JP2017054460A - 試験器及び試験方法 - Google Patents

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Abstract

【課題】火災感知器を作動させて試験を行う試験器の直下に試験者が位置する場合でも、試験する火災感知器の作動確認灯の発光を視認することができる試験器を提供する。【解決手段】火災感知器Dを作動させる作動手段を有する本体1と、本体1の頂部1aに設けられ火災感知器Dの取付面Cに当接させて火災感知器Dの周囲空間を覆うフード3と、試験者が本体1を火災感知器Dに向けて支持する支持棒2aを有する支持具2とを備える試験器100において、フード3の内面側に入射面を有し、フード3が火災感知器Dを覆った際に、火災感知器Dの作動確認灯Lの光を取付面Cとは反対の方向へと偏向する偏向手段(プリズム)4をフード3の外側面の全周又は一部に設ける。【選択図】図2

Description

本発明は、試験器及び試験方法に関し、より詳細には、火災感知器用の試験器及び 火災感知器の試験方法に関する。
従来、建物等の施設に設置されて火災に伴う熱や煙等に基づいて火災を感知するスポット型の火災感知器を作動させて試験を行う試験器がある。このような試験器には、例えば、加熱試験器や加煙試験器が挙げられ、前者は、感熱式の火災感知器を加熱して作動させ、後者は、煙感知式の火災感知器に流動パラフィン等を含むエアロゾルを噴射して作動させることで各火災感知器の試験を行う。
これらの試験器は、一般に火災感知器を作動させるための熱やエアロゾルを発生させる試験器本体の頂部にフードを取り付け、これを試験する火災感知器の取付面(例えば、天井面)に当接させて火災感知器の周囲空間を覆う。このように試験対象の火災感知器の周囲空間を覆って熱やエアロゾルを与えることによって、火災感知器を効率よく作動させる(例えば、特許文献1を参照)。
一方、火災感知器には作動したときにその旨を表示する作動表示灯が備わる(例えば、特許文献2を参照)。試験器に設けるフードを透明又は半透明の素材で形成すると、この作動確認灯を視認できる。そして、試験器によって火災感知器を試験する試験者は、自らが試験した火災感知器の作動確認灯を、フード越しに視認することによって、当該火災感知器の作動を確認することができる。
特開2012−118962号公報 特開平10−111988号公報
しかしながら、従来の試験器においては、試験者の位置によっては作動確認灯を視認することができない。試験者が作動確認灯をフード越しに視認できるようにするには、その視線が試験器の本体に遮られない必要がある。例えば、図10(a)に示すように、作業者Hが試験する火災感知器Dの直下から所定距離離れることができれば、試験している火災感知器Dの作動確認灯Lは試験器本体1に遮られることなく視認することができる。しかし、図10(b)に示すように、試験者Hが試験する火災感知器Dの直下付近に位置する場合、フード3の直下に位置する試験器本体1によって視線を遮られることから、試験している火災感知器Dが作動したとしてもその作動確認灯Lの発光を視認できない。
そこで、本発明は、火災感知器を作動させて試験を行う試験器の直下に試験者が位置する場合でも、試験する火災感知器の作動確認灯の発光を視認することができる試験器を提供することを目的とする。
本発明は、火災感知器を作動させる作動手段を有する本体と、該本体の頂部に設けられ該火災感知器の取付面に当接させて該火災感知器の周囲空間を覆うフードと、試験者が該本体を該火災感知器に向けて支持する支持棒とを備える試験器であって、該フードの内面側に入射面を有し、該フードが該火災感知器を覆った際に、該火災感知器の作動確認灯の光を該取付面とは反対の方向へと偏向する偏向手段が該フードの外側面の全周又は一部に設けられていることを特徴とする試験器である。
又、本発明は、火災感知器の試験方法であって、試験器のフードで該火災感知器の周囲空間を覆う工程と、該試験器の作動手段によって、該火災感知器を作動させる工程と、該火災感知器の作動確認灯が発光した際に、該火災感知器の作動確認灯からの光を、該試験器の偏向手段に入射する工程と、該偏向手段に入射された光を、該火災感知器の取付面とは反対方向へと偏向させる工程と、該偏向手段により偏向された光によって、該作動確認灯の発光の有無を確認する工程と、を含むことを特徴とする試験方法である。
尚、本発明は、前記フードは、該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような略円錐台形に形成され、前記偏向手段は、該フードの側面の傾斜に沿って高さ方向に複数設けられることもできる。又、本発明は、前記フードは、略円筒形又は該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような略円錐台形に形成され、前記偏向手段は、該フードの外側面の一部に、該外側面に沿って異なる角度、かつ、異なる高さで複数設けられるようにすることもできる。又、本発明は、前記フードの少なくとも外側面は、略円筒形又は該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような階段状に形成されており、前記偏向手段は、該フードの側面の段差毎に複数設けられるようにすることもできる。又、本発明は、前記偏向手段を、プリズムとすることもできる。又、本発明は、前記偏向手段を、高さ方向に連続する複数のプリズムを有するプリズム群とすることもできる。
本発明は、試験する火災感知器に備わる作動確認灯を、試験器本体に視線を遮られて視認できない位置の試験者からであっても、偏向手段を介して作動確認灯の発光を視認することができる。
本発明の偏向手段の一例を示す図である。 本発明の第1実施形態を示す部分断面図である。 本発明の第1〜3実施形態の偏向手段を示す要部拡大断面図である。 本発明の第2実施形態を示す図であり、(a)は正面図を、(b)は底面図である。 本発明の第3実施形態を示す図であり、(a)は正面図を、(b)は底面図である。 本発明の第4実施形態を示す図であり、(a)は正面図を、(b)は底面図である。 本発明の第4実施形態の偏向手段を示す要部拡大断面図である。 本発明の第5実施形態を示す図であり、(a)は正面図を、(b)は底面図である。 本発明の第5実施形態の偏向手段を示す要部拡大断面図である。 従来例を示す図である。
本発明の第1実施形態を図1乃至図3に基づき説明する。先ず、試験器100の構成について説明する。試験器100は、例えば、天井面Cを取付面とし設置され、作動確認灯Lを有する、所謂、スポット型の火災感知器Dを試験対象とする。試験器100は、本体1、支持具2及び本体1の頂部1aに設けられたフード3を備えている。
本体1は、火災感知器Dを作動させるための、熱やエアロゾル等を与える作動手段を有している。当該熱やエアロゾル等は、本体1の頂部1aより放射又は放出される。そのため、当該本体3の頂部1aは、火災感知器Dを試験する際に、火災感知器Dと対向する位置にくるように設けられている。
支持具2は、棒状体の支持棒2a、その先端に取付けられ、試験器100を支持する略コ字状の取り付け金具である ブラケット2b、支持棒2aとブラケット2bを回動可能に軸止するブラケット軸止部2c及びブラケット2bの2つの先端側に設けられ、本体1の外装を軸止する本体軸止部2dとを有している。本体軸止部2dは、支持具2を除く試験器100、つまり、フード3が取付けられた本体1の重心より上方にある本体1の側部と対向する位置に設けられている。
フード3は、火災感知器Dを試験する際、天井面Cと当接し、火災感知器Dの周囲空間を覆うことができるように、火災感知器Dを覆った際に、天井面C側となる側(上方側)が開口する略筒状体となっており、その外側面3bには、偏向手段であるプリズム4が設けられている。本実施形態においては、フード3は、火災感知器Dを覆った際に、天井面C側となる側に拡径する略円錐台形状をしているが、略円筒形その他の形状であってもよい。又、フード3は、火災感知器Dの作動確認灯Lを外部より透視して視認できる様に、 フード3全体又はその一部が透明又は半透明な素材によって形成されてもよく、偏向手段と併せることによって、広い方向から作動確認灯Lを視認することができるという相乗効果を奏する。
プリズム4は、フード3の内面3aに入射面を有しており、フード3によって火災感知器Dを覆った際に、作動確認灯Lからの光を天井面Cとは反対方向(下方側)に偏向するものであり、例えば、図1に示す様な略三角柱状のプリズム4が選択される。プリズム4は、本実施形態の様にフード3の外側面3bの一部に設けてもよいが、フード3の外側面3bの全周に亘って設けてもよい。
次に、本実施形態を用いた火災感知器Dの試験方法について説明する。
(1)先ず、従来の試験器と同様に(図10を参照)、フード3を天井面Cに当接させ、火災感知器Dの周囲空間をフード3で覆う。
(2)本体2の作動手段により、火災感知器Dを作動させる。この際、火災感知器Dが正常に作動したとすると、火災感知器Dの作動確認灯Lが発光する。
(3)作動確認灯Lの発光により生じた光は、フード3の内面3aにある入射面よりプリズム4に入射される(図2、3を参照)。
(4)その後、当該光は、プリズム4によって偏向され、天井面Cとは反対方向(下方)に向かう光Eとなる(図2、3を参照)。
(5)試験者Hが、本体1によって作動確認灯Lからの光が遮られない位置にいる時は(図10(a)を参照)、作動確認灯Lの発光を、フード3を介して直接、本体1によって作動確認灯Lからの光が遮られ、当該発光を直接視認できない時は(図10(b)を参照)、この光Eを確認することで、作動確認灯Lの発光の有無を確認する。このとき、プリズム4がフード3の外側面3bの一部に設けられ、プリズム4から見て作動確認灯Lが火災感知器Dにその光が遮られる位置にある場合は、支持棒2aを回転させて、作動確認灯Lの光が遮られない位置までプリズム4を動かせばよい。
尚、支持棒2の本体軸止部2dが試験器100(但し、支持棒2を除く)の重心よりも高い位置にあることで、上記工程(1)及び(2)において、本体1及びフード3を支持棒2の傾きを変えても常に本体1の頂部を天井面Cの方向(つまり、上方)に向けることができ、本体1の頂部と天井面Cに取付けられた火災感知器Dの下面が常に対向させることが可能になる。なお、火災感知器Dの取付面が傾斜面や壁面であった場合は、フード3を取付面に当接させるように試験器100を押しつけるようにすればよい。
本発明の第2実施形態について、図1、図3及び図4に基づき説明する。第1実施形態にとの相違は、フード3の代わりに、外側面3bに複数のプリズム4が設けられたフード30としたことである。それ以外の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態において、フード30は、火災感知器Dを覆った際に、天井面C側となる側に拡径する略円錐台形をしており、プリズム4は、火災感知器Dの作動確認灯Lの光を確認する際に、互いに邪魔とならない様、フード30の外側面に沿って、異なる角度、且つ、異なる高さで設けられている。
作動確認灯Lの位置は、火災感知器Dの機種によって異なる場合があるが、この様にすることで、作動確認灯Lの高さに関係なく、その光をプリズム4に入射し、偏向することが可能になる。
フード30の形状は、第1実施形態と同様に上方に拡径する略円錐台形状とすることもできるが、図3及び図5に示す第3実施形態の様に略円筒状のフード31 とすることもできる。第3実施形態の構成、作用、効果は、フード31以外は第2実施形態と同様であるので説明を省略する。
本発明の第4実施形態について、図1、図6及び図7に基づき説明する。第1実施形態との相違は、プリズム4の代わりに複数のプリズムを有するプリズム群41を設けたフード32としたことである。それ以外の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態のプリズム群41は、高さ方向に連続する複数のプリズムを有しており、例えば、図1に示す様な略三角柱状のプリズムが連続するフレネルプリズムが選択させる。本実施形態においては、プリズム群41を偏向手段として用いることで、高さ方向に切れ目なく火災感知器Dの作動確認灯Lの発光を視認することが可能となる。
本発明の第5実施形態を、図1、図8及び図9に基づき説明する。本実施形態と第1実施形態との相違は、フード3の代わりに、少なくとも外側面3bが、火災感知器Dを覆った際に天井面Cに向かって拡径するように段状に形成されたフード33とし、各段差にプリズム4を設けたことである。それ以外の構成については、第1実施形態と同様であるので説明を省略する。
本実施形態のフード33は、少なくも外側面3bが階段状に形成されており、換言すれば、外側面3bには、複数の段差が設けられていることとなる。又、フード33は、当該外側面の段差毎に、プリズム4が形成されている。本実施形態において、プリズム4は、高さ方向に連続して設けられており、フード33の外側面の段差は、これらプリズム4が、火災感知器Dの作動確認灯Lの光を確認する際に、互いに邪魔とならない様な形状に設けられている。尚、第2及び第3実施形態の様に、各段差に異なる角度でプリズム4を配置することも可能である。又、プリズム4の入射面のあるフード33の内面3aは、本実施形態の様に階段状に形成しても、他の実施形態の様に傾斜状に形成してもよい。
本実施形態においては、フード33の外側面を階段状とし、各段差に複数のプリズム4を配置したので、第2及び第3実施形態と同様に作動確認灯Lの高さに関係なく、その光をプリズム4に入射し、偏向することが可能になる。
本発明を、上記実施形態に基づき説明したが、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、発明の要旨を変更しない範囲で適宜変更可能である。例えば、フード3,30,31,32,33の強度等を高めるためにフード3,30,31,32,33を不透明な金属等の素材で形成することもできる。この場合、試験者Hが比較的離れた位置にいても、火災感知器Dの作動確認灯Lの光を視認できる様に、透明又は半透明の窓(図示せず)を設けてもよい。
又、偏向手段(プリズム4又はプリズム群41)は、フード3,30,31,32,33と一体としてもよく、又、別体とし、嵌合等の手段によってフード3,30,31,32,33に取付ける様にしてもよい。偏向手段4,41をフード3,30,31,32,33とは別体とする場合は、その入射面がフード3,30,31,32,33の内面3a側にくるように取付けられる。このようにすることで、偏向手段が取付けられたフードをより容易に形成することができる。また、プリズム4に代えて、少なくとも、プリズム4の入射面を透明部材で形成するとともに、プリズム4の反射面である傾斜面をミラーで形成するようにしてもよい。
100…試験器、1…本体、1a…頂部、2…支持具、2a…支持棒、2b…ブラケット、2c…ブラケット軸止部、2d…本体軸止部、3,30,31,32,33…フード、3a…内面、3b…外側面、4…プリズム、41…プリズム群、D…火災感知器、L…作動確認灯、C…天井面、F…床面、H…作業員

Claims (7)

  1. 火災感知器を作動させる作動手段を有する本体と、該本体の頂部に設けられ該火災感知器の取付面に当接させて該火災感知器の周囲空間を覆うフードと、試験者が該本体を該火災感知器に向けて支持する支持棒とを備える試験器であって、
    該フードの内面側に入射面を有し、該フードが該火災感知器を覆った際に、該火災感知器の作動確認灯の光を該取付面とは反対の方向へと偏向する偏向手段が該フードの外側面の全周又は一部に設けられていることを特徴とする試験器。
  2. 前記フードは、該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような略円錐台形に形成され、
    前記偏向手段は、該フードの側面の傾斜に沿って高さ方向に複数設けられることを特徴とする請求項1に記載の試験器。
  3. 前記フードは、略円筒形又は該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような略円錐台形に形成され、
    前記偏向手段は、該フードの外側面の一部に、該外側面に沿って異なる角度、かつ、異なる高さで複数設けられることを特徴とする請求項1に記載の試験器。
  4. 前記フードの少なくとも外側面は、略円筒形又は該フードが該火災感知器を覆った際に、前記取付面に向かって拡径するような階段状に形成されており、
    前記偏向手段は、該フードの側面の段差毎に複数設けられることを特徴とする請求項1に記載の試験器。
  5. 前記偏向手段は、プリズムであることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の試験器。
  6. 前記偏向手段は、高さ方向に連続する複数のプリズムを有するプリズム群であることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の試験器。
  7. 火災感知器の試験方法であって、
    試験器のフードで該火災感知器の周囲空間を覆う工程と、
    該試験器の作動手段によって、該火災感知器を作動させる工程と、
    該火災感知器の作動確認灯が発光した際に、該作動確認灯からの光を、該試験器の偏向手段に入射する工程と、
    該偏向手段に入射された光を、該火災感知器の取付面とは反対方向へと偏向させる工程と、
    該偏向手段により偏向された光によって、該作動確認灯の発光の有無を確認する工程と、を含むことを特徴とする試験方法。
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