JPS6289541A - マツト編成装置 - Google Patents

マツト編成装置

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JPS6289541A
JPS6289541A JP22598385A JP22598385A JPS6289541A JP S6289541 A JPS6289541 A JP S6289541A JP 22598385 A JP22598385 A JP 22598385A JP 22598385 A JP22598385 A JP 22598385A JP S6289541 A JPS6289541 A JP S6289541A
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JP
Japan
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main reinforcement
reinforcement
sub
main
subreinforcement
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JP22598385A
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Masao Tanaka
田中 昌穂
Akira Saito
明 斎藤
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Asahi Chemical Industry Co Ltd
Original Assignee
Asahi Chemical Industry Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、例えば軽量気泡コンクリート板の補強用鉄筋
かとを形成するマットの編成装置に関する。
〔従来の技術〕
この種従来のマット編成装置は、複数並列された主筋ガ
イドから送られる複数本の主筋の先端をストッパにて停
止位置決めし、停止させた主筋の上方より副筋を前記主
筋と直交するように落下供給して主筋と副筋を溶接し、
この最初の溶接後lピッチだけ前方に送り、次の溶接に
備えることになるが、前記の1ピツチ送るのに主筋をシ
リンダによって往復運動するクランプによって掴持し、
前記のクランプ機構を一定ピッチとしたピッチストッパ
に衝突させてlピッチ送っていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、前記したように1ピツチ送るのにシリン
ダによる往復運動によっているので送り速度に限界がち
9、溶接作業全体としての能率に問題があり、また、l
ピッチ毎の停止は一定ピッチストッパーに衝突させて停
止して定まったピッチを得ているので、クランプ機構の
先端部にショックアブソーバを設けていてもその衝撃力
が大きく機械そのものにも影響が大きく、装置の故障の
原因になっていた。
本発明は、上記した主筋の送りがシリンダによる往復運
動では、送り速度に限界があり工程のスピード化に対処
できなくなっておシ、また、一定ピツチストッパーでは
任意の送りピンチを得ることができず、可変ピッチのス
トッパへの設定替光には時間がか\るという従来装置の
難点なり欠点を解決して、送り速度が早くかつ確実な送
りを可能となし、停止操作による影響をなくシ、任意の
ピッチを得ることができるマット編成装置を得ることを
目的とするものである。
〔問題点を解決するための手段〕
前述の目的を達成するために、本発明は、複数並列され
た主筋搬送路のそれぞれにピンチローラを配設し、サー
ボモータにより駆動され前記ピンチローラと対設する送
90−ラを備え、前記搬送路の上方に副筋供給装置を配
装し、該副筋供給装置より搬送される主筋と直交せしめ
る如く副筋を落下供給して溶接手段により主筋と副筋と
を溶着せしめることを特徴とするものである。
〔作用〕
本発明は、複数並列した主筋搬送経路のそれぞレニヒン
チローラを配設し、サーボモータによって駆動・制御さ
れる送りローラを前記ピンチローラと対設しであるので
、主筋はピンチローラによって送90−ラと挾持され、
サーボモータによって駆動・制御される前記の送90−
ラによって確実に定められた距離を移行されるものであ
り、また、主筋搬送経路上方に副筋供給装置を配装し、
該副筋供給装置より副筋を搬送されてぐる主筋上に、主
筋と直交せしめて落下供給し、主筋と副筋とを溶接によ
り溶着せしめるものである。
〔実施例〕
本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
第1図及び第2図において、1は本体架台であって、該
本体架台1上には主筋ガイド板2,2゜2、・・・・・
・が多数並列して設置され、供給準備された主筋(図示
省略)は前記主筋ガイド板2,2゜2、・・・・・・に
より搬送経路に案内される。3,3゜3、・・・・・・
は前記搬送経路に配設されたピンチローラであり、該ピ
ンチローラ3,3,3.・・・・・・はエアシリンダ4
,4,4.・・・・・・により押圧される。
5.5,5.・・・・・・はサーボモータ6により駆動
・制御され前記ピンチローラ3,3,3.・・・・・・
と対設する送りローラであり、7,7,7.・・・・・
・は主筋搬送経路に設けられる主筋ガイドである。
8及び9は溶接装置の上部電極及び下部電極であり、1
0は、ストッパ用シリンダ11によって前記搬送経路に
対して昇降自在とされるストッパであシ、前記した送9
0−ラ5,5,5.・・・・・・とピンチローラ4,4
,4.・・・・・・により挾持され搬送される主筋を搬
送経路に上昇せしめたストッパ10で停止させ位置決め
する。12はホッパ架台13に支持固定された副筋ホッ
パであり、該副筋ホッパ12には所定長さに切断された
副筋14が貯蔵され、副筋ホッパ12の下端出口に設け
られる外周に副筋を受は入れる半円状溝15.i5゜1
5、・・・・・・を設けた副筋供給ドラム16より副筋
ストッカ17を介して前記位置決め停止されている主筋
上に主筋と直交する状態で落下供給され、前記溶接装置
によって主筋と副筋とを溶接する。
前記した副筋供給装置の詳細を第3図に基づいて説明す
ると、副筋ホッパ12の下部出口より副筋供給ドラム1
6の幅方向の外周溝15に受は入れられ、副筋供給ドラ
ム16の回転により前記溝15より一本宛副筋ストッカ
17に落下し必要数貯蔵される。
18はフレームに取付けられるエアシリンダであり、1
9は前記シリンダ18のピストン18′に突出部が枢着
されたカム板であシ、該カム板19とラチェット機構等
により結合されて一方向にのみ回動する円盤状部材20
の外周に180°の位相をもって副筋14を受は入れ排
出する切欠は部21゜21′を形成し、前記ピストン1
8′の往行程で前記のカム板19及びカム板19とラチ
ェット結合される円盤状部材20は半回転され、切欠は
部21にある副筋14を自然落下させてガイド22を介
して主筋上に落下させる。なお、前記の円盤状部材20
には対峙して副筋14の半回転の移動を支えるカバー(
図示せず)を設けである。
溶接終了後、サーボモータ6を駆動し、送りローラ5,
5.5.・・・・・・を回動し、定められたピッチだけ
主筋を搬送する。23 、23 、23 、・・・・・
・は、主筋がピンチローラから外れた後に該主筋を搬送
するマグネットローラであり、前記した送90−ラ5,
5,5.・−・・・・と同期してサーボモータ6により
回動される。その主筋送り機構を第4図に示す。第4図
において、サーボモータ6よりギアボックス24を介し
てタイミングベルト25により送90−ラ5,5.・・
・・・・に動力を伝達し、更に前記のギアボックス24
よりカツブリング26、伝達軸27、カップリング26
′を介してギアボックス24′に動力を伝達し、該ギア
ボックス24′よりタイミングベルト25にてマグネッ
トローラ23゜23、・・・・・・に動力を伝達する。
したがって、送りローラ5,5,5.・・・・・・とマ
グネットローラ23゜23 、23 、・・・・・・は
同期して回転されることになる。
また、前記したピンチローラ3及びマグネットロー22
3は第5図に示す如く鍔部aと主筋が当接する平坦な送
り面すとより構成される。前記平坦な送9面とするのは
、送9面を従来のような弧状とした場合は、主筋が必ず
しも弧状面の中心に位置するとは限らず、中心以外に位
置して送られた場合は送り量の誤差を生ずる原因となる
ので、本実施例においては送9面すは平坦とした。なお
、マグネットローラの場合は全体を磁化することなく、
前記した平坦な送9面のみを磁化すればよい。
また、前記した主筋の搬送経路に例えばピンチローラ3
と主筋ガイド7との間にメジャーローラを配設し、ピン
チローラ3,3.・・・・・・あるいは送りローラS、
S、S、・・・・・・に塵埃等が付着した場合は、サー
ボモータ6にて制御しても送り量に誤差が生ずることが
あるので、前記したメジャーローラで主筋の搬送距離を
計測して正確な基準でサーボモータ6をコントロールす
るようにしてもよい。
なお、28は副筋に鉄筋かとを吊すときに使用するスペ
ーサを巻回したスペーサローラであシ、スペーサローラ
28に巻回されたスペーサはスペーサ送り装置29より
溶接箇所に運ばれ副筋に溶着後1箇ずつ溶断される。
なお、図中30はトランス、31は下部ビームを示す。
本発明の実施例は上述のように構成されているので、主
筋供給準備後、エアシリンダ4,4.・・・・・・を作
動してピンチローラ3,3,3.・・・・・・を下降さ
せ、主筋をガイド板2,2.・・・・・・に送り込み、
サーボモータ6を駆動し、該サーボモータ6よりギアボ
ックス24を介してタイミングベルト25によって送り
ローラ5,5.5.・・・・・・を駆動し、前記ガイド
板2,2,2.・・・・・・に供給された主筋を前記ピ
ンチローラ3,3,3.・・・・・・と送りローラ5,
5,5.・・・・・・との間に挾み主筋を前方へ送る。
ストッパ用シリンダ11を作動してストツノ(10を予
め上昇させておき、前記のストッパ10に主筋先端が当
るまで送り、位置決めと同時にストッパを下降させ、ピ
ンチローラ3,3,3.・・・・・・を上昇させる。次
に、副筋ホッパ12に供給準備されている副筋を前記副
筋ホッパ12の下部入口に位置する副筋供給ドラム16
の外周に設けられた溝15に受は入れ、副筋供給ドラム
16の回動によって一本宛副筋ストツカ17に送り込み
、シリンダ1st−作動し、ピストン18′に枢着され
るカム板19の突出部19′を回動せしめて、前記カム
板19とラチェット機構等によって結合される円盤状部
材20を回動し、該円盤状部材20の切込み21にて保
持している副筋14を前記の回動によりガイド22f:
介して主筋上に落下させる。
前記したピストン18′の往行程によりカム板19が円
盤状部材20とともに半回転し、ピストン18′の復行
程においてはラチェット機構によりカム板19のみが前
記と反対方向に回動し、このピストン18′の往復行程
により180°の位相をもって円盤状部材20の切欠部
21に保持される副筋14は一本宛落下することになる
前記した主筋上に主筋と直交するように落下した副筋1
4を主筋に溶接する。この第1回目の副筋の溶接が終了
後はストッパ10を下降状態とし、ピンチローラ3.3
,3.・・・・・・を下降状態となして主筋を送90−
ラ5,5,5.・・・・・・と前記のピンチローラ3,
3.・・・・・・とで挾んだま\サーボモータ6の駆動
・停止により2回目以降の所定のピッチで主筋を送フ上
記動作を繰9返すことにより溶接を行う。固定側の端部
に対する副筋の溶接は、主筋がピンチローラ3,3,3
.・・・・・・より外れるために、マグネットローラ2
3,23,23.・・・・・・のみの送りとなるが、前
記したようにマグネットローラ23,23,23.・・
・・・・もサーボモータ6により駆動・制御されるもの
であシ、主筋の搬送には何らの支障はないものである。
以上、述べたように、本実施例においては、主筋の搬送
はサーボモータ6によって駆動・制御される送りローラ
5,5.5・・・・・・及びマグネットローラ23,2
3,23.・・・・・・にて同時に行われるものであシ
、正確にしかも速い搬送が可能であり、所定の搬送・停
止も円滑であシ、異ったピッチにも対応できるものであ
る。
〔発明の効果〕
本発明に係るマット編成装置は、複数並列された主筋搬
送経路のそれぞれにピンチローラを配設し、サーボモー
タにより駆動され前記のピンチローラと対設された送り
ローラによって、主筋を搬送するものであるので、その
搬送は正確にしかも速い搬送が可能であり、所定の搬送
・停止もサーボモータにより円滑に行われ、更に前記の
搬送経路の上方に副筋供給装置を配装し、該副筋供給装
置より搬送される主筋と直交せしめるように副筋を落下
供給し、落下供給したところで溶接作業を行うものであ
るので、溶接作業も簡単に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は装置全体
の側面図、第2図は同平面図、第3図は副筋供給用カム
部の説明図、第4図は主筋送り機構の説明図、第5図は
ピンチローラ及びマグネットローラの説明図である。 3.3,3.・・・・・・:ピンチローラ5.5,5.
・・・・・・:送υローラ6:サーボモータ   8:
上部電極 9:下部電極     10:ストツパ12:副筋ホッ
パ   16:副筋供給ドラム19:カム板

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数並列された主筋搬送経路のそれぞれにピンチローラ
    を配設し、サーボモータにより駆動され前記ピンチロー
    ラと対設する送りローラを備え、前記搬送経路の上方に
    副筋供給装置を配装し、該副筋供給装置より搬送される
    主筋と直交せしめる如く副筋を落下供給して溶接手段に
    より主筋と副筋とを溶着せしめることを特徴とするマッ
    ト編成装置。
JP22598385A 1985-10-12 1985-10-12 マツト編成装置 Granted JPS6289541A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22598385A JPS6289541A (ja) 1985-10-12 1985-10-12 マツト編成装置

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JP22598385A JPS6289541A (ja) 1985-10-12 1985-10-12 マツト編成装置

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JPS6289541A true JPS6289541A (ja) 1987-04-24
JPH0253140B2 JPH0253140B2 (ja) 1990-11-15

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ID=16837949

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009264478A (ja) * 2008-04-24 2009-11-12 Hitachi Ltd ディスクブレーキ

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5876350U (ja) * 1981-11-16 1983-05-23 株式会社三葉製作所 溶接金網の縦鋼線供給装置

Patent Citations (1)

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JPH0253140B2 (ja) 1990-11-15

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