JPS6285685A - 超音波モ−タ−の駆動回路 - Google Patents
超音波モ−タ−の駆動回路Info
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- JPS6285685A JPS6285685A JP60226567A JP22656785A JPS6285685A JP S6285685 A JPS6285685 A JP S6285685A JP 60226567 A JP60226567 A JP 60226567A JP 22656785 A JP22656785 A JP 22656785A JP S6285685 A JPS6285685 A JP S6285685A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02N—ELECTRIC MACHINES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H02N2/00—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction
- H02N2/10—Electric machines in general using piezoelectric effect, electrostriction or magnetostriction producing rotary motion, e.g. rotary motors
- H02N2/14—Drive circuits; Control arrangements or methods
- H02N2/142—Small signal circuits; Means for controlling position or derived quantities, e.g. speed, torque, starting, stopping, reversing
Landscapes
- General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
〈産業上の利用分野〉
本発明は、電歪素子、磁歪素子等のNZ気−機械エネル
ギー変換素子を用い進行性振動波を発生させ該振動波に
てローターを駆動する超音波モータの駆動回路、特に制
御回路をデジタル的に構成した超音波モータ駆動回路に
関するものである。 〈従来技術〉 上記型式の超音波モータ(以下SSMと称す。)の駆動
回路としては2つの駆動電極に互いに90゜位相の異な
る周波電圧を印加して上記電気−機械エネルギー変換素
子が配される固定子の表面に進行性振動波を発生させて
いる。 該90°位相差をMする周波電圧を得ろ方法としては従
来能動素子、抵抗、コンデンサ等で構成されるアナログ
移相器を用いており、その構成が複雑化、その精度が部
品精度に対して大きく影響され高精度の位相差信号を得
ることが出来ず、SSMの正確な駆動自体を困難なもの
とl−ていた。 く目 的〉 本発明の目的とする処は上記位相差信号を従来のアナロ
グ移相器を用いることなくデジタル処理回路にて得るこ
とにて上述の問題な解決せんとするものである。 本発明にあっては、上記目的を1気−機械エネルギー変
換素子にそれぞれ位相の呉なる周波電圧を印加すること
にて進行性振動波を発生させ該振動波にて移動体を駆動
する超音波モータにおいて、デユーティ50チのパルス
信号を形成する信号形成回路と該回路からのパルス信号
に基づき90°位相のづれた2系列のパルスを形成する
パルス分配回路を設は互いに該分配回路からの2系列の
パルスにより前記周波電圧を得ることにて達成したもの
である。 〈実施例〉 第1図は、本発明に係る超音波モータの固定子の′成他
の形状を示した構成図である。図中1はリング型状をし
た固定子で該固定子にはその表面に分極処理された電歪
素子が配されている。又1−1.1−2は駆動波形を加
える駆動電極であり、互いに90°位相の異なる駆動波
形が印加される。 1−3は固定子の共振状態を検出するための電極であり
、また、1−4は共通電極で電極1−1゜1−2.1−
3の各電極に対向する電極ンこ接続されている。 尚、該固定子自体の構成は公知であるため、その詳細な
説明は省略するが、上記電極1−1.1−2に90°位
相の異なる駆動波形(周波電圧)が印加されることにて
固定子の表面に進行性の振動波を発生するものである。 第2図は、第1図示の超音波モータの固定子の電極1−
1.1−2への駆動波形と共振状態の検出電極1−3の
出力波形との位相関係を示す波形図である。第2図(a
)の電極1−1.1−2の駆動波形はSSMを正転させ
る場合の波形を示しており、第2図(b)の電極1−1
.1−20壓動波形はS S Mを逆転させる場合の波
形を示している。又、正及び逆転時における共振状態で
は図の如く電極1−3からの出力がそれぞれ電極1−1
の波形から90’ずれた位相関係の波形が出力される様
上記電極1−3の位置が設定されている。 第3図は本発明に係るSSMの駆動回路の一実施例を示
す回路図である。図中1は第1図示の固定子を示し、1
−1〜1−4は第1図にて述べた各電極を示している。 2は十入力端を前記検出電極1−3に接続すると共に一
入力端に基準眠圧V人が入力されるレベルコンパレータ
ーである。3はコンパレーター2と、 l述ス6 =r
7/:L/ −ター13の出力を入力とする排他的論
理和、(以下ex−orト称ス。)で該ex−orはフ
ェイズ・コンノ(レータ(位相比較回路)として使用さ
れる。4はローパスフィルターでex−or3の出力を
平滑化している。5は、デユティ比50%の信号を入力
電圧に応じた周波数で出力する電圧制御発振器(VCO
)でその入力はローパスフィルター4の出力につながれ
ている。6は、位相シフターで、6−1はVCO5の出
力がつながれており、vCO出力の14の周波数の信号
が00と90°の位相関係で2系列作られ、それぞれ出
力端6−2 、6−3から出力される。7は、出力回路
でその入力はシフター6の出力端6−2に接続され、そ
の出力はコイル10を経て1−1の駆動電極に接続され
ている。 9はex−orでその入力はシフター6の出力端6−3
及び回転方向を制御端子に接続されており、その出力は
出力回路8を経てコイル11に接続され、サラにコイル
から1−2の駆動電極に接続されている。尚、上記コイ
ル10.11は電極1−1.1−2と共に電気的共振回
路を構成している。 又、上記出力回路7.8における入力と出力間の位相関
係は同位相となる様構成されている。 上記構成中ex−or3*ローパスフィルター4゜VC
O5にて7二−ズロツクドループ(以下PLLと称す。 )を構成している。 該第3図実施例の動作について説明する。 電波を投入すると、各部に電圧が印加される。 初期には固定子1は振動を行なっていないので。 検出電極1−3からは信号が発生せず、コンパレーター
2はロウ信号(以下りと称す。)を送出している。該り
はロウパスフィルタ4を介してVCO5に伝わる。該v
cosは入力電圧がゼロの時下限の周波数fo’で発振
する。又VCOは前述の如くデユティ50チのパルスを
送出する該VCO5の出力パルスは位相シフター6にて
位相差が90゜のパルスを出力端6−2.6−3からそ
れぞれ送出する。尚、出力端6−2.6−3からの出力
パルスの周波数はvCOの出力パルスの周波数の半分の
周波数となる。該シフター6の出力端6−2からのパル
スは出力回路7.コイル10を介し7て駆動成極1−1
に印加される。コイル10のインダクタンス、電極1−
1.1−4間のキーヤ7・(シタンスと抵抗にて直列共
振を起こすため上記/フタ−の出力が方形波(パルス)
であっても1■・−1における駆動波形は第2図の如く
正弦波となる。 今、正転モードが選択されているものとするとex−o
r9の一方の入力にはLが入力されているため、出力回
路8−の入カバルスは位相が90°進んだパルスが印加
され、コイル11.@極1−ス1−4の作用して第2図
(a)の如く電極1〜1の駆動波形に対し90°位相の
進んでいる正弦波が電極1−2に印加される。これにて
M、極1−1.1−2VC,は互いに90°位相の異な
る正弦波が印加されることとなり固定子】の表面には進
行性振動波が発生し、固定子の表面と摩擦接触している
ローターが該振動波にて回動、SSMが作動する。 この様にして固定子10表面に振動波が発生すると電極
1−3からは振動状態を表わす出力波形(正弦波)が発
生し、これがコンパし・−ター2VC印加され基準レベ
ルVAにてロジンフレベルの電圧に変換されC又−or
3の一方の入力端にト記電啄1−3に発生した正弦波の
周波数ど位相ぐイ有するパルλと(−て印加される。 又、一方′1l−1(1)、駆動波形もコンパ1.・・
・−ブ々−13に印加され同様にIjシックレベルの電
Jモに変換されex−or3の他方の入力端[、C印加
され6゜上記ax−or3に人力されるパルスはそれぞ
れ電極j−・1.1−3の波形ど同一の周波数及び位イ
11関係を持−)パルスで浜)ろため、ax−OF3に
ギー変換素子を用い進行性振動波を発生させ該振動波に
てローターを駆動する超音波モータの駆動回路、特に制
御回路をデジタル的に構成した超音波モータ駆動回路に
関するものである。 〈従来技術〉 上記型式の超音波モータ(以下SSMと称す。)の駆動
回路としては2つの駆動電極に互いに90゜位相の異な
る周波電圧を印加して上記電気−機械エネルギー変換素
子が配される固定子の表面に進行性振動波を発生させて
いる。 該90°位相差をMする周波電圧を得ろ方法としては従
来能動素子、抵抗、コンデンサ等で構成されるアナログ
移相器を用いており、その構成が複雑化、その精度が部
品精度に対して大きく影響され高精度の位相差信号を得
ることが出来ず、SSMの正確な駆動自体を困難なもの
とl−ていた。 く目 的〉 本発明の目的とする処は上記位相差信号を従来のアナロ
グ移相器を用いることなくデジタル処理回路にて得るこ
とにて上述の問題な解決せんとするものである。 本発明にあっては、上記目的を1気−機械エネルギー変
換素子にそれぞれ位相の呉なる周波電圧を印加すること
にて進行性振動波を発生させ該振動波にて移動体を駆動
する超音波モータにおいて、デユーティ50チのパルス
信号を形成する信号形成回路と該回路からのパルス信号
に基づき90°位相のづれた2系列のパルスを形成する
パルス分配回路を設は互いに該分配回路からの2系列の
パルスにより前記周波電圧を得ることにて達成したもの
である。 〈実施例〉 第1図は、本発明に係る超音波モータの固定子の′成他
の形状を示した構成図である。図中1はリング型状をし
た固定子で該固定子にはその表面に分極処理された電歪
素子が配されている。又1−1.1−2は駆動波形を加
える駆動電極であり、互いに90°位相の異なる駆動波
形が印加される。 1−3は固定子の共振状態を検出するための電極であり
、また、1−4は共通電極で電極1−1゜1−2.1−
3の各電極に対向する電極ンこ接続されている。 尚、該固定子自体の構成は公知であるため、その詳細な
説明は省略するが、上記電極1−1.1−2に90°位
相の異なる駆動波形(周波電圧)が印加されることにて
固定子の表面に進行性の振動波を発生するものである。 第2図は、第1図示の超音波モータの固定子の電極1−
1.1−2への駆動波形と共振状態の検出電極1−3の
出力波形との位相関係を示す波形図である。第2図(a
)の電極1−1.1−2の駆動波形はSSMを正転させ
る場合の波形を示しており、第2図(b)の電極1−1
.1−20壓動波形はS S Mを逆転させる場合の波
形を示している。又、正及び逆転時における共振状態で
は図の如く電極1−3からの出力がそれぞれ電極1−1
の波形から90’ずれた位相関係の波形が出力される様
上記電極1−3の位置が設定されている。 第3図は本発明に係るSSMの駆動回路の一実施例を示
す回路図である。図中1は第1図示の固定子を示し、1
−1〜1−4は第1図にて述べた各電極を示している。 2は十入力端を前記検出電極1−3に接続すると共に一
入力端に基準眠圧V人が入力されるレベルコンパレータ
ーである。3はコンパレーター2と、 l述ス6 =r
7/:L/ −ター13の出力を入力とする排他的論
理和、(以下ex−orト称ス。)で該ex−orはフ
ェイズ・コンノ(レータ(位相比較回路)として使用さ
れる。4はローパスフィルターでex−or3の出力を
平滑化している。5は、デユティ比50%の信号を入力
電圧に応じた周波数で出力する電圧制御発振器(VCO
)でその入力はローパスフィルター4の出力につながれ
ている。6は、位相シフターで、6−1はVCO5の出
力がつながれており、vCO出力の14の周波数の信号
が00と90°の位相関係で2系列作られ、それぞれ出
力端6−2 、6−3から出力される。7は、出力回路
でその入力はシフター6の出力端6−2に接続され、そ
の出力はコイル10を経て1−1の駆動電極に接続され
ている。 9はex−orでその入力はシフター6の出力端6−3
及び回転方向を制御端子に接続されており、その出力は
出力回路8を経てコイル11に接続され、サラにコイル
から1−2の駆動電極に接続されている。尚、上記コイ
ル10.11は電極1−1.1−2と共に電気的共振回
路を構成している。 又、上記出力回路7.8における入力と出力間の位相関
係は同位相となる様構成されている。 上記構成中ex−or3*ローパスフィルター4゜VC
O5にて7二−ズロツクドループ(以下PLLと称す。 )を構成している。 該第3図実施例の動作について説明する。 電波を投入すると、各部に電圧が印加される。 初期には固定子1は振動を行なっていないので。 検出電極1−3からは信号が発生せず、コンパレーター
2はロウ信号(以下りと称す。)を送出している。該り
はロウパスフィルタ4を介してVCO5に伝わる。該v
cosは入力電圧がゼロの時下限の周波数fo’で発振
する。又VCOは前述の如くデユティ50チのパルスを
送出する該VCO5の出力パルスは位相シフター6にて
位相差が90゜のパルスを出力端6−2.6−3からそ
れぞれ送出する。尚、出力端6−2.6−3からの出力
パルスの周波数はvCOの出力パルスの周波数の半分の
周波数となる。該シフター6の出力端6−2からのパル
スは出力回路7.コイル10を介し7て駆動成極1−1
に印加される。コイル10のインダクタンス、電極1−
1.1−4間のキーヤ7・(シタンスと抵抗にて直列共
振を起こすため上記/フタ−の出力が方形波(パルス)
であっても1■・−1における駆動波形は第2図の如く
正弦波となる。 今、正転モードが選択されているものとするとex−o
r9の一方の入力にはLが入力されているため、出力回
路8−の入カバルスは位相が90°進んだパルスが印加
され、コイル11.@極1−ス1−4の作用して第2図
(a)の如く電極1〜1の駆動波形に対し90°位相の
進んでいる正弦波が電極1−2に印加される。これにて
M、極1−1.1−2VC,は互いに90°位相の異な
る正弦波が印加されることとなり固定子】の表面には進
行性振動波が発生し、固定子の表面と摩擦接触している
ローターが該振動波にて回動、SSMが作動する。 この様にして固定子10表面に振動波が発生すると電極
1−3からは振動状態を表わす出力波形(正弦波)が発
生し、これがコンパし・−ター2VC印加され基準レベ
ルVAにてロジンフレベルの電圧に変換されC又−or
3の一方の入力端にト記電啄1−3に発生した正弦波の
周波数ど位相ぐイ有するパルλと(−て印加される。 又、一方′1l−1(1)、駆動波形もコンパ1.・・
・−ブ々−13に印加され同様にIjシックレベルの電
Jモに変換されex−or3の他方の入力端[、C印加
され6゜上記ax−or3に人力されるパルスはそれぞ
れ電極j−・1.1−3の波形ど同一の周波数及び位イ
11関係を持−)パルスで浜)ろため、ax−OF3に
【各入力波形での位相の比較がなされex〜or3の出
力は位相差が大となればなるほど、デユーディの犬トす
るパルスが発生170−バスフィルタ4Vr、伝える。 n−バスフィルタ4ではex=oy3のデユ・−ティに
応じた電圧レペノトの出力を発生L V COに伝えV
COは入力電圧レベル(テ:応じた周波数のパルスを送
出する。 今、上記の如<55Mm1動時のV C(1)の周波数
がfo’に設定4されており、この周波数と酸体1−1
のg助波形ノf8an f、、−1トf−1f、−14
(7)1311係がある。SSM財動開始時x倦x−3
より信号はまだ発生していないためex−or3の一方
の入力はLとなっており、かつ他方の入力はデユーティ
50チの電極】−1に供給された信号が印加されている
ためax−or3の出力はデユーティ50チのパルスと
なる。該デユーティ50チのパルスに対してVCOの出
力周波数が2 foとなる様子めVCOの条件を決めて
おけば電極1−1.1−2の駆動波形の周波数がfoと
なりその時を極1−3の信号は電極1−IK印加された
信号と位相差90°をもつためex−or3の出力はデ
ユーティ50%を維持し続けSSMが最も強い共振状態
で駆動されることとなる。 尚、ex−or9の一方の入力にHが入力された場合に
は各波形が第2図0))の如くなり逆転動作を行なうも
のである。 第4図は上記第3図に示1〜だ本発明に係るSSMの1
駆動回路の上記動作を説明する波形図である。 第3図(a)はSSM自体の性質(特性)としての電極
1−1.1−3間の波形の位相差とSSMの駆動周波数
どの関係を承I−でおり、締も強い共振状態となる共振
周波数foにて駆動されている場合における電極!−1
,1−3の出力波形の位相差は90°を示している。よ
って、ex−or3の出力がデユーティ50チの時に駆
動周波数が上記f。 となる。 第3図(13)は電極1−1.1−3間の波形の位相差
と、veos、等の作)+i Kて’fti%1.−1
、1.−2に印加される駆動波形との関係り示一本波
形図である。図示の如く電極1−1.1−3間の位相差
が90°の時1毛即ちex−or3のテコ−ティ50壬
の時の、駆動波形がfoとなる様V CO#?−作用す
る。 よって上述の如(foの周波数をtt*t−1,1−2
に印加することにて’it@<1.−1.1−3の波形
の位相差が90’どなり1.3 S Mが第4図(C)
に示す第4図(a)、(ロ)の特性の交点の周e数即ち
、共振周波数foKで安定駆動されることとなる。 第5図は第3図示のローパスフィルター4゜VCO5、
位相シフタル6.出力回路7.8の詳細を示す回路図で
ある。 図中ノロ−パスフィルター4は抵抗4−1と4−2及び
コンデンサ4,3で構成され、抵抗4−1はローパスフ
ィルター4の入出力間に、又抵抗4−2とコンデンサー
4−3は、出力とグーランド(GND)間に直列に接続
されている。vCO5において5−1はオペアンプ、5
−2.5−6゜5−7 、5−8 、5−9はNPN型
トランジスタ。 5−3 、5−4 、5−5はPNP型トランジスタ。 5−10.5−16は抵抗、5−11はコンデンサ、5
−14.5−15はナントゲート5−17は定電流源を
それぞれ示している。vCO5の入力はオペアンプ5−
1の■入力であり、該アンプ5−1のe入力はトランジ
スター5−2のエミッタと抵抗5−10の一方に接続さ
れ、又該抵抗5−10の他方は、GNDに接続されてい
る。上記オペアンプ5−1.トランジスター5−2抵抗
5−10にて電圧−電流変換回路を構成しアンプ51
、、’)入力される電圧に応じた電流をトランジスター
5−2のコレクターに流す。トランジスター5−2のコ
レクターはトランジスター5−30コレクターとペース
、トランジスター5−4.5−5のベース、更には定電
流源5−17に接続されており、トランジスター5−3
、5−4 、5−5力レントミラー回路を構成してい
る。 又トランジスター5−4のコレクタは、トランジスター
5−6および5−7のコレクタ及びトランジスター5−
7 、5−8 、5−9のベースに接続されている。ト
ランジスター5−5のコレクタはトランジスター5−8
.5−9のコレクタ及びコンパレーター5−12のe入
力と5−13のe入力、コンデンサー5−11と接続さ
れている。 コンパレーター5−12の■入力には基準電圧v1が、
又5−13のe入力は基準電圧V2(V工〉V2)力印
加され、コンパレーター5−12の出力はナンドゲー)
5−14の一方の入力に、又ゲート5−14の他方の入
力にはす7/1ドゲート5−15の出力が接続されてい
る。コンパレーター5−13の出力はナンドゲー)5−
15の一方の入力に。 又ゲー)5−15の他方の入力にはゲー)5−14の出
力につながれている。該ゲート5−14.5−15にて
クリップ70ツブが構成され、クリップ70ツブのゲー
ト5−15の出力は抵抗5−16ヲ介してトランジスタ
ー5−6のペースに印加されている。 位相7フター6において6−4と6−5はDフリップ・
グロック、6−6はインバータゲートを示している。出
力回路7において、7−1.7−1’、7−2.7−4
.7−5はNPN型トランジスター、7−3.はPNP
型トランジスター、7−7゜7−8はダイオードを示し
ている。又、出力回路8は出力回路7と同一構成となっ
ている。 上述の構成に係る各回路(ローパスフィルター4 、
vCO5、位相シフター6 、 出力回路7 、8)の
動作について説明する。 上記フィルター4はex−or3の出力を平滑化するも
のであり、その結果コンデンサー4−3にはex−or
3からのデユーティ信号が大ぎなほどその出力電圧が犬
となる電位が発生する。即ち、フィルター4はex−o
r3のデユーティ信号を電圧変換しvCOに伝える機能
を有している。 上記フィルター4の出力はvCoのアンプ5−1に入力
されるため、抵抗5−10にはフィルター4の出力電圧
に応じた電流が流れトランジスター5−2のコレクタ一
端子に該電流を形成する。 即ちアンプ5−1、抵抗5−10、)ランシスター5−
2はフィルター出力を電流に変換する電圧−電流変換回
路を構成する。詳述するとフィルター4の出力がVであ
ったとすると、抵抗5−10には該電圧Vが印加される
ので抵抗5−10の抵抗値をKとすると、1□=÷、な
る電流が流れ、この電流がトランジスター5−2のコレ
クタ一端子に形成される。又定電流源5−17の定電流
を12とすると、この12と上記11との合成電流工が
トランジスター5−3から供給されることとなり、カレ
ントミラー回路を構成するトランジスター5−4.5−
5の電流も上記工となる。 今トランジスター5−6がオフであり、かつコンデンサ
ー5−11が充電状態にあるものとする。 この状態ではトランジスター5−4に流れる電流が全て
トランジスター5−7に流れるため、トランジスター5
−7とカレントミラー回路を構成するトランジスター5
−8.5−9にもそれぞれトランジスター5−7に流れ
る電流値と同一の電流が流れる。この結果、トランジス
ター5−5に流れる電流値とトランジスター5−8.5
−9にそれぞれ流れる電流値が同一となるため、コンデ
ンサー5〜11から上記トランジスター5−5に流れる
電流値が流出しコンデンサー5−11は該トランジスタ
ー5−5に流れる電流値、即ち上起工にて放電される。 これにてコンデンサー5−11の電位は低下し基準レベ
ル■2以下となるとコンパレーター5−13の出力がL
となり79ツブ70ングを構成するナンドゲー)5−1
5の出力がハイレベル(以下Hと称す。)となる。この
ためトランジスター5−6がオンとなる。該トランジス
ター5−6がオンとなることにてトランジスター5−4
に流れていた;C流が全てグランドに流れると共にトラ
ンジスター5−7 、5−8 、5−9がオフとなる。 よって、この場合はトランジスター5−5に流れる電流
、即ち上記Iにてコンデンサー5−11が定電流充電さ
れコンデンサー5−11の電位が上昇し基準レベレvI
Vc達スル。これにてコンパレーター5−12が反転し
出力なLとなすため、ナントゲート5−15の出力でL
となしトランジスター5−6を再びオフとなす。この後
、再び上記放電が行なわれ以後上記の充放電が繰り返え
し実行される。 上述の如くコンデンサー5−11に対する充放電は、ト
ランジスター5−4の電流値工で実行され、該電流値工
は上述の如(ex−or3の出力パルスのデユーティに
応じてデユーティ係が大となるほど電流値工が増大する
ため、クリップフロップを構成するナンドゲー)5−1
4の出力は上記ax−or3のパルスのデユーティに応
じてデユーティ係が増大するほど周波数の大となるデユ
ーティ50チのパルスとなる。 尚、VCOはex−or3のデユーティが50チの時、
即ちax−or3に入力するパルス(′tffil−1
と1−3の出力波形)しり位相が90’づれている時に
おけるクリップ7oノブ(5−14,5−15)の出力
パルス(5−14の出力)の周波数が2 foとなる様
設定されている。 又、SSMの駆動初期にあっては6x−or3の出力は
Lであるため、ロウパスフィルター4のコンデンサー4
−3の電位がゼロとなるが、この時には定電流源5−1
7にて規制される一定電流値にて上記充放電がなされ、
この一定電流値にて充放電がなされた際の上記フリップ
70ツブの出力パルスの周波数は上記fo’となる様設
定されていfo’ る。これにてSSMの駆動時には上記Tの周波数てで駆
動が開始されVCOはSSMの最も強い共振周波数未満
になる様設定しである。 この様にして発生するVCOの出力パルスはシフター6
に入力される。今vCOの出力パルスとして第6図(a
)に示したものが出力されているとすると、7リツプフ
ロツプ6−4.6−5は入力の−とれぞれ立上り信号に
て出力が反転する様構成されているので、7リツグ70
ツブ6−4の出力は第6図(C)の如くなる。又、7リ
ツプフロツプ6−51Cはインバーター6−6を介して
VCO出力の反転パルスが入力されるため、7リツグ7
0ッグ6−5の出力は第6図(d)の如くなる。aI
6 II (c) (d)から明らかな如くシフターの
各7リツプフロツプ6−4.6−5はそれぞれ位相が9
0’シフトしたパルスであり、かつ入力パルスの工の周
波数のパルスな送出する。よって、veoの周波数が上
記の如< 2 foの場合にはシフターの7リツプ70
ツブはそれぞれfoの周波数で位相が90’づれたパル
スを送出し出力回路7.8に伝える。該出力回路は入力
パルスをコイル10.IIK伝えるものであり、その詳
細な説明は省略するが、該出力回路を介したパルスがコ
イル10.IIK伝わり、コイル10 、11 、電極
1−1 、1−2 、1−4の作用にて該パルスで同一
の周波数及び位相を有する正弦波(第2図示)が1!極
1−1.1−2に印加されることとなる。 〈効 果〉 以上の如く、本発明では超音波モーターにおいて各駆動
電極へ印加される位相差信号をデジタル処理回路にて形
成したものであるので、高精度のモーター駆動が可能と
なるものである。 又、本実施例ではVCoからの出力を直接フリップフロ
ップ6−4に伝えると共にインバーター6−6を介して
7リツプフロツプ6−5−に伝えているが、フリップフ
ロップ6−5を立下り信号に同期してその出力を反転さ
せる様にした場合には上記インバーター6−6を設ける
必要がない。 又、VCOからの出力パルスをバイナリ−カウンターで
分周し、分周出力のロジックを取ることにて上記VCO
出力パルスのうち奇数のパルス列と偶数のパルス列を得
これらのパルス列をそれぞれスリップ70ツブ6−4
、6−5flC伝よる様ニしてもシフター6から90°
位相の異なるパルスを得ることが出来る。 又、VCO出力パルスの一周期の整数倍ごとにフリップ
フロップ6−4の出力を反転させると共に上記整数倍の
周期に対する半周期におけるVCO出力の変化信号によ
りフリップ70ツブ6−5の出力を反転する様にしても
900位相の異なる信号を得ることが出来るものであり
、この回路もVCO出力を分周した上ロジックを取るこ
とにて実現出来るものである。
力は位相差が大となればなるほど、デユーディの犬トす
るパルスが発生170−バスフィルタ4Vr、伝える。 n−バスフィルタ4ではex=oy3のデユ・−ティに
応じた電圧レペノトの出力を発生L V COに伝えV
COは入力電圧レベル(テ:応じた周波数のパルスを送
出する。 今、上記の如<55Mm1動時のV C(1)の周波数
がfo’に設定4されており、この周波数と酸体1−1
のg助波形ノf8an f、、−1トf−1f、−14
(7)1311係がある。SSM財動開始時x倦x−3
より信号はまだ発生していないためex−or3の一方
の入力はLとなっており、かつ他方の入力はデユーティ
50チの電極】−1に供給された信号が印加されている
ためax−or3の出力はデユーティ50チのパルスと
なる。該デユーティ50チのパルスに対してVCOの出
力周波数が2 foとなる様子めVCOの条件を決めて
おけば電極1−1.1−2の駆動波形の周波数がfoと
なりその時を極1−3の信号は電極1−IK印加された
信号と位相差90°をもつためex−or3の出力はデ
ユーティ50%を維持し続けSSMが最も強い共振状態
で駆動されることとなる。 尚、ex−or9の一方の入力にHが入力された場合に
は各波形が第2図0))の如くなり逆転動作を行なうも
のである。 第4図は上記第3図に示1〜だ本発明に係るSSMの1
駆動回路の上記動作を説明する波形図である。 第3図(a)はSSM自体の性質(特性)としての電極
1−1.1−3間の波形の位相差とSSMの駆動周波数
どの関係を承I−でおり、締も強い共振状態となる共振
周波数foにて駆動されている場合における電極!−1
,1−3の出力波形の位相差は90°を示している。よ
って、ex−or3の出力がデユーティ50チの時に駆
動周波数が上記f。 となる。 第3図(13)は電極1−1.1−3間の波形の位相差
と、veos、等の作)+i Kて’fti%1.−1
、1.−2に印加される駆動波形との関係り示一本波
形図である。図示の如く電極1−1.1−3間の位相差
が90°の時1毛即ちex−or3のテコ−ティ50壬
の時の、駆動波形がfoとなる様V CO#?−作用す
る。 よって上述の如(foの周波数をtt*t−1,1−2
に印加することにて’it@<1.−1.1−3の波形
の位相差が90’どなり1.3 S Mが第4図(C)
に示す第4図(a)、(ロ)の特性の交点の周e数即ち
、共振周波数foKで安定駆動されることとなる。 第5図は第3図示のローパスフィルター4゜VCO5、
位相シフタル6.出力回路7.8の詳細を示す回路図で
ある。 図中ノロ−パスフィルター4は抵抗4−1と4−2及び
コンデンサ4,3で構成され、抵抗4−1はローパスフ
ィルター4の入出力間に、又抵抗4−2とコンデンサー
4−3は、出力とグーランド(GND)間に直列に接続
されている。vCO5において5−1はオペアンプ、5
−2.5−6゜5−7 、5−8 、5−9はNPN型
トランジスタ。 5−3 、5−4 、5−5はPNP型トランジスタ。 5−10.5−16は抵抗、5−11はコンデンサ、5
−14.5−15はナントゲート5−17は定電流源を
それぞれ示している。vCO5の入力はオペアンプ5−
1の■入力であり、該アンプ5−1のe入力はトランジ
スター5−2のエミッタと抵抗5−10の一方に接続さ
れ、又該抵抗5−10の他方は、GNDに接続されてい
る。上記オペアンプ5−1.トランジスター5−2抵抗
5−10にて電圧−電流変換回路を構成しアンプ51
、、’)入力される電圧に応じた電流をトランジスター
5−2のコレクターに流す。トランジスター5−2のコ
レクターはトランジスター5−30コレクターとペース
、トランジスター5−4.5−5のベース、更には定電
流源5−17に接続されており、トランジスター5−3
、5−4 、5−5力レントミラー回路を構成してい
る。 又トランジスター5−4のコレクタは、トランジスター
5−6および5−7のコレクタ及びトランジスター5−
7 、5−8 、5−9のベースに接続されている。ト
ランジスター5−5のコレクタはトランジスター5−8
.5−9のコレクタ及びコンパレーター5−12のe入
力と5−13のe入力、コンデンサー5−11と接続さ
れている。 コンパレーター5−12の■入力には基準電圧v1が、
又5−13のe入力は基準電圧V2(V工〉V2)力印
加され、コンパレーター5−12の出力はナンドゲー)
5−14の一方の入力に、又ゲート5−14の他方の入
力にはす7/1ドゲート5−15の出力が接続されてい
る。コンパレーター5−13の出力はナンドゲー)5−
15の一方の入力に。 又ゲー)5−15の他方の入力にはゲー)5−14の出
力につながれている。該ゲート5−14.5−15にて
クリップ70ツブが構成され、クリップ70ツブのゲー
ト5−15の出力は抵抗5−16ヲ介してトランジスタ
ー5−6のペースに印加されている。 位相7フター6において6−4と6−5はDフリップ・
グロック、6−6はインバータゲートを示している。出
力回路7において、7−1.7−1’、7−2.7−4
.7−5はNPN型トランジスター、7−3.はPNP
型トランジスター、7−7゜7−8はダイオードを示し
ている。又、出力回路8は出力回路7と同一構成となっ
ている。 上述の構成に係る各回路(ローパスフィルター4 、
vCO5、位相シフター6 、 出力回路7 、8)の
動作について説明する。 上記フィルター4はex−or3の出力を平滑化するも
のであり、その結果コンデンサー4−3にはex−or
3からのデユーティ信号が大ぎなほどその出力電圧が犬
となる電位が発生する。即ち、フィルター4はex−o
r3のデユーティ信号を電圧変換しvCOに伝える機能
を有している。 上記フィルター4の出力はvCoのアンプ5−1に入力
されるため、抵抗5−10にはフィルター4の出力電圧
に応じた電流が流れトランジスター5−2のコレクタ一
端子に該電流を形成する。 即ちアンプ5−1、抵抗5−10、)ランシスター5−
2はフィルター出力を電流に変換する電圧−電流変換回
路を構成する。詳述するとフィルター4の出力がVであ
ったとすると、抵抗5−10には該電圧Vが印加される
ので抵抗5−10の抵抗値をKとすると、1□=÷、な
る電流が流れ、この電流がトランジスター5−2のコレ
クタ一端子に形成される。又定電流源5−17の定電流
を12とすると、この12と上記11との合成電流工が
トランジスター5−3から供給されることとなり、カレ
ントミラー回路を構成するトランジスター5−4.5−
5の電流も上記工となる。 今トランジスター5−6がオフであり、かつコンデンサ
ー5−11が充電状態にあるものとする。 この状態ではトランジスター5−4に流れる電流が全て
トランジスター5−7に流れるため、トランジスター5
−7とカレントミラー回路を構成するトランジスター5
−8.5−9にもそれぞれトランジスター5−7に流れ
る電流値と同一の電流が流れる。この結果、トランジス
ター5−5に流れる電流値とトランジスター5−8.5
−9にそれぞれ流れる電流値が同一となるため、コンデ
ンサー5〜11から上記トランジスター5−5に流れる
電流値が流出しコンデンサー5−11は該トランジスタ
ー5−5に流れる電流値、即ち上起工にて放電される。 これにてコンデンサー5−11の電位は低下し基準レベ
ル■2以下となるとコンパレーター5−13の出力がL
となり79ツブ70ングを構成するナンドゲー)5−1
5の出力がハイレベル(以下Hと称す。)となる。この
ためトランジスター5−6がオンとなる。該トランジス
ター5−6がオンとなることにてトランジスター5−4
に流れていた;C流が全てグランドに流れると共にトラ
ンジスター5−7 、5−8 、5−9がオフとなる。 よって、この場合はトランジスター5−5に流れる電流
、即ち上記Iにてコンデンサー5−11が定電流充電さ
れコンデンサー5−11の電位が上昇し基準レベレvI
Vc達スル。これにてコンパレーター5−12が反転し
出力なLとなすため、ナントゲート5−15の出力でL
となしトランジスター5−6を再びオフとなす。この後
、再び上記放電が行なわれ以後上記の充放電が繰り返え
し実行される。 上述の如くコンデンサー5−11に対する充放電は、ト
ランジスター5−4の電流値工で実行され、該電流値工
は上述の如(ex−or3の出力パルスのデユーティに
応じてデユーティ係が大となるほど電流値工が増大する
ため、クリップフロップを構成するナンドゲー)5−1
4の出力は上記ax−or3のパルスのデユーティに応
じてデユーティ係が増大するほど周波数の大となるデユ
ーティ50チのパルスとなる。 尚、VCOはex−or3のデユーティが50チの時、
即ちax−or3に入力するパルス(′tffil−1
と1−3の出力波形)しり位相が90’づれている時に
おけるクリップ7oノブ(5−14,5−15)の出力
パルス(5−14の出力)の周波数が2 foとなる様
設定されている。 又、SSMの駆動初期にあっては6x−or3の出力は
Lであるため、ロウパスフィルター4のコンデンサー4
−3の電位がゼロとなるが、この時には定電流源5−1
7にて規制される一定電流値にて上記充放電がなされ、
この一定電流値にて充放電がなされた際の上記フリップ
70ツブの出力パルスの周波数は上記fo’となる様設
定されていfo’ る。これにてSSMの駆動時には上記Tの周波数てで駆
動が開始されVCOはSSMの最も強い共振周波数未満
になる様設定しである。 この様にして発生するVCOの出力パルスはシフター6
に入力される。今vCOの出力パルスとして第6図(a
)に示したものが出力されているとすると、7リツプフ
ロツプ6−4.6−5は入力の−とれぞれ立上り信号に
て出力が反転する様構成されているので、7リツグ70
ツブ6−4の出力は第6図(C)の如くなる。又、7リ
ツプフロツプ6−51Cはインバーター6−6を介して
VCO出力の反転パルスが入力されるため、7リツグ7
0ッグ6−5の出力は第6図(d)の如くなる。aI
6 II (c) (d)から明らかな如くシフターの
各7リツプフロツプ6−4.6−5はそれぞれ位相が9
0’シフトしたパルスであり、かつ入力パルスの工の周
波数のパルスな送出する。よって、veoの周波数が上
記の如< 2 foの場合にはシフターの7リツプ70
ツブはそれぞれfoの周波数で位相が90’づれたパル
スを送出し出力回路7.8に伝える。該出力回路は入力
パルスをコイル10.IIK伝えるものであり、その詳
細な説明は省略するが、該出力回路を介したパルスがコ
イル10.IIK伝わり、コイル10 、11 、電極
1−1 、1−2 、1−4の作用にて該パルスで同一
の周波数及び位相を有する正弦波(第2図示)が1!極
1−1.1−2に印加されることとなる。 〈効 果〉 以上の如く、本発明では超音波モーターにおいて各駆動
電極へ印加される位相差信号をデジタル処理回路にて形
成したものであるので、高精度のモーター駆動が可能と
なるものである。 又、本実施例ではVCoからの出力を直接フリップフロ
ップ6−4に伝えると共にインバーター6−6を介して
7リツプフロツプ6−5−に伝えているが、フリップフ
ロップ6−5を立下り信号に同期してその出力を反転さ
せる様にした場合には上記インバーター6−6を設ける
必要がない。 又、VCOからの出力パルスをバイナリ−カウンターで
分周し、分周出力のロジックを取ることにて上記VCO
出力パルスのうち奇数のパルス列と偶数のパルス列を得
これらのパルス列をそれぞれスリップ70ツブ6−4
、6−5flC伝よる様ニしてもシフター6から90°
位相の異なるパルスを得ることが出来る。 又、VCO出力パルスの一周期の整数倍ごとにフリップ
フロップ6−4の出力を反転させると共に上記整数倍の
周期に対する半周期におけるVCO出力の変化信号によ
りフリップ70ツブ6−5の出力を反転する様にしても
900位相の異なる信号を得ることが出来るものであり
、この回路もVCO出力を分周した上ロジックを取るこ
とにて実現出来るものである。
第1図は超音波モーターの固定子の電極形状を示す説明
図、第2図(a) 、 (b)は超音波モーターの駆動
波形及び出力波形を示す波形図、第3図は本発明に係る
超音波モーターの一実施例を示すブロック図、第4図(
a) 、 (b) 、 (c)は第3図実施例の動作を
説明するための説明図、第5図は第3図実施例の具体的
な回路構成を示す回路図、第6図(a) 、 (b)
。 (C) 、 (d)は第5図実施例の動作を説明する波
形図である。
図、第2図(a) 、 (b)は超音波モーターの駆動
波形及び出力波形を示す波形図、第3図は本発明に係る
超音波モーターの一実施例を示すブロック図、第4図(
a) 、 (b) 、 (c)は第3図実施例の動作を
説明するための説明図、第5図は第3図実施例の具体的
な回路構成を示す回路図、第6図(a) 、 (b)
。 (C) 、 (d)は第5図実施例の動作を説明する波
形図である。
Claims (1)
- 電気−機械エネルギー変換素子にそれぞれ位相の異なる
周波電圧を印加することにて進行性振動波を発生地該振
動波にて移動体を駆動する超音波モーターにおいて、デ
ューティ50%のパルス信号を形成する信号形成回路と
、該回路からのパルス信号に基づき互いに90°位相の
づれた2系列のパルスを形成するパルス分配回路を設け
、該分配回路からの2系列のパルスにより前記周波電圧
を得ることを特徴とする超音波モーターの駆動回路。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226567A JPS6285685A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 超音波モ−タ−の駆動回路 |
GB8624034A GB2183371B (en) | 1985-10-09 | 1986-10-07 | Vibration wave motor and drive circuit therefor |
DE19863634329 DE3634329A1 (de) | 1985-10-09 | 1986-10-08 | Steuergeraet fuer einen vibrationswellenmotor |
FR868614013A FR2593003B1 (fr) | 1985-10-09 | 1986-10-08 | Moteur a ondes vibratoires et son circuit de commande. |
US07/133,255 US4833358A (en) | 1985-10-09 | 1987-12-14 | Vibration wave motor |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60226567A JPS6285685A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 超音波モ−タ−の駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6285685A true JPS6285685A (ja) | 1987-04-20 |
Family
ID=16847182
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60226567A Pending JPS6285685A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 超音波モ−タ−の駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6285685A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0702417A2 (en) | 1994-09-14 | 1996-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus for vibration wave motor |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP60226567A patent/JPS6285685A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0702417A2 (en) | 1994-09-14 | 1996-03-20 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus for vibration wave motor |
US5841215A (en) * | 1994-09-14 | 1998-11-24 | Canon Kabushiki Kaisha | Control apparatus for vibration wave motor |
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