JPH02305122A - 通信機 - Google Patents
通信機Info
- Publication number
- JPH02305122A JPH02305122A JP1126146A JP12614689A JPH02305122A JP H02305122 A JPH02305122 A JP H02305122A JP 1126146 A JP1126146 A JP 1126146A JP 12614689 A JP12614689 A JP 12614689A JP H02305122 A JPH02305122 A JP H02305122A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- antenna
- circulator
- diode
- reception
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 38
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 14
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000002955 isolation Methods 0.000 description 1
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 1
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Waveguide Switches, Polarizers, And Phase Shifters (AREA)
- Transceivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、送信部および受信部に対してアンテナを切
換接続するためのアンテナ切換機構を有する通信機に関
するものである。
換接続するためのアンテナ切換機構を有する通信機に関
するものである。
第4図は三菱電機カタログ「三菱半導体く小信号ダイオ
ード>JMI301 8−42ページに記載された従来
の通信機を示す回路図であシ、図において、1は送信部
、2は受信部、3はアンテナであシ、送信部1はコンデ
ンサC3,ダイオードDtsコンデンサC4を介してア
ンテナ3に接続されている。
ード>JMI301 8−42ページに記載された従来
の通信機を示す回路図であシ、図において、1は送信部
、2は受信部、3はアンテナであシ、送信部1はコンデ
ンサC3,ダイオードDtsコンデンサC4を介してア
ンテナ3に接続されている。
また、受信部2はコンデンサC+1mダイオードD、。
コンデンサC4を介してアンテナ3に接続されている。
Ll、 L、 、 L、はコイル、R4は抵抗であり、
これらはダイオードD、とり、に電流を流すものである
。
これらはダイオードD、とり、に電流を流すものである
。
C8〜06は高周波バイパス用のコンデンサ、4は送受
信切換スイッチである。
信切換スイッチである。
次に動作について説明する。まず、送信時は、送受信切
換スイッチ4が接点A側に接続され、直流電圧がコイル
L1ft通シダイオードD、のアノードとなる。このと
き、ダイオードD、に対しては電圧が供給されないので
、電流11(It= O)は流れず、ダイオードD、は
オフとなる。また、C1とC1は上記のような高周波バ
イパス用のコンデンサで、送信周波数に対しては充分イ
ンピーダンスが小さく設定されている。このため送信部
1の送信出力はコンデンサC1→ダイオードD、→コン
デンサC4のように通過し、アンテナ3に供給される。
換スイッチ4が接点A側に接続され、直流電圧がコイル
L1ft通シダイオードD、のアノードとなる。このと
き、ダイオードD、に対しては電圧が供給されないので
、電流11(It= O)は流れず、ダイオードD、は
オフとなる。また、C1とC1は上記のような高周波バ
イパス用のコンデンサで、送信周波数に対しては充分イ
ンピーダンスが小さく設定されている。このため送信部
1の送信出力はコンデンサC1→ダイオードD、→コン
デンサC4のように通過し、アンテナ3に供給される。
この場合には、ダイオードD、はオフであυ、送信出力
は受信部2へは漏n込まない。
は受信部2へは漏n込まない。
一方、受信時は、送受信切換スイッチ4が接点B側に接
続され、上記と同様の原理でダイオードD、がオン状態
となシ、ダイオードD、がオフ状態となる。このためア
ンテナ3で受信した受信入力は、コンデンサC4→ダイ
オードD、→コンデンサC,のように通過し、受信部2
に供給される。この受信入力はダイオードD1によって
送信部1側へは漏れ込まない。このようにして、送信時
は送信部1とアンテナ3が接続され、受信時は受信部2
とアンテナ3が接続されて、送受信が行われる。
続され、上記と同様の原理でダイオードD、がオン状態
となシ、ダイオードD、がオフ状態となる。このためア
ンテナ3で受信した受信入力は、コンデンサC4→ダイ
オードD、→コンデンサC,のように通過し、受信部2
に供給される。この受信入力はダイオードD1によって
送信部1側へは漏れ込まない。このようにして、送信時
は送信部1とアンテナ3が接続され、受信時は受信部2
とアンテナ3が接続されて、送受信が行われる。
従来の通信機は以上のように構成されているので、送信
周波数および受信周波数が例えば800 MHz以上に
高くなると、ダイオードD、、D、のオン抵抗及びイン
ダクタンス分が無視できなくなると同時に、ダイオード
D+、D*のオフ時の端子間容量が無視できなくなシ、
送信部1およびアンテナ3間の損失、アンテナ3および
受信部1間の損失がそれぞれ増大するほか、送信出力の
受信部2への漏れが増大して、通信性能が劣化するなど
の課題があった。
周波数および受信周波数が例えば800 MHz以上に
高くなると、ダイオードD、、D、のオン抵抗及びイン
ダクタンス分が無視できなくなると同時に、ダイオード
D+、D*のオフ時の端子間容量が無視できなくなシ、
送信部1およびアンテナ3間の損失、アンテナ3および
受信部1間の損失がそれぞれ増大するほか、送信出力の
受信部2への漏れが増大して、通信性能が劣化するなど
の課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、送信部およびアンテナ間の損失、アンテナおよ
び受信部間の損失を低減することができるとともに、送
信出力の受信部への漏れを減少させることができる通信
機を得ることを目的とする。
もので、送信部およびアンテナ間の損失、アンテナおよ
び受信部間の損失を低減することができるとともに、送
信出力の受信部への漏れを減少させることができる通信
機を得ることを目的とする。
この発明に係る通信機は、送信出力の漏れ制御素子をサ
ーキュレータと受信機とを結ぶ回路の途中に接続し、上
記サーキュレータから漏れてくる送信出力をし中断する
ような構成としたものである。
ーキュレータと受信機とを結ぶ回路の途中に接続し、上
記サーキュレータから漏れてくる送信出力をし中断する
ような構成としたものである。
し作用〕
この発明におけるサーキュレータは、信号の方向性を利
用して、進行方向である送信部からアンテナへの方向、
およびアンテナから受信部への方向の各信号損失を小さ
くするとともに、送信部と受信部とのアイソレージロン
を十分にとシ、さらに漏れ制御素子によって、アンテナ
オープン時などに送信部から受信部に漏れる送信出力を
アースへ逃がすなどして、し中断するように動作する。
用して、進行方向である送信部からアンテナへの方向、
およびアンテナから受信部への方向の各信号損失を小さ
くするとともに、送信部と受信部とのアイソレージロン
を十分にとシ、さらに漏れ制御素子によって、アンテナ
オープン時などに送信部から受信部に漏れる送信出力を
アースへ逃がすなどして、し中断するように動作する。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、5はサーキュレータであシ、信号の方向性
は端子1Pから端子2Pへ、また、端子2Pから端子3
Pへとなっている。送信部1の出力端子はサーキュレー
タ5の端子1Pに接続され、サーキュレータ5の端子2
Pはアンテナ3に接続されている。また、サーキュレー
タ5の端子3PはコンデンサC?−CIを介して受信部
20入力端子に接続されている。さらに、コンデンサ0
9906間には漏れ制御素子としてのダイオードD、の
アノードが接続されておシ、カソードはアースに接続さ
れている。このダイオードD、のアノードには抵抗R1
の一端が接続されておシ、この抵抗R1の他端は送受信
切換スイッチ4Aの接点に接続されている。また、送受
信切換スイッチ4Aの可動接片には直流電圧VDが供給
されるようになっている。
図において、5はサーキュレータであシ、信号の方向性
は端子1Pから端子2Pへ、また、端子2Pから端子3
Pへとなっている。送信部1の出力端子はサーキュレー
タ5の端子1Pに接続され、サーキュレータ5の端子2
Pはアンテナ3に接続されている。また、サーキュレー
タ5の端子3PはコンデンサC?−CIを介して受信部
20入力端子に接続されている。さらに、コンデンサ0
9906間には漏れ制御素子としてのダイオードD、の
アノードが接続されておシ、カソードはアースに接続さ
れている。このダイオードD、のアノードには抵抗R1
の一端が接続されておシ、この抵抗R1の他端は送受信
切換スイッチ4Aの接点に接続されている。また、送受
信切換スイッチ4Aの可動接片には直流電圧VDが供給
されるようになっている。
次に動作について説明する。まず、送信時は、送受信切
換スイッチ4Aをオンにする。すると、直流電圧vDが
抵抗R1を通シダイオードD、に供給さイオードD、は
オン状態となシ、コンデンサC7とC。
換スイッチ4Aをオンにする。すると、直流電圧vDが
抵抗R1を通シダイオードD、に供給さイオードD、は
オン状態となシ、コンデンサC7とC。
との接続中点はアースに接続されることになる。
この時、送信部1の送信出力はサーキュレータ5の端子
1Pに入力され、さらにサーキュレータ5の信号の方向
性から端子2Pに出力されて、アンテナ3に供給される
。この時、アンテナ3の特性が理想状態で、送信部1の
出力インピーダンスと整合が十分にとれている場合は、
サーキュレータ5の特性から送信出力はすべてアンテナ
3へ供給されて、輻射される。しかしながら、アンテナ
3は常に理想状態で使用されるわけでなく、時には、ア
ンテナ3が接続されていない場合がある。このような場
合には、送信出力はアンテナ3側から反射され、サーキ
ュレータ5の特性から端子3Pへ出力される。しかし、
この送信出力はダイオードD、を介してアースへ逃がさ
れるので、受信部2へは入力されない。つまシ、ダイオ
ードD、かない場合には、送信出力によシ受信部2の入
力段のトランジスタ等がこわされる場合があるが、この
発明ではかかる危険を回避できるようになっている。
1Pに入力され、さらにサーキュレータ5の信号の方向
性から端子2Pに出力されて、アンテナ3に供給される
。この時、アンテナ3の特性が理想状態で、送信部1の
出力インピーダンスと整合が十分にとれている場合は、
サーキュレータ5の特性から送信出力はすべてアンテナ
3へ供給されて、輻射される。しかしながら、アンテナ
3は常に理想状態で使用されるわけでなく、時には、ア
ンテナ3が接続されていない場合がある。このような場
合には、送信出力はアンテナ3側から反射され、サーキ
ュレータ5の特性から端子3Pへ出力される。しかし、
この送信出力はダイオードD、を介してアースへ逃がさ
れるので、受信部2へは入力されない。つまシ、ダイオ
ードD、かない場合には、送信出力によシ受信部2の入
力段のトランジスタ等がこわされる場合があるが、この
発明ではかかる危険を回避できるようになっている。
一方、受信時は、送受信切侯スイッチ4Aがオフとなっ
ておシ、ダイオードD、はオフ状態となっている。この
ため、アンテナ3に入力し六受信入力は、サーキュレー
タ5の特性から端子3Pへ出力され、受信部2へ入力さ
れる。
ておシ、ダイオードD、はオフ状態となっている。この
ため、アンテナ3に入力し六受信入力は、サーキュレー
タ5の特性から端子3Pへ出力され、受信部2へ入力さ
れる。
このようにして、送信時と受信時とでアンテナ3を切シ
換えて使用することができる。
換えて使用することができる。
なお、上記実施例ではアンテナ3よシ反射された送信出
力を受信部2へ入力されないようにするために、サーキ
ュレータ5と受信部2との間からアースへ送信出力を逃
がすダイオードD、を設けたものを示し六が、第2図に
示す様に、サーキュレータ5と受信部2とを結ぶ回路に
入れたコンデンサC,,C9間に直列に漏れ制御素子と
してのダイオードD4を接続し、これを送信時にオフと
して、上記反射信号をしゃ断するようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
力を受信部2へ入力されないようにするために、サーキ
ュレータ5と受信部2との間からアースへ送信出力を逃
がすダイオードD、を設けたものを示し六が、第2図に
示す様に、サーキュレータ5と受信部2とを結ぶ回路に
入れたコンデンサC,,C9間に直列に漏れ制御素子と
してのダイオードD4を接続し、これを送信時にオフと
して、上記反射信号をしゃ断するようにしてもよく、上
記実施例と同様の効果を奏する。
また、上記実施例ではアンテナ3よシ反射してきた送信
出力を受信機へ入れないようにしたが、第3図に示すよ
うにアンテナ3からの反射量を漏れ制御素子としての反
射検出回路6で検出し、この反射量がある一定量以上こ
えた場合には、送信出力を減じるように構成してもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
出力を受信機へ入れないようにしたが、第3図に示すよ
うにアンテナ3からの反射量を漏れ制御素子としての反
射検出回路6で検出し、この反射量がある一定量以上こ
えた場合には、送信出力を減じるように構成してもよく
、上記実施例と同様の効果を奏する。
さらに、上記のスイッチ作用を持つダイオードDI=D
4はリレー等の機械的スイッチとしてもよく、また、送
受信切換スイッチ4Aはトランジスタなどのアクティブ
素子としてもよい。
4はリレー等の機械的スイッチとしてもよく、また、送
受信切換スイッチ4Aはトランジスタなどのアクティブ
素子としてもよい。
以上のように、この発明によれば高周波特性の良いサー
キュレータをアンテナと送信部および受信部との間に接
続したので、信号の送受信時の損失を低減できるととも
に、サーキュレータの欠点である反射が生じた場合には
、上記サーキュレータと受信部との間に接続した漏れ制
御素子によりこの反射をし中断するように構成したので
、送信出力の受信部への漏れを防止でき、高い周波数に
おける安定かつ高性能な無線通信等を実現できるものが
得られる効果がある。
キュレータをアンテナと送信部および受信部との間に接
続したので、信号の送受信時の損失を低減できるととも
に、サーキュレータの欠点である反射が生じた場合には
、上記サーキュレータと受信部との間に接続した漏れ制
御素子によりこの反射をし中断するように構成したので
、送信出力の受信部への漏れを防止でき、高い周波数に
おける安定かつ高性能な無線通信等を実現できるものが
得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による通信機を示す回路図
、第2図および第3図はこの発明の他の実施例を示す通
信機の回路図、第4図は従来の通信機を示す回路図であ
る。 1は送信部、2は受信部、3はアンテナ、5はサーキュ
レータ、D、は漏れ制御素子(ダイオード)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
、第2図および第3図はこの発明の他の実施例を示す通
信機の回路図、第4図は従来の通信機を示す回路図であ
る。 1は送信部、2は受信部、3はアンテナ、5はサーキュ
レータ、D、は漏れ制御素子(ダイオード)。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。
Claims (1)
- 送信時および受信時のそれぞれに応じて、アンテナに送
信部および受信部を切換接続する通信機において、上記
送信部および受信部と上記アンテナとの間に接続したサ
ーキュレータと、このサーキュレータと上記受信部との
間に接続されて、上記サーキュレータからその受信部に
漏れてくる送信出力をしゃ断する漏れ制御素子とを設け
たことを特徴とする通信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1126146A JPH02305122A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1126146A JPH02305122A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02305122A true JPH02305122A (ja) | 1990-12-18 |
Family
ID=14927816
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1126146A Pending JPH02305122A (ja) | 1989-05-19 | 1989-05-19 | 通信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02305122A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0740427A1 (en) * | 1995-04-27 | 1996-10-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Transmitting and receiving apparatus |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4322357Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1968-09-19 | ||
JPS58142640A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 無線送受信装置 |
JPS6288443A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
JPS63272102A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | Pinダイオ−ド高周波スイツチ |
-
1989
- 1989-05-19 JP JP1126146A patent/JPH02305122A/ja active Pending
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4322357Y1 (ja) * | 1966-06-15 | 1968-09-19 | ||
JPS58142640A (ja) * | 1982-02-18 | 1983-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | 無線送受信装置 |
JPS6288443A (ja) * | 1985-10-14 | 1987-04-22 | Mitsubishi Electric Corp | アンテナ装置 |
JPS63272102A (ja) * | 1987-04-30 | 1988-11-09 | Nec Corp | Pinダイオ−ド高周波スイツチ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0740427A1 (en) * | 1995-04-27 | 1996-10-30 | Murata Manufacturing Co., Ltd. | Transmitting and receiving apparatus |
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