JPS6284641A - 通信インタ−フエイス - Google Patents

通信インタ−フエイス

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Publication number
JPS6284641A
JPS6284641A JP60225602A JP22560285A JPS6284641A JP S6284641 A JPS6284641 A JP S6284641A JP 60225602 A JP60225602 A JP 60225602A JP 22560285 A JP22560285 A JP 22560285A JP S6284641 A JPS6284641 A JP S6284641A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
computer
data
terminal
station
communication
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60225602A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniya Kaneko
金子 邦也
Takayoshi Torii
鳥居 孝佳
Kenichi Konno
今野 憲一
Tadashi Naito
正 内藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP60225602A priority Critical patent/JPS6284641A/ja
Publication of JPS6284641A publication Critical patent/JPS6284641A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、2台以上の計算機相互間、あるいは端末機相
互間のデータの通信を制御する通信インターフェイスに
係り、長距離(具体的には15m以上)の場合に好適な
通信インターフェイスに関する。
〔従来の技術〕
従来一般に、上記局間データ通信においては、通信距離
が15m以下の場合にはR3232Cが多数使用されて
いる。ここに、R3232Cは、CCITT(国際電信
電話諮問委員会)勧告V。
24及びV、28に準拠したものt”、JIs−C−6
361にその詳細がのべられている。
一方、通信距離が15mを超える場合には、データ線(
送信データ線、受信データ線)のみを備えたR5422
やカレントループ等が使用されている。ここに、R34
22は。
CCITT (国際電信電話諮問委員会)勧告V。
11及びX、27に準拠したものでEIAにその詳細が
述べられている。
このデータ線のみを有する従来の通信インターフェイス
の例を第3図に示す。
第3図かられかるように、一方の局Aの出力端子におけ
る送信データ出力端TXDと他方の局Bの受信データ入
力端RXDとが通信インターフェイスIFA、IFBを
介して接続されており、これとは逆方向に局Bの送信デ
ータ出力TXDと局Aの受信データ入力端RXDとが通
信インターフェイスIFiIFBを介して接続されてい
る6そして、各局A、Bの送信要求端RTSと受信可端
CTSとはそれぞれにおいて短絡されており、何ら通信
インターフェイスIFA、IFBとは無関係となってい
る。
他の公知例としては2例えば、シャープW51の取扱説
明書第8頁にその記載例がある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
さて、相互の局間距離が15m以上の場合にデータ線の
みを有する通信インターフェイスを用い、しかもループ
状ネットワークやパス方式のネットワークとは異なり、
一対の局の相互間のみ通信を行う、いわゆるポイント・
ツウ・ポイントの通信の行う場合に次のような問題が起
こる。
すなわち、3台の局(計算機)A、B、Cがそれぞれポ
イント・ツウ・ポイントでリンクされていた場合を考え
ると、局AとBの通信中であることを局Cに知らせる方
法がなく、また局A、Bが受信中のとき局Cからの送信
データが送られてくると、データの衝突が生じ、データ
を消失してしまうことがある。このようなことが起こる
原因は、上記通信インターフェイスがデータ線のみしか
有さないことにある。しかし、15m以上の場合の規格
である上記したR8422には第3図に締めずようにデ
ータ線のみしか装備されていない。
そこで1本発明は、長距離間の通信を行う場合に、デー
タ線のみではなく、局相互間で相手が通信中か否か、あ
るいは通信しても受信可能か否かを予め明確に確認でき
る通信インターフェイスを提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
上記問題点を解決するために1本発明は、長い距離隔て
て配置された2個一対の局相互間における送受データの
通信を制御すべく、一方の局からま送信データを他方の
局に伝送する送信データ線と、他方の局からの受信デー
タを伝送する受信データ線と、を前記各局についてそれ
ぞれ備えた通信インターフェイスにおいて、一方の局か
らの送信要求信号を他方の局に伝送する送信要求通信制
御線と、他方の局からの受信可能信号を前記一方の局に
伝送する受信可通信制御線と、を前記各局についてそれ
ぞれ備えたことを特徴とするものである。
〔作用〕
上記本発明の構成によれば、いずれの局からの送信であ
っても、まず送信要求通信制御線を介して相手先に送信
要求を送り、送信可能である旨の応答を受信可通信制御
線を介して受は取ったのち、送信データ線、受信データ
線を介してデータの送受を行うことができるため、従来
のようなデータの衝突による消失や、相手先が通信中か
否かを確認できない等の不具合を防止することができる
また、送信要求信号および受信可能信号は論理II I
 IIかLL OIIかの表現(すなわち、1ビツト)
にて表わすことができるから、その場合のパルス信号幅
をある程度大きくとっても通信速度に影響はなく、むし
ろ長距離伝送に生じやすい信号のなまり(立上り、立下
りの傾き)に対しても強く、確実な送受を可能とする点
で有利である。
〔実施例〕
次に1本発明に係る通信インターフェイスの実施例を図
面に基づいて説明する。
第1図にその実施例を示す。なお、第1図において第3
図と同−又は重複する部分には同一の符号を附して以下
に説明する。
まず、第1図を大別してみると、一方の局であるコンピ
ュータ1に通信インターフェイス5が接続され、この通
信インターフェイス5に伝送路を介して通信インターフ
ェイス6が接続され、さらに、この通信インターフェイ
ス6に他方の局であるコンピュータ2に接続されている
。3はコンピュータ1および通信インターフェイス5の
電源であり、4はコンピュータ2および通信インターフ
ェイス6の電源である。
通信インターフェイス5の各入出力端は対応するコンピ
ュータ1の入出力端に接続されており、送信データ端子
TXDおよび受信データ端子RXDのみならず、送信要
求端子RTSおよび受信可端子CTSも接続されている
ことに留意すべきである。通信インターフェイス6の各
入出力端も同様にコンピュータ2の対応する入出力端に
接続されており、送信要求端子RTSおよび受信可端子
CTSの点についても同様である。これらコンビュー5
11通信インターフェイス5,6、コンピユータ2相互
間の各入出力端子間の接続状態は第1図を見れば容易に
理解できるので説明は省略する。通信インターフェイス
5および6共に、カレントループ方式で各信号を伝送す
るようになっており、具体的には通信インターフェイス
5においてはフォトカプラ5−1.5−5.5−8.5
−12.5−15.5−19を用いており、通信インタ
ーフェイス6においてはフォトカプラ6−1.6−5.
6−8.6−12.6−15,6−19がその役目を果
たしている。
次に、以上の構成において、コンピュータ1からコンピ
ュータ2にデータを送信する場合を例にとって動作を説
明する。
コンピュータ1がコンピュータ2に対してデータを送信
する場合、まず、コンピュータ2が起動しているか否か
を確認する。この確認はコンピュータ1のデータセット
レディ端子DSRが。Nしているか否かにより行われる
。このコンピュータ1側のデータセットレディ端子DS
Rは通信インターフェイス5および6を介してコンピュ
ータ2側のデータターミナルレディ端子DTRに接続さ
れている。さて、コンピュータ1のDSR端子がONと
なる動作は次のようである6コンピユータ2が起動する
と、コンピュータ2側のDTR端子がアクティブになり
、電源4の+5v端子からフォトカプラ6−15の発光
ダイオード、インバータ6−16を介してコンピュータ
2のDTR端子に電流が流れる。この通電によりフォト
カプラ6−15の発行ダイオードが発光し、この光によ
りフォトトランジスタが導通する。このフォトトランジ
スタの導通により電源3の+24V端子からフォトカプ
ラ5−19の発光ダイオード、フォトカプラ6−15の
フォトトランジスタ、電源3.4のOv端子の経路で電
流が流れる。なお、ダイオード5−20、のコンデンサ
5−21は、突入電流によるフォトカプラ5−19の破
損防止のために設けである。上記の電流により5−19
内のダイオードが発光し、光がフォトカプラ5−19内
のフォトトランジスタのベースの達すると、コレクター
、エミッタ間が導通し、電源3の+5v端子から、抵抗
5−17、フォトカプラ5−19内のトランジスタを介
して、コンピュータ1,2のシグナルグランド端子に電
流が流れる。この電流により、負論理のシュミットトリ
ガ5−18の入力側が論理110″′出力側が論理″1
となり、コンピュータ1のDSR端子がONとなる(以
上、第2図C参照)。
このようにしてコンピュータ1のDSR端子がONにな
ったことを確認したのち、コンピュータ1はコンピュー
タ2に対してデータ送信要求信号を出力する。この動作
は、コンピュータ1が自分の側をRTS端子をアクティ
ブにすることにより、インバータ5−9、フォトカプラ
5−8、ダイオード6−14、コンデンサ6−13、フ
ォトカプラ6−12、抵抗6−10、負論理のシュミッ
トトリガ6−11、を介して、コンピュータ2の送信可
端子CTSをONすることにより行われる(以上、第2
図C参照)。
インバータ5−9、フォトカプラ5−8、ダイオード6
−14、コンデンサ6−13、フォトカプラ6−12、
抵抗6−10、インバータ6−11の各素子の動作は、
コンピュータ2のDTR端子をアクティブにすることに
より、コンピュータ1のDSR端子をONした場合の(
6−16)、(6−15)、(5−21)、(5−20
)、。
(5−19)、(5−17)、(5−18)の動作と同
一である。
コンピュータ2は自分のCTS端子がONL、たことで
、コンピュータ1からデータ送信要求が出されているこ
とを知る。この時、コンピュータ2はコンピュータ1以
外のコンピュータと通信中であったり、他のデータ処理
中であったりして、コンピニータ1からのデータが受信
不可能な場合は、コンピュータ2側のRTS端子をアク
ティブにしない。コンピュータ2側のRTS端子は、通
信インターフェイス5.6を介して、コンピュータ1側
のCTS端子に接続されており、コンピュータ1は、自
分のCTS端子をみることにより、コンピュータ2が受
信可能かどうかを知る。コンピュータ2が、受信可能な
場合は、自分のRTS端子をアクティブにすることによ
り、インバータ6−9、フォトカプラ6−8、ダイオー
ド5−14゜コンデンサ5−13、フォトカプラ5−1
2、抵抗5−10、負論理のシュミットトリガ5−11
を介して、コンピュータ1のCTS端子をONする(以
上、第2図す参照)。
コンピュータ1のCTS端子がONしたことで、コンピ
ュータ1は、コンピュータ2が受信可能であることを知
り、データの送信をコンピュータ1のTXD端子から、
インバータ5−2.フォトカプラ5−1、ダイオード6
−7、コンデンサ6−6、フォトカプラ6−5、抵抗6
−3、負論理のシュミットトリガ6−4を介して、コン
ピュータ2のRXD端子へおこなう以上、第2図、a参
照この場合の(5−2)(5−1)(6−7)(6−6
)(6−5)(6−3)(6−4)の各素子の動作は、
コンピュータ2のDTR端子をアクティブにすることに
より、コンピュータ1のDSR端子をONt。
た場合の(6−16)(6−15)(5−21)(5−
20)(5−19)(5−17)(5−18)の動作と
同一である。
〔発明の効果〕
以上述べたように、本発明の構成によれば、いずれの局
からの送信であっても、まず送信要求通信制御線を介し
て相手先に送信要求を送り、送信可能である旨の応答を
受信可通信制御線を介して受は取ったのち、送信データ
線、受信データ線を介してデータの送受を行うことがで
きるため、従来のようなデータの衝突によるデータの消
失や、相手先が通信中か否かを確認できない等の不具合
を防止することができる。また、送信要求信号および受
信可能信号は論理111 I+か′0″かの表現(すな
わち、1ビツト)にて表わすことができるから、その場
合のパルス信号幅をある程度大きくとっても通信速度に
影響はなく、むしろ長距離を伝送に生じやすい信号のな
まり(立上り、立下りの傾き)に対しても強く、確実な
送受を可能とする点で有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す回路図、第2図は各部の
信号を示すタイムチャート、第3図は従来の通信インタ
フェースの例を示す回路図である。 1・・・コンピュータ   2・・・コンピュータ3・
・・電源       4・・・電源5・・・通信イン
ターフェース 6・・・通信インターフェース TXD・・・送信データ端子 RXD・・・受信データ端子 RTS・・・送信要求端子 CTS・・・受信可端子

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 長い距離を隔てて配置された2個一対の局相互間におけ
    る送受データの通信を制御すべく、一方の局からの送信
    データを他方の局に伝送する送信データ線と、他方の局
    からの受信データを伝送する受信データ線と、を前記各
    局についてそれぞれ備えた通信インターフェイスにおい
    て、 一方からの送信要求信号を他方の局に伝送する送信要求
    通信制御線と、他方の局からの受信可能信号を前記一方
    の局に伝送する受信可通信制御線と、を前記各局につい
    てそれぞれ備えたことを特徴とする通信インターフェイ
    ス。
JP60225602A 1985-10-09 1985-10-09 通信インタ−フエイス Pending JPS6284641A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225602A JPS6284641A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 通信インタ−フエイス

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60225602A JPS6284641A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 通信インタ−フエイス

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6284641A true JPS6284641A (ja) 1987-04-18

Family

ID=16831895

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60225602A Pending JPS6284641A (ja) 1985-10-09 1985-10-09 通信インタ−フエイス

Country Status (1)

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JP (1) JPS6284641A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2019096966A (ja) * 2017-11-20 2019-06-20 京セラ株式会社 通信モジュール、通信ユニット及び通信装置

Cited By (1)

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