JPS6288752A - ロ−ル紙支持装置 - Google Patents
ロ−ル紙支持装置Info
- Publication number
- JPS6288752A JPS6288752A JP22717485A JP22717485A JPS6288752A JP S6288752 A JPS6288752 A JP S6288752A JP 22717485 A JP22717485 A JP 22717485A JP 22717485 A JP22717485 A JP 22717485A JP S6288752 A JPS6288752 A JP S6288752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roll paper
- holder
- hooks
- holders
- holes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は印字装置の連続用紙を支持するロール紙ホル
ダに関するものである。
ダに関するものである。
従来この種のロール紙ホルダとして第２図、第８図に示
すものがあった。図において、（１）は腕、（２）はこ
の腕（１）の一端に固定して取付けられた固定ホルダ、
１３１はこの固定ホルダ（２）と対向するように配置さ
れ、腕（１）の他端に設けられた溝、（１ａ）に沿つて
矢印Ａ方向に移妨可能に取付けられたスライドホルダで
ある。これらホルダ（２＋ １３１には、その対向する
面に、後述するロール紙の芯穴にはまり込む突起（２ａ
）（８ａ）がそれぞれ設けられている。（４ａ）（４ｂ
）は腕（１）の背面に突出して設けられたフック、（５
）は上記腕（１１を固定するカバーで、これには上記フ
ック（４ａ）（４ｂ）を引掛けるための角穴（５ａ）（
５ｂ）が設けられている。（６）は上記ホルダ（２日３
Ｊにより支持されるロール紙で、その両端には芯穴（６
ａ）（６ｂ）が設けである。
すものがあった。図において、（１）は腕、（２）はこ
の腕（１）の一端に固定して取付けられた固定ホルダ、
１３１はこの固定ホルダ（２）と対向するように配置さ
れ、腕（１）の他端に設けられた溝、（１ａ）に沿つて
矢印Ａ方向に移妨可能に取付けられたスライドホルダで
ある。これらホルダ（２＋ １３１には、その対向する
面に、後述するロール紙の芯穴にはまり込む突起（２ａ
）（８ａ）がそれぞれ設けられている。（４ａ）（４ｂ
）は腕（１）の背面に突出して設けられたフック、（５
）は上記腕（１１を固定するカバーで、これには上記フ
ック（４ａ）（４ｂ）を引掛けるための角穴（５ａ）（
５ｂ）が設けられている。（６）は上記ホルダ（２日３
Ｊにより支持されるロール紙で、その両端には芯穴（６
ａ）（６ｂ）が設けである。
次に動作について説明する。ホルダ１２） １３） ｅ
有する腕（１）は、第８図に示すようにそのフック（４
ａ）（４ｂ）がカバー（５）の角穴（５ａ）（５ｂ）に
引掛けられて固定される。ｐ−ル紙１６１は芯穴（６ａ
）（６ｂ）が固定ホルダ【２）の突起（２ａ）及びスラ
イドホルダ（３）の突起（８ａ）にはめ込まれ、ロール
紙（６）の幅サイズに合わせてスライドホルダ（３）の
位置を調節することにより支持される。
有する腕（１）は、第８図に示すようにそのフック（４
ａ）（４ｂ）がカバー（５）の角穴（５ａ）（５ｂ）に
引掛けられて固定される。ｐ−ル紙１６１は芯穴（６ａ
）（６ｂ）が固定ホルダ【２）の突起（２ａ）及びスラ
イドホルダ（３）の突起（８ａ）にはめ込まれ、ロール
紙（６）の幅サイズに合わせてスライドホルダ（３）の
位置を調節することにより支持される。
従来の装置は以上のように構成され、ロール紙の片端の
位置が固定されているため、ロール紙の位置を任意の位
置へ移動させることができないという欠点があった。
位置が固定されているため、ロール紙の位置を任意の位
置へ移動させることができないという欠点があった。
この発明は上記欠点を除去するためになされたもので、
ロール紙の装着が簡単で、しかもロール紙を任意の位置
に取付けできるロール紙支持装置を提供するものである
。
ロール紙の装着が簡単で、しかもロール紙を任意の位置
に取付けできるロール紙支持装置を提供するものである
。
この発明に係るロール紙支持装置は、ロール紙の両端を
支持するホルダを互いに分離し、その各各のホルダにフ
ックを設けると共に、カバー側には、ホルダの固定位置
を移動可能なように、適当なピッチで多数の角穴を設け
たものである０〔作用〕 この発明によるロール紙支持装置によれば、２つのホル
ダが独立しているため任意の幅のロール紙にも対応でき
、！！たカバーへのホルダの引掛位置を変えることによ
りロール紙を左右いずれの方向にも位ｆｌＩＦ調節する
ことができるものである。さらに、カバーの角穴はカバ
ーの風穴と兼用できるから、工作も簡単であり、外観を
損うこともない。
支持するホルダを互いに分離し、その各各のホルダにフ
ックを設けると共に、カバー側には、ホルダの固定位置
を移動可能なように、適当なピッチで多数の角穴を設け
たものである０〔作用〕 この発明によるロール紙支持装置によれば、２つのホル
ダが独立しているため任意の幅のロール紙にも対応でき
、！！たカバーへのホルダの引掛位置を変えることによ
りロール紙を左右いずれの方向にも位ｆｌＩＦ調節する
ことができるものである。さらに、カバーの角穴はカバ
ーの風穴と兼用できるから、工作も簡単であり、外観を
損うこともない。
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第１図において、Ｃｌ０Ｑυはホルダで、これらは互い
に独立したものである。（１０ａ）はロール紙ｔ６１の
思人（６ａ）には下り込む突起、（１０ｂ）はホルダα
ｑの基部に設けられた２個のフックである。一方、（１
１ａ）は四−ル紙１６）の思人（６ｂ）にはまり込む突
起、（１１ｂ）はホルダ亜の基部に設けられた２個のフ
ックである。
に独立したものである。（１０ａ）はロール紙ｔ６１の
思人（６ａ）には下り込む突起、（１０ｂ）はホルダα
ｑの基部に設けられた２個のフックである。一方、（１
１ａ）は四−ル紙１６）の思人（６ｂ）にはまり込む突
起、（１１ｂ）はホルダ亜の基部に設けられた２個のフ
ックである。
これら２個のフックの間隔は、図示のように例えＧｆ
Ｌの長さに設定されている。（５０）４２カバー（５）
に１／２Ｌのピッチで並設された多数の角穴で、この穴
に上記フック（１０ｂ） （ｌｌｂ）が挿入され、ホ゛
ルダｕｎ （Ｅ ｅ支持するようになされている。角穴
（５Ｃ）の設けられている範囲の長さ又は／２Ｌの倍数
となっている。
Ｌの長さに設定されている。（５０）４２カバー（５）
に１／２Ｌのピッチで並設された多数の角穴で、この穴
に上記フック（１０ｂ） （ｌｌｂ）が挿入され、ホ゛
ルダｕｎ （Ｅ ｅ支持するようになされている。角穴
（５Ｃ）の設けられている範囲の長さ又は／２Ｌの倍数
となっている。
次に本発明の動作について説明する。ロール紙（６シの
思人（６ａ）（６ｂ）にホルダαＱＱＩＪの突起（１０
ａ） （ｌｌａ）を挿入し、ホルダ（７）（６）のフッ
ク（１０１）ン（ｕｂ）をカバー（５）の角穴（５０）
に引掛けることにより、ロール紙（６）をｊＪ ／＜
−（５１に支持することかでさる。ホルダαＱと（６）
とは機械的に結合されていないため、ロール紙（６）の
寸法が変っても何の支障もなく、ロール紙（６）の着脱
も容易に行なうことができる。また、カバー（５１の角
穴（５Ｃ）を幅広に設けておくことにより、小刻みのピ
ッチで四−ル紙（６）を左右任意の位置に支持せしめる
ことが可能となる。しかも上記角穴（６Ｃ）はフックの
固定穴として使用されると同時に風穴ともなるため、風
穴を特別に設ける必要もない０なお上記実施例では、７
ツク（１０ｂ） （１１ｍ））が各々のホルダαＧＱＩ
Ｊに２本ずつ設けられ、且つその間隔りが角穴（５Ｃ）
の配列ピッチの２倍としているが、フック（ｔａｂ）
（ｌｌｂ）の本数は任意でよく、：ｆたフック（１０ｂ
）（ｌｌｂ）の配置は角穴（５Ｃ）の配列ピッチの整数
倍の間隔であれば、上記実施例と同様の効果を奏する０
さらに、上記実施例ではカバー（５）のホルダαｔｔｑ
取付面全面に角穴（５Ｃ）を開口したが、要部のみに開
口させてもよい。
思人（６ａ）（６ｂ）にホルダαＱＱＩＪの突起（１０
ａ） （ｌｌａ）を挿入し、ホルダ（７）（６）のフッ
ク（１０１）ン（ｕｂ）をカバー（５）の角穴（５０）
に引掛けることにより、ロール紙（６）をｊＪ ／＜
−（５１に支持することかでさる。ホルダαＱと（６）
とは機械的に結合されていないため、ロール紙（６）の
寸法が変っても何の支障もなく、ロール紙（６）の着脱
も容易に行なうことができる。また、カバー（５１の角
穴（５Ｃ）を幅広に設けておくことにより、小刻みのピ
ッチで四−ル紙（６）を左右任意の位置に支持せしめる
ことが可能となる。しかも上記角穴（６Ｃ）はフックの
固定穴として使用されると同時に風穴ともなるため、風
穴を特別に設ける必要もない０なお上記実施例では、７
ツク（１０ｂ） （１１ｍ））が各々のホルダαＧＱＩ
Ｊに２本ずつ設けられ、且つその間隔りが角穴（５Ｃ）
の配列ピッチの２倍としているが、フック（ｔａｂ）
（ｌｌｂ）の本数は任意でよく、：ｆたフック（１０ｂ
）（ｌｌｂ）の配置は角穴（５Ｃ）の配列ピッチの整数
倍の間隔であれば、上記実施例と同様の効果を奏する０
さらに、上記実施例ではカバー（５）のホルダαｔｔｑ
取付面全面に角穴（５Ｃ）を開口したが、要部のみに開
口させてもよい。
以上のようにこの発明によれば、ロール紙ホルダを２つ
に分割し、風穴と兼用したカバーの穴に取付けるように
構成したので、異なったサイズのロール紙でも任意の位
置に支持することができ、また２つの各ホルダ間の連結
機構が不要となったので、ホルダが小形化され、安価に
できる効果がある０
に分割し、風穴と兼用したカバーの穴に取付けるように
構成したので、異なったサイズのロール紙でも任意の位
置に支持することができ、また２つの各ホルダ間の連結
機構が不要となったので、ホルダが小形化され、安価に
できる効果がある０
第１図はこの発明の一実施例を示す斜視図、第２図は従
来のロール紙支持装置の斜視図、第８図は第２図のもの
の側断面図である。 図中、（５）はカバー、（５０）は角穴、（６１はロー
ル紙、（６ａ）（６ｂ）は思人、（ＬＧ ＱＩＪはホル
ダ、（１０ａ） （ｌｌａ）は突起、（１０ｂ） （ｔ
ｌｂ）はフックである。 尚、図中同一符号は同一よたは相当部分を示す。
来のロール紙支持装置の斜視図、第８図は第２図のもの
の側断面図である。 図中、（５）はカバー、（５０）は角穴、（６１はロー
ル紙、（６ａ）（６ｂ）は思人、（ＬＧ ＱＩＪはホル
ダ、（１０ａ） （ｌｌａ）は突起、（１０ｂ） （ｔ
ｌｂ）はフックである。 尚、図中同一符号は同一よたは相当部分を示す。
Claims (1)
- ロール紙の左右の芯穴にそれぞれ遊嵌する突起を有する
ホルダを独立して左右に１個ずつ設け、これらホルダの
基部にフックを設け、これらフックを引掛ける筐体カバ
ーには、上記フックが引掛けられる角穴を多数並設した
ことを特徴とするロール紙支持装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22717485A JPS6288752A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | ロ−ル紙支持装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22717485A JPS6288752A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | ロ−ル紙支持装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6288752A true JPS6288752A (ja) | 1987-04-23 |
Family
ID=16856642
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22717485A Pending JPS6288752A (ja) | 1985-10-12 | 1985-10-12 | ロ−ル紙支持装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6288752A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110020044A1 (en) * | 2009-07-22 | 2011-01-27 | Tsc Auto Id Technology Co., Ltd. | Printing medium clamp mechanism of barcode printer |
| CN105564053A (zh) * | 2014-11-05 | 2016-05-11 | 精工爱普生株式会社 | 介质保持件、介质装填装置以及记录装置 |
| JP2020090370A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 株式会社東伸 | アームの位置決め構造 |
-
1985
- 1985-10-12 JP JP22717485A patent/JPS6288752A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20110020044A1 (en) * | 2009-07-22 | 2011-01-27 | Tsc Auto Id Technology Co., Ltd. | Printing medium clamp mechanism of barcode printer |
| CN105564053A (zh) * | 2014-11-05 | 2016-05-11 | 精工爱普生株式会社 | 介质保持件、介质装填装置以及记录装置 |
| JP2016088688A (ja) * | 2014-11-05 | 2016-05-23 | セイコーエプソン株式会社 | 媒体保持具、媒体装填装置、記録装置 |
| JP2020090370A (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 株式会社東伸 | アームの位置決め構造 |
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