JPS62852A - 流通型イオンセンサ体 - Google Patents
流通型イオンセンサ体Info
- Publication number
- JPS62852A JPS62852A JP60137939A JP13793985A JPS62852A JP S62852 A JPS62852 A JP S62852A JP 60137939 A JP60137939 A JP 60137939A JP 13793985 A JP13793985 A JP 13793985A JP S62852 A JPS62852 A JP S62852A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ion
- electrode
- measured
- sensor body
- impedance
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- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の技術分野]
本発明は被測定試液中のイオン濃度の測定を行なうイオ
ンセンサ体に関する。
ンセンサ体に関する。
[発明の技術的背景とその問題点]
従来より液中の特定のイオンの濃度を選択的に定量でき
るイオン選択性電極が特定イオンのモニターや水質分析
等の広い分野で用いられている。
るイオン選択性電極が特定イオンのモニターや水質分析
等の広い分野で用いられている。
イオン選択性電極はこの電極から発生する電位と同じ測
定系に配置された参照電極から得られる基準電位との間
に生ずる電位差ΔEが特定イオンの濃度の対数と直線関
係にあることを用いるものであり、これより測定したΔ
Eの値からイオン濃度が容易に求められる。このような
イオン選択性電極を利用して、近年では特に血液中のN
a”、に+。
定系に配置された参照電極から得られる基準電位との間
に生ずる電位差ΔEが特定イオンの濃度の対数と直線関
係にあることを用いるものであり、これより測定したΔ
Eの値からイオン濃度が容易に求められる。このような
イオン選択性電極を利用して、近年では特に血液中のN
a”、に+。
・CI”−’Jの各種イオンの定量などがさかんに行な
われている。そしてその構造も最近では内部に電解質液
を持たず、金属等の導電部材に直接イオン感応膜を形成
したイオン選択性電極が用いられ、さらにはこれらのイ
オン選択性電極を参照電極とともに被測定液の流通路に
並設して一体化し、複数の種類のイオンの濃度を測定す
るフローセル方式のイオンセンサ体等が考案されている
。このようなイオン選択性電極及び参照電極を組み合わ
せてなるイオンセンサ体は近年ますます小型化されて、
多くの種類のイオンの定量分析が少量の被測定液で行な
えるようになってきている。
われている。そしてその構造も最近では内部に電解質液
を持たず、金属等の導電部材に直接イオン感応膜を形成
したイオン選択性電極が用いられ、さらにはこれらのイ
オン選択性電極を参照電極とともに被測定液の流通路に
並設して一体化し、複数の種類のイオンの濃度を測定す
るフローセル方式のイオンセンサ体等が考案されている
。このようなイオン選択性電極及び参照電極を組み合わ
せてなるイオンセンサ体は近年ますます小型化されて、
多くの種類のイオンの定量分析が少量の被測定液で行な
えるようになってきている。
しかしながら、このように小型化されたイオンセンサ体
においても原理的に基準電位を生じる参照電極が必要で
あるが、従来の参照電極では、他のイオン選択性電極と
ともに小型化一体化するためには次のような問題点を有
していた。すなわち従来の参照電極の構成は、■内部電
解質液及び前記内部電解質液と肢/Ip1定液との間の
導通をとるため微量の液が流通する程度の大きさの孔す
なわち液絡部とを存した飽和Hコウ電極や、KCl等の
飽和溶液中に銀/塩化銀電極材を浸してなる電極等が用
いられていたり、あるいは■銀/塩化銀電極材をKCj
t含有PVC膜で被覆し、そらにそのり 上をシリコーン系ポリマー膜等で保護膜で被覆した参照
電極が用いられていた。しかしながら■の内部電解質液
及び液絡部を有した構成からなる参照電極では、その液
絡部の流通状態によって電極内の内部電解質液が彼71
11j定液で汚染されやすく、また小型化されているの
で内部電解質液が少量しか入らないため短寿命であり、
参照電極としての電位が変動しやすかつた。そしてこの
ような構成を有した小型の参照電極を作成する場合、液
絡部の形成や内部電解質液を保持する構造の形成等が難
かしく、液絡部のわずかな形状、大きさ等のちがいによ
って出力される基準電位が大きく左右され、参照電極と
しての充分な信頼性が得難かった。
においても原理的に基準電位を生じる参照電極が必要で
あるが、従来の参照電極では、他のイオン選択性電極と
ともに小型化一体化するためには次のような問題点を有
していた。すなわち従来の参照電極の構成は、■内部電
解質液及び前記内部電解質液と肢/Ip1定液との間の
導通をとるため微量の液が流通する程度の大きさの孔す
なわち液絡部とを存した飽和Hコウ電極や、KCl等の
飽和溶液中に銀/塩化銀電極材を浸してなる電極等が用
いられていたり、あるいは■銀/塩化銀電極材をKCj
t含有PVC膜で被覆し、そらにそのり 上をシリコーン系ポリマー膜等で保護膜で被覆した参照
電極が用いられていた。しかしながら■の内部電解質液
及び液絡部を有した構成からなる参照電極では、その液
絡部の流通状態によって電極内の内部電解質液が彼71
11j定液で汚染されやすく、また小型化されているの
で内部電解質液が少量しか入らないため短寿命であり、
参照電極としての電位が変動しやすかつた。そしてこの
ような構成を有した小型の参照電極を作成する場合、液
絡部の形成や内部電解質液を保持する構造の形成等が難
かしく、液絡部のわずかな形状、大きさ等のちがいによ
って出力される基準電位が大きく左右され、参照電極と
しての充分な信頼性が得難かった。
一方■の銀/塩化銀電極材をKCl含有PCV幕で被覆
した構成からなる参照電極では、fllll定を行なう
に従って前記PCVIaからKClが溶出し、その結果
参照電極としての基I2a電位が早期に不安定になり、
電極の寿命も短い等の問題点を有していた。
した構成からなる参照電極では、fllll定を行なう
に従って前記PCVIaからKClが溶出し、その結果
参照電極としての基I2a電位が早期に不安定になり、
電極の寿命も短い等の問題点を有していた。
さらに、前記問題点を解消するものとして直接測定に関
係ない項目に対するイオン選択性電極%け、これを擬似
参照電極として組み込んだ流通型イオンセンサ体がある
。前記流通型イオンセンサ膜を有している。したがりて
、前記擬似参照電極を基準にしてイオン濃度を測定しよ
うとすると、通常のイオン選択性電極もまた、高インピ
ーダンスのイオン感応膜を必要とするため実際のイオン
濃度測定の際に、ノイズの混入の発生がありこれが大き
な問題となる。高インピーダンスのイオン感応膜を介し
て披1111定液のイオン濃度を測定しているためと考
えられ、高インピーダンスのイオン感応膜での実施は困
難である。
係ない項目に対するイオン選択性電極%け、これを擬似
参照電極として組み込んだ流通型イオンセンサ体がある
。前記流通型イオンセンサ膜を有している。したがりて
、前記擬似参照電極を基準にしてイオン濃度を測定しよ
うとすると、通常のイオン選択性電極もまた、高インピ
ーダンスのイオン感応膜を必要とするため実際のイオン
濃度測定の際に、ノイズの混入の発生がありこれが大き
な問題となる。高インピーダンスのイオン感応膜を介し
て披1111定液のイオン濃度を測定しているためと考
えられ、高インピーダンスのイオン感応膜での実施は困
難である。
[発明の目的]
本発明は上記欠点を解決するためのもので、擬似参照電
極を用いてしかもノイズの発生が極めて少ない流通型イ
オンセンサ体を提供する。
極を用いてしかもノイズの発生が極めて少ない流通型イ
オンセンサ体を提供する。
[発明の概要]
本発明は絶縁材料からなる基体に穿設された貫通孔の内
面の少なくとも一部に配設された導電部材と前記貫通孔
の内周面を形成する導電部材表面を被覆するイオン感応
膜とからなり被測定液中に含まれた測定対象物質に感応
する第1のイオン選択性電極と、絶縁材料からなる基体
に穿設された貫通孔の内周面の少なくとも一部を形成す
るように配設された導電部材と、前記貫通孔の内周面を
形成する導電部材を被覆するイオン感応膜とからなり被
測定液中に含まれた測定対象物質に感応しない第2のイ
オン選択性電極よりなる参照電極とが、導電部材同志の
電気絶縁性を保って連結され、かつ、前記第1のイオン
選択性電極及び第2のイオンセンサ体において、さらに
、前記彼測定試料の流通路内で、前記披11定試料に接
触するように衾##中宥インピーダンスが200にΩ以
下さらに好ましくはIKΩ以下であるところの電極が具
備されていることを特徴とする流通型イオンセンサ体で
ある。
面の少なくとも一部に配設された導電部材と前記貫通孔
の内周面を形成する導電部材表面を被覆するイオン感応
膜とからなり被測定液中に含まれた測定対象物質に感応
する第1のイオン選択性電極と、絶縁材料からなる基体
に穿設された貫通孔の内周面の少なくとも一部を形成す
るように配設された導電部材と、前記貫通孔の内周面を
形成する導電部材を被覆するイオン感応膜とからなり被
測定液中に含まれた測定対象物質に感応しない第2のイ
オン選択性電極よりなる参照電極とが、導電部材同志の
電気絶縁性を保って連結され、かつ、前記第1のイオン
選択性電極及び第2のイオンセンサ体において、さらに
、前記彼測定試料の流通路内で、前記披11定試料に接
触するように衾##中宥インピーダンスが200にΩ以
下さらに好ましくはIKΩ以下であるところの電極が具
備されていることを特徴とする流通型イオンセンサ体で
ある。
ところで、実際に前記流通型イオンセンサ体を用いて分
析を行なうためにはたとえば第1図のような測定回路を
用いればよい。図中(1)は本発明の流通型イオンセン
サ体でNa、に、C1センサとの電位差の測定結果から
、それぞれのイオン濃度が算出できるが、直接参照電極
とイオンセンサとの電位差を測定すると、参照電極であ
るCa2+イオン選択性電極が高インピーダンスのイオ
ン選択膜を有していることと、Na、K センサ等も
高インピーダンスのイオン選択膜を有しているため、被
測定液は高インピーダンスの膜を介してプリアンプ等を
含むall定系と電気的に接続されることになる。その
結果、大きなノイズが混入することになるので、本発明
の流通型イオンセンサ体内に備けたインピーダンスの低
い電極を用い前記インピーダンスの低い電極と参照電極
、前記インピーダンスの低い電極とイオン選択性電極と
のそれぞれの電位差を求め、前記両者の電位差の差を求
めればよい。このようにすることで被測定液はアースさ
れノイズは減少する。
析を行なうためにはたとえば第1図のような測定回路を
用いればよい。図中(1)は本発明の流通型イオンセン
サ体でNa、に、C1センサとの電位差の測定結果から
、それぞれのイオン濃度が算出できるが、直接参照電極
とイオンセンサとの電位差を測定すると、参照電極であ
るCa2+イオン選択性電極が高インピーダンスのイオ
ン選択膜を有していることと、Na、K センサ等も
高インピーダンスのイオン選択膜を有しているため、被
測定液は高インピーダンスの膜を介してプリアンプ等を
含むall定系と電気的に接続されることになる。その
結果、大きなノイズが混入することになるので、本発明
の流通型イオンセンサ体内に備けたインピーダンスの低
い電極を用い前記インピーダンスの低い電極と参照電極
、前記インピーダンスの低い電極とイオン選択性電極と
のそれぞれの電位差を求め、前記両者の電位差の差を求
めればよい。このようにすることで被測定液はアースさ
れノイズは減少する。
なお、(9)、(1G)はそれぞれ演算増幅器、(11
)は電位差計である。
)は電位差計である。
[発明の効果]
本発明に係る流通型イオンセンサ体は参照電極が高イン
ピーダンスにも拘らず無視できる測定方式が適用できる
。また、前記インピーダンスの低い電極も容易に組み込
めるため本発明の工業的価値は大である。
ピーダンスにも拘らず無視できる測定方式が適用できる
。また、前記インピーダンスの低い電極も容易に組み込
めるため本発明の工業的価値は大である。
[発明の実施例]
以下、本発明を実施例にもとづきさらに詳しく説明する
。
。
第2図は本発明の一実施例としての流通型イオンセンサ
体である。図中(4)はナトリウムイオン選択性電極、
(5)はカリウムイオン選択性電極、(6)は塩素イオ
ン選択性電極、(ア)は基準電極としてのカルシウムイ
オン選択性電極であり、これらの各イオン選択性電極は
絶縁部材(3)を介することにより互いに電気絶縁性を
保ってセルボディー(1)a内に連結一体化して配設さ
れている。そして各々の電極には信号を取り出すリード
線(4) a。
体である。図中(4)はナトリウムイオン選択性電極、
(5)はカリウムイオン選択性電極、(6)は塩素イオ
ン選択性電極、(ア)は基準電極としてのカルシウムイ
オン選択性電極であり、これらの各イオン選択性電極は
絶縁部材(3)を介することにより互いに電気絶縁性を
保ってセルボディー(1)a内に連結一体化して配設さ
れている。そして各々の電極には信号を取り出すリード
線(4) a。
(5)a、 (6)a、 (7)aがそれぞれ接続され
ている。この電極は絶縁材料からなる基体に穿設された
貫通孔の内周面にイオン感応部(10)が設けられてお
り、゛垢−らの電極の貫通孔が連絡して流通路(2)を
形成している。また、これらの電極のイオン感応部(1
0)は、前記貫通孔の内周面の少なくとも一部を形成す
るように配設された導電部材を肢覆したイオン感応膜か
らなっており、このイオン感応膜は例えばイオン選択性
物質を分散させた高分子膜や導電部材として用いた銀の
上に形成した塩化銀よりなる感応層よりなっている。更
に(8)は本発明の流通型イオンセンサ体の特徴的に設
けられた低インピーダンスの白金電極であり、(8)a
は前記白金電極からのリード線である。
ている。この電極は絶縁材料からなる基体に穿設された
貫通孔の内周面にイオン感応部(10)が設けられてお
り、゛垢−らの電極の貫通孔が連絡して流通路(2)を
形成している。また、これらの電極のイオン感応部(1
0)は、前記貫通孔の内周面の少なくとも一部を形成す
るように配設された導電部材を肢覆したイオン感応膜か
らなっており、このイオン感応膜は例えばイオン選択性
物質を分散させた高分子膜や導電部材として用いた銀の
上に形成した塩化銀よりなる感応層よりなっている。更
に(8)は本発明の流通型イオンセンサ体の特徴的に設
けられた低インピーダンスの白金電極であり、(8)a
は前記白金電極からのリード線である。
第3図は本発明の流通型イオンセンサ体を実際に使って
Na センサの電位を追跡した場合を曲線(a)で示
し、従来の流通型イオンセンサ体を使ってNa+センサ
の電位を追跡した場合の曲線を(b)で現わしてあり測
定電位差変化の差異は顕著である。図から明らかなよう
に、本発明の流通型イオンセンサ体を用いて、液アース
をとる測定法をとった場合に表らかにノイズが減少して
いることが判り本発明は所期の口約を十分に達成するこ
とが出来た。
Na センサの電位を追跡した場合を曲線(a)で示
し、従来の流通型イオンセンサ体を使ってNa+センサ
の電位を追跡した場合の曲線を(b)で現わしてあり測
定電位差変化の差異は顕著である。図から明らかなよう
に、本発明の流通型イオンセンサ体を用いて、液アース
をとる測定法をとった場合に表らかにノイズが減少して
いることが判り本発明は所期の口約を十分に達成するこ
とが出来た。
第1図は本発明の流;tfIWlイオンセンサ体で用い
るイオン濃度?i−1定回路の一例を示した模式図。 第2図は本発明の流通型イオンセンサ体断面図。 第3図は本発明流通片イオンセンサ体と公知のセンサ体
とをそのノイズの発生状態を説明する説明図である。 (4) 、 (5) 、 (6) 、 (7)・・・・
・・・・・イオン選択性電極(8)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・白金電極代理人
弁理士 間近憲佑(ほか1名) 第1図 第2図 時7g、li − 第3図
るイオン濃度?i−1定回路の一例を示した模式図。 第2図は本発明の流通型イオンセンサ体断面図。 第3図は本発明流通片イオンセンサ体と公知のセンサ体
とをそのノイズの発生状態を説明する説明図である。 (4) 、 (5) 、 (6) 、 (7)・・・・
・・・・・イオン選択性電極(8)・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・白金電極代理人
弁理士 間近憲佑(ほか1名) 第1図 第2図 時7g、li − 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 絶縁材料からなる基本に穿説された貫通孔の内周面の少
なくとも一部を形成するように配設された導電部材と、
前期貫通孔の内周面を形成する導電部材表面を被覆する
イオン感応膜とからなり被測定液中に含まれた測定対象
物質に感応する第1のイオン選択性電極と、絶縁材料か
らなる基体に穿説された貫通孔の内周面の少なくとも一
部を形成するように配設された導電部材と、前期貫通孔
の内周面を形成する導電部材表面を被覆する膜抵抗が1
0KΩ以上のイオン感応膜とからなり被測定液中に含ま
れた測定対象物質に感応しない第2のイオン選択性電極
よりなる参照電極とが、導電部材同志の電気絶縁性を保
って連結され、かつ前記第1のイオン選択性電極及び第
2のイオン選択性電極の貫通孔が連結されて前記被測定
試料の流通路を形成するように一体化されているイオン
センサ体において、さらに、前記被測定試料の流通路内
で、前記被測定試料に接触するようにインピーダンスが
200KΩ以下であると ころの電極が具備されていることを特徴とする流通型イ
オンセンサ体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137939A JPH0612350B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 流通型イオンセンサ体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60137939A JPH0612350B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 流通型イオンセンサ体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62852A true JPS62852A (ja) | 1987-01-06 |
JPH0612350B2 JPH0612350B2 (ja) | 1994-02-16 |
Family
ID=15210233
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60137939A Expired - Lifetime JPH0612350B2 (ja) | 1985-06-26 | 1985-06-26 | 流通型イオンセンサ体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0612350B2 (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02500013U (ja) * | 1987-05-15 | 1990-03-29 | ||
JP2005148077A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | 液体試料または気体試料中の分析物を決定するためのセンサカードおよびそのようなセンサカードを製造する方法 |
-
1985
- 1985-06-26 JP JP60137939A patent/JPH0612350B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02500013U (ja) * | 1987-05-15 | 1990-03-29 | ||
JP2005148077A (ja) * | 2003-11-18 | 2005-06-09 | Fresenius Medical Care Deutschland Gmbh | 液体試料または気体試料中の分析物を決定するためのセンサカードおよびそのようなセンサカードを製造する方法 |
JP4594044B2 (ja) * | 2003-11-18 | 2010-12-08 | フレセニウス・メディカル・ケア・ドイッチュラント・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 液体試料または気体試料中の分析物を決定するためのセンサカードおよびそのようなセンサカードを製造する方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0612350B2 (ja) | 1994-02-16 |
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