JPS6288203A - 自動車用ランプ - Google Patents

自動車用ランプ

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JPS6288203A
JPS6288203A JP60225931A JP22593185A JPS6288203A JP S6288203 A JPS6288203 A JP S6288203A JP 60225931 A JP60225931 A JP 60225931A JP 22593185 A JP22593185 A JP 22593185A JP S6288203 A JPS6288203 A JP S6288203A
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JP
Japan
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lamp
transparent glass
light
wall
outside
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JP60225931A
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English (en)
Inventor
ジヨルジイオ・フエレーロ
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Fiat Auto SpA
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Fiat Auto SpA
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ボデーと、該ボデー内の電球と、該電球から
放射された光線を受けるとともにその光線を収束して所
定の特性を有する光ビームの形で外部に放射するプリズ
ム内面を有する透明ガラスと、上記電球と上記透明ガラ
スとの間に配置された着色フィルタとからなる型式の自
動車用ランプに関する。
従来の技術 上記型式の自動車用ランプは、従来より知られており、
また、現に使用されたこともある(例えば、ドイツ国特
許出願 第1259747号参照)。そして、上記ラン
プにおいては、透明ガラスを上記ランプからの光線の色
とは異なる色に形成できる。
より詳しくは、上記透明ガラスは、上記ランプからの光
線が例えば黄色または赤色などでなければならないとき
でさえ、無色とすることができる。
発明か解決しようとする問題点 しかしながら、この型式のランプでは、電球が消されて
ランプが外部から例えば日光で照らされろとき、ランプ
ボデー内の着色フィルタが外部から見えないようにしな
ければならないという問題がある。
本発明の目的は、上記型式のランプにおいて、この問題
を解決するとともに、比較的簡単で安価な措造とするこ
とにある。
発明の要旨一 本発明にかかるランプの主な特徴は、透明ガラスのプリ
ズム内面が、ランプのボデー内に外部の全方向から入射
して透明ガラスを通過する光線を散、riLさせろため
の1広故レンズになっていることと、上記ランプが、さ
らに、上記電球が消されてランプが外部から照らされる
とき、着色フィルタが外部から見えないようにするため
、ランプボデー内で透明ガラスの全内面上に散乱した光
線を反射する内側の反射壁を備えたことにある。この状
態では、上記透明ガラスは、内側の反射壁の色に対応す
る色を呈する。このように、日光のもとては、上記ガラ
スを好みの色(例えば、自動車の車体のランプ近傍部分
の色)を呈するようにすることもあるいは無色を呈する
ようにすることらできる。
第1実施例では、内側の反射壁は、上記電球と透明ガラ
スとの間に配置され、電球から直接入ってくる光線であ
って透明ガラスの表面上に入射する光線のみ通過させる
ような大きさの中央開口を有する。
第2実施例では、上記内側の反射壁は、電球を囲む円錐
面の形状をなす。
上記第1実施例の場合には、内側の反射壁と透明ガラス
との間に液晶要素を配置し、液晶が夫々略透明になる状
態と略不透明になる状態との2つの動作状態の間で切り
換えることができるようにすることが好ましい。
この特徴によれば、上記電球が点燈されるとともにラン
プが外部から(例えば、後続の自動車のヘッドライトに
よって)照明されるとき、内側の反射壁が上記外部から
ランプに入る光線を反射するということが防止されると
ともに上記反射壁が上記ランプから放射された光ビーム
の特性を変えるということが防止される。
上記問題は、第2実施例では、プリズム面を有する反射
面を内側の上記反射壁と上記透明ガラスとの間に備える
ことによって回避される。上記プリズム面は、電球の光
線を外部に向けて反射するとと乙に、上記内側の反射壁
土にランプの光軸方向と略平行な方向に外部から入って
くる光線を除き、上記ランプ外部からの光線を屈折させ
る。
また、本発明は、上記型式の数個のランプを備えたこと
を特徴とするとともに、上記ボデーと上記透明ガラスと
を共通にする自動車用ライトユニットを提供する。
本発明のさらなる特徴と何利な点は、添付図面に従って
述べられた記載から理解されよう。なお、本発明は以下
に述へろ実施例に限定されるらのではない。
実施例 以下に、本発明にかかる実施例を図面に基づいて詳細に
説明する。
第1図において、自動車用ランプlは、例えばプラスチ
ック材料からなるボデー2と、該ボデー2内に配置され
た電球3と、プラスチック材料からなり、かつ、上記電
球3から放射された光線を受けるととらに該光線を所定
の特性を存する光ビームの形に収束して外部に放射する
周知のプリズム面5を汀する透明ガラス4とを備えてい
る。
第1図に図示された実施例では、上記ランプボデー2は
、透明ガラス4の反対側に、自動車の荷物室の照明相開
ロアを有するカバー6を備える。
電球ホルダー8は、第1図の例では上記ボデー2に固定
され、第2図の例では上記カバー6に固定される。
第2図中に図示されたランプは、第1図のライトと全く
同じ構造を有しており、種々の構成要素の形状が上記ラ
ンプとは違うだけである。さらに、第1図と第2図に図
示された2つのランプは、単一の自動車用後部ライトユ
ニットの一部分として、すなわち、第1図のランプの場
合は例えば自動車の尾燈として、また、第2図のランプ
は方向指示器として、構成することらできる。同様に、
上記ライトユニットは、第1図と第2図に図示されたラ
ンプと類似の構造を持つ後退燈にもできる。当然のこと
ながら、単一のライトユニットの場合には、種々のラン
プのための透明ガラスは、プラスデック材料からなる単
一の要素によって構成される。上記透明ガラスは、所定
の特性を存する光ビームを形成するために、内面の各ラ
ンプに対応する各部分にプリズム面4を有する。
このプリズム面は、各ランプに対応する透明ガラスの内
面の各部分に形成され、周知のように、屈折プリズム9
の中央域と全反射プリズムlOの周辺域とを宵する。
上記各ランプの電球3と透明ガラス4との間にる着色フ
ィルタ11が配置されている。上記着色フィルタ11は
、第1,2図に図示されたように平面、または帽子形状
をなす。
上記ランプポデー2は、上記電球3と透明ガラス4との
間に配置された壁12を備える。」二記壁12は、上記
電球3からの光線を通過させる開口13aを有し、電球
3からの光線は、上記フィルタ11によって着色される
とともに、透明ガラス4の内面」二に直接入射する。第
1図から明らかなように、電球3の中央から上記透明ガ
ラス4を見ることのできる立体「Q Aの外側の光線は
、上記開口13aを通過しない。
着色フィルタ11を使用すれば、上記ランプから放射さ
れたライトが特定の色、例えば赤色または黄色でなけれ
ばならないときであっても、無色透明ガラス14を使用
できる。
本明細書の導入部で述べたように、電球3が消されてラ
ンプが外部から例えば日光により照らされるとき、外部
から着色フィルタ11が見えないようにオろことは困難
てある。この問題は、以下の+1vt成を備えた本発明
のランプで解決される。
第5図から第7図において、透明ガラス4の一般的な平
面に対して直立していない屈折プリズム9の表面部分は
、一連の拡散レンズ13を構成するように形成されてい
る。
同様に、プリズム面5の周辺域は、全反射プリズムIO
の相互間に挿入されるとともに多数の拡散レンズ15 
(第6図参照)を構成するように形成された平坦な領域
14を備える。
第4図は、−例として、プリズム10か同心円に配置さ
れている場合の透明ガラス・1の内面の正面図である。
当然のことながら、全反射プリズムlOは例えば水平に
もまたは垂直にも同一な方向に配置される。
透明ガラス4に面する上記壁12の表面に対応して、第
5図に拡大されて示された内側の反射壁16がある。こ
の図に図示された実施例では、上記壁16は本質的に反
射面の形状をなす。上記壁は透明ガラス4の反対側に面
する1つの表面を有する。そして、この表面は、直角頂
点を有する一連の3面体プリズム18からなるプリズム
面17によって構成されている。上記壁16は、透明ガ
ラス4に面する表面に一連の拡散レンズ19を有する。
従って、上記要素17は不完全な反射面として作用する
。すなわち、上記要素17は、透明ガラス4に而する表
面に入射するランプ外部からの光線を反対方向に反射す
るということを色味する。上記光線は、以下に詳細に説
明されるように、ある程度散乱した状態で上記反対方向
に向けられる。
上記拡散レンズ19は、円筒面または球面状のレンズで
ある。たとえ、上記反射壁17は平坦な要素として図示
されていても、この壁は、例えば、第3図の実施例に関
して説明されるように、円錐形のくぼみを有するように
構成することもできる。
さらに、第5図に示した実施例では、上記反射壁17は
、ランプボデーの上記壁12に固定されかつグラスチッ
ク材料からなる要素によって構成されている。
しかしながら、光沢のあるまたは金属被覆されて着色さ
れた被覆層(直角頂点を持つピラミッドの形状のマイク
ロプリズムを持つ)として上記要素17を形成すること
ができる。上記壁12が反射要素として機能できるよう
に、着色されたプラスチックt、)r料からランプボデ
ーの上記壁12を成形することらできる。さらにまた、
電球が消されたとき上記透明ガラス4に付けたい色の透
明なプラスチック材料のシートを使用して成形すること
により後面上にプリズム面(直角頂点を持つピラミッド
プリズムを持つ)を形成させることもできろ。
図面では、ランプの後部に向かういくらかの光線を透明
ガラス4に向けて反射するための反射スクリーンが20
で示される。
上記ランプの操作は以下のとおりである。
上記電球3か明るくなると、該電球からの光線がフィル
タ11によって着色される。そして、透明ガラス4のプ
リズム面5によって収束させて所望の特性を持つ光ビー
ムの形にする。既に上記したように、着色フィルタを使
用すれば、ろ明ガラス4を無色にてきる。
上記電球3が消されて上記ランプが外部から照らされる
とき、着色フィルタ11は外部から見えることがない。
それは、上記ランプに入る光線(例えば日光)が上記要
素17で反射されて透明ガラスの全面で散乱されるから
である。上記着色フィルタll上に入射される外部から
の光線は、着色フィルタを通って上記ランプの後部に散
乱する。
第5図には参曽のため光線21が示されており、この光
線は上記ランプの光軸と平行である。透明ガラス4を通
過するとき、上記光線21は上記拡散レンズ13と15
(第6.7図参照)によって散乱する。第5図では、上
記レンズ15とレンズ13によって夫々散乱された上記
光線は22と23で示される。
なお、第5図に関して、反射壁17上に入射される光線
24はこの壁の後面のプリズムによって反射されるとと
もに、一連の光線25に上記レンズ19によって散乱さ
せられる。第5図では、上記壁17によって反射された
上記光線は26で示される。図示されたように、これら
の光線は、透明ガラス4に向けて種々の方向に散乱され
ろ。よって、上記光線を上記ガラス4の全面に上記壁1
7によって反射させることができる。上記電球が消され
てランプが外部から例えば日光により照らされるとき、
たとえ透明ガラスが無色であっても該透明ガラス4は反
射要素17の色を呈する。このように、透明ガラスを、
例えばそれに隣接した車体部分(バンパー)の色を呈す
るようにすることができろ。
本発明のさらに好ましい特徴によれば、土足ランプは反
射壁17に対応する液晶要素27を有する。上記液晶要
素27は、該液晶が夫々略透明になる状態と略不透明に
なる状態との2つの動作状態の間で勿り換えることがで
きる。上記電球が明るくなると、ちょうどそのとき、上
記液晶を透明状態から不透明状態に変えるための電気信
号が発生させられる。従って、上記電球が明るくなると
、外部から(例えば、後続車のヘッドライトから)入っ
てくる光線は(上記光線は不透明な液晶上に入射される
ので)上記要素I7で反射されえない。
そしてそれ(こよって、−に二己ランプから放射されI
こ上記光ビームの特性は、上記ランプから入る上記光線
が上記要素17によって反射されても変わることはない
。上記したように不利な点が全く除去されたので、上記
液晶要素27を使用すれば、反射壁17を一様な強烈な
色にすることらできる。
ある変形例では、上記要素17と27は液晶層を備える
ある着色された反射フィルムから形成することもてきる
。上記フィルムは好ましい形状に切断して平面にまたは
円錐面にすることらできろ。
上記された型式の数個のランプを備えるライトユニット
の場合には(第1.2図参照)、透明ガラスは、−色で
形成されるか、または種々のランプに対応して互いに異
なる所望の色の領域を備えるように形成することができ
る。上記ライトユニットはさらに第8図に図示された型
式の反射面を備えることが好ましい。この反射面は、薄
黒く、日光のもとではほとんど黒色である。この反射面
は、赤色のプラスチック材料から成形された要素28に
よって構成されるとともに、黒色面30を有する壁29
に固定される。上記反射面28の内面のある部分には所
定形状のプリズム31を有する。
そして、残りの部分は、外面に平行な一連の平面32か
ら構成されるとともに、水平線、垂直線または傾斜した
線で区分けされる。
第3図は本発明によれば上記ランプの第2実施例を図示
する。図中、反射壁I7は円錐面であって電球3の回り
を取り巻いているので、上記透明ガラス4は拡散レンズ
33を持つ面を有する。上記電球からの光線は、プリズ
ム面36を打する透明なプラスデック材料からなる反射
面35によって所定の特性の光ビームに収束させられる
上記ランプに入る外部からの光線は、 (ランプの光軸
に平行に向かう光線を除いて)上記反射要素17の上に
屈折される。上記反射要素17は、第5図について述へ
られたものと類似の方法で作用する。上記反射面35の
プリズム面は、上記ランプの光軸に平行な光線を通過さ
せないように形成される。しかしながら、そのため、上
記要素17の色はこの方向からは見えない。しかしなか
ら、他の全方向からは、既に述べられたように上記反射
面35はそのとき屈折媒体をなすので、上記色を見ろこ
とができる。よって、第3図に示す実施例の場合には、
液晶要素を備えろ必要はない。実際に、上記電球が明る
くなると、放射された光ビームは光軸の回りに相対的に
狭められる。そして、上記要素17の色はこの光ビーム
の特性を変えろことはできない。そうではあるが、上記
ランプを日光のらとで外部から見ると、上記ランプの光
軸の方向とは異なるランダムな方向にだけ変えられてい
るように見えろ。
当然のことながら、同一に帰する本発明の原理は、構成
上の細部と実施例は、本発明の範囲から外れない限り、
−例として記1戟され図示された乙のから広く変えるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明にかかるランプの第1実施例の水羽面沿
いの断面図、第2図は第1図の変形例を示す同様の断面
図、第3図は本発明にかかるランプの第2実施例の水平
面沿いの断面図、第4図は第1図のランプの一部を形成
する透明ガラスの内面を示す正面図、第5図は第1図の
細部の拡大図、第6.7図は夫々第5図中矢印■と■に
よって指示された細部を示す拡大図、第8図は本発明に
かかるランプを備えた自動車後部のライトユニットの一
部を形成する反射面の水平面沿いの断面図である。 l・・ライト、2・・・ボデー、3・・・電球、4・・
・透明ガラス、5・プリズム内面、6・・・カバー、7
・・・開口、8・電球ホルダー、9・・・屈折プリズム
、10・−全反射プリズム、II・・・着色フィルタ、
12・・壁、13・・・拡散レンズ、13a・・・開口
、15・・・拡散レンズ、16・・反射壁、17・・・
反射壁、18・・・プリズム面、19・・・拡散レンズ
、20・・・反射スクリーン、21,22,23,24
,25.26  ・光線、27・・・液晶要素、28・
・反射面、29・・・支持壁、30・・・外面、3I・
・・反射プリズム、32・・・平面、33・・・拡散レ
ンズ、35・・・反射壁、36・・プリズム面。 特許出願人 フィアット・アウト・ソシェタ・ベル・ア
チオーニ

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ボデー(2)と、上記ボデー(2)内の電球(3
    )と、上記電球(3)から放射された光線を受けるとと
    もに上記光線を所定の特性を持つ光ビームの形に収束さ
    せて外部に放射するプリズム内面(5)を有する透明ガ
    ラス(4)と、上記電球(3)と上記透明ガラス(4)
    との間に配置された着色フィルタ(11)とからなる自
    動車用ランプにおいて、 上記透明ガラス(4)のプリズム内面(5)が、上記ラ
    ンプの上記ボデー(2)内に外部の全方向から入射して
    透明ガラス(4)を通過する光線を散乱させるための拡
    散レンズ(13、15)になっているとともに、上記ラ
    ンプが、さらに、上記電球(3)が消されて該ランプが
    外部から照らされるとき、着色フィルタ(11)が外部
    から見えないようにするため、ランプボデー内で透明ガ
    ラス(4)の全内面(5)上に散乱した光線を反射する
    内側の反射壁(17)を備えたことを特徴とする自動車
    用ランプ。
  2. (2)特許請求の範囲第1項のランプにおいて、上記内
    側の反射壁(17)は、上記電球(3)と上記透明ガラ
    ス(4)との間に挿入されるとともに、上記電球(3)
    から直接入ってくる光線であって透明ガラス(4)の表
    面上に入射する光線のみ通過させるような大きさの中央
    開口(13a)を有し、それによって、上記ガラス(4
    )を直接照明することができるとともに上記ランプの残
    りの内側の壁を暗くするようにしたことを特徴とする自
    動車用ランプ。
  3. (3)特許請求の範囲第1項のランプにおいて、上記内
    側の反射壁(17)が上記電球(3)の回りを囲む円錐
    面の壁で形成することを特徴とする自動車用ランプ。
  4. (4)特許請求の範囲第2項のランプにおいて、上記反
    射壁(17)は、透明ガラス(4)に面する表面に一連
    の拡散レンズ(19)を有するとともに、その反対側の
    面にプリズム面(18)を有することを特徴とする自動
    車用ランプ。
  5. (5)特許請求の範囲第2項のランプにおいて、液晶要
    素(27)が、上記内側の反射壁(17)と上記透明ガ
    ラス(4)との間に配置され、上記液晶が夫々略透明に
    なる状態と略不透明になる状態との2つの動作状態の間
    で切り換えられることを特徴とする自動車用ランプ。
  6. (6)特許請求の範囲第3項のランプにおいて、反射壁
    (35)が、上記内側の反射壁(17)と上記透明ガラ
    ス(4)との間に配置され、上記電球(3)からの光線
    を外部に向けて反射するとともに、上記内側の反射壁(
    17)上に上記ランプの光軸と略平行な方向に外部から
    入ってくる光線を除き、上記ランプ外部から入ってくる
    光線を屈折させるプリズム面を有することを特徴とする
    自動車用ランプ。
  7. (7)特許請求の範囲第1〜6項のいずれかの数個のラ
    ンプからなることを特徴とする自動車用後部ライトユニ
    ットにおいて、これらのランプが上記ボデーと上記透明
    ガラスとを共通にすることを特徴とする自動車用ランプ
  8. (8)特許請求の範囲第7項の自動車用後部ライトユニ
    ットにおいて、黒色の外面(30)を有する支持壁(2
    9)に固定された着色されたプラスチック材料から成形
    された要素によって構成される反射面を備えるとともに
    、反射プリズム(31)によって形成された部分と、交
    互に反射プリズム(31)を持つ略平面(32)によっ
    て形成された部分とを持つ内面を有することを特徴とす
    る自動車用ランプ。
JP60225931A 1985-10-09 1985-10-09 自動車用ランプ Pending JPS6288203A (ja)

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