JPH08119038A - 車両用リヤアンダーミラー - Google Patents

車両用リヤアンダーミラー

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JPH08119038A
JPH08119038A JP28122194A JP28122194A JPH08119038A JP H08119038 A JPH08119038 A JP H08119038A JP 28122194 A JP28122194 A JP 28122194A JP 28122194 A JP28122194 A JP 28122194A JP H08119038 A JPH08119038 A JP H08119038A
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vehicle
prism
under mirror
rear window
rear under
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Toru Komatsu
松 徹 小
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 リヤアンダーミラーをコンパクトに構成す
る。 【構成】 リヤウインド28の車内側の面28aの上部
には、リヤアンダーミラー30が取り付けられている。
リヤアンダーミラー30は、可撓性の板状部材からなる
帯状のプリズムフィルム31で構成されている。プリズ
ムフィルム31の片面31aは平坦面に形成されてい
る。また、その反対側の面31bにはその長手方向に沿
って複数本の断面V字状の溝が形成され、これにより、
上下方向に複数の山、谷を繰り返す凹凸面に形成されて
いる。平坦面31aには透明粘着剤32が予め塗布され
ており、この粘着面をリヤウインド28の車内側の面2
8aに直接貼り付けることによってプリズムフィルム3
1はリヤウインド28の上辺付近に沿って装着される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、車両後方下部の映像
を運転者が視認するためのリヤアンダーミラーに関し、
コンパクトに配設できるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】車両後部にトランクルームが突き出して
いないいわゆる1ボックス車や2ボックス車等において
は、運転席からリヤウインドガラスを通して車両後方を
見た場合に車両後方下部が死角となる。そこで、この位
置の映像を運転者が視認できるように車両後部にリヤア
ンダーミラーが装着される。
【0003】従来のリヤアンダーミラーは、図2に示す
ように、車両後部の外側にリヤウインド11を臨むよう
にブラケット10を介して凸面鏡12を取り付けたもの
が一般的であった。また、別の形式のリヤアンダーミラ
ーとして、実開平2−17441号公報には、図3に示
すように、車両後部のリヤスポイラー14の下面にリヤ
ウインド15を臨むようにミラー16を取り付けたもの
が開示されている。さらに別の形式のリヤアンダーミラ
ーとして、実開平1−175944号公報には、図4に
示すように、車両後部のリヤウインド18の上部にハイ
マウントストップランプ20を配置し、その背面にミラ
ー22を取り付けたものが開示されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記図2のリヤアンダ
ーミラーは車両後方に大きく突出しているため邪魔であ
り、また空力上および車両デザイン上不利であった。ま
た、前記図3のリヤアンダーミラーも車両後方に大きく
突出しているため、邪魔であった。また、運転者がリヤ
ウインド15を通してミラー16を視認できる位置まで
リヤスポイラー14全体またはミラー16を移動させる
構造が必要となり、構造が複雑でコストが高くなる欠点
があった。また、前記図4のリヤアンダーミラーは、ハ
イマウントストップランプ20の背面にミラー16を取
り付けるため、ミラー22はリヤウインド18から離れ
て車両室内側に入り込み、車両後方の映像を視認するた
めにはミラー22の取付角度が平行に近づき、ミラー2
2の大きさに対して見える映像範囲が極端に狭くなって
いた。また、車両直後の下方位置が死角となる欠点があ
った。
【0005】この発明は、上前記従来の技術における問
題点を解決して、車両にコンパクトで安価にかつ容易に
設置することができる車両用リヤアンダーミラーを提供
しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車両のリヤウインドまたはその付近で運転席から見える
位置に配設され、当該車両後方下部の映像を当該運転席
の方向に屈折するプリズムを備えてなるものである。
【0007】請求項2記載の発明は、前記プリズムが上
下方向に複数の山、谷が形成された板状の部材で構成さ
れてなるものである。
【0008】請求項3記載の発明は、前記プリズムが前
記リヤウインドと別体に構成され、当該プリズムの片面
が略々平坦な面に形成され、その反対側の面に前記山、
谷が形成され、当該略々平坦な面を前記リヤウインドに
貼り付けてなるものである。
【0009】請求項4記載の発明は、前記プリズムの車
両前方側に色収差低減用の光学フィルタをさらに配設し
てなるものである。
【0010】請求項5記載の発明は、前記プリズムの車
両前方側の上方または下方位置に発光表示体をさらに配
設してなり、当該発光表示体から発せられる光を前記プ
リズムで車両後方に屈折してなるものである。
【0011】
【作用】請求項1記載の発明によれば、リヤアンダーミ
ラーをプリズムで構成したので、車両外側に大きく突出
することなく車両後方下部を視認することができる。
【0012】請求項2記載の発明によれば、プリズムを
上下方向に複数の山、谷が形成された板状の部材で構成
したので、非常にコンパクトに設置でき、スペース効率
が高い。
【0013】請求項3記載の発明によれば、請求項2の
板状のプリズムをリヤウインドと別体に構成し、その片
面を略々平坦面としその反対側の面に山、谷を形成した
ので、平坦面側をリヤウインドに貼り付けることによ
り、容易に配設でき、空力上の悪影響も回避できる。ま
た、板状のプリズムを可撓性材料で構成すれば、リヤウ
インドが曲面であっても貼り付けることができる。
【0014】請求項4記載の発明によれば、プリズムの
色収差低減用の光学フィルタを配設することにより、プ
リズムで光を屈折することにより生じる色収差を目立た
なくすることができる。
【0015】請求項5記載の発明によれば、プリズムの
車両前方側の上方または下方位置に赤色発光体等による
発光表示体を配設することにより、その発光をプリズム
で屈折させて車両後方に表示することができ、リヤアン
ダーミラーとハイマウントストップランプ等を兼ねるこ
とができる。
【0016】
【実施例】この発明の一実施例を図1に示す。これは、
1ボックス車にこの発明のリヤアンダーミラーを装着し
た例を示すものである。車両24の後部ドア26の上部
には、リヤウインド28が取り付けられている。リヤウ
インド28の車内側の面28aの上部には、この発明の
リヤアンダーミラー30が取り付けられている。
【0017】リヤアンダーミラー30は、PC(ポリカ
ーボネート)、オレフィン系透明樹脂等の可撓性の板状
部材からなる帯状のプリズムフィルム31で構成されて
いる。プリズムフィルム31の片面31aは平坦面に形
成されている。また、その反対側の面31bにはその長
手方向に沿って複数本の断面V字状の溝が形成され、こ
れにより、上下方向に複数の山、谷を繰り返す凹凸面に
形成されている。平坦面31aには透明粘着剤32が予
め塗布されており、この粘着面をリヤウインド28の車
内側の面28aに直接貼り付けることによってプリズム
フィルム31はリヤウインド28の上辺付近に沿って装
着される。
【0018】尚、プリズムフイルム31で光を屈折する
と色収差を生じて映像が見ずらくなることがあるので、
プリズムフィルム31の車両前方寄りの位置に色収差を
低減するための光学フィルタ40を後部ドア26に取り
付けるなどして、配設して、運転者がこの光学フィルタ
40を通してプリズムフィルタ31を覗くようにするこ
ともできる。光学フィルタ40は着色ガラスまたは着色
樹脂等光の波長を選択する機能を持った材料で構成する
ことができる。なお、光学フィルタは、プリズムフィル
ム31の車両後方向寄りの位置(例えば、リヤウインド
28の外側または内側)に設けてもよい。また、プリズ
ムフィルム31自体を顔料等で着色することにより、プ
リズムフィルム31が光学フィルタを兼ねることもでき
る。
【0019】プリズムフィルム31の車両前方側の運転
者の視点とプリズムミラー31を結んだ光軸の上方に
は、赤色LEDや赤色ランプ等による発光表示体34が
後部ドア26に埋め込まれるなどして設置されている。
発光表示体34の前面にはレンズ36が配設され、発光
表示体34から発せられた光線38はレンズ36で略々
平行光とされて、プリズムフィルム31の凹凸面31b
に照射される。発光表示体34は例えば運転者のブレー
キ操作と連動して赤色に点灯するストップランプとして
構成することができ、これによりプリズムフィルム31
はリヤアンダーミラーとしての機能とハイマウントスト
ップランプとしての機能を兼ね具えている。
【0020】プリズムフィルム31の光学的作用を図5
を参照して説明する。車両後部下方の映像は、プリズム
フィルム31の平坦面31aで屈折され、さらに凹凸面
31bの上向きの傾斜面31b−1で屈折して略々水平
とされて、運転者の視点42に入射される。また、発光
表示体34から発せられる光線38は、凹凸面31bの
上向きの傾斜面31b−1で屈折し、さらに下向きの傾
斜面31b−2で全反射して略々水平とされて、車両後
方に出射される。なお、プリズム角θは任意に設定可能
であるが、角度θが小さくなるほど(山、谷が急俊にな
るほど)色収差が大きく出やすくなる。図1の車両取付
状態では、プリズム角θは約70°前後(60°<θ<
80°)が望ましい。
【0021】なお、図5ではプリズムフィルム31単体
での動作を示し、透明粘着剤32やリヤウインド28
(ガラス)での屈折は考慮しなかったが、透明粘着剤3
2やリヤウインド28は表裏いずれの面も平坦面であ
り、入射面での屈折と出射面での屈折は互いに打ち消し
あうのでそこでの屈折の影響はない。したがって、透明
粘着剤32やリヤウインド28を考慮しても図5の動作
は変わらない。
【0022】プリズムフィルム31の以上の作用によ
り、図1のリヤアンダーミラー30によれば、図6に示
すように、運転者の視点42からは車両後方下部の映像
が視認でき、(正立像として見えるため、反射鏡等は不
要である。)、また後続車からは発光表示体34による
ストップランプ等の表示が見える。このように、図1の
リヤアンダーミラー30によれば、コンパクトにかつ容
易にリヤアンダーミラーを車両に設置できる。また、車
両の後方に突出しないので、邪魔にならず、空力上、車
両デザイン上も有利である。
【0023】
【他の実施例】前記実施例では、プリズムフィルム31
の凹凸面31bの上向き傾斜面31b−1と下向き傾斜
面31b−2を対称としたが、リヤウインド28が大き
く傾斜している場合には、図7に示すように、上向き傾
斜面31b−1と下向き傾斜面31b−2を非対称とす
ることもできる。また、図8に示すようにプリズムフィ
ルム31自体の厚さを上下方向で変えて、凹凸面31b
を略々垂直方向の面にすることもできる。
【0024】また、前記実施例では、車両後部上方の明
るい光が平坦面31aおよび凹凸面31bの下向き傾斜
面31b−2で屈折して運転者の視点42に入射され
て、車両後部下方の映像が見にくくなるおそれがあるの
で、図9に示すようにフード46を取り付けて、上方か
らの光がプリズムフィルム31に入射されないようにす
ることができる。また、プリズムフィルム31の凹凸面
31bの傾斜面を図10に示すように上向きの傾斜面3
1b−1だけにするかあるいは図11(a)に示すよう
にリヤウインド28とプリズムフィルム31間に、斜め
下方に向けてスリット52が形成された偏光フィルム5
0を介在させることにより、車両後部上方の明るい光が
入りにくくすることもできる。この場合は、偏光フィル
ム50の可視角度が広いものを使えばリヤアンダーミラ
ーとしての機能と発光表示体34からの光を車両後方水
平方向に表示する機能を両立させることも可能である
が、一般的にはこれら両機能を両立させると、発光表示
体34からの光の透過率が非常に低下することになる。
この問題を解決するには、図11(b)のように、プリ
ズムを形成した領域をリヤアンダーミラー部56と発光
表示部58に分割して、同(c)に示すようにリヤアン
ダーミラー部56のみに斜め下方のスリット52を形成
し、発光表示部58にはスリットを形成しない(つまり
偏光しない)構造の偏光フィルム50を配置するか、あ
るいは同(d)に示すようにリヤアンダーミラー部56
には斜め下方のスリット52を形成し、発光表示部58
には水平方向のスリット54を形成した構造の偏光フィ
ルム50を配置することが考えられる。上方からの入射
光をカットするという目的からすると、図11(d)の
方が望ましいと言える。
【0025】また、前記実施例では、リヤウインド28
の上部にプリズムフィルム31を配設したが、図12に
示すように、リヤウインド28の下部に配設することも
できる。この場合、発光表示体34はプリズムフィルム
31と運転者の視点とを結んだ光軸上の下方に配するの
がよい。また、前記実施例ではプリズムをプリズムフィ
ルム31で構成しリヤウインド28に貼り付けたが、図
13に示すように、リヤウインド28自体に凹凸面28
aを形成して、リヤアンダーミラー30を構成すること
もできる。
【0026】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1記載の発
明によれば、リヤアンダーミラーをプリズムで構成した
ので、車両外側に大きく突出することなく車両後方下部
を視認することができる。
【0027】請求項2記載の発明によれば、プリズムを
上下方向に複数の山、谷が形成された板状の部材で構成
したので、非常にコンパクトに設置でき、スペース効率
が高い。
【0028】請求項3記載の発明によれば、請求項2の
板状のプリズムやリヤウインドと別体に構成し、その片
面を略々平坦面としその反対側の面に山、谷を形成した
ので、平坦面側をリヤウインドに貼り付けることによ
り、容易に配設でき、空力上の悪影響も回避できる。ま
た、板状のプリズムを可撓性材料で構成すれば、リヤウ
インドが曲面であっても貼り付けることができる。
【0029】請求項4記載の発明によれば、プリズムの
色収差低減用の光学フィルタを配設することにより、プ
リズムで光を屈折することにより生じる色収差を目立た
なくすることができる。
【0030】請求項5記載の発明によれば、プリズムの
車両前方側の上方または下方位置に赤色発光体等による
発光表示体を配設することにより、その発光をプリズム
で屈折させて車両後方に表示することができ、リヤアン
ダーミラーとハイマウントストップランプ等を兼ねるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す車両全体の斜視図お
よびA矢視一部拡大断面図である。
【図2】従来のリヤアンダーミラーを装着した車両を示
す斜視図である。
【図3】従来の他のリヤアンダーミラーを装着した車両
を示す側面図である。
【図4】従来のさらに別のリヤアンダーミラーを装着し
た車両を示す側面図である。
【図5】図1のプリズムフィルムの光学的作用を示す断
面図である。
【図6】図1のリヤアンダーミラーによる車両後部下方
の視認範囲および発光表示体による表示範囲を示す側面
図である。
【図7】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図8】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図9】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図10】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図11】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図12】この発明の他の実施例を示す断面図である。
【図13】この発明の他の実施例を示す断面図およびA
矢視図である。
【符号の説明】
24 車両 28 リヤウインド 30 リヤアンダーミラー 31 プリズムフィルム(プリズム) 31a 平坦面 31b 凹凸面 32 透明粘着剤 34 発光表示体 40 光学フィルタ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】車両のリヤウインドまたはその付近で運転
    席から見える位置に配設され、当該車両後方下部の映像
    を当該運転席の方向に屈折するプリズムを備えてなる車
    両用リヤアンダーミラー。
  2. 【請求項2】前記プリズムが上下方向に複数の山、谷が
    形成された板状の部材で構成されてなる請求項1記載の
    車両用リヤアンダーミラー。
  3. 【請求項3】前記プリズムが前記リヤウインドと別体に
    構成され、当該プリズムの片面が略々平坦な面に形成さ
    れ、その反対側の面に前記山、谷が形成され、当該略々
    平坦な面を前記リヤウインドに貼り付けてなる請求項2
    記載の車両用リヤアンダーミラー。
  4. 【請求項4】前記プリズムの色収差低減用の光学フィル
    タをさらに配設してなる請求項1〜3のいずれかに記載
    の車両用リヤアンダーミラー。
  5. 【請求項5】前記プリズムの車両前方側の上方または下
    方位置に発光表示体をさらに配設してなり、当該発光表
    示体から発せられる光を前記プリズムで車両後方に屈折
    してなる請求項1〜4のいずれかに記載の車両用リヤア
    ンダーミラー。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1627773A1 (en) * 2004-08-16 2006-02-22 Delphi Technologies, Inc. Refractive block and imaging systems
JP2015122240A (ja) * 2013-12-25 2015-07-02 スタンレー電気株式会社 車両用灯具
JP2017054460A (ja) * 2015-09-11 2017-03-16 能美防災株式会社 試験器及び試験方法

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