JPS628538Y2 - - Google Patents
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- JPS628538Y2 JPS628538Y2 JP3877382U JP3877382U JPS628538Y2 JP S628538 Y2 JPS628538 Y2 JP S628538Y2 JP 3877382 U JP3877382 U JP 3877382U JP 3877382 U JP3877382 U JP 3877382U JP S628538 Y2 JPS628538 Y2 JP S628538Y2
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- ray
- plate
- anode
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- cathode plate
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 17
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 claims description 6
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Landscapes
- Analysing Materials By The Use Of Radiation (AREA)
- Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)
- Electron Tubes For Measurement (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の属する技術分野〕
本考案はX線検出器に関する。更に詳しく述べ
ると、X線コンピユータ断層撮影装置(以下単に
X線CT装置と記す)において使用されるX線検
出器に関するものである。
ると、X線コンピユータ断層撮影装置(以下単に
X線CT装置と記す)において使用されるX線検
出器に関するものである。
X線CT装置は、X線管球からX線を被検体へ
照射し、被検体を透過したX線を多数の検出隔室
からなるX線検出器により検出して、この検出デ
ータをコンピユータで処理することにより被検体
の断層画像を得ている。
照射し、被検体を透過したX線を多数の検出隔室
からなるX線検出器により検出して、この検出デ
ータをコンピユータで処理することにより被検体
の断層画像を得ている。
第1図は、従来から知られており、本考案でも
使用するX線検出器の外観例及びその内部構成例
がわかるようにケースの一部を切り開いた図であ
る。ただし、内部構成例がわかり易いように、ガ
イド(後述する)の一部は省略して描いてある。
同図において、1はケースを表わし、この中に高
圧のX線検出ガス2が充満されている。このX線
検出ガス2の気体の種類及び圧力等は、当業者に
周知なものが選ばれている。例えば、キセノン、
クリプトン、アルゴンなど原子番号の大きな希ガ
スが用いられる。ケース1の前面部3は、X線の
透過性を有する物質で構成され、例えばプラスチ
ツクやアルミニウム等が用いられる。ここでケー
ス1内に充満している検出ガス2はX線周波数の
放射線に対し実質的に不透過性であり、前面部3
は実質的に透過性であると言うことができる。5
は検出対象のX線ビームを表わし、第1図に示す
ような方向から入射する。6はアノード板を表わ
し、7はカソード板を表わす。アノード板6とカ
ソード板7は第1図に示す如く平面形状を有し、
入射X線5に対し図のような方向で、それぞれほ
ぼ平行に配列される。そして、各アノード板6は
略等間隔に配置され、この各アノード板6とアノ
ード板6のほぼ中間にそれぞれカソード板7が配
置される。その結果、2枚のカソード板とその間
のアノード板とで形成する空間部分はX線の検出
隔室を構成する。各カソード板7は共通ラインに
接続され、この共通ラインを介して各カソード板
7と各アノード6との間には直流電圧V1が加え
られる。8はアノード板6から取り出されたリー
ド線である。
使用するX線検出器の外観例及びその内部構成例
がわかるようにケースの一部を切り開いた図であ
る。ただし、内部構成例がわかり易いように、ガ
イド(後述する)の一部は省略して描いてある。
同図において、1はケースを表わし、この中に高
圧のX線検出ガス2が充満されている。このX線
検出ガス2の気体の種類及び圧力等は、当業者に
周知なものが選ばれている。例えば、キセノン、
クリプトン、アルゴンなど原子番号の大きな希ガ
スが用いられる。ケース1の前面部3は、X線の
透過性を有する物質で構成され、例えばプラスチ
ツクやアルミニウム等が用いられる。ここでケー
ス1内に充満している検出ガス2はX線周波数の
放射線に対し実質的に不透過性であり、前面部3
は実質的に透過性であると言うことができる。5
は検出対象のX線ビームを表わし、第1図に示す
ような方向から入射する。6はアノード板を表わ
し、7はカソード板を表わす。アノード板6とカ
ソード板7は第1図に示す如く平面形状を有し、
入射X線5に対し図のような方向で、それぞれほ
ぼ平行に配列される。そして、各アノード板6は
略等間隔に配置され、この各アノード板6とアノ
ード板6のほぼ中間にそれぞれカソード板7が配
置される。その結果、2枚のカソード板とその間
のアノード板とで形成する空間部分はX線の検出
隔室を構成する。各カソード板7は共通ラインに
接続され、この共通ラインを介して各カソード板
7と各アノード6との間には直流電圧V1が加え
られる。8はアノード板6から取り出されたリー
ド線である。
なお、本明細書において“アノード板”とは入
射X線エネルギーに対応した信号電流を取り出す
信号電極板又はこの信号電極が設けられたプレー
トを意味し、“カソード板”とは共通の電位に接
続されたコモン電極を意味するものとして用い
る。
射X線エネルギーに対応した信号電流を取り出す
信号電極板又はこの信号電極が設けられたプレー
トを意味し、“カソード板”とは共通の電位に接
続されたコモン電極を意味するものとして用い
る。
以上のような第1図のX線検出器の前面部3を
透過してX線が各検出隔室へ入射すると、X線は
X線検出ガス2の原子と相互作用して電子−イオ
ン対を発生させ、この電子−イオン対が電界に沿
つて流れ、アノード板6とカソード板7の間に電
流の流れを生じさせる。この発生する電流の値
は、入射したX線エネルギーに対応するので、各
アノード板6に接続したリード線8に流れる電流
を測定することにより、各検出隔室ごとの入射X
線エネルギーを測定することができる。
透過してX線が各検出隔室へ入射すると、X線は
X線検出ガス2の原子と相互作用して電子−イオ
ン対を発生させ、この電子−イオン対が電界に沿
つて流れ、アノード板6とカソード板7の間に電
流の流れを生じさせる。この発生する電流の値
は、入射したX線エネルギーに対応するので、各
アノード板6に接続したリード線8に流れる電流
を測定することにより、各検出隔室ごとの入射X
線エネルギーを測定することができる。
このような動作のX線検出器においては、X線
CT装置で得られる断層画像の分解能を高めるた
め、アノード板6とカソード板7との間隔(すな
わち検出隔室の幅)を非常に狭く構成しており、
検出隔室も多数なるものとなつている。
CT装置で得られる断層画像の分解能を高めるた
め、アノード板6とカソード板7との間隔(すな
わち検出隔室の幅)を非常に狭く構成しており、
検出隔室も多数なるものとなつている。
第2図は、アノード板6とカソード板7を約等
間隔で交互に配置した状態を示す図であり、第1
図のX線入射方向から見た図である。第2図にお
いて、9はアノード板6とカソード板7を第1図
や第2図に示すように支持するガイドである。ま
た、第3図は、このガイド9の部分拡大図であ
り、第4図は、ガイド9によりアノード板6とカ
ソード板7を支持している状態を示す部分拡大図
である。
間隔で交互に配置した状態を示す図であり、第1
図のX線入射方向から見た図である。第2図にお
いて、9はアノード板6とカソード板7を第1図
や第2図に示すように支持するガイドである。ま
た、第3図は、このガイド9の部分拡大図であ
り、第4図は、ガイド9によりアノード板6とカ
ソード板7を支持している状態を示す部分拡大図
である。
ガイド9には第3図に示すような溝91が多数
個設けられており、第4図に示す如く、このガイ
ド9を2本対向させて配置し、各溝91へアノー
ド板6とカソード板7の縁を挿入する。従つて各
アノード板6とカソード板7は、第4図に示す如
く、面と面とを向い合せて約等間隔に交互に配置
され、その結果、第4図の10に示す検出隔室が
形成される。上述した如く、この検出隔室10に
はX線検出ガスが封入されている。
個設けられており、第4図に示す如く、このガイ
ド9を2本対向させて配置し、各溝91へアノー
ド板6とカソード板7の縁を挿入する。従つて各
アノード板6とカソード板7は、第4図に示す如
く、面と面とを向い合せて約等間隔に交互に配置
され、その結果、第4図の10に示す検出隔室が
形成される。上述した如く、この検出隔室10に
はX線検出ガスが封入されている。
以上のようなX線検出器においては、アノード
板6とカソード板7は、測定対象のX線エネルギ
ーに対応した電気信号を取り出すためのものであ
り、アノード板とカソード板とは互に絶縁されて
いる必要がある。そのため従来の支持手段である
ガイド9は、セラミツクやマコールなどの高絶縁
素材で構成し、このような素材へ第3図のような
溝91を加工して設けていた。
板6とカソード板7は、測定対象のX線エネルギ
ーに対応した電気信号を取り出すためのものであ
り、アノード板とカソード板とは互に絶縁されて
いる必要がある。そのため従来の支持手段である
ガイド9は、セラミツクやマコールなどの高絶縁
素材で構成し、このような素材へ第3図のような
溝91を加工して設けていた。
しかしながら上述のようなセラミツクやマコー
ルなどで構成したガイド9は、次のような欠点を
有している。
ルなどで構成したガイド9は、次のような欠点を
有している。
(イ) セラミツクやマコールなどの高絶縁素材は、
細かな加工が困難である。
細かな加工が困難である。
(ロ) これらの素材は、割れ易い。
(ハ) かつ、高価である。
本考案は、上記欠点を解消するもので、加工し
易く、より安価なガイドを用いたX線検出器を提
供することを目的とする。
易く、より安価なガイドを用いたX線検出器を提
供することを目的とする。
本考案は、上述のガイド9をアルマイト処理さ
れたアルミニウム又は同じくアルマイト処理され
たアルミニウム合金で組成したことを特徴とする
X線検出器である。
れたアルミニウム又は同じくアルマイト処理され
たアルミニウム合金で組成したことを特徴とする
X線検出器である。
本考案は、従来のX線検出器の形状と特に変わ
るところが無く、ガイド9の構成材料のみ異にす
るので、第1図〜第4図を参照しながら本考案を
説明する。
るところが無く、ガイド9の構成材料のみ異にす
るので、第1図〜第4図を参照しながら本考案を
説明する。
上述したように、X線CT装置で得られる断層
画像の分解能を高めるため、検出隔室の幅d(第
4図参照)は極く狭いものであり、実用化されて
いるX線CT装置においては、約2mm又はそれ以
下の値となつている。このような狭い間隔で、約
0.5mm以下の幅の溝91を千本以上正確にセラミ
ツク素材上へ設けることは、容易なことではな
い。
画像の分解能を高めるため、検出隔室の幅d(第
4図参照)は極く狭いものであり、実用化されて
いるX線CT装置においては、約2mm又はそれ以
下の値となつている。このような狭い間隔で、約
0.5mm以下の幅の溝91を千本以上正確にセラミ
ツク素材上へ設けることは、容易なことではな
い。
一方、本考案で使用するアルミニウム又ははア
ルミニウム合金は、加工が容易な素材であり、セ
ラミツク等と比較すると、安価であり、かつ割れ
にくい特性を有している。従つて、アルミニウム
又はアルミニウム合金を用いれば、第2図、第3
図で説明したような形状のガイド9を製造するこ
とは容易である。
ルミニウム合金は、加工が容易な素材であり、セ
ラミツク等と比較すると、安価であり、かつ割れ
にくい特性を有している。従つて、アルミニウム
又はアルミニウム合金を用いれば、第2図、第3
図で説明したような形状のガイド9を製造するこ
とは容易である。
しかし、アルミニウム又はアルミニウム合金
は、導電性を有するので、このままではガイド9
として使用できない。そこで、酸化してアルマイ
ト処理をすれば、ガイド9の表面のみ高絶縁化す
ることができる。
は、導電性を有するので、このままではガイド9
として使用できない。そこで、酸化してアルマイ
ト処理をすれば、ガイド9の表面のみ高絶縁化す
ることができる。
なお、ガイド9の全体としての形状は、第1図
に示すX線検出器に合せて、わずかに湾曲した板
状のものである。そして、第4図に示す如く、上
下又は右左にガイド9を対向させてその間にアノ
ード板6とカソード板7を支持するが、対となる
ガイド9の数は1対に限定するものではない。
に示すX線検出器に合せて、わずかに湾曲した板
状のものである。そして、第4図に示す如く、上
下又は右左にガイド9を対向させてその間にアノ
ード板6とカソード板7を支持するが、対となる
ガイド9の数は1対に限定するものではない。
以上述べたように、本考案によれば、安価で加
工性が良く、かつ割れにくいガイド9を用いるこ
とができるので、これを使用したX線検出器も安
価となり、かつ高品質、高性能なものとすること
ができる。
工性が良く、かつ割れにくいガイド9を用いるこ
とができるので、これを使用したX線検出器も安
価となり、かつ高品質、高性能なものとすること
ができる。
第1図は、従来から知られており本考案でも使
用するX線検出器の外観例及びその内部構成例が
わかるようにケースの一部を切り開いた図、第2
図と第4図はアノード板とカソード板をガイドで
支持している状態を示す図、第3図はガイドの部
分拡大図である。 1……ケース、2……X線検出ガス、3……前
面部、6……アノード板、7……カソード板、8
……リード線、9……ガイド、10……検出隔
室、91……溝。
用するX線検出器の外観例及びその内部構成例が
わかるようにケースの一部を切り開いた図、第2
図と第4図はアノード板とカソード板をガイドで
支持している状態を示す図、第3図はガイドの部
分拡大図である。 1……ケース、2……X線検出ガス、3……前
面部、6……アノード板、7……カソード板、8
……リード線、9……ガイド、10……検出隔
室、91……溝。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 平面状のアノード板及びカソード板と、このア
ノード板とカソード板の面と面とを向い合せて約
等間隔に交互に配置する支持手段とにより空間的
に仕切られた検出隔室を構成し、この各検出隔室
内にX線検出ガスを封入して、この各検出隔室内
に照射されたX線エネルギーを前記アノード板に
流れる電流に変換することにより検出するように
した装置において、 前記支持手段として、 前記各アノード板とカソード板の縁を挿入する
ための溝を設け、アルマイト処理をされたアルミ
ニウム又はアルマイト処理されたアルミニウム合
金で組成したガイドを対向して構成したことを特
徴とするX線検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3877382U JPS58141871U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | X線検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3877382U JPS58141871U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | X線検出器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58141871U JPS58141871U (ja) | 1983-09-24 |
JPS628538Y2 true JPS628538Y2 (ja) | 1987-02-27 |
Family
ID=30050091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3877382U Granted JPS58141871U (ja) | 1982-03-19 | 1982-03-19 | X線検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58141871U (ja) |
-
1982
- 1982-03-19 JP JP3877382U patent/JPS58141871U/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58141871U (ja) | 1983-09-24 |
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