JPS6288105A - テ−プレコ−ダ - Google Patents
テ−プレコ−ダInfo
- Publication number
- JPS6288105A JPS6288105A JP60229120A JP22912085A JPS6288105A JP S6288105 A JPS6288105 A JP S6288105A JP 60229120 A JP60229120 A JP 60229120A JP 22912085 A JP22912085 A JP 22912085A JP S6288105 A JPS6288105 A JP S6288105A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- jack
- microphone
- sound recording
- amplifier
- recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G11—INFORMATION STORAGE
- G11B—INFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
- G11B31/00—Arrangements for the associated working of recording or reproducing apparatus with related apparatus
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、マイク録音可能なテープレコーダに関するも
のである。
のである。
従来゛の従術
近年、−ラドホンタイプのテープレコーダは小型化が非
常なスピードで進んでおり、これにともない使用する部
品の小型化、省略化が著しい。
常なスピードで進んでおり、これにともない使用する部
品の小型化、省略化が著しい。
以下図面を参照しながら従来のマイク録音機能を有する
テープレコーダについて説明する。
テープレコーダについて説明する。
第3図は従来のマイク録音機能を有するテープレコーダ
を示すものである。第3図に於いて、31はマイクジャ
ックで、マイク録音をする時にマイクプラグを差し込む
。32はマイクアンプ、33は録音/再生アンプで、再
生及び録音のモードに応じて切換えられる。34はパワ
ーアンプ、35はヘッドホンジャックで、ヘッドホンプ
ラグが接続される。36は録音/再生ヘッドである。
を示すものである。第3図に於いて、31はマイクジャ
ックで、マイク録音をする時にマイクプラグを差し込む
。32はマイクアンプ、33は録音/再生アンプで、再
生及び録音のモードに応じて切換えられる。34はパワ
ーアンプ、35はヘッドホンジャックで、ヘッドホンプ
ラグが接続される。36は録音/再生ヘッドである。
以上のように構成されたテープレコーダの録音動作につ
いて説明する。
いて説明する。
まず、マイクジャック31にマイクプラグを挿入し、回
路系を録音状態にすると、マイクより入力された信号は
マイクアンプ32、録音アンプ33を介して録音ヘッド
36に入り、録音される。
路系を録音状態にすると、マイクより入力された信号は
マイクアンプ32、録音アンプ33を介して録音ヘッド
36に入り、録音される。
発明が解決しようとする問題点
しかしながら、上記のような構成ではマイクジャックと
ヘッドホンジャックの2個を装備しなければならず、ヘ
ッドホンテープレコーダの様な小型化を追求する上でジ
ャックの占めるスペースが大きく、小型化の弊害となる
問題点を有していた。
ヘッドホンジャックの2個を装備しなければならず、ヘ
ッドホンテープレコーダの様な小型化を追求する上でジ
ャックの占めるスペースが大きく、小型化の弊害となる
問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ヘッドホンジャックとマイ
クジャックを共用することにより、プリント基板上のス
ペースを有効に活用でき、更に外観的にもスペースをと
らない配置となり、操作性をよくすることができるテー
プレコーダを提供することを目的とするものである。
クジャックを共用することにより、プリント基板上のス
ペースを有効に活用でき、更に外観的にもスペースをと
らない配置となり、操作性をよくすることができるテー
プレコーダを提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する為に本発明のテープレコーダは、
ヘッドホンプラグまたはマイクプラグのいずれかが接続
可能なジャックを備え、このジャックへの上記プラグの
接続状況に応じてパワー出力とマイク入力の切換えをス
イッチにて行なうように構成したものである。
ヘッドホンプラグまたはマイクプラグのいずれかが接続
可能なジャックを備え、このジャックへの上記プラグの
接続状況に応じてパワー出力とマイク入力の切換えをス
イッチにて行なうように構成したものである。
作 用
本発明は上記した構成によって、ヘッドホンジで
ヤソクとマイクジャックを−プ兼ねることができ、これ
によりジャックの占有面積を小さくしコスト的にも安価
にかつ小型に構成することができる。
によりジャックの占有面積を小さくしコスト的にも安価
にかつ小型に構成することができる。
実施例
以下、本発明の実施例のテープレコーダについて図面を
参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例を示
す。第1図に於いて、1はへソドホン及びマイクの各々
のプラグを差し込むジャック、2はパワー出力とマイク
入力を切換えるスイッチ、3はマイクアンプ、4はパワ
ーアンプ、5は録音/再生アンプ、6は録音/再生ヘッ
ドである。
参照しながら説明する。第1図は本発明の一実施例を示
す。第1図に於いて、1はへソドホン及びマイクの各々
のプラグを差し込むジャック、2はパワー出力とマイク
入力を切換えるスイッチ、3はマイクアンプ、4はパワ
ーアンプ、5は録音/再生アンプ、6は録音/再生ヘッ
ドである。
第2図は第1図のジャックの切換えを行なう為の構造を
示したものである。第2図に於いて、23はパワー出力
とマイク入力を切換えるスイッチ、24はマイクユニッ
トで、パワー出力とパワー人力を切換えるスイッチを操
作する支柱24−1を備えている。
示したものである。第2図に於いて、23はパワー出力
とマイク入力を切換えるスイッチ、24はマイクユニッ
トで、パワー出力とパワー人力を切換えるスイッチを操
作する支柱24−1を備えている。
以上のように構成されたテープレコーダについて、その
動作を説明する。
動作を説明する。
まず、再生時は録音/再生ヘッド6より出た信号は録音
/再生アンプ6、パワーアンプ4で増幅され、切換スイ
ッチ8を介してヘッドホンジャック1よりヘッドホンに
接続される。この再生状態では切換スイッチ2の可動端
子は一方の固定端子2−1側に接続された状態にあり、
パワーアンプ4とヘッドホンジャック1を接続する。録
音時はマイクユニット24より入ってくる録音信号はマ
イクジャック1より切換スイッチ2を通り、マイクアン
プ3、録音/再生アンプ6で増幅され、録音/再生ヘッ
ド5を介してテープに録音される。
/再生アンプ6、パワーアンプ4で増幅され、切換スイ
ッチ8を介してヘッドホンジャック1よりヘッドホンに
接続される。この再生状態では切換スイッチ2の可動端
子は一方の固定端子2−1側に接続された状態にあり、
パワーアンプ4とヘッドホンジャック1を接続する。録
音時はマイクユニット24より入ってくる録音信号はマ
イクジャック1より切換スイッチ2を通り、マイクアン
プ3、録音/再生アンプ6で増幅され、録音/再生ヘッ
ド5を介してテープに録音される。
この録音状態で切換スイッチ2の可動端子は他方の固定
端子2−2側に接続された状態にあり、マイクジャック
1とマイクアンプ3を接続する。
端子2−2側に接続された状態にあり、マイクジャック
1とマイクアンプ3を接続する。
第2図はヘッドホンジャック26、マイクユニット24
、切換スイッチ23の関係を示すものであり、切換スイ
ッチ23はヘッドホンプラグを差している時はスイッチ
の可動部は飛び出している状態にあり、回路としてはパ
ワー出力をジャックに与える状態にある。マイクユニッ
ト24を挿入するとユニット内に構成されている支柱2
4−1により切換スイッチ23を押し込み、回路として
はジャックに与えられたマイク入力をマイクアンプに加
える状態になる。したがってジャック25の再生と録音
の切換えはマイクユニット24をジャック26へ挿入す
ることにより自動的に行なうことができる。
、切換スイッチ23の関係を示すものであり、切換スイ
ッチ23はヘッドホンプラグを差している時はスイッチ
の可動部は飛び出している状態にあり、回路としてはパ
ワー出力をジャックに与える状態にある。マイクユニッ
ト24を挿入するとユニット内に構成されている支柱2
4−1により切換スイッチ23を押し込み、回路として
はジャックに与えられたマイク入力をマイクアンプに加
える状態になる。したがってジャック25の再生と録音
の切換えはマイクユニット24をジャック26へ挿入す
ることにより自動的に行なうことができる。
発明の効果
以上のように本発明は、録音、再生の各状態に応じてパ
ワー出力とマイク入力を切換えることで、ジャックを一
つにすることができ、プリント基板上のスペース及び外
観上のスペースを小さくすることができ、もってテープ
レコーダの小型化にとって非常に有効なものである。
ワー出力とマイク入力を切換えることで、ジャックを一
つにすることができ、プリント基板上のスペース及び外
観上のスペースを小さくすることができ、もってテープ
レコーダの小型化にとって非常に有効なものである。
第1図は本発明の第1の実施例に於けるテープレコーダ
のブロック図、第2図は第1図のジャックの切換えを行
なう為の構造図、第3図は従来のテープレコーダのブロ
ック図である。 1・・・・・・ジャック、2・・・・・・切換スイッチ
、3・・・・・・マイクアンプ、4・・・・・・パワー
アンプ、6・・・・・・録音/再生アンプ、6・・・・
・・録音/再生ヘッド。
のブロック図、第2図は第1図のジャックの切換えを行
なう為の構造図、第3図は従来のテープレコーダのブロ
ック図である。 1・・・・・・ジャック、2・・・・・・切換スイッチ
、3・・・・・・マイクアンプ、4・・・・・・パワー
アンプ、6・・・・・・録音/再生アンプ、6・・・・
・・録音/再生ヘッド。
Claims (1)
- ヘッドホン用のプラグまたはマイク用のプラグのいずれ
かが接続可能なジャックと、このジャックへの上記両方
のプラグの接続状況に応じて録音、再生の各状態に切換
えられるスイッチ手段を備えたことを特徴とするテープ
レコーダ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229120A JPS6288105A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | テ−プレコ−ダ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60229120A JPS6288105A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | テ−プレコ−ダ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6288105A true JPS6288105A (ja) | 1987-04-22 |
Family
ID=16887058
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60229120A Pending JPS6288105A (ja) | 1985-10-15 | 1985-10-15 | テ−プレコ−ダ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6288105A (ja) |
-
1985
- 1985-10-15 JP JP60229120A patent/JPS6288105A/ja active Pending
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6288105A (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JP2745542B2 (ja) | 記録再生装置の制御装置及び記録再生システム | |
JPH021685Y2 (ja) | ||
JPH0422407Y2 (ja) | ||
JPS6023764Y2 (ja) | テ−プレコ−ダ− | |
JPS634251Y2 (ja) | ||
JPS6149723B2 (ja) | ||
JP3170511B2 (ja) | ビデオカメラ及びビデオカメラの制御方法 | |
JPS5830247Y2 (ja) | 内蔵マイクロホン付テ−プレコ−ダの録音・再生切換回路 | |
JPS5824256Y2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JP2646545B2 (ja) | 磁気記録再生装置 | |
JPS59130212U (ja) | テ−プレコ−ダ−の再生回路 | |
JPS5971408U (ja) | テ−プレコ−ダ−のミユ−テイング回路 | |
JPH0253262A (ja) | ビデオテープレコーダの映像信号記録回路 | |
JPS59173112U (ja) | 録音再生入出力切換回路 | |
JPS6160481B2 (ja) | ||
JPS58176210U (ja) | テ−プレコ−ダ−のジヤツク回路 | |
JPS6283210U (ja) | ||
JPS58114519U (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS60132608U (ja) | 入出力切換装置 | |
JPH1074301A (ja) | 記録再生切換回路 | |
JPS58183618U (ja) | 歯車伝動装置 | |
JPS60180306U (ja) | テ−プレコ−ダ−のイコライザ−切換回路 | |
JPS60116606U (ja) | テ−プレコ−ダ | |
JPS5963897U (ja) | テ−プレコ−ダ−のモニタ−回路 |