JPS6285393A - リジエクト機能付きパタ−ン認識装置 - Google Patents

リジエクト機能付きパタ−ン認識装置

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Publication number
JPS6285393A
JPS6285393A JP60226130A JP22613085A JPS6285393A JP S6285393 A JPS6285393 A JP S6285393A JP 60226130 A JP60226130 A JP 60226130A JP 22613085 A JP22613085 A JP 22613085A JP S6285393 A JPS6285393 A JP S6285393A
Authority
JP
Japan
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threshold
recognition result
rejecting
reject
pattern
Prior art date
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Pending
Application number
JP60226130A
Other languages
English (en)
Inventor
Toru Shimizu
透 清水
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60226130A priority Critical patent/JPS6285393A/ja
Publication of JPS6285393A publication Critical patent/JPS6285393A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、リジェクト機能付きパターン認識装置に関し
、特に入力されたパターンを1l(lし、さらにその認
識結果の信頼性を検討し、信頼性が低い場合は、認識結
果を出力せずに再If同じパターンの入力を要求するリ
ジェクト機能が設けられているパターン認識装討に関す
る。
(従来の技術) 従来のこの種のパターン認識装置は入力さねたパターン
と予め記憶しである標準パターンとの類似度を計算し、
該類似度が最大となる標準パターンのカテゴリ名を認識
結果とし、て出力する装置で、音声閣識装置1文字認識
装置等として、既に実用に供せらねている。
しかし、このパターン認識装#け胡在のパターン認識技
術では、堅陣装置の認識結果が100%正しいとはかぎ
らず、誤った認識結果を出力した場合、危険であったり
、訂正が大変であったりするので、認識結果が不明確で
ある時には、認識結果を出力せずにおくリジェクトli
l能が、設けらhているのが普通である。そのリジェク
ト方法としては、入力されたパターンと標準パターンと
の類似度がある閾値以下である場合や、第1位のV識結
果と第2位のV識結果の差がある閾値以上である場合等
に、Vw結果を出力し7ないという方法は。
周知の事実である。
(発明が解決しようとする問題点) 上述した従来のパターン認識装置は入力されるパターン
が経年変化により微妙に変化し2.また。
入力時の諸々の雑音等により、類似度が変動するため、
リジェクトの閾値が常に一定であると、誤認識してリジ
ェクトすべきと酉にし2なりかり、正解であるのにリジ
ェクトされてしまうという不都合が生じるという欠点が
ある。
本発明の目的は上記欠点を除去し、適切なリジェクトが
行われるパターン認識装置を掃供することにある。
(問題点を解決するための手段) 本発明のリジェクト機能付きパターン認識装置は入力さ
れたパターンを予め登録さねたパターンと比較して認識
しその認識結果と類似度を出力するパターン認識部と、
前記認識結果の信頼性を前記類似度より判定し信頼性が
高い場合は前記認識結果を最終認識結果として外部に出
力し信頼性が低い場合は前記認識結果を出力せず再度入
力音声の入力を要求するリジェクト動作を行うリジェク
ト部と、前記認識結果の訂正を行う訂正処理部とを有す
るリジェクト機能付きパターン認識装鎗において、前記
リジェクト動作を行うか否かの判定の基準となる予め定
められたリジェクト閾値を記憶しておくリジェクト閾値
記憶部と、前記認識結果の訂正の行われた回数を記憶し
ておく訂正回数記憶部と、前記パターン認識部からの類
似度と前記リジェクト閾値との比較を行い類似度が大な
ら前記認識結果を最終認識結果として外部に出力しリジ
ェクト閾値が大なら前記リジェクト動作を行うリジェク
ト機能付と、前記訂正回数が閾値以上なら前記認識結果
に対応した前記リジェクト閾値を変更しかつ前記認識結
果に対応した訂正回数を0にリセットするリジェク)1
4値変更部とを有することを特徴とするリジェクト機能
付きパターン認識装#が得らねる。
(作用) 本発明の原理はパターン認識装置の使用者が認識結果が
誤っていた場合、直ちにその認識結果を訂正するのが普
通であるがゆえに、訂正された回数を標準パターンのカ
テゴリ名ごとに配憶しておけば、どのカテゴリ名に誤認
識されやすいが分かるので誤認識された回数の多いカテ
ゴリ名の標準パターンのリジェクト閾値を、リジェクト
されやすく変更すれば、その後は、信頼性が高くないと
そのカテゴリ名に認識されなくなり、適切なリジェクト
が行わね、誤った認識結果を出力する可能性を減少させ
ることができる。
(実施f11 ) 以下9本発明の実施例について図面を参照し7て詳細に
説明する。
第1図は1本発明の一実施例を示すリジェクト機能付き
音声認識装置のブロック図である。第1図ニオいて1本
実施例はマイクロホンloよす送られた入力音声を、音
声認識部2oで認識し7.その認識結果候補と類似度を
リジェクト部3oに送り、類似度が予め定められた閾値
以上なら上記認識結果候補を認識結果として出力し1.
類似度が閾値より小ばかったら、認識結果を出力せずに
、再度、同じ音声の入力を要求するリジェクトが行われ
る。また、出力された認識結果が正シ、<ない場合は、
操作者が、V識結果を訂正させる訂正信号をなんらかの
かたちでたとえばキーボード50により入力すれば、訂
正処理部4が、先の認識結果の訂正を行う。以上は、た
とえば、特願昭58−208795等に述べらhでいる
ように既に公知の技術である。
第2図は、第1図におけるリジェクト部30のさらに詳
細なブロック図である。第3図において。
リジェクト部30Fi制御部31と、これI7i:接続
されるリジェクト判定部32.訂正回数記憶部33およ
びリジェクト閾値変更部34と、リジェクト閾値変更部
34に接続され、リジェクト閾値を記憶するリジェクト
閾値記憶部32とから構収さ幻ている。この制御部31
は第4図のフローチャートに示したごとく各部を制御し
て、以下の動作を行わせる。パターン認識部20より得
らhたMm結果と類似度は、それぞれ、制御部31とリ
ジェクト判定部32へ送られる。そして、リジェクト判
定部32ではその類似度とリジェクト聞値記憶部35に
記憶しである該認識結果に対応したリジェクト閾値とを
比較する。その結果が制御部31に送られ、制御s31
は、類似度がリジェクト閾値以上の場合、該認識結果を
最終認識結果として出力し、類似度がリジェクト閾値以
下の場合、再変同じ音声の入力を命じるリジェクト指令
を出力する。
制御部31は、最終認識結果を出力した後、その結果を
訂正する訂正指令が入力された場合、訂正処理部40に
先の認識結果の訂正を行わせる訂正信号を出力するとと
もに1本発明の特質となる以下の動作を行わせる。なお
、訂正処理部40の動作は、たとえば、特願昭60−0
06084等に述べられているし1本発明の本質でない
ので、その説明を省く。
制御部31は、訂正命令を受けると、訂正回数記憶部3
3に記憶しである先の最終認識結果のカテゴリ名に対応
したカテゴリ名の訂正回数を1増やし、リジェクト閾値
変更部34に送る。
第3図は、リジェクト閾値変更部34の一具体例を示す
ブロック図である。第3図において、リジェクト閾値変
更部34Fi訂正回数と、訂正閾値記憶部34aに記憶
しである前記カテゴリ名に対応した訂正回数閾値とを、
比較部34bに送り大小比較させる。その結果、訂正回
数が訂正回数閾値以上だった場合は、リジェクト閾値記
憶部35に記憶しである前記カテゴリ名に対応したリジ
ェクト閾値を、リジェクト閾値設定部34Cが設定し、
た値たとえば現在の値にある定数を加えた値に変更させ
る。そして、訂正回数記憶部33に記憶しである前記カ
テゴリ名に対応した訂正回数を0にリセットし、再び、
パターン認識部20からの入力待ちの状態となる。一方
、訂正回数が訂正回数閾値を下回った場合は、そのまま
の形で、パターン認識部30からの入力待ちの状態とな
る。
なお、訂正回数のカウントは、訂正命令を受けただけで
行うのではなく、訂正命令を受けてかつその時の類似度
がある閾値を下回った場合に行う。
という方法も考えられる。
また、リジェクト閾値設定部34cにおけるリジェクト
閾値の設定の仕方は、ほかにも、単純に定数を掛ける方
法、また、認識結果の各カテゴリ名に対応する過去の訂
正された場合とされない場合の類似度から学習して求め
ておく方法等0色々な方法が考えられる。さらに9本発
明は、音声以外たとえば文字1図形等のパターンを対象
とするパターン認識装置においても、有効に適用される
ことは明白である。
(発明の効果) 以上に述べたように9本発明は、適切にリジェクトが行
われ誤った認識結果の出力を減少させる等の効果がある
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図。 第2図は本実施例におけるリジェクト部を示すブロック
図、第3図は本実施例におけるリジェクト閾値変更部の
一具体例を示すブロック図、第4図は本実施例における
リジェクト部の動作を示すフローチャートである。 lO・・・・・・マイクロホン、20・・・・・・音声
認識部。 30・・・・・・リジェクト部、31・・・・・・制御
部、32・・・・・・リジェクト判定部、33・・・・
・・訂正回数記憶部。 34、・、・・・リジェクト閾値変更部、34a・・・
・・・訂正回数閾値記憶部、34b・・・・・・比較部
、34C・・・・・・リジェクト閾値設定部、35・・
・・・・リジェクト閾値記憶部、40・・・・・・訂正
処理部、50・・・・・・キーボード。 第1図 ネ 3 図 信4閉

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 入力されたパターンを予め登録されたパターンと比較し
    て認識し、その認識結果と類似度を出力するパターン認
    識部と、前記認識結果の信頼性を前記類似度より判定し
    信頼性が高い場合は前記認識結果を最終認識結果として
    外部に出力し信頼性が低い場合は前記認識結果を出力せ
    ず再度入力音声の入力を要求するリジェクト動作を行う
    リジェクト部と、前記認識結果の訂正を行う訂正処理部
    とを有するリジェクト機能付きパターン認識装置におい
    て、前記リジェクト動作を行うか否かの判定の基準とな
    る予め定められたリジェクト閾値を記憶しておくリジェ
    クト閾値記憶部と、前記認識結果の訂正の行われた回数
    を記憶しておく訂正回数記憶部と、前記パターン認識部
    からの類似度と前記リジェクト閾値との比較を行い類似
    度が大なら前記認識結果を最終認識結果として外部に出
    力しリジェクト閾値が大なら前記リジェクト動作を行う
    リジェクト判定部と、前記訂正回数が閾値以上なら前記
    認識結果に対応した前記リジェクト閾値を変更しかつ前
    記認識結果に対応した訂正回数を0にリセットするリジ
    ェクト閾値変更部とを有することを特徴とするリジェク
    ト機能付きパターン認識装置。
JP60226130A 1985-10-09 1985-10-09 リジエクト機能付きパタ−ン認識装置 Pending JPS6285393A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226130A JPS6285393A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 リジエクト機能付きパタ−ン認識装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60226130A JPS6285393A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 リジエクト機能付きパタ−ン認識装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6285393A true JPS6285393A (ja) 1987-04-18

Family

ID=16840314

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60226130A Pending JPS6285393A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 リジエクト機能付きパタ−ン認識装置

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JP (1) JPS6285393A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015215860A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte TechnologyCo.,Ltd. トリガー起動マクロの入力システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015215860A (ja) * 2014-05-07 2015-12-03 技嘉科技股▲ふん▼有限公司Giga−Byte TechnologyCo.,Ltd. トリガー起動マクロの入力システム

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