JPS6282595A - 共通ゲ−トを有するmos差動センス増幅器 - Google Patents

共通ゲ−トを有するmos差動センス増幅器

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JPS6282595A
JPS6282595A JP61133990A JP13399086A JPS6282595A JP S6282595 A JPS6282595 A JP S6282595A JP 61133990 A JP61133990 A JP 61133990A JP 13399086 A JP13399086 A JP 13399086A JP S6282595 A JPS6282595 A JP S6282595A
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transistors
transistor
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pair
drains
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イアン・エイ・ヤング
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    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K5/00Manipulating of pulses not covered by one of the other main groups of this subclass
    • H03K5/22Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral
    • H03K5/24Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude
    • H03K5/2472Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors
    • H03K5/2481Circuits having more than one input and one output for comparing pulses or pulse trains with each other according to input signal characteristics, e.g. slope, integral the characteristic being amplitude using field effect transistors with at least one differential stage
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C7/00Arrangements for writing information into, or reading information out from, a digital store
    • G11C7/06Sense amplifiers; Associated circuits, e.g. timing or triggering circuits
    • G11C7/062Differential amplifiers of non-latching type, e.g. comparators, long-tailed pairs

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  • Nonlinear Science (AREA)
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  • Metal-Oxide And Bipolar Metal-Oxide Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Semiconductor Memories (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔利用分野〕 本発明はセンス増幅器の分野に関するものであシ、特に
集積回路の一部であるセンス入出力線に関するものであ
る。
〔発明の背景〕
メモリの情報を得るためにはメモリ回路の人出力線で信
号を感知することが望まれる。また、信号を感知したら
、それを増幅して回路の他の部分を動作するために利用
することが望まれる。特に、メモリ回路の入出力線で感
知され増幅された増幅信号は出力バッファに供給される
従来は通常、信号は入出力線に接続した、1つもしくは
それ以上の段階が対になっている共通ソース差動増幅器
で感知される。共通ソース増幅器はソース領域で対を作
っている1対のトランジスタを利用している。直流電流
レベルの変化が必要となる場合には、従来のセンス増幅
器は入出力線とセンス増幅器の中間の回路を備えた差動
ソースを利用していた。
従来のセンス増幅の方法にはいくつかの欠点がある。た
とえば、もしレベル変化回路を使用しないと第1段階増
幅器のゲイン(もし1つもしくはそれ以上の段階を使用
した場合)は貧弱になる。
もし回路を備えだソースが、第1段階がレベル変化と改
良されたゲインを供給するように使用されても、信号線
内で遅れが大きくなシ、回路をバイアスするのにより大
きな電流の供給が必要になる。
従来のセンス増幅器のさらに大きな欠点は、ゲートにバ
イアスされる電圧のトランジスタを有している動作負荷
を使用することである。この装置だと、過渡変化に対し
て敏感すぎるのでゲインの予測がつかず、センス増幅回
路の遅れの基となる。
結局、典型的な従来のセンス増幅器は入力ソース対のよ
うなチャンネルの短いMO8装置を用いている。結果と
して、増幅器が熱の電子の多大な影響を受けてしまう。
従って、本発明の目的は、レベル変化回路の追加を必要
とせず、過渡変化に敏感すぎず、且つ熱の電子の影響を
受けにくいセンス増幅器を供給することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、共通ゲートを有する平衡のとれた一対の差動
増幅器から成る。作動する機器はnチャンネルの電気反
射負荷を供給される。共通ゲートはミラー容量を信号線
から除去して接地する小さな交流電流を供給する共通電
圧基準バイアスに結合している。その結果、入力段階に
おける超高速動作が行なえる。さらに、レベル変化のあ
る回路を必要としないので、より低電力の消費でも高速
度が得られる。
〔発明の実施例〕
共通ゲートトランジスタを利用した差動センス増幅器に
ついて説明する。本発明は直流レベル変化のための回路
を付加する必要がなく、しかも従来のセンス増幅器より
高速、低電力で動作する。
次の説明で、本発明の全体的な理解のために、例えば伝
導率タイプ、電圧というようなたくさんの特定な細部用
語を使用する。しかしながら、尚業者にはこれらの用語
についての詳しい説明々しに本発明を実施できるであろ
う。また本発明の内容を不明瞭にしないために、従来の
回路の詳しい説明は行なわない。
先行技術について 集積回路メモリ装置では、入力−出力線で信号を感知す
るために差動センス増幅器が使用され、信号を増幅して
その増幅信号を出力バッファのようなメモリ装置の他の
部分に供給している。従来のセンス増幅器の一例を第1
図に示す。
入力−出力線10及び11が従来のセンス増幅器回路に
接続している。図示された回路は三段階のセンス増幅器
である。第一段階はレベル変化回路でトランジスタ12
〜トランジスタ18を有する。トランジスタ12とトラ
ンジスタ14のゲートは入出力線11に接続している。
接続点37においてトランジスタ12のソースはトラン
ジスタ13のドレインに接続している。トランジスタ1
3のソースは接地しており、一方トランジスタ12のド
レインは電圧源VCC93に接続している。トランジス
タ14のソースとドレインは両方共、トランジスタ12
のソースとトランジスタ13のドレインと同様に接続点
3Tに接続している。
入力−出力線10はトランジスタ16のゲートとトラン
ジスタ18のゲートに接続している。接続点38におい
て、トランジスタ16のソースはトランジスタ17のド
レインに接続している。トランジスタ1Bのドレインは
VCC93に接続している。なおトランジスタ18のソ
ースとドレインはそれぞれ接続点38に接続している。
トランジスタ13とトランジスタ17のゲートはそれぞ
れ接続点15に接続している。接続点15はVREFN
に接続している。¥REFNはトランジスタ13とトラ
ンジスタ17のゲートに電圧基準バイアスを供給してい
る。
従来のセンス増幅器回路の第二段階はゲイン段階であり
、トランジスタ22〜トランジスタ25を有する。トラ
ンジスタ22とトランジスタ24はPチャンネルトラン
ジスタでこの段階に負荷を供給するために使用される。
トランジスタ23とトランジスタ25はnチャンネルト
ランジスタである。トランジスタ22とトランジスタ2
3のドレインは両方共接続点36に接続している。トラ
ンジスタ22のソースはVCC93に接続している。
トランジスタ23のゲートは段階への接続点3Tに接続
する一方、トランジスタ22のゲートは接続点19を介
して、ゲート電圧バイアスを供給しティるVREFPに
接続している。トランジスタ24とトランジスタ25の
ドレインは共に接続点35に接続しており、それと共に
トランジスタ25のゲートは段階への接続点38に接続
している。トランジスタ24のゲートは接続点19を介
してVREFPに接続している。トランジスタ24のソ
ースはVCC93に接続している。トランジスタ23と
トランジスタ25のソースは共に、トランジスタ26の
ドレインと同様に接続点2Tに接続している。トランジ
スタ26のソースは接地し、トランジスタ26のゲート
はVREFNに接続している。
トランジスタ26はトランジスタ23とトランジスタ2
5から成る差動ゲイン段階の電流源である。
従来の回路の第3段階はPチャンネル負荷装置28及び
30とnチャンネルトランジスタ29及び31から成る
。この段階はまた、ゲイン段階である。トランジスタ2
8とトランジスタ29のドレインは接続している。トラ
ンジスタ29のゲートは段階2の接続点36に接続して
いる。トランジスタ30とトランジスタ31のドレイン
は接続している。トランジスタ31のゲートは段階2の
接続点35に接続している。トランジスタ2Bとトラン
ジスタ30のゲートは接続点32を介してVREFP 
に接続している。トランジスタ28とトランジスタ30
のソースはVCC93に接続している。トランジスタ2
9とトランジスタ31のソースは共に接続点34を介し
てトランジスタ33に接続している。トランジスタ33
のソースは接地しており、トランジスタ33のゲートは
VREFNに接続している。トランジスタ33はトラン
ジスタ29とトランジスタ31とから成る差動ゲイン段
階の電流源である。
線10と線11とから信号がセンス増幅器回路の第一段
階に入力され、増幅されて、線39と線40(それぞれ
接続点38と接続点37にも置き替えられる)を介して
第二段階へ伝達される。これらの信号は次に第二段階で
増幅されて、線41と線42(それぞれ接続点35と接
続点36とも置き替えられる)とを介して最終段階へ伝
達され、そこで三たび増幅されて線43と線44とを介
して5PREによって制御されているインバータゲイン
段階へと出力されて、そこから線45と線46を通して
最終的に出力される。
第三段階の後のインバータは、線43に接続したPチャ
ンネルトランジスタ4T及びnチャンネルトランジスタ
50と、線44に接続したPチャンネルトランジスタ5
4及びnチャンネルトランジスタ53とから成る。イン
バータはPチャンネルトランジスタ48及び51とnチ
ャンネルトランジスタ49及び52とによってパワーが
加減される。
トランジスタ51のドレインは接続点57でトランジス
タ52に接続している。トランジスタ53のドレインは
トランジスタ52のソースに接続しており、同時にトラ
ンジスタ53のソースは接地している。トランジスタ5
4のソースはVCC93に接続している。トランジスタ
53及び54は線44に接続している。
トランジスタ48のドレインは接続点58でトランジス
タ49のドレインに接続している。トランジスタ490
ソースは、ソースが接地されているトランジスタ50の
ドレインに接続されている。
トランジスタ47のドレインは接続点58に接続してい
る。トランジスタ47及び50のゲートは線43に接続
している。
トランジスタ48.49,51 、及び52のゲートは
信号5PREに接続している。トランジスタ4T及び5
4のソースはトランジスタ48及び51のソースと一緒
KVCC93に接続している。
上記の従来の実施例では、センス増幅器の第二及び第三
段階でI10信号が4倍に増幅される。増幅器の第一段
階のレベルシフト回路では信号を約1/2に減衰させる
。従って、3つの段階ではI10信号に対して20〜3
0の増幅ゲインを与えることが必要である。この段階数
のため死帯域では貴重なシリコン空間が使用される。さ
らに直流電流のレベル変化を行なうため、l105とセ
ンス増幅器の間に回路を追加することが必要であシ、さ
らにその回路の一部では信号を1/2倍に減衰する。
回路の動作中の負荷部は、そのゲートがバイアス電圧V
REFPに接続しているトランジスタ24゜22.30
、及び28を利用している。この構成は変化を処理する
ための感度が高く、たとえば性能に影響を与え、これら
の負荷の電流がトランジスタ26及び33のそれぞれが
形成している電流源に対応しこれに一致することで生じ
る。
入力段階では、段階1の差動ゲインを決めている25及
び23のようなNチャンネルトランジスタや段階2の3
1及び29のようなNチャンネルトランジスタを利用し
ている。これらのNチャンネルトランジスタによる装置
は熱い電子の影響を受は易いという弊害がある。
本発明によるより好ましい実施例 本発明によるより好ましい実施例を第2図に示す。入力
−出力(Ilo)線59及び60は、Pチャンネルトラ
ンジスタ89及び90からの信号が伝達されない時は、
電圧源vCCによりQ圧がVdaatに保たれる。r1
05159に接続したトランジスタ89とI10線6G
に接続したトランジスタ90は、それらのゲートに接続
したインバータ87及び88を介して伝達される信号9
1によって接地される。
トランジスタ89及び90のソースはVCCに接続して
おり、I10線からVCCへ電流を流す(ドレインから
ソースへの飽和電圧降下よりは小さい)。
本実施例ではトランジスタ89及び90はPチャンネル
トランジスタである。l105はこの2つのPチャンネ
ルトランジスタの2対の共通ゲートに接続している。ト
ランジスタT3及び74は共通ゲートが接続している1
対のトランジスタであシ、一方トランジスタロ1及び6
2が他の1対をつくっている。I10線はトランジスタ
と直交接続による平衡した結合をしており、たとえばI
10線59はトランジスタ73及び61と接続し、一方
l10f、y’i 602: l−ランジスタT4及び
62と接続している。トランジスタの各対のゲートは、
vCCを(Vd−aat+Vt)よυ少し大きい値で割
った値より小さい値の基準電圧源vREF 63と接続
している。■のF1aは接続しているトランジスタ94
及び95のドレインによって作られる。トランジスタ9
4は、そのソースがVCC93に接続し、且つそのゲー
トがそのドレインに接続したPチャンネルトランジスタ
である。Nチャンネルトランジスタ95のソースは接地
してお沙、且つそのゲートはVCCに接続している。V
REFはトランジスタ94のゲートとドレイ/、及びト
ランジスタ95のドレインとの接続点に生じる。トラン
ジスタ94のゲートとドレインが接続しているので、V
REF63の値は式vcc−,vt ()ランジスタ9
4の電圧の閾値)÷(Vgt (ゲートの電位)−Vt
(ソースの電位))の値よりも小さくなる。したがって
VREF = VCC÷Vt÷(Vgs −V t )
と見なせる。VREF63に対しトランジスタのゲート
にバイアスをかけることによって、もし信号が!10線
を伝達されていても非平衡な直流電流が発生して、4つ
のトランジスタの各々をVCCから動作中の負荷である
nチャンネル電流反射体へと流れる。
トランジスタ61及び62用の電流反射体はトランジス
タ66及び67の1対から成る。トランジスタ65及び
66のドレインは接続点64でトランジスタ61と接続
している。トランジスタ67及び68のドレインは接続
点69でトランジスタ62と接続している。トランジス
タ65〜トランジスタ6Bのそれぞれのソースは接地し
ている。
トランジスタ66及び6Tのゲートは接続点69で互い
に接続している。トランジスタ65及び68のゲートは
、それぞれ線86を介して5PRE92に接続している
。5PRE92は強化信号である。
トランジスタT3及び74のための電流反射体も同様に
以下のような接続をしている。トランジスタT6及びT
7の1対のドレインは接続点80テトランジスタフ3と
接続しており、且つその1対のソースは接地している。
トランジスタ78及び79のドレインはトランジスタ7
4に接続しており、且つまたそれらのソースは接地して
いる。
トランジスタ77及びT8のゲートは接続点80で互い
に接続している。トランジスタ76及ヒフ9のゲートは
それぞれ線86を介して5PRE92に接続している。
接続点64に接続した出力線は、出力点84で終わる1
対の非平衡終端インバータT1及び72から成るセンス
増幅器の出力点に接続している。2番目の出力線は接続
点75に接続し、信号は出力点83で終わる一連の非平
衡終端インバータ81及び82を介して伝達される。
トランジスタの対と接続したゲートの共通電圧源VRE
F63は小さな交流信号は接地してしまう。
共通ゲートトランジスタはI10信号をvCCから約1
72 VCCまで直流でレベル変化させる。その結果、
センス増幅器のために新たにレベル変化回路を追加する
必要がなくなる。共通ゲートトランジスタによって負荷
電流反射体での信号の高速増幅が可能になる。信号がI
10線59及び60のどちらかを伝達されている時、違
う要素のゲートとソースの間に非平衡が発生し、その結
果トランジスタ73及び74−=にたトランジスタ61
及び62の対の要素中を流れる電流の差が発生する。負
荷電流反射体は差動装置として非平衡終端変換を行ない
、1/2VCCを中心とした平衡状態の差動出力値を得
る。
出力信号を1/2 vccを中心に相称的に展開するこ
とにより、出力値振動は最大と々る。この出力電圧は次
にある出力信号のためのインバータゲイン段階である7
1及び72や、その他のまだ動作されていない出力信号
のためのたとえば出力バッファのようなゲイン段階81
及び82を通過して、さらに増幅される。
センス増幅器の入力段階が接地された共通ゲート装置で
あるので、ミラー容量は信号線を通って接地される。こ
のように、入力段階は超高速(広いバンド幅)でアシ、
インピーダンスは低い。本発明の単一平衡差動段階では
レベル変化のために大きな直流ゲインが供給されるが、
従来は2つのゲイン段階がちった。差動ゲインの数が減
ったので回路の電力消費量はさらに小さくてすむように
なる。このことは速さ/達れパラメータの性能を犠牲に
することなく達成できる。さらに、センス増幅器はこの
場合入力装置がPチャンネル装置なので熱の電子に影響
されにくい。
本発明のセンス増幅器はまた、Iy’Of359及び6
0を介して、情報を記憶している複数の記憶要素に接続
している。図示されていないが、記憶要素は典型的には
、アクセストランジスタを介してi10線と直交して接
続するnチャンネルのプルダウントランジスタから成る
第3図は本実施例で動作中の信号の関係を示すタイミン
グ図である。グラフのY軸は電圧、Y軸は+1秒のオー
ダーの時間である。第3図に示すように、■10線59
及び60の電圧のレベルはvCC付近に維持されている
。WED 91は通常トランジスタ89及び90に導電
してI10線を(VCC−Vclsit)の電圧に維持
している。初期に読み込まれる値は%11で、約60+
1秒後書き込みが行なわれてメモリ要素に111と書き
込まれる。X10線59は電圧がvCCになシ、X10
線60は接地される。
この状態では、wEDは高い値にな、])ラランジメタ
89び90を遮断し、書き込んだ信号を、10線59及
び60に伝達する。5PRE 92の電圧も同様に高く
なシ、そのためにセンス増幅器は書き込み動作中には信
号を検知しない。グラフに示されるように、工10線6
0の電圧が低くなるとX10線59の電圧は高く保たれ
、値%1〃が線59及び60上のメモリ要素に書き込ま
れる。
100+1秒付近では、101′が読み込まれる。読み
込み動作中には、5PRE92 の電圧は低くなシ、セ
ンス増幅器のパワーが大きくなる。WED 91の電圧
は小さくなシ、そのためにX10線59及び60の電圧
は再びVCCに設定される。値10#がメモリ要素に書
き込まれるので、■10線59の電圧がVCCより小さ
いあるI10信号値に下げられる一方で、X10線60
の電圧は値VCCに引き上げられる。
結果として、差動増幅器の対74と73及び61と62
の共通ゲートを介して!10線59と60との間にNK
差が発生する。I10#i!60の高い電圧値とX10
線59の低い電圧値とは、差動増幅器74に差動増幅器
T3より大きい電流を発生させ、その結果接続点T5の
電圧は高くなり、従って出力線83の電圧は高くなる。
I10線5Qの高い信号値とX10線59の低い信号値
は、同様にして、差動増幅器62に差動増幅器61より
大きい電流を発生させる。結果として、接続点64の電
圧は低くなシ、従って出力線84の電圧は高くなる。こ
の状態を、第3図内の出力線83のグラフの80〜10
0+1秒の印の部分に示す。
このように、センス増幅器は直#f、電流レベル変化の
ための回路の追加を必要とせず、熱の電子の影響を受け
にくく、しかも従来の回路より低電力で従来の回路と同
等の速さ/遅れの性能を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は先行技術のセンス増幅器の回路図、第2図は本
発明の実施例の電気略図、第3図は本発明のタイミング
図を示す。 10.11.59,60・・・・入出力線、12〜18
.61.62,65,66.67.68,73,74,
78,79゜89.90・・・・トランジスタ、22,
24,25゜47.48.51.89.9G、94.9
5  ・・・・Pチャンネルトランジスタ、23,25
,29,31.49.50゜52.53・・−・nチャ
ンネルトランジスタ、VCC93・・拳・電圧源、87
.88・・・昏インバータ、VREF63  ” ” 
” ’基準電圧6X、71゜72・・・・非平衡終端イ
ンバータ。

Claims (19)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1及び第2データ線でデータを検知するセンス
    増幅器であつて、このセンス増幅器は;前記第1及び第
    2データ線に交差して接続した第1導電型の共通ゲート
    形第1第2トランジスタ対と;前記共通ゲート形トラン
    ジスタの第1対に接続する第1動作負荷と;前記の共通
    ゲートトランジスタの第2対に接続する第2動作負荷と
    ;前記の第1及び第2動作負荷に接続する第1及び第2
    出力線;とを有することを特徴とするセンス増幅器。
  2. (2)特許請求の範囲第1項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の共通ゲートトランジスタの第1対が第1及
    び第2のPチャンネルトランジスタを有し、前記の共通
    ゲートトランジスタの第2対が第3及び第4のPチャン
    ネルトランジスタを有することを特徴とするセンス増幅
    器。
  3. (3)特許請求の範囲第2項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第1及び第3のPチャンネルトランジスタ
    のソースが前記の第1データ線に接続しており、前記の
    第2及び第4のPチャンネルトランジスタのソースが前
    記の第2データ線に接続していることを特徴とするセン
    ス増幅器。
  4. (4)特許請求の範囲第3項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の共通ゲートトランジスタの第1及び第2対
    が基準電圧源に接続しており、前記の基準電圧値が前記
    の第1及び第2データ線を伝達される信号の電圧値より
    低いことを特徴とするセンス増幅器。
  5. (5)特許請求の範囲第4項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第1動作負荷が第1、第2、第3、及び第
    4のnチャンネルトランジスタから成る電流反射体を有
    することを特徴とするセンス増幅器。
  6. (6)特許請求の範囲第5項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第2動作負荷が第5、第6、第7、及び第
    8のnチャンネルトランジスタから成る電流反射体を有
    することを特徴とするセンス増幅器。
  7. (7)特許請求の範囲第6項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第1及び第2のnチャンネルトランジスタ
    のドレインが前記の第1のPチャンネルトランジスタの
    ドレインに接続し、ソースは接地し、前記の第3及び第
    4のnチャンネルトランジスタのドレインが前記の第2
    のPチャンネルトランジスタのドレインに接続し、ソー
    スは接地し、前記の第2及び第3のnチャンネルトラン
    ジスタのゲートが前記の第1のPチャンネルトランジス
    タのドレインに接続し、前記の第1及び第4のnチャン
    ネルトランジスタのゲートが第1制御信号に接続するこ
    とを特徴とするセンス増幅器。
  8. (8)特許請求の範囲第7項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第5及び第6のnチャンネルトランジスタ
    のドレインが前記の第3のPチャンネルトランジスタの
    ドレインに接続し、ソースは接地し、前記の第7及び第
    8のnチャンネルトランジスタのドレインが前記の第4
    のPチャンネルトランジスタのドレインに接続し、ソー
    スは接地し、前記の第6及び第7のnチャンネルトラン
    ジスタのドレインが前記の第4のPチャンネルトランジ
    スタのドレインに接地し、前記の第5及び第8のnチャ
    ンネルトランジスタのゲートが前記の第1制御信号に接
    続することを特徴とするセンス増幅器。
  9. (9)特許請求の範囲第8項に記載のセンス増幅器であ
    つて、前記の第1出力線が前記の第2のPチャンネルト
    ランジスタのドレインに接続することを特徴とするセン
    ス増幅器。
  10. (10)特許請求の範囲第9項に記載のセンス増幅器で
    あつて、前記の第2出力線が前記の第3のPチャンネル
    トランジスタのドレインに接続することを特徴とするセ
    ンス増幅器。
  11. (11)第1・第2データ線を検知する回路であつて、
    この回路は第1導電型の第1ゲート結合形トランジスタ
    対と;前記第1導電型の第2ゲート結合形トランジスタ
    対と;前記第1トランジスタ対に接続し、第2導電形で
    且つ前記第1トランジスタ対の動作負荷を供給する第1
    の複数のトランジスタと;前記第2トランジスタ対に接
    続し、第2の導電形で且つ前記第2トランジスタ対の動
    作負荷を供給する第2の複数のトランジスタと;前記第
    1対のゲートトランジスタと第1の複数のトランジスタ
    とに接続し、この第1対ゲートトランジスタと第1の複
    数のトランジスタによつて発生する信号を増幅する第1
    増幅装置と;前記第2対のゲートトランジスタと第2の
    複数のトランジスタとに接続し、この第2対のゲートト
    ランジスタと第2の複数のトランジスタによつて発生す
    る信号を増幅する第2増幅装置;とを具備しており、前
    記第1・第2対のゲートトランジスタは前記第1・第2
    データ線と交叉接続していることを特徴とするデータ線
    検出回路。
  12. (12)特許請求の範囲第11項に記載の回路であつて
    、トランジスタに接続した前記のゲートの第1対が第1
    及び第2のPチャンネルトランジスタを有し、前記の第
    1のPチャンネルトランジスタのソースが前記の第1デ
    ータ線に接続し、前記の第2のPチャンネルトランジス
    タのソースが前記の第2データ線に接続することを特徴
    とする回路。
  13. (13)特許請求の範囲第12項に記載の回路であつて
    、トランジスタに接続した前記のゲートの第2対が第3
    及び第4のPチャンネルトランジスタを有し、前記の第
    3のPチャンネルトランジスタのソースが前記の第1デ
    ータ線に接続し、前記の第4のPチャンネルトランジス
    タのソースが前記の第2データ線に接続することを特徴
    とした回路。
  14. (14)特許請求の範囲第13項に記載の回路であつて
    、前記の第1の複数のトランジスタが第1、第2、第3
    、そして第4のnチャンネルトランジスタを有し、前記
    の第1及び第2のnチャンネルトランジスタのドレイン
    が前記の第1のPチャンネルトランジスタのドレインと
    前記の第2及び第3のnチャンネルトランジスタのゲー
    トに接続し、前記の第3及び第4のnチャンネルトラン
    ジスタのドレインが前記の第2のPチャンネルトランジ
    スタのドレインに接続し、前記の第1、第2、第3、そ
    して第4のnチャンネルトランジスタのソースが接地し
    、前記の第1及び第4のnチヤンネルトランジスタのゲ
    ートが第1制御信号に接続することを特徴とする回路。
  15. (15)特許請求の範囲第14項に記載の回路であつて
    、前記の増幅器の第1対が前記の第2のPチャンネルト
    ランジスタのドレインに接続することを特徴とする回路
  16. (16)特許請求の範囲第15項に記載の回路であつて
    、前記の第2の複数のトランジスタが第5、第6、第7
    、そして第8のnチャンネルトランジスタを有し、前記
    の第5及び第6のnチャンネルトランジスタのドレイン
    が前記の第3のPチャンネルトランジスタのドレインに
    接続し、前記の第7及び第8のnチャンネルトランジス
    タのドレインが前記の第4のPチャンネルトランジスタ
    と前記の第6及び第7のnチャンネルトランジスタのゲ
    ートに接続し、前記の第5、第6、第7、そして第8の
    nチャンネルトランジスタのソースが接地し、前記の第
    5及び第8のnチャンネルトランジスタのゲートが前記
    の第1制御信号に接続することを特徴とする回路。
  17. (17)特許請求の範囲第16項に記載の回路であつて
    、前記の増幅器の第2対が前記の第3のPチャンネルト
    ランジスタのドレインに接続することを特徴とする回路
  18. (18)特許請求の範囲第17項に記載の回路であつて
    、前記の第1及び第2増幅装置がそれぞれ1対の接続し
    た増幅器を有することを特徴とする回路。
  19. (19)特許請求の範囲第18項に記載の回路であつて
    、前記の第1、第2、第3、そして第4のPチャンネル
    トランジスタのゲートが基準電圧源に接続しており、前
    記の基準電圧源が前記の第1及び第2データ線の信号電
    圧より小さい電圧であることを特徴とする回路。
JP61133990A 1985-10-01 1986-06-11 共通ゲ−トを有するmos差動センス増幅器 Pending JPS6282595A (ja)

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