JPS6282879A - フアクシミリ装置 - Google Patents
フアクシミリ装置Info
- Publication number
- JPS6282879A JPS6282879A JP60224142A JP22414285A JPS6282879A JP S6282879 A JPS6282879 A JP S6282879A JP 60224142 A JP60224142 A JP 60224142A JP 22414285 A JP22414285 A JP 22414285A JP S6282879 A JPS6282879 A JP S6282879A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- tone
- dial
- terminating station
- busy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Facsimile Transmission Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、加入者回線を使用して伝送を行うファクシミ
リ装置に関する。
リ装置に関する。
本発明は、ファクシミリ装置のダイヤル発信手段におい
て、 相手局との接続が完了するまで、自動的に繰返しダイヤ
ル発信することにより、 相手局の接続動作に伴う手操作量を減少することができ
るようにしたものである。
て、 相手局との接続が完了するまで、自動的に繰返しダイヤ
ル発信することにより、 相手局の接続動作に伴う手操作量を減少することができ
るようにしたものである。
従来例ファクシミリ装置では、加入者回線を用いてファ
クシミリ伝送を行うときに、相手局が使用中のときは送
信できない。
クシミリ伝送を行うときに、相手局が使用中のときは送
信できない。
このような従来例装置では、相手局が接続されるまで手
動操作を繰返す必要があり、煩わしさが伴う欠点があっ
た。
動操作を繰返す必要があり、煩わしさが伴う欠点があっ
た。
本発明はこのような欠点を除去するもので、−回の接続
操作後は相手局への接続が自動的に行われるファクシミ
リ装置を提供することを目的とする。
操作後は相手局への接続が自動的に行われるファクシミ
リ装置を提供することを目的とする。
本発明は、操作により指示された相手局の電話番号のダ
イヤル信号を回線に送出するダイヤル発信回路（３）を
備えたファクシミリ装置において、上記相手局の電話番
号を一時記憶し読出しトリガによりこの記憶した電話番
号を上記ダイヤル発信回路に与える記憶回路（２）と、
上記ダイヤル発信回路の作動により起動され所定時間毎
に上記記憶回路の読出しトリガおよび上記ダイヤル発信
回路の起動トリガを与えるタイマ回路（１）と、上記回
線の接続完了状態を検出し、この検出出力に基づいて上
記タイマ回路を停止させる検出回路（４）とを備えたこ
とを特徴とする。
イヤル信号を回線に送出するダイヤル発信回路（３）を
備えたファクシミリ装置において、上記相手局の電話番
号を一時記憶し読出しトリガによりこの記憶した電話番
号を上記ダイヤル発信回路に与える記憶回路（２）と、
上記ダイヤル発信回路の作動により起動され所定時間毎
に上記記憶回路の読出しトリガおよび上記ダイヤル発信
回路の起動トリガを与えるタイマ回路（１）と、上記回
線の接続完了状態を検出し、この検出出力に基づいて上
記タイマ回路を停止させる検出回路（４）とを備えたこ
とを特徴とする。
電話番号が入力されると記憶回路にこれが一時格納され
るとともに、ダイヤル発信回路から第一回目のダイヤル
信号が送出される。また、これとともにタイマ回路は起
動される。このダイヤル信号の送出で接続が不成功に終
わると、タイマ回路で規定される時間後に、記憶回路に
一時格納された電話番号に基づいて第二回目のダイヤル
信号が送出される。この一連の動作が検出回路で接続完
了状態が検出されるまで自動的に反復される。
るとともに、ダイヤル発信回路から第一回目のダイヤル
信号が送出される。また、これとともにタイマ回路は起
動される。このダイヤル信号の送出で接続が不成功に終
わると、タイマ回路で規定される時間後に、記憶回路に
一時格納された電話番号に基づいて第二回目のダイヤル
信号が送出される。この一連の動作が検出回路で接続完
了状態が検出されるまで自動的に反復される。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
図は本発明の実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明
する。この実施例装置は、タイマ回路１と、このタイマ
回路１の出力にその入力が接続されたダイヤル記憶回路
２と、タイマ回路１の出力およびダイヤル記憶回路２の
出力にその入力が接続されたダイヤル発信回路３と、ダ
イヤル発信回路３と信号を授受しかつタイマ回路１に信
号を出力するトーン検出回−路４と、ダイヤル発信回路
３の出力にその入力が接続されたファクシミリ装置５と
を備える。
ある。まず、この実施例装置の構成を図に基づいて説明
する。この実施例装置は、タイマ回路１と、このタイマ
回路１の出力にその入力が接続されたダイヤル記憶回路
２と、タイマ回路１の出力およびダイヤル記憶回路２の
出力にその入力が接続されたダイヤル発信回路３と、ダ
イヤル発信回路３と信号を授受しかつタイマ回路１に信
号を出力するトーン検出回−路４と、ダイヤル発信回路
３の出力にその入力が接続されたファクシミリ装置５と
を備える。
次に、この実施例装置の動作を図に基づいて説明する。
第一回目の発信は手動で行い、相手が使用中の場合はタ
イマ回路１をセントし、ある一定時間間隔でダイヤル記
憶回路２を起動させ、ダイヤル発信回路３により相手に
ダイヤルを発信する。相手が使用中の場合はビジートー
ンが返送され、トーン検出回路４がビジートーンを検出
し、タイマ回路１を起動させ、あらかじめ設定した時間
間隔で相手局が接続されるまでダイヤル発信を繰返す。
イマ回路１をセントし、ある一定時間間隔でダイヤル記
憶回路２を起動させ、ダイヤル発信回路３により相手に
ダイヤルを発信する。相手が使用中の場合はビジートー
ンが返送され、トーン検出回路４がビジートーンを検出
し、タイマ回路１を起動させ、あらかじめ設定した時間
間隔で相手局が接続されるまでダイヤル発信を繰返す。
相手局が呼出されるとトーン検出回路４が呼出しトーン
を検出し、電話回線６をファクシミリ装置５に接続させ
るとともに、タイマ回路１の動作を解除する。
を検出し、電話回線６をファクシミリ装置５に接続させ
るとともに、タイマ回路１の動作を解除する。
本発明は以上説明したように、ファクシミリ伝送に際し
て、相手局が使用中であっても自動的にある一定時間後
にファクシミリ伝送が行えるので、伝送に伴う操作上の
煩わしさを解消する効果がある。
て、相手局が使用中であっても自動的にある一定時間後
にファクシミリ伝送が行えるので、伝送に伴う操作上の
煩わしさを解消する効果がある。
図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図。
１・・・タイマ回路、２・・・ダイヤル記憶回路、３・
・・ダイヤル発信回路、４・・・トーン検出回路、５・
・・ファクシミリ装置、６・・・電話回線。
・・ダイヤル発信回路、４・・・トーン検出回路、５・
・・ファクシミリ装置、６・・・電話回線。
Claims (1)
- （１）操作により指示された相手局の電話番号のダイヤ
ル信号を回線に送出するダイヤル発信回路（３） を備えたファクシミリ装置において、 上記相手局の電話番号を一時記憶し読出しトリガにより
この記憶した電話番号を上記ダイヤル発信回路に与える
記憶回路（２）と、 上記ダイヤル発信回路の作動により起動され所定時間毎
に上記記憶回路の読出しトリガおよび上記ダイヤル発信
回路の起動トリガを与えるタイマ回路（１）と、 上記回線の接続完了状態を検出し、この検出出力に基づ
いて上記タイマ回路を停止させる検出回路（４）と を備えたことを特徴とするファクシミリ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224142A JPS6282879A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | フアクシミリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60224142A JPS6282879A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | フアクシミリ装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6282879A true JPS6282879A (ja) | 1987-04-16 |
Family
ID=16809205
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60224142A Pending JPS6282879A (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | フアクシミリ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6282879A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330560A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60224142A patent/JPS6282879A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0330560A (ja) * | 1989-06-28 | 1991-02-08 | Canon Inc | フアクシミリ装置 |
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