JPS6285452A - 面付部品のリ−ド形状 - Google Patents
面付部品のリ−ド形状Info
- Publication number
- JPS6285452A JPS6285452A JP22351485A JP22351485A JPS6285452A JP S6285452 A JPS6285452 A JP S6285452A JP 22351485 A JP22351485 A JP 22351485A JP 22351485 A JP22351485 A JP 22351485A JP S6285452 A JPS6285452 A JP S6285452A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solder
- lead
- component
- pad
- soldered
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/30—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor
- H05K3/32—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits
- H05K3/34—Assembling printed circuits with electric components, e.g. with resistor electrically connecting electric components or wires to printed circuits by soldering
- H05K3/341—Surface mounted components
- H05K3/3421—Leaded components
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、面付部品のはんだ接続に係り、特にはんだ接
続強度に伴なう信頼性を向上させるのに好適な部品リー
ド形状に関するものである。
続強度に伴なう信頼性を向上させるのに好適な部品リー
ド形状に関するものである。
第３図は、面付部品１をプリント基板３上のパッド４上
に搭載する状態を示す斜視図である。
に搭載する状態を示す斜視図である。
そのリード２は図のような形状をしており、パッド４に
はんだ付けされたとき第４図の正面図および第５図の側
面図に示すようにはんだフィレット５が形成される（第
５図でははんだ部分を縦断面で示す）。しかしこのはん
だ接続部分の強度に伴なう信頼性が充分でなかった。
はんだ付けされたとき第４図の正面図および第５図の側
面図に示すようにはんだフィレット５が形成される（第
５図でははんだ部分を縦断面で示す）。しかしこのはん
だ接続部分の強度に伴なう信頼性が充分でなかった。
本発明の目的は、従来より面付部品に対して常に懸念さ
れていたはんだ接続部の強度増強による信頼性を向上さ
せる面付部品のリード形状を提供することにある。
れていたはんだ接続部の強度増強による信頼性を向上さ
せる面付部品のリード形状を提供することにある。
面付部品のリードとプリン１へ板のパターンをはんだ接
続する場合の強度および強度に伴なう信頼性は、はんだ
の量およびその接続形状によって左右される。本発明で
は、はんだの量を増加させ、かつはんだ接続部をはんだ
自身による引掛は形状となるように、部品リードの形状
を工夫し、これにより従来に比してはんだ接続部の信頼
性向上を図ろうと工夫したものである。
続する場合の強度および強度に伴なう信頼性は、はんだ
の量およびその接続形状によって左右される。本発明で
は、はんだの量を増加させ、かつはんだ接続部をはんだ
自身による引掛は形状となるように、部品リードの形状
を工夫し、これにより従来に比してはんだ接続部の信頼
性向上を図ろうと工夫したものである。
すなわち本発明は、リードのはんだ接続される部分はプ
リント基板に対して垂直方向に向いておりかつ該はんだ
が流入すべく切り抜き部を有する面付部品のリード形状
を特徴とする。
リント基板に対して垂直方向に向いておりかつ該はんだ
が流入すべく切り抜き部を有する面付部品のリード形状
を特徴とする。
以下本発明の実施例について説明する。
第１図は本発明の面付部品１のリード６の形状を示すも
ので、パッド４と接続される部分の近くに切抜き部７が
設けられている。この面付部品１をパッド４上にはんだ
付けしたとき、第２図に示すように切抜き部７の中にも
はんだが流入し、はんだがリード６を貫通してリード６
をパッド４上に固定する働きをするので、はんだ接続部
の強度が増強され信頼性が向上する。
ので、パッド４と接続される部分の近くに切抜き部７が
設けられている。この面付部品１をパッド４上にはんだ
付けしたとき、第２図に示すように切抜き部７の中にも
はんだが流入し、はんだがリード６を貫通してリード６
をパッド４上に固定する働きをするので、はんだ接続部
の強度が増強され信頼性が向上する。
本発明によれば、リードを貫通して固定するようなはん
だ接続形状が得られるので、はんだ接続強度が増強され
接続信頼性を向上させる効果がある。
だ接続形状が得られるので、はんだ接続強度が増強され
接続信頼性を向上させる効果がある。
第１−図は本発明によるリード形状をもつリードのはん
だ接続状態を示す正面図、第２図は第１図に示す形態の
一部断面で示す側面図、第３図は部品と基板パターンの
接続前の相対的位置関係を示す斜視図、第４図は従来の
はんだ接続状態を示す正面図、第５図は第４図に示す形
態の一部断面図で示す側面図である。 １・・・面付部品、３・・・プリント基板、４・・・パ
ッド、５・・・はんだフイシン１−１６・・・リード、
７・・切抜き部
だ接続状態を示す正面図、第２図は第１図に示す形態の
一部断面で示す側面図、第３図は部品と基板パターンの
接続前の相対的位置関係を示す斜視図、第４図は従来の
はんだ接続状態を示す正面図、第５図は第４図に示す形
態の一部断面図で示す側面図である。 １・・・面付部品、３・・・プリント基板、４・・・パ
ッド、５・・・はんだフイシン１−１６・・・リード、
７・・切抜き部
Claims (1)
- プリント基板上へはんだ付けによって搭載する面付部
品のリード形状において、前記リードのはんだ接続され
る部分は前記プリント基盤に対して垂直方向に向いてお
りかつ該はんだが流入すべく切り抜き部を有することを
特徴とする面付部品のリード形状。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22351485A JPS6285452A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 面付部品のリ−ド形状 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP22351485A JPS6285452A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 面付部品のリ−ド形状 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6285452A true JPS6285452A (ja) | 1987-04-18 |
Family
ID=16799332
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP22351485A Pending JPS6285452A (ja) | 1985-10-09 | 1985-10-09 | 面付部品のリ−ド形状 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6285452A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014123638A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Murata Mfg Co Ltd | 部品モジュール |
| JP2017092496A (ja) * | 2017-01-31 | 2017-05-25 | 株式会社村田製作所 | 部品モジュール |
-
1985
- 1985-10-09 JP JP22351485A patent/JPS6285452A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014123638A (ja) * | 2012-12-21 | 2014-07-03 | Murata Mfg Co Ltd | 部品モジュール |
| JP2017092496A (ja) * | 2017-01-31 | 2017-05-25 | 株式会社村田製作所 | 部品モジュール |
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