JPS6291312A - 車両用オ−トドア制御装置 - Google Patents
車両用オ−トドア制御装置Info
- Publication number
- JPS6291312A JPS6291312A JP60234045A JP23404585A JPS6291312A JP S6291312 A JPS6291312 A JP S6291312A JP 60234045 A JP60234045 A JP 60234045A JP 23404585 A JP23404585 A JP 23404585A JP S6291312 A JPS6291312 A JP S6291312A
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- Japan
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- state
- switch
- opening
- vehicle
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は車両用オートドア制御装置に関する。
従来のオー１ドア制御装置では車室内に配設されたドア
の開閉スイッチを操作するごとによって、電動モータに
ｊｌ電を行ない、このモータの駆動力によって車両のド
アを開閉するようになっている。
の開閉スイッチを操作するごとによって、電動モータに
ｊｌ電を行ない、このモータの駆動力によって車両のド
アを開閉するようになっている。
〔発明が解決し７ようとする問題点〕
しかし一］−記従来のオート］−ア制御ゴＩＩ装置でル
１１．１アの開成状態が、全開または１′−開のいずれ
かの状態しか得られないため、例えば、他の車両に非常
に接近して駐車した状態で、開閉スイッチを開状態にす
ると、ドアは全開となり、１−アが他のｄｔ １ｉｌＩ
Ｉに衝突してしまうという問題がある。また乗（ｌＬの
場合にも、使用者がドアの近傍に立っている状態で、ド
アの自動開成操作を行なう場合、ドアは車室外側へ開く
ため、ｌ゛アが使用者に衝突する恐れがあり安全上好ま
しくない。
１１．１アの開成状態が、全開または１′−開のいずれ
かの状態しか得られないため、例えば、他の車両に非常
に接近して駐車した状態で、開閉スイッチを開状態にす
ると、ドアは全開となり、１−アが他のｄｔ １ｉｌＩ
Ｉに衝突してしまうという問題がある。また乗（ｌＬの
場合にも、使用者がドアの近傍に立っている状態で、ド
アの自動開成操作を行なう場合、ドアは車室外側へ開く
ため、ｌ゛アが使用者に衝突する恐れがあり安全上好ま
しくない。
本発明は、Ｆ記問題を解決するためになされたもので、
乗員のスイッチ操作によってドアを自動開放する場合、
開放時のドア近傍の障害物の有無に応じて、ドアの開放
状態を少なくとも微小角開放状態と、乗員の乗降動作に
支障のない開ｈ（状態とに切換えることができるように
することを目的とする。
乗員のスイッチ操作によってドアを自動開放する場合、
開放時のドア近傍の障害物の有無に応じて、ドアの開放
状態を少なくとも微小角開放状態と、乗員の乗降動作に
支障のない開ｈ（状態とに切換えることができるように
することを目的とする。
ｒ問題点を解決するための手段〕
そ、二で、本発明では第１図に示すように車両人の１ア
［）の開放状態を、使用者の操作によって微少角度たけ
開く第１状態、もしくは人員の乗降動作に支障の４１′
い開度に開く第２状態とに選択する選択信号を出力する
スイッチ手段Ｍ１と、このスイッチ手段Ｍ、からの選択
信号を判別し、第１状態が選択された時、第１制御信号
を出力し、第２状態が選１Ｊ？された時、第２制御信号
を出力する制御手段Ｍ２と、 この制御手段Ｍ２から前記第１制御信号が出力された時
、前記ｌ−アを第１状態すなわち角度θ１まで開き、前
記第２制御信号が出力された時、前記ドアを前記第２状
態の開度θ２まで開く駆動手段Ｍ、とを具備するという
技術手段を採用する。
［）の開放状態を、使用者の操作によって微少角度たけ
開く第１状態、もしくは人員の乗降動作に支障の４１′
い開度に開く第２状態とに選択する選択信号を出力する
スイッチ手段Ｍ１と、このスイッチ手段Ｍ、からの選択
信号を判別し、第１状態が選択された時、第１制御信号
を出力し、第２状態が選１Ｊ？された時、第２制御信号
を出力する制御手段Ｍ２と、 この制御手段Ｍ２から前記第１制御信号が出力された時
、前記ｌ−アを第１状態すなわち角度θ１まで開き、前
記第２制御信号が出力された時、前記ドアを前記第２状
態の開度θ２まで開く駆動手段Ｍ、とを具備するという
技術手段を採用する。
上記技術手段を採用することにより、例えば、使用者が
車両Ａに乗車するために、ドアｌ）の近傍に立った状態
でスイッチ手段Ｍ、を第１状態に選択すると、］−ア［
〕は〕駆動−ト段Ｍによって第１状態につまり微少角度
θ１だけ開かれる。よって、ドアＤは、使用者に衝突す
ることなく開かれる。
車両Ａに乗車するために、ドアｌ）の近傍に立った状態
でスイッチ手段Ｍ、を第１状態に選択すると、］−ア［
〕は〕駆動−ト段Ｍによって第１状態につまり微少角度
θ１だけ開かれる。よって、ドアＤは、使用者に衝突す
ることなく開かれる。
なお、使用者が乗車するには、微少角度開かれたドアＤ
を、乗車するのに必要な開度にする必要があるが、ドア
■）は−已、開かれているため、使用者は手動操作の際
、不必要な負荷を感しることなくスムーズに所定開度に
操作できる。
を、乗車するのに必要な開度にする必要があるが、ドア
■）は−已、開かれているため、使用者は手動操作の際
、不必要な負荷を感しることなくスムーズに所定開度に
操作できる。
次に、ドアＤの近くに使用者がいない場合や、ドアＤの
近くに他の車両等の障害物が存在していない時に、使用
者が、スイッチ手段Ｍ１を第２状態に選択すると、ドア
Ｄは駆動手段Ｍ３によって人員の乗降動作に支障のない
開度θ２まで大きく開くため、人ｉは手を煩わ・口るこ
となく、乗降を行なうことができる。
近くに他の車両等の障害物が存在していない時に、使用
者が、スイッチ手段Ｍ１を第２状態に選択すると、ドア
Ｄは駆動手段Ｍ３によって人員の乗降動作に支障のない
開度θ２まで大きく開くため、人ｉは手を煩わ・口るこ
となく、乗降を行なうことができる。
以下、本発明を図に示す実施例によって詳細に説明する
。
。
第２図は、本実施例の全体構成を示し、符号１ば乗車タ
ッチスイッチを示し、ドアの車室外側表面に設けられ、
人員の手指等が接触するとオン信号を発生ずる。２およ
び２０は降車スイッチおよびドアロックスイッチを示し
、車室内の運転席近傍に設けられ、乗員の手動操作によ
ってオン・オフされる。
ッチスイッチを示し、ドアの車室外側表面に設けられ、
人員の手指等が接触するとオン信号を発生ずる。２およ
び２０は降車スイッチおよびドアロックスイッチを示し
、車室内の運転席近傍に設けられ、乗員の手動操作によ
ってオン・オフされる。
さらに４は、ドアロックの有無を検出するドアロック検
出スイッチ、８は車両の走行状態を検出する車速センサ
で、例えば車輪の回転を電磁ピンクアップによって検出
するものである。６ｏはドアの内部に組込まれ、通電に
よってドアロックを行なうドアロックソレノイドである
。６はこのドアロックソレノイド６０とは別にドア内部
に組込まれたオープニングソレノイドで、通電によって
Ｉ゛アを半ドア状態にし、第１図のθ、の微少角度に開
くものである。７はドア内部に組み込れ、通電によって
回転するドア開閉用のモータで、このモータ７の回転力
は、図示しないギア機構により、ドアの回動力に変肉さ
れドアを第１図に示ずθ２の開度に開成さ−０る。なお
、［アがθ２の開度に達するとモータ７−１の）市電を
停止１−され、ト７シ１１手動操作可能となる。
出スイッチ、８は車両の走行状態を検出する車速センサ
で、例えば車輪の回転を電磁ピンクアップによって検出
するものである。６ｏはドアの内部に組込まれ、通電に
よってドアロックを行なうドアロックソレノイドである
。６はこのドアロックソレノイド６０とは別にドア内部
に組込まれたオープニングソレノイドで、通電によって
Ｉ゛アを半ドア状態にし、第１図のθ、の微少角度に開
くものである。７はドア内部に組み込れ、通電によって
回転するドア開閉用のモータで、このモータ７の回転力
は、図示しないギア機構により、ドアの回動力に変肉さ
れドアを第１図に示ずθ２の開度に開成さ−０る。なお
、［アがθ２の開度に達するとモータ７−１の）市電を
停止１−され、ト７シ１１手動操作可能となる。
上記各スイッチ］、２，２０． トアロソクスイソチ
４．車速セン４Ｊ８．ドア１１ノクソレノイ［６０、オ
ープニングソレノイド６、モータ７は車両に搭載された
オートドア制御装置５に接続されており、この制御装置
５は、内部に１−記各スイソチ。
４．車速セン４Ｊ８．ドア１１ノクソレノイ［６０、オ
ープニングソレノイド６、モータ７は車両に搭載された
オートドア制御装置５に接続されており、この制御装置
５は、内部に１−記各スイソチ。
センサ５ アクチュエータの入出力装置および制御演算
を行なうマイクロコンピュータを内蔵しでおり、−１−
記者スイッチ１，２，２０． ドア口ソクスイ、チ４
および車速センサ８からの信号に応じて、ソレノイド６
．６０． モータ７のｊｍ市電御を行なう。
を行なうマイクロコンピュータを内蔵しでおり、−１−
記者スイッチ１，２，２０． ドア口ソクスイ、チ４
および車速センサ８からの信号に応じて、ソレノイド６
．６０． モータ７のｊｍ市電御を行なう。
また、この制御装置５には、リモコン受信機３が接続さ
れている。リモコン受信機３は、携帯用のリモコン受信
機９からの指令信号を受信して、指令信号の内容を制御
装Ｗ５に伝えるものである。
れている。リモコン受信機３は、携帯用のリモコン受信
機９からの指令信号を受信して、指令信号の内容を制御
装Ｗ５に伝えるものである。
リモコン送信機９には、ドアロック・アンロック用のス
イッチ、およびドアを第１図のθ２の位置まで開か−ｌ
るオープンスイッチが設けられている。
イッチ、およびドアを第１図のθ２の位置まで開か−ｌ
るオープンスイッチが設けられている。
次に１−記構成を有する本実施例の作動を第３図に示す
制御装置５の制御フローチャー１に従って説明する。
制御装置５の制御フローチャー１に従って説明する。
まずステップ１００では車速センサ８からの信号によっ
て、車両が停車中か、走行中かどうかを判別する。走行
中であれば、ドアの開閉制御は行なわないため、乗員が
間違って降車スイッチ２をオンにし−Ｃも、ドアは開か
ず安全性が確保される。
て、車両が停車中か、走行中かどうかを判別する。走行
中であれば、ドアの開閉制御は行なわないため、乗員が
間違って降車スイッチ２をオンにし−Ｃも、ドアは開か
ず安全性が確保される。
ステップ１００で停車中であることを判別すると、ステ
ップ１０１に進み、ドアロック検出スイッチ４から信号
によってドアロックがされているかどうかを判別する。
ップ１０１に進み、ドアロック検出スイッチ４から信号
によってドアロックがされているかどうかを判別する。
ドアロックがされている時は、降車スイッチ２１乗車ス
イッチをオンしてもドアは開かない。ト′アがアン口・
ツク状態の時は、ステップ１０２に進め、降車スイッチ
２がオンされているかどうかを判定する。降車スイッチ
２がオンされていれば、ステップ１０３に進んで、オー
プニングソレノイド６に通電を行ない、ドアを半ド子状
態（第１図の開度θ１の状態）にした後、ステップ１０
４に進んでモータ７にｉｔＴ！電を行ない、ドアを第１
図の開度θ２の位置まで開く。ドアが開度θ２に達する
と、この位置を開度検出センサ等により検出し、モータ
７へのｉｍ電は、自φハ的に停止される。よって、ドア
は、機械的にＩＩＴ ＠Ｊ＋ ’ａＴ能な状態となり、
乗員は降車した後、手動でドアを閉めることができる。
イッチをオンしてもドアは開かない。ト′アがアン口・
ツク状態の時は、ステップ１０２に進め、降車スイッチ
２がオンされているかどうかを判定する。降車スイッチ
２がオンされていれば、ステップ１０３に進んで、オー
プニングソレノイド６に通電を行ない、ドアを半ド子状
態（第１図の開度θ１の状態）にした後、ステップ１０
４に進んでモータ７にｉｔＴ！電を行ない、ドアを第１
図の開度θ２の位置まで開く。ドアが開度θ２に達する
と、この位置を開度検出センサ等により検出し、モータ
７へのｉｍ電は、自φハ的に停止される。よって、ドア
は、機械的にＩＩＴ ＠Ｊ＋ ’ａＴ能な状態となり、
乗員は降車した後、手動でドアを閉めることができる。
ステップ１０２で降車スイッチがオフの時は、ステップ
１０５に進みリモコン送信機のオープンスイッチがオン
されているかどうかを判別し、オープンスイッチがオン
されている場合は、上記ステップ１０３，１０４を実行
する。オープンスイッチがオンされていないときは、ス
テップ１０６に進み、乗車タッチスイッチＩがオンされ
ているかどうかを判別する。タッチスイッチ１がオンさ
れていない場合は、ステップ１００に戻り、ｌ−記ルー
チンをくり返す。またタッチスイッチｌがオンされてい
る場合は、オープニングソレノイｌ−１０７はｉｌ電さ
れ、ドアし□ｒ半ドア状態となる。つま幻、この場合モ
ータ１０４にはｊｍ電されないため、［アが大きく開く
ごとはない。よって、使用者がドアの近傍にいる場合に
も、ドアが衝突するようなことが確実に防止され、安全
性を高めることができる。なお、この場合ドアは−［開
放されているため、使用者４Ｊ１ 、負荷を感しること
なく、乗車に必要な位置まで開け、乗車することができ
る。
１０５に進みリモコン送信機のオープンスイッチがオン
されているかどうかを判別し、オープンスイッチがオン
されている場合は、上記ステップ１０３，１０４を実行
する。オープンスイッチがオンされていないときは、ス
テップ１０６に進み、乗車タッチスイッチＩがオンされ
ているかどうかを判別する。タッチスイッチ１がオンさ
れていない場合は、ステップ１００に戻り、ｌ−記ルー
チンをくり返す。またタッチスイッチｌがオンされてい
る場合は、オープニングソレノイｌ−１０７はｉｌ電さ
れ、ドアし□ｒ半ドア状態となる。つま幻、この場合モ
ータ１０４にはｊｍ電されないため、［アが大きく開く
ごとはない。よって、使用者がドアの近傍にいる場合に
も、ドアが衝突するようなことが確実に防止され、安全
性を高めることができる。なお、この場合ドアは−［開
放されているため、使用者４Ｊ１ 、負荷を感しること
なく、乗車に必要な位置まで開け、乗車することができ
る。
以上、本発明の好ましい実施例の説明を行なったが、本
発明上記の実施例に限らず種々の態様にて実施できる。
発明上記の実施例に限らず種々の態様にて実施できる。
例えば、上記の実施例では、降車スイッチ１をオンする
と、ドアは自動的に所定開度θ２まで開くようになって
いるが、降車スイッチ１を倣少角θ１のみの第１状態と
、ドアを開度θ２まで開ける第１状態とに切換選択でき
るようにしてもよい。
と、ドアは自動的に所定開度θ２まで開くようになって
いるが、降車スイッチ１を倣少角θ１のみの第１状態と
、ドアを開度θ２まで開ける第１状態とに切換選択でき
るようにしてもよい。
また、超音波、レーザ光、赤外光等を利用して、ドアの
車室外側の所定範囲内に障害物があるかどうかを検出す
るセンサを設け、このセンサの出力に応じてドアの開度
を自動的に変えるようにしてもよい。
車室外側の所定範囲内に障害物があるかどうかを検出す
るセンサを設け、このセンサの出力に応じてドアの開度
を自動的に変えるようにしてもよい。
以上述べたように本発明によれば、車両の］アを乗員の
希望の開度に自動的に開くことができるため、操作範囲
が広がり、優れた操作性が得られる。
希望の開度に自動的に開くことができるため、操作範囲
が広がり、優れた操作性が得られる。
また、ドアの近傍に人員や障害物がある場合は、ドアを
微少角度だけ自動的に開くようにできるため、安全性を
高め、１゛ア等の機器の（Ｈ傷を未然に防ぐことができ
るという優れた効果がある。
微少角度だけ自動的に開くようにできるため、安全性を
高め、１゛ア等の機器の（Ｈ傷を未然に防ぐことができ
るという優れた効果がある。
第１図は本発明の全体構成を示すブロック図、第２図は
本発明装置のより詳しい構成を示す構成説明図、第３図
は第２図に示すオートドア制御装置の制御フローチャー
トである。 １・・・乗車タッチスイッチ、２・・・降車スイッチ５
２０・・・ドアロックスイッチ、４・・・）アロツク検
出スイッチ、５・・・オートドア制御装置、６・・・オ
ープニングソレノイド、７・・・モータ、８・・・車速
センサ。 ６０・・・ドアロックソレノイ］゛、３・・・リモコン
受信機、９・・・リモコン送信機。
本発明装置のより詳しい構成を示す構成説明図、第３図
は第２図に示すオートドア制御装置の制御フローチャー
トである。 １・・・乗車タッチスイッチ、２・・・降車スイッチ５
２０・・・ドアロックスイッチ、４・・・）アロツク検
出スイッチ、５・・・オートドア制御装置、６・・・オ
ープニングソレノイド、７・・・モータ、８・・・車速
センサ。 ６０・・・ドアロックソレノイ］゛、３・・・リモコン
受信機、９・・・リモコン送信機。
Claims (3)
- （１）車両のドアの開放状態を、微少角度だけ開く第１
状態、もしくは人員の乗降動作に支障のない開度に開く
第２状態とに選択する選択信号を出力するスイッチ手段
と、 このスイッチ手段からの選択信号を判別し、第１状態が
選択された時、第１制御信号を出力し、第２状態が選択
された時、第２制御信号を出力する制御手段と、 この制御手段から前記第１制御信号が出力された時、前
記ドアを第１状態に開き、前記第２制御信号が出力され
た時、前記ドアを前記第２状態まで開く駆動手段とを具
備することを特徴とする車両用オートドア制御装置。 - （２）前記スイッチ手段は、前記ドアの車室外側表面に
設けられ、前記第１状態を選択する乗車スイッチと、車
室内に設けられ、前記第１状態および第２状態を選択す
る降車スイッチとから構成されているごとを特徴とする
特許請求の範囲第１項記載の車両用自動ドア制御装置。 - （３）前記駆動手段は、通電によって前記ドアを前記第
１状態にするオープニングソレノイドと、通電によって
前記ドアを前記第２状態にする電動モータとによって構
成されていることを特徴とする特許請求の範囲第１項記
載の車両用自動ドア制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234045A JPS6291312A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 車両用オ−トドア制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60234045A JPS6291312A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 車両用オ−トドア制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291312A true JPS6291312A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=16964705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60234045A Pending JPS6291312A (ja) | 1985-10-18 | 1985-10-18 | 車両用オ−トドア制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6291312A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198779U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-21 | ||
| WO1990004526A1 (en) * | 1988-10-24 | 1990-05-03 | L'arte Srl | Electromechanical device with computerized control and method for performing and checking automatically the opening and closing of motor car doors |
| JP2005273248A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Asmo Co Ltd | 車両用ドア開閉装置 |
| WO2017034809A1 (en) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | Tesla Motors, Inc. | Vehicle front door power opening system |
| CN115506679A (zh) * | 2022-09-14 | 2022-12-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 实现车门状态自动转换的方法、系统、车辆及存储介质 |
-
1985
- 1985-10-18 JP JP60234045A patent/JPS6291312A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63198779U (ja) * | 1987-06-12 | 1988-12-21 | ||
| WO1990004526A1 (en) * | 1988-10-24 | 1990-05-03 | L'arte Srl | Electromechanical device with computerized control and method for performing and checking automatically the opening and closing of motor car doors |
| JP2005273248A (ja) * | 2004-03-24 | 2005-10-06 | Asmo Co Ltd | 車両用ドア開閉装置 |
| WO2017034809A1 (en) * | 2015-08-26 | 2017-03-02 | Tesla Motors, Inc. | Vehicle front door power opening system |
| US9797181B2 (en) | 2015-08-26 | 2017-10-24 | Tesla, Inc. | Vehicle front door power opening system |
| CN107921849A (zh) * | 2015-08-26 | 2018-04-17 | 特斯拉公司 | 车辆前车门电力打开系统 |
| US10358857B2 (en) | 2015-08-26 | 2019-07-23 | Tesla, Inc. | Vehicle front door power opening system |
| CN115506679A (zh) * | 2022-09-14 | 2022-12-23 | 重庆长安汽车股份有限公司 | 实现车门状态自动转换的方法、系统、车辆及存储介质 |
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