JPS6291311A - 車輌用空気調和機のフアンコントロ−ル装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業−１−の利用分’Ｉｆ 本発明は車輌用空気調和機に用いられるファンコントロ
ール装置に関するものである。

従来の技術 従来、ファンコントロール装置は、エアコンスイッチの
○Ｎ、ＯＦＦに連動してＯＮ　、ＯＦＦしているだけな
ので、車が高速で走っている場合にもエアコンスイッチ
をＯＮすると、ファンモータもバッテリー電圧で回転す
るため、コンデンサ内２′・−・ の冷媒は過冷却となっていた。

発明が解決しようとする問題点 このような従来の装置では、車が高速で走っていてコン
デンサへあまり冷却風を・必要としない場合もファンモ
ータで余分な電力を消費したり、ファンモータの寿命を
短かくする等の問題を有しており、本発明は、このよう
な問題を解決することを目的としている。

問題点を解決するための手段 本発明は従来の問題を解消するため、車の速度を検出す
る速度検出装置からの信号により、車が１％速で走って
いる場合には、ファンモータの回転を低くし、車が低速
で走っている場合には、ファンモータの回転を高くする
ファン切換装置を有するものである。

作　　　用 本発明は」−記構酸により、車が高速で走っている場合
には、ファンモータの回転数を低く、もしくはＯＦＦす
ることにより、余分な電力の消費をなくし、かつファン
モータの寿命を長くすることができる。

実施例 第１図は木奮明のファンコントロール回路実施例を示す
ブロック図である。第１図において、１は速度検出装置
、２はファンコントロール回路であって、オペアンプ２
０１，２０２Ｊｉｉ度（企出信号入力２１．ファンコン
トロール出力２２　、２３を有する。速度検出装ｆｉ’
ｉ１１からの速度検出信づレベル２１と、オペアンプ入
力基ηＧ’ｒｌｆｌ−１Ｅ　２４　、２５を、オペアン
プ２０１，２０２でそれぞれ比較し、速度検出信号レベ
ルに応じて、ファンコントロール回路、ｌ−リ、ファン
コントロール出力２２　、２３から、コントロール信号
が出力される。この信畳により、リレー３１．３２．レ
ジスタ３３から成るファン切換装置３によりファンモー
タ４の回転速度の切換を行なう。

発明の効果 以」二連べてきたように、本発明によれば、市の速度に
より、ファンモータの回転数を段階的に変えることがで
きる。

【図面の簡単な説明】

第１図は木発明のファンコントロール装置の一実施例を
示すブロック図、第２図は木発明のファンコントロール
装置を含む空気調和機のブロック図、第３図は従来の空
気調和機のブロック図である。 １・・・・・速度検出装置、２・・・・ファンコントロ
ール回路、３・・・・・ファン切換装置、４・・・・フ
ァンモータ、５　　バッテリー、６・・−・・電磁クラ
ッチ、７・・・・〜℃アンプ、８−・・・・・Ａ／Ｃス
イッチ、２１・・・・速度検出信号入力端子、２２．２
３・・・・ファンコントロール出力端子、２０１．２０
２・・・・オペアンプ、３１．３２・・・・・リレー、
３３　・・・・レジスタ。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 車の速度を検出する速度検出装置と、コンデンサファン
   モータの速度を切換るファン切換装置と、前記速度検出
   装置の出力により高速時に低回転とし、低速時に高回転
   とする信号を前記ファン切換装置に送るファンコントロ
   ール回路とを備えた車輌用空気調和機のファンコントロ
   ール装置。