JPS6291078A - カラ−印刷装置 - Google Patents
カラ−印刷装置Info
- Publication number
- JPS6291078A JPS6291078A JP60229882A JP22988285A JPS6291078A JP S6291078 A JPS6291078 A JP S6291078A JP 60229882 A JP60229882 A JP 60229882A JP 22988285 A JP22988285 A JP 22988285A JP S6291078 A JPS6291078 A JP S6291078A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- black
- circuit
- density
- value
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Color, Gradation (AREA)
- Facsimile Image Signal Circuits (AREA)
- Color Image Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はシアン、マゼンタ、イエロー、ブラックの色材
を用いて中間調を含むカラー画像を形成するカラー印刷
装置に関する。以下にインクジェットヘッドを用いたイ
ンクジェットプリンタに本発明を適用した例にして説明
するが９本発明は電子写真方式、熱転写方式等信の方式
のカラー画像を形成するカラー印刷装置にも適用できる
。
を用いて中間調を含むカラー画像を形成するカラー印刷
装置に関する。以下にインクジェットヘッドを用いたイ
ンクジェットプリンタに本発明を適用した例にして説明
するが９本発明は電子写真方式、熱転写方式等信の方式
のカラー画像を形成するカラー印刷装置にも適用できる
。
第２図は色材のドツト径とＯＤ（光学的反射濃度）値の
関係を示している。ドツトにより画像を再現した場合、
最小ドツト径は物理的に制限されるので、最低ＯＤ値（
ＯＤＭｉｓと称す）と記録紙面ＯＯＤ値（ＯＤ と称す
）の間に差（ＯＤｇと称す）が存在し、ハイライト部に
おいて、原画の階調が忠実に再現できないという問題が
あった。
関係を示している。ドツトにより画像を再現した場合、
最小ドツト径は物理的に制限されるので、最低ＯＤ値（
ＯＤＭｉｓと称す）と記録紙面ＯＯＤ値（ＯＤ と称す
）の間に差（ＯＤｇと称す）が存在し、ハイライト部に
おいて、原画の階調が忠実に再現できないという問題が
あった。
これを防ぐためにハイライト部において最低ＯＤ値（Ｏ
ＤＭｉＮ）以下の領域に対しては９通常ディザ法などの
密度変調によシ中間調を再現している。このディザ法に
ついては、よく知られているので説明は省略する。
ＤＭｉＮ）以下の領域に対しては９通常ディザ法などの
密度変調によシ中間調を再現している。このディザ法に
ついては、よく知られているので説明は省略する。
上記ディプ法など密度変調を行うと９画像の階調性につ
いては比較的忠実に再現されるが１文字。
いては比較的忠実に再現されるが１文字。
図形等は鮮鋭さを失なってしまうという欠点がある。従
って９例えば、地図のような中間調画像に黒い文字が印
刷されている場合には１文字が忠実に再現されず、極端
な場合には文字が判読できなくなることになる。
って９例えば、地図のような中間調画像に黒い文字が印
刷されている場合には１文字が忠実に再現されず、極端
な場合には文字が判読できなくなることになる。
表現される画像の最低ＯＤ値をシアン、マゼンタ。
イエローの色材で表現される画像の最低ＯＤ値よりも小
さくする手段を含んでいる。ここで最低ＯＤ値とは、１
画素１ドツト印字した時に実現されるＯＤ値のうちで最
も小さいものをいい、ディザ法などの密度変調で実現さ
れるＯＤ値は含まない。以下の説明においても同様であ
る。
さくする手段を含んでいる。ここで最低ＯＤ値とは、１
画素１ドツト印字した時に実現されるＯＤ値のうちで最
も小さいものをいい、ディザ法などの密度変調で実現さ
れるＯＤ値は含まない。以下の説明においても同様であ
る。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第３図は本発明で使用するシアン、マゼンタ。
イエロー、ブラックのインクのＯＤ値とヘッド駆動パル
ス幅との関係を示す。第３図に示すように。
ス幅との関係を示す。第３図に示すように。
シアン、マゼンタ、イエローは各１種の濃度のインクを
用いたのに対し、ブラックは濃淡２種のインクを用いた
結果、最低ＯＤ値が０．１となっている。このように、
従来、ＯＤ値０．４以下はディザ法など密度変調にたよ
っていた領域であるが、濃淡２種のインクを用いた結果
、ＯＤ値０．１〜０．３の領域が新しく１画素１ドツト
、即ちドツト径変調で再現できるようになっている。ブ
ラックは濃淡２種のインクを使用しているので、閾値り
をもってブラックのＯＤ値がＬより大きい時は濃いイン
ク、Ｌより小の時は淡いインクというように切換えるこ
とができる。とこではＬ ＝ ０．４としている。
用いたのに対し、ブラックは濃淡２種のインクを用いた
結果、最低ＯＤ値が０．１となっている。このように、
従来、ＯＤ値０．４以下はディザ法など密度変調にたよ
っていた領域であるが、濃淡２種のインクを用いた結果
、ＯＤ値０．１〜０．３の領域が新しく１画素１ドツト
、即ちドツト径変調で再現できるようになっている。ブ
ラックは濃淡２種のインクを使用しているので、閾値り
をもってブラックのＯＤ値がＬより大きい時は濃いイン
ク、Ｌより小の時は淡いインクというように切換えるこ
とができる。とこではＬ ＝ ０．４としている。
第４図にブラックの場合の、第５図にシアン。
マゼンタ、イエローの場合の最低ＯＤ値以下の領域にお
ける階調再現の仕方をそれぞれ示す。ブラックのＯＤ値
Ｏ〜０．１に対応する領域は、第４図のように２×２の
ディザによシ密度変調を行なっているため、実質解像度
が（Ｖ２）×（Ｘ１２）に低下することになるが、極低
濃度域であることと、ディザマトリックスが小さいこと
により、実用上はとんど異和感がない。
ける階調再現の仕方をそれぞれ示す。ブラックのＯＤ値
Ｏ〜０．１に対応する領域は、第４図のように２×２の
ディザによシ密度変調を行なっているため、実質解像度
が（Ｖ２）×（Ｘ１２）に低下することになるが、極低
濃度域であることと、ディザマトリックスが小さいこと
により、実用上はとんど異和感がない。
またシアン、マゼンタ、イエローの最低ＯＤ値は０．４
であるので、第５図のように、４×４のディザマ） Ｉ
Ｊフックス用いて、ＯＤ値Ｏ〜０．４の領域を再現する
。
であるので、第５図のように、４×４のディザマ） Ｉ
Ｊフックス用いて、ＯＤ値Ｏ〜０．４の領域を再現する
。
第１図は１本発明の一実施例によるカラー印刷装置のブ
ロック図である。入力画像の画素に対応した色分解信号
Ｒ，Ｇ、Ｂは、 ＣＭＹ変換回路１１でシアン、マゼン
タ、イエロー信号Ｃ，Ｍ、Ｙに変換され。
ロック図である。入力画像の画素に対応した色分解信号
Ｒ，Ｇ、Ｂは、 ＣＭＹ変換回路１１でシアン、マゼン
タ、イエロー信号Ｃ，Ｍ、Ｙに変換され。
γ変換回路１２でγ変換された後、下色除去回路１３で
ブラックの濃度Ｂｋが決定される。ブラックの濃度Ｂｋ
は例えば＋ Ｂｋ ＝ｍｉｎ （ＣｒＭｔＹ ）のよう
に。
ブラックの濃度Ｂｋが決定される。ブラックの濃度Ｂｋ
は例えば＋ Ｂｋ ＝ｍｉｎ （ＣｒＭｔＹ ）のよう
に。
Ｃ，Ｍ、Ｙの濃度のうち最低の濃度を示すようにする。
さらにＣ，Ｍ、Ｙの各濃度よりブラックＢｋを引き、シ
アン、マゼンタ、イエローの各濃度を得る。この後、マ
スキング回路１４で色補正を行なう。
アン、マゼンタ、イエローの各濃度を得る。この後、マ
スキング回路１４で色補正を行なう。
ブラックの濃度Ｂｋは、処理回路２４．２５で濃淡イン
クを切換える閾値りよシ犬か小かが判断さ九、閾値りよ
シ小の時は、処理回路２５がブラックヘッド（小）４５
を駆動する信号をノクルス幅変調回路３５に出力し、閾
値りより大の時は、処理回路２４がブラックヘッド（犬
）４４を駆動する信号を・セルス幅変調回路３４に出力
する。さらに。
クを切換える閾値りよシ犬か小かが判断さ九、閾値りよ
シ小の時は、処理回路２５がブラックヘッド（小）４５
を駆動する信号をノクルス幅変調回路３５に出力し、閾
値りより大の時は、処理回路２４がブラックヘッド（犬
）４４を駆動する信号を・セルス幅変調回路３４に出力
する。さらに。
処理回路２５は、ブラックの濃度Ｂｋが最低ＯＤ値０．
１よりも小さい時には、ディザマトリックス内の各セル
の値と比較し、 ＢｋＯ方が大きければ最低ＯＤ値０．
１のインク滴に相当する信号を・ぐルス幅変調回路３５
に出力し、最低ＯＤ値０．１のインク滴が記録紙に印字
される事になる。
１よりも小さい時には、ディザマトリックス内の各セル
の値と比較し、 ＢｋＯ方が大きければ最低ＯＤ値０．
１のインク滴に相当する信号を・ぐルス幅変調回路３５
に出力し、最低ＯＤ値０．１のインク滴が記録紙に印字
される事になる。
従って、ブラックの濃度Ｂｋが閾値りより大の時には、
ブラックヘッド（犬）４４によりインク滴が吐出される
。Ｂｋが閾値りより小でかつ最低ＯＤ値０．１よシ大の
時には、ブラックヘッド（小）４５によりインク滴が吐
出され、最低ＯＤ値０．１より小の時には、ディザ処理
されて最低ＯＤ値０．１のインク滴がブラックヘッド（
小）４５より吐出される。
ブラックヘッド（犬）４４によりインク滴が吐出される
。Ｂｋが閾値りより小でかつ最低ＯＤ値０．１よシ大の
時には、ブラックヘッド（小）４５によりインク滴が吐
出され、最低ＯＤ値０．１より小の時には、ディザ処理
されて最低ＯＤ値０．１のインク滴がブラックヘッド（
小）４５より吐出される。
又、シアン濃度Ｃは処理回路２１に入力される。
処理回路２１は、シアン濃度Ｃが、最低ＯＤ値０．４よ
り大の時はシアンヘッド４１を駆動する信号をパルス幅
変調回路３１に出力し、最低ＯＤ値０，４より小の時に
は、ディザマトリックス内の各セルの値と比較し、Ｃの
方が太きければ最低ＯＤ値０．４のインク滴に相当する
信号を・ｅ）レス幅変調回路３１に出力する。
り大の時はシアンヘッド４１を駆動する信号をパルス幅
変調回路３１に出力し、最低ＯＤ値０，４より小の時に
は、ディザマトリックス内の各セルの値と比較し、Ｃの
方が太きければ最低ＯＤ値０．４のインク滴に相当する
信号を・ｅ）レス幅変調回路３１に出力する。
マゼンタ濃度Ｍ、及びイエロー濃度Ｙについても同様に
処理回路２２．２３で処理され、ノクルス幅変調回路３
２．３３に伝達されてマゼンタヘッド４２及びイエロー
ヘッド４３を駆動してインク滴を吐出させる。
処理回路２２．２３で処理され、ノクルス幅変調回路３
２．３３に伝達されてマゼンタヘッド４２及びイエロー
ヘッド４３を駆動してインク滴を吐出させる。
ディザマトリックスのセルはアドレス発生回路５１が発
生する主走査アドレスＸと副走査アドレスＹによって選
択される。第６図はシアン、マゼンタ、イエローの、第
７図はブラックのディザマトリックスの一例を示す。
生する主走査アドレスＸと副走査アドレスＹによって選
択される。第６図はシアン、マゼンタ、イエローの、第
７図はブラックのディザマトリックスの一例を示す。
本実施例においては、ブラックインクについてインク濃
度の淡いインクを用いることにより最低ＯＤ値を他のシ
アン、マゼンタ、イエロー小さくしているがブラックヘ
ッド（小）４５の吐出オリフィス径を他のヘッドのそれ
よりも小さくすることによっても実現できる。
度の淡いインクを用いることにより最低ＯＤ値を他のシ
アン、マゼンタ、イエロー小さくしているがブラックヘ
ッド（小）４５の吐出オリフィス径を他のヘッドのそれ
よりも小さくすることによっても実現できる。
又９本実施例においてはヘッド印加電圧のノクルス幅変
調によりインク滴径を変化させているが振幅変調により
インク滴径を変化させるヘッドを使用した場合も９本発
明が適用されることは自明である。
調によりインク滴径を変化させているが振幅変調により
インク滴径を変化させるヘッドを使用した場合も９本発
明が適用されることは自明である。
又９本実施例ではディザマ） ＩＪフックス２×２及び
４×４の場合を示したが、ディザマトリックスの大きさ
及び各セルの配列、値によって本発明が制限されるもの
でない事は明白である。
４×４の場合を示したが、ディザマトリックスの大きさ
及び各セルの配列、値によって本発明が制限されるもの
でない事は明白である。
又２本実施例はインクジェットプリンタを例に説明した
がブラックトナーの濃度を小さくしたり。
がブラックトナーの濃度を小さくしたり。
ブラック形成用の光ビームの大きさを小さくしたりする
ことにより電子写真プリンタにも応用可能である。
ことにより電子写真プリンタにも応用可能である。
又、熱転写プリンタにおいてはブラックリボンの濃度を
他のインクリがン濃度よりも淡くすることによシ実現で
きる。
他のインクリがン濃度よりも淡くすることによシ実現で
きる。
以上詳述したように９本発明は１ドツトの濃度を制御す
ることができるカラー印刷装置にはすべて適用可能であ
る。
ることができるカラー印刷装置にはすべて適用可能であ
る。
カラー印刷分野においては、スミ版と称してブラックの
色にとり防止、インクのニジミ防止、及び鮮鋭さを増す
ためにブラックインクを混入して印刷を行なっている。
色にとり防止、インクのニジミ防止、及び鮮鋭さを増す
ためにブラックインクを混入して印刷を行なっている。
本発明は、ブラックの最低ＯＤ値を低くしたため、うす
い文字９図形や、細線部においてシアン、マゼンタ、イ
エローの再現性が悪くなる可能性があるがブラックでは
忠実に再現されることになり９人物写真等の階調を必要
とする画像に対しても、又１文字９図形等の鮮鋭さを必
要とする画像に対しても良好に再現できる効果がある。
い文字９図形や、細線部においてシアン、マゼンタ、イ
エローの再現性が悪くなる可能性があるがブラックでは
忠実に再現されることになり９人物写真等の階調を必要
とする画像に対しても、又１文字９図形等の鮮鋭さを必
要とする画像に対しても良好に再現できる効果がある。
第１図は本発明の一実施例によるカラー印刷装置のブロ
ック図、第２図はドツト径と反射濃度ＯＤとの関係を示
す図、第３図は本発明の一実施例で使用シたシアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックのインクのＯＤ値とヘッド
駆動ノソルス幅の関係を示す図、第４図はブラックイン
クのドットパターンヲ示ス図、第５図はシアン、マゼン
タ、イエロー各インクのドツト・クターンを示す図、第
６図はシアン、マゼンタ、イエローの各インクのディザ
マトリックスを示す図、第７図はブラックインクのディ
ザマ） ＩＪフックス示す図である。 １１・・・ＣＭＹ変換回路、１２・・・γ変換回路、１
３・・・下色除去回路、１４・・・マスキング回路、２
１〜２５・・・処理回路、３１〜３５・・・・ぐルス幅
変調回路。 ４１・・・シアンヘッド、４２・・・マゼンタヘッド。 ４３・・・イエローヘッド、４４・・・ブラックヘッド
（犬）。 ４５・・・ブラックヘッド（小）。 −・′″）′／′ 見２図 第３図 −一争Ｘ 第４図 田田円 Ｏ嘩 ｏ ００２５ ｏ、ｏｓ第５図 Ｑｌ）４ｉ Ｑ Ｏ，０２５０，０５０Ｄｌ
ｔｉ Ｏ，１５０，１７５０２０Ｋ Ｏ，３０，３
２５０，３５ 円 Ｅ ００１５ ０．１ ０．０７５ ０．１ （１１２５０．２２
５ ０．２５ ０．２７５０．３１５ ０４
ック図、第２図はドツト径と反射濃度ＯＤとの関係を示
す図、第３図は本発明の一実施例で使用シたシアン、マ
ゼンタ、イエロー、ブラックのインクのＯＤ値とヘッド
駆動ノソルス幅の関係を示す図、第４図はブラックイン
クのドットパターンヲ示ス図、第５図はシアン、マゼン
タ、イエロー各インクのドツト・クターンを示す図、第
６図はシアン、マゼンタ、イエローの各インクのディザ
マトリックスを示す図、第７図はブラックインクのディ
ザマ） ＩＪフックス示す図である。 １１・・・ＣＭＹ変換回路、１２・・・γ変換回路、１
３・・・下色除去回路、１４・・・マスキング回路、２
１〜２５・・・処理回路、３１〜３５・・・・ぐルス幅
変調回路。 ４１・・・シアンヘッド、４２・・・マゼンタヘッド。 ４３・・・イエローヘッド、４４・・・ブラックヘッド
（犬）。 ４５・・・ブラックヘッド（小）。 −・′″）′／′ 見２図 第３図 −一争Ｘ 第４図 田田円 Ｏ嘩 ｏ ００２５ ｏ、ｏｓ第５図 Ｑｌ）４ｉ Ｑ Ｏ，０２５０，０５０Ｄｌ
ｔｉ Ｏ，１５０，１７５０２０Ｋ Ｏ，３０，３
２５０，３５ 円 Ｅ ００１５ ０．１ ０．０７５ ０．１ （１１２５０．２２
５ ０．２５ ０．２７５０．３１５ ０４
Claims (1)
- １、入力画像データに応じてシアン、マゼンタ、イエロ
ー、ブラックの４色の色材を用いてカラー画像を形成す
るカラー印刷装置において、ブラックの色材で表現され
る画像の最低ＯＤ値を、シアン、マゼンタ、イエローの
色材で表現される画像の最低ＯＤ値よりも小さくする手
段を含むことを特徴とするカラー印刷装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229882A JPS6291078A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カラ−印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60229882A JPS6291078A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カラ−印刷装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6291078A true JPS6291078A (ja) | 1987-04-25 |
Family
ID=16899186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60229882A Pending JPS6291078A (ja) | 1985-10-17 | 1985-10-17 | カラ−印刷装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6291078A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01184141A (ja) * | 1988-01-19 | 1989-07-21 | Canon Inc | カラー画像処理装置及びカラー画像処理方法 |
| JPH02301780A (ja) * | 1989-05-17 | 1990-12-13 | Hitachi Ltd | 半導体レーザ記録制御装置 |
| US6259539B1 (en) | 1990-06-11 | 2001-07-10 | Minolta Co., Ltd. | Facsimile device capable of properly recording halftone image and text image |
| US7564604B2 (en) | 2003-12-11 | 2009-07-21 | Ricoh Company, Ltd. | Color signal processing and color profile creation for color image reproduction |
| JP2012128221A (ja) * | 2010-12-16 | 2012-07-05 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| US9036209B2 (en) | 1996-02-26 | 2015-05-19 | Rah Color Technologies Llc | System for distributing and controlling color reproduction at multiple sites |
| US9057645B2 (en) | 1997-08-25 | 2015-06-16 | Rah Color Technologies Llc | System for distributing and controlling color reproduction at multiple sites |
| US9767763B2 (en) | 2000-04-11 | 2017-09-19 | Rah Color Technologies Llc | Methods and apparatus for calibrating a color display |
| US9894340B2 (en) | 2005-08-31 | 2018-02-13 | Rah Color Technologies Llc | Color calibration of color image rendering devices |
-
1985
- 1985-10-17 JP JP60229882A patent/JPS6291078A/ja active Pending
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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