JPS6286592A - 情報記録テ−プの編集用スプライサ− - Google Patents

情報記録テ−プの編集用スプライサ−

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Publication number
JPS6286592A
JPS6286592A JP22729685A JP22729685A JPS6286592A JP S6286592 A JPS6286592 A JP S6286592A JP 22729685 A JP22729685 A JP 22729685A JP 22729685 A JP22729685 A JP 22729685A JP S6286592 A JPS6286592 A JP S6286592A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
information recording
recording tape
tape
adhesive tape
cutter
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP22729685A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeo Shioiri
塩入 茂夫
Sukezo Otomine
音峰 佑造
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Somar Corp
Original Assignee
Somar Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Somar Corp filed Critical Somar Corp
Priority to JP22729685A priority Critical patent/JPS6286592A/ja
Priority to AU63682/86A priority patent/AU590336B2/en
Priority to US06/917,647 priority patent/US4764243A/en
Publication of JPS6286592A publication Critical patent/JPS6286592A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 [産業上の利用分野] 本発明は、情報記録テープの編集用スプライサ−に係り
、特に、放送用のディジタルオーディオテープの編集用
スプライサ−の接着テープの切断技術に適用して有効な
技術に関するものである。
[従来の技術] 従来の情報記録テープ編集用スプライサ−は。
情報記録テープ、例えば、オーディオ磁気テープを溝状
ガイドレール内に載置して切断刃により抑圧切断し、継
ぎ合せるべき2本の情報記録テープを薄い接着テープで
接着して編集するものである。
そして、接着テープの端部を情報記録テープの幅に一致
するようにカッターで切断している。
[発明が解決しようとする問題点] しかしながら、前記従来の情報記録テープの編集用スプ
ライサ−では、情報記録テープ、すなわち、被切断テー
プが薄いために溝状ガイドレール内に載置したときに反
ったり、伸びたりして精度よく切断できない。
また、前記2本の情報記録テープの接着テープ切断刃を
いためないようにするために、溝状ガイドレールの切断
刃に対応する部分に穴が設けられているので、前記接着
テープの端部の切断を抑圧切断で行うと、切断部に折れ
曲り部が残って精度よく切断できないという間層があっ
た。
なお、本発明で解決しようとする前記ならびにその他の
問題点と新規な特徴は1本明細書の記述及び添付図面に
よって明らかになるであろう。
(2)発明の構成 [問題点を解決するための手段] 本顆において開示される発明のうち1代表的なものの概
要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
すなわち、情報記録テープをガイドするガイド溝と、情
報記録テープを継ぎ合せて編集した接着テープの両端を
切断するカッターを備えた編集用スプライサ−であって
、前記ガイド溝の情報記録テープ接続部分の底面の幅を
他の部分よりも少し狭くシ、前記カッターの切断刃と対
向する情報記録テープガイド部材を、該情報記録テープ
ガイド部材の端部と前記接続部分の底面の端部との間に
前記カッターの切断刃の先端が挿入可能のスリットを形
成するように設け、この情報記録テープガイド部材を弾
性部材でカッターの切断刃側に押圧するように構成した
ことを特徴としたものである。
[作用] 本発明は、継ぎ合すべき2本の情報記録テープをガイド
溝に沿ってその中央部までもって来る。
そして、それぞれの情報記録テープ端を互いに接触させ
、または極めて狭い間隙を介して対面させ。
接着テープで前記情報記録テープ端の表面を接着する。
その接着テープの両端を、情報記録テープの幅と一致す
るように、カッターで切断する。
[実施例] 以下1本発明の一実施例について説明する。
なお、実施例の全図において、同一機能を有するものは
同一符号を付け、そのくり返しの説明は省略する。
第1図は、本発明をディジタル・オーディオテープ編集
用スプライサ−に適用した一実施例の概略構成を示す斜
視図である。
第1図において、lはハンドル、2は接着テープカッタ
ーホルダーキャスト、3は情報記録テープ及び接着テー
ププレッシャープレート、4はベーススピンドルキャス
ト、5は接着テープローラー、6は接着テープローラー
ホルダー、7はベースキャスト、8は情報記録テープカ
ッター、9は情報記録テープカッターサポートラバー、
10は接着テープホルダーであり、接着テープカッター
ホルダーキャスト2に取り付けられている。11は接着
テープカッターセットスクリュー、12は接着テープカ
ッターセットプレートであり、接着テープカッター刃1
3が取り付けられている。14は情報記録テーププレッ
シャーアーム、15はアームラバー、16はメインプレ
ート、17は情報記録テープガイド部材、18は情報記
録テープガイド溝、19はプレッシャーアームストッパ
ー。
20はセンターマークである。
前記情報記録テープガイド部材17は、第6図に示すよ
うに、前記接着テープカッター刃13と対応する位置に
設けられ、情報記録テープガイド溝1Bの情報記録テー
プ接続部分の底面18Aの幅(例えば、6.3m)は、
第2図及び第3図に示すように、他の部分よりも少し狭
くされており(例えば、5■)、前記情報記録テープガ
イド部材17の側部と前記接続部分の底面18Aの側部
との間に前記接着テープカッター刃13の先端が挿入可
能のスリット21(例えば、0.7mm)を形成するよ
うに設けられている。この情報記録テープガイド部材1
7は、第6図に示すように、弾性部材22で接着テープ
カッター刃13側に押圧されるように構成されている6
弾性部材22は、例えば、コイル状バネ、板バネ、ゴム
等を用いる。
さらに、第3図及び第4図に示すように、情報記録テー
プガイド部材17の上端部は、情報記録テープガイド溝
18の上端部よりも少し低く、底面よりも高くなるよう
に弾性部材22が嵌合されているボルト23とナツト2
4によって調節するようになっている。
前記接着テープカッター刃13の先端部は、第5図に示
すように、約lO度位傾きを付け、第6図に示すように
、クサビ状に構成されている。そして、接着テープカッ
ター刃13間の長さを調整することができるように接着
テープカッター刃13の上端部に長切込13Aが設けら
れており、接着テープカッターセットプレート12にス
ペーサー25を介して取り付けられている。また、接着
テープカッター刃13間の幅は、所定幅1例えば。
6.3−になるように長穴を有するスペーサー25を介
して取り付けられている。
前記カッターの刃の材質は1例えば、ステンレス、硬質
合金等の金属、セラミックス等を用いる。
特にセラミックス性の刃は、帯電防止においても好まし
い。ガイド溝18も同様にステンレス、硬質合金等の金
属、セラミックス等を用いる。
次に1本実施例のテープスプライサ−の動作を説明する
第10図において、情報記録テープガイド溝18に情報
記録テープをセットして情報記録テープカッター8によ
り所定位置でカットする。編集される2本の情報テープ
の端部を情報記録テープガイド溝18のセンターマーク
20に合致させて、情報記録テーププレッシャーアーム
14をセットする。
次に、情報記録テーププレッシャーアーム14をスライ
ドさせ、スプライシング位置を調整する。
接着テープを接着テープローラー5から引き出して情報
記録テープガイド部材17の継ぎ合すべき部位表面に貼
り、貼った箇所を指先で押えて接着を確実にする。そし
て、ハンドル1を手前に押し下げて接着テープの両端を
情報記録テープの幅に一致するように切断する。次に、
必要に応じてスプライシング箇所を指先で押えて確実に
スプライシングしてもよい。その後情報記録テープガイ
ド溝1Bから情報記録テープを取り出し完了する。
前記ハンドル1を手前に押し下げて接着テープの両端を
情報記録テープの幅に一致するように切断する際に、ハ
ンドル1を押し下げると、接着テープカッター刃13の
先端は、スリット21に挿入され、情報記録テープガイ
ド部材17は接着テープカッター刃13でスプリング2
2に抗して押し下げられる。その時、接着テープは、情
報記録テープガイド部材17と情報記録テープガイド溝
18とで支持された状態で、接着テープカッター刃13
により押し切られるので、接着テープカッター刃13の
先端を損傷することなく、精度よく接着テープを切断す
ることができる。
なお、本発明は、前記実施例に限定されるものではなく
、その要旨を逸脱しない範囲において。
種々変形し得ることは勿論である。
例えば、前記実施例では5本発明をディジタル・オーデ
ィオテープ編集用スプライサ−に適用したものについて
説明したが、本発明は、他の磁気テープ、マイクロフィ
ルムテープ等の編集にも適用できることはいうまでもな
い。
(3)効果 以上説明したように、本発明によれば、以下に述べる効
果を得ることができる。
情報記録テープガイド溝の情報記録テープ接続部分の底
面の幅を他の部分よりも少し狭くし、接着テープカッタ
ー刃と対応する情報記録テープガイド部材を、この情報
記録テープガイド部材の端部と前記接続部分の底面の端
部との間に前記接着テープカッターの刃の先端が挿入可
能のスリットを形成するように設け、この情報記録テー
プガイド部材をスプリングで接着テープカッター刃側に
押圧するように構成したことにより、ハンドルを押し下
げると、接着テープカッター刃の先端は。
スリットに挿入され、情報記録テープガイド部材は接着
テープカッター刃でスプリングに抗して押し下げられ、
接着テープが情報記録テープガイド部材と情報記録テー
プガイド溝とで支持された状態で、接着テープカッター
刃により押し切られるので、接着テープカッター刃の先
端を損傷することなく、精度よく接着テープを切断する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は1本発明をディジタル・オーディオテ−プ編集
用スプライサ−に適用した一実施例の概略構成を示す斜
視図、 第2図は、本実施例の要部の構成を示す斜視図、第3図
は、第2図の■−■切断線における断面図。 第4図は、第1図の情報記録テープガイド部材の構成を
示す斜視図、 第5図は、第1図の接着テープカッター刃の構成を示す
側面図、 第6図は、第1図の接着テープカッター刃の構成を示す
取り付は部の構成を示す断面図である。 図中、1・・・ハンドル、2・・・接着テープカッター
ホルダーキャスト、3・・・情報記録テープ及び接着テ
ーププレッシャープレート、4・・・ベーススピンドル
キャスト、5・・・接着テープローラー、6・・・接着
テープローラーホルダー、7・・・ベースキャ、スト、
8・・・情報記録テープカッター、9・・・情報記録テ
ープカッターサポートラバー、10・・・接着テープホ
ルダー、11・・・接着テープカッターセットスクリュ
ー、12・・・接着テープカッターセットプレート。 13・・・接着テープカッター刃、14・・・情報記録
テーププレッシャーアーム、15・・・アームラバー、
16・・・メインプレート、17・・・情報記録テープ
ガイド部材、1B・・・情報記録テープガイド溝、19
・・・プレッシャーアームストッパー、20・・・セン
ターマーク、21・・・スリット、22・・・スプリン
グ、23・・・ボルト、24・・・ナツト225・・・
スペーサーである。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)情報記録テープをガイドするテープガイド溝と、
    情報記録テープを継ぎ合せて編集した接着テープの両端
    を切断するカッターを備えた編集用スプライサーであっ
    て、前記テープガイド溝の情報記録テープ接続部分の底
    面の幅を他の部分よりも少し狭くし、前記カッターの切
    断刃と対向する情報記録テープガイド部材を、該情報記
    録テープガイド部材の端部と前記接続部分の底面の端部
    との間に前記カッターの切断刃の先端が挿入可能のスリ
    ットを形成するように設け、この情報記録テープガイド
    部材を弾性部材でカッターの切断刃側に押圧するように
    構成したことを特徴とする情報記録テープの編集用スプ
    ライサー。(2)前記カッターの切断刃は、クサビ形の
    刃先となっていることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載の情報記録テープの編集用スプライサー。
JP22729685A 1985-10-12 1985-10-12 情報記録テ−プの編集用スプライサ− Pending JPS6286592A (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22729685A JPS6286592A (ja) 1985-10-12 1985-10-12 情報記録テ−プの編集用スプライサ−
AU63682/86A AU590336B2 (en) 1985-10-12 1986-10-10 Tape splicing apparatus
US06/917,647 US4764243A (en) 1985-10-12 1986-10-14 Tape splicing apparatus

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22729685A JPS6286592A (ja) 1985-10-12 1985-10-12 情報記録テ−プの編集用スプライサ−

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6286592A true JPS6286592A (ja) 1987-04-21

Family

ID=16858589

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP22729685A Pending JPS6286592A (ja) 1985-10-12 1985-10-12 情報記録テ−プの編集用スプライサ−

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JP (1) JPS6286592A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4220430Y1 (ja) * 1965-05-28 1967-11-28

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4220430Y1 (ja) * 1965-05-28 1967-11-28

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