍は熱ポンピング(beatp
umping)に変えることができるということにある
これは熱交換器160a及び160bのデザインの同一
性が指摘されている、図面に示され且つ前記したi置の
対称性レイアウトにより可能となる。
冷凍機から熱ポンピング手段への転向は熱が系から取り
出されるということはむしろ系1こ導入されることを意
味する。操作の変更は第18図の熱交換器160a及び
160bにおいて反対方向の矢印により示される。可逆
性制御ユニット118の対応するデザインはルーチンな
作業から成る流体圧式制御システムの設計の分野内【こ
ある。故【二構遺的詳細の説明はここでは省く。
切り換えが可能であることは、夏期【二おし1て冷却す
ることの他に、熱ポンピングにより冬期番こ加熱するこ
とも必要とされる空気調節の分野(こおし1てその意義
を有する。
曲記したスターリング型冷凍プロセスは、その制限プレ
ー)50a及び50bの両方共ダイアフラムを具備する
シエλし162によっても達成することができる6それ
tこよって、ダイアフラムの偏向は減少させることがで
き、それらの寿命期間を対応して増加することがでトる
バランスタンク116a及Vl 16bは、例えば制御
ユニット118によってお互いに従って制御される複数
の制御ユニット90が並列接続におり1て使用されるな
らば、ここでも省くことができる。
そうすると多様な導管104a及V104bにおける流
れの脈動は互いに消されるであろう。
第23図乃至第28図は本発明に従うシェルの使用によ
り実現された例示された蒸発器を示す。
蒸発プロセスの本質は第23図に示された接続線図から
れかる。
蒸発されるべき供給流体(例えば濃縮されるべき溶液)
は導管180を通って到達する。導管180に接続され
た導管182に設けられたポンプ184は供給流体を部
分的に蒸発させる熱交換器186を通して供給流体を駆
動する。蒸発熱は導管188を通して導入された加熱ス
チームによって供給される。熱交換器186にお〜・て
その熱を与えることによって加熱スチームは凝縮する。
その凝縮物は導W190を辿って抜き出される。
熱交換器186において生成する蒸気は供給流体の蒸発
していない部分と一緒になって導′l?182を通って
分離器又はデミスタ・192に流れる。
ここから、ミストを除いた蒸気は導管194を通して排
出される。分離した小滴は濃縮物と一緒に、一部熱交換
器186に再導入されそして一部は導管196を通して
抜き取られる。
かかる蒸発器はシェルj+η造において既に知られてい
る。例として、APVプレート型フィルム蒸発器を挙げ
ることができる。しかしながら、この場合に各蒸発段階
はシェルの外側にポンプ及び分離器を備えている。
本発明はかかる外側のポンプ184及び分離器192を
厳密な意味でのシェル(sbells  proper
)中に組み込むことを可能とし、それによりプレート型
蒸発器はそれらの構造と比較してよりコンパクトにすら
なりそしてそれらの操作に関してより簡単にすらなる6 かかる蒸発器のシェルの組立体は第24図及び25図に
示される。
蒸発器のシェルは前記した装置の場合の如く、ボルト8
8によってフレーム84と86の開に相互に固定される
。蒸発プロセスの種々の流体は導管180.188.1
90.194及び196に相当し従って同じ参照番号に
より示される管を通してシェルに入りそしてシェルから
抜き出される。
この場合に、2種類のスペーサ及び制限プレートから成
る2種類のシェルが対で使用される。
第26図は対で使用されたシェルの1つのスペーサ52
a及び制限プレー)50cを示す。フレーム86及びボ
ルト88はわかりやすくするため図面から省かれている
スペーサ52gは第23図に基づいてわかる辿り蒸発プ
ロセスの種々の流体を導くためのキャビティ180.1
88.190.194及び196を具備する。これらの
キャビティは第7図乃至第14図に示された装置に関連
して記載された装置に類似しておりそしてシェルの組立
体において同様なチャンネルを形成する。故に、それら
は、それらを構成しているキャビティと同じ参照番号に
より表わされる6加熱スチームを導入するためのキャビ
ティ188及び個々のシェルから加熱スチームの凝縮物
を排出するためのキャビティ190はシェル内のチャン
バ198と接続されている。
スペーサ52&の下部はダイアフラムポンプに隣接した
且つチャンバ198と完全に分離したチャンバ200を
具備する。
スペーサ52aの後の制限プレー)50cはキャビティ
及びチャンネ7し180.188.190.194及V
196と関連したオリアイスを備えている。その下部は
チャンバ200に隣接したダイアフラム58eをJl−
備し、その両側には弁座62a及び62bがある。構造
的には、ダイアフラム58e及び弁座62a及び62b
はそれぞれ、第1図及C/’第2図に示されたグイ77
ラム58及び$5図及び6図に示された弁座62と同じ
である。弁座62 aは第5図及び6図において同様に
示された固定方式でスペーサ52aに固定されたダイア
フラムプレート68aにより閉じられる。
対で使用されたシェルの池の部材の池のスペーサ52b
及び他の制限プレート50dの詳細は同様にフレーム8
6及びボルト88の例示されていない第27図かられか
る。
スペーサ52bはやはりキャビティ180.188.1
90.194及び196と関連したオリフィスを備えて
おり、そのキャビティ180.194及び196はシェ
ル内のチャンバ202 ト接続されている。チャンバ2
02はスペーサ52bによってシャフトの対に小分けさ
れており、シャフトの1つは池のシャフトより細い。シ
ェルの最下部はチャンバ202から分離されているシリ
ング状チャンバ204を具備する。
一方、制限プレー)50dはキャビティ180・188
.190.194及び196と関連したオリフィスを備
えている、他方、それはシリング状チャンバ204に隣
接しそしてチャンバ204と位置が合っているダイアフ
ラム58fを備えている。ダイアフラム58fの各−側
の弁座62a及び62bはチャンバ202へと開いてい
る。弁座62bは第5図及び6図に示された方式でスペ
ーサ52bに固定されたダイア7ラムプレー)68bに
より閉じられる。
第28図はこのような対で使用されたシェルの群を示す
。わかる通り、2種類の制限プレート50c及び50e
及び2種類のスペーサ52a及び52bは互いに交互し
ており、これはシェル50c、52a、50+(の後に
シェル50d、  52b、  50cが続き、その後
にシェル50c、52a、50dがやはり続くことを意
味すて・、隣接したシェルはそれらを相互に分離する共
通の制限プレートを有する。
シェルのチャンバ198及び202はすべてチャンネル
188及び190にそれぞれチャンネル194.196
及び180に接続されるので、それは流体流れに関して
並列接続を形成する。従って、この場合は単一段階蒸発
器を表わす。
更に、第28図はチャンバ204に隣接したダイアフラ
ム58e及び58Fは相互に変位した対を形成すること
を示す。わかる通り、チャンバ200及び204におい
ては熱交換は起こらないので、それらを制限するダイア
フラムは熱移動機能を持たず、それ故に、より激しい流
体の流れを伴なってより迅速に操作することができる。
しかしながら、ダイアフラム運動の増加した迅速性は、
制御インパルスに対する鈍い応答で有名な流体圧式手段
によるよりも電気的により容易に達成することができる
。故に、その場合に電磁気的に操作されたダイアフラム
が使用された。
電磁捏作の目的で、共働するダイアフラムは鉄心206
によって相互に接続される。必要な電磁場は蒸発の工学
的要求の関数としてそれ自体公知の方法で発生せしめら
れる。発生システムはコイル208及び210及び電気
的入力212により示される(tIS24図及び27図
)。
背圧弁62a、68a及び62b、68bと共にダイア
フラム58fはtIS10図におけるダイアフラム圧I
t?i機74に同様であるダイアフラムポンプを構成す
る。
操作において、チャンネル18日を通して導入された加
熱スチームはシェル50d、52a、50Cのチャンバ
198を横切り、そしてその熱を制限プレート50d及
び50cを横切って与えることによってそれぞれ第26
図において点線の細い矢印213及び連続した細い矢印
214により表わされた如く凝縮する。
供給流体はチャンネル180からシェル50c、52b
、50clのチャンバ202に(第27図)流れそして
ここから開いた弁座62aを通ってシェル50d、 5
2a、 50cのチャンバ200に(第26図)流れる
電磁場の作用下に相互に接近する方向にお互いに向き合
っているシェル50d、  52a、  50c及び5
0c、52b、50dのダイアフラム58f(第28図
)の運動により、供給流体は圧力下に置かれ、チャンバ
200に通じる背圧弁62a、138aは閉じ、背圧弁
62b、68bは開き、そして供給流体は第26図及び
27図における連続した太い矢印216により示される
如くチャンバ202の狭いシャフトにおいて上昇する。
それぞれ第27図において連続的な及び、α線の太い矢
印216及び218は、チャンバ202においてより広
いシャフトにおいて落下するフィルムに形態でしたたり
落ちろ供給流体が制限プレート50c及び50dを横切
って伝達された加熱スチームの熱によって部分的にいか
に蒸発せしめられるかを示す。
供給流体から蒸発した蒸気はサイクロンの如き形状のキ
ャビティを通って抜き出され、これは抜き出されている
蒸気によって運び去られた小滴が分離しそしてチャンバ
202の底部に集められた親の液体中心に戻り落ちるこ
とを引き起こす。かかるプロセスの詳細は前記した参考
文献に記載されている。過剰の量の濃縮された供給液体
はチャンネル196を通ってチャンバ202から排出さ
れる(第27図)。
一方、第28図により示された如く、シェルの隣接した
対のダイアフラム58eは相互に離れそしてかかる対の
間でチャンバ200における凹部を形成する。これらの
チャンバ200は、四部ノ作用下に背圧弁62a、68
aを通してチャンバ202から吸い込まれた新らしい量
の供給液体により再充填される。
新らしい量の供給液体はそれらの次のストロークの過程
において再びチャンバ202にダイアフラム58eによ
り送り出される。
1つのストロークの過程において、ダイアフラムポンプ
の1つの群は交互する群が排出している間に吸入する。
次のストロークにおいて、それらの機能は逆転される。
かくして、シェルにおける供給流体は脈動する循環に保
たれ、これは、ダイア、う、ポンプが第23図に示され
たポンプ184の役割を実質的に達成することを意味す
る。
同時ニ、チャンバ202は背圧弁を通して相互にも周期
的に接続され、これは、シェルから構成された蒸発段階
内で同様な温度及び圧力状態が混合によって行きわたる
であろうということを意味する。明らかに、このような
均一な状態は並列に接続されたシェルの対の場合に都合
が良い。
これまでに開示されたすべてのシェルは、例示された態
様においてはスペーサによって隔てられている制限プレ
ートを有することが認識されるであろう。言及した如く
、スペーサは図面を容易に読めるように描かれている。
何故ならば、スペーサの代わりに使用することができる
制限プレートにおける隆起は図面を過度に煩わしくする
からである。
例示されたシェルのいくつかは恒久的に閉じられている
が、これは貴重な作用流体の起こり得る漏洩を防止し従
って冷凍サイクルの失敗を防止するのにそれ自体公知の
好適な手段である。
しかしながら、真のシーリングは慣用の取り外すことが
できる手段によっても明らかに得ることができる。この
ような場には、作用流体を含有するシェルの制限プレー
トは隣接したシェルの対の何れか一方に属しているもの
と見なすことができる。
本発明に従うシェルの一般的概念は、第23−28図に
示された蒸発器のシェルに基づいて、最も容易に解釈す
ることができる。スペーサ52a及び52bの何れが考
察されるかに従って、シェル50c、 52a、 50
d又は50d、  52b、  50cを識別すること
ができる。両方の場合に、シェルは本発明に従って設計
される。何故ならば両方の場合に、制限プレートはダイ
アフラムを具備し、従って両シェルとも、制限プレート
の少なくとも1つにおいて少なくとも1つのダイアフラ
ムを要求する本発明の基本的要求に応じるからである。
冷凍機又は蒸発器である前記の例示されたシェル付き装
置を説明してきた。すべての開示された場合に、操作は
、熱移g!llI表面として機能する制限プレートによ
り可能とされる種々の流体間の熱交換に基づいている。
かかる操作の原理は、制限プレートにおける1つ又はそ
れより多くのダイアフラムによって流体の循環を確実に
することによって本発明により補足される。それにより
、循環のためのシェルの外側のポンプ及びシェルの内側
の熱サイフオン(therlIIo  5iphons
)は省くことができる。明らかに、これは簡単化された
装置及び揉布の信頼性の増加を意味する。かくして、本
発明に従うシェルは、すべての場合に、プロセスが冷凍
を目的とするが又は蒸発を目的とするにせよ、熱交換に
基づいて、熱力学的プロセスを行なうための熱的装置の
一部である。結果としで、このようなシェルは、循環さ
れた流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスが何を目
的するものであれ、使用することができる。
制限プレートにダイアフラムを設けることは、シート工
学により行なうことができ、この場合に、ダイアフラム
は制限ブレー)それ自体か形づくられる。かかる方法は
、ダイアフラムが熱移動のために働(場合及び例えばダ
イアフラム58a(第10図)又は58e及び58d(
第20図)の場合に使用されるのが好ましいであろう。
しかしながら・ダイアフラムは制限プレートのオリフィ
スに固定されたインサートであることもできる。その場
合には、ダイ77ラムの材料は制限プレートの材料とは
異なっていてもよい。例えば、プラスチック材料からつ
くられた弾性ディスクはダイアフラム58e及び58f
(第26図乃至第28図)の場合における如くダイアフ
ラムとして使用することができる。
ダイアフラムの前表面はダイアフラム58(第1図及び
@3図)、58a及v5−8b(第12図)及び58c
及び58d(第19図乃至22図)の場合に例示された
如きプレーサプレート(bracer  plate)
を備えることができる。かがるプレーサプレートは熱及
び/又は圧力伝達に使用されたダイアフラムの機能に従
う熱伝導性又はプラスチック材料からつくることができ
る。
【図面の簡単な説明】 第1図は第2図の線1−1に沿って見り断面図ニオケる
本発明に従うシェルの基本的特徴を示す詳細図である。 第2図は第1図の線■−Hに沿って見た縦方向断面詳細
図である。 m3図は@4図の線■−■に沿って見た制御弁の断面図
を表わす。 第4図は第3図の線IV−IVに沿って見た縦方向断面
図を示す。 fjS5図は第6図のmv−vに沿って見た背圧弁の断
面図を示す。 fjS6図は第5図の線■−■に沿って見た縦方向断面
図を示す。 第7図は冷凍サイクルの作動原理を示す接続図である。 f58図は第7図に示された如き冷凍サイクルを連灯す
るための本発明に従うシェルを有する装置の接続図を示
す。 第9図はf58図に示されたl置から成る本発明に従う
シェルの対側面図を示す。 fjIk10図は第9図の、mx−xに沿って見た縦方
向断面図である。 第11図は第9図のMXI−XIに沿って見た縦方向断
面図を示す。 第12図は第10図の#XX n −x nに沿って見
た断面図を示す。 第13図は慣用の冷凍サイクルの線図を示す。 第14図は更なるパラメータの関数として同じサイクル
を示す線図である。 第15図は冷凍サイクルのスターリング型の線図である
。 第16図は更なるパラメータの関数としての同じサイク
ルを示す線図を示す。 第17図はスターリング型冷凍原理に対して作用すみ冷
凍機の接続図を示す。 第18図は本発明に従うシェルによるスターリング型冷
凍プロセスを遂行する装置の接続図である。 第19図は第20図及V第21図の線XlX−X1Xに
沿って見た第18図に従う装置に使用されるシェルの対
の断面図を示す。 第20図は第19図の線xx−xxに沿って見た縦方向
断面図を示す。 第21図は@19図の線XX I  XX I ニ沿ッ
て見た縦方向断面図を示す。 第22図は第20図及び21図の線xxn−xXIIに
沿って見た断面図である。 第23図は蒸発器の接続図を示す。 第24図は本発明に従うシェルを具備し、第23図に示
された蒸発器により構成された蒸発器段階の側面図であ
る6 f525図は第24図に示された蒸発器段階の正面図を
示す。 f526図は第24図にも示された、第28図の線xx
vr−xxvrに沿って見た縦方向断面図を示す。 第27図は第24図に同様に示された、f528図の線
XX■−XX■に沿って見た縦方向断面図である。 第28図は11526図及び27図の線XX■−XX■
に沿つてみた断面図を示す。 図において、50・・・制限プレート、52・・・スペ
ーサ、54・・・〃スヶット、56・・・通路、58・
・・グイア7ラム、6o・・・凹部、62・・・弁座、
64・・・弁キャップ、66・・・矢印、68・・・グ
イア7ラムプレート、70・・・ねじ、71・・・オリ
フィス、72・・・蒸発熱交換器、74・・・圧縮機、
76・・・コンデンサ、78・・・膨張弁、84・・・
7レーム、88・・・ボルト、90・・・中心ユニット
、92・・・シェル、94・・・シェル、96・・・導
管、98・・・ポンプ、100・・・チャンバ、102
・・・熱父換器、104・・・導管、106・・・ポン
プ、108・・・枦斗、110・・・熱交換器、112
・・・ファン、114・・・制御弁、116・・・バラ
ンスタンク、118・・・制御ユニット、120・・・
入力、122・・・出力、124・・・出力、126・
・・ウェブプレート、128..130,132.13
4.136・・・チャンネル、キャビティ、138,1
40・・、シリング、142,144・・・ピストン・
 14(3,148・・・シャフト、150・・・再生
熱交換器、152,154.160゜・・熱交換器、1
62,164・・・シェル、166・・・凹部、168
・・・オリフィス、170.172,174,176・
・・チャンネル、180・・・導管、チャンネル、キャ
ビティ、オリフィス、182・・・導管、184・・・
ポンプ、186・・・熱交換器、188,190・・・
導管、チャンネル、キャビティ、オリフィス、192・
・・分離器、194,196・・・導管、チャンネル、
キャビティ、オリフィス、198,200゜202.2
04・・・チャンバ、206・・・鉄心、208,21
0・・・コイル、212・・・入力、213,214,
216,218・・・矢印である。 FIG、6Fig、5

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、間隔を置いて配置された熱伝導性制限プレートと、
    それらの間の流体伝導通路とを具備する、循環させられ
    ている流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを行な
    うプレート型装置のためのシェルにおいて、 該制限プレートの少なくとも1つは流体伝導通路に隣接
    した少なくとも1つのダイアフラムを具備することを特
    徴とするシェル。 2、熱伝導性表面の一部としてダイアフラムを具備する
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のシェル。 3、操作流体を導くための通路の末端にあるダイアフラ
    ムを具備することを特徴とする特許請求の範囲第1又は
    2項記載のシェル。 4、電磁的に操作されるダイアフラムを具備することを
    特徴とする特許請求の範囲第1−3項の何れかに記載の
    シェル。 5、制御弁の操作手段としてダイアフラムを具備するこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1−4項の何れかに記
    載のシェル。 6、流体伝導路に隣接したダイアフラムのそれぞれ上流
    及び下流に背圧弁を具備することを特徴とする特許請求
    の範囲第1−3項の何れかに記載のシェル。 7、該シェルが密閉されており、そしてその制限プレー
    トの少なくとも1つはダイアフラムの対を備えており、
    ダイアフラムに隣接した通路は、スターリング型冷凍サ
    イクルを行なうのに好適であるように該ダイアフラム間
    に再生熱交換器を具備することを特徴とする特許請求の
    範囲第1−5項の何れかに記載のシェル。 8、制限プレートは各々ダイアフラムを具備し、そのそ
    れぞれ上流及び下流に背圧弁が設けられており、該ダイ
    アフラムは対になって相互に反対に操作するように配列
    されていることを特徴とする特許請求の範囲第1−6項
    の何れかに記載のシェル。
JP61080272A 1985-04-09 1986-04-09 流体間の熱交換に基づく熱力学的プロセスを行なうプレ−ト型装置のためのシエル Pending JPS629191A (ja)

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HU678685 1985-04-09
HU1294/85 1985-08-30
HU1769785 1985-08-30

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ATE78411T1 (de) 1992-08-15
DE3686075T2 (de) 1993-01-07
US4846256A (en) 1989-07-11
DE3686075D1 (de) 1992-08-27
HUT42628A (en) 1987-07-28
EP0197513A2 (en) 1986-10-15
EP0197513B1 (en) 1992-07-22
HU197625B (en) 1989-04-28

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