JPS6290485A - 電子錠装置 - Google Patents

電子錠装置

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JPS6290485A
JPS6290485A JP23205885A JP23205885A JPS6290485A JP S6290485 A JPS6290485 A JP S6290485A JP 23205885 A JP23205885 A JP 23205885A JP 23205885 A JP23205885 A JP 23205885A JP S6290485 A JPS6290485 A JP S6290485A
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JP
Japan
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circuit
code
power
electronic lock
electronic
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JP23205885A
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JPH07963B2 (ja
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俊一 松本
庄司 秀行
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Casio Computer Co Ltd
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Casio Computer Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、電波、光、超音波等を利用して非接触的に開
錠される電子錠装置に関する。
〔従来の技術〕
従来の電子錠装置としては、無線電波等によるリモート
コントロール装置を備えた別体の電子鍵装置を操作する
ことにより、遠方から非接触的に開閉できるようにした
もの等が知られている。
〔従来技術の問題点〕
上記従来の電子錠装置および電子鍵装置はそれぞれが別
個の電源を備えており、特に電子鍵装置は、腕時計や電
卓等の小型電子機器に組み込まれて使用される場合が多
いため、その電源としては一般に小型の電池や太陽電池
が使用されている。
ところが、小型の電池は消耗し易く、もし完全に消耗し
てしまった場合には新しい電池と交換しない限り電子錠
装置を開けることはできなくなる。
また、太陽電池も明るい場所でならば動作するが、暗い
場所では全く動作しなくなるので、そのような暗い場所
に設置された電子錠装置に欠lしては全く電子鍵機能を
失ってしまう。
〔発明の目的〕
本発明は、上記従来の問題点に鑑み、電子鍵装置に内臓
された電池が切れたり、あるいは作用しなくなった場合
であっても、その電子鍵装置に対して電源を供給するこ
とのできる電子錠装置を提供することを目的とする。
(発明の要点〕 本発明は、上記目的を達成するために、給電用の端子を
備えることにより、この端子を介して電子鍵装置に対し
て電源を供給できるようにしたものである。
〔発明の実施例〕
第1図は、本発明をドアのロック装置に適用した一実施
例、およびこれを開錠するための電子鍵装置が組み込ま
れた腕時計の一例を示す外観斜視図である。
同図において、ドア1に対してノブ2が取り付けられ、
所定の暗月コードを含んだ光信号がノブ2中央に形成さ
れた鍵穴2aを介して受信された場合に、後述するよう
な回路の機能によりドア1の不図示のロック機構が解除
されるようになっている。なお、本実施例の特徴として
、ドアl内の上記回路を動作させるための電源回路から
の出力が、コード3およびその先端に取り付けられた給
電用端子4によってドア1の外部に取り出せるようにな
っている。
一方、電子錠装置の組み込まれた腕時計本体5は、主に
液晶表示装置等からなる表示部6、各種キ一群7aを備
えるキー操作部7、それに太陽電池8等からI#成され
ている。更に、表示部6の側端面にはキーS、、S、、
S3およびLT−D9が設けられている。これらの=F
 −s 、〜S、および上記キ一群7aの各キーは、表
示部6の表示モードを切り換えたり、あるいは1−述し
たような暗号コードを入力する場合等に操作される。こ
の暗号コードは、上記ドアlのロック機構を解除する際
に、L E D 9から光信号として送出できるように
しである。更に、前述した給電用端子4と対応して受電
用端子10を備えており、上記暗号コートを送出する際
に給電用端子4を受電用端子10に差し込むだけで、時
計本体5内の回路に必要な電源をドア1側から供給でき
る。
第2図は、電子鍵装置を電卓内に組み込んだ一例を示し
ている。同図において、電卓11は、主にキー操作部1
2、表示部13、太陽電池14等で構成され、更に第1
図の腕時計と同様に受電用端子15およびLED16を
備えている。第2図には給電用端子4を受電用端子15
に差し込んだ後、L E D 16から鍵穴2aを介し
て暗号コードの送信が行われている状態を示している。
次に、第1図に示したドア1に組み込まれた電子錠装置
、および腕時計本体5に組み込まれた電子鍵装置の回路
構成を第3図に示す。
同図において、電子鍵装置20では、発振回路21から
出力されたクロック信号が、分周回路22で分周されて
1/100秒周期の信号に変換され、この1/100秒
信号は計時回路23、表示駆動回路25および制御回路
2Gに送られる。計時回路23では、制御回路26の指
示に基づき、上記1/100秒信号が秒、分、時等の時
刻データに変換される。
一方、第1図に示したものと同一のキー操作部7で暗号
コードが入力されると、その暗号コードは制御回路26
を介して暗号コードメモリ27に一時記憶される。この
暗号コードメモリ27に記↑aされた暗号コードと計時
回路23から出力された時刻データとは、制御回路26
からの指示に基づき、表示データ切換回路24によって
切り換えられ、表示駆動回路25によって表示部6に表
示される。
また、オン・オフ1−トメモリ28には、後述する電子
錠装置40内の電源回路54のオン・オフを切り換える
ための所定のコード(以下、オン・オフコードと称す)
が記憶されている。このオン・オフコードと一上記暗号
コードメモリ27に記憶されている暗号コードとが、送
信コード切損回路29によって切り換えられて変換回路
30に出力される。これらのコードは、変換回路30に
よってシリアルな送信用信号に変換される。そしてこの
送信用信号は、前述したL E D 9を含む送信回路
31に送られ、L E D 9から光信号となって送信
される。
更に、上記各回路に一定の電源を供給するための電源回
路32を備えており、前述した太陽電池8およびこれに
並列に接続された2次電池33からの電力が、ダイオー
ド34を介して一上記電源回路32に与えられている。
そしてまた、第1図に示したような受電用端子10を備
え、電子鍵装置40例の電源回路54から、コード3お
よび給電用端子4を介して受電できるようになっている
次に、電子錠装置40においては、フォトダイオード、
増幅回路およびローパスフィルタ等から構成された受信
回路41を備えており、上記送信回路31から出力され
た光信号はこの受信回路41によってシリアルな電気信
号に変換される。
なお、上記フォトダイオードは、第1図中の鍵穴2aの
奥部に取り付けられており、外部から鍵穴2aを介して
入ってきた光を受信できるようになっている。受信回路
41から出力されたシリアルな電気信号は、変換回路4
2によってパラレルなデータ(暗号コードまたはオン・
オフコード)に変換されて一時的に記憶される。
暗号コードメモリ43には所定の暗号コードが記憶され
ており、後述するようにオン・オフコードが受信された
場合にのみ、この暗号コードと変換回路42に一時記憶
された暗号コードとが一敗検出回路44によって比較検
出される。もしそれらの暗号コードが一致した場合は、
−数構出回路44からロック解除信号が出力され、第1
図中のドア1に組み込まれたロック機構45が解除され
る。なお、受信された暗号データと上記ロック解除信号
は、表示駆動回路46によって表示部47に表示される
一方、オン・オフコードメモリ48には所定のオン・オ
フコードが記憶されており、このオン・オフコードと変
換回路42に一時記憶されたオン・オフコードとが一致
検出部49によって比較検出される。これらのオン・オ
フコードが一致した場合は、−数構出回路49から一致
信号が出力される。この−敗信号はランチ回路50によ
ってラッチされ、アナログスイッチ51およびトランジ
スタ52がオン状態になる。このアナログスイッチ51
は、電源回路54と上記−数構出回路44および表示駆
動回路46等との間に設けられており、通常時はオフ状
態、すなわち電源回路54から一致検出回路44等に給
電されない状態になっており、上記のように所定のオン
・オフコードが受信された場合のみオン状態になる。す
るとこの場合は、−数構出回路44等は電源回路54に
よって給電されて作動可能な状態となり、それと同時に
LED53が点灯して、暗号コードの一致検出等が可能
な状態であることを報知する。この状態で暗月コードが
受信された場合のみ、上述したような暗号コードの一致
検出およびその表示等が行われる。
更に、電源回路54からは、コード3および給電用端子
4を介して外部の電子鍵装置20に対して給電できるよ
うになっている。給電する場合は、第1図に示したよう
に給電用端子4を受電用端子10に差し込むだけでよい
なお、上記実施例では電子錠装置をドアのロック装置に
適用した例を示したが、本発明はこれに限られることは
なく、宝石箱や金庫等に組み込まれた各種の錠に対して
も適用できる。
また、電子鍵装置側から電子錠装置側への暗号コードの
送信媒体としては、前述したような光に限られることは
なく、電波や超音波等を使用してもよい。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明によれば、電子I!装置に対
して給電用の端子を介して電源を供給できるようにした
ことにより、電子鍵装置の電池が切れてしまった場合や
、あるいは周囲が暗くて太陽電池が動作しないような場
合であっても、上記給電用の端子を介して容易に給電を
行うことができるので、非常に実用性の高いものとなる
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明をドアのロック装置に適用した一実施
例、およびこれを開錠するための電子鍵装置が組み込ま
れた腕時計の一例を示す外観斜視図、 第2図は、上記腕時計の代わりに電卓を利用した場合の
外観斜視図、 第3図は、第11fflに示したドアに絹み込まれた電
子錠装置および腕時計に組み込まれた電子鍵装置の内部
構成を示すブロック図である。 3 ・ ・ ・コード、 4・・・給電用端子、 41・・・受信回路、 一1〇− 42・・・変換回路、 43・・・暗号コードメモリ、 44・・・−数構出回路、 45・・・ロック機構、 54・・・電源回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電子錠装置から送信された所定の暗号コードを受信した
    場合に開錠される電子錠装置において、該電子錠装置内
    の電源から前記電子鍵装置に対して給電を行うための端
    子を備えたことを特徴とする電子錠装置。
JP60232058A 1985-09-30 1985-10-16 電子錠装置 Expired - Lifetime JPH07963B2 (ja)

Priority Applications (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60232058A JPH07963B2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16 電子錠装置
US06/910,649 US4786900A (en) 1985-09-30 1986-09-23 Electronic key apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60232058A JPH07963B2 (ja) 1985-10-16 1985-10-16 電子錠装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6290485A true JPS6290485A (ja) 1987-04-24
JPH07963B2 JPH07963B2 (ja) 1995-01-11

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ID=16933313

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JP60232058A Expired - Lifetime JPH07963B2 (ja) 1985-09-30 1985-10-16 電子錠装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61116443U (ja) * 1984-12-28 1986-07-23

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61116443U (ja) * 1984-12-28 1986-07-23

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JPH07963B2 (ja) 1995-01-11

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