JPS6288443A - アンテナ装置 - Google Patents
アンテナ装置Info
- Publication number
- JPS6288443A JPS6288443A JP22817185A JP22817185A JPS6288443A JP S6288443 A JPS6288443 A JP S6288443A JP 22817185 A JP22817185 A JP 22817185A JP 22817185 A JP22817185 A JP 22817185A JP S6288443 A JPS6288443 A JP S6288443A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- receiver
- switch
- transmitter
- circulator
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は通信およびレーダ等に用いるだめのアンテナ
装置に関するものである。
装置に関するものである。
第3図(a)はInternational Micr
rWave 8ymposiim Digest。
rWave 8ymposiim Digest。
IBEE、 MF’r−8,1982年、 P2S5に
示された従来のアンテナ装置の構成図である。第3図(
b)、第3図(c)は従来のアンテナ装置の送信信号、
受信信号の流れを説明するための図である。
示された従来のアンテナ装置の構成図である。第3図(
b)、第3図(c)は従来のアンテナ装置の送信信号、
受信信号の流れを説明するための図である。
図中、(1)は送信機t Oa)は送信機出力端子、(
2)は受信機、 (2a)は受信機入力端子、(3)は
スイッチ。
2)は受信機、 (2a)は受信機入力端子、(3)は
スイッチ。
(aa)、 (3b)、 (3G)はスイッチ端子、C
4)はアンテナ。
4)はアンテナ。
(4a)はアンテナ入力端子である。従来のアンテナ装
置においては送信機11)、受信機(2)、スイッチ(
3)およびアンテナ(4)等が基本構成品となっており
。
置においては送信機11)、受信機(2)、スイッチ(
3)およびアンテナ(4)等が基本構成品となっており
。
送信機出力端子(1a)とスイッチ端子(3a)、アン
テナ入力端子(4a)とスイッチ端子(3b)、受信機
入力端子(2a)とスイッチ端子(3c)間をそれぞれ
接続して構成しである。
テナ入力端子(4a)とスイッチ端子(3b)、受信機
入力端子(2a)とスイッチ端子(3c)間をそれぞれ
接続して構成しである。
アンテナ14)から送信信号を送る場合、第3図(b)
に示すようにスイッチ(3)の端子(3a)、 (3b
)間を接続する。このようにすることにより、送信機(
1)から出た送信信号は図中、実線で示すようにスイッ
チ(3)、アンテナ14)を通って空間に放射される。
に示すようにスイッチ(3)の端子(3a)、 (3b
)間を接続する。このようにすることにより、送信機(
1)から出た送信信号は図中、実線で示すようにスイッ
チ(3)、アンテナ14)を通って空間に放射される。
一般にアンテナ入力端子(4a)からアンテナ14)側
を見たインピーダンスは50Ωからずれており、特にフ
ェーズドアレーアンテナ等の多くの素子アンテナを用い
るアンテナ装置においては、送信方向によってインピー
ダンスが変化する。このような場合、アンテナ141で
反射された送信信号の一部が点線のように送信機+1)
側にもどり、その大きさは送信方向によって変動する。
を見たインピーダンスは50Ωからずれており、特にフ
ェーズドアレーアンテナ等の多くの素子アンテナを用い
るアンテナ装置においては、送信方向によってインピー
ダンスが変化する。このような場合、アンテナ141で
反射された送信信号の一部が点線のように送信機+1)
側にもどり、その大きさは送信方向によって変動する。
一方、受信する場合は第3図(c)に示すようにスイッ
チ(3)の端子(3b)、 (3c)間を接続する。こ
のようにすることにより、アンテナ141から受信した
受信信号は図中、実線で示すようにスイッチ(3)を通
って受信機(2)へ進む。この場合も、受信機入力端子
(2a)からアンテナ141側を見たインピーダンスは
送信の場合と同様に受信方向によって変動する。
チ(3)の端子(3b)、 (3c)間を接続する。こ
のようにすることにより、アンテナ141から受信した
受信信号は図中、実線で示すようにスイッチ(3)を通
って受信機(2)へ進む。この場合も、受信機入力端子
(2a)からアンテナ141側を見たインピーダンスは
送信の場合と同様に受信方向によって変動する。
従来のアンテナ装置は以上のように構成されているので
、送信方向あるいは受信方向によって送信機(1)から
アンテナ14)側、受信機(2)からアンテナ(4)側
を見たインピーダンスが変動するため、送信機(1)の
出力変動が生じたり、アンテナ141で反射さく3) れる送信信号の大きさによっては半導体素子の破損を招
いたり、受信機(2)の雑音指数が変動したりする問題
点があった。
、送信方向あるいは受信方向によって送信機(1)から
アンテナ14)側、受信機(2)からアンテナ(4)側
を見たインピーダンスが変動するため、送信機(1)の
出力変動が生じたり、アンテナ141で反射さく3) れる送信信号の大きさによっては半導体素子の破損を招
いたり、受信機(2)の雑音指数が変動したりする問題
点があった。
この発明は上記のような問題点を改善するためになされ
たもので、送信信号と受信信号を分離するとともに、ア
ンテナ14)のインピーダンスが変動しても送信機(1
)からアンテナ+41側を見たインピーダンス、および
受信機(2)からアンテナ14+側を見たインピーダン
スを常に一定に保つことができるアンテナ装置を得るこ
とを目的とする。
たもので、送信信号と受信信号を分離するとともに、ア
ンテナ14)のインピーダンスが変動しても送信機(1
)からアンテナ+41側を見たインピーダンス、および
受信機(2)からアンテナ14+側を見たインピーダン
スを常に一定に保つことができるアンテナ装置を得るこ
とを目的とする。
この発明によるアンテナ装置は送信信号と受信信号とを
分離するために4端子を有するサーキュレータを用いる
とともに、サーキュレータと受信機(2)間にスイッチ
を設けたものである。
分離するために4端子を有するサーキュレータを用いる
とともに、サーキュレータと受信機(2)間にスイッチ
を設けたものである。
この発明におけるアンテナ装置は4端子を有するサーキ
ュレータとスイッチとを用いる事により。
ュレータとスイッチとを用いる事により。
アンテナ+41から反射された送信信号の一部が送信機
(1)側へ戻ったり、受信機(2)への漏れ込みを避け
るとともに、アンテナ141のインピーダンス変動に関
係なく、送信機(1)あるいは受信機(2)からアンテ
ナ+4)側を見たインピーダンスを一定に保つことがで
きる。
(1)側へ戻ったり、受信機(2)への漏れ込みを避け
るとともに、アンテナ141のインピーダンス変動に関
係なく、送信機(1)あるいは受信機(2)からアンテ
ナ+4)側を見たインピーダンスを一定に保つことがで
きる。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図(、)はこの発明のアンテナ装置の構成図。
図(、)はこの発明のアンテナ装置の構成図。
第1図(b)、第1図(c)はそれぞれこの発明のアン
テナ装置の送信信号および受信信号の流れを説明するた
めの図である。
テナ装置の送信信号および受信信号の流れを説明するた
めの図である。
これらの図において(5)は4端子を有するサーキュレ
ータ= (5a)、 (5b)−(5c)t (5d)
はそれぞれサーキュレータ(5)の第1.第2.第3.
第4の端子。
ータ= (5a)、 (5b)−(5c)t (5d)
はそれぞれサーキュレータ(5)の第1.第2.第3.
第4の端子。
(6)は無反射終端器、(7)はスイッチ、 (7a)
、 (7b)はスイッチ(7)の端子である。
、 (7b)はスイッチ(7)の端子である。
この発明のアンテナ装置では従来のアンテナ装置のスイ
ッチ(3)のかわりに電波が時計方向に回転するような
サーキュレータ(5)を用い、また、サーキュレータ(
5)と受信機(2)間にはスイッチ(7)が設けられて
いる。送信機出力端子(Ia)とサーキュレーり(5)
の第1の端子(5a)、アンテナ入力端子(4a)とサ
ーキュレータ(5)の第2の端子(5b)、サーキュレ
ータ(5)の第3の端子(5c)とスイッチ(7)の端
子(7a)pスイッチ(7)の端子(7b)と受信機入
力端子(2a)間はそれぞれ接続されており、サーキュ
レータ(5)の第4の端子(5d)には無反射終端器(
6)が接続されている。
ッチ(3)のかわりに電波が時計方向に回転するような
サーキュレータ(5)を用い、また、サーキュレータ(
5)と受信機(2)間にはスイッチ(7)が設けられて
いる。送信機出力端子(Ia)とサーキュレーり(5)
の第1の端子(5a)、アンテナ入力端子(4a)とサ
ーキュレータ(5)の第2の端子(5b)、サーキュレ
ータ(5)の第3の端子(5c)とスイッチ(7)の端
子(7a)pスイッチ(7)の端子(7b)と受信機入
力端子(2a)間はそれぞれ接続されており、サーキュ
レータ(5)の第4の端子(5d)には無反射終端器(
6)が接続されている。
このアンテナ装置において送信を行なう場合。
スイッチ(7)は開放にする。この場合、送信機(1)
から出力された送信信号は第1図(b)の実線で示すよ
うにサーキュレータ(5)、アンテナ(4)を通って空
間に放射される。また、アンテナ14)から反射された
送信信号の一部は点線で示すようにサーキュレータ(5
)を通り、スイッチ(7)で全反射され、ふたたびサー
キュレータ(5)を通って無反射終端器(6)へ吸収さ
れる。
から出力された送信信号は第1図(b)の実線で示すよ
うにサーキュレータ(5)、アンテナ(4)を通って空
間に放射される。また、アンテナ14)から反射された
送信信号の一部は点線で示すようにサーキュレータ(5
)を通り、スイッチ(7)で全反射され、ふたたびサー
キュレータ(5)を通って無反射終端器(6)へ吸収さ
れる。
このようにアンテナ(4)から反射された送信信号の一
部は送信機+11側へ戻らないため、送信機出力端子(
1a)からアンテナ+4)側を見たインピーダンスは常
に一定となる。従って、送信機(1)の出力はア(疼 ンテナ入力端子(4a)からアンテナ141側を見たイ
ンピーダンスが変動しても常に一定となる。また。
部は送信機+11側へ戻らないため、送信機出力端子(
1a)からアンテナ+4)側を見たインピーダンスは常
に一定となる。従って、送信機(1)の出力はア(疼 ンテナ入力端子(4a)からアンテナ141側を見たイ
ンピーダンスが変動しても常に一定となる。また。
アンテナ(4)からの送信信号の反射によって生じる送
信機(1)の半導体素子破損も起らない。さらにスイッ
チ(7)を開放状態にすることにより、アンテナ(4)
で反射された送信信号の一部が受信機(2)側へ漏れ込
むこともないため、送信信号の漏れによる受信機(2)
の半導体素子破損も起こらない。
信機(1)の半導体素子破損も起らない。さらにスイッ
チ(7)を開放状態にすることにより、アンテナ(4)
で反射された送信信号の一部が受信機(2)側へ漏れ込
むこともないため、送信信号の漏れによる受信機(2)
の半導体素子破損も起こらない。
一方、受信を行なう場合、スイッチ(7)の端子(7a
)、 (7b)間を短絡する。このようにすることによ
り、アンテナ141から入射した受信信号は第1図(C
)の実線で示すように、サーキュレータ(5)、スイッ
チ(7)を通って受信機(2)へ入る。この場合、受信
機(2)からアンテナ(4)側を見たインピーダンスは
常に無反射終端器(6)のインピーダンスに等しい。こ
のため、アンテナ入力端子(4a)からアンテナ(4)
側を見たインピーダンスに関係なく、受信機(2)の雑
音指数を一定に保つことができる。
)、 (7b)間を短絡する。このようにすることによ
り、アンテナ141から入射した受信信号は第1図(C
)の実線で示すように、サーキュレータ(5)、スイッ
チ(7)を通って受信機(2)へ入る。この場合、受信
機(2)からアンテナ(4)側を見たインピーダンスは
常に無反射終端器(6)のインピーダンスに等しい。こ
のため、アンテナ入力端子(4a)からアンテナ(4)
側を見たインピーダンスに関係なく、受信機(2)の雑
音指数を一定に保つことができる。
なお1以上はスイッチ(7)として8 P S T (
SinglePole Single Throw )
スイッチを用いた場合について説明したが、第2図に示
すように一端子に無反射終端器(6)を接続したS P
D T (Single Po1e Double
’rhrow )スイッチを用いても良い。
SinglePole Single Throw )
スイッチを用いた場合について説明したが、第2図に示
すように一端子に無反射終端器(6)を接続したS P
D T (Single Po1e Double
’rhrow )スイッチを用いても良い。
また、フェーズドアレーアンテナ等の多くの素子アンテ
ナを配列して構成するアンテナ装置においては送信機(
1)、受信機(2)、サーキュレータ(5)およびスイ
ッチ(7)をマイクロ波集積回路で一体構成することに
より、装置全体の小形、軽量化が図れる。
ナを配列して構成するアンテナ装置においては送信機(
1)、受信機(2)、サーキュレータ(5)およびスイ
ッチ(7)をマイクロ波集積回路で一体構成することに
より、装置全体の小形、軽量化が図れる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば送信信号と受信信号を
分離するために、4端子を有するサーキュレータを用い
、サーキュレータと受信機間にスイッチを設ける事によ
り、アンテナのインピーダンス変動に関係なく、送信機
の出力を一定に保つことができるとともに、受信機の雑
音指数も一定に保つことができる。また、アンテナで反
射された送信信号の一部が送信機側へ戻ったす、螢信機
側へ漏れ込んだりすることもないため、送信信号の反射
による送信機および受信機の破損を避ける(・快 ことができる効果がある。
分離するために、4端子を有するサーキュレータを用い
、サーキュレータと受信機間にスイッチを設ける事によ
り、アンテナのインピーダンス変動に関係なく、送信機
の出力を一定に保つことができるとともに、受信機の雑
音指数も一定に保つことができる。また、アンテナで反
射された送信信号の一部が送信機側へ戻ったす、螢信機
側へ漏れ込んだりすることもないため、送信信号の反射
による送信機および受信機の破損を避ける(・快 ことができる効果がある。
第1図(、)はこの発明の一実施例によるアンテナ装置
を示す構成図、第1図(b)、第1図(c)はこの発明
のアンテナ装置の送信信号、受信信号の流れを説明する
だめの図、第2図はこの発明の他の実施例を示すアンテ
ナ装置の構成図、第3図(a)は従来のアンテナ装置の
構成図、第3図(b)、第3図(c)は従来のアンテナ
装置の送信信号と受信信号の流れを説明するだめの図で
ある。 図中、(1)は送信機、(2)は受信機、 +31.
(71はスイッチ、C4)はアンテナ、(5)はサーキ
ュレータ、(6)は無反射終端器である。 なお9図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
を示す構成図、第1図(b)、第1図(c)はこの発明
のアンテナ装置の送信信号、受信信号の流れを説明する
だめの図、第2図はこの発明の他の実施例を示すアンテ
ナ装置の構成図、第3図(a)は従来のアンテナ装置の
構成図、第3図(b)、第3図(c)は従来のアンテナ
装置の送信信号と受信信号の流れを説明するだめの図で
ある。 図中、(1)は送信機、(2)は受信機、 +31.
(71はスイッチ、C4)はアンテナ、(5)はサーキ
ュレータ、(6)は無反射終端器である。 なお9図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 1つのアンテナを送受共用として用いるアンテナ装置に
おいて、送信信号と受信信号とを分離するために4端子
を有するサーキュレータを用い、送信機出力端子と上記
サーキュレータの第1の端子、上記アンテナの入力端子
と上記サーキュレータの第2の端子とをそれぞれ接続し
、かつ、受信機入力端子と上記サーキュレータの第3の
端子とをスイッチを介して接続するとともに、上記サー
キュレータの第4の端子には無反射終端器を接続したこ
とを特徴とするアンテナ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22817185A JPS6288443A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アンテナ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP22817185A JPS6288443A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アンテナ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288443A true JPS6288443A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16872334
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP22817185A Pending JPS6288443A (ja) | 1985-10-14 | 1985-10-14 | アンテナ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288443A (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02305122A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | 通信機 |
US5768690A (en) * | 1994-10-11 | 1998-06-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio communication device with improved antenna duplexing apparatus |
US5822684A (en) * | 1995-05-30 | 1998-10-13 | Sony Corporation | Antenna switching circuit and wireless communication system |
EP0741463A3 (en) * | 1995-05-04 | 1999-03-31 | Denso Corporation | Half duplex RF transceiver having low transmit path signal loss |
JP2007013993A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 時分割複信の無線通信システムにおける送受信アンテナスイッチング装置 |
-
1985
- 1985-10-14 JP JP22817185A patent/JPS6288443A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02305122A (ja) * | 1989-05-19 | 1990-12-18 | Mitsubishi Electric Corp | 通信機 |
US5768690A (en) * | 1994-10-11 | 1998-06-16 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Radio communication device with improved antenna duplexing apparatus |
EP0741463A3 (en) * | 1995-05-04 | 1999-03-31 | Denso Corporation | Half duplex RF transceiver having low transmit path signal loss |
US5822684A (en) * | 1995-05-30 | 1998-10-13 | Sony Corporation | Antenna switching circuit and wireless communication system |
JP2007013993A (ja) * | 2005-07-01 | 2007-01-18 | Samsung Electronics Co Ltd | 時分割複信の無線通信システムにおける送受信アンテナスイッチング装置 |
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