JPS6289400A - 電子機器のパネルカバ−取付構造 - Google Patents
電子機器のパネルカバ−取付構造Info
- Publication number
- JPS6289400A JPS6289400A JP22866885A JP22866885A JPS6289400A JP S6289400 A JPS6289400 A JP S6289400A JP 22866885 A JP22866885 A JP 22866885A JP 22866885 A JP22866885 A JP 22866885A JP S6289400 A JPS6289400 A JP S6289400A
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- JP
- Japan
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- panel
- panel cover
- cover
- force
- rib
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、電子機器筐体の操作部前面を榛う15カバー
に係り、特にカバーを開けすぎた時の破・損防止に好適
なパネルカバー取付構造に関する。
に係り、特にカバーを開けすぎた時の破・損防止に好適
なパネルカバー取付構造に関する。
従来の電子機器の操作パネル前面を徨うカバ。
−構造を図をもって説明する。 加第6図
は、外観を示す斜視図、m7図は第6図のパネルカバー
を閉じた状態を示す平面断面略図、第8図はパネルカバ
ーを開いた途中の状態の平面断面を示す。第9図は完全
に開けて、。
は、外観を示す斜視図、m7図は第6図のパネルカバー
を閉じた状態を示す平面断面略図、第8図はパネルカバ
ーを開いた途中の状態の平面断面を示す。第9図は完全
に開けて、。
史に開く方向に力を加えた状態を示す平面断面5略図を
示す0 第7図において、前■パネル3に設けた回転。
示す0 第7図において、前■パネル3に設けた回転。
軸5にパネルカバー2の軸受はリプ6が軸支さ゛れて、
回転して開閉可能になっている0 。
回転して開閉可能になっている0 。
第8図は第7図のパネルカバー2を開けた状10態であ
り、この状態で前Ill パネル3の内部に設。
り、この状態で前Ill パネル3の内部に設。
けた操作スイッチ部4の操作を行なう事が出来。
る様になっている。
しかし、この状態で、パネルカバー2を更に。
開く方向に力を力■えたり、操作中に誤まって不15注
意にもパネルカバーを押したりすると、バネ・ルカバー
2のヒンジ部に必要以上の力が加わる・事になる。この
場合を第9図をもって説明する0パネルカバー2は、前
面パネル3のストッパー。
意にもパネルカバーを押したりすると、バネ・ルカバー
2のヒンジ部に必要以上の力が加わる・事になる。この
場合を第9図をもって説明する0パネルカバー2は、前
面パネル3のストッパー。
部7に接触して回転が止まるが、更に開けらnwる力が
加わり、パネルカバー2が曲がって変形したり、あるい
6、軸5又は(パネルカバーの)@受はリブ6か折れて
破損する場合があった。
加わり、パネルカバー2が曲がって変形したり、あるい
6、軸5又は(パネルカバーの)@受はリブ6か折れて
破損する場合があった。
なおこの柚のものに関連する例としては、例え。
ば、実開昭59−95672号、同59−95683号
、同605−37282号等かある。
、同605−37282号等かある。
本発明の目的は、前述の欠点を解決すべり、。
すなわち、オペレータがパネルカバー内のスイ。
ッチを操作中(パネルカバーが開いた状態)に1!誤ま
ってパネルカバーに強い力を加えでも回転。
ってパネルカバーに強い力を加えでも回転。
軸及び軸受はリブが破損する事のないパネル力。
バー取付構造を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、パネルカバーに必要以上の力が加15わり、
パネルカバーの軸受は又は軸にWf容07f重・以上の
力が加わった場合に、前面パネルに設け・た押し出し突
部に当接して、パネルカバーの軸・受はリブをたわ捷せ
てパイルを外部に押し出し。
パネルカバーの軸受は又は軸にWf容07f重・以上の
力が加わった場合に、前面パネルに設け・た押し出し突
部に当接して、パネルカバーの軸・受はリブをたわ捷せ
てパイルを外部に押し出し。
て軸支関係をはずして、前面パネルからパネル2゜カバ
ーを離脱させる事により破損を未然に防止−するもので
ある。
ーを離脱させる事により破損を未然に防止−するもので
ある。
以下、不発明の一実施例を図により=発明する二第1図
は不発明の六イルカバー取付構造の平5面断面略図を示
す。電子機器装置の前面に取付。
は不発明の六イルカバー取付構造の平5面断面略図を示
す。電子機器装置の前面に取付。
けた前向パネル3の中央部にパイルカバー8が。
設けである。該パネルカバー2の片端に設けた゛軸受は
リブ9と前面パネル3に設けた回転軸5゜とが軸支係合
し、回転軸5を中心として回転可10能となっている0
パネルカバーの他端には、閉。
リブ9と前面パネル3に設けた回転軸5゜とが軸支係合
し、回転軸5を中心として回転可10能となっている0
パネルカバーの他端には、閉。
じた時の開閉を塑止する弾性体で出来たフック゛レバー
10トフック受け11にてロック固定してい。
10トフック受け11にてロック固定してい。
る。前向パネル3の回転軸5の奥に傾斜を有し。
た押し出し突部20が設けである(この押し出し15突
部20の説明は後述する)0 該軸受はリブ9の詳細形状を第2図をもって。
部20の説明は後述する)0 該軸受はリブ9の詳細形状を第2図をもって。
説明する。パネルカバー2と平行にU字形をし。
た溝を有するリブより成り、U字形溝の中間部。
に回転軸5の入る半円形の#13が設けである。2゜・
3 ・ U字形の先端部には、傾斜面部12が対向して設けであ
る。又、該軸受はリブ9はその材質を弾力性の有るプラ
スチック材制で、パネルカバー。
3 ・ U字形の先端部には、傾斜面部12が対向して設けであ
る。又、該軸受はリブ9はその材質を弾力性の有るプラ
スチック材制で、パネルカバー。
8と一体に成形されている。
次に、前述の前面パネルに設けた押し出し突5部20に
ついて、第3図を用いて説明する。第3゜図は、第1図
のパネルカバー8を約120度開転。
ついて、第3図を用いて説明する。第3゜図は、第1図
のパネルカバー8を約120度開転。
開放した状態ケ示す平面断面略図である。約 。
120度開いたパネルカバー8の左端部22は、回゛1
により内側に入り、前面パネル3に設けた押10し出し
突部20の傾斜部21に当接する位置で、バ。
により内側に入り、前面パネル3に設けた押10し出し
突部20の傾斜部21に当接する位置で、バ。
ネルカバー8と前向パネル3の表面rC設けたストッパ
一部7が接触する。
一部7が接触する。
続いて、問題のパネルカバー8に操作スイッ。
チ等の操作中に誤まって、必要以上に力を加え15た場
合の動作を第3図をもって説明する。
合の動作を第3図をもって説明する。
パネルカバー8を約120度開けた場合に、パ・ネルカ
バー8の表面の一部が、前面パネル3の。
バー8の表面の一部が、前面パネル3の。
表面に設けたストッパ一部7の角に当接する○。
その状態より更に第3図の下方向に力を加えた2゜・
4 ・ 時に於て、前向パネル3の左端部22が押し出し突部2
0の傾斜部21に衝突する。その衝突の力は(第3図の
)R方向の力に置き変えられて、前゛面パネル30回転
軸5に軸支している軸受はリブ9は弾性変形範囲内で広
がり、軸5は軸受け5リブ9の傾斜面部12の開口方向
にはずれて、軸。
4 ・ 時に於て、前向パネル3の左端部22が押し出し突部2
0の傾斜部21に衝突する。その衝突の力は(第3図の
)R方向の力に置き変えられて、前゛面パネル30回転
軸5に軸支している軸受はリブ9は弾性変形範囲内で広
がり、軸5は軸受け5リブ9の傾斜面部12の開口方向
にはずれて、軸。
支の係合がはずれる。従って、パネルカバー8゜は、そ
の軸受はリブが折れる以前、又は、軸が。
の軸受はリブが折れる以前、又は、軸が。
曲がったり折れる以前に、前面パネルから離脱。
されるため、破損の恐れがない。 10次に
他の方向である上方から力が加わった場。
他の方向である上方から力が加わった場。
合について、第4図を用いて説明する。該軸受゛けリブ
9及び回転軸5は第4図の如く、上下に。
9及び回転軸5は第4図の如く、上下に。
一対に設けてあり、外力F2(図中の矢印)方。
向に力が加わった場合にも、上側の軸受はリブ159の
U字形が弾性で開き軸5から離脱する。そ・の結果パネ
ルカバー8は破損する事なく、前面・パネル3から離れ
る事が出来る0 又、はずれたパネルカバーの取付けは、第5・図の傾斜
面部をP矢印方向に押し込むのみで容加易に戻す事が出
来るので、初心者のオペレータにも無理なく敗り付ける
事が出来る。
U字形が弾性で開き軸5から離脱する。そ・の結果パネ
ルカバー8は破損する事なく、前面・パネル3から離れ
る事が出来る0 又、はずれたパネルカバーの取付けは、第5・図の傾斜
面部をP矢印方向に押し込むのみで容加易に戻す事が出
来るので、初心者のオペレータにも無理なく敗り付ける
事が出来る。
尚、不用意に加わる外力値の設定に合わせて、@受はリ
ブのU字形部の弾力11h1あるいは押し。
ブのU字形部の弾力11h1あるいは押し。
出し突部の傾斜角度を設定すれは、耐保持力は5任意に
出来る半は云うまでもない。
出来る半は云うまでもない。
又、第2図に於て、円形部13は11字形溝の中。
間に設けたが、[J字形溝の底部に設けても効果。
は同様である事は云う壕でもない○
〔発明の効果〕10
本発明によれは、オペレータがパネルカバー。
内のスイッチ等の操作中、あるいは閉じ忘れた。
パネルカバーに不用意に無理な力を加えても、。
装置のパネルカバーを壊すことなく、安全を確。
保する墨が出来る015
第1図は本発明の一実施例の平rf+断面略図、・第2
図は第1図のリブ部の拡大図、第3図は第・1図のパネ
ルを開けた平面断面略図、第4図は・パネルを取付ける
時の方向を示す平面図、第520図は#I斜部の詳細図
、第6図は従来例の装置外観を示すR祝図、第7図は第
6図の平面断面路。 図、第8図は第7図のパネルを開けた平面略図;第9図
は第8図のパネルを史に開いた平面略図。 である。 1・・・電子機器装置、2,8・・・パネルカバー、
。 3・・・前向パネル、4・・・操作スイッチ部、5・・
・回。 転軸、6,9・・・軸受はリブ。 第 1 閃 躬 2図 第 3 国 躬 5η P 躬60 第 7閃 躬 9 尺
図は第1図のリブ部の拡大図、第3図は第・1図のパネ
ルを開けた平面断面略図、第4図は・パネルを取付ける
時の方向を示す平面図、第520図は#I斜部の詳細図
、第6図は従来例の装置外観を示すR祝図、第7図は第
6図の平面断面路。 図、第8図は第7図のパネルを開けた平面略図;第9図
は第8図のパネルを史に開いた平面略図。 である。 1・・・電子機器装置、2,8・・・パネルカバー、
。 3・・・前向パネル、4・・・操作スイッチ部、5・・
・回。 転軸、6,9・・・軸受はリブ。 第 1 閃 躬 2図 第 3 国 躬 5η P 躬60 第 7閃 躬 9 尺
Claims (1)
- 1、操作部をおおう回転開閉のパネルカバーに於て、軸
支部分の回転支点軸受部分の形状を、パネルカバーの外
側方向にU字形溝を設け、該U字形溝の底部あるいは途
中部にU字形溝幅より大きい径のくぼみ部状円形溝部を
設け、該パネルカバーの外側端面に当接する本体部分に
傾斜を有した押し出し突部を設けた事を特徴とする電子
機器のパネルカバー取付構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22866885A JPS6289400A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子機器のパネルカバ−取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22866885A JPS6289400A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子機器のパネルカバ−取付構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6289400A true JPS6289400A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16879938
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22866885A Pending JPS6289400A (ja) | 1985-10-16 | 1985-10-16 | 電子機器のパネルカバ−取付構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6289400A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357975U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-05 |
-
1985
- 1985-10-16 JP JP22866885A patent/JPS6289400A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0357975U (ja) * | 1989-10-12 | 1991-06-05 |
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