JPS628249B2 - - Google Patents

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JPS628249B2
JPS628249B2 JP16528779A JP16528779A JPS628249B2 JP S628249 B2 JPS628249 B2 JP S628249B2 JP 16528779 A JP16528779 A JP 16528779A JP 16528779 A JP16528779 A JP 16528779A JP S628249 B2 JPS628249 B2 JP S628249B2
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JP
Japan
Prior art keywords
speed
line
steel strip
work roll
shape
Prior art date
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Expired
Application number
JP16528779A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5689330A (en
Inventor
Akya Yagishima
Namio Suganuma
Shunji Fujiwara
Munetoshi Suzuki
Koji Katsushima
Hideo Sunami
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
JFE Steel Corp
Original Assignee
Kawasaki Steel Corp
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Publication date
Application filed by Kawasaki Steel Corp filed Critical Kawasaki Steel Corp
Priority to JP16528779A priority Critical patent/JPS5689330A/ja
Publication of JPS5689330A publication Critical patent/JPS5689330A/ja
Publication of JPS628249B2 publication Critical patent/JPS628249B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Straightening Metal Sheet-Like Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、高速テンシヨンレベラに係り、特
に、冷間圧延後焼鈍つづいて調質されたブリキ用
原板の鋼帯を600m/分以上の高速ライン速度で
形状矯正する高速テンシヨンレベラに関する。 一般に、ブリキ用原板は、次のようにして製造
される。即ち、まず、5或いは6スタンドのタン
デムミルにより、ライン速度1800m/分以上の高
速で冷間圧延される。次いで、電解清浄された後
バツチ焼鈍されるか、或いは、いわゆるシートゲ
ージ連続焼鈍炉の200〜400m/分に比較して速
い、ライン速度400〜600m/分の連続焼鈍炉によ
り焼鈍される。更に、2〜3スタンドの二次冷間
圧延機により二次冷間圧延されるか、或いは、一
般的に2スタンドタンデルミルからなる調質圧延
機により、1500〜2000m/分という高速で調質圧
延される。二次冷間圧延或いは調質圧延された鋼
帯は、次のコイル準備ラインにおいて、板厚オフ
ゲージ部、先端、後端の不良部、或いはコイル中
間部であつてもテインプレートやテインフリース
チールの表面処理後満足な表面が得られないと思
われる欠陥があれば、その部分を除いてから次工
程に送られる。このコイル準備ラインもライン速
度1000m/分以上と、シートゲージ用の処理ライ
ン、一般的にリコイリングライン、スリツテイン
グライン、或いはコイル検査ラインと呼ばれてい
るものの100〜400m/分に比較して相当に速いも
のである。このコイル準備ラインで処理された鋼
帯は、その用途に応じて、直接出荷されたり、或
いは、電気錫めつきラインにより錫めつきされた
り、或いは、テインフリースチールとされる場合
にはテインフリースチール製造ラインに送られ
る。この電気錫めつきライン或いはテインフリー
スチール製造ラインは、いずれも比較的低速であ
るため、ブリキ用原板の鋼帯に耳伸び、中伸び等
の形状不良が発見された場合には、この電気錫め
つきライン或いはテインフリースチール製造ライ
ンの入側に、第1図に示す如く、入側ブライドル
10と出側ブライドル14の間に複数のローラセ
ツト12a〜12eを有するレベリングユニツト
12を配置してなるテンシヨンレベラを設置し、
このテンシヨンレベラのブライドルロールによる
引張りとレベラによる曲げによつて鋼帯8の形状
矯正を行なうことが可能である。しかし、電気錫
めつきライン或いはテインフリースチール製造ラ
インを経ることなく直接出荷される鋼帯の場合に
は、ライン速度がいずれも高速であることもあ
り、形状矯正が困難である。この場合には、不良
コイルとしてスクラツプ化してしまうか、再度工
程を後戻りして、調質圧延機等により再度形状矯
正を行なう必要があり、その工程は甚しく煩雑な
ものである。 このように、一般的に400m/分以下の低速ラ
イン速度の電気錫めつきライン、テインフリース
チール製造ライン或いはシートゲージ用ラインに
はテンシヨンレベラが設置され、高速のコイル準
備ラインには設置されない理由の第1は、ライン
速度が高速になると鋼帯の変形抵抗による影響や
鋼帯の歪速度による影響、また板厚が薄いことに
よる影響が低速の場合に比較して大きく出るため
に、なかなか安定した形状が得られないという理
由による。又、第2の理由としては、テンシヨン
レベラのワークロールは一般的に30〜60mmとその
直径が小さく、これによる軸受の問題がある。更
に第3には、小径ワークロールの曲げに対する剛
性の問題がある。このうち第2の問題は、最近の
オイルミスト潤滑やグリース潤滑の発達により解
決されつつあり、また、第3の問題も、ゼンジマ
ーミルに見る如く、バツクアツプロールの活用に
より解決されている。しかし第1の問題について
は、不明な点が多く、従来はブリキ用原板の鋼帯
を600m/分以上の高速ライン速度で矯正するの
は困難であると思われていた。 本発明は、前記従来の欠点を解消するべくなさ
れたもので、ブリキ用原板の鋼帯を、高速ライン
速度で、確実に形状矯正することができる高速テ
ンシヨンレベラを提供することを目的とする。 本発明は、冷間圧延後調質されたブリキ用原板
の鋼帯を、600m/分以上の高速ライン速度で形
状矯正する高速テンシヨンレベラにおいて、当該
高速テンシヨンレベラの形状矯正用入側第1ロー
ラセツトのワークロール直径D(mm)を、鋼帯の
板厚をt(mm)、変形抵抗(降状応力)をYS
(Kg/mm2)、ライン速度をLS(m/分)としたと
き次式 D/t≦−0.098LS−(YS−40)+260 ………(1) を満足するようにして、前記目的を達成したもの
である。 本発明は、発明者等が、最高速度1200m/分の
高速テンシヨンレベラを作成し、これを使用して
種々実験を行なつた結果に基づいて得られた知見
によりなされたものである。一般に鋼帯に引張り
曲げを与えて形状矯正するテンシヨンレベラで
は、鋼帯の変形抵抗が歪速度によつて変化するた
め、ライン速度によつてその形状矯正力が変わつ
てくる。また、ライン速度が速くなると、ワーク
ロールへの鋼帯のなじみ性も変化してきて、ワー
クロール直径と鋼帯の曲率との差が大きくなつて
くる。このために形状矯正力が低下して、形状矯
正のためにますます小径のワークロールが必要と
なる。従来のテンシヨンレベラは、その最高速度
が400m/分程度と遅かつたので、ライン速度に
よつてワークロールの直径を変える必要がなかつ
た。しかし、板厚の薄いブリキ厚板で、しかも
600m/分以上の高速で処理する場合、鋼帯の長
手方向反り(L反り)及び幅方向反り(C反り)
等を安定させるため、インターメツシユもほぼ一
定にした場合、板厚、ライン速度及び鋼帯の変形
抵抗により適格な直径を有するワークロールを選
択しないと、耳伸び、中伸びの形状不良を矯正す
ることが非常にむずかしい。発明者等が種々の実
験を行なつたところ、第2図に示すような結果が
得られた。即ち、冷間圧延後焼鈍および調質され
た板厚範囲0.12〜0.60mmのブリキ用原板を、テン
シヨンレベラの第1ローラセツトのワークロール
直径を20〜40mmの範囲で変更して形状矯正を行
い、形状矯正後の急峻度(波の高さ/波の波長×
100)が0.6%以下のものを合格として得られたも
のである。なお、冷間圧延、焼鈍及び調質を施さ
れたブリキ用原板の変形抵抗(降状応力)YS
は、通常30〜60Kg/mm2なので、変形抵抗YSは
30、40、50Kg/mm2の3水準にて実験を行つた。 図において、横軸はライン速度LS(m/分)、
縦軸はワークロール直径D(mm)/板厚t(mm)
である。また、一点鎖線、実線及び破線は、それ
ぞれ変形抵抗YSが30、40、50Kg/mm2の場合の各
実験値を結んで得られた曲線を示し、各曲線の下
方領域が急峻度0.6%以下の合格領域、また上方
領域が不合格領域であることを示す。なお、図中
の△、〇、□はそれぞれ変形抵抗YSが30、40、
50Kg/mm2に対する実験値を示しており、白抜きは
合格を、黒塗りは不合格を示す。 第2図から明らかなごとく、ライン速度600
m/分の付近を境として、グラフの傾斜が異なつ
ている。即ち、ライン速度600m/分より小であ
る場合には、グラフの傾斜が小であり、従つてこ
の場合には、ライン速度を変えてもワークロール
直径を変える必要はない。しかしライン速度が
600m/分以上の場合には、グラフの傾斜が大と
なり、従つて、ライン速度によつてワークロール
直径を変える必要がある。 即ち、ライン速度600m/分以上の場合に急峻
度を0.6%以下とするためには、第2図の合格ラ
インを近似すると、形状矯正用人側第1ローラセ
ツトのワークロール直径D(mm)が、前出(1)式の
関係を満足すれば良いことがわかる。 以下本発明の実施例を詳細に説明する。本実施
例は、第3図に示す如く、第1ローラセツト12
a〜第5ローラセツト12eのバツクアツプロー
ル直径が200mm、第2ローラセツト12bのワー
クロール直径が50mm、第3ローラセツト12cの
ワークロール直径が70mm、第4ローラセツトの1
2dのワークロール直径が90mm、第5ローラセツ
ト12eのワークロール直径が120mmであるレベ
リングユニツトにおいて、第1ローラセツト12
aのワークロールを交換可能とし、異なる直径D
(mm)のワークロールを使用可能としたものであ
る。この場合、ワークロール直径やバツクアツプ
ロール直径の大きさから、交換可能なワークロー
ル直径Dが決まるわけであるが、薄物ブリキ原板
用鋼帯が対象である場合、この交換可能な直径は
50〜5mm程度となる。即ち、50mm以上では、薄物
ブリキ原板を高速で形状矯正することが困難とな
り、5mm以下ではロールの剛性が確保できず、
又、薄物用高速度ではロール回転数が多くなり過
ぎて現状では軸受に問題がある。 この高速テンシヨンレベラは、例えば、高速の
コイル準備ラインや、コイル検査ラインに設置さ
れるものである。 この高速テンシヨンレベラにおいては、第1ロ
ーラセツト12aの小径ワークロールにより耳伸
び、中伸びの形状不良が改善され、第2ローラセ
ツト以降の中、大径ワークロールにより、L反り
及びC反りが主に改善されるものである。第3図
に示すような高速テンシヨンレベラを用いて、
種々の板厚、ライン速度、変形抵抗を有するもの
につき、(1)式の関係を満足する直径の第1ローラ
セツトのワークロールを用いて実験を行なつたと
ころ、下記第1表に示すような結果となり、いず
れも良好な結果を得ることができた。
【表】 以上説明したとおり、本発明によれば、冷間圧
延後調質されたブリキ用原板の鋼帯を、600m/
分以上の高速ライン速度で、確実に形状矯正する
ことができるという優れた効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は、テンシヨンレベラの全体構成を示す
配置図、第2図は、本発明の原理を示す線図、第
3図は、本発明の実施例におけるレベリングユニ
ツトのロール配置を示す配置図である。 8……鋼帯、10……入側ブライドル、12…
…レベリングユニツト、12a〜12e……ロー
ラセツト、14……出側ブライドル。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 冷間圧延後焼鈍つづいて調質されたブリキ用
    原板の鋼帯を、600m/分以上の高速ライン速度
    で形状矯正する高速テンシヨンレベラにおいて、
    当該高速テンシヨンレベラの形状矯正用入側第1
    ローラセツトのワークロール直径D(mm)が、鋼
    帯の板厚をt(mm)、変形抵抗をYS(Kg/mm2)、
    ライン速度をLS(m/分)としたとき、次式 D/t≦−0.098LS−(YS−40)+260 を満足するようにされていることを特徴とする高
    速テンシヨンレベラ。
JP16528779A 1979-12-19 1979-12-19 High speed tension leveler Granted JPS5689330A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16528779A JPS5689330A (en) 1979-12-19 1979-12-19 High speed tension leveler

Applications Claiming Priority (1)

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JP16528779A JPS5689330A (en) 1979-12-19 1979-12-19 High speed tension leveler

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5689330A JPS5689330A (en) 1981-07-20
JPS628249B2 true JPS628249B2 (ja) 1987-02-21

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ID=15809453

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JP16528779A Granted JPS5689330A (en) 1979-12-19 1979-12-19 High speed tension leveler

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JPH01254321A (ja) * 1988-03-31 1989-10-11 Nkk Corp 横型電気めっきラインにおける板反り矯正方法

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JPS5689330A (en) 1981-07-20

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